WSL2環境からUSBシリアルデバイスを使う方法についてのメモ書きです。 標準WSL2環境のままではUSBデバイスを認識することができないのですが、ここに書いたusbipd-winツールを使用すればUSBデバイスをWindowsホスト側で使うかWSL2側で使うかを切り替えることができるようになります。 また、Arduino、ESP32、Spresenseといったボードの開発でWSL2を使用する場合、標準のWSL2 kernel(5.10.74.3)にはUSBシリアルドライバが含まれていないので、そのままでは使えません。USBシリアルドライバを有効にしたWSL2 kernelを作成する必要があります。ここに書いた方法でWSL2 kernelを更新することで、WSL2環境からUSBシリアルターミナルを表示したり、WSL2環境からUSBシリアル経由でプログラムの書き込みを実行することができるよう
私が一番最初にAndroid アプリをデザインしたのが2016年の初夏頃で、その頃はまだiOS・Android とデザインが違うのが主流でしたが、2021年現在のアプリはiOS もAndroid もプラットフォームごとの細かな違いはあれどほぼ同じデザインが主流となっています。 これは2016年の10月にAndroid APIがBottomNavigationView に対応してからじわじわ浸透していった変化だと考えているのですが、その辺の歴史の話は省略します。プラットフォームは違えどスマートフォンアプリである以上デザインは同じ方が楽なので、共通化されていったのは自然な流れだと思います。実際両者が全然違うUI・デザインだと大変ですしね……。 とはいえ、プラットフォームが違うので全て同じというわけにもいきません。iOS にはHuman Interface Guidelines、Android
パナソニックは5月19日、過酷な現場での利用を想定した堅牢設計のAndroidタブレット端末「TOUGHBOOK FZ-S1」を発表、5月20日から順次販売を開始する。 堅牢筐体を採用する“TOUGHBOOK”シリーズの最新モデルで、IP65/同67に準拠した防塵/防滴/防水機能を装備。MIL規格に準拠した落下/耐振動試験を実施している他、独自の落下試験(動作時150cm、6方向、コンクリート落下)もクリアしている。また耐低温/高温性能も向上しており、操作可能温度は-20度~50度、保管温度は-30度~70度を実現した。 プロセッサとしてQualcomm SDM660(8コア)を採用し従来モデルからパフォーマンスを引き上げているのも特徴だ。メモリは4GB、ストレージは64GBを内蔵。OSはAndroid 10。ディスプレイは1280×800ピクセル表示対応の7型液晶を搭載、スタイラスペンお
OS support Android Supports versions 2.3.3 (SDK level 10) to 12 (SDK level 32) Supports Wear 5.1 (but not 5.0 due to missing permissions) Supports Fire OS, CyanogenMod, and other heavily Android based distributions root is not required for any current functionality Remote control any device from your browser Real-time screen view Refresh speed can reach 30-40 FPS depending on specs and Android ver
こんにちは。mhidakaです。技術書典やDroidKaigiのオーガナイザーという側面以外にもメルペイ所属のAndroidエンジニアという立場も持っています(みなさんあまり知らないと思いますので書いておきます)。 今日はメルカリ・メルペイでのモバイルアプリ大規模開発での、とあるアプローチをメモしておきます。内容は社内レビューを受けてマネージャの承認が取れたものなので安心して読んでください(自分のブログで書いてるのは真面目に書くと大変そうに感じる話題だったのと、なるべく楽しんでもらえるようカジュアルな口調で書きたかったからです) メルカリ・メルペイでモバイルエンジニアの開発対象というと主にアプリケーションです。大規模開発の重要な要素はアプリケーションだけではありませんが(考慮すべき要素はたくさんあるんですよ)今日はアプリのはなしです。本記事では一般化できるよう努めていますが大規模開発では組
スタートアップのmoneep(東京都千代田区)は2月8日、モーニングコールをされたい人としたい人をマッチングするサービス「moneep」(モニープ)を発表した。朝起きるのがつらい人や、モーニングコールを通じてファンを増やしたいYouTuberなどのクリエイターによる利用を見込む。3月からiOSとAndroid向けに提供を始める。
こんにちは、かのあゆです。以前はハイエンドモデルのみ展開してきたSamsung(日本国内ではGalaxy Mobile Japan)のGalaxyですが、2018年以降ミッドレンジモデルも整備され、購入しやすいエントリーからハイエンドまで様々なモデルが選択できるようになりました。また現在ではGalaxyを取り扱っているドコモ、auともにオンラインで無料SIMロック解除に対応しているほか、楽天モバイル版は最初からSIMフリーモデルとして販売されています。 1.Galaxy S20/S20+(ドコモ・au) OS:Android 10 with One UI 2.1 CPU:Qualcomm Snapdragon 865 RAM:12GB ストレージ:128GB ディスプレイ: 6.2インチDynamic AMOLED(Galaxy S20) 3,200 x 1,440 6.9インチDynam
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