アジア開発銀行(ADB)の立ち位置が揺れている。アジアのインフラ開発を日米主導で進めてきた機関だが、米トランプ政権が多国間で協調する枠組みに慎重になっているためだ。中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)との向き合い方にも課題を抱える。4日の総会ではアジアでの開発を推進する方針を確認したが、主導権を巡っては各国の思惑が交錯している。(1面参照)4日の総会では、ADBがAIIBと一緒にア
テンプホールディングス株式会社のグループブランド「PERSOL(パーソル)」が、「はたらいて、笑おう。」という世界観を発信するために、85歳の現役モデル、カルメン・デロリフィチェ氏を広告に起用。それに伴って行われた、カルメン氏へのオリジナルインタビュー全文です。 喉が渇いた人を助けたいなら、水を持っていなければ ――笑うことは、精神状態の安定と健康を保つのにどれほど重要ですか? カルメン:大声で笑うことだけではなく、いつも微笑んでいられるような幸せな気持ちでなければいけないわ。もしあなたが幸せな気持ちでなく、人生が本当はどれほどシンプルなものか理解できていないなら。 人間の知性が物事を複雑にして、幸せから遠ざけているのよ。憲法のように、幸せであることはみんなの権利なのよ。彼らは全てを紙の上に書いたけれど、どうやって生活や、感情や、コミュニケーションの中でそれを実際に表現するかということよ。
授粉作業をする平選手(右)と橋本選手 サッカーJ3の福島ユナイテッドFC(福島U)は今年も石川町の大野農園と協力して「福島ユナイテッドFCのりんご」を育てる。4日、選手2人が農園を訪れ、授粉作業をした。収穫後、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の風評払拭(ふっしょく)のために全国に販売する。 訪れたのは平秀斗選手(22)と橋本裕貴選手(22)。二人は花が満開となった木のめしべに花粉をつけて大きく実るよう願いを込めた。「おいしいリンゴを全国のファンに届けたい」と話した。 福島Uは農園のオーナー制度を利用して「ふじ」4本を育てる。11月ごろに収穫し、ホームページなどで予約を受け付ける。福島Uは平成26年から農園でリンゴを育てている。 (2017/05/05 11:41カテゴリー:福島第一原発事故)
愛媛県今治市の市営住宅で高齢の母子が切りつけられ、母親が死亡、長男が重傷を負った事件で、愛媛県警が任意で事情聴取していた近くに住む女性が自殺した。捜査関係者が明らかにした。4日から事情聴取を進めていたが、5日に自殺したという。 県警によると、事件は3日午前9時ごろ、今治市室屋町7丁目の市営住宅1階の無職岡本久行さん(70)方で発生。突然部屋に侵入してきた小柄な女に、母親の無職岡本ユキヱさん(92)が胸を刺され、久行さんが背中を刺された。 久行さんはいったん外に逃げて通行人らに助けを求め、110番通報を依頼。その前後に女は逃げた。2人は病院に運ばれたが、ユキヱさんは約8時間後に出血性ショックで死亡。胸の傷は肺を貫通していた。久行さんも重傷を負った。 県警は、逃げた女について、久行さんが「見知らぬ女だった」「小柄だった」などと話したことから、事件があった前後の目撃情報を集めるとともに、付近の防
5月3日は、日本国憲法施行から70年の節目。そんな日に、安倍総理から改憲に向けたビデオメッセージが発せられました。
オーストリアから「ウィーン少年合唱団」が来日中だ。さわやかな新緑の風に乗って「天使の歌声」の巡回公演が始まった。4月27日(木)には、都内でウィーン少年合唱団の記者会見が行われた。 今回日本に訪れたのは、モーツァルト組の25人。現在、合唱団には10~14歳の少年たちが約100人所属していて、ハイドン組、モーツァルト組、シューベルト組、ブルックナー組の4組に分かれて活動している。組名は、昔ここで歌っていた音楽家たちにちなんでいる。 1955年の初来日からすでに60年余になるが、合唱団団長のゲラルト・ヴィルト芸術監督は「今日私たちは騒がしい世の中を生きています。社会が激しい変貌を遂げるその中で、日本とオーストリアの芸術での架け橋となって、活動を続けられることをうれしく思います」 団員を指揮・指導するカペルマイスターのルイス・ディ・ゴドイは「このモーツァルト組はとても優秀です。練習熱心で集中力が
世界で食べるものに困っている人の数は、2016年現在およそ8億5000万人。特に、アフリカでは4人にひとりが飢えている状態だと言います。 しかし、飢餓にあえぐ国もある一方、生産した食べ物を処理しきれない国も多数存在します。日本でも、まだ食べられる食品が年間500万トン~800万トン廃棄されているのです。 そんな思いから、日本発の素晴らしいキャンペーンが生まれました。 おにぎりの写真を投稿すると、貧しい子どもたちの給食費に! 日本発の社会貢献運動『TABLE FOR TWO』が2016年に行う、『おにぎりアクション2016キャンペーン』。 なんとこのキャンペーン、買ったおにぎりや、作ったおにぎりの写真をSNSに投稿すると、アフリカやアジアの貧しい子どもたちに100円(給食5食分)が寄付されるんです!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く