200人を超える死者・行方不明者を出した西日本豪雨から5年。土砂災害に巻き込まれながら奇跡的に一命を取り留めた男性が、初めてメディアの取材に応じました。 家族3人を亡くした男性は、この5年、誰にも話したことがない“後悔の念”を背負って生きてきたといいます。 それは「母親を救えなかった」という思い。 あの日何があったのか。初めて語る言葉には、生かされた命を大切に、という決意が込められていました。 (松山放送局ディレクター 中元健介)
200人を超える死者・行方不明者を出した西日本豪雨から5年。土砂災害に巻き込まれながら奇跡的に一命を取り留めた男性が、初めてメディアの取材に応じました。 家族3人を亡くした男性は、この5年、誰にも話したことがない“後悔の念”を背負って生きてきたといいます。 それは「母親を救えなかった」という思い。 あの日何があったのか。初めて語る言葉には、生かされた命を大切に、という決意が込められていました。 (松山放送局ディレクター 中元健介)
17日夜の豊後水道を震源とする地震では、広島県内でも最大で震度4の揺れを観測しました。交通機関に影響が出たほか、住宅の塀の一部が崩れるなどの被害が出ました。 ■広島市のホテルに宿泊した人 「10階でしたから結構揺れました」 「船に乗っているみたいなゆっくりとした横揺れでした」 ■広島市在住の人 「立って食器棚をおさえていた。ゆれましたね」 ■地震時の映像(県民記者投稿) 「やばい、やばい」 地震が発生したのは18日午後11時14分頃でした。震源は豊後水道で、県内では呉市や江田島市などで震度4、広島市などで震度3を観測しました。 ■渡邊洋輔リポート 「午前0時7分のJR広島駅です。地震が発生した影響で電車に遅れが発生しています」 JR広島駅では乗客などに混乱した様子は見られませんでしたが、在来線で最大10分程度の遅れが発生しました。 地震発生直後の山陽新幹線の車内の様子です。乗客によると、5
JR西日本は9月6日、平成30年7月豪雨の影響で不通となっていた芸備線三次~狩留家(かるが)間の運行再開日を10月23日に決定したと発表した。 同区間は、白木山~狩留家間に架かる第1三篠(みささ)川橋梁が流出し、当初は「再開までに1年以上を要する」とされていた。 しかし、2018年11月には復旧工事に着手できる見通しとなり「2019年秋頃の運転再開」に修正。2019年に入ると、4月4日に三次~中三田(なかみた)間で通学利用を考慮した暫定的な運行が始まり、朝・夕・夜間のみ運行されるようになった。 その後、暫定運行区間で夏休み期間中に全面運休を行ない、線路改良工事が実施された結果、徐行区間がほぼ解消し、8月22日に運行時刻が修正されていた。 この再開により、平成30年7月豪雨で発生したJR西日本の不通区間はすべてなくなり、三次駅(広島県三次市)と下深川駅(広島市安佐北区)の間で運行されている代
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