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![JR久留里線 久留里―上総亀山間 住民説明会 存続求める意見相次ぐ | チバテレ+プラス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9058a70f7a32ce85cf863e96d37d5d64b2856365/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.chiba-tv.com%2Fcache%2Fimages%2Fnews%2Fe2%2F23%2F2876ae3d807aa20d1edd67f1b42c75bcf5bbe223.1000x660.none.jpg)
Published 2023/06/02 11:52 (JST) Updated 2023/06/02 16:41 (JST) 赤字となっているJR久留里線の今後の在り方を話し合うため、住民向けの説明会が6月1日に開催され、参加者からは、存続を求める意見が相次ぎました。 JR東日本によりますと、久留里線の久留里駅と上総亀山駅間は、100円を稼ぐのに2万円の経費のかかる不採算区間で、5月に開催されたJRと自治体(千葉県、君津市)らによる検討会議の場で住民説明会の開催が決まりました。 亀山地区で開催された6月1日の説明会には、沿線の住民60人以上が参加し、JRの担当者が久留里、上総亀山駅間の現状を説明した上で「前提をおかないで、この地域にふさわしい交通体系を住民の皆さんと考えていきたい」と述べました。 そして、質疑応答では、住民側から「住民にとって不可欠なもの」とか「廃線になると地域が廃れるの
Published 2023/05/18 12:32 (JST) Updated 2023/05/18 13:24 (JST) JR久留里線沿線の住民らで作る団体が5月17日、記者会見し「廃線にしないでほしい」と久留里線の久留里駅、上総亀山駅間の存続を訴えました。 「久留里線と地域を守る会」の代表ら9人は5月17日、千葉県庁で記者会見し、JR東日本千葉支社に対し、久留里駅から上総亀山駅間の存続を求める要望書と、沿線住民ら5691筆分の署名を提出したことを発表しました。 要望書では、11日から始まったJR東日本と地元自治体らの協議について、「一部の区間を切り取って赤字を強調するやり方と同じで、その区間の交通形態を検討するということは廃線を前提としている」と批判したうえで、「地域に愛される鉄道として存続させることを重ねて要望し申し入れる」としています。 三浦久吉代表は、久留里駅から上総亀山駅間
JR東日本千葉支社がTwitter上の画像を無断で使用していたことが2日、分かりました。「私の写真と酷似している」という撮影者の問い合わせにJR東は当初「社員が撮影した」と説明していましたが、ネットユーザーが双方の画像を解析すると「一致する」という結果に。その後、事態は一転し、JR東は無断使用を認めておわび文をリリースするという経緯をたどっています。 問題になったのは、日本の旅、鉄道の旅(JR東日本びゅうツーリズム&セールス)(@view_railtravel)が投稿した内房線110周年記念のツアーの投稿(現在は削除済み)とJR東日本千葉支社が5月13日にリリースした同内容の資料に使われた夕闇を走る内房線の画像です。 この画像についてTwitterユーザーが「私が昨年撮影した写真でTwitterに投稿したものと酷似しているように思います」として、JR東日本びゅうツーリズム&セールスの画像と
2年前のダイヤ改正でJR内房線千葉-館山間の直通列車が削減されたことに抗議して結成された「内房線と地域を守る会」(松苗禮子代表)は今月、館山市の館山駅を起点とした「一筆書きツアー」を開催した。ツアーは、安房鴨川、上総一ノ宮、蘇我、君津を経由して館山に戻る内房線と外房線の計約209キロのコースで、「ダイヤ削減に歯止めをかけるには利用するのが一番」という発想で企画された。 午前8時半過ぎ、館山駅に同会会員ら27人が集合した。同9時発の内房線安房鴨川(鴨川市)行き下り普通列車に乗り込み、同駅で同9時47分発の外房線千葉行き普通列車に乗り換えた。停車駅から参加者が合流し、参加者は最終的に38人になった。
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
JR東日本千葉支社は、JR茂原駅で改札業務を担当していた30代の社員について、乗客の運賃の精算金額のデータを不正に入力し、合わせて22万円余りを着服していたなどとして懲戒解雇したと発表しました。 懲戒解雇されたのは、JR茂原駅に勤務していた30歳代の男性社員です。 JR東日本千葉支社によりますと、この社員は今年7月から10月にかけて改札の窓口で乗客の運賃を精算する際、乗客から受け取った精算額より少ない金額をデータとして入力する不正を合わせて443回繰り返し、差額分22万円余りを着服していたということです。 この社員は、今年4月に採用されていましたが、業務で不正が行われているという内部通報が寄せられ調べたところ、事実が明らかになったということです。 また、ほかにも同じ期間中に、スイカなどIC運賃ときっぷの運賃の精算をめぐり、180人の乗客から合わせて526円を余分に受け取った可能性もあるとい
先月、千葉県内の路線を担当するJR東日本の運転士が、乗務中に私物のスマートフォンなどを操作していたことがわかり、会社は運転士の処分を検討することにしています。 JR東日本が調べたところ、千葉県内の成田線を担当する30代の男性運転士が、先月25日の午前6時半ごろから7時すぎにかけて、普通列車を運転中に私物のスマートフォンと会社から貸与された業務用のタブレット端末を操作していたことを認めたということです。 運転士は、45分間の乗務のうち25分余りにわたって、インターネットで検索した不動産の物件情報を閲覧していたということで、会社の聞き取りに対し、「プライベートなことで急いで調べたいことがあった」と話しているということです。 JR東日本は、乗務中の運転士の私物のスマートフォンの使用や業務用端末の私的な使用を禁止していて、この運転士の処分を検討することにしています。 JR東日本は「お客様に不信感や
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