福岡市内で無許可の民泊を営み、火災報知機型の隠しカメラで宿泊客を盗撮したとして、福岡県警は4日、不動産会社長の男(48)=福岡市早良区=を旅館業法違反と軽犯罪法違反の疑いで書類送検し、発表した。「カメラは防犯目的だったが、客をのぞき見できると思い、ベッドの方へ向きを変えた」などと供述しているという。 県警によると、男は2016年8月~17年6月、所有する福岡市博多区の賃貸マンションの一室で無許可の民泊を営業。17年6月27~28日には、部屋の天井に取り付けた火災報知機型の小型カメラ(直径10センチ)で、宿泊客の韓国人の男女を盗撮した疑いがある。 男女が天井を見た際に、カメラのランプが点滅するのに気づき、チェックアウト後に韓国総領事館に相談して発覚。県警が調べたところ、カメラのSDカードには、男女がベッドでくつろぐ動画が残っていたという。 宿泊料は1泊5千円、連休中は7千円。県警は男が少なく
学校法人 先端教育機構 事業構想大学院大学(東京都港区、理事長:東英弥)は、附属の事業構想研究所にて2018年度より、教育ビジネス関係者や新たな教育サービスに関心のある方々を対象にした「2020年以降の新教育産業プロジェクト研究」と、専門職大学等設置を検討している方向けの「専門職大学等創設プロジェクト研究」を開催する。 この2件の研究会の説明会が4月16日(月)に学校法人先端教育機構 社会情報大学院大学(東京都新宿区高田馬場1−25−30)でセミナーと説明会を行う。3月28日(水)に、既に開催され好評を博した。 教育産業関係者や新規参入を検討している方には、有用な説明会と言える。詳細・お申込みは下記へ。 ■2020年以降の新教育産業プロジェクト研究 18歳人口の減少や入試制度改革など、激動の時代に突入した教育業界。一方でリカレント教育などにより、産業の領域は実は拡大しており、チャンスに満ち
鹿島アントラーズが2点のビハインドから追いついて、2年連続の1次リーグ突破を決めた。 引き分け以上で突破が決まるアウェーの上海申花(中国)戦は、かなりの劣勢に立たされた。メンバーから外れた日本代表DF昌子源を欠く最終ラインは苦戦を強いられて、前半12分には代役の犬飼智也がクロスへの対応に遅れて相手FWを倒してPKを献上してしまう。先制を許すと、同28分にも、CKからマークに付ききれずに2点目を与えてしまった。 敵地で惨敗のムードも漂っていた。しかし、そこから開き直ったことで、動きが格段に変わった。果敢に前に出る。相手の運動量も落ちる。波状攻撃を仕掛けた後半13分に、FW鈴木優磨がこぼれ球を押し込んだ。1点差に詰め寄った5分後にはその鈴木の右クロスを、復帰2戦目のMFレアンドロが左足で押し込んだ。提示された「4分」の後半ロスタイムが1分26秒もオーバーする中で浴びた上海申花の猛攻も耐えしのい
希望の党の細野豪志元環境相は3日、民進党が提唱する同党出身者による新党結成について、憲法や安全保障に関する見解の違いを理由に「加わるという選択肢はあり得ない」と表明した。「理念や政策をねじ曲げて動けば、政治家として死ぬ」とも強調した。国会内で記者団に語った。 一方、民進党の増子輝彦幹事長は3日、立憲民主党の福山哲郎、希望の党の古川元久両幹事長に新党構想に関する党首会談の開催を申し入れた。福山氏は協議に応じない考えを改めて示した。希望の党は4日の役員会で対応を検討する。 希望の党の非主流派の大串博志衆院議員ら7人も3日、新党参加に関し協議した。大串氏は記者団に「新党はまだ海の物とも山の物ともつかない。展開を見据えて情報交換を重ねていく」と述べるにとどめた。
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