大阪でのあきれた迷惑行為、展開がありました。 大阪の南海電鉄・難波駅に直結する商業施設の1階で、自転車で暴走した6人グループのメンバー1人が、JNNの取材に応じました。取材に応じたのは最年長の40代の男性で、「ご迷惑をおかけして申し訳ないと思っています。今後はやりません。施設には謝罪に行こうと思います」と述べました。 一方で、集団暴走の理由については、「話題になりたかった訳ではないが、動機は伝わらないから言いたくない」としています。 警察は、悪質で危険な行為として捜査する方針です。
東京・目黒区で5歳の女の子を虐待したうえ、衰弱死させた罪などに問われている父親の初公判が開かれました。父親は起訴内容を大筋で認めました。 法廷に現れた船戸雄大被告(34)は、以前より頬がこけ、弱々しく、痩せた様子でした。雄大被告は、元妻の優里被告(27)と共謀のうえ、去年1月下旬ごろから、長女の結愛ちゃん(5)を衰弱死させた保護責任者遺棄致死のほか、シャワーで冷水をかけ顔を何度も殴るなどした傷害などの罪に問われています。 「違うところはありますか」(裁判長) 「結愛さんの体の状態に危険が及ぶと感じたのは(亡くなる直前)3月1日ごろだったかなと思います。他は間違いありません」(雄大被告) 雄大被告は、起訴内容について大筋で認めました。続いて行われた冒頭陳述。 「結愛ちゃんがおう吐を繰り返しても、虐待の発覚をおそれ、病院に連れていかなかった」(検察官) 厳しい指摘を続ける検察側に対し、弁護側は
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