29日正午ごろ、静岡市葵区にある茶臼岳の横窪沢小屋付近の沢に、千葉県四街道市に住む79歳の男性が滑落して倒れているのを、警察の救助隊員が見つけました。男性は病院に搬送され、死亡が確認されました。警察によりますと、男性は25日に「27日の朝に帰る」と家族に伝えて自宅を出ましたが、帰らなかったため妻が警察に通報し、警察と消防が28日から捜索を続けていました。男性は登山道付近から100メートルほど下で見つかっていて、沢に滑落して死亡したとみられています。
29日正午ごろ、静岡市葵区にある茶臼岳の横窪沢小屋付近の沢に、千葉県四街道市に住む79歳の男性が滑落して倒れているのを、警察の救助隊員が見つけました。男性は病院に搬送され、死亡が確認されました。警察によりますと、男性は25日に「27日の朝に帰る」と家族に伝えて自宅を出ましたが、帰らなかったため妻が警察に通報し、警察と消防が28日から捜索を続けていました。男性は登山道付近から100メートルほど下で見つかっていて、沢に滑落して死亡したとみられています。
行方不明になったのは千葉県四街道市の79歳の無職の男性です。警察によりますと、男性は25日、静岡市葵区にある南アルプスの茶臼岳を1人で登山しようと出発し、27日に自宅に帰る予定でしたが、戻らなかったため28日朝、妻が警察に届け出ました。 男性は26日から茶臼岳にある山小屋に1泊していたことが分かっていますが、27日に山小屋を出発したのを最後に行方が分からなくなっています。また、登山口に男性の車が止まっているのが見つかったということです。 警察は山岳遭難にあった恐れもあるとみて、男性の行方を捜しています。
25日正午ごろ、富士山御殿場口の新5合目付近で、横浜市の小学5年生の女児(10)が引率の教師らとはぐれ、行方不明になりました。警察によりますと、体調不良を訴えた他の児童数人と登山道を引き返していたところ、女児が走り出し、行方が分からなくなったということです。 その後、午後5時ごろ、登山口からおよそ1キロ離れた道路にいるのを、パトカーに乗った警察官が発見しました。女児にけがはなく、健康状態も問題ないということです。 警察によりますと、当時、100人ほどの児童が引率の教師とともに、2キロほどの登山コースを登っていた、ということです。
静岡県警本部 18日午後6時ごろ、静岡市清水区大平付近で1人で登山をしていた清水区内の会社員の男性(66)から「下山途中に道に迷った」と警察に通報がありました。 警察によりますと、場所は杉尾山付近で、捜索にあたっていますが、連絡がとれなくなりいまだ見つかっていません。男性は日帰りの予定で18日早朝に山に入ったということです。 警察は19日の朝5時から署員10人態勢で、捜索活動を行うとことにしています。
15日午後、静岡県伊東市の矢筈山で登山をしていた70歳の男性が行方不明になっていましたが、先ほど、消防の救助隊が発見しました。男性は「道を間違えて戻れなくなった」と話しているということです。 15日午後2時20分、伊東市の矢筈山を登山していた男性から「3人で登山していたところ、降りている時に1人はぐれてしまった」と警察に通報がありました。3人は日帰り登山の予定で、下山している途中に70歳の男性とはぐれたということです。警察と消防ら合わせて18人態勢で捜索をしていましたが、午後5時半ごろ、駿東伊豆消防本部の救助隊が、登山道から外れた崖の下に男性がいるのを見つけ救助しました。男性にけがはなく、「道を間違えた。崖の下に降りて、戻れなくなった」と話しているということです。
静岡県警 死亡したのは静岡市清水区の63歳の男性です。男性は4月8日に出かけた後、自宅に戻らないため、9日に家族が警察に届け出ていました。 19日には清水区河内の真富士山の登山口付近で、男性のバイクが見つかっていて、警察などが山の中で捜索を続けていたところ、21日、登山道から外れた場所でこの男性とみられる遺体を発見。翌22日に身元が確認されました。 男性は1人で山に入ったとみられ、警察は死因や詳しい状況を調べています。
夏山シーズンを前に…静岡県や警察が遭難事故防止の対策会議 登山道整備や装備指導を確認 youtu.be 22日午後、県庁で開かれた対策協議会には、県職員や警察などのほか、山岳・スポーツクライミング連盟の関係者らが出席しました。会合では、富士山の登山道に補修箇所がないか点検することや、登山者の装備や服装の指導を行うことなど、今年度の活動内容を共有しました。県警によりますと、去年、県内では72件の山岳遭難があり、死者・行方不明者は6人となっています。県は登山者に対し、事前に登山計画書を提出することや、装備品を準備をした上で登山することなどを呼び掛けています。
静岡県警 行方不明になっているのは静岡市清水区の無職の63歳の男性です。警察によりますと、4月9日、男性の妻から「きのうの朝から帰ってこない」と警察に届け出がありました。 情報に基づいて警察が捜索したところ、19日になって、清水区河内の真富士山の登山口付近で、男性のバイクが見つかったということです。警察は男性が登山中に遭難したとみて捜索を続けています。
3人乗った漁船が転覆し、46歳男性が行方不明 横波を受けて海に投げ出される 静岡市・三保沖 youtu.be 2日午後11時半ごろ、静岡市清水区の三保沖で巻き網漁をしていた「第18長宝丸」の乗組員から「横波を受けて2人が海に投げ出された」と海上保安部に通報がありました。 清水海上保安部によりますと船には3人が乗っていてこのうち56歳と18歳の男性2人は救助されましたが、操船していた沼津市の46歳の男性が現在も行方不明となっています。「第18長宝丸」は沼津市の内浦港を出港し、漁を終えた後水揚げのために焼津市の小川港に向かっていました。 清水海保が男性の捜索を続けています。
海上保安部の巡視船 2日午後11時ごろ、静岡市清水区の三保沖で「横波を受けて2人が海に投げ出された」と乗組員から海上保安部に通報がありました。転覆したのは、沼津港内浦を出港した巻き網漁船「第18長宝丸」で、船には3人が乗っていたということです。 このうち、56歳と18歳の男性は救助されましたが、船を運転していた沼津市に住む46歳の男性が行方不明となっていて、警察や海上保安部などが捜索を続けています。
高橋諒記者:「女性の遺体はこのあたりで見つかったということです」 先月、静岡市清水区の山中から女性の遺体が見つかった事件…。22日、新たな展開が。死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、那覇市生まれで住所不定・無職の男(36)です。 警察によりますと、容疑者の男は先月17日、清水区和田島の山林に駿河区の無職の女性(当時37)の遺体を遺棄した疑いが持たれています。 警察などによりますと、容疑者の男と無職の女性は以前交際していて、2人が過去に遺体が見つかった現場近くにあるキャンプ場をたびたび利用する様子が目撃されていました。 キャンプ場利用者:「(女性は)息子さんと一緒に来ていた。(容疑者の男とは)その時から3人でトランプやったり遊んでいたので、そのあとから毎週のように子ども抜きで来ていた」 その時の2人の様子については…。 キャンプ場利用者:「仲は良かった、沖縄の男性(容疑者)は性格も優しくて、(女
静岡・下田港で20代男性ダイバー沖に流され死亡 現場付近は強風・波浪注意報発令中だった… youtu.be 5日午後2時40分ごろ「下田港沖の防波堤付近で4人でダイビング中、1人が防波堤の外に出て行方不明になったと」と下田海上保安部に通報がありました。 巡視船や漁船が付近を捜しおよそ1時間後に男性は見つかりましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。 当時、現場付近には強風、波浪注意報が発表されていました。
静岡県下田市で5日、ダイビングをしていた東京・江戸川区の20代男性が行方不明になり、その後発見されましたが搬送先の病院で死亡しました。 下田海上保安部 下田海上保安部によりますと、男性は仲間3人と下田港沖の防波堤付近で、午後1時15分ごろから30分ほどの予定でダイビングをしていましたが、約束の時間になっても浮上してこないことから、仲間が海上保安部に通報しました。 地元の漁船なども協力して周辺を捜索、4時ごろに男性を見つけ、病院に搬送しましたが死亡が確認された、ということです。 事故当時、付近には強風・波浪注意報が発表されていました。
殺害されてがけ下に遺棄されたか…30代女性変死事件、殺人事件と断定 静岡県警 youtu.be 静岡市駿河区の37歳の無職の女性は1月16日に行方が分からなくなり、翌日、母親が静岡南警察署に行方不明届を提出していました。 その後の捜査で、1月30日になって静岡市清水区和田島地内の崖の下から女性の遺体が見つかりました。 高橋諒記者:「静岡市清水区の山間部です。女性の遺体はこのあたりで発見されたということです」 近隣住民:「警察が入って電気をつけて…日曜日に、午後5時を過ぎていたかな」 警察は司法解剖の結果、他殺の可能性が高いと判断し、殺人事件と断定しました。警察は何者かが女性の遺体を山中に運び、遺棄したとみています。 また、女性は事件前の去年12月、元交際相手の男(36)に現金10万円をだまし取られたと警察に相談していて、警察は1月21日に女性から現金をだまし取った疑いでこの男を逮捕していま
県警「不退転の覚悟で捜索を」 発生から7カ月 未だ行方不明の太田和子さんの捜索続く 静岡・熱海市土石流災害 youtu.be 「黙とう~」 熱海市伊豆山地区には午前10時半ごろ被災者らが集まり犠牲者を悼み黙とうを捧げました。 当時99歳の母親と避難 後藤光雄さん:「まだしっかり頭に当時のことが焼き付いている今はこれからのこと、これからどうしていくか考えているが・・。7カ月たちましたけど思い出すと忘れられない」 去年7月に熱海市で発生した大規模な土石流、26人が犠牲となり未だ、太田和子さんの行方が分かっていません。 警察は3日、およそ80人体制で伊豆山港の外側の海中や太田さんの自宅周辺などを捜索しました。 静岡県警 山本和毅本部長:「家族の思いと地域の方々思い、しっかり改めて胸に刻み、必ず見つけ出すという信念をもって、1日も早くご家族のもとにお返しするという思いを共有し、不退転の覚悟で捜索を
静岡県沼津市のマンションで25日、65歳の女性が死亡しているのが見つかった事件で、殺害をほのめかしていたという女性の夫は現在も見つかっておらず、警察が行方を追っています。 きのう午後4時前、沼津市大岡のマンションの一室で女性(65)が死亡しているのを通報を受け駆け付けた警察官が見つけました。警察によりますと、午後3時ごろに女性の夫(60代)から、知人女性に殺害をほのめかす内容の電話があったということです。警察が現場に駆け付けた際、部屋の玄関と窓は施錠されていました。 夫は現在も見つかっておらず、警察が行方を追っています。現場近くの小学校では、けさ教職員や地元の自治会などが児童の登校を見守りました。
大崩海岸で救助訓練 崖下に転落したバイク運転者を救出する想定 静岡・焼津市 youtu.be 県道416号静岡焼津線の大崩海岸で行われた訓練は困難な状況の救助活動に備えるため焼津消防署が毎年、実施しています。 訓練は、走行中のバイクがカーブを曲がり切れず反対車線の車に衝突してがけ下に転落、運転者が行方不明との想定で行われました。現場ではドローンを飛ばしてがけ下に落ちた要救助者を確認。続いて隊員が、100メートルのがけをおりて要救助者の身体の状況を調べました。 最後に、降ろしたタンカに要救助者を乗せて道路に引き上げるまで参加者は一連の動作を確かめていました。
行方不明になっているのは、名古屋市緑区に住む50代男性会社員です。男性は3日の朝、南伊豆町の漁港を同僚3人と別々にカヤックなどで出発しましたが、出発から1時間半後、同僚が海上で目撃したのを最後に連絡がとれなくなりました。 下田海上保安部や民間の船などで捜索したところ、3日正午、石廊崎灯台からおよそ1.5キロほどの海上で、カヤックを発見しましたが、男性の姿はありませんでした。 下田海上保安部によりますと、男性は黒と白のウインドブレーカー、黒のズボンを身に着けており、救命胴衣は着ていなかったということです。 下田海上保安部は男性が船から落ちたとみて、4日朝、捜索を再開する予定です。
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