東京証券取引所は来年4月、いまの五つの市場を三つの新たな市場に再編する。どの新市場に移るか。年末の申請期限を前に、1部上場企業でも条件の厳しさから最上位市場への移行を断念する企業が相次いでいる。一方で新興市場から最上位を狙う企業もあり、日本の株式市場の姿が大きく変わる可能性がある。 来春できるのは、大企業向けの「プライム」、それに次ぐ企業向けの「スタンダード」、新興企業向けの「グロース」の3市場。いまの1部や2部など5市場に上場している企業は年内にどの新市場へ移行するかを選んで申請。東証が来年1月に移行先を公表する予定になっている。 東証は3市場について「上下関係はない」と説明するが、大企業向けのプライム市場には、流通する株式の時価総額の大きさなど、最も厳しい上場基準があり、実態は最上位市場との位置づけだ。 このため、1部ではプライムへの移行を検討する企業が目立っていた。ほかの市場に移行す
北海道知床沖で消息を絶った観光船についてです。これまでに発見された10人全員、死亡が確認されていますが、乗客の家族や関係者が続々と現地入りしているものと思われます。 ▽観光船の捜索続く…10人の死亡確認 (佐々木一真アナウンサー) 「乗客の関係者でしょうか。車が続々と入っていきます。ブルーシートに囲われながら中へ入っていきます。」 「知床岬先端の岩場に潜水士の姿が見えます。これから潜っての捜索が行われます」 北海道、知床半島の沖合で、乗客・乗員26人が乗った観光船が浸水し、その後、連絡を絶った事故。現場では行方不明者の捜索が行われました。 「非常に強い波が岸壁に打ち寄せています。やはり波強いですね。潜水士の方も時折、体が持っていかれる場面もあります。」 これまでに知床岬の先端付近で10人が救助されましたが、24日午後、男性7人女性3人、全員の死亡が確認されました。 「観光船に乗っていたもの
「ゾウは今、2頭いるけれど、死んだらもう飼わないー」 そう言い切るのは北九州市の動物園「到津の森公園」で50年にわたって動物たちに寄り添ってきた園長、岩野俊郎さん。 この春、退職を迎えた岩野さんが目指したのは人間と動物、双方にとっての「癒やしの森」。その思いとは。 (北九州放送局記者 新屋敷美玲)
静岡県警 死亡したのは静岡市清水区の63歳の男性です。男性は4月8日に出かけた後、自宅に戻らないため、9日に家族が警察に届け出ていました。 19日には清水区河内の真富士山の登山口付近で、男性のバイクが見つかっていて、警察などが山の中で捜索を続けていたところ、21日、登山道から外れた場所でこの男性とみられる遺体を発見。翌22日に身元が確認されました。 男性は1人で山に入ったとみられ、警察は死因や詳しい状況を調べています。
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