あす23日(木)の関東は、低気圧や前線の影響で昼頃から雨の降る所が多いでしょう。24日(金)以降も日本の南海上に前線が停滞し、曇りや雨の天気が続きそうです。25日(土)は時折日の差す時間もありますが、雲が広がりやすいでしょう。31日(金)まで天気がぐずつき、関東で広く晴れるのは2月に入ってからとなる見込みです。
あす23日(木)の関東は、低気圧や前線の影響で昼頃から雨の降る所が多いでしょう。24日(金)以降も日本の南海上に前線が停滞し、曇りや雨の天気が続きそうです。25日(土)は時折日の差す時間もありますが、雲が広がりやすいでしょう。31日(金)まで天気がぐずつき、関東で広く晴れるのは2月に入ってからとなる見込みです。
成人の日の関東は青空が広がり、日差しの温もりを実感できました。 あす14日(火)も昼頃まではおおむね晴れるでしょう。ただ、天気はゆっくり下り坂。本州の南に低気圧が進んでくるためです。夜9時頃からは所々で雨が降り出しますので、帰宅の遅くなる方は雨具を持っておくと安心です。 15日(水)は、明け方まで広く雨。山沿いでは、北部に限らず秩父や奥多摩方面も雪になって積もるおそれもあります。峠越えの車は冬の装備が必要になりそうです。前橋市内など、北部の平地も雪の交じる所があるでしょう。積もる可能性は小さいですが、朝のうちは路面の凍結にお気をつけください。 さらに、17日(金)も、関東沖を低気圧が通過するため、南部を中心に冷たい雨となりそうです。低気圧の進路によっては、北部まで雨雲または雪雲が広がることも考えられます。また、マークにはありませんが、20日(月)の午前中も所々で雨や雪が降りそうです。 気温
気象庁によりますと、11日15時05分に口永良部島(新岳)で噴火が発生し、噴煙は火口縁上2000mで雲に入りました。火口から東方向に火山灰が流され、1時間以内に屋久島町ではやや多量の降灰があり、降灰は鹿児島県屋久島町まで予想されます。また、火口から東方向およそ6kmまでの範囲では、小さな噴石が風に流されて降るおそれがあります。やや多量の降灰が予想される範囲内では、傘やマスク等で防灰対策をして、徐行運転を心掛けてください。小さな噴石の落下が予想される範囲内では、屋内や頑丈な屋根の下などに移動してください。
きょう4日(土曜日)は、東京都心で、初雪が観測されました。気象台によると、東京都心で23時30分ごろから、みぞれが観測されたとのことです。平年より1日遅く、昨年より8日早い初雪の観測です。東京都心の初雪は、昨シーズンは年が明けてからの2019年1月12日、一昨年シーズンは大晦日2017年12月31日でした。 (※本文の一部を修正しました)
2019年の大晦日の日本付近は、北海道の北を低気圧が発達しながら北東へ進み、西高東低の冬型の気圧配置となっています。正午の雲画像では日本海にスジ状の雲が広がっていて、強い寒気が流れ込み始めています。きょう午前1時の気温は札幌で7度8分、福岡で13度2分を観測しましたが、日中にかけて気温は徐々に低下。午後3時には札幌でマイナス3度8分まで下がりました。 冬型の気圧配置は元日にかけて続く見通しです。北日本を中心に季節風が強く吹くでしょう。2日にかけて日本海側では雪を伴うため、猛ふぶきに警戒が必要です。 あす1日に予想される最大瞬間風速は北海道で35メートル。この強さは、何かにつかまっていないと立っていられないほどの非常に強い風です。雪を伴うため、交通機関に影響のでるおそれがあります。全く見通しがきかず、車の運転が困難になるくらいでしょう。外出は極力避けたほうがよさそうです。 今シーズンは平年に
2020年の初日の出は、太平洋側で見られる所が多い予想。ただ、年越し寒波の影響で、東京や名古屋、大阪などでも、厳しすぎる寒さに。万全の防寒対策が必要です。 2020年の幕開けとなる「初日の出」、ぜひ見たい!という方も大勢いらっしゃると思います。2020年の「初日の出」の時刻は、場所によって少しずつ違い、千葉県の犬吠埼(離島を除いた平地で、日本一、日の出が早い)では6時46分、東京都心では6時50分、仙台市は6時53分、名古屋市は7時0分、大阪市は7時5分、那覇市は7時17分です。 この時間帯の天気は、日本海側では雲に覆われ、北海道や東北では雪が降るでしょう。「初日の出」を見るには、あいにくの天気ですが、雪不足のスキー場にとっては、まとまった雪になりそうです。ただ、2019年大みそかから断続的に雪が降り、2020年元日にかけて大雪になる所もありますので、雪崩や屋根から落ちる雪などに、十分な注
週末にかけても短い周期で天気が変わります。25日(水)は日差しの届く所が多いものの、26日(木)は九州から関東、東北南部の広い範囲で雨が降り、山では雪となるでしょう。東北北部と北海道は平地でも雪が降りそうです。次第に冬型の気圧配置に変わり、西から風が強まります。27日(金)は各地で季節風が吹き荒れるでしょう。北陸の雪は山間部が中心ですが、東北から北海道の日本海側は広く雪で、28日(土)にかけて平地でも積雪が増えそうです。交通機関の乱れに注意が必要です。 その後、29日(日)にかけては日本海側の雪や雨もやむ所が多く、風もいったん収まります。ただ、30日(月)から31日(火)にかけては再び日本付近を低気圧が通過して、次第に冬型の気圧配置となるでしょう。特に大晦日は北から強い寒気が流れ込んで日本海側は雪が強まりそうです。全国的に季節風が強く、太平洋側でも雪雲の流れ込む所があるでしょう。広範囲で交
11月も、もうすぐ終わり。いよいよ冬本番です。まだ暖かい日もある日本列島ですが、やはり、一日の終わりに温かいお風呂が恋しい季節になりました。読んで字のごとく11月26日(い・い・ふ・ろ)は「いい風呂の日」です。これから年末までどんどん忙しくなりますね。日々の疲れは、毎日快適バスタイムでリフレッシュしていきましょう。 昨今の雑貨・便利グッズブーム。お風呂グッズも日々進化しているようです。早速調べてみました。 殆どの方は、ゴミ軽減のためにボディソープやシャンプーなどの詰め替え用を購入して容器に移し替えていると思います。筆者ももちろん詰め替え用をお気に入りの容器(100円ショップのシンプルタイプですが)に。でも容器の底がすぐぬるぬるになり、こまめな洗浄が必要ですね。ところが今、詰め替え用をそのまま使えるグッズがあるのはご存知ですか? 底の角にクリップを挟んで逆さにぶら下げて、注ぎ口にキャップを取
台風20号はあす22日の未明には温帯低気圧に変わり、本州の南岸沿いを東に進む見込みです。低気圧に変わるといっても元々は台風です。前線周辺に非常に湿った空気を持ち込むため、四国、近畿から東北南部にかけて雨が降るでしょう。特に紀伊半島から関東の太平洋側沿岸部を中心に大雨となる所がありそうです。あす22日午前6時にかけての24時間に予想される雨量は、多い所で、東海で300ミリ、近畿で200ミリ、四国、伊豆諸島で150ミリ、その後、あさって23日午前6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、東海、伊豆諸島で100~150ミリ、近畿、北陸、関東甲信、東北で50から100ミリです。 記録的な大雨をもたらした台風19号の上陸から1週間以上たちますが、まだ復旧の進んでいない所もあります。川の堤防が決壊などの被害を受けた所などではわずかな雨量でも洪水の危険度が高まったり、新たな土砂災害のおそれもありま
台風19号はあまり勢力を落とさず、12日(土)午後に「非常に強い」勢力で東海や関東に上陸する恐れがあります。台風の勢力とは中心付近の最大風速で決まり、「非常に強い」とは強い方から2番目の勢力です。 「非常に強い」勢力で日本列島に上陸する台風はそうそうありません。2018年台風21号は記憶に新しいところですが、その前は1993年台風13号まで遡ります。 昨年の台風21号は「非常に強い」勢力で徳島県南部に上陸し、近畿地方を縦断しました。四国や近畿地方で猛烈な風が吹き、猛烈な雨が降ったほか、顕著な高潮となった所もありました。関西空港では 最大瞬間風速58.1メートルを観測し、観測史上1位となりました。また、最高潮位が大阪府大阪市では329センチメートル、兵庫県神戸市では233センチメートルなど、過去の最高潮位を超える値を観測。関西空港の滑走路や駐機場が広い範囲で浸水するなどの被害がでました。総降
きょう9日は、東京都心で最小湿度26%、大阪市で最小湿度28%を観測し、東京都心は今年6月16日以来、大阪市では5月30日以来、いずれも約4か月ぶりに最小湿度が30%未満になりました。そのほか、岐阜市で最小湿度17%、千葉市で20%を観測し、関東~中国・四国地方にかけて空気が乾燥した1日となりました。 この後は、台風19号の影響で一旦は日本列島に湿った空気が流れ込むと予想されるものの、徐々に空気が乾燥し始める時季になってきました。これから季節が進むにつれて、どんどん湿度が低くなっていきます。 東京都福祉保健局によりますと、都内のインフルエンザ定点医療機関からの第38週(9月16日から9月22日)の患者報告数は、流行開始の目安となる定点当たり1.0人を超えています。インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行しますが、今シーズンは早めの注意が必要と呼びかけています。 乾燥するとよりインフル
低気圧や前線が北海道付近を通過するため、あす8日(火)は各地で雨が降るでしょう。先日の大雨で冠水の被害が出た苫小牧周辺などの道南や、道央が雨の中心で、昼頃にかけて雷を伴った激しい雨が降る恐れがあります。低い土地の浸水などに再び注意が必要です。札幌でも午前中は、雨脚の強まる時間があるでしょう。 9日(水)は雨は弱まりますが、沿岸を中心に風が強まり、大荒れの天気となる恐れがあります。
強い台風18号の接近で、沖縄の八重山地方では猛烈な風の恐れ。予想される最大瞬間風速は55メートル。停電が発生する可能性があり、備えを。その後、台風は朝鮮半島付近を進み、4日(金)に山陰沖で温帯低気圧に変わる予想です。 強い台風18号は与那国島の南を北上しています。きょう(30日)午前11時現在、台風本体の雨雲が沖縄の八重山地方(石垣島地方、与那国島地方)にかかってきました。八重山地方では風も強まってきており、石垣市では午前11時までに27.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。 台風18号は暴風域を伴い強い勢力で今夜(30日)、八重山地方にかなり接近する予想です。沖縄の八重山地方ではこのあと猛烈な風が吹き荒れるでしょう。予想される最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルです。猛烈な風とは特急電車並みの速さで、多くの樹木が倒れたり、走行中のトラックが横転したり、電柱や街灯で倒れる
きょう21日朝、大型で強い台風17号の接近で、沖縄は暴風が吹き荒れています。 暴風のピークは、先島諸島(宮古島中心)は昼前まで、本島地方は夕方まで。特に本島地方では、最大風速30m/s(最大瞬間風速45m/s)と、外出が極めて危険なほどの猛烈な風が吹き、海は猛烈なシケが続く見込みです。 土砂崩れや低い土地の浸水など、大雨による災害にも警戒が必要です。落雷や、竜巻などの激しい突風が発生する危険性もあります。 21日の朝、沖縄に限らず、九州から関東にかけての広い範囲で雨が降っています。秋雨前線や、南からの湿った空気の影響です。日中も雨が降ったりやんだりで、傘が手放せないでしょう。 台風の北上に伴い、その外側を取り巻く活発な雨雲も次第に北上。この雲がかかるため、九州では今夜から雨脚が強まってきそうです。局地的には、道路が一気に冠水するほどの非常に激しい雨が降るでしょう。 あす22日は台風17号が
台風10号の北上、接近に伴って、太平洋側の沿岸では波が高まってきました。台風の進路にあたる豊後水道や瀬戸内海では、15日(木)の朝に満潮を迎える所が多く、高波や高潮に警戒が必要です。 大型の台風10号は、15日午前0時現在、種子島の東約150キロを1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。台風の接近に伴って、西日本の太平洋沿岸では波が高まっており、すでに、高知県沿岸には5m以上、宮崎県沿岸には6mを超える高波が打ち寄せています。暴風やうねりを伴った高波に厳重な警戒が必要です。また、台風の進路にあたる豊後水道や瀬戸内海の各地は15日(木)の朝に満潮を迎える所が多くなっています。加えて、今は大潮の時期にあたり、平常よりも潮位が高くなっています。台風の接近・通過に伴い、海岸や河口付近の低地での高潮に警戒して下さい。たとえ潮位が堤防を越えなくても、潮位が高い中で高波があると波が堤防を越えて浸
台風10号は、きょう12日午後3時現在、小笠原諸島の父島から西南西に離れた海上にあり、北西へ進んでいます。大きさは「超大型」。風速15m/s以上の強風域の範囲が広く、北海道から九州までが収まってしまうほどです。今後、進路を少しずつ北よりに変えるでしょう。次第に発達しながら進み、14日(水)から15日(木)頃にかけて「強い勢力」で西日本へ接近し、上陸するおそれがあります。その先、16日(金)から17日(土)にかけて、日本海を北東へ進む見込みです。 この台風は「強い風の範囲が広い」「動きが遅い(特に西日本付近で)」という特徴を持っています。 上陸の可能性が高い西日本は、大雨や暴風に長い時間警戒が必要になりそうです。東日本や北日本も風が強まるおそれがあり、台風から遠くても気を抜けません。周辺の湿った空気の影響で、同じような所で断続的に雨雲が発達し、大雨となることも考えられます。広い範囲で荒れた天
台風6号は27日0時現在、潮岬の南を1時間に20キロの速さで北上中。27日(土)朝には紀伊半島に接近・上陸する恐れ。台風6号は中心より東側に発達した雨雲があり、静岡県では26日(金)夜に1時間に50ミリ以上の滝のような雨が降り、土砂災害警戒情報が発表。非常に激しい雨の範囲は東海から関東に移ってきました。神奈川県の箱根では、1時間に35.5ミリ(27日午前1時まで)とバケツをひっくり返したような激しい雨が降りました。発達した雨雲は、神奈川県から群馬県にかけてライン状に伸びていて、埼玉県や群馬県でも1時間に20ミリ前後の強い雨が降っています。27日(土)朝にかけて、局地的に非常に激しい雨が降るため、低い土地の浸水や川の増水に警戒が必要です。 関東の雨のピークは2回あります。1回目は27日(土)の朝まで。局地的に激しい雨に警戒。日中は雨が止み、気温がアップ!東京の最高気温は32度の予想です。湿度
三連休明けの16日(火)、関東地方は梅雨空が続き、南部を中心に雨脚が強まりました。曇りや雨で日中も気温の上がり方は鈍く、最高気温は25度に届かなかった所も。都心は22度1分、横浜は21度9分、千葉は22度4分までしか上がらず、北東の風がヒンヤリしました。(最高気温は午後5時までの値) 17日(水)は未明から明け方にかけて、まとまった雨雲が関東地方を通過します。雨脚の強まる所もあるでしょう。朝には雨のやむ所が多く、日中は雲の切れ間から日差しが届きそうです。北東の風は次第に南よりの風に変わります。各地とも気温がグンと上がり、最高気温は16日(火)より5度以上高くなるでしょう。内陸部では30度近くまで上がり、湿度も高く、7月らしい蒸し暑さになりそうです。気温の変化が大きくなりますので、屋外で過ごす方や運動する方は、こまめに水分を摂るなどして熱中症を予防しましょう。
14日(日)は、梅雨前線が、大陸から九州を通って、さらに本州の南岸に延びています。前線上の二つの低気圧は、それぞれ東へ進むでしょう。前線や低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。 北日本は、気圧の谷や東海上から流れ込む湿った空気の影響を受けるでしょう。 前線上の低気圧が、昼過ぎにかけて九州付近を通過する見込みです。 九州南部は、昼頃まで雷を伴って非常に激しい雨が降る所があるでしょう。15日(月)午前6時までに予想される雨量は、多い所で1時間に50ミリです。滝のような雨で、車の運転は危険です。 九州北部も昼頃にかけて雨や雷雨で、熊本県では、雨が激しく降る所があるでしょう。15日午前6時までに予想される雨量は、多い所で1時間に40ミリです。 四国は、雨が降ったり止んだりでしょう。夕方まで所々で雷が鳴り、太平洋側を中心に激しい雨が降る見込みです。夕方にかけて予想される雨量は、
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