高橋英樹、宍戸錠さんとの別れを惜しむ「指針であり、憧れの大先輩」 - スポーツ報知
俳優の高橋英樹（７５）が２１日、都内で「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に出席。式典後に取材に応じ、日活時代の先輩である宍戸錠さんについて「我々の指針であり、憧れの大先輩」と語った。 突然の悲報を受け、「日活時代から５８年ほどの付き合いですから、さびしいですね。昭和を代表する大スターで愛すべき大先輩。日活に憧れて、日活で育った世代としては悲しいですね」。最後に会ったのは１年ほど前で「しゃべるのが、おっくうそうでしたね。火事があったり、奥さんが亡くなったり、心配していました」と振り返った。 錠さんに憧れ、１９６１年に１７歳で日活が募集する「日活ニューフェイス」第５期生に合格した高橋は、初めて会った日のことも鮮明に覚えている。「試験の日、錠さんと二谷（英明）さんが『今年のニューフェイスは、いいやついるか？』と言って部屋に入ってきて、『いねーな』と言って出て行った」。試験で錠さんのモノ
男の約束果たせず “じょっぱり”太田忍が泣いた日 - スポーツ報知
青森県民の気質を表す“じょっぱり”という言葉がある。意地っ張り、頑固者、そんな意味だ。 レスリング・グレコローマンスタイルのリオ五輪５９キロ級銀メダリスト・太田忍（２５）＝ＡＬＳＯＫ＝は、青森は五戸町の出身である。勝ち気で、ギラギラして、打算がない言動はまさに“じょっぱり”そのもの。その彼の東京五輪への道が事実上断たれた。 １２月２１日、駒沢体育館で行われた全日本選手権。太田は６７キロ級の初戦で、テクニカルフォールで敗れた。「東京五輪の“との字”もない」。人生で経験したことがないという１回戦負けだった。 ６月の全日本選抜６０キロ決勝で日体大の後輩、文田健一郎（ミキハウス）に敗れた。あくまで五輪を目指すため、６７キロ級へ階級を上げることを決断した。ボクシングで言えば、ほぼ４階級を一気に上げることに相当する。それを、ほぼ半年で成し遂げよう、というのだ。 １日５食を詰め込み、ロシアへも出稽古を敢
羽生結弦、「弱っちい」フリー失速Ｖ逸も「こんなもんじゃねえぞ」逆襲への誓い - スポーツ報知
◆フィギュアスケート 全日本選手権 最終日（２２日、東京・国立代々木競技場） 男子フリーは４年ぶり出場でショートプログラム（ＳＰ）首位の羽生結弦（２５）＝ＡＮＡ＝が１７２・０５点、合計２８２・７７点で２位だった。ＳＰ２位の宇野昌磨（２２）＝トヨタ自動車＝が１８４・８６点、２９０・５７点で逆転で４連覇を飾った。全日本ジュニア選手権王者の１６歳の鍵山優真（神奈川・星槎国際高横浜）がＳＰ７位からフリー２位と巻き返し、２５７・９９点で３位に入った。 上を向いたまま、言葉を詰まらせた。羽生は涙をこらえていた。「今は弱っちいんで、すごい。心に決めてここに来たのに、このざま。悔しいしかない。それでも死力は尽くせたと思う」。１１月のＮＨＫ杯から続いた５週３戦の最後の試合。「言い訳になるので何も言いたくない」と多くを語らなかったが、疲労は蓄積されていた。体は思うように動かず、合計では自己ベストを４０点近く下
羽生結弦、１１０．７２点“世界最高”首位発進！！ 強弱自在 音を奏でるトウループ - スポーツ報知
◆フィギュアスケート 全日本選手権第２日（２０日、東京・国立代々木競技場） 五輪メダリスト３人の最初で最後の競演が幕を開けた。男子ショートプログラム（ＳＰ）は１４年ソチ、１８年平昌五輪連覇の羽生結弦（２５）＝ＡＮＡ＝が１１０・７２点で、国際スケート連盟（ＩＳＵ）非公認ながら自身の世界最高１１０・５３点を上回り首位発進を決めた。平昌五輪銀メダルの宇野昌磨（２２）＝トヨタ自動車＝が１０５・７１点で２位。今大会がシングル最終戦となる１０年バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔（３３）＝関大ＫＦＳＣ＝は６５・９５点で１４位。ジュニアＧＰファイナル優勝で１５歳の佐藤駿（埼玉栄高）が８２・６８点で３位。フリーは２２日に行われる。 ４年ぶりに帰還した王者が、スタンディングオベーションに包まれた。フィニッシュポーズを取った羽生は、表情を変えることなく大きくうなずいた。「とりあえず、ほっとしている。緊張しつつも
小倉智昭氏「とくダネ！」で笠井信輔アナの悪性リンパ腫を生報告「自分はがんだということを再確認して…」 - スポーツ報知
１８日放送のフジテレビ系「とくダネ！」（月～金曜・前８時）で元フジテレビの笠井信輔アナウンサー（５６）が悪性リンパ腫の治療のため、東京都内の病院に入院することを報じた。 １０月からフリーとして活動するタイミングで健康診断を受け、悪性リンパ腫であることが判明しこの日、所属事務所がファクスで「体調不良により療養させていただく運びとなりましたので、ここにご報告申し上げます」と発表した。笠井アナは１９日に同番組に出演し病気について説明する。 フジテレビ時代に２０年に渡り同番組出演し、現在、同じ事務所の小倉智昭キャスターは、８時１４分過ぎから１９分過ぎまで５分間にわたり、笠井アナの病気を報告した。「彼の悪性リンパ腫に関しては、もろもろ僕は知っているんですが、明日、笠井君が来て詳しく自分の口から説明しますんで概要だけお知らせしておきます」と明かした。 その上で「笠井君は９月いっぱいでフジテレビを辞めて
渦中のザギトワ、愛犬マサルとの笑顔ショット公開で「いいね」１０万超大反響…励ましの声相次ぐ - スポーツ報知
フィギュアスケート女子で１８年平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ（１７）＝ロシア＝が１７日、自身のインスタグラムを更新。競技活動の休止を表明したことが波紋を呼ぶ中、愛犬の秋田犬・マサルとの２ショットを公開した。 ザギトワは１３日にロシアの政府系テレビ「第１チャンネル」の番組で競技活動の停止を表明。ロシアスケート界の重鎮タチアナ・タラソワ氏が「五輪女王の競技人生の長さが（シニアに上がって）たったの３シーズンと測定されてしまうのが残念だ」とコメントするなど、国内外で波紋が広がった。 しかし、ザギトワは１５日に更新した自身のインスタグラムでは、番組出演時は「不安で、自分の考えをはっきりと伝えることができませんでした」と説明。「私は活動休止も『引退』するつもりもありません。休止すること、引退することは、一切考えていません」と“撤回”した。 今後に注目が集まる中、ザギトワはクリスマスツリーの前でマ
【巨人】坂本、３１歳誕生日の誓い…日本一奪回 もう一度ハワイへ - スポーツ報知
ハワイで１４日（日本時間１５日）に３１歳の誕生日を迎えた坂本勇人内野手が、日本一奪回を果たして来年もＶ旅行先で年を重ねることを、新しい１年の誓いとした。 南国でうっすらと日焼けした坂本は、思い出の詰まったハワイの地で３１歳の抱負を口にした。高卒２年目からレギュラーで戦ってきたプロの世界は来季で１４年目を迎える。次のシーズンへの思いを聞かれると「１３年やったからたぶん（野球人生は）折り返している。もうそんな長くはできないし、ラストスパートをかけるようなつもりで頑張っていきます」と意気込んだ。 新たな目標も打ち立てた。１４年オフに阿部からこの地で主将の座を継承してから初めての優勝旅行。気がつけばチームの大黒柱となったが、後継者はいまだ見つかっていないのが現状だ。だからこそ「（次の主将を）任せられる選手が出てきて、その時に引き継いでくれるようになれば最高ですね」とうなずいた。 来季は史上最年少で
剛力彩芽、１か月ぶりにインスタ再開「毎日、何かしらアップしてみようかな笑」激励の声相次ぐ - スポーツ報知
女優の剛力彩芽（２７）が１３日、ＺＯＺＯ創業者でスタートトゥデイの前澤友作社長（４４）との破局報道後初めて自身のインスタグラムを更新。「応援してます」など激励のコメントが集まっている。 ２人はＳＮＳでデートの様子を報告するなどオープンな交際を続けてきたが、１１月に週刊誌の取材がきっかけで破局が明らかに。剛力は今月１０日のＴＯＫＹＯ ＦＭ「Ｓｋｙｒｏｃｋｅｔ Ｃｏｍｐａｎｙ」（月～木曜、後５時）生出演で「私の気持ちとしては残っています」と複雑な胸中を明かし、１０日深夜放送の「グータンヌーボ２」（カンテレなど）では「一目ぼれでした」などと語った。 インスタは破局報道前の１１月２日の投稿を最後に更新が止まっていたが、日付が１３日になった深夜に約１か月ぶりに新規投稿。「もう気付いたら１２月も半ばだし年末に近づいてるってことで…毎日、何かしらアップしてみようかな笑」とＳＮＳを再開することを明かし、、
若狭勝弁護士、起訴された沢尻エリカ被告の判決は「初犯ですので懲役１年６か月、執行猶予３年と思います」 - スポーツ報知
７日放送の「めざましどようび」（土曜・前６時）で、女優の沢尻エリカ容疑者（３３）が６日、合成麻薬ＭＤＭＡなどを所持したとして麻薬取締法違反の罪で東京地検に起訴されたことを報じた。 沢尻被告は即日に保釈保証金５００万円を現金納付。先月１６日の逮捕から２０日ぶりに釈放された。報道陣の前に姿を見せることはなく、保釈後に直筆署名入り文書で、謝罪の言葉とともに「多くの方々を裏切ってしまったことを心の底から後悔しております」と、つづった。 番組では元東京地検特捜部の若狭勝弁護士を取材。若狭氏は今後の公判について「１月中には第１回の裁判が開かれると思います。２月中には判決言い渡しということになると思います」と解説し、判決を「初犯ですので懲役１年６か月、執行猶予３年ということだと思います」と指摘していた。
爆笑・太田光、木下優樹菜どう喝騒動に「事務所総出…バックがどうこうっていうのがカッコ悪い」 - スポーツ報知
お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光が、２０日深夜放送のＴＢＳラジオ「ＪＵＮＫ 爆笑問題カーボーイ」（深夜１時）内で「タピオカ店どう喝騒動」を起こしてネットで大炎上したタレントの木下優樹菜が無期限で芸能活動を自粛したことについてトークするひと幕があった。 「活動自粛しちゃったね、ユッキーナ。しょうがねえか」と切り出した太田。さらに「事務所総出で、どうのこうのって言ってなかったら…。あれがかっこ悪いんだよな。不良は不良でいいじゃない。ひとり単独でやったんならいいじゃん。まあ良くはないんだろうけど。バックがどうこうっていうのが、かっこ悪いんだよなあ」と木下の言動を嘆いた。 この騒動は木下の実姉がアルバイトとして働いたタピオカ店でオーナー夫妻との間でトラブルが起き、木下が店長へ「いい年こいたばばあ」「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから（原文ママ）」などと暴言メッセージを送信。店長の知り合い
【ＤｅＮＡ】筒香のポスティング申請を発表 来月中旬には移籍球団が決定 - スポーツ報知
ＤｅＮＡは１５日、筒香嘉智外野手（２７）のポスティング申請手続きを行ったと発表した。今後はＮＰＢコミッショナーがＭＬＢに通知。３０日間が交渉期間となる。 筒香の代理人であるジョエル・ウルフ氏は１３日、ＧＭ会議が開催された米アリゾナ州・スコッツデールで「すでに７、８球団が興味を示している。ここ３、４年ＦＡ市場の動きが遅いため、早くポスティングした方が、彼にとっていい選択ができる」として、今週中にも同システムの申請手続きを行いたいと話していた。 その上で、ウィンターミーティング（ＷＭ＝１２月９～１２日）の頃には、３０日の交渉期間を経て決着を目指す。来月中旬には「メジャーリーガー・筒香」が誕生することになる。
桂三金さん死因は脳幹出血…師匠・文枝「中途半端な終わり方をするなよ！ と怒ってやりたい」 - スポーツ報知
９日に４８歳の若さで急死した上方落語家・桂三金さんの死因について、所属する吉本興業は１１日、脳幹出血と発表した。 師匠の桂文枝（７６）がコメントを発表。文枝は「弟子の桂三金が、１１月９日、朝自宅で倒れ、意識不明となり緊急入院致しましたが、その日の夜９時３６分、あっけなく旅立ってしまいました」。大阪市内の病院で息を引き取った。 関西大学の落語研究会の後輩でもあった。「落語でいうと、突然マクラもなしに本題に入り、これからどうなるのかと思う半ばで突然オチをつけて終わった感じでございます。享年４９歳。まだまだこれからなのに悔しくて悔しくてなりません。中途半端な終わり方をするなよ！ と怒ってやりたい思いです」。 文枝の弟子２１人中、９番目の弟子。八光信用金庫（現・大阪シティ信用金庫）勤務から脱サラして１９９４年に入門し、今年で芸歴四半世紀だった。「本当に優しくて一門のまとめ役のような存在でした。つい
和田アキ子、井上尚弥＆布袋寅泰と豪華３ショット公開「羨ましい」「テレビに映ってた」など反響 - スポーツ報知
歌手の和田アキ子（６９）が８日、自身のインスタグラムを更新。７日のプロボクシング世界戦「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ（ＷＢＳＳ）バンタム級（５３・５キロ以下）決勝１２回戦」でＷＢＡスーパー王者ノニト・ドネア（３６）＝フィリピン＝を破ったＷＢＡ、ＩＢＦ王者・井上尚弥（２６）＝大橋＝とのショットを公開した。 現地で試合を観戦した和田は「最高、感激、感動！！未だ興奮冷めやらず！！」「優勝おめでとう」とコメント。井上の入場曲を提供したギタリストの布袋寅泰（５７）と井上を挟んだ３ショットを投稿した。 この投稿には「現場で生で見れるの凄く羨ましいです」「アッコさんなんか、綺麗になってます！」「アッコさんの声援も井上選手の糧になりましたね」などの声に加え、「テレビでリングサイドのアッコさん見つけました」「私も感動しました！！アッコさんめっちゃイイ席での観戦でしたネ」「時折リングサイドに映るア
高嶋ちさ子、人生初のファーストクラスに興奮「炎上したら元も子もない…」も極上おもてなしに「全てが夢のよう」 - スポーツ報知
高嶋ちさ子、人生初のファーストクラスに興奮「炎上したら元も子もない…」も極上おもてなしに「全てが夢のよう」 バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子（５１）が３日までに自身のインスタグラムを更新し、人生初のファーストクラスを満喫したことを報告した。 高嶋は「最初で最後のファーストクラス」とし、「今まで仕事と家族旅行と買い物で貯めた、片道だけのファーストクラス」と初めてファーストクラスを体験したことを明かした。「炎上しないなら満喫ぶりをアピールしたい。炎上したら元も子もない…ちなみに、夫には内緒です」と炎上を心配し「けど帰りはエコノミークラスなんだ」とした。 いざファーストクラスの席に座ると「見るもの全てが夢のよう」と感激。「収納が多いので、昭和のこたつ周りみたいに、本や眼鏡などを入れてみたり。雑誌も高級雑誌のみ！興奮で寝るどこじゃない！」と感激しっぱなし。 食事も「機内の食事とは思えないクオリ
笠りつ子が不適切な発言に関するお詫びと今後の活動についてのご報告 - スポーツ報知
女子プロゴルフの笠りつ子（３１）＝京セラ＝が３１日、前週のＮＯＢＵＴＡ ＧＲＯＵＰ マスターズＧＣレディース開幕前に大会を主催する関係者に暴言を吐いたことについて「不適切な発言に関するお詫びと今後の活動についてのご報告」と題した直筆の文面で発表した。以下全文。 「この度、一部新聞などで報じられている通り、「マスターズＧＣレディース」の会場におきまして、私の不適切な発言により、大会主催者、コース関係者の皆様が不快な思いをされた事は事実です。決して言ってはいけない言葉であったと深く反省しており、当該週に大会主催者ならびにコース関係者の方に、誠意を込めて謝罪させていただきました。 今回の私の不適切な言動により、女子プロゴルフの大会に携わっていただいている全ての主催者様、開催コースの皆様関係各位の皆様、ＬＰＧＡ関係者の皆様、選手の皆様、そして日頃から女子プロゴルフを応援してくださっている全てのゴル
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【報知映画賞】主演男優賞・中井貴一、主演女優賞・長澤まさみら晴れやかな笑顔…表彰式ダイジェスト動画！ - スポーツ報知
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笠りつ子、復帰予定だった次週のエリエールレディスを欠場 一身上の都合で - スポーツ報知
元代表ＧＫ田口光久氏が死去…「生でダラダラ」で木梨憲武のパートナーとしても活躍 - スポーツ報知
田代まさし容疑者、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕…民放各局が速報で報じる - スポーツ報知
