高畑充希(28)主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第9話が12月11日に放送された。17年に高畑主演で話題を呼んだ『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏やスタッフが再集結。どこまでもまっすぐな性格のサクラ(高畑)と4人の同期たちとの10年間を描くドラマだ。 2019年12月、ついに9か月間の長い眠りから目覚めたサクラ。以前のように夢を語るサクラに同期たちも「やっとサクラが帰ってきた!」と喜ぶ。いっぽう、退職させまいとしていた黒川(椎名桔平)の尽力もむなしく、サクラは花村建設を解雇されてしまう。前向きに就活をするも、なかなか仕事が見つからない。また、サクラに悩みを相談する同期たちも知らないうちに成長していて……というのが第9話のあらすじ。 女性の働く環境改善のため起業を考える百合(橋本愛)やNPO法人の代表を依頼されて引き受けるか悩む菊夫(竜星涼)などそれぞれ悩みを抱える同期たちは
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