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ブックマーク / weathernews.jp (144)

  • 火球を見た幸運な人は関東で2%!? 目撃エリアをマップ化

    当時の気象状況をみてみます。 ウェザーニュースに寄せられた天気報告では、夜も晴れていた関東〜四国と目撃報告の分布はほぼ一致していて、一方で中国大陸から流れてくる雲がかかっている北日、そして山陰や九州のエリアで「曇り」の報告が目立っており、火球の目視は難しかったのではないかと見られます。 実際に見た方のコメントでは… 『丁度その時間帯は運転中でした。一瞬、南の空が明るくなってあっという間に消えました。』-埼玉県 『運転中、真っ正面の山の上に光の尾がついた眩しいかたまりが一直線に落ちてきて、山にかかるか、というところで、 バチンと弾けるように 破裂したと思ったら、花火のように ジュワジュワア~と 消えていきました。』-徳島県 『二階のガラス窓越しで、緑の光が見えました。 かなりハッキリ、信号機の緑の光が何かに反射しているのか?と思う程。』-京都府 目撃者のシチュエーションとしては運転中、とい

    火球を見た幸運な人は関東で2%!? 目撃エリアをマップ化
    p8q
    p8q 2017/11/25
    ふたご座流星群の件は本筋とはまったく関係ないよね。
  • 富士山雪化粧 南と北で違う表情に

    今朝は穏やかに晴れて静岡、山梨を始め関東各地からも富士山がはっきりと見えています。ただ、見る方向によってずいぶんと富士山の表情が違います。 >>全国のライブカメラ

    富士山雪化粧 南と北で違う表情に
    p8q
    p8q 2017/11/13
    "昨日は山梨県側には上空の冷たい空気が流れ込んだ一方で、静岡側には暖かい空気が残り、静岡側の雪だけが減少したと考えられます"。
  • 9月の台風18号 4島上陸は幻に

    9月17日に九州に上陸した台風18号はその後、四国、州、北海道と上陸し、統計開始以来、4島全てに上陸した初めての台風と言われました。 しかし、気象庁のその後の詳しい解析の結果、台風は日海に抜けた9月18日未明に新潟県沖で温帯低気圧に変わったと、11月7日に発表されました。北海道上陸時は温帯低気圧だったことになり、4島上陸は幻となりました。 台風の進路に関しては消滅後に詳細な解析を行い、後日、確定値(ベストトラック)として発表されます。過去にも上陸地点の変更が行われたり、発生位置の変更が行われたこともあります。 例えば、上陸地点の変更が行われた例として2007年の台風9号、発生位置が大きく変わった最近の例として2016年の台風10号が挙げられます。 特に台風から温帯低気圧への変化は連続的に行われるため、どの段階で温帯低気圧になったかの判断は難しい部分があり、詳細な解析が必要となります。

    9月の台風18号 4島上陸は幻に
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    p8q 2017/11/08
    "その後の詳しい解析の結果、台風は日本海に抜けた9月18日未明に新潟県沖で温帯低気圧に変わったと、11月7日に発表されました。北海道上陸時は温帯低気圧だった"。正直、だからなんなの? 四島だけが日本じゃないよ。
  • 東日本の空に天気下り坂のサイン、“環水平アーク”や“幻日環”現る

    【ハロ】 太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことをハロ・日暈(ひがさ)ともいいます。 ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。うす~い雲が太陽にかかった時に見えます。 ハロが見られるときは、実は天気下り坂のサインといわれており、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれているのです。低気圧や前線が接近してくると、空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができますが、そこでハロ(日暈)が発生するのです。 【幻日】 太陽の横で虹色に輝く現象。片方だけ見られる時もあれば、両脇に現れることもあります。 空気中の小さな氷の粒によって太陽の光が屈折されてできる現象。夕方など、太陽の高さが低くなる時に見られます。 【幻日環】 天頂を中心として、太陽上を通る光の輪のこと。ハロや幻日と一緒に見られることが多く、完全な輪となって見られることが少ないレア光学現象です。 【アーク】 高層の雲

    東日本の空に天気下り坂のサイン、“環水平アーク”や“幻日環”現る
    p8q
    p8q 2017/05/13
    活用できるかな。