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ブックマーク / www.lnews.jp (3)

  • 人手不足による倒産/道路貨物運送業、前年比2.3倍に急増

    帝国データバンクが1月15日に発表した「人手不足倒産」の動向調査(2013~18年)によると、2018年に人手不足を理由に倒産した「運輸・通信業」の企業は前年比87.5%の30件となった。 <業種別件数と構成比> これは、1位の「建設業」46件(前年比58.6%増)、2位の「サービス業」41件(51.9%増)に次ぐ件数で、前年からの増加率ではトップだった。 <業種細分類別上位(6年間累計)> また、業種細分類別の6年間累計件数では、「道路貨物運送」が43件で最多となり、このうち2018年は21件(前年9件)と前年比2.3倍に急増。 配送需要は高まっているものの、ドライバー不足による受注難から資金繰りの悪化を招き、倒産する企業が目立った。 今後の運輸業界については、改正貨物事業者運送事業法の成立でトラックドライバーの労働環境改善などの効果が期待されるものの、小規模企業では人手確保が難しい状況

    人手不足による倒産/道路貨物運送業、前年比2.3倍に急増
    p8q
    p8q 2019/01/17
    "配送需要は高まっているものの、ドライバー不足による受注難から資金繰りの悪化を招き、倒産する企業が目立った"。
  • ANAグループ/11月の国際線貨物重量16.8%減

    ANAグループが1月9日に発表した11月のグループ実績によると、貨物・郵便輸送実績は、国際線の貨物重量が6万5769.6トン(前年同月比16.8%減)、郵便重量は1926.8トン(33.1%減増)となった。 国内線は、貨物重量は3万5852.0トン(13.2%減)、郵便重量2463.6トン(10.5%減)となった。

    ANAグループ/11月の国際線貨物重量16.8%減
    p8q
    p8q 2019/01/11
  • 北海道地震/貨物の配送・荷受けを見合わせ・停止へ

    9月6日午前3時8分頃に発生した北海道地震により、物流関係にも大きな影響が出ており、物流各社とも第一報を発表している。 日通運は停電による信号機稼働停止などの影響により、安全の確認がとれるまでは北海道内の集配を停止している。それにより、日通航空コンタクトセンターでは電話、メールなどの受付は、停電が復旧するまで停止する。また、アロー便は北海道内全域で集配業務を一時見合わせている。 ヤマト運輸は9月6日、通行止めなどの交通規制などの影響で、宅急便・クロネコDM便にお届けの遅れが予想されると発表した。 また、社員の安全確保の観点から、集配を見合わせる場合があるとしている。なお、停電などの影響により、サービスセンターなどへの連絡がつながりにくい場合がある。 佐川急便は9月6日8時現在として、北海道全域における荷物の集荷・配達を一時見合わせている。また北海道全域宛の飛脚宅配便を含むすべての荷物の預

    北海道地震/貨物の配送・荷受けを見合わせ・停止へ
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