Google I/O 2018で発表された「Android P」の新機能まとめ #io182018.05.09 08:0597,177 塚本直樹 新ホームボタンが便利そう! 5月9日2時より行なわれたGoogleのカンファレンス I/O 2018にて、次期Android OS「Android P」のβ版がリリースされました。同時にたくさんの新機能も明らかになりましたので、ここではイベントでドドッと語られた内容をおさらいします。 新しいデザイン:操作ボタンが棒状のホームボタンに統一Android Pに使われる基本のデザインは、新しいGmailなどでも使われているフラットデザイン。Googleが提唱する「マテリアルデザイン」の新しいバージョン、マテリアルデザイン 2です。 Image: Googleまたナビゲーションバー(最下部のボタン)のデザインも大きく変更。基本的には、中央のスライダーのみ
何かに向かって走り出したいけど、何に向かって走り出すかに慎重になっている自分がいる。 例えば…… vimをそろそろ使ってみようかなー そろそろ言語増やしたい。rubyとかどうだろう。 perlはなんか多くのハッカーが使ってるみたいだから、今更と言われてもいいから学んでみたい。 javaでオブジェクト指向をちゃんと叩き込みたい。 などなど。 ただ頭をかすめるのは「学習コスト」という言葉。 一般的には学習コストが高ければ高いほど、その技術は廃れにくく、また参入障壁が高いために他者から抜きん出るには有効な技術であるはずである。 ただ、その一方で、学習コストの高いものを習得するということは、その分覚えないといけないことも多く、一時的に別の何かを犠牲にする(忘れ去る)ということでもある。 この「何かを犠牲にする」というのが怖くて、なかなか走り出せないときがある。 一流と言われるスポーツ選手には、途中
前に進んでいくための唯一の方法 20年前、一緒によく仕事をし、よく遊んだ仲間と食事をした。お互いに年をとり、お互いに置かれている立場も変わっているはずなんだけど、彼らはあの頃とまったく同じ華やかさで僕の目の前に現れた。あの頃とまったく同じノリで、あの頃の思い出話をする。「懐かしいですね」そう言われたけど、僕には懐かしいという感情が不思議と湧いてこなかった。僕は、音楽を自分の仕事にして以来、階段を登るように次のレイヤー、もうひとつ上のレイヤーと、常に前に進み続けてきた。昔の僕と今の僕は同じではないし、先週の僕と今週の僕ですら同じではない。 彼らは20年前と同じレイヤーに踏みとどまっている。それが悪いことだとは思わない。一生の思い出になる経験を持っていることは幸せなことだと思う。きっと、そういう席で、僕もあの頃と同じように浴びるように酒を飲んで、気絶するまで酔っ払ったら、彼らは安心したのだと思
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