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ブックマーク / dailyportalz.jp (13)

  • ナンバープレートの地名の文字を愛でる会

    地名フォントのかわいさは、「おしゃれ寄り」と「不思議寄り」のふたつある さて、現在交付されているナンバープレートは全133種。 ※ご当地ナンバー58種はこちら。古くからのものはまとまっていないため興味ある方は各自検索ください! 参加者には事前に全ナンバープレートをお見せして好きなものを5つ選んでいただいた。泣く泣く候補から外したものも多く、それぞれ何を選んだのかとてもワクワクしている。 まずは筆者から。 5位:飛鳥 北向:じゃあ発表はじめますね、まずは「飛鳥」です。 全員:あー! みんなにこやかな顔(お二人は顔出ししてないけど終始笑顔でした、ありがたい) 日下田:このナンバープレート欲しいですよね、飛鳥ナンバーって言いたい。 北向:やっぱり「鳥」の下の「灬」ですよね、この斜めの角度の揃い方…!名前もデザインもわかりやすく格好いい… 5位はつい先日発表された新しいナンバーから選出した奈良の「

    ナンバープレートの地名の文字を愛でる会
  • 「高輪ゲートウェイ」を路線図にどうやって入れたのか

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:シャウエッセン入門 > 個人サイト 右脳TV 密集地帯に8文字を追加するという無茶 2018年12月に新駅が「高輪ゲートウェイ駅」だと決まり、JR東日の東京近郊路線図を真っ先に確認した。 新駅ができるのは品川駅と田町駅のあいだ。JRや地下鉄が密集する地帯だ。あそこに「高輪ゲートウェイ」って入るスペースあったっけ……? JR東日 東京近郊路線図(路線ネットワーク)(2018年4月版)より。首都圏でJRに乗ると、車内によく貼ってあるやつ。 品川付近を拡大。品川と田町のあいだに「高輪ゲートウェイ」って入る……? ここに「高輪ゲートウェイ(Takanawa Gateway)」をねじこむのである。絶対どこ

    「高輪ゲートウェイ」を路線図にどうやって入れたのか
  • あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た

    まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?

    あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た
  • エレベーターのボタンの見かたを教わる

    エレベーターのボタンやランプを作っているという会社を取材させてもらえることになった。 エレベーターにかぎらず、街中の製品がどう作られているかについては、ふだんから興味がある。 ついでに、そういうボタンやランプをどう鑑賞したらいいか、教わってくることにしました。

    エレベーターのボタンの見かたを教わる
    perstivetech
    perstivetech 2018/03/16
    [elevator]
  • 2秒で書けてかっこいい「ビジネスサイン」の作り方

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:飛び出せ目玉、突き破れメガネ > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) 小学生の頃、スターになった将来に備えてサインを創作しようと試みた記憶はある。平凡に成長し、何者にもなれないと悟ったときに破り捨てたが、サインは何も著名人の特権ではない。印鑑文化の日と異なり、海外のビジネスシーンではサインが基。誰もが日常的にオリジナルのマイサインを用いているという。 ならばサインを作ることで、僕はグローバルでワンランク上のビジネスマンにステップアップできるだろう。そして、やがて株式を上場してカリスマになり、サインを求められる存在になることだろう。スターだからサインが必要なのではなく、サインがスターを引き

    2秒で書けてかっこいい「ビジネスサイン」の作り方
  • 新宿駅の立体模型ですっきりする

    新宿駅西口の地下イベントコーナーで新宿駅の1/100立体模型を展示中である。 地下道がどうつながっているか、出口どうしがどれぐらい離れていたのかがよく分かる。 クリアしたあとのダンジョンを眺めているような楽しさである。自分が歩いた軌跡の答え合わせだ。 ここはこうなっていたのかー、とか言ったりして。 最高に面白かったので昨日見てきてすぐに記事を書いた。

    新宿駅の立体模型ですっきりする
  • 京都・伏見の日本酒テーマパークで地酒に溺れる

    国内有数の日酒の生産地である京都市・伏見区。全国2位の日酒製造量を誇り、「月桂冠」や「松竹梅」など日酒好きでなくても知っている銘柄も伏見の酒蔵から生まれている。 そんな酒どころの町に、17酒蔵のお酒を飲み比べできる施設が今春できたと聞き、足を運んでみた。 行ってみるとただの試飲スペースなどではなく、限定酒あり、屋台村あり、フェスあり……日酒のテーマパークといっても過言ではない場所だったのだ。

    京都・伏見の日本酒テーマパークで地酒に溺れる
  • 新宿の秘境を堪能する

    新宿駅はめちゃくちゃである。 記憶に残る限りずっと改築中だし、生き物のように通路や出口が変わる。ものすごく新しいビルができたと思えば、昔からかわらない景色もある。 めちゃくちゃでおもしろい。 新宿通を自負するふたりで新宿駅周辺のどうしてこうなったという場所を堪能してきた。

    新宿の秘境を堪能する
  • 『モチモチの木』風に綾波レイを描いてみた

    読んだのは当に何十年も前だけど、今でも強烈に記憶に刻まれている『モチモチの木』の絵! 正直、ストーリーはうろ覚えだけど、あの絵だけは忘れようったって忘れられないインパクトがあります。それだけパワーのある絵柄ってスゴイですよね。 ……ということで、あの絵柄をマネして色々なものを描いてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:人間がかかしに!?「人間かかしコンテスト」とは……? > 個人サイト Web人生

    『モチモチの木』風に綾波レイを描いてみた
  • 京都・嵐山のボートを漕いで辿りつく天国のような茶屋

    やたらと安い居酒屋とか、しみったれた飲み方に詳しい大阪在住のスズキナオさんという友人から、京都の嵐山に最高の飲み屋を見つけたから遊びにこないかという連絡をいただいた。 なんでも船に乗って川を渡ってようやく辿りつく、知る人ぞ知る穴場スポットらしいのだ。それってすごく高い店なんじゃないだろうかと心配だったが、これがナオさんらしい最高の店だった。

  • 「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました :: デイリーポータルZ

    どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。

  • 結ぶとヒヨコになるメモ! 夏の文房具フェス2014

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  • 山手線駅恋愛相関図

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:大阪/東京・マンションポエム対決! > 個人サイト 住宅都市整理公団 なにがどうなって恋愛模様が見えてきたりするのかというと「行き先表示」を「想っている相手」と見立てることによる。品川駅に「駒込方面行き」とあったら「品川くんは駒込さんが好き」と解釈するわけだ。(なんで品川が男性で駒込が女性なのかは自分でも分かりません) なぜこんなふうに見立てたかというと、予想以上に行き先表示にイレギュラーがたくさんあったから。もっとシステマチックに順繰りに主要駅が示されるかと思いきや、いきなり「なんでその駅を行き先にした?」という例がけっこうあったのだ。前述の品川における駒込表示もそのひとつだ。なんで品川で駒込。 この唐突さは、恋だ。思いがなければこんなへんな風にな

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