新規出店などにより売上高は前年同期比で4.7%の増加となったものの、CD・ゲームソフトの値下げや商品の回転率を高めるための販売促進策を行ったことで、利益率は低下し減収を記録。 また、「資産除去債務に関する会計基準」の適用により、6億2600万円を特別損失として計上したことから、純損益は赤字に陥る結果となりました。 なお、第2四半期以降における大型店の出店や、積極的なキャンペーンなどで売上・利益の伸張が可能だとして、通期業績予想は据え置きとなっています。 「2011年3月期 第1四半期決算短信」 「赤字決算」の最新記事 日本電解の25年3月期は18億円の最終赤字へ、米新工場延期で (24/09/30) 東証グロース上場の電解銅箔メーカー「日本電解」は、2025年3月期通期... 島精機製作所の25年第2四半期は22億円の最終赤字へ (24/09/20) 東証プライム上場でニット編み機製造の「