![ゼロ円でもできる!? 省コストユーザビリティ向上術 コーナーの記事一覧 | Web担当者Forum](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a9bed9683bbe62f4c9987d063e3657c6a7245401/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2008%2Fdiscount_usability%2Fdiscount_usability_icon.jpg%3Fitok%3DfhYjhHiT)
僕は、普段はインフォメーションアーキテクトとして情報アーキテクチャ設計やユーザー経験デザインのプロジェクトに関わったり、プロデューサーとしてプロジェクトを統括する立場に立ったりしています。このコラムでは、僕自身の経験や情報アーキテクチャ分野での議論から、主にWebプロジェクト一般に関わるような課題や考え方を紹介していきたいと思います。 まず、第1回のテーマとしては、僕が代表を務める株式会社コンセントの体制を例にしながら、「情報アーキテクチャ」という考え方がどういうものなのかを紹介します。 そもそも情報アーキテクチャとは何か情報アーキテクチャは、簡単に言ってしまえば情報のつなぎ方のデザインです(図1)。世の中には、平面上のデザイン(グラフィックデザイン)、操作画面のデザイン(GUIデザイン)、主に製品の形のデザイン(プロダクトデザイン)など、さまざまなデザインが存在しますが、情報アーキテクチ
最近10年ぶりに家のメインのアンプ(AVアンプ)を買い換えた。そしたらSpotifyネイティブ対応だったり、Amazon Music HD対応だったり、Dolby Atmos対応だったりといろいろバージョンアップできたのでこの段階でのメモ。全部書くと長くなるので、今回は主に音楽試聴の利用者体験観点。 ちなみに筆者の聴く音楽は主としてロック〜エレクトロニカな感じといえばよいかな。フェイバリットはUKシューゲイザー my bloody valentine。 導入前環境 リビングではAVアンプ(Marantz SR6015) – スピーカー(JBL 4428)に対して、AirMac ExpressというApple製WiFiルーターをAirPlay受信機として使用(ルーターとしては使わず)。有線LAN(1000Base-T直結)、光出力でAVアンプに接続。これに、MacやiPhoneからAirPl
ここ数年、ロフトをはじめ通年で手帳を扱う販売店も増えてきている。各社の手帳もユーザーのニーズにこたえるように、1月始まりのものだけではなく、4月始まり、9月始まりなど多様化している。 それでも例年、10月末から11月ともなると、文具店でも書店でも、翌年の手帳が並ぶ。 では2011年の手帳トレンドはどうなっているのだろうか。 今回取材をした手帳メーカー広報担当者(クオバディス・ジャパン、ファイロファックス、レッツ)や『モレスキン「伝説のノート」活用術』著者らに話を聞いたところ、共通する答えが返ってきた。まとめると以下のようになる。 ■この10年くらいで携帯電話でアドレス帳を管理する人が増えてきた。それを象徴するようにアドレス帳そのものが付属せず、かわりにノートが付属するタイプの手帳が増えた ■デジタルツールでスケジュールを管理する人が増えた。2008年のiPhone 3G登場以降、その傾向は
「どんな面白いことができるか、いろんなアイディアを試してほしい」――。Webサービスを組み合わせたアプリケーション(マッシュアップアプリケーション)の開発コンテストを開催するMashup Awards実行委員会は2010年10月27日、コンテストへの参加者を支援するためのイベント「MA6 Mashup Caravan Android/VOCALOID Talks」を開催した。 Mashup Awardsは2006年から開催されているコンテスト。今回の「Mashup Awards 6(MA6)」には、56社が179のWebサービスを提供しており、参加者はこれらWebサービスを組み合わせてアプリケーションを開発する。この日のMashup Caravanでは、AndroidとVOCALOIDをテーマにWebサービスの提供企業がそれぞれのサービスAPIを解説し、活用を呼びかけた。 マピオンの地図を
ドワンゴと角川グループホールディングスは10月28日、包括的な業務提携を行うと発表した。角川グループが来年4月に本格スタートする電子書籍プラットフォーム「Book☆Walker」とニコニコ動画(ニコ動)を連携させるほか、角川グループが保有するアニメなどコンテンツのニコ動での展開を広げる。 角川の電子書籍プラットフォーム「Book☆Walker」で購入した電子書籍の一部を、ニコ動で新たに提供予定の電子書籍ビューワ「ニコニコビューワ(仮称)」で閲覧できるようにする。 角川グループのコンテンツを配信する公式チャンネルもニコ動に設置。ニコ動で活躍するクリエーターを発掘・育成し、角川グループでの書籍化、コミック化、アニメ化につなげるための番組を検討するほか、将来は両社で、ニコ動でしか見られないオリジナルアニメを制作・配信することも検討する。 ニコ動(ニコニコ生放送)では、角川グループが関わっているア
無料ストーリー公開中です! Amazon 心理学入門3位 読書推進運動協議会より 推薦図書に選ばれました! Amazon人物群像1位 増刷が決定しました! 電子書籍化が決まりました! Amazon企業革新2位 Amazonリーダーシップ2位 増刷が決定しました! Amazon会社経営7位 増刷が決定しました! 韓国での出版も決定! 新版・文庫発売しました! Amazon新書・文庫1位 Amazon総合ランキング8位 Amazon 2010年・新書7位 韓国での出版も決まりました。 『英会話ヒトリゴト学習法』第2版 Amazonビジネス英会話3位 韓国、台湾での出版も決定。 オリコン/ビジネス書8位達成 オーディオブックFeBe1位達成 SPA! '08年下半期ビジネス書1位 Amazon 総合1位達成 Amazon 2008年総合15位 14万部突破しました。 韓国、台湾、中国でも出版です
ワンパクは10日、iPhone/iPod Touch用のアバターコミュニケーションアプリ「Travatar」(トラバター)の提供を開始した(iTunes Storeで見る)。価格は無料。 Travatarは、アバターキャラクター「トラバター」を通じたコミュニケーションアプリ。ユーザーがトラバターの作成を終えると、トラバターはGPSで取得した現在地からGoogleマップ上を移動していく「旅」をはじめる。 自分のアバターキャラクター「トラバター」を作成し、「旅に出しますか?」で「はい」を選ぶと、トラバターがGoogleマップ上を歩き始める。どんな道を通ってきたのか、マップ上で見えるのが楽しい 旅をはじめたトラバターは、旅先のマップ上にいる他ユーザーのトラバターの情報を「すれ違ったトラバター」として獲得する。ユーザーはそのトラバターとコミュニケーションを取れるというもの。 トラバター同士で簡単な
第93回 ゲームは一人で遊ぶものじゃない -ゲームがネットワークでつながる仕組み- コンピューターゲームといえば一人でコントローラーを握って遊ぶもの、というイメージがありますが、最近は、インターネットに接続したゲーム機で、画面の向こうにいる人と一緒に楽しむ方が増えています。今回の「テクの雑学」では、コンピューターゲームがつながる仕組みをみてみましょう。 コンピューターネットワークで接続されたパソコンで複数のユーザーと遊ぶ「オンラインゲーム」は1990年代前半からコアなゲームファンの中では知られていました。一般に認知度が高まったのは、1996年後半から1997年にかけて発売された「ディアブロ」と「ウルティマオンライン(UO)」のサービス開始です。 特にUOは、既に確立されていたゲームの「ウルティマシリーズ」の世界観に基づいて構築されたゲームシステムで、複数のプレイヤーが同時にひとつの世界に参
Webサイトがシンプルである為に必要なのは、色の多さとかレイアウトをする以前、情報設計をするもっと前に「要素」を減らす事である。 無限のスペースは実在するのか WEBブラウザがスクロール機能を持っていることで、WEBサイトを作る人はそこに無限のスペースがあると考えるようになる。 せっかくWEBサイトを作るのだから、あれもこれも載せたい。あれもこれも載せるんだから、そっちもこっちも載せよう。採用するCMSではこんな機能もあんな機能もある。どれもこれもすごい感じ、あるとかっこいい感じ。 しかし、本当に無限のスペースがあるのだろうか。言いたいことばかり書き散らかされた広大なスペースに、忙しいユーザーはいちいち付き合ってくれるのだろうか。 ユーザーは基本的に急いでいる 人は実に様々な理由でインターネットを使うが、ほとんどの場合に共通するのは「何かを探している」ということ。 何か知りたいことがあって
SNSに関して、「すれちがい通信」の話も出ているが、人間がすれちがえる数には限界があると思う。「いつの間に通信」を使って世界中のMiiとコミュニケーションできるような仕掛け作りというのが今後出てくるのか。グローバルで同じゲームや、興味があるものをみんなで遊べるようにするための仕掛け作りについて、どう考えているか。 岩田: Miiが搭載されていること、それから「すれちがいMii広場」があることなども含めて、お客様とお客様が何らかの形で、相手が機械ではなく人であるということで何かつながりを感じられるというのは非常に重要な要素だと思います。ある意味、任天堂が取り組んできたことで言えば、『トモダチコレクション』や『ポケットモンスター』の対戦や交換も含めて全部ソーシャルな遊びだと言えます。あるいは、『Wii Sports』や『Wii Fit』も、ソーシャルな遊びという側面も持っているわけです。 最近
CSSとAjaxで何ができるのかを知れば、 適切な提案ができる ターゲットユーザーの設定同様、持ち合わせなければならない視点に、サイト設計やページ制作技術の知識がある。特にページ制作技術に関しては、年々実現可能なテクニックも増える傾向にある。 基本的なことではあるが、CSSによるスタイルの実装は使いやすいページづくりに欠かせない要素となった。前述のNewYork Magazineの例を見てもわかるが、カテゴリごとに大枠のレイアウトを変更していても、ボックスごとのidやテキストスタイルに与えたclassはWebサイト内で統一している。この下地づくりがページデザインに統一感を与え、ユーザーを混乱させないために重要な役割を担っている。また、スタイルを計画的に切り分けていないWebサイトは保守や管理がしにくいので、長期的にデザインの統一感が保てない可能性も出てくる。こうしたリスクを取り去らないと、
Twitterは特定の趣味嗜好を持った人たちとのコミュニケーションが楽しいツールでもあります。しかし、特定クラスタの人たちとの会話が盛り上がると、それ以外の人たちにとっては「ポカーン」なことになってしまうことがあります。 Twitterは基本ひとりごとを呟くツールなので、何を呟こうと個人の勝手です。 よってあまり気にしすぎることはないのですが、例えば実況をみんなで楽しんだり、連投しまくるシチュエーションなどでは、フォロワーのTLが興味ないツイートで埋め尽くされたりして、少し迷惑な感じになってしまうことがあります。 (それも些細なことですけどね。それでリムーブされたならそれまでのこと。) そんな時に便利なのが、別のアカウントを作るという方法です。 以下のアカウントを作ってみました。 @ky_maharada (吉井和哉/The Yellow Monkeyに関する話題用) @akane_mhr
Enterprise 2.0が生み出す世界は、まるで“タバコ部屋”のようとか。その「緊密さ」がプラスに働く半面、課題となるマイナス要素も……。 常に情報を発信する人はたった1割 「1:9:90」の法則は、インターネット上で情報流通が行われる構造の比率といわれている(9月27日の記事参照)。1%は、自ら情報を発信し多くの人々の注目を浴びる欲求原理を持つ人たちで、パワーブロガーなどが該当する。その情報に群がって、コミュニケーションを取るのが9%の人々で、承認欲求や社会とのつながりを喜びとするコミュニケーター。コアなmixiユーザーのような人たちをいう。残りの90%は、情報は受動的に摂取するものと考えており、10%の人たちが発信した情報を一方的に消費する。 つまり、常に情報を発信する人は1割に限られる。そのため、残りの9割の社員が情報発信したくなるような情報流通設計を考えることが必要だと、マイネ
2003年に社内ブログを早々に導入した企業があった。しかし、経営者の判断により、遊び要素の記入を禁止した結果……。人材育成、組織開発コンサルティングを手掛ける大木豊成氏にITのコミュニケーションが失敗する理由を聞いた。 わたしが以前、システム開発会社の経営企画室を見ていた2003年当時、社内コミュニケーションの向上を図ることを目的として、一人のエンジニアと一緒に社内にブログを導入してみた。Movable Type1.xの頃だった。 まだブログは日記ツールくらいに思われていた時期だが、社内向けの情報発信ツールとして活用できるのではないかと考えていた。社員で集まり、ブログについていろいろと議論し合った。社員の多くがエンジニアであることも、ブログに対する興味がわくきっかけになった。 社員で話し合った結果、ブログにはあまり公私の区別をつけずに情報発信をすることが、より読まれるようになるのではないか
社内SNSで「読まれている実感」を書き手が持てるように「へぇボタン」をつけることで、格段に利用率が上がった事例を人材育成、組織開発コンサルティングを手掛ける大木豊成氏に紹介してもらった。 社内SNSは、NTT東日本など多くの企業が導入している。しかし、これをどう使おうか、と考えあぐねている企業も少なくないのではないだろうか。社内コミュニケーションの活性、情報共有など、テーマや目的はいろいろあるのだと思う。 しかし、目的もさることながら、使い方を決めずに導入してしまってうまく機能しない企業もある。そこは、使い方、誰が主導になって運用(システム面ではなく)していくのか、といったことを考えておく必要があると思う。 今回の記事を書くにあたり、バーチャレクス・コンサルティングの丸山栄樹社長にインタビューさせていただいた。 バーチャレクス・コンサルティングは、コンタクトセンターのアウトソーシングを受託
森羅万象あれやこれ、見たり聞いたり、知ったりしたい。されど時間は限りあり。ネットと本を行きつ戻りつ、迷い漂う。(書評多めです) Twitterやってたら、久々の「〜づくし」ネタを発見した。 発端は日曜深夜の25:30からTBSラジオでやっている「文科系トークラジオLife954」(ホスト・鈴木謙介氏)という深夜番組。同時にスタジオ内をUst放送しているのだが、それを見ていて午前2時を回ったので寝てしまったのだが、その後で面白い展開があったらしいのだ。その様子は、togetterにまとめられているので、これ↓を参照してみて欲しい。 Togetter - 「津田さんとともに mixi facebook Twitter に『知らんがな!』ボタン実装を求むまとめ TBSラジオLife #life954」 つまりそういうことである。ある〈リア充〉のつぶやきに津田氏がイラッと来たという話が事の始まり(
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