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ビジネスとプロジェクトに関するpoginのブックマーク (3)

  • オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama

    いい感じのオープンソース・ソフトウェアを書いて、それを元に起業することを考えてみたことがある人は結構いるようだ。実際に僕はここ1年半ほど、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にビジネスを立ち上げようと試行錯誤してきた。その経験についてここでシェアしてみようと思う。 あらすじ薄々予期していたことではあったけれど、結論から言うと、そんなにはうまくいかなかった話ということになる。要点をまとめると次の通りだ。 「moldリンカ」というオープンソースのツールを開発して、それを元にビジネスを行おうとしていた そこそこ稼ぐことはできたものの、大きなリターンを得るのは難しかった ほとんどの企業はオープンソースを大々的に活用していても「無料のソフトウェア」にはお金を払うつもりはないし、払いたくても社内制度上できない 大きなリターンを得たいのならば、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にサービスを立ち上げ

    オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama
  • 誰か褒めてください。私は一つのプロジェクトを潰そうとしました。|Shakib Kadi

    「嫌な予感がします」大分前ですが、得意先のある部署からシステム開発の相談を受けました。 内容を聞いて「あ、嫌な予感…」と思いました。 数年前に流行ったけれども、最近は評判が悪いと私が認識していたものだったからです。 調査しました感覚でモノを言うのは苦手なので、見積もりの傍ら調査をしました。他企業でそのシステムがどう事業に貢献しているかの調査です。 集客に関するものなので、コネと頑張りで数値を集めることが出来ましたが、実はコレは結構大変でした。とても仲の良い会社さんなので良かれと思って頑張りました。 それは役に立たなそうでした結果、そのシステムは事業に貢献していないと判断できるデータが出てきました。 また、ビジネスを取り巻く環境の変化にそのシステムが対応出来ていないことも客観的に説明が付く状況でした。 とても良くやれば上手く行くこともあるかもしれません。が、それは最終回で逆転しなければ敗ける

    誰か褒めてください。私は一つのプロジェクトを潰そうとしました。|Shakib Kadi
  • わたしはなぜ、「プロジェクト管理」という言葉を使わないのか | タイム・コンサルタントの日誌から

    旅先ではいつも、その土地のものをべるのが習慣だ。だが、ときおり、外国で日料理屋に入ることもある。そして、たまに面らうような体験もする。いつだったか、アメリカの日料理屋で事を頼んだら、まっさきに味噌汁だけが出てきた。ふつうの街にある店で、来客はアメリカ人が多い。どうやら彼らの概念では、味噌汁はスープだから(Miso soupとよばれる)、真っ先に出すのが当然だということらしい。味噌汁を飲み終えたら、メインのおかずとご飯が出てきて、妙な気分だった。 汁物をsoupと訳するのは、もちろん正しい訳だ。だが日語で言う汁物と、英語スープは微妙に違う。たとえば英語では、スープべる(eat)という。日人で、「味噌汁をべる」という人は滅多にいるまい。ふつうは飲む、を使う。そして、当たり前だが、ご飯と一緒にいただくものだ。

    わたしはなぜ、「プロジェクト管理」という言葉を使わないのか | タイム・コンサルタントの日誌から
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