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労働と技術に関するpoginのブックマーク (3)

  • 「遅れ」なんてない - 日々常々

    「頑張って遅れを取り戻す」 綺麗な言葉ですが、私は嫌いです。その中でも次の言葉が特に嫌いです。 頑張る 遅れ 取り戻す 全部。これらが嫌いな理由をそれぞれ説明していきます。順番は「頑張る」→「取り戻す」→「遅れ」です。 なお、「頑張って遅れを取り戻す」に期待される結果は「他に一切の影響を与えず、遅れだけが綺麗になくなる」だと思われます。 頑張る 「頑張ってなかったん?」と言うと「頑張っていましたが、もっと頑張ります。」みたいなのが返ってきます。でもこれって多分「頑張る」と言われることが求められているからそう返してるだけで、もともと手なんて抜いていない。仮に手を抜いていたとしたら「頑張る」は「手を抜いていました」の宣言になるので、それを許容してる状態が問題になるんじゃないかな。 とか言葉遊びは置いておいて、現実の話をします。こういう文脈での「頑張る」は「長時間連続労働」に他なりません。そこで

    「遅れ」なんてない - 日々常々
  • 日本社会はロボットによる労働力不足解消の夢をみるか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    どちらかと言うと関係者向け。 とある事情でロボットとかCVとか、いろいろAI系(の一歩手前)に関わることになっている。業務系IT屋と今後のマーケットの視点で書いておく。最初に断っておくが自分はロボットに関しては素人なのよ。なので、だからむしろこれから書くことは間違っている可能性もある。単純に「外側から見た考え方の一つ」だと思ってもらっていい。そのつもりで書いておく。 前提はNCやFAと言った工作機械の延長のものではなく、あくまで人手の代替を行える水準のものを想定する。ま、極論いうと「劣化版「鉄腕アトム」」だ。 現状全般 一般に言われていることであるが、日は世界歴史上ないかつてないレベルの高齢化になっており、少子化対策の失敗からの労働力不足に思いっきり正面激突して半死半生である。こういう大惨事のさなかに、この労働力不足を真面目にロボットで補うという、まさかのSFチックなこれまた世界史上例の

    日本社会はロボットによる労働力不足解消の夢をみるか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • ニュージーランドのプログラマが毎日定時で帰れる本当の理由|NZ MoyaSystem

    僕がニュージーランド(以下、NZ)でプログラマになることを目指した大きな理由は「とにかく残業したくなかった」からだ。 日を離れた2014年当時はワークライフバランスをめぐる機運も今ほど高くはなかった。また、5年半のシステムエンジニア生活の間、多くのプログラマが失敗プロジェクトに巻き込まれ長時間労働を余儀なくされ、業界を離れていくのを数多く目にしてきた。という事情があり、 「日でプログラマになっても残業地獄に放り込まれる可能性が高い。ならば、残業しないのが当たり前の社会に行けば、毎日定時で帰れるだろう」と考えたのだ。 その狙いは見事に当たった。今ではプログラマとして楽しく働きながら、残業ゼロ生活を実践できている。 しかし最近、ふと考えた。 僕が毎日定時で帰れるのは、NZが残業しないのが当たり前の社会だから、ではない。それは半分正解で半分間違いだ。 NZのプログラマが毎日定時で帰れるのには

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