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2017年2月24日のブックマーク (6件)

  • あれから約1年、50円東大生と発達障害の数学少年が再会しました。 - うちの子流~発達障害と生きる

    昨年の3月、Twitterで見つけた「東大生の一日を50円で買ってくれませんか?」という記事に飛びついて、当時8歳の息子と数学を語ってもらいました。東京からわざわざ遠く離れた岡山まで来ていただいて。 nanaio.hatenablog.com 息子は広汎性発達障害と診断されており、刺激に弱く不安の強い大人しい子です。特別支援学級で学ぶ現在小学3年生(当時は2年生)。苦手なことも多いですが、ただひとつ、小さい頃から算数・数学に関しては飛びぬけて強い興味をもっています。 ブログ記事にしたところ大変大きな反響をいただき、50円東大生高野さんのその後のご活躍で、書籍化したり新聞記事になったりいろんな動きがありました。 このことがひとつのきっかけとなって新しいサービスが始まりました。 www.makuake.com 『Branch(ブランチ)は、アスペルガー症やADHD(注意欠陥・多動性障害)などの

    あれから約1年、50円東大生と発達障害の数学少年が再会しました。 - うちの子流~発達障害と生きる
  • 姉が新興宗教に出家したとき、彼女を助けてくれる人は誰もいなかった - トイアンナのぐだぐだ

    新興宗教へ出家した姉の話をしようと思う。 私が生まれたとき、姉は中学生だった。母は早期に離婚し、私の父と再婚した。だから姉と私では父親が違う。再婚相手の娘というとても微妙な間柄だったけれど、姉と過ごした時間はとても長かった。母が朝5時から深夜1時まで働くような人だったので、年端もいかない姉に私を預けていたからだ。 姉は明らかに困惑していた。当たり前だ。中学生で恋愛なり何なりを楽しめる年齢だった。それを私の育児で台無しにされて、さぞ迷惑だったろう。 さらに母は姉の親権を放棄していた。というか厳密には父親も母親も親権を放棄したがったので、祖父母が育てていた。つまり姉は「母にも父にも見捨てられた」という自意識を持ちながら、父親が違う妹の私を育てていたのだ。人生ってこんなにひどい試練を人に与えうるんだろうか? それでも姉はよくできた人で、不器用ながらも私の面倒を見てくれた。だから私は姉が好きだ。幼

  • 意識の高い空間で圧倒的に成長した話 - Midnight Note

    こんにちは、Mistirです。 先日、仕事の繋がりで意識の高いイベントに行ってきた。 まあ簡単に言えば、IT系のアイデアコンペ的なイベントだ。 bizzine.jp イメージ的にはこんな感じです。 この「意識の高い」は揶揄してるわけじゃなくて、来の意味合いで「意識が高かった」。 出資額のデカイ大きめのイベントだ。 内容に関しては省略するが…… なんというか、とても…… 居心地が悪かった…… 誘ってくれた上司には、感謝している。 だが、どう考えても上司の思惑と違う方向に「圧倒的成長」しちゃったなあ、と。 このブログ、その上司の目に入ってる可能性もあるのだけど…… まあいいや。語ろう。 僕が「圧倒的に成長した」話を。 圧倒的に息苦しい なんか、会場に入り次第「3日間徹夜でネトゲしてた人間が急に太陽の下に引きずり出された」みたいになった。 なんか、頭の良さそーな人々がなんかしてる。 コミュ力が

    意識の高い空間で圧倒的に成長した話 - Midnight Note
  • バカ向け言語 Scala - だらだらしてたいなぁ

    なぜScalaがバカ向けなのか。 ぼくの経験を元に、バカ向け言語と非バカ向け言語を比較しながら見て行きましょう 非バカ向け言語 C プログラマーとして最初に携わったのがC言語です。 それは以下のようなものでした。 何十ものファイルにまたがるグローバル変数 緻密な制御が必要であるにも関わらず、無秩序に取得/開放が行われているメモリー管理 このような複雑な構造を、ぼくのようなポケコン並の処理能力しか持たないバカに把握可能でしょうか。もちろん不可能です そこで、次のようなコーディングを心がけました。 グローバル変数を使わず、関数に引数を定義して渡す メモリーの取得/解放を同一ファイル内に限定する これで、メモリーや変数参照の影響範囲を限定し、ぼくのようなバカでも理解できるようになります。 ですが、わざわざそんな事をやらなくても全てを理解できるエリート様達は、 「なぜ引数で渡すんだ。グローバル変数

    バカ向け言語 Scala - だらだらしてたいなぁ
  • 買い物リストはTrello、家族会議はSlackで。ママエンジニアの無理しすぎない育児プロジェクト - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

    こんにちは。エンジニアの小川です。約1年の産休育休を経て2016年に復帰し、ワーキングマザーとしての日々を送っています。主な役割は「ぐるなびまとめ」というコンテンツの開発チームリーダー。仕事内容は、チーム運営や案件管理などです。 ぐるなびのエンジニア職では産後に復帰する人が100%(2017年1月現在)*1。復職者向けの支援制度があり、妊娠・出産するママを会社がバックアップしてくれます。 今回は私の産休育休から復職までの体験や子育て・家事の経験から得たマインド、家庭での情報収集・共有方法などを紹介していきたいと思います。 妊娠発覚から産休引き継ぎまで 2014年の4月にレストラン検索のチームリーダーになった私は4月中旬に妊娠が発覚。一部上長には早め(4月下旬)に報告し、8、9月あたりから後任者(同じチームの後輩)への引き継ぎをはじめました。 引き継ぎ内容は、実務的なことよりチーム運営的な業

    買い物リストはTrello、家族会議はSlackで。ママエンジニアの無理しすぎない育児プロジェクト - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
  • 実録漫画:交通事故で頭を強打したらどうなるか?

    実録漫画交通事故で頭を強打したらどうなるか?」 作・エクループ(大和ハジメ) ※この漫画は作者の実話です。 <意識不明編> 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 <後遺症編> 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 最終話(前) 最終話(後) 頂いたコメント 頂いたコメント2 メールフォーム 他の漫画 ※上記リンクは4話まで書籍紹介ページです。5話からWEB版(未加筆)です。 <作が書籍になりました>