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アフガニスタンに関するpoohmobilのブックマーク (122)

  • あのタリバンが“復活” でも対処すべき政権トップは性的暴行疑惑…|アフガニスタンの絶望が深い

    アフガニスタンのアブドゥル・ラシッド・ドスタム副大統領 PHOTO: MUSTAFA BAG / ANADOLU AGENCY / GETTY IMAGES 世界を見渡すと、国際社会から「忘れられた紛争」というのが存在する。 そうした紛争はアフリカや中東、南アフリカに多いが、最近再び緊張が高まっているのは、インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方の紛争である。2017年7月にもインド兵とパキスタン兵が戦闘で死亡したばかりで、巡礼者たちが殺害されるという事件も起きている。 そしていま、新たに世界から「忘れられた紛争」が生まれつつあるようだ。イラクやシリアの混乱で大きく報じられなくなったアフガニスタン紛争だ。実は最近、アフガンの情勢は悪化の一途をたどっており、ニュースは報じられているのだが、あまり大きく取り上げられることはない。 7月17日、国連アフガニスタン支援派遣団(UNAMA)がア

    あのタリバンが“復活” でも対処すべき政権トップは性的暴行疑惑…|アフガニスタンの絶望が深い
  • アフガニスタン女性の聖域、首都カブールの美容院 Afghan beauty parlours are a sanctuary for city women - YouTube

    窓に飾られた写真は大きな期待を抱かせる。コール墨で縁取られた物憂げな目。鮮やかで派手なネイル。だがアフガニスタンの首都カブール(Kabul)の美容院に入ると、外観から受けたイメージは内側の活気にあふれた現実を反映し切れていないことがはっきりと分かる。 2001年に旧支配勢力タリバン(Taliban)政権が転覆するとカブールには魅力的な小さなオアシスがいくつも花開いた。光り輝く女性の空間が、ほこりっぽい危険な男性支配の街頭と著しい対照を示し始めた。 カブールの中心部に軒を連ねるそれらオアシスの窓はインパクトの強いメーキャップや洗練されたヘアスタイルの画像で覆われ、男性の視線から室内を保護している。入り口はついたてやシンプルなカーテンでふさがれている。 このように守られたブドワール(私室)への敷居をまたぐと、女性たちはベールやスカーフを脱ぎ捨て、レギンスや襟元、大きく開いた背中をブルカからのぞ

  • アフガン初の女性パイロット、米国に亡命申請で衝撃広がる

    アフガニスタン・カブールの飛行場でカメラに向かってポーズを取るパイロットのニロファル・ラフマニさん(2015年4月26日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【12月27日 AFP】アフガニスタンで初の女性パイロットとなったニロファル・ラフマニ(Nilofar Rahmani)さん(25)が米国での訓練を終えた後、同国に亡命を申請したことを明らかにし、アフガニスタン国内では政情不安や女性の権利、若者の大量流出といった問題への国民的議論をあおる出来事として衝撃が広がっている。 米軍のエースパイロットを描いた米映画「トップガン(Top Gun)」にちなみ「アフガニスタンのトップガン」と呼ばれてきたラフマニさんは、15か月にわたった米空軍での訓練コースを終えて先週、アフガニスタンへ帰国する予定だった。しかし帰国の前日、ラフマニさんは自分の身の安全に懸念を感じていることを理由に、帰国しないと

    アフガン初の女性パイロット、米国に亡命申請で衝撃広がる
  • デンマーク軍兵士がアフガンで関与した平和維持という戦争の姿

    <タリバン政権崩壊後のアフガニスタンに、国際治安支援部隊を送りつづけてきたデンマーク。その戦場の現実を描き、支援活動そのものの意味を掘り下げる戦争ドラマ> 14年間、常にデンマークは戦争下にある国だった デンマークは国際平和協力の一環として、紛争がつづくアフガニスタンへの派兵をつづけてきた。そんな活動は映画の題材にもなっている。 スサンネ・ビア監督の『ある愛の風景』(04)では、アフガニスタンに送られた兵士とその家族の苦悩が描き出される。兵士は作戦中にヘリもろとも撃墜され、家族は戦死の知らせに打ちのめされる。だがやがて、捕虜となって極限状態に追いやられた兵士が、別人のようになって帰還を果たす。 アフガニスタンに送られた若い兵士たちに7ヵ月に渡って密着したヤヌス・メッツ監督のドキュメンタリー『アルマジロ』(10)では、銃撃戦が凄まじい臨場感で映し出され、戦争中毒に陥っていく若者の姿が浮き彫り

    デンマーク軍兵士がアフガンで関与した平和維持という戦争の姿
  • 「自転車」が象徴するアフガン女性の新しい自由

    アフガニスタンの首都カブール郊外のパグマン(Paghman)でトレーニングに励むサイクリングの同国女子代表チーム(2014年6月9日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【6月30日 AFP】アフガニスタン人の女性の一団が、山あいの坂道を走り抜けていく。通りすがりの男たちからじろじろと見られ、下品な言葉を投げ掛けられることもあるが、気にしない。彼女たちは、一昔前のアフガニスタン女性には考えられなかったスポーツ「サイクリング」を思う存分、満喫している。 女性が自転車に乗っている姿は世界の大半では珍しくないかもしれないが、厳格なイスラムの道徳観により、サイクリングは女性に不向きだとみなされているアフガニスタンでは、奇異の目で迎えられる。 サイクリングのアフガニスタン女子代表チームに所属する10人は、こういった性差別を乗り越え、時には身の危険さえ感じながら、日々特訓に励んでいる。2020年

    「自転車」が象徴するアフガン女性の新しい自由
  • 「南部でタリバンに勝利」、アフガン治安部隊が発表

    アフガニスタン南部ヘルマンド(Helmand)州の検問所で、通行する人たちの身体検査を行う警官ら(2014年6月25日撮影)。(c)AFP/Abdul Malik 【6月29日 AFP】アフガニスタンの治安部隊は28日、南部ヘルマンド(Helmand)州で続いていた旧支配勢力タリバン(Taliban)との戦闘に勝利したと発表した。米軍が主導する北大西洋条約機構(NATO)軍が完全撤退に向けた準備を進める中、今回の戦闘は治安部隊にとって、その力を試す機会ともなった。 タリバンは今月19日以降、アヘンの生産が盛んで過去およそ13年にわたって激しい戦闘が続いてきた同州サンギン(Sangin)地区周辺に少なくとも800人の戦闘員を投入。攻撃を開始した。 アフガニスタン内務省のセディク・サディキ(Sediq Sediqqi)報道官はAFPに対し、「攻撃を仕掛けた地域を制圧しようとのタリバンのもくろみ

    「南部でタリバンに勝利」、アフガン治安部隊が発表
  • アフガン 20人死亡も「投票成功」宣言 NHKニュース

    5日投票が行われたアフガニスタンの大統領選挙について、アフガニスタン政府と選挙管理委員会は「武装勢力による攻撃などを受けて20人が死亡したものの投票は成功裏に行われた」と宣言し、現在は開票作業が続けられています。 カルザイ大統領の後を継ぐアフガニスタンの新たな指導者を選ぶ大統領選挙は、反政府武装勢力タリバンが選挙の妨害を宣言するなか、5日、投票が行われました。 アフガニスタン政府と選挙管理委員会は投票終了後、合同で記者会見し、4日の夜から5日夜までの間に武装勢力が140件攻撃を仕掛け、警察官や市民など20人が死亡、40人以上がけがをしたと発表しました。 しかし、「大勢の有権者が1票を投じた」と強調し、前回5年前の選挙では治安の悪化で40%にも満たなかった投票率が今回は大きく上回る見通しを示したうえで、投票は成功裏に行われたと宣言しました。 また、カルザイ大統領も「テロの脅威や悪天候にもかか

  • 自爆未遂の10歳少女を拘束、アフガン当局

    アフガニスタン南部ヘルマンド(Helmand)州の警察署で話す、旧支配勢力タリバン(Taliban)によって自爆犯にされかけた少女(2014年1月6日撮影)。(c)AFP/Noor Mohammad 【1月7日 AFP】(写真追加)アフガニスタン当局は6日、爆発物が仕込まれたベストを着て自爆攻撃を試みた疑いで、10歳の少女の身柄を拘束したと発表した。 南部ヘルマンド(Helmand)州の州都ラシュカルガー(Lashkar Gah)で行われた記者会見に姿を現した少女は、兄にベストを着せられ、警察の検問所で自爆するよう強要されたと説明。「継母に嫌気がさしていた。兄から黒いベストを着せられ、警察の検問所に行って、ボタンを押せと言われた」と語った。 「川を渡ったところでベストを捨てようと思った。兄は逃げて、私は警察につかまった」 だが、事件をめぐる関係者の証言は錯綜しており、拘束された時点で少女は

    自爆未遂の10歳少女を拘束、アフガン当局
  • 米軍公認部隊にはびこるレイプ魔

    純潔の敵 カブールの家に入るアフガニスタン女性。いつも警察や民兵の性的暴行の恐怖に怯えている Ahmad Masood-Reuters その日、夜更けに自宅へ帰ったジュマディン(45)は愕然とした。入り口の扉が乱暴に壊されている。いったい何が? 物音ひとつせず、人の気配もない。留守番していたはずの娘モニジャ(19)はどこへ? 今年1月のことだ。はアフガニスタン北部クンドゥズ州の自宅から幼い子供たちを連れて、パキスタンに住む親戚の家を訪ねていた。だから長女が1人で留守を守っていた。そこへ何者かが侵入したのだとすれば......。 父の悪い予感は当たった。家じゅうを捜し回り、ようやく家畜小屋で見つけたとき、娘は首をつろうとしていた。 父は震える娘を抱き締め、毛布にくるんで落ち着かせた。しかし「あの子は私と目を合わせようとしなかった」と、ジュマディンは誌に語った。 無理もない。モニジャは3人

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 米政府がアフガンからの完全撤退を検討、米紙報道

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で行われた北大西洋条約機構(NATO)軍から同国治安部隊への治安権限移譲の記念式典で、演説するハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領(2013年6月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/SHAH Marai 【7月10日 AFP】米紙ニューヨークタイムズ(New York Times)は 9日、米政府がアフガニスタン駐留米軍の撤退を加速させる可能性があることを伝えた。2014年末で完全撤退する考えについても真剣に検討しているという。 バラク・オバマ(Barack Obama)大統領とアフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領は6月26日、アフガンの旧支配勢力タリバンがカタールの首都ドーハ(Doha)に対外連絡事務所を開設したことに関連してテレビ電話で会談した。しかし同紙によると、会談は決裂。これを受けて、米政府は

    米政府がアフガンからの完全撤退を検討、米紙報道
  • 時論公論

    福井県の敦賀原子力発電所2号機について、再稼働が初めて認められなくなる可能性があり注目されます。今後のエネルギー政策にどう影響するのか、考えます。

    時論公論
  • http://www.damncoolpictures.com/2013/02/kabul-in-1967.html

  • 惨殺されるアフガン少女たち

    アフガニスタン北部クンドゥズ州で先月末、14歳の少女ガスティナが喉をかき切られ、頭部を切り落とされて殺された。犯人はある2人の兄弟。1人が彼女との結婚を執拗に申し込んだが、娘はまだ若過ぎると父親が断っていた。兄弟は逃走したが拘束され、自宅から凶器の狩猟ナイフが押収された。だが起訴されるかはまだ分からない。 不幸にもこうした惨劇は、アフガニスタンの保守的な地方で珍しい話ではない。少女が「家族の名誉」を汚したと鼻や耳をそぎ落とされたり、強制結婚を拒んで若い女性が建物から飛び降りたり殺鼠剤を飲んだりして自殺を図る事件も増えている。 クンドゥズで女性問題に取り組むナディア・グヤによれば、昨年は少女への暴力事件が6件だったが、今年は8カ月間で既に11件も報告されているという。同州西部チャルダラで少女の遺体が発見されたが、1週間以上も引き取り手が現れなかった事件もあった。「背景に家族の名誉の問題があっ

  • ベールの下で増える、アフガニスタン女性の美容整形

    イスラム教徒の女性の顔や体を覆う衣装「ブルカ」を着てアフガニスタン・カブール(Kabul)の丘を歩く女性(2009年6月25日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【12月11日 AFP】ベールを身にまとって生涯の大半を過ごすアフガニスタンの女性だが、一部には女性の美しさの理想に近づかなければならないと感じ、首都カブール(Kabul)にある一握りの美容外科医院に列を作っている女性たちがいる。 数年前ならば、こうした医院で女性が受ける手術の大半は、戦争や家族の暴力によって受けた傷や、酸を使った襲撃によるやけど、男性優位社会の戦乱の世に絶望した果ての自傷行為による傷の修復などだった。しかし現在、最も人気があるのは鼻の美容整形だ。しわ取りや豊胸、腹部の整形手術なども人気が高い。 「10年前は傷の修復がすべてだった」と、カブールで医院を経営するアミヌラ・ハムカル医師(53)は語る。「ときどき

    ベールの下で増える、アフガニスタン女性の美容整形
  • 嫁ぎ先で売春を強要された女性、拒否して斬首される アフガニスタン

    アフガニスタン西部へラート(Herat)で、警察に付き添われ記者会見に出席した容疑者(中央、2012年10月15日撮影)。(c)AFP/ Aref Karimi 【10月19日 AFP】アフガニスタン西部へラート(Herat)州で、嫁ぎ先の家族から売春を強要され、断った女性が殺害されるという事件が発生し、警察当局は17日、この事件の容疑者4人を逮捕したと発表した。 へラート州の警察当局によると、犠牲者の女性(20歳)は前週、嫁ぎ先で義理の母から家にいた男性との売春行為を強要され、これを拒んだために殺害されたという。事件の容疑者として女性の夫と義理の父母、さらに実際に女性を殺害したとされる男の4人が逮捕された。 女性は4か月前に結婚した後、義理の母親から何度も売春をしろと言われていたとされる。 警察の記者会見で女性を殺害した容疑の男は、女性の義理の母親から嫁は売春婦だから殺して欲しいと頼まれ

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  • 道路脇に爆発物、と思ったら赤ちゃんだった!アフガニスタン

    アフガニスタン・ガズニ(Ghazni)州の病院で、道路脇に放置されていたところを国際治安支援部隊(ISAF)のポーランド軍に保護された女児と、養母となった地元女性(2012年9月26日撮影)。(c)AFP/Rahmatullah Alizad 【9月27日 AFP】アフガニスタンで19日、巡回中の国際治安支援部隊(ISAF)のポーランド軍兵士が、道路脇に爆発物らしき物体が置かれているのを発見し近寄って確認したところ、タオルで包まれた生後間もない赤ちゃんだったという事件があった。 赤ちゃんが見つかったのは首都カブール南方のガズニ(Ghazni)州。兵士らは赤ちゃんを基地に連れ帰ってミルクを与え、地元の病院に連絡した。赤ちゃんが搬送された病院の医師によると、赤ちゃんは生後2日の女児で健康状態は良好だった。 赤ちゃんは保護された当時ポーランド兵たちから国名から取った「ポーラ(Pola)」の愛称で

    道路脇に爆発物、と思ったら赤ちゃんだった!アフガニスタン
  • あなたが知らないアフガニスタン、Hashtagで共有

    数十年にわたる戦争やテロ行為により、アフガニスタンは、世界でも最も危険な国として位置づけられている。2001年のタリバン政権崩壊後アフガニスタンが遂げた国家発展にもかかわらず、アフガニスタンについて報道するほとんどのメディアは、 爆撃や自爆テロ、死傷者などの悲観的な事件に頑なに注目する。これらのメディアが伝えるのは、戦争に疲弊した国の姿であり、アフガニスタンの美しさを表現することはない。それにより、多くの人々はアフガニスタンを訪れてみたいとは思わなくなる。 イギリス人フリーランスジャーナリスト兼フォトグラファーの アンソニー・ラブレスの発信する情報は全く違う。2012年3月以降、ラブレスは 彼自身が作ったハッシュタグ#TheAfghanistanYouNeverSeeを使い、 アフガニスタンの旅で撮影した写真をツイッター上に投稿している 。 ハッシュタグに関するグローバル・ボイスとのインタ

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  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値下がり ネガティブ日経平均38,683.93-0.05%ネガティブ値下がり ネガティブダウ平均38,798.99-0.22%ネガティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,245.37-0.48%ネガティブ値下がり ネガティブS&P500種5,346.99-0.11%ネガティブ値下がり ネガティブJPYUSD=X0.01-0.72%ネガティブ

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  • srgmtaroさんによる中村哲さん講演会ツイートのまとめ

    アフガニスタンで医療支援活動を続けている中村哲さんの講演会(20120608 船橋にて)の内容を呟いてくれたのでまとめました。

    srgmtaroさんによる中村哲さん講演会ツイートのまとめ