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漫画に関するpoohmobilのブックマーク (16)

  • 中国の漫画学術誌、創刊号は豊子愷の日本への思いを特集

    【3月10日 東方新報】豊子愷の漫画作品は現実に近く、生活の趣をたっぷりと含み、世代を超えて人々の成長に寄り添ってきた。 ■豊子愷が『漫画研究』創刊号のメインテーマに 中国初の漫画学術誌『漫画研究』は、今年2月に創刊された。創刊号では「豊子愷芸術研究」をテーマに、10以上の国内外の学術論文と多角的な観察を通じて、この日と深い関係があった中国現代漫画の祖について、読者に再認識をさせている。 この専門誌は、漫画学術研究の推進、漫画文化交流の促進、漫画芸術の創新と教育の普及を目指し、漫画芸術の伝承と発展に資する目的で刊行された。 『漫画研究』編集長で北京第二外国語学院の日漫画文化創造を専攻する陶冶(Tao Ye)教授は、東方新報(Toho Shinpo)の取材に対し、「中国漫画はかつて輝かしい瞬間があり、多くの優れた作品が現れましたが、関連雑誌や書籍は漫画作品そのものに限られ、学術研究

    中国の漫画学術誌、創刊号は豊子愷の日本への思いを特集
  • 「ピーナッツ」初の黒人キャラ、フランクリン 読者の声から誕生し50年

    漫画「ピーナッツ」の原作者チャールズ・シュルツ氏(1990年1月23日撮影)。(c)AFP PHOTO 【7月31日 AFP】チャーリー・ブラウンやスヌーピーで知られる漫画「ピーナッツ(Peanuts)」初のアフリカ系米国人キャラクター「フランクリン」が登場してから31日でちょうど50年となった。 フランクリンが初めて登場したのは1968年7月31日。同年の4月4日に米国の公民権運動を主導したマーティン・ルーサー・キング(Martin Luther King Jr.)牧師が暗殺され、人種暴動が発生し、市民の間には不安が広がっていた時期だった。 当時、多数の新聞に掲載されていた「ピーナッツ」は、子どもたちと頭の良いビーグル1匹のいたずらを通じて人間社会の欠点を描き出し、絶大の人気を誇っていた。そうした中でのフランクリンの登場は反響を呼び、その多くは称賛の声だった。だが、ロサンゼルス在住の教師

    「ピーナッツ」初の黒人キャラ、フランクリン 読者の声から誕生し50年
  • #08 『進撃の巨人』はアメコミ読者の心を掴めるか? | 椎名ゆかり「アメリカ“MANGA”人気のいま」

    米国ボルティモアで開催されたオタコンで『進撃の巨人(Attack on Titan)』のコスプレを楽しむ参加者 Photo: Flickr 「マンガ好き」と一言でいっても、アメリカのコミックスを好む読者は、日産マンガを読んでいるわけではないという。しかし、近年アメリカでのマンガ人気を受けて、日の出版社が新たな作戦に乗り出した。 少し前の話になりますが、2016年10月にアメリカでちょっと珍しいコミックスが発売されました。それは、『進撃の巨人』をテーマにしたアンソロジー(短編マンガ集)。出版したのは講談社の現地法人「Kodansha Comics」で、講談社は『進撃の巨人』の版元です。 2009年の連載開始以来、同作が高い人気を誇るマンガであることをご存じの方は多いでしょう。とくに、2013年にアニメが放映されてからは、その人気に勢いがつきました。作者の諌山創(いさやま はじめ)以外のマ

    #08 『進撃の巨人』はアメコミ読者の心を掴めるか? | 椎名ゆかり「アメリカ“MANGA”人気のいま」
  • 漫画家・国友やすゆきが語る、漫画業界「働き方改革」のやり方【あのサラリーマン漫画をもう一度】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    忘れられないあの漫画。そこに描かれたサラリーマン像は、我々に何を残してくれたのか。「働き方改革」が問われる今だからこそ、過去のコンテンツに描かれたサラリーマン像をもう一度見つめなおして、何かを学び取りたい。現役サラリーマンにして、週刊SPA!でサラリーマン漫画時評を連載中のライター・真実一郎氏が、「サラリーマン漫画」作者に当時の連載秘話を聞く連載企画。 第4回目に取り上げるのは、引き続きサラリーマンを主人公にした漫画と言えばこの人、国友やすゆき先生。自由奔放な出版社社員を描いたバブルの金字塔『ジャンクボーイ』、バブル崩壊後のサラリーマンのサバイバル状況を予見した『100億の男』、そして中年男の煩悩が哀しく炸裂する『幸せの時間』。時代ごとに異なるサラリーマンの欲望を描いてきた大ベテランは、実は働き方改革の実践者でもあった。 今回がロングインタビューの最終回! ――『愛にチェックイン』の後、次

    漫画家・国友やすゆきが語る、漫画業界「働き方改革」のやり方【あのサラリーマン漫画をもう一度】 « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 「ポンチ絵」について - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    人工知能学会の学会誌の表紙イラストの問題から派生して、そのイラストを「ポンチ絵」と呼ぶ人がいたことから、伊藤剛さんがツイッターで、今、「ポンチ絵」という言葉がどのように使われているのか問いかけたところ、思いのほか、理工系というか技術系の現場で広く使われていることが分かって、これは興味深いですねという話があったようです。 で、もともと「ポンチ絵」ってどういう意味だったの?宮センセイよろしく、みたいなことになっていたので、ごくざっくりと。 もとをさかのぼるとイギリスの人形劇「パンチとジュディ(Punch and Judy)」とそのキャラクターに到ります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%81%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%87%E3%82%A3 これを前提に、イギリスで1841年、

    「ポンチ絵」について - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • 女の人はキレイっていう話 : 手足をのばしてパタパタする

    ミルドラース強かったぜイラストレーター 小山健 koyama ken 1984年奈良県生まれ 三重県育ちの現在大阪市在住 関西を中心に個展を開催 イラストレーターとして活動中 イラストレーションを描いてます。 ご依頼、お誘いなどあれば 気軽に問い合わせください。 NEWS ■HP 公式ホームページ ■Mail teashiwopatapata@yahoo.co.jp

  • 全1巻で終わった漫画でオススメってある? :アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「全1巻で終わった漫画でオススメってある?」 1 児童文学作家(チベット自治区) :2010/09/28(火) 22:34:25.29 ID:ZXJAAM6YP ?PLT(24001) ポイント特典 「全1巻のオススメ漫画」の紹介エントリが100選を目指して奮闘中 編集家の竹熊健太郎氏が電子書籍とマンガに関するトークショーの中で、 人気漫画を無理に長期連載したことで出版社は自らクビを締めることになったのではないかという自説を披露していた。 この発言を受けてというわけではないだろうが、ブログ「良いコミック」が「全1巻オススメ漫画100選」という企画を実施している。 最初から1巻の分量を想定して書かれた作品だけでなく、やむなく1巻で打ち切られた作品、 また他の短編を入れて単行1冊に仕立てた作品もあるようだが、それでもコンパクトにまとまっていて読みやす

    poohmobil
    poohmobil 2010/09/29
    山野一、つげ義春、根本敬とか、そういった名前はもう出てこなくなってるんだなぁ
  • 佐藤秀峰が漫画『海猿』全話を無料公開 漫画界の新たなスタンダートとなるか?

    「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)連載の『新ブラックジャックによろしく』を7月に完結させた漫画家・佐藤秀峰。映画『THE LAST MESSAGE 海猿』が9月18日に公開される中、佐藤は原作となった自身の漫画『海猿』の全119話を、自ら手がけているオンラインコミックサイト『漫画 on Web』で、1ヵ月間の期間限定で無料公開することを発表。サイトの日記で次のように明かした。 「オンラインコミック版「海猿」全119話を、日から1ヶ月の期間限定でどーんと無料公開いたします。読者登録の必要もありませんので、こちらからどんどん読よみください」(原文ママ) さらに、佐藤は『海猿』の1話をYouTubeでも公開。「漫画のコマを1コマずつ切り取って、多少の演出や調整を行い、紙芝居風(?)に閲覧できるようになっています」と説明している。漫画のYouTubeでの公開をめぐっては、「週刊少年ジャンプ

    佐藤秀峰が漫画『海猿』全話を無料公開 漫画界の新たなスタンダートとなるか?
  • SUKEBENINGENSUKEBENINGEN 漫画は絵の表現。ストーリーさえも絵の一部に過ぎない。

    漫画を絵だけで批評すると反発される。彼らにも納得出来そうな「漫画質とは」という定義をもしココで示すなら「漫画は絵でもストーリーでもない。その間で空気の様に存

  • 筑摩書房

    つげ義春コレクション 文庫 つげ義春コレクション 妄想、狂気、旅、そして日常と非日常… 衝撃の作品群が読める待望の文庫版、ついに完結! この全集は全作品を収録したものではなく、初期の貸時代の作の大半は除いてある。全作をまとめるのは量的に難しいだけでなく、稚拙で未熟な過去を晒すのは気がすすまぬからである。が、旧作は目にする機会が少いとのことで一部をここに収めたが、粗末な作であるのは生活苦による乱作のためばかりではなく、マンガ全般のレベルが低かった時代でもあり、その点を酌量して戴ければ幸いである。後期の作に関しては弁解するところはない。 (1993年10月 つげ義春全集[全8巻・別巻1]内容見より) つげ義春が最後に作品を発表してから、まる20年が経つ。 いったい次はいつ、どんな新作が読めるのか?それは勝手に妄想して楽しむことなのかもしれない… そしてその妄想のお供には、ちくま文庫 「つげ

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(5)

    ●樹林伸vs長崎尚志対談 ←KINO VOL.7 (7) 前回の「マンガ界崩壊を止めるためには(4)」において、俺は「日型マンガ・エージェント」のありかたとして「マンガ・プロデューサー」を挙げ、現実に講談社を独立した樹林伸氏や、小学館を独立した長崎尚志氏のようなベテラン編集者が、「原作者」という名目でフリー活動を始めていることを紹介しました(長崎氏は浦沢直樹氏の『PLUTO』では「プロデューサー」としてクレジットされています)。 実は俺が今年から講義を始めた京都精華大学では、「KINO」というマンガ評論誌を発行しているんですが、今発売中の第7号で「21世紀のマンガ コミック雑誌の消滅する日」という刺激的なタイトルの特集が組まれており、巻頭でまさに樹林伸氏と長崎尚志氏の対談記事がカラーで掲載されています。 この特集には、俺と「マンガ産業論」の中野晴行氏との対談も載っているんですが、この仕

  • 「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました

    週刊少年サンデーにて2001年から連載され、コミックス32巻までで累計2200万部超、テレビアニメや劇場版の映画にもなった大人気マンガ、それが「金色のガッシュ!!」。そしてその生みの親である漫画家の雷句誠さんが6月6日、発行元の小学館に慰謝料など330万円を求める訴えを東京地裁に起こしたわけですが、雷句誠さん自身も自分のブログ上で訴状と陳述書を全文公開、そこには今まで一般に知られることの無かった悲惨な実態が書かれていました。一般的な報道では原稿を無くされたことが原因であるかのように伝えられていますが、最大のポイントは陳述書にあるこの一文。 「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 その悲痛な内容に呼応するかのように、ほかにもさまざまな漫画家がネット上で自分自身の経験を告白したり、考えを表明。小学館は窮地に立たされ、裁判を前にして、少年サンデー編集部名義で「読者の皆様へ

    「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(2)

    ●すでにモラルや精神論で解決する問題ではない 少し更新が開いた間に、当方のエントリに対していくつかのブログから反響があったようです。その中で、現状認識において俺の考えに近いと思ったのが、agehaメモさんの「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」というエントリでした。 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」 プロフィールがなかったのでどんな方かはわからないんですが、解決策の一例としてあげられた「フリーマガジン」の案を除いては、俺の考えとほぼ同じです。以下、俺が「そう、そうなんだよ!」と思った箇所を同エントリから引用します。 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように

  • 深町秋生の序二段日記

    ああ、「神戸在住」が終わってしまった。 「アフタヌーン」ではとうの昔に終了していたのだが、今年になって最終の10巻が発売されていた。それにしても感慨深い。「神戸在住」は、99年の連載以来私がもっとも愛したコミック作品の一つだった。 一見すると、スクリーントーンを使わない柔らかなタッチと手書きのモノローグ、それに基的には善人ばかりの心地よいエッセイコミックに見える。神戸に住む文系女子大生のふつうの日常生活をつづった小品という感じ。普段は「ホムンクルス」とか裏モノタブー系コミックとか「闇金ウシジマくん」といった冷酷非情残酷格差を愛する私とは相容れない……ように思えるのだがこれが違う。 同じアフタヌーンの癒し系SFコミック「ヨコハマ買い出し紀行」と作風が似ているといわれているが、質的にはまったく似てはいない。「神戸在住」はとにかく硬派だったのだ。それに強い情念を感じさせる純文学作品でもあった

    深町秋生の序二段日記
  • 「21世紀のコミック作家の著作権を守る会」緊急アピールに対するみやわき心太郎氏の意見(復刻転載)

    “「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」緊急アピール”に対するマンガ家・みやわき心太郎氏の意見 (2002年文章の復刻転載) (夢の屋によるまえがき)  私がまだマンガの貸屋をやっていた頃、 小学館、講談社などから出されていた各種マンガ雑誌に、 「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」緊急アピールという意見広告が掲載されました。 “「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」を考える”掲示板 で確認すると、2001年5月のことだったようです。 (「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」のホームページ→http://www.comicnetwork.jp/) この掲示板での私の書込みを確認したら、2002.4/21のことですが、 「そのページはもう無くなったのか、リンクではたどれませんが、Googleのキャッシュで見ることができます。 漫画家・みやわき心太郎氏による『2

  • Hybrid Insector

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