タグ

福祉に関するpoohmobilのブックマーク (131)

  • 【読書感想】NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班宝島社Amazon Kindle版もあります。 NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班宝島社Amazon 全国の自治体1392カ所を独自調査 話題の「NHKスペシャル」待望の新書化! 長年にわたるひきこもりの果てに、命を落とす――。 いわゆる「ひきこもり死」が全国に広がっている。 いま、日には推計61万人もの「中高年ひきこもり」の人たちがいるとされる。 高齢の親が亡くなった後、生きる術を失った「子」が衰弱死するという事態を、どうしたら回避できるのか? 2020年11月にオンエアされ大きな反響を集めた NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」の制作陣が書き下ろす、渾身のルポ。 このルポを読んでいて、僕はなんと

    【読書感想】NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • アングル:スウェーデンの高福祉制度が育む「欧州シリコンバレー」

    8月11日、スウェーデンの後払い式決済サービス会社クラーナの創業者セバスチャン・シェミャートコフスキ氏(39、写真)は、同社の上場準備を進めており、実現すれば欧州フィンテック企業として最大級の規模となる。ほぼ順風満帆だった成功までの道のりをもたらしてくれた要因として同氏が挙げたのは、意外なことにスウェーデンの高福祉制度だった。2020年8月、ストックホルムで撮影(2021年 ロイター/Supantha Mukherjee) [ストックホルム 11日 ロイター] - スウェーデンの後払い式決済サービス会社クラーナの創業者セバスチャン・シェミャートコフスキ氏(39)は、同社の上場準備を進めており、実現すれば欧州フィンテック企業として最大級の規模となる。こうしたまさに資主義の醍醐味を味わえるシェミャートコフスキ氏が、ほぼ順風満帆だった成功までの道のりをもたらしてくれた要因として挙げたのは、意外

    アングル:スウェーデンの高福祉制度が育む「欧州シリコンバレー」
  • 「死体遺棄」「殺人未遂」に職員を走らせた福祉現場が模索する、再生への道

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 福祉事

    「死体遺棄」「殺人未遂」に職員を走らせた福祉現場が模索する、再生への道
  • 認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決 <700万人時代 認知症とともに生きる>|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    2007年12月に認知症の高齢男性が電車にはねられて亡くなり、遺族が鉄道会社から高額な損害賠償を請求された訴訟は、最高裁判決で遺族が逆転勝訴した。家族だけが責任を抱えなくてもいいとの初の司法判断で、地域で自分らしく暮らし続けたい認知症の人を勇気づけた。判決から3月で5年、その意義と課題を探った。 ■「はねられたらしい、急いで帰ってきて」 日が落ち、辺りは暗くなり始めていた。2007年12月7日午後5時ごろ、愛知県大府市。高井隆一さん(70)の父良雄さん=享年(91)=がデイサービスから帰宅して間もなく外へ出ていった。同居の母がうたた寝した、わずか6、7分の間だった。 隆一さんは東京都内の勤務先で、大府市に住むからの電話を受けた。取り乱した様子が伝わってきた。「(良雄さんが)JRの駅構内で電車にはねられたらしい。急いで帰ってきて」 ■一審名古屋地裁は、高額賠償を認める判決 良雄さんは認知症

    認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決 <700万人時代 認知症とともに生きる>|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • とうとうホームレスになってしまった|内田かずひろ

    ホームレスになるとは思ってなかった。 昨年末まで住んでいたアパートは、当初より12月末で退去する約束だった。入居した時から取り壊しになる事もわかっていたのだが、何とかなると楽観的に考えていた。けれど他のアパートを借りるお金もなく、知り合いの家に厄介になったりしながらも結果的にはホームレスになってしまった。 生活保護の窓口である、区の総合福祉事務所に行った。ホームレスの状況では無料宿泊施設に入るしかないとの事だった。もうすぐ取り壊されるアパートには大量の荷物が残っており、ゴミ屋敷と呼ばれても仕方ない状況だった。退去した今も片付けに通っている。2月17日からは個展(企画としてギャラリーを提供して頂くので金銭的負担は無い)も予定している。 職員の方々は、親身になって相談に乗ってくださったが、無料宿泊施設に入るならば、個展も部屋の片付けに連日通うこともあきらめてもらわなければならないと言われた。

    とうとうホームレスになってしまった|内田かずひろ
  • 「心の逃げ道」を喪失したホームレスたち、コロナ禍の炊き出しで見た実像

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 炊き出

    「心の逃げ道」を喪失したホームレスたち、コロナ禍の炊き出しで見た実像
  • 湯浅誠さんに聞く 貧困と闘う全国ネット構築を(上)

    湯浅誠さん(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長)に聞く(上)                         かけはし2009.1.1号 数年前にNHKスペシャル「ワーキングプア」が放送され、若者の貧困問題が大きくクローズアップされ衝撃を与えた。そして、携帯電話でその日その日の働き口を斡旋する日雇い派遣やネットカフェ難民問題が次々と明らかにされていった。派遣大手のグッドウィルなどに対して、ユニオンを結成して闘いが始まった。それと時を同じくして、昨年三月に集会を持ち、ホームレス支援、非正規労働問題、女性・シングルマザー、障がい者・病者、多重債務者、海外貧困といった様々な分野で「貧困」と闘う人たちが一同に介して反貧困ネットワークをつくりあげ行動を開始した。二〇〇八年九月のアメリカ発の世界的金融危機は企業の経済活動を収縮させ、倒産・リストラの嵐を作り出している。貧困にさらされる

  • 東京都「ネットカフェ難民」のホテル提供を出し惜しみ、消えた3349人の行方 | 週刊女性PRIME

    東京都のネットカフェ難民問題について4月17日にも報じた(新型コロナ福祉のダークサイド、ネットカフェ難民が追いやられた「当の行き先」)が、その後も改善されるどころか、ますますひどいことになっているのでお伝えする。 「12億円を計上して支援します!」 東京都は緊急事態宣言を受けてネットカフェに営業停止を要請。それにより4000人ともいわれるネットカフェに寝泊まりする、いわゆるネットカフェ難民と呼ばれる人たちが行き場を失い、通称・無低と呼ばれる、雑居状態が多くて新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される無料低額宿泊所に追い込まれたりしたのは前回、書いたとおり。その後、支援団体らの強い訴えで厚生労働省が「個室の利用を促すこと」と「衛生管理体制が整った居所を案内する配慮」を各自治体に連絡したはずだったが……。 「ネットカフェから出された人に対する緊急宿泊支援提供ですが、4月25日までに計651人が

    東京都「ネットカフェ難民」のホテル提供を出し惜しみ、消えた3349人の行方 | 週刊女性PRIME
  • 安倍政権の新型コロナ対策の「優先順位」がさっぱりわからない。給付を、補償を、住まいを失わない対策を

    なぜ、安倍政権はここまで給付を渋るのか。他の国では休業補償や現金給付が当たり前なのに、なぜ自粛を要請するばかりで金銭的補償は後回し、もしくはやっても小規模なのか。

    安倍政権の新型コロナ対策の「優先順位」がさっぱりわからない。給付を、補償を、住まいを失わない対策を
  • 刑務所入り13回の知的障害者「はじめさん」の60年に見る日本社会の歪み

    埼玉県生まれ。青山学院大学卒業。週刊誌、月刊誌などを中心に、主に政治、官僚、ビジネス、女性をテーマに記事を執筆している。著書に『私が愛した官僚たち』(講談社)『ヒラリーをさがせ!』(文春新書)などがある。YouTube「横田由美子チャンネル」で日々情報を発信している。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 知的障害と性同一性障害を併せ持ち、実の両親からも理解されずに生きてきた男性がいる。福祉にもつながれず、生活をするために万引きや窃盗を繰り返してきた。福祉と司法、その間に落ちて適切なケアを受けられずもがいてきた方に話を聞いた。(ジャーナリスト 横田由美子) 60歳の「累

    刑務所入り13回の知的障害者「はじめさん」の60年に見る日本社会の歪み
  • ファミマが子ども食堂をやることにどうも「もにょる」のはなぜか - 紙屋研究所

    ファミマが子ども堂をやるというニュースリリースをした。 www.family.co.jp www.asahi.com どうも、もにょる。 子ども堂とは何か、をまず考えてみる。 子ども堂は、全国の草の根で広がっているものだから定義めいて言うことはできない。だけど、そもそもの出発点を考えたら次の二つの(どちらかの)意義は来あるはずだ。 子ども堂とは何か 第一に、子どもの貧困に対する事業。一番狭い考えとしては、貧困のために満足な事ができない子どもにを提供することだ。 しかし、当に事ができないような子どもだけがそこに来る確率はそれほど高くはあるまい。地域の子どもが無差別に誰でも気軽に来られる中で、ひょっとしてその一人としてそういう子どもが紛れ込んでいる場合もあるだろう。例えば毎回50提供して、それを100回やったとして、その中に「貧困で満足なの提供がない子ども」への提供ができ

    ファミマが子ども食堂をやることにどうも「もにょる」のはなぜか - 紙屋研究所
  • 貧困層の住生活を破壊しかねない「簡易個室」公認が急がれる理由 | 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ | ダイヤモンド・オンライン

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 日

    貧困層の住生活を破壊しかねない「簡易個室」公認が急がれる理由 | 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ | ダイヤモンド・オンライン
  • (欧州季評)英国の女性参政権100年 緊縮財政が招く権利後退 ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル

    今年は英国で女性に参政権が認められて100周年だ。当時は一定以上の資産を持つ30歳以上の女性のみが対象だったとはいえ、それは長い女性参政権運動の末に勝ち取ったものだった。なかでも「言葉よりも行動を」を信条としたサフラジェットと呼ばれた女性たちの闘争は世界中の女性解放運動に影響を与えた。 英国政府…

    (欧州季評)英国の女性参政権100年 緊縮財政が招く権利後退 ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル
    poohmobil
    poohmobil 2018/09/15
    "フルタイムで働いて子どもを育てることができなければ、その原因は個人にあるのではなく、政治の優先順位を間違っている社会にあるという考え方"
  • https://blog.lalamiamor.net/entry/2018/06/13/115748

    https://blog.lalamiamor.net/entry/2018/06/13/115748
  • 「生活保護家庭の子は大学行っちゃダメ問題」が、国会で安倍総理にぶつけられました(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    子どもやひとり親の貧困に取り組むNPO法人フローレンスの駒崎です。 年初、「2017年にはぶっ壊したい、こどもの貧困を生みだす日の5つの仕組みとは」と題した記事を書いたらヤフトピに取り上げて頂き、多くの方に読んで頂きました。 また、貧困支援のプロ、大西連 さんも「2017年は生活保護家庭の子どもが大学進学できる社会にしよう!」というテーマで記事を書かれ、この問題を世に広めてくださいました。 この間、「生活保護家庭の子どもは、大学に行ってはダメ、というのは知らなかった」という意見が、僕に多数寄せられました。 生活保護家庭の子どもは、大学に行ってはダメで、大学に行くには「世帯分離」と言って、もとの生活保護家庭とは別の世帯となることで初めてそれが可能になります。しかしその場合、世帯構成員が一人減るので、保護費は6万円くらい減る。 この減った分をバイトして必死に稼ぎ、さらに授業料等も稼いでいくの

    「生活保護家庭の子は大学行っちゃダメ問題」が、国会で安倍総理にぶつけられました(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 衝撃の相模原障害者殺傷事件について話を聞けば聞くほど深刻だと思う3つの問題点(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    この8月は連日、相模原障害者殺傷事件の取材で人に会っていた。話を聞けば聞くほど、この事件がいかに深刻かを思い知らされた。これまで社会が覆い隠してきた問題に否応なくこの事件が踏み込んでしまった、という印象だ。9月7日に発売された月刊『創』10月号に相模原事件の大特集を掲載しているから、それをぜひ読んでほしいのだが、ここで簡単に問題点を整理しておこう。 まず第1は、事件当初議論になった措置入院の問題だ。安倍首相が逸早く措置入院の見直しを指示し、厚労省の検討会が設けられたために、保安処分への動きかと一斉に懸念と反発が噴き出たが、検討会は今のところ、その方向には行ってないようだ。 特集の冒頭で香山リカさんとの対談に登場している精神科医の松俊彦さんはその検討会の委員だが、この対談ではかなり率直に発言している。そもそも措置入院がどんなふうにして決められ、植松聖容疑者を退院させるにあたってどういう対応

    衝撃の相模原障害者殺傷事件について話を聞けば聞くほど深刻だと思う3つの問題点(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 生活保護のよくあるコメントに答えてみました(3) 生活保護以上に・生活保護並みに苦しい方への支援は?(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2014年8月22日に公開した「生活保護のよくある誤解に答えてみました」は、多数のアクセスとコメントを頂戴しました。 今回は、 「自分は働いているのに生活保護よりも苦しい、それなのに生活保護を受けている人たちがラク出来るのはずるい」 という内容のコメントに回答します。 回答の前に、長い長い、長ーい言挙げにおつきあいください。 前提を共有しておかなければ、対話は成立しません。 コメントを下さった方々には、私と対話するつもりなどないのかもしれませんが、こちらはその努力を放棄するつもりはありません。 社会にセーフティ・ネットは不要?そもそも、社会にセーフティ・ネットは不要なのでしょうか? このようなコメントも頂戴しましたけど。 佐々木 信太郎 フリーのSE この人の言ってることはだから何?という感じ。生活保護という概念は社会主義や共産主義の考えそのもの。互助主義。民主主義や資主義に甘んじるので

    生活保護のよくあるコメントに答えてみました(3) 生活保護以上に・生活保護並みに苦しい方への支援は?(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 生活保護のよくある誤解に答えてみました(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今朝、Facebookで下記のメッセージを頂戴しました。 メッセージの主は、1950年生まれの男性。中堅の大学を卒業したあと、製造業で働いておられた様子です。 生活保護を語るのは難しいですね、正直、一生懸命働いて得られる収入が、生活保護費より安いことがより深刻な問題ではないかと思います。 母子家庭などで働かず、医療費ゼロ、学費ゼロ、これ以上何が必要なのでしょうか? きれいな洋服がほしいのでしょうか?自家用車がほしいのでしょうか? 東京23区に住まなければならない必要性は何でしょうか? 生活保護を受け取らず、より厳しい生活を送っておられる方のほうが多いのではないでしょうか? 健康で文化的な生活は、ある程度の努力があって初めて得られるものではないでしょうか? 自己紹介もなく、最初のひとことが「……ですね」という口調であることに、げんなりしました。 お答えする義務はないと思いますが、あまりにも典

    生活保護のよくある誤解に答えてみました(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • シングルマザー、追い詰められて 今そこにある貧困:朝日新聞デジタル

    急な仕事で子どもを預けないといけない。ひとり親で収入は少なく、頼れる人も限られている。一体どうすれば良いのか。 3月、インターネットで見つけたベビーシッターに預けた男の子が、遺体で見つかるという痛ましい事件が起きた。横浜市の山田龍琥(りく)くん(当時2)。母親(22)は取材に「助けてあげられなかった。ごめんねってしか、言えないです」と語った。 一人で龍琥君と1歳の次男を育ててきた母親にとって、生活は楽ではなかった。親元で暮らしていたが、父は病気を患い、生活保護を受けている。親にこれ以上頼るのも難しい状況だった。 ネットで見つけたシッターに預けたのは、我が子のために少しでも働きたかったからだ。シッターの男(26)は7月、龍琥くんへの殺人容疑で再逮捕された。 事件発覚当時、一部のネット利用者がブログなどに書き込んだのは「母親の責任」だった。 東京都杉並区の田中裕太郎区議は「ベビーシッター事件

    シングルマザー、追い詰められて 今そこにある貧困:朝日新聞デジタル
  • 最高裁が初判断「外国人は生活保護法の対象外」 NHKニュース

    に住む外国人が生活に困窮した場合、法的に生活保護の対象になるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は「法律が保護の対象とする『国民』に外国人は含まれない」とする初めての判断を示しました。 生活に困窮した外国人への生活保護費の支給は、永住資格を持つ人や難民認定された人などを対象に、人道上の観点から自治体の裁量で行われています。 これについて、永住資格を持つ大分市の中国国籍の女性が起こした裁判で、外国人が法的にも保護の対象になるかどうかが争いになり、2審の福岡高等裁判所が「法的な保護の対象だ」と判断したため、国が上告していました。 18日の判決で最高裁判所第2小法廷の千葉勝美裁判長は「生活保護法が保護の対象とする『国民』に外国人は含まれない」とする初めての判断を示しました。 そのうえで「法的保護の対象を拡大するような法改正もされておらず、外国人は自治体の裁量による事実上の保護の対象にとどまる