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ブックマーク / natalie.mu (34)

  • 叶姉妹を敬愛する柴田聡子 夢のファビュラス人生相談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー 叶姉妹を敬愛する柴田聡子 夢のファビュラス人生相談 柴田聡子「Your Favorite Things」 PR 2024年4月30日 2021年8月よりSpotifyで毎週火曜に配信されているPodcast「叶姉妹のファビュラスワールド」。叶姉妹の世間の想像の遥か斜め上を行くアメージングなトークが“大人気・大絶賛・超話題”となり、著名人を含む幅広いファンを生み出し続けている。最新アルバム「Your Favorite Things」で今注目を浴びているシンガーソングライターの柴田聡子もその1人だ。 文芸誌「文學界」に連載していたエッセイで、柴田は「叫び疲れた魂を最近つかずはなれず慰めてくれるのが、Spotifyオリジナルポッドキャスト番組『叶姉妹のファビュラスワールド』」と紹介。これをきっかけとして、2022年2月にはPodcastに電話出演する機会を得て

    叶姉妹を敬愛する柴田聡子 夢のファビュラス人生相談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • tofubeatsはなぜAIボーカルでEPを作ったのか?誰でもない声に込めた思い明かす - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    テクノロジー」「平等」「制作のジレンマ」が3つの軸 ──なぜAI歌声合成ソフトでEPを制作したんですか? EPのリード曲「I CAN FEEL IT」が「REFLECTION」を作ってる段階で70パーぐらいまではできていたんです。オケだけですけどね。そこに自分のボーカルを乗せてみたけど「なんかこれじゃない」と感じたので、そのまま放置していて。そんなときにSynthesizer Vという歌声合成ソフトがリリースされたんです。これをそのまま使うといまいちハマらないけど、フラットな感じのボーカルが入った拡張ボイスのバンクを入れてみたらいい感じで。 ──Synthesizer Vが未完成だった「I CAN FEEL IT」にハマったと。 そう。このフラットなボーカルは熱い歌詞と相性がいいと思ったんですよ。ホットなものをホットなまま出すのは自分の感覚にそぐわないけど、Synthesizer Vは「

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  • CHAI、バンド活動終了

    × 8033 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2558 5389 86 シェア 昨年は北米、メキシコ、ヨーロッパを巡る海外ツアー「We The CHAI Tour!」を行い、9月には4枚目のフルアルバム「CHAI」をリリースしたCHAI。活動を終了するのは「メンバーそれぞれが今後新たなステージに踏み出したいという思いが強かった」ことが理由で、スタッフとともに協議を重ねてこの結論に至ったという。 なおCHAIは1月から3月にかけて全国ツアー「CHAI JAPAN TOUR 2024『We The CHAI Tour!』」を実施。3月12日に東京・ EX THEATER ROPPONGIで行われるファイナル公演がバンド活動終了前最後のライブとなる。 CHAIは双子のマナ(Vo, Key)とカナ(Vo, G)にユウキ(B, Cho

    CHAI、バンド活動終了
  • スチャダラパーBoseが振り返る「ポンキッキーズ」 | 「ポンキッキーズ」がもたらした音楽への“目覚め” (前編)

    「ポンキッキーズ」がもたらした音楽への“目覚め” (前編) [バックナンバー] スチャダラパーBoseが振り返る「ポンキッキーズ」 番組にはサブカル的なものを挟み込みたいと思ってた 2023年12月15日 8:08 2206 182 × 2206 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 602 1413 191 シェア フジテレビ系列で放送されていた子供番組「ポンキッキーズ」が今年10月で放送開始から30周年を迎えた。 1993年10月に、前身番組「ひらけ!ポンキッキ」をリニューアルする形でスタートした「ポンキッキーズ」は、放送枠の移動や番組名の変更を繰り返しながら、2018年3月の放送終了まで25年にわたり続いてきた。ガチャピンとムックという国民的キャラクターでも知られる「ポンキッキーズ」だが、番組を語るうえで欠かせないのがバラエ

    スチャダラパーBoseが振り返る「ポンキッキーズ」 | 「ポンキッキーズ」がもたらした音楽への“目覚め” (前編)
  • “Watson系”の増加、夢を与えるAwich、レイヴカルチャーとの融合……2022年の日本語ラップシーンを振り返る | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2022 (前編)

    ラッパーたちがマイクを通して日々放ち続ける、リスナーの心をわしづかみする言葉の数々。その中でも特に強烈な印象を残すリリックは一般的に“パンチライン“と呼ばれている。 音楽ナタリーでは「昨年もっともパンチラインだったリリックは何か?」を語り合う企画「パンチライン・オブ・ザ・イヤー」を今年も実施。2022年に音源やミュージックビデオが発表された日語ラップを対象に、有識者がそれぞれの見地からあらかじめ選んできたパンチラインについて語り合う座談会を行った。 今回選者として参加したのは、前回と同じく二木信、渡辺志保、YYK、MINORIの4名。昨年一気にブレイクしたWatsonをはじめとして、シーンの最前線で活躍するラッパーたちの魅力を“パンチライン“という観点から語り合い、2022年の日語ラップシーンを振り返った。 取材・文 / 三浦良純 題字 / SITE(Ghetto Hollywood)

    “Watson系”の増加、夢を与えるAwich、レイヴカルチャーとの融合……2022年の日本語ラップシーンを振り返る | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2022 (前編)
  • 映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めて | 山内マリコ×柚木麻子インタビュー

    作家の山内マリコと柚木麻子が4月12日、映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めるステートメントを発表した。2人が文責を担い、賛同者として芦沢央、彩瀬まる、井上荒野、小川糸、窪美澄、津村記久子、西加奈子、蛭田亜紗子、ふくだももこ、三浦しをん、湊かなえ、宮木あや子、村山由佳、山崎ナオコーラ、唯川恵、吉川トリコが名を連ねている。 山内と柚木がこのステートメントを出した理由は、映画監督や俳優による性暴力・性加害が立て続けに報道されているため。「物語の書き手と映画業界は、特殊な関係にあります」と述べる2人は今、どのような思いで映画界を見つめているのか。 取材・文 / 小澤康平 被害者に「私たちは味方です」と伝えることが一番大事──山内さんと柚木さんは4月12日に、映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めるステートメントをSNSで発表されました。その理由についてはステートメントに「映画業界の内部にいる人たち

    映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めて | 山内マリコ×柚木麻子インタビュー
  • 女性言葉と字幕翻訳の現在──洋画の最前線で働く現役翻訳者が対談

    「あら、あたしが変なの、かしら?」──これは単語・文体・発音などに表れる女性特有の言い回し「女性言葉」「女性語」「女ことば」と呼ばれるものの典型例。今や日常会話ではほとんど使われなくなったが、小説映画における女性のセリフ、映画・ドラマの日語字幕などで多用されてきた歴史がある。特に外国人女性の発言を女性言葉に翻訳する傾向は強く、時代、人種、国籍、年齢の違いを問わず、女性の発言は「女らしさ」「丁寧さ」「あいまいさ」などを強調する女性言葉に翻訳されてきた。 しかし近年、字幕翻訳の世界では「女性のキャラクターだから」という単純な理由でむやみに女性言葉が使われることは減ってきているという。映画ナタリーでは現役で活躍する字幕翻訳者の2人、字幕の大半に女性言葉がないとして話題になった「ブラックパンサー」のチオキ真理と「キャプテン・マーベル」「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」を手がけた高

    女性言葉と字幕翻訳の現在──洋画の最前線で働く現役翻訳者が対談
  • STUDIO COAST、来年1月に閉館

    会場のオフィシャルサイトでは営業を継続するため土地所有者との協議、交渉を続けてきたが、再契約には至らなかったと説明。2022年1月30日の最終営業日をもって閉館となる。 STUDIO COASTは2002年にオープンし、ライブやクラブイベントを中心に開催。メインフロアに設置されている音響システム・オクタゴンスピーカー、イベント名を記載した入口看板を特徴とし、恒例クラブ企画「ageHa」や海外アーティストの来日公演など多数のイベントが行われている。2021年1月からは株式会社USEN-NEXT HOLDINGSが会場の運営会社である株式会社マザーエンタテイメントとネーミングライツ契約を締結し、「USEN STUDIO COAST」という新名称で営業していた。

    STUDIO COAST、来年1月に閉館
  • 「今を生きる音楽」を作っていたECD ~没後3年の命日に寄せて(寄稿:Moment Joon)

    「今を生きる音楽」を作っていたECD ~没後3年の命日に寄せて(寄稿:Moment Joon) 彼はただの「歴史」ではない 2021年1月24日 12:00 1857 69 × 1857 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 709 895 253 シェア 3年前の2018年1月24日、がんの闘病中だったECDが57歳で亡くなった。1987年にラッパーとしての活動を開始し、1996年に伝説的なヒップホップイベント「さんピンCAMP」を主催した彼は、文筆家、社会運動家としても活動し、ヒップホップシーンの枠を超えて強烈な存在感を放った。 そんなECDへのリスペクトを表明する1人のラッパーが今、大きな注目を浴びている。韓国出身、大阪在住の“移民者”としてラップするMoment Joonだ。2020年3月リリースのアルバム「Passpor

    「今を生きる音楽」を作っていたECD ~没後3年の命日に寄せて(寄稿:Moment Joon)
  • 細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) | 細野ゼミ 1コマ目(前編)

    活動50周年を経た今なお、日のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を始動させる。 ゼミ生として参加するのは、細野を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第1回では、細野のキャリアを語るうえで欠かせない音楽ジャンルの1つ、アンビエントミュージックを題材に語り合ってもらった。前編では細野と「アンビエントミュージック」の出会いを中心に聞く。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん 今の時代こそアンビエント──「細野ゼミ」第1回の題材は「アンビエントミュージック」です。 細野晴臣

    細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) | 細野ゼミ 1コマ目(前編)
  • 渋谷のライブハウスVUENOS、Glad、LOUNGE NEOの3店舗が閉店

    渋谷のライブハウスVUENOS、Glad、LOUNGE NEOの3店舗が閉店 2020年4月30日 12:33 12027 188 音楽ナタリー編集部 × 12027 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4593 3786 3648 シェア

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  • 十三の老舗ライブハウス・FANDANGO、移転先が大阪・堺市に決定(コメントあり)

    十三の老舗ライブハウス・FANDANGO、移転先が大阪・堺市に決定 2019年4月19日 12:00 2345 43 音楽ナタリー編集部 × 2345 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 769 774 802 シェア 大阪・十三の老舗ライブハウス、FANDANGOが10月1日に大阪・堺市に移転する。 FANDANGOのオフィシャルサイトでは「母体である駐車場が既に人手に渡っている事が判明」したため、今年7月末をもって現住所での営業が終了することが昨年10月に発表されていた。新しい店舗は、旧堺港に面する倉庫を改造したパーティスペース・ROUTE26を改装した場所にオープンする。 FANDANGOのスタッフは移転について、「十三ファンダンゴは7月31日の営業終了まで悔いの残らないように全力でやり遂げ、新店舗での営業開始に向けて全力

    十三の老舗ライブハウス・FANDANGO、移転先が大阪・堺市に決定(コメントあり)
  • BTS(防弾少年団)新シングル内容変更、秋元康の作詞ナンバーは入らず

    トリプルA面シングルとしてアナウンスされていたBTSの新シングルは、タイトルが「Bird / FAKE LOVE / Airplane pt.2」から「FAKE LOVE / Airplane pt.2」に変更。秋元康作詞による日オリジナル楽曲と告知されていた「Bird」が曲目からはずれた。変更の理由については「制作上の都合」とオフィシャルサイトに記載されている。 なお初回限定盤A、初回限定盤Bに付属するDVDの収録内容に変更はない。

    BTS(防弾少年団)新シングル内容変更、秋元康の作詞ナンバーは入らず
  • 山下達郎「PERFORMANCE 2015-2016」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    山下達郎がデビュー40周年記念ツアー「山下達郎 PERFORMANCE 2015-2016」を完遂した。2015年秋から半年間をかけて全国35都市64公演を予定していたこのツアーは、チケット販売の不備に伴う神奈川での追加公演と、岩手でのライブ中断を受けた振替公演を加え、最終的に計66公演の長丁場となった。 シュガー・ベイブでのデビューから40年を経て、今なお精力的な活動を続ける山下達郎。そのバイタリティの源泉はどこにあるのか。そして彼を支える信念とはどんなものなのか。1万3000字におよぶロングインタビューとWeb初公開のライブ写真からその姿を読み取ってもらいたい。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 菊地英二、浜田志野、釘野孝宏 キーを下げて歌うくらいだったら僕はやめると思う ──計66公演のロングツアーお疲れ様でした。 12月の岩手は途中までだったから、65.5公演ですけどね(笑)。 ─

    山下達郎「PERFORMANCE 2015-2016」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • DREAMS COME TRUE「ATTACK25」特集 中村正人 × 百田夏菜子(ももいろクローバーZ)対談 (2/15) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    音楽ナタリー PowerPush - DREAMS COME TRUE 祝・デビュー25周年「ATTACK25」特集 中村正人×百田夏菜子(ももいろクローバーZ)対談 DREAMS COME TRUEとももいろクローバーZ。そのサウンドスタイルや編成こそ異なれど、彼らは東京・国立競技場にて単独公演を行い「NHK紅白歌合戦」にも出場するなど、ともに多くのファンの支持を集める国民的な存在だ。今回ナタリーでは、中村正人と百田夏菜子という2組のリーダー同士の対談を企画。その共通点や音楽に対するそれぞれの思いを探った。 百田 はじめまして! よろしくお願いします! 中村 こちらこそ! ──さっそくですが、中村さんはももクロのことはご存じでしたか? 中村 もちろんですよ。僕はマー君(ニューヨークヤンキース 田中将大選手)のファンでもあるので。もう自動的にファンにならざるを得ないっていう。 百田 わ、あ

    DREAMS COME TRUE「ATTACK25」特集 中村正人 × 百田夏菜子(ももいろクローバーZ)対談 (2/15) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 芸大卒女性歌手、初作品でPerfumeやSPANK HAPPYカバー

    龍一や渋谷慶一郎に続く「東京芸大作曲科卒の非クラシックアーティスト」である小田朋美。在学中は東京芸大の芸術祭で矢野顕子と自作曲&即興で共演し、今年5月にはニ代目高橋竹山とのコラボアルバム「彩」を発表し、さらに現在DCPRGのライブにサポートキーボーディストとして参加している。 今回のアルバムは「弦楽四重奏+ピアノ弾き語り」と「田中教順(DCPRG)のドラムとのデュオ演奏」という2つのスタイルで構成されている。菊地成孔は未完成の段階で作品を聴き、あまりに完成度が高いこととクラシックベースの音楽性であることからプロデュースの依頼を一旦辞退するが、共同プロデュースという形でカバーの選曲、アートワーク、アルバムタイトル、曲順の考案やプロモーションをサポート。しかし菊地は曲には一切手を加えておらず、録音にも立ち会っていない。 アルバムにはPerfumeの「love the world」やSPAN

    芸大卒女性歌手、初作品でPerfumeやSPANK HAPPYカバー
  • ヤマザキマリ「スティーブ・ジョブズ」インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    言わずと知れたAppleの創設者、スティーブ・ジョブズの伝記「スティーブ・ジョブズ」を、「テルマエ・ロマエ」で知られるヤマザキマリがコミカライズ。第1話の試し読みには海外からのアクセスも多く、イギリスのガーディアン紙も取り上げるほどに話題を集めた。 コミックナタリーでは待望の1巻発売を記念し、ヤマザキにインタビューを敢行。天才・ジョブズという人間についてはもちろん、青年誌ではなくKiss(講談社)という女性誌で連載している意味についても聞いた。 取材・文・撮影/唐木元 息子と舅が「それがどんだけすごい仕事なのかわかってるのか?」って ──第1話の試し読みが公開されたとき、たいへんな騒ぎになりましたね。世界中からリアクションがありました。僕ら普段マンガのニュースを扱ってても基はドメスティックだから、正直びっくりしたし、やっぱりヤマザキさん国際派なんだなあ、と。 いやあれは、第1にジョブズが

    ヤマザキマリ「スティーブ・ジョブズ」インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • きゃりーぱみゅぱみゅ「なんだこれくしょん」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー Super Power Push - きゃりーぱみゅぱみゅ なんだこれ!?な2ndアルバム「なんだこれくしょん」 きゃりーぱみゅぱみゅの2ndアルバム、その名も「なんだこれくしょん」が完成した。全曲中田ヤスタカ(capsule)プロデュースによる今作は「ファッションモンスター」「キミに100パーセント」「ふりそでーしょん」「にんじゃりばんばん」「インベーダーインベーダー」という、いずれも大きなインパクトを与えたシングル曲を包括した強力な内容。アルバム用の新曲も7曲収められ、まさに“ファン待望”という言葉がふさわしい作品に仕上がっている。 特集では、きゃりーぱみゅぱみゅをより深く知り、「なんだこれくしょん」をより楽しんでもらうためのコンテンツを多数用意。ぜひ今後の更新を楽しみにしていてほしい。【2013年6月26日更新】 取材・文 / 大山卓也(P3~7) 撮影 / 上山陽介(P

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  • 「WHAT's IN?」「PATi・PATi」が休刊へ

    エムオン・エンタテインメントは2誌の休刊理由について「音楽業界やメディア業界の環境が激しく変化する中で、音楽ファンのリアルなニーズに最大限応えるためには、音楽雑誌=紙メディアから、新メディアへの移行が必要と判断」したためと説明。「WHAT's IN?」は2014年1月号をもって、「PATi・PATi」は2013年10月号をもって定期刊行を停止する。なお定期刊行停止後「WHAT's IN?」はWEBに移行。「PATi・PATi」は「MUSIC ON! TV」の番組へ基幹を移すことが決定している。 「WHAT’s IN?」は1988年、「PATi・PATi」は1984年に創刊。音楽シーンを牽引する雑誌として多くの読者に親しまれてきた。

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  • 平均年齢13.5歳、群馬発の日系ブラジル人アイドルユニット

    リンダIII世はムツミ、サクラ、ナオミ、サユリ、シオリからなる平均年齢13.5歳の5人組ユニット。メンバー全員が日育ちのブラジル人であり、ブラジリアンタウンが形成されていることで知られる群馬県を中心に活動している。 彼女たちの音楽は「J-POPでもK-POPでもない、独自なサウンド『B-POP』」がコンセプト。「未来世紀eZ zoo」はブロステップをベースにバイレファンキ、サンバといったブラジル音楽の要素を取り込んだ強烈なサウンドに仕上げられている。 ■リンダⅢ世 - 未来世紀eZ zoo

    平均年齢13.5歳、群馬発の日系ブラジル人アイドルユニット