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ブックマーク / self-esteem.hatenablog.jp (1)

  • 時計じかけのオレンジを考察する…心に爪痕を残す理由とは - 不器用な生き方をやめたい

    時計じかけのオレンジという映画を、ご存じだろうか。 この映画の評価はいろいろある。稀代の名作だという人がいれば、B級映画だ、何がおもしろいのか全くわからない、暴力を肯定する内容で趣味に合わない…という人もいる。私の評価は、おもしろくないということはない、名作かどうかはさておき、心に爪痕を残す映画ではある…というものだ。何度も見返したいとは思わないが、みたときは後からジワジワくる映画でもある。 今回は、「時計じかけのオレンジ」について考察してみたい。 目次 目次 時計じかけのオレンジ 悪の舞踏劇である スタンリー・キューブリック監督 完璧主義者である 映像と音楽の絶妙な融合ぶり 理不尽な暴力を止められない とっても嫌な感じを与える 雨に唄えばの強烈な違和感 監督は創発を待ち利用した 理不尽さを強く感じてしまう 理不尽が連鎖する 主役のマルコムが適役すぎる 非対称の笑顔がとても効果的 時計じか

    時計じかけのオレンジを考察する…心に爪痕を残す理由とは - 不器用な生き方をやめたい
    popmusik3141
    popmusik3141 2017/07/10
    “また、「キューブリックの大胆さと繊細さによって、人間の持つ非人間性を悪の舞踊劇ともいうべき作品に昇華させている」とされている作品だ。「悪の舞踏劇」という表現は、言い得て妙だ。”※こういう強い違和感を
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