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2006年6月17日のブックマーク (8件)

  • JavaScript でプロファイリング - (new Hatena).blog()

    追記 [20061103]: ライブラリ非依存なバージョンも書いてみました。id:reinyannyan:20061103:p1 でご覧下さい。 最近自分で書いた JS プログラムが驚くほど重かったので、どこに原因があるか調べたいと思いました。 その方法として、怪しいと思う箇所に (あるいは思わない箇所にも) 手作業でタイマーを仕掛けて、部分部分の実行時間を計測するのも手だと思うんですが、クラスのどのメソッドでどのくらい時間が掛かっているのかが自動的に分かる、というのが理想的かなと思いました。 (以下、prototype.js 的な (OO 的な) コーディングを対象とした話になります) まず思いついたのは、プロファイルしたいクラス (function オブジェクト) を受け取って、メソッドを動的に書き換えるという方法です: for (var m in klass.prototype) {

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  • 旬のアラカルト スペシャルインタビュー アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。パソコンの未来を語る同氏の熱弁ぶりは健在だ。ムーアの法則に従い、半導体技術が3万倍に進歩したにも関わらず、ユーザーの実感としてコンピュータ・システムの性能向上はわずか50倍にすぎないと憂える。コンピュータ・アーキテクチャの進むべき方向性について、同氏の鋭い分析と将来の夢を3回のインタビュー連載でお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹,写真=栗原克己) ―― コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。  果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んで

    potappo
    potappo 2006/06/17
    理想にはまだまだ遠いなあ。ユーザを認識するコンピュータ!
  • ディストリビューションを来て、見て、動かせ!

    OSvids.comという新規サイトが先週開設されたが、そこでは従来のLinux系スクリーンショットギャラリーとはひと味違った趣向を楽しむことができる。 OSvids.comという新規サイトが先週開設されたが、そこでは従来のLinux系スクリーンショットギャラリーとはひと味違った趣向を楽しむことができる。ここの売り物は、各種ディストリビューションの動作画面を収録したビデオデータであり、Linuxの未体験ユーザーにとっては、オープンソース系デスクトップが実際にどのように動作するかを仮想体験できる絶好の場だと言えるだろう。 同サイトの開設者であるジョナサン・バイ氏によると、Osvids.comは同氏の運営するテクノロジーブログの“別館”として誕生したとのことだ。同氏は2000年以来、各種Linuxディストリビューションのテストを継続しており、最初に手を染めたのは andrakeであったという。

    ディストリビューションを来て、見て、動かせ!
    potappo
    potappo 2006/06/17
    面白い。
  • MS月例パッチの脆弱性実証コードが早くも出現

    Microsoftが6月13日の月例パッチで対処したWindows Media Playerなどの脆弱性実証コードが早くも出回っているという。 Microsoftが6月13日の月例セキュリティアップデートで対処した脆弱性の実証コードが、早くも出回っているという。SANS Internet Storm Centerなどが6月14日、サイトに情報を掲載した。 SANSによれば、これまでに実証コードが報告されたのは、Windows Media Playerの脆弱性(MS06-024)、RRASの脆弱性(MS06-025)、リモートのコード実行に関するWordの脆弱性(MS06-027)、SMB権限昇格の脆弱性(MS06-030)、IPソースルーティングの脆弱性(MS06-032)。 このうちMS06-027のWordの脆弱性悪用コードはMicrosoftのパッチリリース前から出回っていた。MS0

    MS月例パッチの脆弱性実証コードが早くも出現
    potappo
    potappo 2006/06/17
    Windows Media Playerの脆弱性(MS06-024)、RRASの脆弱性(MS06-025)、リモートのコード実行に関するWordの脆弱性(MS06- 027)、SMB権限昇格の脆弱性(MS06-030)、IPソースルーティングの脆弱性(MS06-032)。
  • サン、無料で利用可能な商用アプリケーション・サーバの日本語版を提供開始

    サンは、Java EE 5に完全対応し、無料で利用可能なアプリケーション・サーバ「Sun Java System Application Server Platform Edition 9.0 日語版」の提供を開始した。 サン・マイクロシステムズは、Java EE 5に完全対応し、無料で利用可能な初の商用アプリケーション・サーバ「Sun Java System Application Server Platform Edition 9.0 日語版」の提供を開始した。Solaris版、Windows版、Linux版が用意されている。 同ソフトウェアは、年のJavaOneで発表したもので、そのベースとなっているのは、オープンソースのアプリケーションサーバを開発する「Project GlassFish」。GlassFishはCommon Development and Distributi

    サン、無料で利用可能な商用アプリケーション・サーバの日本語版を提供開始
  • アドレス枯渇 そのとき何が起こるのか ― @IT情報マネジメント

    IPv4アドレスの枯渇が発生すると、IPv4を延命させようとする動きが発生することが考えられるほか、IPv4とIPv6の併用に伴う混乱が予想される。企業ユーザーにとってのIPv4アドレス枯渇に向けた対策とは何なのだろうか。 今回は、日のIPv4アドレスの消費動向を考察し、これを踏まえてアドレス枯渇の際に考えられるいくつかの事象について解説する。さらに、インターネット利用者が枯渇に向けて準備しなければならないいくつかの事柄について解説する。 日におけるIPv4アドレスの消費動向 日は世界の中でも大きくインターネットが普及した国であるが、レジストリに登録されているIPアドレスの割り当て状況を見ると、全体の59%が米国、日は6.5%と大きな差がある。これは、米国が古くからインターネットを利用してきたことに起因する。では、最近のアドレス消費動向はどうなっているのだろうか。ここでは日におけ

    アドレス枯渇 そのとき何が起こるのか ― @IT情報マネジメント
  • ITmedia D LifeStyle:著作権を取り巻く環境はどう変わったか

    私的録音録画補償金の見直しや再検討が始まったデジタル放送のコピーワンス、YouTubeやGoogle Videoなどへの著作物違法アップロードなど、「著作権」をめぐる課題は技術が進歩しても収まることなく、むしろ複雑さを増している。 「私的録音はどこへ行くのか」というテーマから著作権全般に関する諸問題まで議論してもらった前回の対談から2年。コラムでおなじみの“映像の小寺信良氏”と音楽配信メモの“音楽の津田大介氏”の2人に再びデジタル時代の著作権がいま、どうなっているのかを語ってもらった。 ――前回の対談から2年近くがたちましたが(前回の対談は2004年9月に行われた)、それから「著作権」を取り巻く環境はどのように変化したと感じますか? 小寺氏: 2004年9月といえば、私的録音録画補償金の問題についてはまだ法制問題小委員会で議論している最中でしたね。その後も議論が重ねられ、「2007年をめど

    ITmedia D LifeStyle:著作権を取り巻く環境はどう変わったか
  • [結] 2006年6月 - 結城浩の日記:モノクロ画像がカラーに見える錯視

    目次 2006年6月25日 - 長男と完全数談義 / 2006年6月23日 - ティナからの手紙 / 2006年6月20日 - 無神論者との対話 / 2006年6月18日 - 父の日 / 2006年6月16日 - ソフトウェアは、私たちの想像よりもずっと複雑 / 2006年6月14日 - 仕事 / 2006年6月13日 - 無限羽の鳩と無限個の巣 / 仕事 / Haskell / 読書 / 2006年6月12日 - 仕事 / 2006年6月10日 - モノクロ画像がカラーに見える錯視 / 日記ダイジェストを更新 / 2006年6月8日 - www.textfile.orgのお引っ越し / 2006年6月5日 - 仕事 / 2006年6月4日 - 今日の一日 / 2006年6月3日 - 誤植 / 2006年6月1日 - 仕事 / ぜひ、感想をお送りください 日記一覧 2006年6月25日 ■

    potappo
    potappo 2006/06/17
    プログラムを書いてみなければわからないところがある、というのには同感。本も同じ、というのにはなるほど。