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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/lurker (6)

  • 定期的にコマンドを実行しその出力の変化を監視する - 技術メモ帳

    以前に、watch コマンドという 指定されたコマンドを定期的に実行し、 フルスクリーンで表示してくれるコマンドがあるという事を書いた。 http://d.hatena.ne.jp/lurker/20060716/1153056030 実は、--differences とオプションを付加する事によって、 直前の出力結果との差分をハイライト表示してくれるらしい。 知らなかった。コレは便利だ。 正直 grep -o を知ったときぐらい感動した。 以下のように入力してみるとどうなるのかが わかっていただけると思う。 ちなみにこれは、1秒おきに、dateコマンドを実行するというもの。 $ watch -n 1 --differences date さらに、--differences=cumulative と付加すると 起動してからのすべての変更部分がハイライトされるようだ。 $ watch -n

  • 技術メモ帳 - 拡張子ごとにコマンドを対応づける

    拡張子ごとにコマンドを対応づける事が出来る Suffix Alias という機能が zsh 4.2系から実装されていたらしい。 知らなかった。 どんな事が出来るのかというと たとえば、 alias -s txt=cat とした場合、 以下のようにするだけで、 % ./file.txt 先ほど設定したコマンドが自動で実行されるようになる。 % cat ./file.txt あとはもうアイデアしだいだが、 拡張子が *.log のときは、tail -f するなんて事も出来る。 alias -s log='tail -f' 参考: http://zshwiki.org/home/examples/aliassuffix http://slashdot.jp/articles/04/03/27/2333234.shtml?topic=80 http://zsh.dotsrc.org/Doc/Rel

    potappo
    potappo 2006/11/08
    #!との衝突があるのかないのか。zsh触ってみないとなあ。
  • 技術メモ帳 - Firefox拡張を簡単に改造する方法

    毎回、jar ファイルを作り直す作業が 面倒だと思った事はないだろうか。 じつは、chrome.manifest というファイルを 書き換える事によってこの作業は必要なくなる。 たとえば、FireBug を簡単に改造する手順を説明してみる。 この手順では、既にインストールしてあるものを 改造する手順を説明させていただくこととする。 ちなみに、コレに関連した話として、 入れておくと便利な拡張に、 Extension Developer's Extension というものがある。 http://ted.mielczarek.org/code/mozilla/extensiondev/ これについては後述する。 まず、FireBug のインストールされているディレクトリを探す。 それは、プロファイルディレクトリの下の ./extensions/firebug@software.joehewitt

    potappo
    potappo 2006/08/25
    なるほど。
  • Greasemonkeyで永続的に外部スクリプトを利用する - 技術メモ帳

    GM_setValue / GM_getValue + unsafeWindow.eval を使って 永続的に外部スクリプトを利用する方法を考えてみた。 わざわざ DOM で script要素 を毎回注入するよりも 速いんじゃないかと思う。 Greasemonkeyには、GM_setValue / GM_getValue というのがあって、 GM_setValue("キー", "値") 上記のように入力してあげる事によって、たとえ、 Firefoxを終了させたとしても消えないデータを作成する事が出来る。 そして、それを利用して、 初回のみ XmlHttpRequest で外部スクリプトデータを取得して、 GM_setValue でスクリプトデータを永続化しておき、 二回目以降は、それを GM_getValue して eval するようにした。 以下は、永続的に prototype.js を

  • Firebug に自作関数を組み込む方法 - 技術メモ帳

    外部スクリプトをロードする関数を毎回書くのが面倒で、 Firebugの組み込み関数にしたら便利なんじゃないかと思って、 loadJS という名前で Firebug に組み込んでみた。 結論から言うと、 /chrome/content/firebug/commandLineAPI.js を編集したら、任意の関数を定義できた。 以下に、手順を書いてみる。 まず、ソースでもある Firebug拡張をダウンロードする。 http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/extensions/firebug/firebug-0.4-fx+fl.xpi xpi は、実際にはただの zip ファイルなので、 unzip コマンドで解凍できる。 ./$ unzip firebug-0.4-fx+fl.xpi Archive: firebug-0.4-fx+fl.xpi

  • 技術メモ帳 - URI の data スキーム

    今日初めて知ったのだが、data スキームを使えば URIにデータを組み込めるそうだ。 以下のようにすれば、 dataスキームで、任意の画像を表示させる事が出来る。 <img src="data:image/gif;base64,BASE64データ"> たとえば、 google のロゴを dataスキーム を 利用して表示したかったら、 $ curl -s http://www.google.com/images/logo_sm.gif | openssl base64 | tr -d '\n' こんな感じで base64 化したロゴ画像データを 該当部分に、貼付ければ良い。 <img src="data:image/gif;base64,ここに貼付ける。"> 該当RFC: http://www.ietf.org/rfc/rfc2397.txt

    potappo
    potappo 2006/08/11
    [data:スキーム][あとで試す]
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