最近ちょこちょこと Carbon Emacs(Emacs 22.3)のシェルモードのいくつかを試してきました。そろそろひと区切りつけたいと思うので、まとめておきます。 試したのは次の 4つのモードです。 -標準シェルモード(shell) -ansi-term(term) -multi-term -eshell *そもそもどういう使い方をしているのか ところでそもそも Emacs のシェルモードを普段どう使っているかというと、主に作業ログをまとめるのに使っています。 Python や Ruby の対話モードであれやった、これやったとか、MacPorts からこれをインストールしようとしてうまくいった、いかなかったとかいう記録をあとで見やすいように適当に整形して Evernote へ放り込む。Evernote へ放り込む前の「整形」時には、ターミナルからコピペするよりも Emacs のシェルモ
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