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"Windows Defender"の検索結果1 - 40 件 / 376件

  • エクスプローラ周り重い人向け覚書

    ファイルコピー(というかエクスプローラ)周りの余計なお世話で発生する重さは本当にひどいので、 個人的な覚書を貼っておくので、もしよければ参考にしてほしい。 大変面倒だけど、全て設定すると劇的に早くなる。ためしてみてほしい。 勘違いしている人がやたら多いので追記下の設定はWindowsDefenderを切っているのでありません。WindowDefenderがWindowsDefenderを検索してループに陥る問題に対処しているだけです! システム設定Windows Defender自身を検索して無限ループに陥る問題を解消する - 設定→更新とセキュリティ→Windows セキュリティ→ウイルスの驚異の防止 - ウイルスと驚異の防止の設定→設定の管理 - 除外の追加または削除 - 除外の追加→ファイル - 「C:\Program Files\Windows Defender\MsMpEng.e

      エクスプローラ周り重い人向け覚書
    • 【Stable Diffusion】AIイラストにおすすめなグラボをガチで検証【GPU別の生成速度】 ちもろぐ

      月額料金なし、無制限の生成枚数でAIイラストをガシガシ描くなら、Stable Diffusionをローカル環境にインストールする「AUTOMATIC1111版Stable Diffusion WebUI」が必要です。 しかし、ローカル版AIイラストはグラフィックボードも必須です。 VRAM容量が多くないとダメ RTX 4000シリーズが良い Radeonは絶対にNG などなど・・・。いろいろな情報が飛び交っていますが実際のところはどうなのか? やかもちグラフィックボードをなぜか40枚ほど所有している筆者が、実際にStable Diffusionを動かして徹底的に検証します。 (公開:2023/3/8 | 更新:2024/4/3) この記事の目次 Toggle AIイラスト(Stable Diffusion)におすすめなグラボを検証 検証方法:AIイラストの生成速度をテストする AIイラスト

        【Stable Diffusion】AIイラストにおすすめなグラボをガチで検証【GPU別の生成速度】 ちもろぐ
      • 従業員向けセキュリティ教育のネタ

        情報セキュリティマネージメントというと、必ずやらないといけないのが従業員教育。 しかし、古めかしいe-learningツールで、nextボタンをポチポチしつつ、つまらない動画を見る教育コンテンツは、はっきり言って意味ないと思うし、苦痛でしかない。とはいえ、カスタマイズして数百人の従業員にデリバリーするほど工数も割けない。 自分の会社の場合、KnowBe4というプラットフォームを契約して、オンボードや年次の必須教育をデリバリーしているが、これらは、なるべく苦痛にならない程度のボリュームのものを選んで、宿題でやってもらう感じにしています。事前に読んでチェックしなければいけない利用規程(Acceptable Use Policy)を読ませて、読みましたチェックを押してもらう、などもKnowBe4でやっています。しかし、さすがに全部のエッセンスが入ったコンテンツを割り当ててしまうと、普通に1hとか

          従業員向けセキュリティ教育のネタ
        • 【2019年】CTF Web問題の攻撃手法まとめ (Web問題のwriteupぜんぶ読む) - こんとろーるしーこんとろーるぶい

          CTF Advent Calendar 2019 - Adventarの25日目の記事です。 1つ前は@ptr-yudai氏の2019年のpwn問を全部解くチャレンジ【後半戦】 - CTFするぞでした。 はじめに 対象イベント 問題数 読み方、使い方 Cross-Site Scripting(XSS) SVGファイルを利用したCSPバイパス GoogleドメインのJSONPを利用したCSPバイパス サブリソース完全性(SRI)機能を利用した入力チェックバイパス Chrome拡張機能のパスワードマネージャーKeePassの悪用 HTML likeコメントを使用したコメントアウト jQuery.getJSONのJSONP機能を使用したスクリプト実行 DOM Clobberingによるコードハイジャック Service Workerを利用したスクリプト実行 XSS Auditor機能のバイパス

            【2019年】CTF Web問題の攻撃手法まとめ (Web問題のwriteupぜんぶ読む) - こんとろーるしーこんとろーるぶい
          • Windows標準のセキュリティシステム「Microsoft Defender」を最大限に活用する方法

            PCをウイルス感染から防衛するためには、専用のアンチウイルスソフトが必要と思われがちなものですが、実はWindowsにはMicrosoftが開発した「Microsoft Defender(旧称:Windows Defender)」というウイルス対策の仕組みが用意されています。このMicrosoft Defenderについて、より防御を手厚くする方法についてセキュリティエンジニアのHoekさんが解説しています。 Windows Defender is enough, if you harden it https://0ut3r.space/2022/03/06/windows-defender/ クラウド保護と Microsoft Defender ウイルス対策 | Microsoft Docs https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/s

              Windows標準のセキュリティシステム「Microsoft Defender」を最大限に活用する方法
            • もし「Program Files」フォルダーをWindowsで消すと何が起きるのか?

              重要なシステムファイルが格納されている「Program Files」フォルダーを削除したらどうなるのかということについて実際にYouTuberのThioJoe氏が試し、その結果が共有されました。 What If You Delete the "Program Files" Folder in Windows? - YouTube マネしようと思えば誰でもできてしまうため、ThioJoe氏は「自分のPCではやらないで」と警告しています。今回、ThioJoe氏が対象にしたのは仮想環境のWindows 11 Proです。まずは隠しフォルダーやシステムフォルダーを表示する設定にして、Program Filesフォルダーには何が格納されているのかを確認します。 今回削除するのは「Program Files」と「Program Files (x86)」と「ProgramData」の3つです。 「Pro

                もし「Program Files」フォルダーをWindowsで消すと何が起きるのか?
              • DirectX ❤ Linux - DirectX Developer Blog

                DirectX is coming to the Windows Subsystem for Linux At //build 2020 we announced that GPU hardware acceleration is coming to the Windows Subsystem for Linux 2 (WSL 2). What is WSL? WSL is an environment in which users can run their Linux applications from the comfort of their Windows PC. If you are a developer working on containerized workload that will be deployed in the cloud inside of Linux co

                  DirectX ❤ Linux - DirectX Developer Blog
                • Microsoftが終わらせたサービス・製品の墓場「Microsoft Graveyard」

                  歴史のある大企業であっても、サービスや製品はいつかは終わりが来るもの。Microsoftが過去にどんなサービスや製品を扱っていて、いつそれが終わったのか、「Microsoft Graveyard」で知ることができます。 Microsoft Graveyard - Killed by Microsoft https://killedbymicrosoft.info/ 墓があるのはアプリ31件、サービス29件、ハードウェア7件の合計70件。 たとえば古いものだと、Windows 3.1x・Windows 95・Windows NT向けのユーザーフレンドリーなインターフェイス「Microsoft Bob」は1995年に誕生して1996年に終了と、わずか10カ月の命でした。 Windows 10やWindows 11にはMicrosoft製のセキュリティソフトとして「Microsoft Defen

                    Microsoftが終わらせたサービス・製品の墓場「Microsoft Graveyard」
                  • Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由 - iPhone Mania

                    Apple製品には、iPhone、iMac、iPodと製品名が「i」で始まるものが多かったのですが、最近のAppleは「i」で始まる名称の製品を発売していません。その理由を海外メディアiDropNewsが考察しています。 iMac、iPod、iPhone、iPadという栄光の「i」 製品名に「i」がつくApple製品として最初に発売されたのは、1998年のiMacでした。 「i」には、「インターネット」の意味がありました。当時、一般的には普及途上だったインターネットを簡単に使えるiMacの製品特徴をうまく表現したネーミングでした。 「i」には、インターネットのほか、「individual(個人の)」「inform(知らせる)」「inspire(奮い立たせる)」などの意味も込められているとされています。 iMacに続き、AppleはiPod、iPhone、iPadを投入し、いずれも大成功を収

                      Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由 - iPhone Mania
                    • 枯れた技術を廃止するWindowsはどこへ向かうか - 阿久津良和のWindows Weekly Report

                      Microsoftは、VBScriptとNTLM(NT LAN Manager)を非推奨化の後に廃止する旨を表明した。前者はWindows 95時代の技術でOSに限らず、WebサーバーのIIS(Internet Information Server)でも動作するスクリプト言語である。当時はJavaScriptを直接使用するのか、JavaScript互換のJScriptを選択すべきか判断できず、趣味のawkスクリプトを書きながら動向を観察するにとどまっていたものだ。 WSH(Windows Script Host)のコアエンジンに採用されたVBScriptはOSの動作も制御できたため、バッチファイルを置き換える存在として注目を集めたが。その後はWindows PowerShell、PowerShellと、自動実行の基盤は変化していく。 2023年現在、VBScriptをOSやWebサーバーで

                        枯れた技術を廃止するWindowsはどこへ向かうか - 阿久津良和のWindows Weekly Report
                      • マイクロソフト、Linux用のマルウェア対策ソフト「Microsoft Defender ATP for Linux」パブリックプレビュー

                        マイクロソフト、Linux用のマルウェア対策ソフト「Microsoft Defender ATP for Linux」パブリックプレビュー マイクロソフトは、Linuxに対応したマルウェア対策ソフトウェア「Microsoft Defender ATP for Linux」のパブリックプレビューを発表しました。 同社はWindows用のMicrosoft Defender ATPに加え、Microsoft Defender ATP for Macもすでに提供しています。新たにLinux対応を行うことで、Windows、Mac、Linuxという主要なデスクトップOSのエンドポイントセキュリティをカバーすることになります。 下記はLinux対応の発表文からの引用です。 Today, we’re announcing another step in our journey to offer sec

                          マイクロソフト、Linux用のマルウェア対策ソフト「Microsoft Defender ATP for Linux」パブリックプレビュー
                        • 多数の組織がランサムウエアに感染したサプライチェーン攻撃についてまとめてみた - piyolog

                          2021年7月2日、米フロリダ州のIT企業のKaseyaは同社のRMM(リモート監視・管理)製品である「Kaseya VSA」をオンプレミスで利用している顧客に対してサイバー攻撃が発生していると公表しました。同製品を運用する顧客の多くはMSP事業者で、MSPサービスを利用する多数の中小企業などに影響が及びました。ここでは関連する情報をまとめます。 1.最大1500組織にランサムウエアの影響か Kaseya VSAの未修正の脆弱性が悪用され、VSAのシステム管理対象の端末に対してランサムウエアに感染するPowerShellスクリプトが配られ実行された。 Kaseya VSAはマネージドサービスプロバイダーに導入されるケースが多く、MSP事業者が攻撃を受けたことによりサービスを利用する多数の組織に被害が及んだ。一方で、Kaseyaが把握している当該事案のターゲットとなったMSP事業者数は50~

                            多数の組織がランサムウエアに感染したサプライチェーン攻撃についてまとめてみた - piyolog
                          • WindowsのファイアウォールをPowerShellから制御する

                            Windows 10/11のファイアウォールは、コントロールパネルの「Windows Defender ファイアウォール」からGUIで設定が可能だ。ただ、これが意外に面倒。もっとも通常は、アプリがインターネットと接続するときにルールが自動で設定され、ユーザーは確認するだけなので、わざわざなにかをする必要は基本的にない。 しかし、一部のアプリケーションでは、ファイアウォールを手動で設定する必要があり、また、ネットワーク関連のちょっとした実験などで、LAN側からアクセスする場合にも、ファイアウォールにルールを追加して特定のパケットを通すことが求められるケースがある。こうしたファイアウォールへのルールの追加を俗にファイアウォールを「開ける」などという。 今回は、PowerShellを使って、ファイアウォールを「開ける」作業を簡単にする方法を解説する。 そもそもWindows Defenderファ

                              WindowsのファイアウォールをPowerShellから制御する
                            • MicrosoftやAvastなどの人気アンチウイルスソフトがPCのデータを完全破壊してしまう脆弱性「Aikido(合気道)」が見つかる

                              Microsoft Defender、Avast、AVG、トレンドマイクロなどの主要なアンチウイルスおよびエンドポイント検出応答(EDR)ソフトに、感染したファイルを削除する機能を悪用してPCのデータを消去し復元できないようにしてしまうゼロデイ脆弱(ぜいじゃく)性があることが分かりました。 SafeBreach Labs Discovers New Zero-Day Vulnerabilities | New Research https://www.safebreach.com/resources/blog/safebreach-labs-researcher-discovers-multiple-zero-day-vulnerabilities/ For Cyberattackers, Popular EDR Tools Can Turn into Destructive Data W

                                MicrosoftやAvastなどの人気アンチウイルスソフトがPCのデータを完全破壊してしまう脆弱性「Aikido(合気道)」が見つかる
                              • “役立たず”だったMicrosoft Defenderが大人気の謎

                                過去の「Windows Defender」と同一視していると、「Microsoft Defenderウイルス対策」の実力を正しく評価することはできない。もはや“別物”となったMicrosoft Defenderウイルス対策の真実に迫る。 MicrosoftのクライアントOS「Windows 10」「Windows 11」には、無料で利用できるセキュリティ対策ツール「Microsoft Defenderウイルス対策」が付属している。前身となる「Windows Defender」の登場は、2006年にさかのぼる。それ以来、MicrosoftはWindows DefenderおよびMicrosoft Defenderウイルス対策の機能強化を続けてきた。 Windows Defenderの登場当初、その保護力を不十分だと考える向きがあった。後継であるMicrosoft Defenderウイルス対策

                                  “役立たず”だったMicrosoft Defenderが大人気の謎
                                • (随時更新)メンバー30人以下くらいの副業もいるチームの社内セキュリティについて - Qiita

                                  この記事では、以下のようなチームを想定して、お金と手間をできるだけかけずにそこそこセキュリティを向上させることをまとめようと考えています。そんなんじゃだめだ!とか、こういう場合は漏れませんか?というコメント大歓迎です。 想定するチーム 営業やCS、マーケの人など全職種含めると30人前後あるいはそれ以下で、Webサービス(アプリ含む)開発を行っている 副業人材も多く、半数のメンバーは会社支給でないマシンを使っている それらのマシンは他社の業務でも使用されている Macが多めだがWindowsもいる 基本的に業務データはクラウド上にあり、PCローカルにあるのは開発途中のデータ、Biz/バックオフィス系のドキュメント、重たいデザイン系データ程度。自社データセンターや、オフィスネットワークでしかアクセスできないサーバはない。 メインの業務ツールはGoogle WorkspaceとSlackとGit

                                    (随時更新)メンバー30人以下くらいの副業もいるチームの社内セキュリティについて - Qiita
                                  • 無料でPC動作を重くするタスクスケジューラやサービスを簡単にオンオフしたりWindowsが送信するプライバシー情報を管理できるソフトウェア「WPD」

                                    Windowsはカスタマーエクスペリエンス向上プログラムやエラー報告などを通して、ユーザーの情報をMicrosoftに対して送信していますが、各情報を送信するかどうかを定める「プライバシー設定」は初心者にとってわかりにくいものです。「WPD」は、各種の個人情報を送信するプライバシー設定やバックグラウンドで動作するサービス、一定期間でプログラムを稼働させるスケジューラなどの各設定を手軽に変更できる無料のソフトウェアです。 WPD | The real privacy dashboard for Windows. https://wpd.app/ まずは公式ページにアクセスし、「Download」をクリックしてソフトウェアをダウンロードします。 ダウンロードしたファイルをExplzhやWindows標準の解凍機能などを使って解凍して、生成された「WPD.exe」をダブルクリックして起動します。

                                      無料でPC動作を重くするタスクスケジューラやサービスを簡単にオンオフしたりWindowsが送信するプライバシー情報を管理できるソフトウェア「WPD」
                                    • WSL2ではRDPでLinux GUIアプリのウィンドウを表示する (1/2)

                                      WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)では、LinuxのGUIアプリケーションへの対応であるWSLGを開発中というところまでが前回の記事だ(「LinuxのGUIアプリケーションに対応するWSL2」)。今回は、具体的にどうやって仮想マシン内部のGUIアプリケーションが、Windowsのデスクトップにウィンドウを表示するのかについて解説する。 ただし、WSLGについては、Microsoftが公開した情報に基づいてはいるものの、正式版が公開されたわけではないため、実際にプレビューなどが開始されたときに答え合わせをしたい。とりあえずは、あくまでも現時点での内容として受け止めてほしい。 WSL2からRDPでLinux GUIアプリケーションのウィンドウを表示 WSL2は仮想マシンの中で動作する。そこで専用の仮想マシン環境(軽量ユーティリティVM)が作られた。Win32

                                        WSL2ではRDPでLinux GUIアプリのウィンドウを表示する (1/2)
                                      • Windows標準のセキュリティソフト「Microsoft Defender」はシステム負荷が高すぎるとのテスト結果、ベストなセキュリティソフトは一体どれなのか?

                                        ウイルス対策ソフトウェアを評価する組織であるAV-TESTが、AvastやAVG、McAfeeなど人気のウイルス対策ソフトウェアメーカー18社の製品の精度やパフォーマンスを比較したテスト結果を発表しました。これにより、Microsoft Defenderが主要なセキュリティソフトの中で最も多くのリソースを占有してしまうことが分かりました。 Security Software for Windows: 18 Security Packages Put to the Test https://www.av-test.org/en/news/security-software-for-windows-18-security-packages-put-to-the-test/ AV-TESTは今回のテストを実施するにあたり、Windows 10で人気のセキュリティソフトを使用して150万個のファイ

                                          Windows標準のセキュリティソフト「Microsoft Defender」はシステム負荷が高すぎるとのテスト結果、ベストなセキュリティソフトは一体どれなのか?
                                        • Windows 10はバージョンアップを重ねるたびに本当に遅くなっているのか?検証結果はこんな感じ

                                          by okubax Windows 10は年におよそ2回、大きなバージョンアップデートがリリースされます。バージョンアップデートの度に新しい機能や仕様変更が行われ、「前のバージョンよりも遅くなった」「アップデートでパフォーマンスが低下した」という感想がささやかれることもしばしば。そこで、「Windows 10はバージョンアップで本当に遅くなっているのか」という疑問について、Windowsに関するさまざまな実験を行っているYouTuberNTDEV氏が各バージョンでパフォーマンスや速度を比較した結果をブログで公開しています。 State of the Windows, part 2: Did Windows 10 slow down with each feature update? – NTDEV https://ntdotdev.wordpress.com/2021/02/21/stat

                                            Windows 10はバージョンアップを重ねるたびに本当に遅くなっているのか?検証結果はこんな感じ
                                          • Windows 10でWindows Defenderが数千のファイル生成する問題確認

                                            BetaNewsは5月5日(米国時間)、「Windows Defender bug creating thousands of files on Windows 10 systems」において、Windows Defenderをデフォルトのセキュリティソリューションとして使っている場合、Windowsのシステムストレージ容量が予測外に不足する状況が発生していると伝えた。あるユーザーはWindows Server 2019のストレージ上に一晩で400万個のファイル(11GB以上)が生成されたと報告しているほか、Windows 10, version 20H2で一晩で10,800個以上のファイルが生成されたいう報告も見られる。 BetaNewsはこの問題について、Windows Defenderをデフォルトのセキュリティソリューションとして使用している場合に発生していると説明しており、特にエン

                                              Windows 10でWindows Defenderが数千のファイル生成する問題確認
                                            • 「Windows Defender」ウイルス対策が原因でIntel CPU環境のパフォーマンスが大幅に低下する問題/対策ツールがリリース

                                                「Windows Defender」ウイルス対策が原因でIntel CPU環境のパフォーマンスが大幅に低下する問題/対策ツールがリリース
                                              • Zoomと同名の2001年に開発されたPC高速化ツール「Zoom」が「怪しいZoom」と報道される(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                ヤフトピを眺めていると「怪しいZoom」という見出しが目についた。しかし、情報の早い海外のセキュリティ系ニュースサイトやセキュリティ研究者達は1つも話題にしておらず、騒いでいるのは日本だけ。違和感を感じたので筆者も実際に問題のアプリケーションをダウンロードし調査したところ、2001年にリリースされた同名のPC高速化ツールであることがわかった。 アプリ自体は無害であり、開発元とされるウェブサイトへの訪問のみ問題があることがわかった。 ■Bingで「Zoom ダウンロード」と検索してみた 筆者が目にした記事にはこのような記載があった。 なお、検索サイト「Bing」で「Zoom ダウンロード」と検索すると、正規サイトよりも非正規サイトが検索結果の上位に表示されている(24日12時30分現在)。グーグル、ヤフーでは正規サイトが一番上に表示された。 出典:J-CASTニュース:「怪しいZoom」に注

                                                  Zoomと同名の2001年に開発されたPC高速化ツール「Zoom」が「怪しいZoom」と報道される(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • ぼくのかんがえたさいきょうのマルウェア感染対策(EmotetのVBAを覗いて、VBAマクロに対する防御を考える) - nknskn ネタ置き場

                                                  副題:VBAマクロでInitial Access payloadばっか作ってるヤツが一番相手にしたくないと思う設定 Emotetが(何故か)再流行したみたいですね。 本当になぜ再流行したかイマイチわからず、「そもそもどんな感じで書かれているのか」「検知はそんなに難しいのか」「止める方法ってマクロ無効化とかファイル開かない、みたいなのしかないの?」とかちょっと考えてみたくなったので、知ってる範囲でEmotetを止めるための設定を書いてみました。他にこんな方法もあるよ、とかあればコメントいただけると嬉しいです。コマンド一発でグループポリシーに適用させられるやつだとより大勢の管理者の方が幸せになれる気がします。「この設定ファイルイカしてるからグループポリシーにインポートしてみなよ!」みたいのでも可(血涙)DoDのSTIG良いですよねえ... 以下、TOC 最近のマルウェアについてコメント 比較的

                                                    ぼくのかんがえたさいきょうのマルウェア感染対策(EmotetのVBAを覗いて、VBAマクロに対する防御を考える) - nknskn ネタ置き場
                                                  • ペンギン村 🐧 PC配ろう企画

                                                    こんにちは。ひろゆきと申します。 21世紀になり、デスクワークはパソコンを使いこなすことが当然の職業になりました。 社会人にPCスキルは必須と言える状況になりつつあるわけですが、パソコンを自由に使えない環境で生活している子供達は大勢います。 たまたま、そういう環境に居る子の中には類を見ない才能を持ってる子もいるかもしれません。 せっかくの才能を眠らせたままにしておくのは社会にとって損だと思っています。 日本全国には、612か所の児童養護施設があると言われてますが、 第1回は、95施設に対して323台 https://epg.jp/pcforkids2021.html 第2回は、163施設に対して336台https://epg.jp/pcforkids2023.html の無償配布を致しました。 第1回の寄付は約5000万円。 第2回の寄付は約6500万円。 寄付総額は1億1500万円になり

                                                    • ランサムウェア「LockBit 2.0」の内部構造を紐解く | 技術者ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社

                                                      すでに多くのニュースや公開記事で言及されているように、「LockBit 2.0」はリークサイトを持つ暴露型ランサムウェア攻撃グループの中で現在(2021年後半)最も活発である攻撃グループです。LockBit 2.0のリークサイト上では、いきなり窃取データが暴露されるのではなく、「被害組織名」とともに「暴露までの残り時間」をリアルタイムでカウントし被害組織に圧力をかけます。そのため、リークサイトに初めて掲載された時点においては被害組織と攻撃者間で金銭の支払いに関する交渉が行われているかもしくは交渉前の段階にあるケースが多いものと考えられます。 LockBit 2.0の開発者は自身のサイト上で、LockBit 2.0のランサムウェアが世界で最も暗号化速度が速く他のランサムウェアよりも優れていると、攻撃の実働部隊であるアフィリエイトに向け詳細にアピールしており、加えて他のランサムウェアには無い新

                                                        ランサムウェア「LockBit 2.0」の内部構造を紐解く | 技術者ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社
                                                      • NVIDIAから署名付き証明書データが流出しNVIDIA製ドライバーになりすましたマルウェアが複数登場

                                                        NVIDIAはハッカーグループの攻撃によって機密情報を盗み出されたことを2022年3月1日に発表しており、盗み出したデータを人質に仮想通貨での身代金支払いやマイニング性能制限の撤廃などを要求されていることが報じられています。新たに、盗まれたデータの中にNVIDIAのコード署名証明書が含まれていたことが判明し、証明書を悪用してNVIDIA製ドライバーになりすましたマルウェアの存在も複数報告されています。 Malware now using NVIDIA's stolen code signing certificates https://www.bleepingcomputer.com/news/security/malware-now-using-nvidias-stolen-code-signing-certificates/ NVIDIAは2022年3月1日に「私たちは脅威アクターが従

                                                          NVIDIAから署名付き証明書データが流出しNVIDIA製ドライバーになりすましたマルウェアが複数登場
                                                        • Windows版「rm -rf /*」の「cmd /c rd /s /q c:\」を実行してみた | DevelopersIO

                                                          よい子(大人を含む)はマネしないでね。 この記事に書いてある内容を、自分が所有するPC以外(業務用PC、公共のPCなどで)で行った場合、 電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法234条の2)に問われ、5年以下の懲役または100万円以下の罰金の可能性や損害賠償を求められる可能性があるらしいです。 Windows版「rm -rf /*」を実行してみたくなった つい先日、Amazon Linux 2でrm -rf /*を実行して、OSを破壊してみました。そちらの様子は以下記事をご参照ください。 Linuxを破壊してみると、何だか次はWindowsも破壊したくなってきました。 そこで、Windows Server 2019に対して、Windows版rm -rf /*と呼ばれるcmd /c rd /s /q c:\を実行してみて、どこまで壊れるのか確認してみます。 いきなりまとめ cmd /c rd /s

                                                            Windows版「rm -rf /*」の「cmd /c rd /s /q c:\」を実行してみた | DevelopersIO
                                                          • WSL 2 will be generally available in Windows 10, version 2004

                                                            WSL 2 will be generally available in Windows 10, version 2004 WSL 2 will soon be officially available as part of Windows 10, version 2004! As we get ready for general availability, we want to share one additional change: updating how the Linux kernel inside of WSL 2 is installed and serviced on your machine. We’ve heard lots of community feedback that the install experience could be streamlined, a

                                                              WSL 2 will be generally available in Windows 10, version 2004
                                                            • 線画から疑似3D画像を出力するアプリ『Line2Normalmap』&それをライティングするアプリ『NormalmapLighting』公開!|とりにく

                                                              2024/04/06フリー公開しました!!! 新しいアプリを作ったので機能の紹介です。こちらのアプリは現在(2024/4/3時点)でfanboxのみで公開(ソースコード自体はgithubで公開)しています。 3日後の2024/04/06にはフリー公開しますので、それまでお待ちください。 【DL先】https://drive.google.com/file/d/1_LPHAFgs4lzDYGdZmv23aVDiTMnV9Y3t/view?usp=sharing ファンボックスで支援者様にのみ先行公開しています! 【モデル開発協力者様】月須和・那々 (2vXpSwA7)様 【必要スペック】理論上、CUDAに対応したGPU搭載PCなら動きます。 むしろどのスペックなら動くのか教えてください。 自分の環境だと、ゲーミングノートPC AMD Ryzen 7 5800HS 16GB 512GB RTX

                                                                線画から疑似3D画像を出力するアプリ『Line2Normalmap』&それをライティングするアプリ『NormalmapLighting』公開!|とりにく
                                                              • Microsoft Defenderが「このコンテンツは利用できなくなりました」と書かれたテキストファイルを「重大な脅威」と誤検知して削除してしまうと判明

                                                                WindowsにはMicrosoftが開発したアンチウイルスソフトウェア「Microsoft Defender」が搭載されており、一般ユーザーであればサードパーティー製のセキュリティスイートを入れずとも強力なウイルス対策が可能とされています。しかし、このMicrosoft Defenderに特定のテキストファイルを重大な脅威と見なしてしまうバグが発見されました。 Microsoft Defender flags text file containing ‘This content is no longer available.’ as a severe threat | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/software/antivirus/microsoft-defender-flags-text-file-containing-th

                                                                  Microsoft Defenderが「このコンテンツは利用できなくなりました」と書かれたテキストファイルを「重大な脅威」と誤検知して削除してしまうと判明
                                                                • 「Macは安全、Windowsは危険」神話はなぜ崩壊?誤解だらけのウイルス最新事情

                                                                  「Getty Images」より PCをめぐる風説に「MacのほうがWindowsよりウイルスに侵される危険が少ない」というものがあった。しかし近年、こうしたいわゆる“Mac安全神話”が崩壊しつつあるといわれている。 これはいったいどういった背景によるものなのだろうか、実際MacとWindowsにどれほどの安全性の違いがあるのだろうか。こうした疑問に関してITジャーナリストの山口健太氏に話を聞いた。 コンピュータウイルスはマルウェアの一種 PCの安全性について語る前にまず、我々のPC生活を脅かすマルウェアについておさらいしておこう。 「マルウェアとは、悪意を持って作られたソフトウェアの総称です。ユーザーに大小さまざまな害を及ぼすものもあります。一般にコンピュータウイルスと呼ばれているものは、マルウェアの一種に当たります。 コンピュータウイルスは、正常なプログラムの一部に寄生することで本来の

                                                                    「Macは安全、Windowsは危険」神話はなぜ崩壊?誤解だらけのウイルス最新事情
                                                                  • 「Python」で“スキャン擦り抜けマルウェア”の開発が容易に? 判明した問題は

                                                                    関連キーワード セキュリティ 最新の研究によると、プログラミング言語「Python」向け開発ツールとして広く普及している「PyInstaller」は、強力なマルウェア開発ツールとなる恐れがある。PyInstallerは、開発者がPythonで記述したソースコードを、各種OS向けの実行可能ファイルに変換するパッケージツールだ。 「PyInstallerはペイロード(マルウェアの実行を可能にするプログラム)の開発に使用できる」。ギリシャのピレウス大学(University of Piraeus)の研究チームは、2021年5月初めに発表した研究論文でこう述べた。PyInstallerで開発可能なペイロードは、主要なマルウェア対策ツールのスキャンを擦り抜け、悪意ある動作を実行することが可能だという。 併せて読みたいお薦め記事 「Python」についてもっと詳しく Java使いでも「R」「Pytho

                                                                      「Python」で“スキャン擦り抜けマルウェア”の開発が容易に? 判明した問題は
                                                                    • FirefoxやChromeでMicrosoft DefenderがCPU使用率を異常に跳ね上げるバグが報告される

                                                                      ウェブブラウザのFirefoxを開発するMozilla Foundationが運用するバグ管理システムのBugzillaで、「FirefoxでウェブブラウジングするとMicrosoft純正のアンチウイルスソフトウェアであるMicrosoft Defender(Windows Defender)がCPU使用率を跳ね上げる」というバグが報告されています。 1441918 - Antimalware Service Executable (Windows Defender) very active / high CPU when using Firefox https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1441918#c82 システムとアプリの動作とリソースの使用状況をチェックするWindowsパフォーマンスレコーダー(WPR)を利用すると、Firef

                                                                        FirefoxやChromeでMicrosoft DefenderがCPU使用率を異常に跳ね上げるバグが報告される
                                                                      • Windows Defenderによるウイルスチェックをより完全に自動実行する方法【Windows 10/11】

                                                                        このところEmotet(エモテット)やランサムウェアなどのマルウェアに感染する例が増えているという。最近のウイルスは、連絡先やメールなどを解析し、そこから別のメールアドレスにウイルスを送って拡散するといった機能を持つものもある。こうしたウイルスに感染すると、取引相手にウイルスを送信してしまい、迷惑を掛けることになる。 Windows 10/11には、「Windowsセキュリティ」と呼ばれるセキュリティ機能が標準で実装されており、「Windows Defender」というウイルス/マルウェア対策ソフトウェアが含まれている。このWindows Defenderを使うことで、ある程度のウイルス感染を防ぐことが可能だ。 ただ、Windows Defenderの定義ファイルに登録されていないような新しいウイルスは検出できないので、定期的にWindows Defenderのウイルススキャンを実行すると

                                                                          Windows Defenderによるウイルスチェックをより完全に自動実行する方法【Windows 10/11】
                                                                        • Windows 11のUEFIセキュアブートをバイパスしてPCを乗っ取る恐るべきマルウェア「BlackLotus」が70万円弱で販売されていることが発覚

                                                                          UEFIは従来のBIOSに変わるソフトウェアインターフェースの仕様で、OSが起動する前に改ざんされていないかどうかをチェックするセキュアブートというプロトコルが規定されています。サイバーセキュリティ企業・ESETの研究者が、ハッカーが「Windows 11のセキュリティ保護をバイパスしてマルウェアをインストールし、脆弱(ぜいじゃく)なPCを完全に制御できる」とされる「BlackLotus」と呼ばれるブートキットを5000ドル(約68万円)で販売していると報告しました。 BlackLotus UEFI bootkit: Myth confirmed | WeLiveSecurity https://www.welivesecurity.com/2023/03/01/blacklotus-uefi-bootkit-myth-confirmed/ BlackLotus bootkit can b

                                                                            Windows 11のUEFIセキュアブートをバイパスしてPCを乗っ取る恐るべきマルウェア「BlackLotus」が70万円弱で販売されていることが発覚
                                                                          • Windows標準のセキュリティ機能だけでは不十分? セキュリティソフトが必要な理由

                                                                            安全なパソコン利用のためにも、セキュリティ対策は欠かせない。Windowsが標準で搭載しているWindowsセキュリティを有効にすれば、セキュリティソフトは不要という声もある。この記事では、Windows標準のセキュリティ機能と市販のセキュリティソフトの違いや、セキュリティソフトが必要な理由を解説していく。 セキュリティソフトは何をするソフトウェアなのか セキュリティソフトとは、コンピューターをさまざまなサイバー攻撃から守るためのソフトウェアだ。例えば、ウイルスに対するワクチンや銃弾に対する防弾チョッキのようなものであり、セキュリティソフトを導入していないコンピューターは、そうした脅威に対して無防備な存在ともみなせる。 当初、セキュリティソフトはコンピューターウイルスの侵入を防ぐためのアンチウイルス、あるいはウイルス対策ソフトとして登場したものだが、時代の変化に伴ってさまざまな機能が追加さ

                                                                              Windows標準のセキュリティ機能だけでは不十分? セキュリティソフトが必要な理由
                                                                            • 2023年2月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO

                                                                              こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶 社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。 AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。 このブログサイトであるDevelopersIOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。 2月は64本のピックアップになりました。みんな調子を戻してきたのかな?というぐらい増えましたね。特に今回は書評も多くてかぶっちゃったのもいっぱいあります。 ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週刊AWSが

                                                                                2023年2月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO
                                                                              • Microsoft DefenderがIntel製CPUのパフォーマンスを低下させていたことが判明

                                                                                ThrottleStopやRealTempなどのユーティリティソフトの開発者であるUncle Webbことケビン・グリン氏が、Windows 10の標準セキュリティツールであるMicrosoft Defenderが原因で、Intel製CPUのパフォーマンスが低下する現象を報告しています。 Microsoft Defender can Significantly Impact Intel CPU Performance, We have the Fix | TechPowerUp https://www.techpowerup.com/295877/windows-defender-can-significantly-impact-intel-cpu-performance-we-have-the-fix Microsoft Defender is reportedly hindering

                                                                                  Microsoft DefenderがIntel製CPUのパフォーマンスを低下させていたことが判明
                                                                                • アンチウイルス実験室 〜⚗️マルウェア検知実験🧪〜

                                                                                  アンチウイルスソフトって必要なの?とか、ちゃんと私のこと守ってくれるの?とか思われたことはありますか。日常的にアンチウイルスと対峙しながら侵入テストをやっている者の目線で、5 つのアンチウイルス製品に対しいろいろ実験した結果を一般の方向けに解説してみます。アンチウイルスに対するモヤッとした疑問を少しでも解消していただけたら幸いです。 はじめに 技術部の松永です。 本題に入る前に、私がアンチウイルスについて語る資格がありそうか、簡単に自己紹介から始めたいと思います。 私はアンチウイルスの専門家ではなく、製品の開発や販売、評価などに関わったことはありません。サイバーディフェンス研究所入社から 10 年、セキュリティテストに携わっています。特に侵入テスト(ネットワークペネトレーションテスト)を主業務とするようになって 5 年目になりますが、私が攻撃ツールの研究開発を大好物としていることもあり、こ

                                                                                    アンチウイルス実験室 〜⚗️マルウェア検知実験🧪〜