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  • 離婚した先輩に「夫婦円満の秘訣」を聞いてみた話→「先輩いいこと言うなぁ」

    曽山一寿 @soyamanga 夫婦円満の秘訣(3/3)(続きは明日あげます) WEB漫画総選挙2023ノミネート中! 1日1回投票できます。 投票していただけますと、すごく嬉しいです。 投票ページはコチラ↓ webmanga-sousenkyo.com/vote/29 pic.twitter.com/4cvS97rwhM 2023-11-07 08:22:21

      離婚した先輩に「夫婦円満の秘訣」を聞いてみた話→「先輩いいこと言うなぁ」
    • 「言い方がキツイ人」は、いったい何を考えているのか。

      「悪い人ではないんだろうけど、言葉選びが下手だなぁ」 わたしはAさんに対して、ときおりこう思っていた。 Aさんの考え方自体がおかしいわけではないのだが、なんだか癪に障る言い方が多いのだ。 なぜこの人はこんなにも言葉選びが下手なんだろうと不思議だったが、最近その理由がわかった。 彼は言葉選びが下手なんじゃない。単純に、「自分の言い分は正しいのだから、それを理解できない相手が悪い」と考えていたのだ。 かつてのわたしのように。 「言葉を選んで伝える」という発想がないAさん あるとき、数人で出身地の話をしていたときのこと。 Bさんが、Aさんの出身地を勘違いをしていた。 「Aさんって、沖縄出身だったよね?」 「いや、ちがうけど」 「あれ、沖縄って言ってたと思ったんだけどな」 「いやいや、沖縄出身なんて一切言ってないし」 「あー、ごめん。言ってたと思ったんだけど、だれかと勘違いしたのかも」 「思い込み

        「言い方がキツイ人」は、いったい何を考えているのか。
      • 老眼は他人事じゃない。AIを使った遠近両用メガネで世界が変わった話

        老眼は他人事じゃない。AIを使った遠近両用メガネで世界が変わった話2023.10.21 13:0050,063 三浦一紀 「なんだかスマホの文字が見づらいなー」なんて感じたこと、ありませんか? それ、老眼かもしれません。 老眼(老視)とは、年齢とともに目の機能が衰えることで近くのものにピントが合わなくなる生理現象。この老眼、人間であれば誰にでもいつか必ずやってきます。他人事ではありません。 本はこのくらい離さないとピントが合わない。これでは文字が小さくて読みづらい。僕も45歳を過ぎたあたりから本やスマホやPCの文字が見づらくなり、今では仕事をするときだけ老眼鏡をかける生活をしています。PCの画面や手元はよく見えて快適です。ただ、面倒くさいことも。 それは「着けっぱなしで生活できない」こと。老眼鏡は近くのものを見る専門のメガネ。クルマの運転や野球観戦といった、遠くを見る用途では視界がぼやけて

          老眼は他人事じゃない。AIを使った遠近両用メガネで世界が変わった話
        • ニュースを「積極的に避ける」人が増加 国際調査で明らかに - BBCニュース

          ニュース報道を敬遠する人が増えていることが、世界的な調査で明らかになった。「落ち込む」、「絶え間なく続く」、「退屈だ」といった理由が挙げられている。 英オックスフォード大学ロイター研究所が調査会社ユーガヴに委託した「デジタル・ニュース・リポート」によると、回答者の39%が、ニュースを積極的に避けることが「時々ある」あるいは「よくある」と答え、2017年の前回調査(29%)から増加した。

            ニュースを「積極的に避ける」人が増加 国際調査で明らかに - BBCニュース
          • なぜインターネットは最悪の場所に成り果てたのか?

            インターネット、特にソーシャルメディアは人々の対立を激化させ、SNS上でやりとりされる投稿には憎しみや怒りがまん延しています。その原因は、フィルタリングにより見たいものしか見えなくなる「フィルターバブル」であるという考えが主流ですが、それよりもっと本質的な原因について、科学系YouTubeチャンネル・Kurzgesagtが解説しました。 The Internet is Worse Than Ever – Now What? - YouTube SNSなどのアルゴリズムは、ユーザーが見たい物を正確にリコメンドし、自分の意見に同意する情報だけを表示します。 その一方で、反対意見や情報は除去されます。 これが「フィルターバブル」です。 ところが、インターネットユーザーが見ているものや検索エンジンで表示されるものを調べた研究では、人々がイデオロギー的に孤立しているという証拠はほとんど見つかりません

              なぜインターネットは最悪の場所に成り果てたのか?
            • 言論の自由求め、中国のインテリが東京に大集結

              日本に中国から多くの知識人が押し寄せている。中国で言論統制が厳しさを増しているためだ。属性はジャーナリスト、人権派弁護士、ドキュメンタリー映画の監督、出版業者、学者、芸術家と多岐にわたる。あたかも清朝末期に日本で西洋思想を吸収した後に帰国し、辛亥革命(1911年)をリードした先人たちのようだ。 そうした知識人の例として真っ先に挙げられるのが、歴史学者で経済学者の秦暉(しん・き)氏だ。 リベラル派の大物で、2015年には、清朝帝政の呪縛から解き放たれた中国で立憲民主主義が定着しなかった経緯を検証した著書、『走出帝政 (「帝政を抜け出す」)』(邦訳未刊)が発売停止に追い込まれた。現在は東京大学客員教授を務める。 秦氏は都内の大学などで2023年から「全球化和亜州(グローバリゼーションとアジア)」と題する連続講座を実施中で、毎回超満員となっている。 「東京で中国を再建する」 近代史に精通した作家

                言論の自由求め、中国のインテリが東京に大集結
              • 地政学リスクの全体像の整理

                地政学リスクの全体像の整理 2024年5月28日 調査部 主任研究員 細尾 忠生 研究員 井口 るり子 調査レポート ※ 本稿は執筆時点の地政学リスクを網羅的に整理したものです 1 Mitsubishi UFJ Research and Consulting 1.地政学リスクの俯瞰 2.米国の政治動向 3.中国の政治動向 4.米中対立の論点 5.台湾有事の可能性 6.アセアンの政治リスク 7.中東情勢とエネルギー問題 8.ロシアのウクライナ戦争とその影響 9.まとめ 本レポートの内容 2 Mitsubishi UFJ Research and Consulting 1-(1)地政学リスクの俯瞰  日本企業にとり重要なのは、中国、米中対立、台湾有事、ASEAN、中東など 豪 州  日米英印との関係強化による中国への対抗 インド  中国等との 国境衝突 中 東  イスラエル・ハマス紛争

                • ストロング系酎ハイの次は「居酒屋の飲み放題」が絶滅する!“タバコの次は酒”に現実味

                  くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                    ストロング系酎ハイの次は「居酒屋の飲み放題」が絶滅する!“タバコの次は酒”に現実味
                  • 【コラム】失われた30年が変えた日本、進化し次の時代へ-リーディー

                    私が日本に移り住んだ2003年、日本は長期の経済的衰退から向け出そうと模索していた。「失われた10年」は終わらず、日本経済の低迷は次の10年、その次の10年も続いた。 長雨に見舞われた03年の梅雨時、私の憂鬱(ゆううつ)な気分は一向に晴れなかった。まだ20世紀だった1989年12月29日、日経平均株価は3万8915円87銭の史上最高値を付け、日本経済は歴史的なピークに達した。しかし、それ以来、日本経済は停滞し続けた。 私が世界最大の都市、東京に来た時の上空を覆っていた重苦しい梅雨前線がそうした日本の状況を象徴しているかのようだった。それでも、何とも言えない停滞感はすぐには感じなかった。 広島で英語を教える交換プログラムの一員として来日した私は、アイルランドで幼少期を過ごした。世界各地に住む私と同世代の多くの人々と同様、日本に住み始めるずっと前から洗練され技術的にも進んでいた日本の文化に触れ

                      【コラム】失われた30年が変えた日本、進化し次の時代へ-リーディー
                    • ロシア、中国の自国侵略に深い懸念 流出文書で明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                      中国の侵略を撃退するためにロシアがどのように核兵器を使用するかを、英紙フィナンシャル・タイムズのマックス・セドンとクリス・クックが明らかにした。漏出した機密文書を基にしたこの興味深い報道は、力を取り戻した中国がロシアの東部領土の併合を試みるかもしれないと、ロシアが長年深く懸念してきたことを裏づけている。 中国とロシアが数年前に「無制限」の友好を宣言したことを考えたとき、無頓着な西側の人々には、この国境を接する2国の間で核兵器を用いた応酬が行われる可能性は低いように思えるかもしれない。だがロシアは、国境を接する友好関係はすぐに変わり得ることを知っている。前回、中国と旧ソ連が友好条約を結んだときは、20年も経たないうちに国境をめぐってひどい紛争が起きた。 アジア全域での中国の行動は、過去のささいな仕打ちや長年にわたる領土の喪失を中国がずっと覚えていることを示している。領土拡大にこだわる中国の民

                        ロシア、中国の自国侵略に深い懸念 流出文書で明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                      • 過去最大の儲けを生んだ日本の政策実験、年金運用の改革から世界中の高齢化社会が学ぶべき教訓 | JBpress (ジェイビープレス)

                        この政策はまるで魔法だ。 増税も、歳出削減も、資産売却も、後に返済が必要になる借り入れも行わないのに、カネがどこからともなく湧いてくる。 資金繰りに困っている世界各地の政府にはとても魅力的に映るだろうが、いくらなんでも話がうますぎる。 ところが、そのうますぎる話が本当に存在する。 日本が擁する世界最大の年金運用基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)において2014年に行われた改革がそれだ。為替リスクと株式リスクを取ったことが奏功したのだ。 安倍元首相のGPIF改革 安倍晋三元首相が2014年に着手した改革は、運用資産の大半が国内資産(特に、全体の60%が日本国債)で占められていたGPIFのポートフォリオを、株式が50%、国外資産が50%をそれぞれ占めるように組み替えるというものだった。 ユーリゾン・SLJキャピタルのスティーブン・ジェン氏とジョアナ・フレイレ氏によれば、GPIFの

                          過去最大の儲けを生んだ日本の政策実験、年金運用の改革から世界中の高齢化社会が学ぶべき教訓 | JBpress (ジェイビープレス)
                        • 「農業界のスタンフォード大学」が描くオーガニックじゃない「未来の農業」 | 有機農業だけでやっていくのは不可能

                          農業分野で世界のトップに立つオランダのワーゲニンゲン大学の学長は「農業をこのままの体制で続けることは不可能」と語ると同時に、すべてを有機農業に移行すればいいわけでもないと主張する。それではどうしたら、持続可能な農業を営むことができるのか。「農業界のスタンフォード大学」の取り組みを、フランス誌が取材した。 「環境や生物多様性を尊重しつつ、世界人口に対応する食糧を確保することは可能です」 すがすがしいほどに楽観的な意見だが、ワーゲニンゲン大学の学長ショーケ・ヘイモヴァーラの言葉なのだから、重みがある。ワーゲニンゲンはアムステルダムから南東に90キロのところにある小さな自治体だ。同大学は、あらゆる世界ランクのトップに君臨する農業界の権威として、この分野のスタンフォードとも謳われる。 オランダ政府の「シンクタンク」とも目され、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)からも諮問を受けているうえ、充実

                            「農業界のスタンフォード大学」が描くオーガニックじゃない「未来の農業」 | 有機農業だけでやっていくのは不可能
                          • インターネットは「世界を合理的にする」と思ったら「クレイジーな人間」が仲間を見つける手助けをしただけ —— ビル・ゲイツ氏

                            同氏は、ニュース記事に頼らなくても原告と被告それぞれの主張を調べれば訴訟を理解できることを例に挙げ、インターネットが情報を検索し、責任を持って自分自身の力を高める原動力になると考えていたと話した。 科学の分野でも、特定のテーマに疑問があれば「記事を読みに行き、そのテーマに関連する全てを見ることができる」とゲイツ氏は語った。 自身を含むインターネット起業家は、「ソクラテス式問答」が活発になることを期待していたのだという。 ただ、インターネットが「クレイジーな考え」を持つ世界中の人々によってどのように利用されるかは予期していなかったと話した。 「そういう人はたくさんいた。ただ、仲間を見つけることができなかった」とゲイツ氏は振り返った。 「それが今では、デジタルツールがあれば『おお、君もあのクレイジーなことを考えているんだね? 同感だ! 皆で集まって団結しよう。自分たちのことはQアノンと呼ぼう』

                              インターネットは「世界を合理的にする」と思ったら「クレイジーな人間」が仲間を見つける手助けをしただけ —— ビル・ゲイツ氏
                            • ふるさと納税、一番得をしているのは誰? 寄付額の2割以上は業者に…「5割ルール」徹底で何が起きるか:東京新聞 TOKYO Web

                              2022年度のふるさと納税の総寄付額9654億円のうち、少なくとも2割超の2471億円が、仲介サイト手数料や証明書発送の委託費など外部事業者に支払われていたことがNTTデータ経営研究所の試算で分かった。外部への支出が多いほど、地域活性化や子育てなどに充てる自治体の財源も減る。同経営研究所は「自治体が現在は委託している業務を自ら行うなどして経費を抑えるべきだ」と指摘する。(山田晃史) 総務省はふるさと納税による寄付のうち、自治体の財源にはならない経費総額を公表していない。8月発表の現況調査では、返礼品や仲介サイト手数料など募集の経費は4517億円で46.8%だった。だが、寄付者の確定申告を不要にする手続きや証明書発行などの委託費を集計しておらず、外部の業者にどれだけ支出されたかは不明だ。 同研究所が総務省調査や自治体のヒアリングを基に総経費の割合を試算したところ、寄付額の55.6~59.6%

                                ふるさと納税、一番得をしているのは誰? 寄付額の2割以上は業者に…「5割ルール」徹底で何が起きるか:東京新聞 TOKYO Web
                              • 松本人志氏追い込む文春報道に見えてきた"異変"

                                1月17日、文春オンラインが松本人志さんに対する第3報を配信。「6、7人目の告発者が…松本人志『ホテル室内写真』と『女性セレクト指示書』」という見出しで、性加害疑惑の証言者が増え、さらに“指示書”の存在が浮上して、再び物議を醸しています。 ここまでの報道を振り返ると、12月26日の第1報は「《呼び出された複数の女性が告発》ダウンタウン・松本人志(60)と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!』」、1月9日の第2報は「松本人志『SEX上納システム』3人の女性が新証言《恐怖のスイートルームは大阪、福岡でも》」でした。 センセーショナルに繰り広げられる文春報道 「俺の子ども産めや!」「SEX上納システム」「女性セレクト指示書」というセンセーショナルかつキャッチーなフレーズは、松本さんにとって間違いなくネガティブなものであり、共演者やスタッフ、スポンサーなど多方面への悪影響から活動休止を決断したことがそ

                                  松本人志氏追い込む文春報道に見えてきた"異変"
                                • WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか

                                  WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか 2024.01.18 Updated by yomoyomo on January 18, 2024, 13:00 pm JST インターネット起業家にしてベテランブロガーのアニール・ダッシュの文章は、以前にも「ソーシャルネットワークの黄昏、Web 2.0の振り返り、そして壊れたテック/コンテンツ文化のサイクル」で取り上げたことがありますが、彼がCEOを務めていたGlitchは2022年にFastlyに買収されており、Fasltyのデベロッパーエクスペリエンス部門のVPが現在の彼の肩書のようです。 そのアニール・ダッシュが昨年末、なぜかローリング・ストーン誌に「インターネットがまた奇妙になろうとしている」という文章を寄稿していて目を惹いたので、今回はそれを取り上げたいと思います。 「インターネット上は、劇的で厄介な

                                    WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか
                                  • プログラムミスで容量不足 全銀システム障害(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                    三菱UFJ銀行など全国10の金融機関で他行宛ての振り込みに遅れが出た全国銀行データ通信システム(全銀システム)障害は、プログラムの設定ミスで部分的な容量不足が生じたことが原因であることが16日、分かった。システムを運営する全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は、稼働前に十分な試験を実施したのかどうかが問われそうだ。 【写真】10日、システム障害を知らせる三菱UFJ銀行上野支店の張り紙 障害は、10日午前に発生した。一部の自治体で児童手当が届かないなど計506万件の取引に影響が出た。関係者によると、7~9日の3連休に実施した中継コンピューターの更新に伴って、機器の基本ソフト(OS)が32ビットから64ビットに変更されたが、必要な容量が確保できない取引が発生したとみられる。 全銀ネットの辻松雄理事長が18日に記者会見し、障害の詳しい原因や再発防止策を説明する方針だ。 直接の影響は三菱UF

                                      プログラムミスで容量不足 全銀システム障害(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                    • Googleからウェブサイトへのトラフィックがゼロになる日

                                      Googleからウェブサイトへのトラフィックがゼロになる日 2024.06.10 Updated by yomoyomo on June 10, 2024, 16:28 pm JST 今年のはじめにこの連載で、今こそインターネットは変化の機が熟しており、ヒューマンスケールのインターネットが再興すべきときだと訴える文章を書きました。たまたま、その続きといえる文章を最近いくつか読んだので、今回はまずはそれを紹介したいと思います。 Web3の代表的な批判者として知られるソフトウエア・エンジニアのモリー・ホワイトは、「我々は違ったウェブを手にできる」で、ウェブの「古き良き時代」に憧れる人は多いが、我々はそれを取り戻せるし、それどころかウェブをもっと素晴らしいものにできると説きます。 ホワイト自身も、ウェブをずっと愛してきた者として、現状は少し絶望的な気分にならずにはいられないと認めます。 検索エン

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                                      • いま、地方の求人で起きていること。

                                        ただいま我が人生で最大のモテ期が到来している。 50代が目前という年齢にも関わらず、次から次へとラブコールを受けるのだ。 「もし今の仕事を辞めるなら、ぜひうちに来て欲しい。時給は高めに出すから」 「次の仕事を探してるなら、うちも求人出してるんだけど、どう?正社員で雇うよ」 「本業と別に新しい事業を始めたんですけど、一緒にやりません?」 「ちょっと手伝いに来てくれない?日給1万円出すわ」 「オンラインショップのリニューアルを考えてるんだけど、いくら払ったらサイトの文章を書いてくれる?」 などなど、このごろ人に会うたび声がかかる。 そう、モテ期というのは仕事の話だ。 初めのうちは「えっ?もう若くないのに、こんな私でいいの?」と驚いたし、求められることが素直に嬉しかったが、近頃は多すぎるオファーにうんざりし、断るのに苦労している。 はっきりしない受け答えでは相手に期待をさせてしまうので、 「ごめ

                                          いま、地方の求人で起きていること。
                                        • テスラ「終わり」の始まり、2035年全面EV化はやはり無理だ(大原 浩) @moneygendai

                                          昨年8月20日公開「中国、韓国『EV電池』の発火が相次ぐ一方、『何もしていない』ように見える『日本の製造業』はやはり凄かった」で「燃えるEV」の話をしたが、8月11日にも、川口マーン恵美氏の「積荷のEVが発火…!? 『自動車運搬船火災事故』を機にドイツで噴出した“EV危険かもしれない論”の危険性」との記事が公開された。 「積荷のEVが勝手に燃え出した?」との疑惑があるのだが、2月27日公開「日本はこのままトヨタを失ってしまってもいいのか!?」3ページ目「しかも、電池はよく燃える」で述べたように、例えば航空機での(積み荷の)バッテリー火災事故は珍しくない。原因が「謎」とされるマレーシア航空370便墜落事故も、実はバッテリー火災が原因であったのではないかとの説が近年浮上している。

                                            テスラ「終わり」の始まり、2035年全面EV化はやはり無理だ(大原 浩) @moneygendai
                                          • 「性加害告発」「セクシー田中さん問題」で露呈したメディアのダブスタ…その先に待つ“恐ろしい未来”とは?

                                            くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                              「性加害告発」「セクシー田中さん問題」で露呈したメディアのダブスタ…その先に待つ“恐ろしい未来”とは?
                                            • 米国株の大暴落と世界大恐慌、引き金は2024年米大統領選 トランプ大統領誕生の意味:21世紀型大恐慌シリーズ(14) | JBpress (ジェイビープレス)

                                              ベン・バーナンキFRB議長が大恐慌を防ぐ上で果たした役割は大きかった(2012年12月12日撮影、FRBのサイトより) リーマンショックから6か月後の2009年3月、米国でも日本でも「大恐慌」の襲来を予言する本が売れていた頃に、「日本復活の最終シナリオ 太陽経済を主導せよ」(朝日新聞出版)を出版した。 その第1章に「戦前型大恐慌が起きない理由」を説明した。 当時の私が「リーマンショックから戦前型大恐慌が起きない」と正しく予言した理由は2つあった。 一つには、当時の米国ではリーマンショックに対する「巨大災害対応措置」が迅速に、しかも党派を超えた「ワンチーム」で行われたからだ。 具体的には、リーマンショックが起きた時のブッシュ(子)政権において、銀行預金と金融機関を保護して「金融恐慌」を防ぐための措置が取られた。 とりわけ、戦前の大恐慌の研究者として2022年にはノーベル賞を受賞した、当時のベ

                                                米国株の大暴落と世界大恐慌、引き金は2024年米大統領選 トランプ大統領誕生の意味:21世紀型大恐慌シリーズ(14) | JBpress (ジェイビープレス)
                                              • 進む中野大改造 中野サンプラザ跡地に超高層ビル 想定外の事態も | NHK

                                                惜しまれながら50年の歴史に幕を下ろした東京・中野区の「中野サンプラザ」。 跡地には、オフィスや住居、商業施設などが入る地上61階建て、高さ262メートルの超高層ビルが建設される計画です。 中野の街を大きく作り替えることになる今回の再開発計画ですが、今、想定外の事態が起きています。 ※私たちは「不動産のリアル」と題して、空前の高騰が続く不動産事情を取材しています。皆さんの体験や意見をこちらまでお寄せください。 (首都圏局 不動産のリアル取材班/記者 牧野慎太朗) 今、東京都心で進められる数々の再開発事業。 なかでも100年に1度とも言われる再開発計画がJR中野駅周辺です。こちら中野区の作成した資料ですが、中野駅周辺で11のまちづくり事業が進められているのがわかります。中野駅の駅舎は一新されて5階建てに。駅前には大きな広場が設けられるほか、区役所も近代的なデザインで新しく建て替えられ、周辺に

                                                  進む中野大改造 中野サンプラザ跡地に超高層ビル 想定外の事態も | NHK
                                                • 図書館通いの高齢者にみる「定年後を楽しめない人」の特徴

                                                  定年退職したものの、職場以外の人間関係はなく、家にも居場所がない...老後に孤独になってしまう人は何が問題なのでしょうか? 幸せな老後を送るために必要な生き方を、哲学者の岸見一郎さんが語ります。 ※本稿は、岸見一郎著『老いる勇気』(PHP文庫)より、内容を一部抜粋・編集したものです。 定年後の悩みは対人関係の悩み 日本は世界に冠たる長寿国です。平均寿命は、男女共に80歳を超えています。中国唐代の詩人・杜甫は、70歳まで生きることは「古来稀なり」といっていますが、日本では今や約5人に1人が70歳以上です(2019年9月現在)。 多くの人が長寿を願い、実際、老後の人生は長くなりました。しかし、それを謳歌できている人ばかりではありません。ことに定年を迎えて職場を離れると、めっきり老け込んで、体調を崩してしまう人もいます。 生活のリズムが大きく変わることもその一因と考えられますが、定年後の人生を楽

                                                    図書館通いの高齢者にみる「定年後を楽しめない人」の特徴
                                                  • 前原誠司氏「自主防衛が主で、日米同盟は補完に」

                                                    塩田潮(以下、塩田):現在の日本周辺の安全保障環境をどう受け止めていますか。 前原誠司(以下、前原):中国の軍事拡大、北朝鮮の核ミサイル開発、ロシアのウクライナ侵攻という厳然たる事実を見れば、紛争あるいは戦争リスクが最も高くなっているのは間違いないと思いますね。中国が台湾統一に現実的な意欲を示していること、北朝鮮の兵器開発がアメリカの受容限度を超える可能性が出てきていることの2つがポイントでは。 アメリカの対応が変化 一番大きいのは、アメリカの対応が変わってきたことだと思っています。中国の軍事力増強のスピードに追いつけないのでは、という自覚が出始めて、自分たちだけでは対応できず、同盟国も含めた統合抑止という考え方、体制に変わっている。 中国の習近平国家主席は、台湾統一を領土奪還と考えていて、台湾全土が焦土と化すようなやり方ではなく、「和統」、つまり平和統一を狙っていると思いますね。サイバー

                                                      前原誠司氏「自主防衛が主で、日米同盟は補完に」
                                                    • 「週刊誌を訴える」芸能人続出が暗示する"臨界点"

                                                      2月27日、「芸能人が週刊誌を提訴」というニュースが相次いで報じられました。 まずデヴィ夫人が自身のインスタグラムで、『週刊文春』と一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERSの関係者を名誉毀損および信用毀損の罪で刑事告訴したことを公表。これはデヴィ夫人が代表理事を務めていた慈善団体「アミチエジャポン」の資金を持ち逃げし、他の理事とトラブルになっていることなどを『週刊文春』が報じた記事に対する訴えでした。 デヴィ夫人は記事の内容を「事実無根」「断定的な表現で私を貶めようとするもの」「極めて悪質」などと断罪。さらに「様々な謂れのない誹謗中傷を受け、私・娘・孫の心は深く傷つき」「私は、このまま社会から抹殺されるのではないかとの恐怖感も覚えました」などと刑事告訴に至る経緯を吐露しました。 同日、2022年10月に交通事故で亡くなった仲本工事さんの妻で歌手の三代純歌さんが都内で会見を開き

                                                        「週刊誌を訴える」芸能人続出が暗示する"臨界点"
                                                      • 否定的なことばかり言う人の心理や特徴とは?|PARTY☆PARTY|IBJ

                                                        婚活の場などで否定的な発言をする人に出会い「その考え方はおかしいですよ」などと言われたことで、モヤモヤした経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 また中には、自分自身が無意識のうちに否定的な発言が多くなってことに気づき、お悩みの方もいらっしゃるかもしれません。 本記事では、否定的なことを言う人の心理や特徴、否定的な面を改善する方法などについてご紹介します。 否定的な発言が多い人は、いったいどのような心理なのでしょうか?主な理由をご紹介します。 ①自己愛が強い 自己愛の強い方は、自分が正しいという根拠のない自信を持ちます。そのため、自分の考えと異なる考えを持つ人・自分の考えを否定する人に対しては、自己価値を保つためにも「それは違う」とストレートに伝えてしまいがち。 自分が一番でないと気が済まず、自分自身を守るためにも自分と異なる意見を持つ人たちを否定してしまうと言えるでしょう。 ②

                                                          否定的なことばかり言う人の心理や特徴とは?|PARTY☆PARTY|IBJ
                                                        • デヴィ夫人、週刊文春らを刑事告訴「極めて悪質」「社会から抹殺されるのではないかとの恐怖感も覚えた」<全文>(モデルプレス) - Yahoo!ニュース

                                                            デヴィ夫人、週刊文春らを刑事告訴「極めて悪質」「社会から抹殺されるのではないかとの恐怖感も覚えた」<全文>(モデルプレス) - Yahoo!ニュース
                                                          • 東国原英夫氏、週刊誌の著名人性加害疑惑報道に私見「全ては『売れる為』」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                            元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。週刊誌の「ダウンタウン」松本人志やサッカー日本代表MF伊東純也らに対する性加害疑惑報道について、私見を述べた。 この日、「松本人志、伊東純也スキャンダルの裏で何が…?現役週刊誌記者が明かす『性加害報道』のウラ事情」と題したネット記事を貼り付けた東国原氏。 その上で「週刊誌が主張する『公益性・公共性・社会正義』等は建て前・詭(き)弁。全ては『売れる為』」とつづった。 自身は2012年、「週刊文春」に「宮崎県知事時代、20人以上の女性と同時に交際し、うち1人の女性とは知事室で性行為に及んだ」と報じられ、提訴。勝訴し、文春側に220万円の損害賠償金の支払いを命じた判決が下った経験を持つ。1月16日にも週刊文春2024年1月4日・11日新年特大号が完売したニュースに対し、Xで「仮に名誉毀損裁判で敗訴しても、損害賠償相場額は

                                                              東国原英夫氏、週刊誌の著名人性加害疑惑報道に私見「全ては『売れる為』」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                                            • 中野レンガ坂【中野区】まるでヨーロッパの小路。大人な雰囲気の中野レンガ坂で、個性あふれる飲食店をはしご 〜ぐるり東京 街さんぽ〜:東京新聞 TOKYO Web

                                                              中野レンガ坂商店会は、中野駅南口から徒歩1分ほどの場所にあります。ゲートから西に延びる緩やかな坂道にはレンガが敷かれ、まるでヨーロッパの小路のよう。坂道の両側には、隠れ家的な飲食店が立ち並びます。日没後にはライトアップされ、より幻想的な雰囲気に。個性豊かなお店の中から、シーンや好みに合ったお店を選ぶのも楽しそう。はしご酒にもうってつけのスポットです。

                                                                中野レンガ坂【中野区】まるでヨーロッパの小路。大人な雰囲気の中野レンガ坂で、個性あふれる飲食店をはしご 〜ぐるり東京 街さんぽ〜:東京新聞 TOKYO Web
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