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あいちトリエンナーレの検索結果201 - 240 件 / 761件

  • 撤去された「平和の少女像」を展示――丸木美術館学芸員が語る、表現の自由と「慰安婦」問題

    『表現の不自由展・その後』公式サイトより 3年に一度の国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』内の展覧会『表現の不自由展・その後』が、開幕からたった3日で中止となった。旧日本軍の「従軍慰安婦」をモチーフにした、キム・ソギョン氏-キム・ウンソン氏夫妻による「平和の少女像」などの作品に対し、一部から「税金を使った展覧会に、反日作品を展示するとは何事か」といった批判が噴出。事務局には「大至急撤去しろ。ガソリンの携行缶を持ってお邪魔する」とのFAXはじめ、誹謗中傷や脅迫が送られる事態となり、実行委員長の大村秀章・愛知県知事が“続行不可能”を決断したのだ。 『表現の不自由展』は、もともと2015年、東京都練馬区にある「ギャラリー古藤」で行われた展覧会だった。『あいちトリエンナーレ』の公式サイトによると「日本における『言論と表現の自由』が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や

      撤去された「平和の少女像」を展示――丸木美術館学芸員が語る、表現の自由と「慰安婦」問題
    • 出展作家 | 表現の不自由展・その後

      「表現の不自由展」は、日本における「言論と表現の自由」が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集め、2015年に開催された展覧会。「慰安婦」問題、天皇と戦争、植民地支配、憲法9条、政権批判など、近年公共の文化施設で「タブー」とされがちなテーマの作品が、当時いかにして「排除」されたのか、実際に展示不許可になった理由とともに展示した。今回は、「表現の不自由展」で扱った作品の「その後」に加え、2015年以降、新たに公立美術館などで展示不許可になった作品を、同様に不許可になった理由とともに展示する。 The exhibition was held in 2015 and the goal of the "Inconvenience of Expression Exhibition" was to highlight the ce

        出展作家 | 表現の不自由展・その後
      • 「少女像」展示、どうなる? 実行委で検討へ。芸術監督・津田大介氏が会見(声明全文)

        愛知・名古屋市長の河村たかし氏が8月2日、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で展示中の「平和の少女像」を撤去するよう愛知県に要請すると表明したことを受け、芸術監督を務める津田大介氏が記者会見を開いた。

          「少女像」展示、どうなる? 実行委で検討へ。芸術監督・津田大介氏が会見(声明全文)
        • チキンなハートが招き入れるもの

          あいちトリエンナーレ2019をめぐる一連の騒動に関して、これまで、私は、積極的な発言を避けてきた。 理由は、この話題が典型的な炎上案件に見えたからだ。 ヘタなカラみ方をすると火傷をする。だから、じっくり考えて、さまざまな角度から事態を観察しつつ、自分なりの考えがまとまるまでは、脊髄反射のリアクションは控えようと、かように考えて関与を回避してきた次第だ。 当人としては、これはこれで、妥当な判断だったと思っている。 とはいうものの、いま言ったことが、弁解に過ぎないと言われたら、実は、反論しにくい。 「単にビビっただけだろ?」 という最もプリミティブなツッコミにも、うなだれるほかに、うまいリアクションがみつからない。 じっさい、私がビビっていたことは事実だからだ。 「私なりの考え」程度の直感的な見解は、問題が発生した当初から、頭の中にあれこれ浮かんでいた。 それを外に向けて表明しなかったのは、正

            チキンなハートが招き入れるもの
          • あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」に寄せて|佐藤栄祐

            TAV GALLERYのディレクターの佐藤栄祐です。2014年のTAV GALLERYの開廊以降、60本以上の企画展示をキュレーターや批評家、編集者と共に開催し、これまでに200名以上のアーティストと携わってきました。私は平成5年生まれ。26歳。国内最年少のギャラリストとして、現在の状況に対し、自分なりの見解を述べる必要を感じています。 それは現在、展示再開を目的としたクラウドファウンディングを実施中のアーティストコレクティブ、Chim↑Pomの「ReFreedom_Aichiはアーティストのネットワークとして、経済的な自立性を必要としています。」という一文についてです。この一文から読み解くコマーシャルギャラリーの機能不全およびアーティスト主導のマーケット。またジャーナリストの津田大介氏に関わる「「表現の自由」と「検閲」」の問題についてです。これから述べるのは、あくまでもギャラリストという

              あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」に寄せて|佐藤栄祐
            • 慰安婦少女像のどこが「表現の不自由」なのか 呉智英氏疑問

              あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」の中止騒動は、なかなか収束の気配を見せない。評論家の呉智英氏が、表現の自由・不自由とは本来、どういったものなのか、事例をあげながら解説する。 * * * 八月一日から始まったあいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展」騒動が今も続いている。議論の中心にあるのは慰安婦を象徴する「少女像」だが、これ、いつ表現が不自由になったのか。 少女像はソウルの日本大使館前に二〇一一年から堂々と設置されている。しかも公道にである。これ以外にも韓国各地に、さらにアメリカやドイツにもいくつか設置されている。日本でも、公道や公有地は当然駄目だが、韓国大使館の玄関や会議室なら設置は自由である。個人の家でも全く自由だ。二〇一二年に東京都美術館で開催された国際交流展だけが、特定の政治思想に関連するとして、これを撤去した。国際交流の本義にも反するはずだ。要するに、趣

                慰安婦少女像のどこが「表現の不自由」なのか 呉智英氏疑問
              • 「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第1回が開催。大村愛知県知事「公開フォーラム」実施に意欲

                「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第1回が開催。大村愛知県知事「公開フォーラム」実施に意欲「あいちトリエンナーレ2019」における「表現の不自由展・その後」展示中止問題に関し、愛知県は「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」を設置。その第1回会合が、愛知県庁で開催された。 検証委員会の様子 大村秀章愛知県知事が8月13日に設置を発表した「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」。その第1回会合が、8月16日に愛知県庁で開催された。 委員会のメンバーは、国立国際美術館館長・山梨俊夫(座長)、慶應義塾大学総合政策学部教授・上山信一(副座長)、アグロスパシア株式会社取締役兼編集長・岩渕潤子、国立美術館理事・太下義之、信州大学人文学部教授・金井直、京都大学大学院法学研究科教授・曽我部真裕の6名。大村知事はオブザーバーとして委員会に参加した。 会場となった愛知県庁舎 冒頭、大村知事は「表現

                  「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第1回が開催。大村愛知県知事「公開フォーラム」実施に意欲
                • 津田大介インタビュー。「あいちトリエンナーレ2019」がつなぐもの

                  津田大介インタビュー。「あいちトリエンナーレ2019」がつなぐもの「あいちトリエンナーレ2019」の開催から1年。次回2022年の開催に向けた新体制が始動するなか、前芸術監督の津田大介があいトリ2019が次へとつなぐものについて語る。 聞き手=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 津田大介 ──「あいちトリエンナーレ2019」(8月1日〜10月14日)の開催から約1年。いよいよ次回2022年の開催に向けた新体制が始動するなか、津田さんはいま、あいトリ2019をどう振り返りますか? いまこうして取材をお受けできていること自体が感慨深いですね。もし最後まで「表現の不自由展・その後」が再開できなかったら、あるいは文化庁からあいトリへの補助金が不交付のままだったら、次回以降の開催がなくなってあいトリの歴史が終わってしまっていたら──会期中ずっと、それら三つの問題が心に重くのしかかっていました。ど

                    津田大介インタビュー。「あいちトリエンナーレ2019」がつなぐもの
                  • 表現の不自由とたたかう前に、暴力の自由とたたかえ|春名風花|note

                    わたしが福島三部作の稽古にうんうん悩んでいた頃、ちょうどTwitterでは表現の不自由展について、連日熱い議論が交わされていた。話題に追いついたころにはほとんどの意見が出揃っていたので今更?と思われるかもしれないが、遅れてきたわたしにも一言だけ言わせて欲しい。 未だに反対派と擁護派が「作品の善し悪し」について喧々諤々揉めていたり、口々に「助成金を貰うことの善悪」や「中止すべき・展示すべき」論を延々と語っているが、不快だ!不敬だ!いや違う表現の自由だ!と揉める前に、もう一度タイトルを良く読んでいただきたい。あの展示会は最初から、表現の自由を主張することを目的としていない。表現の自由展ではない。表現の「不自由展」なのである。ここには不愉快なものしかありませんよ、アウトとされたものですよ、とタイトルにハッキリあるのだから、いまさら議論するまでもなく不愉快なのは当たり前なのだ。すでに様々な場所での

                      表現の不自由とたたかう前に、暴力の自由とたたかえ|春名風花|note
                    • ナチスか? 悪霊の復活…三浦瑠麗の“見識”に頭がクラクラ|適菜収「それでもバカとは戦え」

                      国際政治学者を名乗るコメンテーターの三浦瑠麗が、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展 その後」についてツイッターに連投。 《大衆的な民主主義の時代においては、一番の権力者は民衆です。彼らに全く受け入れられない「アート展」には持続可能性がありません。公…

                        ナチスか? 悪霊の復活…三浦瑠麗の“見識”に頭がクラクラ|適菜収「それでもバカとは戦え」
                      • 「表現の不自由展・その後」で「天皇を燃やした」と攻撃されている大浦信行さんに話を聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」中止事件は、その後、中止に抗議して作品を自ら撤去する作家が相次ぐなど、事態は収まりそうもない。事態の深刻さを重く見たのだろう。8月15日に芸術監督の津田大介さんが『あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告』と題する長文の見解を発表した。 https://twitter.com/tsuda/ その中でひとつの特徴は、大浦信行さんの動画『遠近を抱えてpart2』について、かなり詳しく言及していることだ。中止騒動で焦点になったのは、平和の少女像と、大浦さんの動画だったから、そこを意識して経緯と見解を表明すべきと考えたのだろう。 さて、その津田さんの分析も参考にしてほしいと思うが、ここでは、8月14日に私自身が大浦さんを訪ねてインタビューした内容を紹介しよう。この間、電話では何度も大浦さんの話を聞いており

                          「表現の不自由展・その後」で「天皇を燃やした」と攻撃されている大浦信行さんに話を聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 私が文化庁の委員を辞めた理由(鷲田 めるろ) @gendai_biz

                          なぜ「政府からの独立」が必要か? 私は今年10月14日まで開催されていた「あいちトリエンナーレ2019」のキュレーターの一人であるが、同時に文化庁の委員を二つ務めていた。 一つは、2018年に始まり、日本の現代美術の海外発信を目的とする「アートプラットフォーム事業」、もう一つは非公表の外部審査委員(文化庁の特定の事業の審査を行う役職)である。 アートプラットフォーム事業は、海外との人的ネットワークの構築、日本の美術に関する文献の英訳、海外に向けた日本の美術館の収蔵情報データベース整備などを行なっている。私はその中で、翻訳ワーキンググループの主査を担当していた。訳すべき文献の選定をし、各文献にふさわしい英訳者を探し、校閲も含めた編集体制を整えること、著者や発行元、画像の権利処理についての方針を固めること、出版やウェブなど公開方法の検討をすることが主な仕事内容である。日本の美術に関する文献が英

                            私が文化庁の委員を辞めた理由(鷲田 めるろ) @gendai_biz
                          • Simon_Sin on Twitter: "しかしいつも自民党議員の失言について「一部を切り取られて歪曲して報じられただけだ!」と擁護している連中が『表現の不自由展』の作品の一部を切り取って歪曲して叩いているのがとても滑稽ですね #ss954"

                            しかしいつも自民党議員の失言について「一部を切り取られて歪曲して報じられただけだ!」と擁護している連中が『表現の不自由展』の作品の一部を切り取って歪曲して叩いているのがとても滑稽ですね #ss954

                              Simon_Sin on Twitter: "しかしいつも自民党議員の失言について「一部を切り取られて歪曲して報じられただけだ!」と擁護している連中が『表現の不自由展』の作品の一部を切り取って歪曲して叩いているのがとても滑稽ですね #ss954"
                            • あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の展示中止騒動について

                              先日開催されたばかりの、あいちトリエンナーレでの「表現の不自由展・その後」の展示が、「ガソリンをまくぞ」などという脅迫や抗議が相次ぎ中止に至った件につき、様々な意見や抗議の声が上がっています。 わたしは海外に住んでいるのもあり、本芸術祭の内容や騒動を知ったのも、つい最近の事でした。 展示の内容的にも、そもそも「組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われたり美術館や展示会から拒否された作品の展示」です。天皇の写真を燃やす動画(正確には、過去に天皇をコラージュした作品を国(美術館)から不謹慎だとして焼却処分された事件について、別の作者がオマージュした、超皮肉な作品と思われる)など、当然、ある種の人達を刺激して怒りや憎悪を煽るだろう、ぐらいの事はわたしでも想像がつきます。 ただし、「こんな政治的 or 偏ったものを税金を使ってやるな」という意見には、わたしは反対です。作品の良し悪し好みとは関係な

                                あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の展示中止騒動について
                              • なぜ平和の少女像を「日本国民の心を踏みにじる行為」と感じる人びとがいるのか? | The HEADLINE

                                Moon Jae-in the 19th President of Republic of Korea(Jeon Han, Ministry of Culture, Sports and Tourism Korean Culture and Information Service) , Illustration by The HEADLINE 国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』の企画「表現の不自由展・その後」をめぐって、現在も議論が続いている。混乱の発端には、平和の少女像の存在もあった。 一部の政治家は、平和の少女像が展示されることを批判しており、たとえば松井一郎大阪市長は「我々の先祖がけだもの的に取り扱われるような展示物を展示されるのは違う」と述べ、河村たかし名古屋市長は「日本国民の心を踏みにじる行為」として展示の中止を求めた。 こうした言説は今にはじまったことではないが、改めて

                                  なぜ平和の少女像を「日本国民の心を踏みにじる行為」と感じる人びとがいるのか? | The HEADLINE
                                • 河村たかし市長インタビュー。本音はどこにあるのか【あいちトリエンナーレ全面再開】

                                  表現の不自由展を含む、あいトリの全面再開。河村市長はトリエンナーレのレガシーについて「暴力が残っただけ。より厳しくチェックせな、となっちゃった」と語りました。

                                    河村たかし市長インタビュー。本音はどこにあるのか【あいちトリエンナーレ全面再開】
                                  • 奪われた“批判する権利”~憲法学者・木村草太さん | NHKニュース

                                    「『表現の自由』というのは公権力などによって強制的に表現することを奪われない権利です。一方で、ほかの人々から表現を非難されないという自由は含まれませんから、作品の内容や、展示の決定に対して人々が自由に批判することはまさに表現の自由です」と語りました。 ただし、木村さんは、批判をする側にも、一定のマナーがあると力説しました。 「強制力を使ってやめるさせることと、表現者に対して『こういう表現は間違っているんじゃないですか?』と伝え作者が自律的に改善するというのは全く違うものです。彫刻などの作品は鑑賞しないと立体的な評価はできず、報道などで作品内容を知ったとしても鑑賞せずに非難するというのは批判者として誠実ではありません。展示自体が行われていないということは、これまでに行った人を除けば作品を批判することすらできない状態になってしまった。つまり、今回の展示中止は『作品を見てもらう権利』と同時に、『

                                      奪われた“批判する権利”~憲法学者・木村草太さん | NHKニュース
                                    • 「名古屋市長の名が出ると芸術祭できない」愛知県知事、次回トリエンナーレ体制案発表 | 毎日新聞

                                      「あいちトリエンナーレ2022」の新体制について発表する大村秀章愛知県知事=名古屋市中区の愛知県庁で、2020年2月4日午後0時51分、竹田直人撮影 愛知県の大村秀章知事は4日、2019年に開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展一時中止を受け、22年の次回開催に向けた新組織体制案を発表した。名古屋市の河村たかし市長が県の姿勢を批判し、次回開催の負担金を20年度予算案に計上しない考えを3日示したことに触れ、次回の市の参加は「芸術祭が開けないと困るので慎重に考えている」と述べた。 芸術祭は県や市などでつくる実行委員会の主催だが、河村市長は展示内容や企画展中止・再開などの対応を事前に知らされず「県の独断だ」と批判、19年度の負担金も一部支払いを留保している。大村知事は「河村市長の名が出ると多くの海外作家が参加を見送り、芸術祭ができない可能性がある」と述べた。

                                        「名古屋市長の名が出ると芸術祭できない」愛知県知事、次回トリエンナーレ体制案発表 | 毎日新聞
                                      • 少女像の展示中止 補助事業採択の経緯を再確認へ 柴山文科相 | NHKニュース

                                        愛知県の国際芸術祭で慰安婦問題を象徴する少女像などの展示が中止されたことに関連して、柴山文部科学大臣は、閣議のあとの記者会見で、芸術祭が文化庁の補助事業として採択された経緯などを改めて確認する考えを示しました。 そのうえで、柴山大臣は、芸術祭が文化庁の補助事業として採択されていることについて「現在の経過なども含めて、事業の目的や審査、採択ということを再度チェックをしていきたい」と述べ、採択された経緯などを改めて確認する考えを示しました。 一方、柴山大臣は「補助金が出る事業について、政権の意向に沿ったものしか認めないというようなことを言ったこともないし、全く毛頭、毛の先ほども考えたことはない」と述べました。

                                          少女像の展示中止 補助事業採択の経緯を再確認へ 柴山文科相 | NHKニュース
                                        • 津田大介「表現の不自由展を批判した奴は殺害予定リストに入れてる」東浩紀「ひろゆきを、次に殺すリストに入れろw」

                                          みちくさ @kusamakuran 東浩紀「どんどん(批判者の)実名出していこうよ。名前出せ名前」 津田大介「あいちトリエンナーレが決まった時に、津田がやるんだったら絶対つまんなくなるだろうってツイートした人を全部もちろんリスト化していて、『コロス』ってリストに入れている」 表現の不自由展?表現の自由?ザ・言論封殺 pic.twitter.com/LKZwfnD1fj 2019-08-06 06:25:48 みちくさ @kusamakuran 津田大介と東浩紀は今でも若手・中堅論壇では相当な権力者。2人のこの発言は、それなりに実績のある美術家や批評家にとってもかなりの圧力を感じるもの。それを自覚せずに発言していたのだとしたら、やはり言論人として想像力が欠如していると言わざるをえない。 2019-08-06 06:29:45

                                            津田大介「表現の不自由展を批判した奴は殺害予定リストに入れてる」東浩紀「ひろゆきを、次に殺すリストに入れろw」
                                          • 撤去騒ぎは今回で終わりにしよう―あいちトリエンナーレ2019の“事件”に想う- | NPO CROSS

                                            先般、あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」で、出品された「平和の少女像」が、会期中に撤去されるという“事件”が起こった。昭和天皇の写真を燃やすイメージの作品も同じ展覧会に展示されていたとのことで、一般からの多くの抗議(脅迫を伴ったものもあったらしい)や名古屋市長からの要請を受けての措置であったと伝えられている。 美術館を舞台にしたこうした騒ぎは、今に始まったことではない。今回は政治的な含意が問題になったケースだが、それが過度な性的表現の場合もあれば、倫理的な問題の場合もある。海外では宗教的な冒涜もよく問題になる。ダミアン・ハーストのように、切り裂かれた動物の生体をそのまま展示して物議を醸すような「キモイ系」のケースも珍しくない。 日本では、厳密には今回とややケースが異なるが、2014年の東京都美術館の事例が記憶に新しい。確かこれも政治マターであった。 本件のように何らかの

                                              撤去騒ぎは今回で終わりにしよう―あいちトリエンナーレ2019の“事件”に想う- | NPO CROSS
                                            • 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) on Twitter: "もうこういう「公共にそぐわない」「社会規範に背く」みたいな筋での批判をしていたリベラル・左派は、今後そういうことは一切できなくなりましたね。よかったなメグ。「表現の不自由展」最高や! https://t.co/DEx1l7KXAx"

                                              もうこういう「公共にそぐわない」「社会規範に背く」みたいな筋での批判をしていたリベラル・左派は、今後そういうことは一切できなくなりましたね。よかったなメグ。「表現の不自由展」最高や! https://t.co/DEx1l7KXAx

                                                白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) on Twitter: "もうこういう「公共にそぐわない」「社会規範に背く」みたいな筋での批判をしていたリベラル・左派は、今後そういうことは一切できなくなりましたね。よかったなメグ。「表現の不自由展」最高や! https://t.co/DEx1l7KXAx"
                                              • SNS時代に崩れる「美術館の壁」。いまこそ「公共」の議論を

                                                SNS時代に崩れる「美術館の壁」。いまこそ「公共」の議論を「あいちトリエンナーレ2019」では、脅迫FAXや事務局の処理能力を超えた電凸などが一因となって、「表現の不自由展・その後」が展示中止へと追い込まれた。また、SNSでは作品の一部のみが切り取られ拡散されるという状況も見られた。このような時代において、国際芸術祭や美術館はどのようなリスクヘッジを取るべきなのか? また美術館の「公共性」とはどうあるべきなのか? 「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」で委員を務めた青山学院大学客員教授・岩渕潤子に話を聞いた。 聞き手=編集部 「あいちトリエンナーレ2019」で閉じられていた「表現の不自由展・その後」展示室へと続く扉 崩れる美術館の「壁」──岩渕さんは「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」(9月25日から検討委員会)の委員を務められています。そこでまず、今回の「あいちトリエンナーレ2

                                                  SNS時代に崩れる「美術館の壁」。いまこそ「公共」の議論を
                                                • 「表現の自由逸脱。開催認めない」愛知の芸術祭で黒岩知事 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞

                                                  定例会見で自身の見解を示す黒岩祐治知事=県庁 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止に追い込まれた企画展「表現の不自由展・その後」について、黒岩祐治知事は27日の定例会見で「(展示内容が)表現の自由から逸脱している。もし同じことが神奈川県であったとしたら、私は開催を認めない」と述べた。 【横浜市、IR誘致表明】知事、林市長の決断を支持 方針転換は「違うと思う」 不自由展は、国内の美術館やイベントで撤去や公開中止となった作品を集めた企画。昭和天皇とみられる人物を扱った作品などが展示された。抗議が多数寄せられ、愛知県が「安全な運営が危ぶまれる」として開幕から3日で中止となった。 会見で黒岩知事は「私もメディア出身。表現の自由は非常に大事だが、何でも許されるわけではない」と指摘。「あれは表現の自由ではなく、極めて明確な政治的メッセージ。県の税金を使って後押しすることにな

                                                    「表現の自由逸脱。開催認めない」愛知の芸術祭で黒岩知事 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞
                                                  • 「表現の不自由展・その後」に言及した貞本義行氏は、いくつもの大切なことが見えていない - 法華狼の日記

                                                    『ふしぎの海のナディア』や『新世紀エヴァンゲリオン』、さらにアニメ映画版『時をかける少女』のキャラクターデザイナーとして知られる貞本氏が、下記のようなツイートをしていた。 キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性 が皆無で低俗なウンザリしかない ドクメンタや瀬戸内芸術祭みたいに育つのを期待してたんだがなぁ…残念でかんわ— 貞本義行@腰痛 (@Y_Sadamoto) 2019年8月9日 ちなみに貞本氏は美術大学出身者であるし、絵面をデザインするだけでなく、独自のストーリーを組み立てる漫画家としてコミカライズ版『新世紀エヴァンゲリオン』の長期連載を完結させた物語作家でもある。 なのにツイートは断片的な言葉が並ぶばかりで、根拠や感想と主張がきちんと対応していない

                                                      「表現の不自由展・その後」に言及した貞本義行氏は、いくつもの大切なことが見えていない - 法華狼の日記
                                                    • 「連帯を示すために」。展示室閉鎖、内容変更に見る「あいちトリエンナーレ」海外作家たちの態度表明

                                                      「連帯を示すために」。展示室閉鎖、内容変更に見る「あいちトリエンナーレ」海外作家たちの態度表明「表現の不自由展・その後」で揺れるあいちトリエンナーレ2019。「表現の不自由展・その後」が「検閲」によって中止されたことに抗議し、連帯を示すため、海外作家たちが展示の一時中止や内容変更などで態度を表明した。 作品名と展示内容が変更されたモニカ・メイヤー《沈黙のClothline》(2019) 8月12日付でオープンレターによって自らの態度を表明した、「あいちトリエンナーレ2019」に参加する海外作家たち。17日には、実行委員会が各作家と協議の末、出品作品の展示を一時中止または内容変更を行うことを発表し、その結果が20日から会場に反映された。 「表現の自由を守る」と題したオープンレターに署名したのは、イム・ミヌク、パク・チャンキョン、ウーゴ・ロンディノーネ、タニア・ブルゲラ、ピア・カミル、クラウデ

                                                        「連帯を示すために」。展示室閉鎖、内容変更に見る「あいちトリエンナーレ」海外作家たちの態度表明
                                                      • 素材に慰安婦像、展示不可 伊勢市展:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

                                                        ポスター「私は誰ですか」のオリジナル(右)と、慰安婦を象徴する少女像の写真部分(作品左上)に黒い粘着テープを張った修正版を見る花井利彦さん=30日午後、三重県伊勢市で(板津亮兵撮影) 三重県伊勢市で二十九日から開催中の市美術展覧会(市展)で、運営委員の一人が「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の騒動を受けて制作した作品に対し、市側が展示不可としたことが三十日、分かった。戦時中の慰安婦を象徴する少女像の写真がコラージュされており、市側は「展示をすれば市民の安全を損なう恐れがある」を理由とする。作家は「表現の自由を侵す行為。訴訟も見据えている」と強く反発している。 問題視されたのは、同市柏町のグラフィックデザイナー花井利彦さん(64)が制作したB2判のポスター「私は誰ですか」。黒を背景に、赤く塗られた手のひらと石を配し、左上には中国人従軍慰安婦像の写真をコラージュ

                                                          素材に慰安婦像、展示不可 伊勢市展:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
                                                        • 私たちは何を学べるのか? 小田原のどか評「表現の不自由展・その後」

                                                          私たちは何を学べるのか? 小田原のどか評「表現の不自由展・その後」 「あいちトリエンナーレ2019」の一企画であり、8月3日に展示が中止された「表現の不自由展・その後」。この展示中止をめぐっては、「検閲」「表現の自由」「キュレーション」など様々な角度から議論が巻き起こっている。この企画を、「あいちトリエンナーレ2019」参加作家でもある小田原のどかが「表現の不自由展・その後」の全17の出品作にも目を向けながら分析する。 文=小田原のどか 扉が閉ざされた「表現の不自由展・その後」と「CIR」の展示室 「失敗」の研究 先月末、筆者は「広島市平和記念資料館」について書いた。展覧会レビューという形式を借り、日本の戦時の「加害」について展示することをめぐって広島と長崎の二つの原爆資料館を架橋し、1996年の長崎で起こった「加害展示論争」に光を当てる内容だ。 このような論考を書いたのは、まだ日本には存

                                                            私たちは何を学べるのか? 小田原のどか評「表現の不自由展・その後」
                                                          • 補助金不交付に抗議 文化庁事業の委員 辞任相次ぐ | NHKニュース

                                                            愛知県の国際芸術祭への補助金の交付を文化庁が取りやめたことに抗議し、これまで文化庁の事業に関わってきた専門家が、委員のポストを相次いで辞任する事態となっています。辞めた委員の1人は「不交付決定は納得いかず、文化庁の姿勢を問いたい」と話しています。 慰安婦を象徴する少女像や、天皇をコラージュした作品などに脅迫や抗議が集まり、一部の展示が中止された愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」について、文化庁は先月26日、申請の手続きなどが不適切だったとして、すでに採択を決めていたおよそ7800万円の補助金を交付しないことを明らかにしました。 この問題について、文化庁の事業の委員を務める大学教授などの専門家3人が、抗議の意志を示すとして相次いで辞任する事態となっています。 金沢21世紀美術館の元学芸員で今回の国際芸術祭の企画に関わった、鷲田めるろさんもその1人です。 NHKの取材に対して鷲田さんは

                                                              補助金不交付に抗議 文化庁事業の委員 辞任相次ぐ | NHKニュース
                                                            • 続・あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の展示中止騒動と再開催について | ろくでなし子 ・ Rokudenashiko

                                                              あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の展示に、脅迫や抗議が相次ぎ、展示3日で中止に至り、その他の海外からの参加作家達も相次いで抗議の不参加表明をしていましたが、本日10月8日、晴れて展示再開となったそうです。 いち表現者として、わたしも喜ばしく思います。おめことうございます。 ただし喜ばしい反面、絶対に納得がいかない事があります。 わたしは以前、本展示の中止について、このような意見をブログに書きました。あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」展示中止騒動について 運営側のクレーム対策不十分さへの批判と、これはクレームに怯えた運営側が自主規制しただけで、逮捕者もおらず、国や警察から強制撤去もされていないので、「戦後最大の検閲」とする報道はおかしい、と述べました。 今でも、あれは単なる自主規制だったと思う気持ちは変わりません。 が、文化庁があいちトリエンナーレへの補助金不交付を

                                                                続・あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の展示中止騒動と再開催について | ろくでなし子 ・ Rokudenashiko
                                                              • 東京新聞:少女は何を待つのか 彫刻家が込めた多様な意味 〈寄稿〉鄭栄桓・明治学院大教授:文化(TOKYO Web)

                                                                二〇一七年四月二十六日、韓国・済州島で銅像「最後の子守歌」の除幕式が行われた。ベトナム戦争で犠牲となった子を抱く母を形象化した百五十センチほどのこの像は、その姿から「ベトナム・ピエタ」とも呼ばれる。韓国軍による民間人虐殺を謝罪し、被害者たちを慰める思いを込めてこの像を制作したのは、韓国の彫刻家である金運成(キムウンソン)、金曙〓(キムソギョン、〓は日の下に火)夫妻。ふたりは、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」に出品されながらも、日本への「ヘイト作品」などとの非難をうけ展示中止に追い込まれた「少女像」の制作者でもある。 少女像が日本人を貶めようとする韓国人の偏見の発露である、と考える人々にとって、二つの像を同じ彫刻家が制作したことの意味を理解することは困難かもしれない。国家の加害を問うことは「ヘイト」であり、名誉を傷つける行為だとする発想からすれば、韓国人がベトナム

                                                                  東京新聞:少女は何を待つのか 彫刻家が込めた多様な意味 〈寄稿〉鄭栄桓・明治学院大教授:文化(TOKYO Web)
                                                                • 聴こえない旋律を聴く|聴こえない旋律を聴く|岡﨑 乾二郎|webちくま(1/5)

                                                                  1 芸術作品が普遍性を持つかどうか、という問いがある。それは不可能な願望にちがいないが、ひとつ言えることはある。 ある作品が制作され、その時代のなか、人々のなかで一定の意味を与えられ理解されている。が、この時代が去っても、つまり別の時代、別の場所に置き換えられても、必ずしもその作品は意味を完全には失わない、理解できないものとはならない。この別の時代、場所においても理解されうるもの、受け取られうるものに、普遍性と呼ばれてきたものは近いだろうということである。 椅子に座っている少女がいて、竪琴を弾いている。つま先だけ地面につけ、踵は浮かせている。少女は地面を見つめている。一方、少女から少し離れたところに青年が立ち少女を見つめている。けれど少女は青年に気づいている様子はない。少女の視線の先、足の先にいるのは小鳥である。小鳥はどうやら青年の存在に気づき、そっとその衣にくちばしを寄せるように近づいて

                                                                    聴こえない旋律を聴く|聴こえない旋律を聴く|岡﨑 乾二郎|webちくま(1/5)
                                                                  • 補助金とりやめ「係争処理委員会で理由聞く」 大村知事:朝日新聞デジタル

                                                                    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止となった問題をめぐり、文化庁が採択を決めていた補助金約7800万円全額を交付しない方針を固めたことについて、愛知県の大村秀章知事は26日、報道陣の取材に「合理的な理由があるのかということについて、国と地方の係争処理委員会で理由を聞くことになると思う」と述べた。主な発言は以下の通り。 ◇ 現段階で文化庁から何の連絡もありませんので、コメントはなかなか難しいと思いますが、大きく報道されていますので、その内容を私も拝見をいたしました。 まず一つは、仮にそうした形で国から連絡があったとすれば、その内容等々についてしっかり精査したいということが一つです。 4月25日付の公文書で、文化庁長官名で金額が7829万円という事業の採択決定の通知を頂いております。なので、どういう理由でそうなるのかということを、まずはしっかりとお

                                                                      補助金とりやめ「係争処理委員会で理由聞く」 大村知事:朝日新聞デジタル
                                                                    • 歴史修正主義は「表現の自由」ではない。裁判所が”ホロコースト否定”に判決

                                                                      Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 歴史修正主義は「表現の自由」ではない。裁判所が”ホロコースト否定”に判決EU加盟国の多くでは、ホロコーストの否定は法律で禁止されている。ヘイトスピーチにあたるからだ。一方、日本の「表現の自由」をめぐっては「公共の福祉」(憲法13条)に反しない範囲では認める、という指摘もあるが、ヘイトスピーチ などに関してはいまも議論が続いている。

                                                                        歴史修正主義は「表現の自由」ではない。裁判所が”ホロコースト否定”に判決
                                                                      • あいちトリエンナーレ対談 ホー・ツーニェン×浅田彰

                                                                        タグ 2020年名古屋市民ギャラリー大垣市スイトピアセンター多治見市陶磁器意匠研究所国際芸術祭あいち国立工芸館四日市市文化会館和歌山県立近代美術館名演小劇場名古屋造形大名古屋芸術大名古屋画廊名古屋市美術館名古屋市博物館山形国際ドキュメンタリー映画祭名古屋学芸大名古屋シネマテーク古川美術館刈谷日劇刈谷市美術館伏見ミリオン座京都国立近代美術館三重県立美術館三重県文化会館一宮市三岸節子記念美術館ロームシアター京都大須演芸場岐阜県現代陶芸美術館ふじのくに⇄せかい演劇祭目黒陶芸館長野県立美術館長久手市文化の家金沢21世紀美術館豊田市美術館豊田市民芸館豊田市博物館豊橋市美術博物館美濃加茂市民ミュージアム織部亭碧南市藤井達吉現代美術館石川県立美術館白土舎岐阜県美術館瀬戸内国際芸術祭滋賀県立美術館清須市はるひ美術館桜ヶ丘ミュージアム新世紀工芸館文化フォーラム春日井愛知芸術文化センター愛知県陶磁美術館愛知県

                                                                          あいちトリエンナーレ対談 ホー・ツーニェン×浅田彰
                                                                        • https://twitter.com/misaki_arakawa/status/1516377930368110595

                                                                            https://twitter.com/misaki_arakawa/status/1516377930368110595
                                                                          • あいちトリエンナーレ展で脅迫文送信の男に懲役1年6月求刑 名古屋地裁初公判 - 毎日新聞

                                                                            「表現の不自由展・その後」に展示された「平和の少女像」=名古屋市の愛知芸術文化センターで2019年7月31日、大西岳彦撮影 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、元従軍慰安婦を題材にした「平和の少女像」などの作品を展示した企画展の会場に脅迫文を送ったとして、威力業務妨害罪に問われた愛知県稲沢市の元トラック運転手、堀田修司被告(59)の初公判が29日、名古屋地裁(板津正道裁判長)であり、堀田被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑し、弁護側は執行猶予を求めて即日結審した。判決は11月14日。 堀田被告は8月2日、愛知県一宮市のコンビニエンスストアから企画展「表現の不自由展・その後」会場の愛知芸術文化センター(名古屋市東区)に「要らねえだろ史実でもねえ人形展示。大至急撤去しろや。さもなくばガソリン携行缶持って館へおじゃますんで」などと書いたファクスを送信。担当職員らの正常な業

                                                                              あいちトリエンナーレ展で脅迫文送信の男に懲役1年6月求刑 名古屋地裁初公判 - 毎日新聞
                                                                            • 私たちは戦前を本当に知っているか…落書から見えた「反戦」のリアル(髙井 ホアン) @gendai_biz

                                                                              「戦前」をどこまで知っているか 2019年8月現在、言論・表現の自由、またそれに連なる歴史的問題について意識する機会は多くなっている。 例えば、あいちトリエンナーレにおける「表現の不自由展・その後」(少女像や天皇に関する作品を展示)の開催中止問題に関する議論は今も続いている。また、現在を「戦後」ではなく新たなる「戦前」と捉える識者も見かける。 2010年代に入り、特定機密保護法や共謀罪(改正組織的犯罪処罰法)など、様々な議論を呼びつつも強行採決された法が相次いだことは、確かに1920~1930年代的な社会情勢を予感させるかもしれない。 ここで言論・表現の自由が封じ込められていた過去を振り返ること、特に政治的・国家的な出来事だけでなく庶民がどうしていたかも知ることは、大きな意義があるように思える。 「戦前」、特に1931年(昭和6年)の満州事変以後という時代を、我々はどこまで知っているだろう

                                                                                私たちは戦前を本当に知っているか…落書から見えた「反戦」のリアル(髙井 ホアン) @gendai_biz
                                                                              • なぜネットには感情的な対立が溢れているのか? ある「ネトウヨ」との出会いで気づいたこと。

                                                                                あいトレの騒動は、歴史修正主義や差別の問題に関わる論点を可視化させたという意味ではプラスだった。だが、同時に誰かの感情を強く掻き立て、ネット上で激しい行動に「駆り立てる」トリガー(引き金)として機能してしまったマイナス面もあった。

                                                                                  なぜネットには感情的な対立が溢れているのか? ある「ネトウヨ」との出会いで気づいたこと。
                                                                                • 「組織的な抗議もあった」あいちトリエンナーレ「表現不自由展」再開を目指す方針、津田氏

                                                                                  Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                                                                    「組織的な抗議もあった」あいちトリエンナーレ「表現不自由展」再開を目指す方針、津田氏