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この世界の片隅にの検索結果41 - 80 件 / 4093件

  • クリスチャン・ラデフさんによる『この世界の片隅に』レビュー全訳|きしるなお

    以下の文章は、英国のクリスチャン・ラデフさんによる『この世界の片隅に』のレビュー全文をきしるなお(twitter:@xylnao)が翻訳したものです。 http://vulturehound.co.uk/2016/11/an-ode-to-stolen-moments-in-this-corner-of-the-world-film-review/ 奪われた時間たちに捧げる詩〜『この世界の片隅に』映画レビュー 2016年11月29日 クリスチャン・ラデフ この映画を紹介してくれたアニマツ・エンターテインメント重役のひとりジェローム・マザンダラニは「すべてが糞だった2016のような年だが、『この世界の片隅に』があるぞ」と言った。まったくその通りだった。 『この世界の片隅に』では1933年、広島での浦野すず(能年玲奈)の幼年期から話が始まる。そこでは幼いすずの笑いと家族愛、そして暇さえあればあ

      クリスチャン・ラデフさんによる『この世界の片隅に』レビュー全訳|きしるなお
    • 「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー

      11月12日にテアトル新宿、ユーロスペースほかで全国公開となる片渕須直監督の長編アニメーション映画「この世界の片隅に」。こうの史代の原作漫画の映画化となる本作は、すずさんという女性を主人公にして描いた昭和初期の広島や呉の街と、そこに暮らす人々の日常が、端正なアニメーションによって再現されている。クラウドファンディングを利用するなど完成までに様々な苦労があった本作。IGN JAPANでは徹底的な調査の元に本作を完成させた片渕須直監督に想いを聞いた。 片渕須直監督は1960年生まれのアニメーション監督・脚本家。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品に参加して、「魔女の宅急便」(1989年公開)では演出補をつとめた。その後、長編映画「アリーテ姫」(2001年)、TVアニメ「BLACK LAGOON」(2006年)の監督をつとめ、2009年に公開した「マイマイ新子と千年の魔法」は口コミでロン

        「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー
      • 「この世界の片隅に」女子アナ・戦艦大和… 片渕監督が貫いたリアル

        原爆が落ちた後にもギャグがある 後知恵を徹底排除、タイムマシン的体験 興行の危機、クラウドファンディングが打破 11月12日公開のアニメ映画「この世界の片隅に」がヒットしています。30日夜に東京のテアトル新宿であった片渕須直監督と映画評論家の町山智浩さんのトークショーは、30分間で話題が尽きず、バーに移動してマニアックな話に。その場に記者たちも加わり、即席のインタビューとなりました。広島に原爆が落とされた日のラジオ放送が女性アナウンサーだった理由や精密な描写だった戦艦大和へのこだわりなど、片渕監督が熱く語りました。

          「この世界の片隅に」女子アナ・戦艦大和… 片渕監督が貫いたリアル
        • どうしてこの世界の片隅にがヒットしたのかがマジでわからん

          大前提としていい作品だと思う。ヒットして、嬉しい。本当に良かった。ただ、ヒットするとは思わんかった。 この世界の片隅にがヒットするとわからなかった、公開規模を小さくした配給会社は無能とかいう声も聞くけどさ。似たようなアニメを観る自分からすれば、公開規模は妥当だって。ヒットするわけないもん。 これに近い観客層を持ってる作品として百日紅が上げられると思うけど、あれがどれだけコケたと思ってるのさ。あれも評価が高かったけど、全然客が入らなかった。この世界の片隅にを大絶賛してるオタクで、百日紅を観にいった人ってどんだけいるのよ?って感じだし。他にも似たような作品で大コケしたアニメ作品はたくさんある。 こういっちゃなんだけどさ、流行りのアニメが大好きなんて人はあんまりこういうのには手を出さないはずなんだよ。実際に監督の前作であるマイマイ新子だって客は入らなかったしさ。ただ、そんな人もこの作品だけは観に

            どうしてこの世界の片隅にがヒットしたのかがマジでわからん
          • 【偏向報道】高評価のアニメ映画『この世界の片隅に』がマスコミからの圧力工作で潰される

            リンク BLOGOS アニメ映画『この世界の片隅に』プロモを報道できないこの国のマスメディアのどうでもよいチンケな理由(木走正水(きばしりまさみず)) 今回は小ネタです。 さて、東宝は24日、アニメ映画「君の名は。」の興行収入が164億円を超えたと発表しました。宮崎駿監督の作品「崖の上のポニョ」や米映画「アバター」を超え、国内の歴代興行収入で9位、邦画では歴代5位にランクインです。 報道によれば、上映スクリ 町田彩夏 @Ayaka_m_y 「声優の一人が所属プロダクションともめたという、作品の評価とはまったく関係のない、どうでもよいチンケな理由で”黙殺”している」 「これがこの国の良識あるマスメディアの振る舞い」 /能年主演作が"圧力"で潰された件 #BLOGOS blogos.com/outline/195427/ 2016-10-26 10:46:34 Tatsumune @tatsu

              【偏向報道】高評価のアニメ映画『この世界の片隅に』がマスコミからの圧力工作で潰される
            • イタリアから「この世界の片隅に」

              このレビューなかなかに良い記事なので、英語経由でちょっと翻訳してみた Nel mondo di Suzu l’orrore arriva in silenzio http:// ilmanifesto.info/nel-mondo-di-s uzu-lorrore-arriva-in-silenzio/   … # この世界の片隅に

              • 11/12(土)公開『この世界の片隅に』本予告

                原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊) 監督・脚本:片渕須直 声の出演:のん  細谷佳正 稲葉菜月 尾身美詞 小野大輔 潘めぐみ 岩井七世 / 澁谷天外 企画:丸山正雄 監督補・画面構成:浦谷千恵  キャラクターデザイン・作画監督:松原秀典 音楽:コトリンゴ プロデューサー:真木太郎 製作統括:GENCO  アニメーション制作:MAPPA  配給:東京テアトル konosekai.jp ©こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

                  11/12(土)公開『この世界の片隅に』本予告
                • 「この世界の片隅に」のんインタビュー - 映画ナタリー 特集・インタビュー

                  ──本作への出演が決定する前に、片渕須直監督に「こうの史代さんが描くすずさんを演じるのは、私じゃなきゃ嫌です」と手紙を送ったそうですが、“すずさん”というキャラクターのどんなところに魅力を感じましたか? はげを気にして不機嫌になってしまったり、ずっこけシーンもたくさんあったりと、すずさんにはおとぼけていて面白いところもありますが、実はすごく力強い部分があるのが魅力的だなと思いました。 ──その力強さをもっとも感じたシーンはどこでしょう? 終戦の日に怒りを感じている場面は、私が思い描くすずさんの姿とは違っていたので「こんなに強い感情を抱えている人だったんだ」とびっくりしました。意思がしっかりとある人なんだなと感じたので、そこをベースに逆算してすずさんのことを考えていきました。(小姑の)径子さんに叱られることもたくさんあるけれど、すずさんが笑うと、周りにいる人たちが楽しい気持ちになるんですよね

                    「この世界の片隅に」のんインタビュー - 映画ナタリー 特集・インタビュー
                  • 『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!

                    『この世界の片隅に』:戦時下日本の主婦の白昼夢 小さな物語と大きな歴史を混ぜ合わせる片渕須直のアニメ映画 マチュー・マシュレ 『ル・モンド』からのアドバイス——見逃してはならない 日本のアニメーションの大きな力のひとつは、そのリアリズム的なアプローチであり、それは空想を描写する場合にもおよぶ。その点で、アヌシー国際アニメーション映画祭の審査員賞受賞作である『この世界の片隅に』という長編映画が最も際立っているのは、1930年代から原子爆弾投下後の1945年の降伏までという、日本史の運命の13年間を、ひとりの控えめな女性という存在、ひとりのぼんやりとした若い妻を通して振り返る強烈な野心においてである。 漫画家・こうの史代の漫画を原作とするこの映画は、57歳の控えめなアニメーターであり、例えば宮崎駿や大友克洋の演出補を務めた、片渕須直の最新監督作である。彼はいくつかの知られざる作品を手がけており

                      『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!
                    • 『この世界の片隅に』は優れた“妖怪”映画だ!民俗学者はこう観た(畑中 章宏) @gendai_biz

                      方言とカタストロフ こうの史代の原作を片渕須直が監督したアニメ映画『この世界の片隅に』を公開初日に観た。原作を民衆史の一断面を描いた傑作と評価するファンとして、映画からも、次のようなことを改めて確認した。 それは、「広島」という町が孕む濃厚な “死”のイメージであり、日本家屋の「間取」が持つ意味であり、登場人物の出会いや別れに、“物の怪(モノノケ)”が大変重要な役割を果たしていることである。結論から言えば、『この世界の片隅に』は優れた“民俗映画”であり“妖怪映画”だった。 『この世界の片隅に』は、広島市の海に近い江波(えば)と草津、そして南東にある呉市という小さな世界を舞台にしている。しかしこの地域は、第2次世界大戦という地球規模のカタストロフのなかで、特別な位置を占めることになる。 枢軸国の、日本の、広島市は、世界で初めて原子力爆弾を投下された都市であり、南東部の呉市には重要な軍事施設が

                        『この世界の片隅に』は優れた“妖怪”映画だ!民俗学者はこう観た(畑中 章宏) @gendai_biz
                      • どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する

                        片渕須直監督作品・映画『この世界の片隅に』(2016年版)を観た。3年前に制作されたこの映画をこれまで観ていなかったのは、漫画家こうの史代のモヤモヤとする「あやうさ」に気付いていたからで、いまになってみようと思ったのは友人から「天皇家があの映画を観てえらいニュースになっとる」と知らされたからだ。その友人は映画の批判をしたがっているが、彼も映画を未見、私も未見。観ていないものをあれこれ批判するわけにもいかないので、自分の中に巣食う正体不明のモヤモヤを突き止めるためにも、これを機に観たわけだ。 私はこうの史代の単行本『夕凪の街 桜の国』を発売時に読んでいて、電車の中にも関わらず号泣したという体験を持つ。しかし自分の涙の正体の中に少し引っ掛かるものがあったのも確かで、その後のこうの史代現象を見ると余計に「あやうさ」を感じないわけにはいかず、そして今回の映画『この世界の片隅に』現象である。いつまで

                          どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する
                        • 『この世界の片隅に』監督が語る、映画に仕込んだ“パズル”(上)

                          情熱クロスロード~プロフェッショナルの決断 音楽、スポーツ、文学、科学――。これらの世界には、高い才能を持つマエストロたちがいる。ジャンルを問わず彼らに共通するのは、他人にはマネのできない深い「情熱」である。常に新しい時代を創り出し、世の中をリードし続ける彼らは、日々何を見つめ、どんなことを考えているのか。知られざる「異才の素顔」にスポットを当てる。 バックナンバー一覧 2016年11月12日に全国公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が、口コミから動員数が増え続けるという異例のヒットを記録している。戦中戦後の広島を舞台に、広島市から呉市に嫁いだ主人公・北條すずと、夫・周作など普通の人々の暮らしを描いた作品だ。クラウドファンディングで製作費や海外進出のための資金調達を行なったことでも話題となった。監督の片渕須直氏に、製作の経緯や作品に懸けた思いを聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン

                            『この世界の片隅に』監督が語る、映画に仕込んだ“パズル”(上)
                          • この世界の片隅に | ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog

                            戦争を捉えた表現作品はこの世に沢山あります。 中には傑作といえるものも少なくありません。 ですが、苦しみと悲しみを盛り込むだけでいっぱいいっぱいになりがちな戦争というものを、こんなふうに描けるのは日本人だけかもしれない、というのが鑑賞後の一番具体的な感想でした。 淡々と、飄々と。情動性は抑えられ、過剰なドラマチックさもありません。 この物語の中の登場人物たちは、戦争という容赦の無い社会の不条理と、内側では壊れんばかりに苦しみつつも、ただ毅然と向き合いながら過ごしているのです。 この作品の中では、当たり前の暮らしや、他愛の無い笑顔や、青い空や、かたわらを飛んでいるトンボや、草花から、命の儚さと慈しみが鮮やかに描かれていますが、そういった描写から、言葉にならない悲しみというものが、涙や叫びだけで表現されるとは限らない、ということを感じ取れるでしょう。 このアニメーションはまさに、自分たちの中に

                              この世界の片隅に | ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog
                            • 『君の名は。』『聲の形』『この世界の片隅に』ーー 最新アニメ映画の音楽、その傾向と問題点について

                              実写映画の批評には実写映画の批評の方法があり、アニメ映画の批評にはアニメ映画の批評の方法がある。別に、どっちもやるのがいけないなんてことはないけれど、実写映画の歴史やその批評体系を意識的にとらえてきた一人としては、アニメ映画の批評には迂闊に手を出そうとは思えない。そりゃあ、物語や状況を論じることはできるけど、それは厳密に言えば映画の批評ではないので。しかし、「映画の音楽」に関してそれなりに一家言ある立場から、今年の夏以降に立て続けに公開された/されるいくつかの日本のアニメ映画の「音楽の使い方」について、いろいろと思うところがたまってきてしまった。というわけで、ここでは「アニメ映画の音楽」に焦点を絞って論考をすすめていきたい。 まず、なにはともあれ『君の名は。』である。夏前に試写で観たタイミングですっかり心を奪われ、大ヒット作になることも確信したが(もちろん、興収100億を超える国民的映画に

                                『君の名は。』『聲の形』『この世界の片隅に』ーー 最新アニメ映画の音楽、その傾向と問題点について
                              • 加野瀬未友 on Twitter: "『この世界の片隅に』当時の国民の生活がよくわかるけど、じゃあの気のいい人たちはなんで中国や英米との戦争を追認したの?という疑問には答えられないんだよなあ https://t.co/NVwD4jEshV"

                                『この世界の片隅に』当時の国民の生活がよくわかるけど、じゃあの気のいい人たちはなんで中国や英米との戦争を追認したの?という疑問には答えられないんだよなあ https://t.co/NVwD4jEshV

                                  加野瀬未友 on Twitter: "『この世界の片隅に』当時の国民の生活がよくわかるけど、じゃあの気のいい人たちはなんで中国や英米との戦争を追認したの?という疑問には答えられないんだよなあ https://t.co/NVwD4jEshV"
                                • たった8日で2000万円を集めたアニメ映画「この世界の片隅に」は一体何がすごいのか?

                                  「戦争」と「広島」をテーマに、独特の雰囲気とやさしいタッチでハードな時代を淡々と生きるひとりの女性を描いた漫画が「この世界の片隅に」です。この作品を「BLACK LAGOON」や「マイマイ新子と千年の魔法」などの片渕須直監督がアニメ映画化するという企画が現在進行中で、クラウドファンディングサイトのMakuakeにて出資を募っており、記事執筆中の段階で既に約2700万円もの資金が集まるという大盛況っぷりをみせています。 劇場用アニメ映画「この世界の片隅に」は一体どんな映画になるのか、制作側は資金を集めて一体何をしようとしているのか、そんな部分が垣間見える片渕須直監督によるトークイベントがマチ★アソビにて開催されました。 劇場用アニメ映画 -この世界の片隅に- 制作支援メンバーズサイト http://www.konosekai.jp/ ありがとう!クラウドファンディング目標額達成『この世界の片

                                    たった8日で2000万円を集めたアニメ映画「この世界の片隅に」は一体何がすごいのか?
                                  • のんを「この世界の片隅に」の声優に抜擢した監督 周囲の反対に一喝 - ライブドアニュース

                                    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと のんを声優に抜擢した「この世界の片隅に」の片渕須直監督に話を聞いている 制作スタッフからは作品を案じるがため、反対の声があがっていたという 監督は「どこまで一人の若い女優をいじめれば気が済むんだ」と一喝したそう 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                      のんを「この世界の片隅に」の声優に抜擢した監督 周囲の反対に一喝 - ライブドアニュース
                                    • 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」に、大塚康生さんが出演されていたというエピソード

                                      叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh 『#この世界の片隅に』エンドロール「資料・情報協力」の末尾に「大塚康生」とあります。大塚さんに伺ったところ「山口の進駐NZ軍の資料を貸した」とおっしゃっていました。「観に行きましょうよ」と誘ったのですが「混んでるようだし、まだいいよ」と照れくさそうに断られてしまいました。残念。 2016-12-06 03:09:04 叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh 大塚康生さん、『風立ちぬ』の時も機関車作画に資料協力されたものの試写は欠席。 かなりしつこく誘って、こちらでチケットを手配して、ようやく観て下さいました。劇場が混んでいると、万一顔を知っている方などに会うと面倒…とか色々あるのかも知れませんね。今回も粘らねば(苦笑)。 2016-12-06 03:16:51

                                        劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」に、大塚康生さんが出演されていたというエピソード
                                      • 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』&映画『この世界の片隅に』公式 on Twitter: "現在放送中の漫画『この世界の片隅に』を原作とする実写ドラマに「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」と表記されておりますが、当委員会は当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、… https://t.co/UKZIjbt97u"

                                        現在放送中の漫画『この世界の片隅に』を原作とする実写ドラマに「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」と表記されておりますが、当委員会は当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、… https://t.co/UKZIjbt97u

                                          映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』&映画『この世界の片隅に』公式 on Twitter: "現在放送中の漫画『この世界の片隅に』を原作とする実写ドラマに「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」と表記されておりますが、当委員会は当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、… https://t.co/UKZIjbt97u"
                                        • 「この世界の片隅に」原作者・こうの史代氏がTVドラマ版に皮肉コメント 「六神合体ゴッドマーズよりは原作に近い」(2018年8月7日)|BIGLOBEニュース

                                          TBS系日曜劇場で実写ドラマが放送されている「この世界の片隅に」の原作者・こうの史代氏が投稿したとみられるドラマへのコメントが話題になっている。 放送当初から原作漫画との違いが指摘されている実写ドラマ版に対し、こうの史代氏のファンが集まり本人も「こうの史代」として月に1回ほど投稿しているとみられるネット掲示板にコメントが投稿された。こうの氏はまず、ドラマ版を「ご覧くださって、スペシャルサンクスです!!!」と感謝。脚本については、「わたしはいちおう毎回、脚本を見せて貰ってチェックしているのですが、直してもらえるとは限らないみたいです」と説明。ただし、脚本家がどう展開させたいのかわからないこと、文字だけではわからない部分もあることから、「あんまり強くは言っていません」としている。そして、原作からの改変についても言及。「でも大丈夫…『六神合体ゴッドマーズ』よりは原作に近いんじゃないかな!?」とコ

                                            「この世界の片隅に」原作者・こうの史代氏がTVドラマ版に皮肉コメント 「六神合体ゴッドマーズよりは原作に近い」(2018年8月7日)|BIGLOBEニュース
                                          • 「この世界の片隅に」連続TVドラマ化、こうの史代「実写ならではの要素楽しみ」

                                            「この世界の片隅に」連続TVドラマ化、こうの史代「実写ならではの要素楽しみ」 2018年3月20日 15:00 8979 244 映画ナタリー編集部 × 8979 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4803 3726 450 シェア

                                              「この世界の片隅に」連続TVドラマ化、こうの史代「実写ならではの要素楽しみ」
                                            • 映画「この世界の片隅に」公式サイト

                                              すずさんの世界を彩る女優・のん、音楽・コトリンゴ 主人公すずさんを演じるのは女優・のん。片渕監督が「ほかには考えられない」と絶賛したその声でやさしく、柔らかく、すずさんに息を吹き込みました。すずさんを囲むキャラクターには細谷佳正、稲葉菜月、尾身美詞、小野大輔、潘めぐみ、岩井七世、牛山茂、新谷真弓ら実力派が集結。松竹新喜劇の座長・澁谷天外も特別出演しています。 本作の音楽はコトリンゴが担当。ナチュラルで柔らかい歌声と曲想が、すずさんの世界を優しく包みこみます。 監督・片渕須直×原作・こうの史代―信頼しあう2人のタッグ 再び― 監督は片渕須直。第14回文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞の前作『マイマイ新子と千年の魔法』(09)は観客の心に響き、異例の断続的ロングラン上映を達成しました。徹底した原作追及、資料探求、現地調査、ヒアリングを積み重ね、すずさんの生きた世界をリアルに活き活きと描き出した本作

                                                映画「この世界の片隅に」公式サイト
                                              • 「ブラックラグーン」「この世界の片隅に」が共に片渕須直監督作品なことへの、ファン感想と関係者(含む監督本人)反応 - Togetterまとめ

                                                納得いくご意見なのだが。 誰でもこれ、まとめにかかるだろうけど、やらせておくれ―。 カテゴリは「ネタ・やってみた」にしました。 監督本人のほか、実際に作品のコンテを描いたというアニメーターの方まで参戦。 続きを読む

                                                  「ブラックラグーン」「この世界の片隅に」が共に片渕須直監督作品なことへの、ファン感想と関係者(含む監督本人)反応 - Togetterまとめ
                                                • 『この世界の片隅に』弾薬雑考その1(高角砲着色弾)

                                                  たまや @tamaya8901 高角砲の色付きの爆煙、これを出した映像作品って殆ど前例が無いんじゃなかろうか。弾薬を調べている立場からいえば、絵を描くの関係させる例の表現は屈指の名シーンだと思う。#この世界の片隅に pic.twitter.com/MYo8TzkK3a 2016-11-20 23:49:33

                                                    『この世界の片隅に』弾薬雑考その1(高角砲着色弾)
                                                  • 改めて「この世界の片隅に」の問題点について考える。

                                                    丹矢@もののけニンジャいいぞ @crimsonarrow1 以前から「この世界の片隅に」は戦時中が舞台になった(悪い意味で)日常系キラキラファンタジーじゃろと思ってたし、ファンタジーじゃなくて現実にあったんだもん!声に対しても「それが全体とはとても思えないし、純朴で優しい日本の民衆が少なからずいたからって大日本帝国の免責はないよな」しか 丹矢@もののけニンジャいいぞ @crimsonarrow1 個人的には、もし大日本帝国下の民衆の大多数がすずさんタイプだったとしたら、むしろすずさんみたいな人が大多数(で大日本帝国を支えていた)だったという事実こそ反面教師にしないといけないのでは、とすら思ってしまうというか

                                                      改めて「この世界の片隅に」の問題点について考える。
                                                    • 天皇ご一家が映画試写会に 「この世界の片隅に」の新作 | 共同通信

                                                      天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは18日夜、東京都港区のニッショーホールを訪れ、アニメ映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチャリティー試写会に出席し、作品を鑑賞された。 広島・呉を舞台に戦時下の日常を描いた「この世界の片隅に」に、新たな映像を加えた作品。両陛下と愛子さまは、主人公すずの声を演じた女優のんさんや片渕須直監督らの出迎えを受け、笑顔で言葉を交わした。 愛子さまは、これまで両陛下と共に戦争関連の展示を鑑賞したり、戦没者遺族の話を聞いたりし、戦争への見識を深めている。学習院女子中等科時代には、修学旅行で広島市の平和記念公園を訪れた。

                                                        天皇ご一家が映画試写会に 「この世界の片隅に」の新作 | 共同通信
                                                      • 歴史改変かリアリティか『この世界の片隅に』のセリフが変わった意味(佐々木 俊尚) @gendai_biz

                                                        2020年8月15日は、75回目の終戦記念日だ。そして8月6日には広島に、9日には長崎に原子爆弾が投下された。戦争を知る人がどんどん少なくなるからこそ、私たちはその現実を語り継ぐ必要がある。しかし「戦争」を題材とした映画やドラマが、必ずしも「史実」とは限らない。作られた時代の背景も踏まえて考証することで、私たちは「戦争」をより深く感じ取ることができるはずだ。 ジャーナリストの佐々木俊尚さんが戦後に作られた映画を分析していく「映画から見る戦後史」、今回は2016年に公開され、大絶賛を浴びた『この世界の片隅に』にたどり着くまでの作品を紐解いていく。 戦死した兵士たちは、 戦後の日本を豊かだと思うのか 1935年(昭和10)生まれの倉本聰が脚本を書いた『歸國』という戯曲がある。2009年に初演され、2010年にはテレビドラマになった。アジア太平洋戦争で戦死した日本軍兵士たちの英霊が、60余年ぶり

                                                          歴史改変かリアリティか『この世界の片隅に』のセリフが変わった意味(佐々木 俊尚) @gendai_biz
                                                        • 『この世界の片隅に』BD/DVD本日発売! 片渕須直監督 単独ロングインタビュー (1/8) - PHILE WEB

                                                          2016年11月に公開されたアニメーション映画『この世界の片隅に』は、公開時は63館でスタート。人々の感動が広がり、拡散することで、370館まで公開が拡大。現在まで200万人以上が鑑賞し、2017年9月時点でなお上映が続くヒット作となった。 その深く緻密な内容とクオリティの高さから、本作は第40回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第1位、第71回毎日映画コンクール 日本映画優秀賞・大藤信郎賞などを受賞。また、本作を手がけた片渕須直監督も第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第59回ブルーリボン賞 監督賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画監督賞を受賞するなど、作品、監督ともに数々の映画関連の賞を獲得。さらに、現在は海外での公開も順次進んでいる。 この話題作『この世界の片隅に』のBD/DVDが、いよいよ本日9月15日に発売される(関連ニュー

                                                            『この世界の片隅に』BD/DVD本日発売! 片渕須直監督 単独ロングインタビュー (1/8) - PHILE WEB
                                                          • 谷本真由美 (めいろま) 「世界のニュースを日本人は何も知らない3」発売中 on Twitter: "日本の子供は「この世界の片隅に」とか、「火垂るの墓」なんかを見る機会がある。しかし英語圏はそんならアニメがない。一切ない。子供向けに戦争悲惨さを語るドラマも映画もない。戦争関係の絵本も一切ない。だから一切知らずに育つ。"

                                                            日本の子供は「この世界の片隅に」とか、「火垂るの墓」なんかを見る機会がある。しかし英語圏はそんならアニメがない。一切ない。子供向けに戦争悲惨さを語るドラマも映画もない。戦争関係の絵本も一切ない。だから一切知らずに育つ。

                                                              谷本真由美 (めいろま) 「世界のニュースを日本人は何も知らない3」発売中 on Twitter: "日本の子供は「この世界の片隅に」とか、「火垂るの墓」なんかを見る機会がある。しかし英語圏はそんならアニメがない。一切ない。子供向けに戦争悲惨さを語るドラマも映画もない。戦争関係の絵本も一切ない。だから一切知らずに育つ。"
                                                            • 映画「この世界の片隅に」の片隅の、とある駆逐艦の記憶。

                                                              映画「この世界の片隅に」では、終戦の日の晩に呉市で起きた「ちょっとした変化」が描かれます。 作品中でも特に象徴的なシーンなのですが、それが「たんなる象徴」ではなく、「実話」であったという、そんなお話です。 尚、ツイートで言及されているじゃむ猫さんのHPは、東江戸川工廠(http://www.jam.bx.sakura.ne.jp)です。 当該記事は以下を参照ください。 続きを読む

                                                                映画「この世界の片隅に」の片隅の、とある駆逐艦の記憶。
                                                              • 映画「この世界の片隅に」の時代の結婚観に戸惑う若い人と、その反応に戸惑う人たち。

                                                                恋愛結婚と見合い結婚の比率が逆転したのが1960年代、それ以前は見合い結婚が主流で、戦時中は見合いさえしないということも珍しくありませんでした。生まれた時から自由恋愛が当たり前と考える若い世代の人たちは、主人公の女性が見知らぬ男性と結婚するという話が現実とは思わなかったようです。

                                                                  映画「この世界の片隅に」の時代の結婚観に戸惑う若い人と、その反応に戸惑う人たち。
                                                                • 「この世界の片隅に」片渕須直監督によるブルーレイ・DVDにおける色の解説

                                                                  片渕須直監督によるパッケージ版の色温度などについての一連のツイートまとめです。監督がそれぞれのシーンに込めた想いに応えられるよう、少しでもベストな色に調整して鑑賞したいと思います。

                                                                    「この世界の片隅に」片渕須直監督によるブルーレイ・DVDにおける色の解説
                                                                  • 【続報】 『この世界の片隅に』原作者がドラマ版に関して追加投稿 「火消しに来ました。ゴッドマーズに食いつき過ぎ!!」 : ゴールデンタイムズ

                                                                    2 :名無しさん@涙目です。 :2018/08/09(木) 10:21:30.71 ID:wQnTTw5+0.net 『この世界の片隅に』原作者がドラマ版にコメント 「『六神合体ゴッドマーズ』よりは原作に近い」 http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/52046558.html ↓ 56 :名無しさん@涙目です。 :2018/08/09(木) 11:50:43.13 ID:1A612La40.net この人こんな面白い人なのか 8 :名無しさん@涙目です。 :2018/08/09(木) 10:30:08.58 ID:ClTRkTWR0.net ただの横山光輝好きじゃねーか 28 :名無しさん@涙目です。 :2018/08/09(木) 11:27:43.66 ID:BcacmXn90.net >>2 完全に燃料投下しに来とるやんけ 3 :名無し

                                                                      【続報】 『この世界の片隅に』原作者がドラマ版に関して追加投稿 「火消しに来ました。ゴッドマーズに食いつき過ぎ!!」 : ゴールデンタイムズ
                                                                    • 『この世界の片隅に』に「反戦じゃないからいい」の評価はおかしい! “戦争”をめぐる価値観の転倒が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                      現在公開中のアニメーション映画『この世界の片隅に』が大ヒットを記録している。上映館は68館と小規模であるのにもかかわらず、前週末も観客動員数では10位にランクイン。本サイトでも取り上げたが、主演の能年玲奈あらためのんの独立騒動問題が影響しテレビでの宣伝が極端に少ないなか、逆に口コミで評判を呼んでいるようだ。 それを象徴するかのように、ネット上では同作を絶賛するコメントが多々まとめられているが、そんななかでとくに目につくのは、「反戦・平和のようなメッセージ性がないところがいい」という評価だ。 〈この世界の片隅に 面白かったわ。はだしのゲンや火垂るの墓のような偏狭な左傾反戦平和映画じゃない。〉 〈『この世界の片隅に』は、教科書のお説教みたいな反戦イデオロギー臭さから距離を取ることにかんっぺきに成功している。〉 〈日本が悪い!という思想やメッセージのおしつけがない〉 〈過去の反戦に囚われた作品で

                                                                        『この世界の片隅に』に「反戦じゃないからいい」の評価はおかしい! “戦争”をめぐる価値観の転倒が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                      • 「この世界の片隅に」を賞賛する声に感じる空気

                                                                        「片淵監督がこんなに頑張ったんだから褒めなきゃだめでしょ!」 「のんちゃんがこんなに頑張ってるんだから褒めなきゃだめでしょ!」 みたいな空気を感じて素直に受け取れない てか公開前のプロモーションから「この映画を作るのにいかに苦労したか」を制作側が猛烈にプッシュしていて嫌味に感じる もし自分が見て「うわつまんな」と思っても、とてもそんなことを口に出せる空気ではなく、見に行くのをためらってしまう だから多分この映画はそんなに売れないと思う

                                                                          「この世界の片隅に」を賞賛する声に感じる空気
                                                                        • アニメ映画『この世界の片隅に』プロモを報道できないこの国のマスメディアのどうでもよいチンケな理由 - 木走日記

                                                                          今回は小ネタです。 さて、東宝は24日、アニメ映画「君の名は。」の興行収入が164億円を超えたと発表しました。宮崎駿監督の作品「崖の上のポニョ」や米映画「アバター」を超え、国内の歴代興行収入で9位、邦画では歴代5位にランクインです。 報道によれば、上映スクリーン数は今も増えており、動員客数のさらなる上乗せも見込めそうとのことであります。 (参考記事) アニメ「君の名は。」、興行収入が邦画歴代5位に 東宝「164億円超す」 2016/10/24 19:10 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ24I2Z_U6A021C1TI5000/ ジブリ作品以外でのこのヒットですが、これだけの動員力は驚きです、日本アニメの底力といいますかクオリティの高さがまた証明されましたね、また、アニメというジャンルがこの国の幅広い世代で観賞に耐えうる娯楽作品と認められ完全に市

                                                                            アニメ映画『この世界の片隅に』プロモを報道できないこの国のマスメディアのどうでもよいチンケな理由 - 木走日記
                                                                          • こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  祝!劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!?

                                                                            こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  祝!劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!? こうの史代この世界の片隅に漫画アクション 2015/06/12 2015年3月9日に、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始された、「片渕須直監督による『この世界の片隅に』のアニメ映画化を応援」プロジェクト。なんと、そのわずか8日後、2015年3月18日に早くも目標金額の2000万円を突破! そして、5月29日までの82日間で、総額3622万円を調達しました。映画の公開は2016年秋とのこと。今から期待が高まります。 昭和19年(1944)、広島・呉へお嫁にやってきた18歳のすず。 戦争の色が濃くなる時代、あらゆるものが欠乏していくなかでも、すずは日々の食卓を作り出すために工夫する。 だが戦争は進み、軍都・呉は何度もの

                                                                              こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  祝!劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!?
                                                                            • アニメーション版「この世界の片隅に」を捉え直す(2)「『かく』時間」 | マンバ通信

                                                                              マンガ「この世界の片隅に」には、「かく」場面が多い。鉛筆で、絵筆で、羽で。すずはかくことが好きだ。婚礼の日ですら、嫁ぎ先の片隅に居場所を見つけ、行李の前に座り込んで兄に絵入りのはがきを書く。祝いの席で出た食べものをひとつひとつ鉛筆で絵に描いてから、「兄上のお膳も据ゑましたよ。せめて目でおあがり下さい。」とことばを添える。しかし翌朝、はがきの表に自分の名前を書き終えたすずの手がふと止まる。すずは新しい家族に尋ねる。「あのお………… ここって呉市…? の何町…? の何番ですか?」 「ぼうっとしている」すずは、嫁ぎ先の住所すら把握していなかったというわけなのだが、ここでわたしがなぜ「すずの手がふと止まる」と書けたかといえば、マンガのコマ運びがこうなっているからだ。 (『この世界の片隅に』上巻 80ページ) すずが表書きを書くコマはわずか3つにすぎない。けれど読者はこの3コマから、鉛筆の動きと停滞

                                                                                アニメーション版「この世界の片隅に」を捉え直す(2)「『かく』時間」 | マンバ通信
                                                                              • 呉市って、この世界の片隅だったの?

                                                                                「この世界の片隅に」って呉市のことだったのかよ!? あれが片隅だったら、空襲を受けたことがない県って何なんだろう? さらに言うと、その県の農村部は? 片隅の片隅の片隅……ぐらいかな。

                                                                                  呉市って、この世界の片隅だったの?
                                                                                • 「知らないし、興味もない」──『この世界の片隅に』は“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の心を動かすか

                                                                                  新宿の片隅に生きる“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)が、世の中のありとあらゆる事象に対し、歯に衣着せぬ批評を行う不定期連載。今回は、大ヒット中のアニメ映画『この世界の片隅に』を鑑賞してもらい、率直な感想を語ってもらった。 昨年11月に公開されて以来、SNSや口コミで評判が広がり、先月末には観客動員数が120万人を突破した話題作『この世界の片隅に』(監督:片渕須直、原作:こうの史代)。今後も上映館は増加する見込みらしく、その勢いはとどまるところを知らない。 だが、年末年始は執筆に追われ、インターネットをほとんど遮断していた瓜田は、本作のことを「まったく知らないし、興味もないし、予習もしてない」という状態で劇場に現れた。 しかも、この日の瓜田は体調不良で不機嫌そのもの。「熱があるので行けないかも」というメールが前日に届いていたのだが、「前売りのチケットを購入済みなので、できれ

                                                                                    「知らないし、興味もない」──『この世界の片隅に』は“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の心を動かすか