プランニングポーカーとは スクラム開発やアジャイル開発では、PBI(Product Backlog Item)の完了に必要な工数を見積もるために、プランニングポーカー という手法がよく使われます。 プランニングポーカーでは、各メンバーが PBI ごとに予測されるストーリーポイント数を「いっせーの」で示します。ポイント数を示す方法は、主に以下の 2 つがあります。 数字が書かれたカードを使う ポイント数分の指を立てる 今回の事象は、後者の「ポイント数分の指を立てる」方法で、"2" を見積もるために V サインをした際に発生しました。 発生理由 macOS Sonoma 以降では、ビデオ会議でジェスチャーによるリアクション機能が追加されたためです。この機能は FaceTime の他に Google Meet や Microsoft Teams などでも有効となっています。 リアクションを起こせ