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インパールの検索結果1 - 40 件 / 244件

  • 大日本帝国を美化しとるウヨさんへ : ネトウヨの寝耳にウォーター

    明けましておめでとやで。 日本を愛するニキネキ、反日のウヨさん、 本年もどうぞよろしく。 遅なってしもたけど、 大日本帝国を美化しとるウヨさんへ宛てた年賀状を書いたんや。 めちゃ長いから、覚悟して読んでクレメンス。 出典・参考『データで見る太平洋戦争』髙橋昌紀(毎日新聞出版)『南方占領地行政実施要領』(国立公文書館アジア歴史資料センター)『「何故攻撃に出ぬか…」太平洋戦争下の昭和天皇「お言葉」の数々』辻田真佐憲(現代ビジネス)『大東亜政略指導大綱』(国立公文書館アジア歴史資料センター)『私の軍政記 インドネシア独立前夜』斉藤鎮男(日本インドネシア協会)『大和民族を中核とする世界政策の検討』(国立国会図書館デジタルコレクション)『ガンジーから、「すべての日本人への手紙」』(HKennedy の見た世界)『ベトナム独立宣言』(Wikipedia)『ラダ・ビノード・パール』(Wikipedia)

      大日本帝国を美化しとるウヨさんへ : ネトウヨの寝耳にウォーター
    • 「iPhoneがなぜ日本人に受け入れられたか」を書いた増田です

      https://anond.hatelabo.jp/20211026193844 で、「iPhoneがなぜ日本人に受け入れられたか」を書いた増田です。ブクマが1600もついていてびっくりしました。いままでどんな気合い入れてブログを書いてもブクマ100もいったことがないのに、勢いに任せて書いた増田が1600とは…こういうのみんな知らなかったんですかね。 いろいろ言及してくれた人がいるんで、答えられる限り答えていきたいと思います。 >増田のいたS社ってのは、三洋電機? まあ、隠す必要ないよね。そうです。ハイ。名古屋の工業系の大学を出て入りました。あの頃の三洋はすごかったんだ。二次電池、太陽電池、デジカメ、無線通信など、地味に覇権取ってた技術分野がいくつもあった。新潟で半導体も作っていたし、有機ELだって開発してたんだ。パナからは下に見られていたけど、社風はちょっと緩くて、でも活気があっていい会

        「iPhoneがなぜ日本人に受け入れられたか」を書いた増田です
      • なぜ、国ごとに差が出たのか。そして第二波がどうなるか。

        現在、準備している文章の一部です。長いです。 以下に述べることは多分に仮説に基づいている個人的な見解です。 基本的にぼくは診療のプロで、予測のプロではないために、未来予測はしないことにしています。臨床屋がやるべきは「想定されるシナリオを全部想定して、そのすべてのシナリオに対する最適解を模索する」ことです。なので、予測の欲望には抑制的であるべきで、「未来はこうなる」とは言わないものです。 しかしながら、今回はその定石をあえて選択せず、ある程度未来予測めいたものについても言及します。すなわち、「第二波がどうなるか」です。なぜ、未来予測めいたものを述べるに至ったかは、本稿をお読みいただければご理解いただけると思います。 読者の皆さんを焦らすのはぼくの本意ではありませんから、先に結論を申し上げておきます。つまり、 「第二波は第一波より(いろいろな意味で)小さいものになる可能性が高い」 というもので

        • 和歌山県ホームページ Wakayama Prefecture Web Site

          知事からのメッセージを紹介します。 令和2年11月26日のメッセージ 継戦能力 私は、行政が危機的課題を抱えている時、大事なことは継戦能力だと思います。行政を指揮しておりますと、時々大変な危機に遭遇いたします。自然災害に見舞われた時など特にそうであります。 和歌山県は2011年東日本大震災の傷跡も生々しいその秋に、紀伊半島大水害に襲われました。県全体が破壊され、多くの人が亡くなり、たくさんの不通箇所ができ、孤立集落がたくさん出来、多くの集落が吹き飛んで、住家を失った人が大勢できました。JR那智川橋梁が流されるなど、鉄道はズタズタになり、電気や水道が不通の集落がものすごくたくさん出ました。もちろん観光客はゼロ、和歌山県は経済的にも大変な苦境に立たされました。人命救助から復旧、復興と、当時、県がやらなければならないことは山のようにあり、しかも、すべてが一刻を争うものでありました。 その時、私も

          • 岩田健太郎医師「GoToは異常。旧日本軍のインパール作戦なみ」 | AERA dot. (アエラドット)

            神戸大学大学院教授・医師 岩田健太郎 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 本格的な冬が到来し、日本列島がコロナ「第3波」に見舞われている。急増する重症者に医療は逼迫。だが、政治家たちのメッセージは「経済が大事」「感染対策が大事」と、ブレブレで、国民は戸惑うばかり。日本はどのような道を歩むべきなのか。神戸大学大学院教授の 岩田健太郎医師に聞いた。 *  *  * 菅首相は感染対策を最優先しながら経済を回していかなければならないと主張しています。どちらも当然大事ですが、アクセルを踏みながらブレーキを踏めと言っているのと同じで、受け手は混乱してしまいます。 その結果、みんな自分の都合で考えることになり、「コロナは風邪」と考えるような人はGo Toを活用し、そうでない人は入念に対策をする。感染対策は、みんなが集団的に同じ行動をしないと効果が出にくい。Go Toも感染を恐れる人が多ければ効果

              岩田健太郎医師「GoToは異常。旧日本軍のインパール作戦なみ」 | AERA dot. (アエラドット)
            • インパール作戦後の“地獄”指導者たちの「道徳的勇気の欠如」 | NHK | WEB特集

              太平洋戦争で日本軍と戦ったイギリス軍のある司令官は、日本軍の上層部の体質を次の様に喝破していた。 「日本軍の指導者の根本的な欠陥は、“肉体的勇気”とは異なる“道徳的勇気の欠如”である。彼らは自分たちが間違いを犯したこと、計画が失敗し、練り直しが必要であることを認める勇気がないのだ」(第14軍 ウィリアム・スリム司令官 ※タイトル画像の人物) 戦いの舞台となったのは、インパール作戦で知られるビルマ戦線(現在のミャンマー)。実は、太平洋戦争で“最も無謀”といわれたインパール作戦のあと、それをはるかに上回る命が失われていたのだ。 指導者たちのどのような体質が、さらなる“地獄”を作り出したのか。 77年の時を経て、私たちが直視すべき「道徳的勇気の欠如」、その実態をひもとく。 (NHKスペシャル「ビルマ絶望の戦場」取材班)

                インパール作戦後の“地獄”指導者たちの「道徳的勇気の欠如」 | NHK | WEB特集
              • 直近1年間で読んで面白かった本10選 (2023年下期 - 2024年上期) - 本しゃぶり

                気がついたら2023年どころか2024年も半分過ぎていた。 仕方がないので直近1年分をまとめて紹介する。 無駄にページ分割されているのは嫌いなので。 2023年下半期に読んだ本 イーロン・マスク ブラジャーで天下をとった男――ワコール創業者 塚本幸一 BUILD 真に価値あるものをつくる型破りなガイドブック 運動の神話 遺伝と平等―人生の成り行きは変えられる― 2024年上半期に読んだ本 Science Fictions あなたが知らない科学の真実 魔女狩りのヨーロッパ史 BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか? バッタを倒すぜ アフリカで イラク水滸伝 終わりに 2023年上半期に読んで面白かった本 2023年下半期に読んだ本 ついにここまで先延ばしにしたという感じだ。以前、下半期に読んだ本を4月に紹介したことがあったが*1、まさか7月まで引っ張ることになる

                  直近1年間で読んで面白かった本10選 (2023年下期 - 2024年上期) - 本しゃぶり
                • 「インパール作戦」を強行した牟田口廉也中将 毎夜料亭で酒を飲み、芸者を自分の部屋に | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン

                  第二次世界大戦における旧日本軍のもっとも無謀な作戦であった「インパール作戦」惨敗の主因は、軍司令官の構想の愚劣と用兵の拙劣にあった。かつて陸軍航空本部映画報道班員として従軍したノンフィクション作家・高木俊朗氏は、戦争の実相を追求し、現代に多くのくみ取るべき教訓を与える執念のインパールシリーズを著した。 インパールを知らぬ世代、必読! シリーズ第3弾『全滅・憤死 インパール3』より、インパール盆地の湿地帯に投入された戦車支隊の悲劇を描く「全滅」の冒頭を一部紹介する。 (全3回の1回目。#2、#3を読む) ◆ ◆ ◆ 早々に過半の兵力を失う状況下で流れた噂 それまで勇将として畏敬されていた将軍が、暴将とか狂将といった評価に急変した。 ビルマ方面の日本軍を指揮した、第15軍司令官・牟田口廉也中将である。 昭和19年3月、多くの反対を押し切って、牟田口軍司令官がインパール作戦を強行した時は、一部で

                    「インパール作戦」を強行した牟田口廉也中将 毎夜料亭で酒を飲み、芸者を自分の部屋に | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン
                  • 旧日本軍を学ぶためにおすすめ本 - ぱやぱやくん日記

                    今回については「旧日本軍」を学ぶための本を5冊紹介しようと思います。私は日本軍の兵器や軍服ではなく、組織論や生活史などが好きなため、あまり軍事に知識のないビジネスマンや学生でも読みやすいと思います。旧日本軍を学ぶことは現代の日本組織を知るためにも有用なので、ぜひ手に取ってみてください。 紹介アイテム失敗の本質(戸部良一 他共著)日本軍と日本兵 米軍報告書は語る(一ノ瀬俊也)一下級将校の見た帝国陸軍(山本七平)総員玉砕せよ!(水木しげる)静かなノモンハン(伊藤桂一) 失敗の本質(戸部良一 他共著) まず最初に「失敗の本質」を紹介します。こちらの本はノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ沖海戦、沖縄戦という大東亜戦争における6つの作戦の失敗の原因を掘り下げ、「日本軍の敗因の組織論的考察」から「日本企業・日本の組織が陥りがちな点」を考察しています。 人間関係の

                      旧日本軍を学ぶためにおすすめ本 - ぱやぱやくん日記
                    • 「日本人はスーチーさんを誤解」 ミャンマー取材27年の記者が読むクーデター:朝日新聞GLOBE+

                      ミャンマーに暮らしていても、自動小銃の引き金に指をかけた国軍の兵士たちの姿を見ることは極めて限られている。軍の活動が続く前線に向かう国軍兵士たち=ミャンマー南東部、カヤー州で2015年、宇田有三さん撮影 宇田さんがこの20数年間、欠かさずにやってきた日課がある。 ミャンマー情報省のサイトから英語とミャンマー語の国営紙をダウンロードして読み込む作業だ。「国際社会では反体制派の人々の動向に関心を払う人が多い。自分は、ミャンマー政府が何を考えているかを追いかけようと思った」 ミャンマー人の知人らから「クーデターが起きたかも知れない」という連絡が入った2月1日、宇田さんはいつもの作業を終えたところだった。「クーデターなら、放送局などを占拠するはずだ。本当なのか」といぶかしい気持ちでいると、情報省のサイトに接続できなくなった。 宇田さんは「驚きと安心と反省が入り交じった気分になった」と語る。「流血は

                        「日本人はスーチーさんを誤解」 ミャンマー取材27年の記者が読むクーデター:朝日新聞GLOBE+
                      • 昨年の今頃、ワクチンの契約へ向かってた時期のはてなーを見てみよう

                        ワクチン契約関連の記事ではてなーがどんなコメントを残してるか見ていこうね https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2020061400276&g=pol tsubo1 交渉って言うが、モノはできる見込みあるんかな。謎のアビガン推しから考えると、医学の厳密さというものに対して全く理解がない人間だと思うのだが。 robokichi まだ出来てもないワクチン確保とか ウソ 大げさ まぎわらしい 自民党 dekaino 根拠が薄い放言をしたあげく言ったことを実現できなかったら、その責任を感じるだけで責任を取ったりはしないからなぁ。無自覚に騙しに入る姿勢が本当にイヤらしい。 aramaaaa 総理にワクチンや治療薬に関する楽観的な情報を吹き込んでる側近がいる。本人が気分良くなるのは良いが、経済対策からオリンピックから影響が大き

                          昨年の今頃、ワクチンの契約へ向かってた時期のはてなーを見てみよう
                        • 『けいおん!』アプリ化で特別損失の闇

                          東京・お台場のランドマークだった球形展望室の「はちたま」が、夜目には場末のキャバレーのミラーボールに見える。1997年にオープンして四半世紀、フジサンケイグループの牙城がすっかり色あせた。君臨するのは相変わらず“天皇”日枝久代表。すでに86歳、老害天国と言われて久しい。視聴率低下で株価も見放されて民放キー局ではどん尻、アクティビストが株主に登場したうえ、足元では「クリエーターの乱」に火がついた。それでも、経営陣は責任棚上げで「キシダる」ばかり。明日はあるのか。=同時進行連載、初回は全文無料 クリエーターの乱 1 その訴状は3月27日、東京地裁民事部が受理した。被告になったのは、フジテレビなどを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の100%子会社で、大手映像・音楽メーカーの「ポニーキャニオン」とその社長である吉村隆氏である。会社には4月8日に送達された。 原告は同社元経営本部

                            『けいおん!』アプリ化で特別損失の闇
                          • いまだにツイッターやはてブで馬鹿が「日本は冷蔵庫もテレビも中国メーカーに負けてるからオワコン」とか言ってて絶望する

                            負けてるから終わってるんじゃなくて、勝負してるから終わってるんだよ 意味わかる? 冷蔵庫やテレビごときに(洗濯機とかいわゆる家電といわれるジャンルも含めて)で勝負しているから終わってるんだという事がわかってない 冷蔵庫なんか中国に作らせときゃいいわけ そんなもので張り合ってるから凋落してんだけど なぜか冷蔵庫で中国に勝て!洗濯機で中国に勝て!テレビで中国に勝て!みたいな思想をもってるんだよね 負けてるから終わってるんじゃなくて、勝負してるから終わってるんだよ 日本はGAFAMと戦うべきだったし生み出すべきだった AdobeやAutodeskやoracleやSalesforceやnvidiaやAMDやqualcomやbroadcomと戦うべきだったし生み出すべきだった なのに日本はコモディティー化する家電()なんかを日本の力の源泉だとかいって 日本のエリートをモノづくりに従事させ、無駄に突撃

                              いまだにツイッターやはてブで馬鹿が「日本は冷蔵庫もテレビも中国メーカーに負けてるからオワコン」とか言ってて絶望する
                            • インパール作戦に従軍した祖父の詳細な手記が発見される「とんでもなく貴重な資料が発見された」「出版してほしい」

                              田中智行 @t_tomoyuki77 帰省中。幼いころに亡くなった祖父がインパール作戦に従軍していたと聞いて、詳しい話を聞きたかったとずっと思っていたところ、「吾が一生 愛孫 智行君へ」と題された長大な手記が見つかったと教えられ、そのなかに詳細な戦争体験記があった。言葉にならない。 リンク Wikipedia インパール作戦 インパール作戦(インパールさくせん、日本側作戦名:ウ号作戦〈ウごうさくせん〉)とは、第二次世界大戦(大東亜戦争)のビルマ戦線において、1944年(昭和19年)3月に大日本帝国陸軍により開始、7月初旬まで継続された、イギリス領インド帝国北東部の都市であるインパール攻略を目指した作戦のことである。作戦はイギリスの植民地インドを独立させて、イギリスの勢力を一掃するという政治的な目的に加えて、ビルマ防衛のための攻撃防御や援蔣ルートの遮断を戦略目的としていた。 通俗的には、牟田

                                インパール作戦に従軍した祖父の詳細な手記が発見される「とんでもなく貴重な資料が発見された」「出版してほしい」
                              • 価値観から逃れられないからこそ、いったんそこを保留にすることが重要になるという話 - 「良い」「悪い」で見えないもの - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

                                何の気なしに書いたブコメに星がいっぱいついて慌てることがある。いや、私の意見に何かを感じてくれた人が多いのは単純に嬉しい。一生懸命考えて書いたブコメだと、特に嬉しい。慌てるのは、何の気なしに書いたものが思わず伸びるときだ。詰めて書いてないから、曖昧になっている。曖昧なぶん、ときには真逆に受け取られることもある。これまでも何度かそういうことがあった。そして、昨日も。 問題のブックマークコメントは、これだ。 新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔) | 現代新書 | 講談社(1/5) 「良いこと」とか「悪いこと」という言い方が、そもそも歴史に向き合う態度じゃないと思う。 2021/06/27 10:49 b.hatena.ne.jp 元の記事は、「ナチスもよいことをした」と主張する人々に対して、「それはおかしいよ」と、本を紹介しながら述べるものだ。私は基本的に

                                  価値観から逃れられないからこそ、いったんそこを保留にすることが重要になるという話 - 「良い」「悪い」で見えないもの - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
                                • 大量退校、玉砕美談…防衛大で今何が起きているか 教授が実名告発 | 毎日新聞

                                  新入生の大量退校、多発する不祥事やハラスメント、極右論者の浸透……。どこの話かと思えば、これが日本の安全保障の要、幹部自衛官を育てる防衛大学校(神奈川県横須賀市)で起きていることだというから衝撃である。防大の等松春夫教授が実名で告発した。防大で何が起きているのか?【構成・吉井理記】 新1年生の約20%が退学 ――毎日新聞のインタビューに先立ち、集英社オンライン上で論考「危機に瀕する防衛大学校の教育」を公表しました。学校運営の硬直化や教官・教育の質の低下が多くの退学者や不祥事を生んでいる、日本の安全保障にとって危機的だ、と警鐘を鳴らすものです。なぜ実名で告発を? ◆いくつか理由はありますが、ここ3年ほど、アジア・太平洋戦争中の最悪の戦いの一つ「インパール作戦」の戦史の英訳の仕事をしていたことがあります。 ――1944年に旧日本陸軍が北ビルマとインド東部で展開した作戦ですね。苛酷な戦場の実情を

                                    大量退校、玉砕美談…防衛大で今何が起きているか 教授が実名告発 | 毎日新聞
                                  • 賛否両論とか無いガチで無能な歴史上の人物を募集→牟田口廉也、万暦帝、ポル・ポト...世界中のありとあらゆるやらかした歴史上の人物が集まる

                                    右京 @garupankuro21 牟田口廉也は戦後、英軍中佐からインパール作戦を評価されていたから賛否あると思う。 嫌いな人物ではあるが、無能とは言い切れない。 x.com/BigBrother_Pop… すーとも @Su_tomoST 牟田口廉也は賛否両論あるとは思ってる。 戦後評価としてインパール作戦を中心としたネガティブ事が多く話されがちだけども、彼がマレー作戦やビルマ作戦に従軍して活躍してる。当時の国民の評価は「常勝将軍」だったし(プロパガンダに起因するかもしれないが)、一概に「無能」とも言えないと思うな x.com/BigBrother_Pop…

                                      賛否両論とか無いガチで無能な歴史上の人物を募集→牟田口廉也、万暦帝、ポル・ポト...世界中のありとあらゆるやらかした歴史上の人物が集まる
                                    • 「太平洋戦争はアジア解放のための戦いだった」説は本当か?(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      今年は日本の敗戦から75年を迎える。20年前ごろから、一般書籍や雑誌などで、特に右派系のオピニオンリーダーから、「太平洋戦争(―彼らは大東亜戦争と呼称する)はアジア解放のための戦いであった」とする主張が乱舞するようになり、近年ではこの「先の戦争における日本の大義―アジア解放」を正当化する書籍等が跋扈している。戦後のいわゆる「東京裁判史観」を否定する右派は、長年この「大東亜戦争はアジア解放のための聖戦であった」説を用いたが、これを一般大衆に書籍として広めたのは漫画家の小林よしのり氏による『戦争論』(1998年)がその端緒であることは言うまでもない。 以後、「太平洋戦争はアジア解放のための戦いであった」という主張は、右派の狭隘な界隈を飛び越えて一般書籍や雑誌の中でも登場し、いまや一定の支持を得るにまで至っている。しかし、この「太平洋戦争はアジア解放のための戦いであった」という主張は本当に正しい

                                        「太平洋戦争はアジア解放のための戦いだった」説は本当か?(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • 古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版御礼! on Twitter: "【重要声明】私は呉座勇一氏を巡るオープンレターについて、「賛同人に私の名前がある」と昨年末ごろ辻田真佐憲氏より連絡を受けました。私が賛同人を受諾した事実も、呉座氏との面識もありません。マネージャーにも照会した結果、承諾の事実はあり… https://t.co/aYaLQaesb7"

                                        【重要声明】私は呉座勇一氏を巡るオープンレターについて、「賛同人に私の名前がある」と昨年末ごろ辻田真佐憲氏より連絡を受けました。私が賛同人を受諾した事実も、呉座氏との面識もありません。マネージャーにも照会した結果、承諾の事実はあり… https://t.co/aYaLQaesb7

                                          古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版御礼! on Twitter: "【重要声明】私は呉座勇一氏を巡るオープンレターについて、「賛同人に私の名前がある」と昨年末ごろ辻田真佐憲氏より連絡を受けました。私が賛同人を受諾した事実も、呉座氏との面識もありません。マネージャーにも照会した結果、承諾の事実はあり… https://t.co/aYaLQaesb7"
                                        • 森喜朗「東京五輪、もう中止にはできない。無観客でも開催する。日本人ならどんな苦難も乗り越えられる」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                          森喜朗「東京五輪、もう中止にはできない。無観客でも開催する。日本人ならどんな苦難も乗り越えられる」 1 名前:アメリカンワイヤーヘア(宮城県) [US]:2021/01/01(金) 12:39:47.93 ID:nwGWaqGR0 <東京2020組織委員会・森喜朗会長直伝(6)> 東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が延期に伴い2度目の五輪イヤーとなる新春インタビューに応じた。新型コロナウイルスは感染が再拡大し一寸先は闇だが大会開催について「中止にはできない」と断言した。今春、政府から無観客の指示が下ったとしても「工夫してやるべきだ」と語った。【取材・構成=三須一紀、木下淳】 −感染が再拡大している。政府は来春に観客入場制限の有無を決めるとしているが具体的にはいつか 「3〜5月。最終的には5月でしょうが、それより前かもしれない」 −感染状況次第では最悪、無観客

                                            森喜朗「東京五輪、もう中止にはできない。無観客でも開催する。日本人ならどんな苦難も乗り越えられる」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                          • 《インパール作戦の裏側で》牟田口廉也中将の第15軍がビルマに建てた「清明荘」の正体とは「将校専用の慰安所であり、下士官の慰安所も昼間から…」 | 79年目の終戦 | 文春オンライン

                                            前線の将兵の死闘の裏で、司令部は何をしていたのか このインパール5部作の中で批判的に言及されているのが牟田口廉也中将だ。第15軍司令官としてインパール作戦を主導したが、インパール作戦への否定的評価に加え、司令部のお膝元に料亭を建てて芸者を集めて遊興に浸った等、「愚将」との表現も残る彼のイメージは、高木の著作によるところも大きいとする意見もある。 こうした高木の著作における牟田口中将の特異なエピソードや個性について、後年になって高木による創作か誇張ではないかという意見も出ていた。高木の記述には出典が明示されていないことも多いためだ。しかし、高木の著作における牟田口中将や彼が率いた第15軍の醜聞は出典を確認できるものも多い。 また、牟田口中将の連隊長時代に副官を務めた河野又四郎が、戦後に高木の著作を読んで手紙(立命館大学国際平和ミュージアム所蔵)を書いている。 筆者がその手紙を確認したところ「

                                              《インパール作戦の裏側で》牟田口廉也中将の第15軍がビルマに建てた「清明荘」の正体とは「将校専用の慰安所であり、下士官の慰安所も昼間から…」 | 79年目の終戦 | 文春オンライン
                                            • 「アベノマスク」は形見になるか

                                              アベノマスクが届いた。 ビニール製の透明な封筒に収納された2枚の布マスクは、それが話題にのぼってから実際に手元に届くまでのひと月あまりの間、私が頭の中で思い描いていた通りの姿で横たわっていた。すなわち、説教くさい上に恩着せがましい下賜品の外形を整えている一方で、その内実は見るからに貧相なブツだったということだ。 まだ封を切ってはいない。 当面、使用するつもりもない。 どこかに寄付する方途を検討してもいるのだが、なかなか決心がつかない。というのも、送り先次第では、かえって失礼に当たるのではなかろうかと、そこのところを心配しているからだ。つまり、ヒトサマに厄介払いを押し付けておいて、それを恩に着せようとする魂胆は、アベノマスクを私のところに送りつけてきた政府の態度と同断だからだ。でなくても、私が誠意のつもりで送付したマスクを、受け手がそのまま誠意として受け止めてくれるとは限らない。してみると、

                                                「アベノマスク」は形見になるか
                                              • 予想された全国学テ「英語」の成績下落 - 希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

                                                文部科学省が7月31日に公表した2023年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を見て「予想通りの結果が出てしまった」と暗澹たる気持ちになった。 新課程で学んだ中学3年生の英語(聞く・読む・書く)の平均正答率は46.1%。 単純に比較できないが、4年前(旧課程)よりも10.4%低下した。 特に「話すこと」の正答率はわずか12.4%で、前回(参考値)よりも18.4%も低下。 「書くこと」の正答率も24.1%にとどまった。 明らかなのは、問題を作成した文科省側が学校現場の実情をリアルに把握せず、主観的な願望で作成したこと。悲惨なインパール作戦(1944)のようだ。 こんな正答率では学力状況を正確に測れないし、改善策も見えてこない。 もし私が入試にこんな問題を出したら、責任問題になるだろう。 「教師の指導が悪いから」とは決して言うべきではない。問題は別のところにある。 都道府県別ランキ

                                                  予想された全国学テ「英語」の成績下落 - 希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2
                                                • 感染症、飢餓…戦死者の苦しみ伝え インパール作戦題材に企画展 滋賀 | 毎日新聞

                                                  インパール作戦の写真や遺品=滋賀県東近江市下中野町の県平和祈念館で2020年7月18日午前11時47分、伊藤信司撮影 「兵士を襲った感染症と飢餓」と題した企画展が、滋賀県平和祈念館(東近江市下中野町)で開かれている。多数の日本人が戦病死した第二次世界大戦の「インパール作戦」を取り上げ、県関係者16人の証言と遺品67点などを展示。戦争と感染症の恐ろしさを改めて訴えている。【伊藤信司】 兵士の証言や遺品67点 1944年3~7月、日本陸軍はビルマ(現ミャンマー)から、英軍の拠点だったインド北東部・インパールの攻略を目指した。険しい山岳地帯を進む計画は、補給面で問題が多く失敗。餓死や戦病死も含め数万人が犠牲になった。撤退ルートは「白骨街道」と呼ばれるほどの惨状だった。 ビルマ・インド・タイ方面で戦没した滋賀県出身者は4639人。インパール作戦でも多数が亡くなっている。企画展では、ジャングルの川を

                                                    感染症、飢餓…戦死者の苦しみ伝え インパール作戦題材に企画展 滋賀 | 毎日新聞
                                                  • しっかり検査で第4波を制する台湾と検査抑制論という愚論が罷り通った日本の惨敗ぶり、統計で明らかに « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                    台湾・桃園市 (Photo by Walid Berrazeg/Anadolu Agency via Getty Images) 筆者は、前々回まで本邦、韓国、台湾のCOVID-19統計と予測の比較と本邦統計の異常を論じてきました。そして前回は、宮城県で起きているエピデミックSpikeについてその緊急性から統計をもとに論じました。宮城県では、既に本邦最悪の感染拡大状況となり、漸くGo To Eatの中止*をはじめとした独自の緊急事態宣言**が泥縄式に発表されましたが、これらは3/15、3/18発表なのでその効果が統計に表れるのは4/1前後となります。 〈*GoToイート再停止 村井知事「再開で気の緩み」 2021/03/16 河北新報〉 〈**宮城県と仙台市、独自の緊急事態宣言 4月11日まで 2021/03/19 河北新報〉 令和の牟田口廉也である村井嘉浩宮城県知事は、「気の緩み」と第四

                                                      しっかり検査で第4波を制する台湾と検査抑制論という愚論が罷り通った日本の惨敗ぶり、統計で明らかに « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                    • オンキヨー上場廃止により株人生を引退する話|るりてん先生

                                                      今回は投機家として株式投資をしてそれ一本で2年くらい生活をしていた私が2021年3月31日に保有していたオンキヨーHEが上場廃止の見込みを発表して大損し株を引退をすることを決めた話。 まずオンキヨーに関しての経緯としては2021年2月中旬ぐらいから上場廃止は回避する可能性が高いと考え、既に10万株は持っていた。 上場廃止のIRが出るまでに何度か値上がりしていたけど、株価45円はいくと読んで一才売らずにガチホ! そして2021年3月31日の大引けの時点でオンキヨーの保有株式数は40万株になっていた。 なかなか上場廃止回避のIR出ねーなって思ってたら18時30分にやっとIR出てタイトルで絶句した。 「上場廃止基準抵触の見込みに関するお知らせ」 ん? なんか漢字多くねって最初見て理解するのに10秒 やべーと思ってPTS開くまで20秒 52円で指値していたのを5.2円に訂正して注文するまで10分

                                                        オンキヨー上場廃止により株人生を引退する話|るりてん先生
                                                      • 「軍は兵隊の骨までしゃぶる鬼畜と化した」朝ドラ『エール』はなぜ凄惨なインパール作戦を描くのか | 文春オンライン

                                                        誰一人予想できない空前の事態に見舞われた『エール』 朝ドラの歴史上、『エール』ほど様々なトラブルに見舞われたチームも珍しいだろう。放送前の段階から「制作上の都合」という理由で当初の脚本家が交代し、清水友佳子氏、嶋田うれ葉氏、番組スタッフが執筆することが発表され、ただでさえ外野にあれこれと言われる朝ドラに様々な憶測を呼んだ。 放送開始の4月には、社会は新型感染症による未曾有の世界的事態の中にあり、映画館や劇場が次々と閉鎖される中、第一回放送直後の4月1日にはすでに収録が止まっていた。 6月29日にはついに放送そのものが中断、9月14日の再開に至るまで、ここまでの放送分をもう一度繰り返すというかつてない事態に追い込まれた。放送中に開催されるはずだった東京五輪は延期が発表された。今年の初めには誰1人予想できない空前の事態だった。 放送前の3月には、志村けんというスターを新型感染症で失っている。3

                                                          「軍は兵隊の骨までしゃぶる鬼畜と化した」朝ドラ『エール』はなぜ凄惨なインパール作戦を描くのか | 文春オンライン
                                                        • 日本軍兵士の多くは餓死や自決、ときには「処置」も――死者からわかる戦争の実像 #戦争の記憶(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                                                          インパール作戦でビルマのジャングルを行く給水部隊( 1944年06月05日 、写真:毎日新聞社/アフロ 先の大戦で日本軍の死者は軍人・軍属を合わせて約230万人にのぼる。ソ連は1360万人、ドイツは325万人と多数の死者が出たが、日本軍の死の内実は欧州戦線とは大きく異なる。死者の9割は1944年以降に絞られ、さらにその死の半数ほどが病死、とくに餓死が占めていたことが戦史研究からわかった。日本軍兵士の戦場での実像を研究した吉田裕・一橋大学名誉教授に尋ねた。(ジャーナリスト・森健/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)

                                                            日本軍兵士の多くは餓死や自決、ときには「処置」も――死者からわかる戦争の実像 #戦争の記憶(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                                                          • 脱落者続出、陸自レンジャー訓練 カエルや蛇を捕食し、50キロの荷物を背負いながら山奥を歩く 睡眠は4日で1時間 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                            脱落者続出、陸自レンジャー訓練 カエルや蛇を捕食し、50キロの荷物を背負いながら山奥を歩く 睡眠は4日で1時間 1 名前:プランク定数(岐阜県) [TW]:2020/12/04(金) 18:25:02.34 ID:B3jR4ifg0 陸上自衛隊で最も過酷な訓練の一つとされるレンジャー訓練の帰還式が1日、陸自小倉駐屯地であり、約2カ月半の訓練を終えた隊員8人が、同僚や家族らの出迎えを受けた。8人には「レンジャー記章」が授与された。 レンジャー訓練は、災害時など過酷な現場で任務を遂行する力を養うため、トップクラスの体力を持つ隊員でも脱落するほど過酷な内容。ロープ上りなどで基礎体力を付け、山中でがけからがけを渡るなどして適応力や判断力を身につけるという。 9月に始まった今回の訓練には当初、体力試験などに合格した隊員25人ほどが参加。途中、耐えきれず脱落したり、疲労骨折でやむなく断念したりする隊員

                                                              脱落者続出、陸自レンジャー訓練 カエルや蛇を捕食し、50キロの荷物を背負いながら山奥を歩く 睡眠は4日で1時間 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                            • 「いじめの構造そのものを、ぶっ壊す可能性を提示しなければならない」―――岩田健太郎 教授に聞く|光文社新書

                                                              「子供のいじめがなくならないのは、そもそも日本の大人社会が、いじめ体質だからだ――。」先日、「あとがき」と「目次」を先行公開した光文社新書の新刊『ぼくが見つけたいじめを克服する方法――日本の空気、体質を変える』が、本日発売となった。刊行に際し、著者である神戸大学の岩田健太郎教授に、話を聞いた。 なぜいま注目の感染症の専門家が、「いじめの本」なのか。岩田氏がこの本に込めた思い、そして今こそ読者に伝えたいこととは? 写真・野澤亘伸/聞き手・光文社新書編集部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「世の中こんなもんだ」といじめを受け入れる日本の空気 ――いじめについて書こうと思った理由を教えてください。 岩田 はい。本にも書きましたが、ぼく自身、ずっといじめにあっていたというのが一つの理由です。それから身近にも、いじめにあって苦しんでいる人がいました。 これまでにも、「いじめの克服法」的な本はたく

                                                                「いじめの構造そのものを、ぶっ壊す可能性を提示しなければならない」―――岩田健太郎 教授に聞く|光文社新書
                                                              • 「『撤退はしないくせに投資もしない』はインパール作戦みたいなもの」 “撤退”か“追加投資”しかない中で、プロダクトマネージャーが持つべき心構え

                                                                「撤退はしないくせに投資もしない」はインパール作戦みたいなもの 吉羽龍太郎氏(以下、吉羽):さてさて、あと5分ぐらいなので、最後の「プロダクトや機能を終了する」という話をして、終わりにしたいと思います。これ、僕らは散々言いますよね。もう口酸っぱく言いまくるという感じかな。 「プロダクトをやめられない」とよく聞きます。だから人が分散しちゃって勝負にならなくなっちゃうというのが、すごくありますよね。薄い人数のチームがいっぱいあって、どれも塩漬け、プラス、運用対応をちょっとだけしてみたいな。 それで、「メンバーのモチベーションが上がらないんですけど、どうしたらいいですか?」、いや、そりゃ、そんな塩漬けを運用させていてメンバーのモチベーションが上がるんだったらやり方を教えてくださいよという感じだと思います。これはもう(プロダクトを)捨てろという話だと思うんですが、それ以上の話はなにかあります? 及

                                                                  「『撤退はしないくせに投資もしない』はインパール作戦みたいなもの」 “撤退”か“追加投資”しかない中で、プロダクトマネージャーが持つべき心構え
                                                                • 「UFO」出現で空港業務中断 3時間超、戦闘機が緊急発進―インド:時事ドットコム

                                                                  「UFO」出現で空港業務中断 3時間超、戦闘機が緊急発進―インド 2023年11月20日18時32分 インド国旗(資料写真、AFP時事) 【ニューデリー時事】インド北東部マニプール州インパールで19日、「未確認飛行物体(UFO)」が目撃され、空港の業務が3時間余りにわたって中断した。戦闘機2機が緊急発進(スクランブル)したものの、正体は判明していない。地元メディアが20日伝えた。 【動画】米国防総省、「UFO映像」3本を公開 報道によれば、UFOは19日午後2時半(日本時間同6時)ごろ、インパール国際空港の上空に出現。付近の上空にとどまっていたが、約1時間半後に姿を消した。この影響で空港は発着を停止し、乗客約500人に影響が出た。 空港や軍の関係者に加え、住民も目撃したという。地元テレビは球状に見える物体が白い光を放ちながら上空を移動する様子を報じた。地域を管轄する空軍の部隊はX(旧ツイッ

                                                                    「UFO」出現で空港業務中断 3時間超、戦闘機が緊急発進―インド:時事ドットコム
                                                                  • 首相、インパール訪問調整 12月中旬、実現すれば初

                                                                    安倍晋三首相は12月中旬に予定するインド訪問の際、先の大戦で多くの元日本兵が死亡した「インパール作戦」の舞台になった北東部マニプール州インパールを訪れる方向で調整に入った。複数の日インド関係筋が28日、明らかにした。 外務省によると、実現すれば日本の首相では初めて。今年6月に開館した資料館の視察も検討している。 関係筋によると、安倍首相は12月15~17日にインドを訪問し、16日にモディ首相と会談する日程で最終調整している。

                                                                      首相、インパール訪問調整 12月中旬、実現すれば初
                                                                    • 呉座勇一氏のオープンレター問題再炎上: お粗末なこの問題、悪しきキャンセルカルチャーを許すな

                                                                      呉座勇一氏に対する「オープンレター」に関して、署名した記憶がない人たちが、署名に名前を書かれていたということが明らかになりました。さらに、北村紗衣氏から「オープンレター」の経緯を批判する人たちの「職場」へ、内容証明郵便が送られていたことも分かりました。 そもそも名前を載せた記憶がないという人が出てきました。 今ツイッター上で話題のオープンレターに私の名前も載っていたのか。全く記憶にないのだけど。 https://t.co/dZLNkYjJYz — 高野秀行 (@daruma1021) January 19, 2022 【重要声明】私は呉座勇一氏を巡るオープンレターについて、「賛同人に私の名前がある」と昨年末ごろ辻田真佐憲氏より連絡を受けました。私が賛同人を受諾した事実も、呉座氏との面識もありません。マネージャーにも照会した結果、承諾の事実はありません。第三者による無断使用なら厳にお控え下さ

                                                                        呉座勇一氏のオープンレター問題再炎上: お粗末なこの問題、悪しきキャンセルカルチャーを許すな
                                                                      • 旧日本軍を学ぶためにおすすめ本 - ぱやぱやくん日記

                                                                        失敗の本質(戸部良一 他共著) まず最初に「失敗の本質」を紹介します。こちらの本はノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ沖海戦、沖縄戦という大東亜戦争における6つの作戦の失敗の原因を掘り下げ、「日本軍の敗因の組織論的考察」から「日本企業・日本の組織が陥りがちな点」を考察しています。 人間関係の過度な重視、連携不足、過去の戦術にこだわりすぎなどの問題点から「合理的・近代的な組織」であった、結果として非合理になってしまった日本軍ですが、この非合理は現代の日本組織にも継承されている点が非常に多いのがこの本を読むとわかります。 「日本軍は愚かだったから負けた」と断言する人が属する組織で日本軍と同じような非合理性が発生していることは日本であれば決して珍しいことではないと思います。 こちらの本は防衛大学校の教授陣が共著し、今もなお読み継がれるベストセラーになっていま

                                                                          旧日本軍を学ぶためにおすすめ本 - ぱやぱやくん日記
                                                                        • 日本人が知らないインパール作戦の歴史とは? | NHK

                                                                          「不発弾でいまも人の命が奪われています。私たちにとっての戦争はまだ終わっていません」 79年前、インド北東部インパールを目指して旧日本軍が進軍し、激しい戦闘の末、インド国内だけで3万人に上る日本兵が命を落とした「インパール作戦」。 その歴史を伝えようと活動するインパール出身の45歳の男性の言葉です。 日本が関わった戦争による被害が、遠く離れたインドでいまも起きている現実、そして直接戦争を体験していない世代が、戦争について調べ記録を残そうとしているその思いと背景を追いました。 (ニューデリー支局カメラマン 森下晶) インパール作戦とは? 「インパール作戦」は、1944年、当時イギリスが支配していたインド北東部の攻略を目指して旧日本軍が進軍し、激しい戦闘や食料不足などにより、インド国内だけで3万人に上る日本兵が亡くなった戦いです。 1944年のニュース映像「緬印(ビルマ・インド)戦線」 日本で

                                                                            日本人が知らないインパール作戦の歴史とは? | NHK
                                                                          • 現代日本にも引き継がれた戦時下の労働問題《航空機増産を妨げた労働者の欠勤問題》|蒼崎青太郎

                                                                            今から79年前、日本は、ケタ違いの国力を有する、アメリカ合衆国を始めとした連合国を相手に、アジア・太平洋地域で戦争を始めた。始めた要因についてはもちろん様々な事情があるわけだけが、それについてはここでは言及しない。しかし、国が滅びかける程の大敗北を喫したが、思えばあれだけの大国を相手に、3年8ヶ月にも及ぶ大戦争をよくやってのけたものだとも思う。 何かと悲惨な作戦や、本土での空襲ばかりが語られる戦争であるが、ここでは銃後の国民生活、特にその労働問題について触れていく。これから言及していく労働問題は現代の日本社会にも深刻な問題として今なお根付いている。 太平洋での戦争は空の戦いだった 第二次世界大戦における太平洋戦線での戦い(大東亜戦争・太平洋戦争)は、空の戦いだった。戦闘を有利に導くためには、制空権を確保しなければならず、そのためには何よりも強力な航空兵力が必要だった。しかし、日本軍は昭和1

                                                                              現代日本にも引き継がれた戦時下の労働問題《航空機増産を妨げた労働者の欠勤問題》|蒼崎青太郎
                                                                            • 大阪IR(日本版カジノ)は必ず失敗する、そして事前調査している関係者は絶対にそれを知っているはず - 🍉しいたげられたしいたけ

                                                                              大阪IR(日本版カジノ)は、必ず失敗する。これから述べる論拠は、素人が検索すればすぐわかることばかりで、もっと詳細かつ正確な事前調査を行っている関係者が絶対に知らないはずはないのだが、不思議でたまらない。 カジノはすでに世界中で解禁が進んでいるレッドオーシャン。その中でも規模が大きいと言われるのは、韓国とシンガポールのカジノである。 韓国の外国人向け大規模カジノは仁川国際空港の敷地内にあり、シンガポールのカジノはチャンギ国際空港と地下鉄直結である。 仁川国際空港、チャンギ国際空港とも、世界で名だたる国際ハブ空港である。日本でかろうじて比肩できるのは羽田空港しかない。 関西国際空港と仁川、チャンギ両空港を比較するのは「やめたげてよ~」感すらある。 しかも関空から大阪カジノ予定地の夢洲までは、JRと地下鉄を乗り継いで1時間以上かかる(現在存在するコスモスクエア駅まで約1時間20分 大阪・関西万

                                                                                大阪IR(日本版カジノ)は必ず失敗する、そして事前調査している関係者は絶対にそれを知っているはず - 🍉しいたげられたしいたけ
                                                                              • 祖父、迷った外国人を道案内していたんだけど、農夫なのに英語ペラペラなのが不思議だった→壮絶な体験で身につけられた物だった

                                                                                Taka / Venture Capitalist / フェムト @taka_startup 私の祖父、熊野古道で迷ったりした外国人を道案内していたんだけど、純ドメ農夫なのに英語ペラペラなのが不思議だった。 気になって「どうやって英語を身に着けたのか」と聞いたところ、「インパール作戦に参加しタイのジャングルで赤痢で倒れていたところイギリス軍に発見され、1年ほど捕虜(文字数 Taka / Venture Capitalist / フェムト @taka_startup として過ごし、その時に身に付けたとのこと。(回復まで半年を要したが、それまでに医者や看護婦とやり取りをするのに必死になるうちに覚えた) 既に終戦していたこともあり、人道に反した扱いは受けなかったため、かつては銃弾を撃ち合った仲たが、イギリス軍には感謝している、とよく話していた。 Taka / Venture Capitalist

                                                                                  祖父、迷った外国人を道案内していたんだけど、農夫なのに英語ペラペラなのが不思議だった→壮絶な体験で身につけられた物だった
                                                                                • なぜ日本では「溺れる犬を棒で叩く」という冷血人間が大量発生するのか(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                  日本人は「上が決めたことなら仕方ない」と考えがちだ。生物学者で早稲田大学名誉教授の池田清彦氏は「結局、強い相手には口をつぐむ。一方、いじめてもよさそうなやつは徹底的に叩いて憂さを晴らそうとする。それが日本人の国民性だ」という――。 【この記事の画像を見る】 ※本稿は、池田清彦『自粛バカ』(宝島社)の一部を再編集したものです。 ■敗戦でも「はい、そうですか」、占領されても「はい、そうですか」 アジアには一神教を信じる国がけっこうたくさんあり、韓国は人口の約30%、フィリピンは90%以上の人がキリスト教を信仰している。中国でもすごくキリスト教徒が増えた時期があり、共産党が教会を建築法違反で取り壊したりして弾圧したんだけれど、宗教には弾圧すればするほど信者集団が大きくなるという背理があるから、信者が10%ぐらいいる。マレーシアとインドネシアはイスラム教。だから、アジアには一神教が普及しやすい文化

                                                                                    なぜ日本では「溺れる犬を棒で叩く」という冷血人間が大量発生するのか(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース