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ウクライナ情勢の検索結果1 - 40 件 / 42件

  • プリゴジン氏が死亡か ロシアでジェット機墜落 暗殺や撃墜の可能性も | NHK

    ロシア政府は、ロシア北西部で墜落した自家用ジェット機に搭乗していた乗客の中に民間軍事会社ワグネルの代表と同じ「エフゲニー・プリゴジン」という名前が含まれていることを明らかにし、プリゴジン氏が死亡した可能性が伝えられています。 ロシアの独立系メディアは、墜落した機体がミサイルで撃墜された可能性を指摘しています。 ロシア非常事態省は23日、首都モスクワからサンクトペテルブルクに向かっていた自家用ジェット機が北西部のトベリ州で墜落したと発表しました。 ロシアの航空運輸局は、乗客7人と乗員3人が搭乗していたとしたうえで、10人の氏名を公表し、この中には民間軍事会社ワグネルの代表と同じ「エフゲニー・プリゴジン」という名前やワグネルの幹部「ドミトリー・ウトキン」と同じ名前も含まれています。 プリゴジン氏に近いとみられるテレグラムのチャンネルは、日本時間の24日朝早く「プリゴジン氏が死亡した」と伝えまし

      プリゴジン氏が死亡か ロシアでジェット機墜落 暗殺や撃墜の可能性も | NHK
    • ゼレンスキー氏とギリシャ首相の会談中に爆発、5人死亡 両首脳は無事  - BBCニュース

      ウクライナ南部の港湾都市オデーサで6日、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領とギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相の会談中に爆発があった。ウクライナ海軍などによると5人が死亡した。両首脳や政府関係者は無事だった。

        ゼレンスキー氏とギリシャ首相の会談中に爆発、5人死亡 両首脳は無事  - BBCニュース
      • ロシア経済 なぜへたらないのか?制裁が効かない真の理由 | NHK

        ロシアから撤退したコーヒーチェーン「スタバ」そっくりの店がモスクワでは賑わいを見せています。 「近い将来、世界4大経済大国の1つになると期待できるし、断言することすらできる」 大統領選挙で当選が確実視されるプーチン大統領は演説でこう語り、自国経済の強さに自信を深めています。 ロシアの2023年の実質のGDP=国内総生産は前年比で3.6%増加しました。欧米各国の経済制裁にもかかわらず、なぜロシア経済は壊れないどころか、高い経済成長を実現しているのか。世界各地で取材を重ね、謎に迫ります。 (ロシア経済取材班) スタバそっくりのコーヒー店が活況 モスクワのスターズコーヒー モスクワ中心部にあるコーヒー店。撤退したアメリカの大手コーヒーチェーン、スターバックスをプーチン大統領を支持する歌手らが、およそ5億ルーブル、当時の為替レートでおよそ12億円で買収しました。名前はスターズコーヒー、ロゴもスタバ

          ロシア経済 なぜへたらないのか?制裁が効かない真の理由 | NHK
        • 誰だよロシア崩壊wwwとか言ってた奴ら

          ロシア軍の再建スピードは予想以上、NATOの残された時間は2年~3年 https://grandfleet.info/european-region/russias-military-is-rebuilding-faster-than-expected-nato-has-only-two-to-three-years-left/ 米欧州軍司令官のカボリ陸軍大将 「ロシア軍の再編スピードは予想を上回る」、「戦力規模は侵攻前よりも15%ほど大きくなっている」 ドイツのピストリウス国防相 「ロシアの生産能力はウクライナでのニーズを上回り備蓄が積み上がっている」、「備蓄に振り向けられた武器・弾薬はウクライナの次に備えたものだ」 Defense Newsの取材に応じた欧米の国防当局者やロシア軍関連の専門家 「予想よりも早くロシア軍が再建されている」 「ロシアのGDPは縮小すると予測されていたにも関わ

            誰だよロシア崩壊wwwとか言ってた奴ら
          • 「ウクライナ敗北なら世界大戦」 ゼレンスキー氏が警告 | 共同通信

            Published 2023/09/18 14:49 (JST) Updated 2023/09/18 19:57 (JST) 【ワシントン共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は17日放送の米CBSテレビのインタビューで、ウクライナが敗北すればロシアはポーランドやバルト3国に迫り、第3次世界大戦に発展しかねないと警告した。「プーチン(ロシア大統領)を食い止めるか、世界大戦を始めるか、全世界が選ばなければならない」と述べた。 ゼレンスキー氏はこれまでの米国の支援に感謝を表明した。その上で、追加の軍事支援に対する消極的な意見が米国内で広がっているのを念頭に、世界を守るため「最も高い代償を払っているのは実際に戦い、死んでいくウクライナ人だ」と訴えた。インタビューは14日に収録された。

              「ウクライナ敗北なら世界大戦」 ゼレンスキー氏が警告 | 共同通信
            • ロシア国庫、異例の潤沢ぶり 手持ち現金は侵略前の13倍以上

              (CNN) フィンランドに拠点を置く独立系の調査団体は25日までに、ロシアの国庫の現状に触れ、3年目に突入したウクライナ侵略の前の水準に比べ13倍以上の現金を抱えるかつてない潤沢ぶりを示しているとの分析結果を公表した。 インドへの原油輸出が昨年、過去最高となる370億米ドルに達したことが主因とした。 CNNは同団体「エネルギー・クリーンエア研究センター」(CREA)による分析結果を独占的に共有できる便宜を得た。 インドに流れたロシア産原油の一部はインド西部沿岸部に位置する製油所で石油製品に加工され、米国や他の諸国へ輸出されていた。これら諸国はロシア産原油を締め出す制裁措置に加わってもいた。 ロシア以外で精製された石油製品は制裁措置の対象外となっており、「抜け穴」との批判も出ている。 CREAによると、ロシア産原油を材料にしたインドによる精製品の買い手は昨年、13億ドル相当の取引をしていた米

                ロシア国庫、異例の潤沢ぶり 手持ち現金は侵略前の13倍以上
              • ローマ教皇「白旗揚げ交渉を」 ウクライナに外交解決訴え | 共同通信

                【キーウ共同】ローマ教皇フランシスコは9日公開のスイスメディアのインタビューで、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し「白旗を揚げて交渉する」ように呼びかけ、戦闘の外交的な解決を訴えた。 「白旗」は一般的に降伏を示すときに用いられる。バチカン公式メディアによると、教皇庁のマッテオ・ブルーニ報道官は声明で、教皇は「敵対行為の停止や勇気ある交渉で達成された停戦を示す」ために使ったと説明し、ウクライナに降伏を呼びかける趣旨ではなかったと釈明した。 ウクライナのゼレンスキー大統領は全領土奪還を目指しており、停戦交渉を否定。教皇はインタビューで「国民のことを考えて、白旗を揚げる勇気を持って交渉する人が強い」と指摘。パレスチナ自治区ガザ情勢にも触れ「交渉は降伏ではない」とも述べた。 トルコなど仲介役の力を借りることができるとし「事態がさらに悪化する前に交渉するのは恥ではない」と強調。自身が仲介役を担うこ

                  ローマ教皇「白旗揚げ交渉を」 ウクライナに外交解決訴え | 共同通信
                • ゼレンスキー氏、「疲れ切り西側に失望」 会見の米誌報道

                  ウクライナのゼレンスキー大統領が米誌タイムのインタビューに応じた/Yan Dobronosov/Global Images Ukraine/Getty Images (CNN) 米週刊誌「タイム」は4日までに、ウクライナのゼレンスキー大統領と会見し、同大統領は支援国のウクライナに対する信頼をつなぎとめる絶え間ない努力を注いでいるため、疲れ切っているなどと報じた。 ゼレンスキー氏は「誰も私のようには我々の勝利を信じていない。誰もがだ」とし、「支援国にその信念をしみこませるためには私の全てのエネルギーが必要だ」と明かした。 同誌は「大統領は疲れている。時には短気になる。支援国の援助がしぼむことを心配している」とも伝えた。ウクライナでの戦闘への「疲労感は波のように寄せている。米国や欧州でこれを見ることができる」と指摘したという。 ゼレンスキー大統領は勝利にこだわっており、休戦や交渉は支持しないと

                    ゼレンスキー氏、「疲れ切り西側に失望」 会見の米誌報道
                  • キーウ近郊の主要発電所、ロシアの攻撃で破壊される ウクライナ最大規模の電力供給源 - BBCニュース

                    Play video, "Key power plant in Ukraine hit by Russian strikes", 所要時間 0,28

                      キーウ近郊の主要発電所、ロシアの攻撃で破壊される ウクライナ最大規模の電力供給源 - BBCニュース
                    • ロシアに連れ去られたウクライナ児童をドイツ国内でこれまでに161名発見=宇警察長官

                      ウクライナの法執行機関は、ドイツ当局との協力の下でドイツ領内でロシアに連れ去られた児童を161名発見している。 ウクライナのヴィヒウシキー国家警察長官がベルリンでのミュンフ独連邦刑事庁長官との会談時に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。 ヴィヒウシキー氏は、「ロシア連邦の戦争犯罪、具体的にはウクライナ児童の追放と強制移動の記録におけるドイツの法執行機関との協力のおかげで、一時的被占領地へ強制的に移動させられたり、ロシアやベラルーシへと追放されたりしていた161名のウクライナ児童のドイツ国内での居場所が判明している」と発言した。 同氏はまた、ロシア侵略軍がウクライナで実行し、ウクライナ国家警察が記録したあらゆる戦争犯罪の問題にも言及し、ウクライナ政権はロシアの戦争犯罪者をウクライナの裁判所や外国の裁判所で裁き、侵略国の軍・政治指導者に関しては、国際刑事裁判所(ICC)と特別法廷で裁

                        ロシアに連れ去られたウクライナ児童をドイツ国内でこれまでに161名発見=宇警察長官
                      • ウクライナの戦死者が大幅増 東部の死体安置所をBBCが取材 - BBCニュース

                        ウクライナの戦死者が大幅に増加していると、米当局が推定している。日々、兵士の命が失われているウクライナ東部の前線を、BBCのクエンティン・サマヴィル記者が取材した。 ドネツク州の前線からそう遠くない場所にある小さなレンガ造りの死体安置所では、無名の兵士たちが山積みになっていた。マルゴさん(26)はここで、死者に語りかけているという。

                          ウクライナの戦死者が大幅増 東部の死体安置所をBBCが取材 - BBCニュース
                        • ゼレンスキー大統領、軍事委員会による不正や虐待の多さにうんざり

                          ウクライナでは大統領の指示で「動員業務を監督する軍事委員会」の調査が行われており、ゼレンスキー大統領は3日「この調査の過程で多くの虐待行為が明らかになり、正直なところうんざりしている」と吐き捨てた。 参考:Зеленский о проверке военкомов: обнаружилось много отвратительных злоупотреблений 参考:ТЦК под прицелом. На чем “горят” украинские военкомы: самые резонансные случаи 参考:На Закарпатті за підозрою у одержанні неправомірної вигоди поліція затримала голову військово-лікарської комісії 参考:Командиры Нацг

                            ゼレンスキー大統領、軍事委員会による不正や虐待の多さにうんざり
                          • 在日ウクライナ大使館が『通販生活』に抗議し波紋 表紙に「人間のケンカは『守れ』が『殺し合い』になってしまうのか」

                            在日ウクライナ大使館の公式X(旧Twitter)が、『通販生活』に対して抗議しました。同誌の2023年冬号の表紙に、ロシアのウクライナへの軍事侵攻を「ケンカ」と表現した文章が記述されていることを受けてのものとなります。 通販生活2023年冬号(画像は通販生活公式Xから) この表紙の上部には「『戦争できない国』『できる国』―どちらを選ぶにも覚悟が要る」と書かれている他、中央には前線で戦うウクライナの人たちが映ったテレビを見る猫の姿が、その下には以下のような文章が書かれています。 プーチンの侵略に断じて屈しないウクライナの人びと。 がんばれ、がんばれ、がんばれ。 守れ、守れ、守れ。 殺せ、殺せ、殺せ。 殺されろ、殺されろ、殺されろ。 人間のケンカは「守れ」が「殺し合い」になってしまうのか。 ボクたちのケンカは せいぜい怪我くらいで停戦するけど。 見習ってください。 停戦してください。 この表紙

                              在日ウクライナ大使館が『通販生活』に抗議し波紋 表紙に「人間のケンカは『守れ』が『殺し合い』になってしまうのか」
                            • 「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ

                              くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ
                              • ウクライナにとって最悪の1週間、原因は米国と欧州

                                (CNN) ウクライナは「溺れているのに、手を振っていると勘違いされる」問題を抱えつつある。戦況がどれほどひどいのか明言できずに苦労している。 戦況が劣勢に向かっていると率直に公言すれば、結果として士気の低下や支援の先細りを招きかねないため、得策とは言えない。オバマ大統領(当時)がアフガニスタンに増派した際には、戦争の行方について現実主義が欠如していたこともあり、年を追うごとに世論の支持が低下した。 ウクライナが自分たちの置かれている状況をここまで上手く伝えられないのは、同盟国の視野の狭さが主な原因だ。 米下院議会の一部で見られる理解の欠如は驚くべきものだ。ある下院議員は先週、ウクライナは具体的な金額と明確かつ簡潔な目標を提示するべきだと発言した。米国は20年間で2度も自ら戦争を招き、数兆ドルをも費やしたというのに、議会の物忘れの激しさと理解力の乏しさには唖然(あぜん)とする。 代わりにウ

                                  ウクライナにとって最悪の1週間、原因は米国と欧州
                                • 「ロシアを止めろ」チェコが砲弾80万発 支援に奔走なぜ? | NHK | WEB特集

                                  「ロシアの帝国主義的な野望はしばらく眠っていただけで今は完全に目覚めている」 こう話すのは、50年以上前に旧ソビエトに侵攻されたチェコ(当時はチェコスロバキア)の政府高官です。 そのチェコがいま、砲弾不足が深刻なウクライナの支援に奔走しています。いったいなぜなのか。現地を取材しました。 (ベルリン支局長 田中顕一)

                                    「ロシアを止めろ」チェコが砲弾80万発 支援に奔走なぜ? | NHK | WEB特集
                                  • 維新、鈴木宗男氏「除名」を検討 露「勝利」期待発言が問題に

                                    日本維新の会が、党に無断でウクライナを侵略中のロシアを訪問した国会議員団副代表の鈴木宗男参院議員の処分をめぐり、「除名」も検討していることが6日、分かった。同日の国会議員団の党紀委員会で出た意見や鈴木氏の主張などを踏まえ、持ち回りの党常任役員会を開いた上で10日に最終判断する方針だ。党内では無断の訪露にとどまらず、露メディアの動画でロシアの勝利を期待するとの趣旨の発言をしていたことが問題視されているという。 鈴木氏は国会内で、記者団に対して動画は切り取られたものだと主張した。一方、「私はロシアが勝つと思っている。皆さん、ウクライナが勝つと思うか? 政治経験のない人たちはどうしても印象論や感情論で判断する」と持論を展開。「政治家としての信念を持って、ぶれずに発言・行動していけば分かってくれる」とも訴えた。 藤田文武幹事長は6日の記者会見で、動画に関して「映像を取り寄せて精査する」と説明した。

                                      維新、鈴木宗男氏「除名」を検討 露「勝利」期待発言が問題に
                                    • ウクライナ戦争でドローン技術が急速に発展、ロシア軍を攻撃しているのはわずか7万円のドローン

                                      2022年2月にロシアがウクライナに侵攻してから2年。資金も兵力もロシアより不利な状態にあるため、何らかの方法で出し抜かなければいけないというウクライナでは、ドローン技術が急速な発展を遂げており、「海外のドローンが輸入されるころには時代遅れ」という状況になっているそうです。 The Ukraine war is driving rapid innovation in drone technology https://www.understandingai.org/p/the-ukraine-war-is-driving-rapid これはウクライナで取材を行う戦場記者のティム・マック氏が報告したもの。 現地の慈善基金「Free in Spirit」のアレクサンダー・チェルニャフスキー代表は「アメリカは世界の中でも先進的といえるドローンを開発していますが、ウクライナにはそんな高価なドローンを

                                        ウクライナ戦争でドローン技術が急速に発展、ロシア軍を攻撃しているのはわずか7万円のドローン
                                      • 【解説】 ウクライナ、開戦以来最悪の状況に直面=BBC国際編集長 - BBCニュース

                                        第2の都市で、ロシアに近い北東部の高地にあるハルキウは、あらゆる意味で空からの攻撃に対して無防備なのだ。

                                          【解説】 ウクライナ、開戦以来最悪の状況に直面=BBC国際編集長 - BBCニュース
                                        • ウクライナ各地に「ミサイル110発」、ロシアが最大規模の攻撃 31人死亡

                                          [1/3]ロシアは29日、ウクライナに最大規模のミサイル攻撃を実施した。キーウで29日撮影。(2023年 ロイター/Gleb Garanich) [キーウ/ロンドン/ワシントン 29日 ロイター] - ロシアは29日、ウクライナに最大規模のミサイル攻撃を実施。ウクライナ当局者によると市民31人が死亡し、160人以上が負傷した。首都キーウ(キエフ)や南部、西部で住宅が、東部では産科病棟が攻撃を受けたという。 ゼレンスキー大統領は「ロシアは全兵器を投入して攻撃した。約110発のミサイルが発射された。大半は撃墜された」とテレグラムに投稿した。 バイデン米大統領は「この壊滅的な戦争が始まってから約2年が経った今も、プーチン大統領の目的が変わっていないと世界に痛感させた」とし、プーチン氏を「止めなければならない」と言明した。 ウクライナ外務省は、西側諸国による今後のウクライナ支援に不確実性が漂ってい

                                            ウクライナ各地に「ミサイル110発」、ロシアが最大規模の攻撃 31人死亡
                                          • 立民・原口一博氏、露国営メディアで「ウクライナ支援の理由ない」「ロシアが悪はあり得ない」

                                            立憲民主党の原口一博元総務相がロシア国営メディア「スプートニク」のインタビューに応じ、ウクライナ情勢について「日本ファーストで考えたらロシアと敵対する理由はみじんもない。ウクライナを支援する理由もどこにもない。ロシアが悪で、ウクライナが善という考え方は歴史を見てもあり得ない」と持論を述べた。 インタビューは今月5日に行った。原口氏は「ロシアと日本の間は長い友好の歴史がある。この短い時間で反故にしては絶対ならない」と強調した。欧州連合(EU)のウクライナへの支援については「腐敗した政権の、腐敗した官僚や政治家の懐に入っているのではないか」と疑問視した。 欧米がウクライナに武器の提供を続けていることに関しては「腐敗した政権に渡せば横流しされるのは歴史の常だ。ウクライナがいかに腐敗し、武器が横流しされているかについて議論は今までのステージとは違う」と指摘し、自身の主張に理解が広がっているとの見方

                                              立民・原口一博氏、露国営メディアで「ウクライナ支援の理由ない」「ロシアが悪はあり得ない」
                                            • 【解説】 ウクライナの攻勢、なぜ西側兵器でもつまづいているのか - BBCニュース

                                              ウクライナの南部での反転攻勢がつまづいている。この地域を担当する司令官は、ロシアが何重もの地雷原と要塞化した防衛線を張っていることから、西側諸国から供与された戦車や装甲車などの兵器をもってしても前進が難しい状況だと語る。

                                                【解説】 ウクライナの攻勢、なぜ西側兵器でもつまづいているのか - BBCニュース
                                              • 制圧されたロシア軍の塹壕、アニメステッカーが貼られたボロボロの銃が見つかる「なぁ兄弟…、俺たちは分かり合えなかったのかな…」

                                                bigSAC™ @bigSAC10 Ukrainian soldiers documenting evidence of Russian weeb activity in a captured trench. pic.twitter.com/ySCR14Xbz9 2024-03-05 21:18:18

                                                  制圧されたロシア軍の塹壕、アニメステッカーが貼られたボロボロの銃が見つかる「なぁ兄弟…、俺たちは分かり合えなかったのかな…」
                                                • ロシア一気に劣勢へ?「早期警戒管制機」撃墜の深刻な影響 “史上初”の大失態 | 乗りものニュース

                                                  ウクライナが2024年1月14日、ロシア空軍のA-50早期警戒管制機を撃墜したと発表しました。ロシア空軍にとって「虎の子」的存在の同機は、戦争を左右するほどの能力を持つため、今後の運用にまで影響が出るかもしれません。 史上初のAWACS撃墜例か ロシアによるウクライナ侵略戦争が長期化するなか、2024年1月14日、今後の航空戦に影響を与えるであろう重大な出来事が起きました。ウクライナ軍が、ロシア空軍の早期警戒管制機(AEW&C)であるA-50「メインステイ」を撃墜したと公式に発表したのです。 A-50は機体上部に大型のレーダードームを搭載し、空飛ぶ航空戦司令部として機能します。別名「空中警戒管制機(AWACS)」とも呼ばれ、価格は約400~500億円と高価です。ロシア空軍には9機しかなく、そのうちの1機が失われたことになります。 拡大画像 ロシアの早期警戒管制機A-50(画像:ロステック)

                                                    ロシア一気に劣勢へ?「早期警戒管制機」撃墜の深刻な影響 “史上初”の大失態 | 乗りものニュース
                                                  • 「習氏は台湾侵攻成功に懐疑的」 ウクライナの反攻が影響とCIA長官

                                                    【ワシントン=渡辺浩生】バーンズ米中央情報局(CIA)長官は21日までに、台湾侵攻の準備を続ける中国の習近平政権が侵攻の成功に懐疑的になっているとの分析を示した。ロシアがウクライナの侵略に難航する状況を受け、台湾侵攻に伴う犠牲が許容できるかとの疑問があるという。西側の支援を受けたウクライナの反攻の成功が、中国の抑止に結びつくことを強調したといえる。 バーンズ氏は今年2月、習氏が2027年までに台湾侵攻の準備を整えるよう軍部に指示していたとの情報を明らかにしている。 20日、コロラド州で開かれたシンポジウムでバーンズ氏は、27年をめぐる発言を「紛争が差し迫っているとか避けられないという意味ではない」と指摘。そのうえで「習氏と人民解放軍指導層は、台湾への全面的な侵攻が許容できる犠牲でうまく成功するか懐疑的になっている」と述べた。 バーンズ氏は、習氏ほどプーチン露大統領のウクライナ侵略を注視する

                                                      「習氏は台湾侵攻成功に懐疑的」 ウクライナの反攻が影響とCIA長官
                                                    • パレスチナ・イスラエル戦争におけるAI生成画像によるデマ - 電脳塵芥

                                                      2023年10月7日から始まったとされるパレスチナ・イスラエル戦争ですが、兎に角デマが多い。筆者が把握しているだけでデマの数が3桁行きそうであり、ウクライナの件と比較しても多く、その勢いも衰えません。これはもともと過去を現在に見せる時系列を操作したデマや、別の場所をパレスチナ・イスラエルの話に変えたデマに使用できる素材が豊富である事も一因ですが、兎にも角にもデマが多い。超多い。一時は遡れる限りを網羅してみようと思ったものの超々々々めんどくさいのでそれはひとまず控える。なので、今回のデマの一つの特徴としてあるAI生成画像によるデマをいくつか紹介していきます。 手をあげる少年の画像 上記の画像ですがこれは10月29日ごろから流布が見られます。バズるのは31日ごろからですが。一見するとそこまでの不自然さを感じはしませんが、挙げている左手は6本であり、またシャツのパレスチナ国旗が間違っていることか

                                                        パレスチナ・イスラエル戦争におけるAI生成画像によるデマ - 電脳塵芥
                                                      • 侵攻後ロシア移送のウクライナ人少年に招集令状 「ロシア市民として兵役義務」 - BBCニュース

                                                        画像説明, ウクライナ人のボグダン・イェルモヒン氏は、ロシアによる軍事侵攻開始後、ウクライナからロシアへ移された ロシアによる軍事侵攻開始後、ウクライナからロシアへ移送された17歳のウクライナ人男性が、ロシアで徴兵され、自分が生まれた国を相手に戦わなければならない可能性があったことが明らかになった。

                                                          侵攻後ロシア移送のウクライナ人少年に招集令状 「ロシア市民として兵役義務」 - BBCニュース
                                                        • “ゼレンスキー大統領 欧米に裏切られたと感じている” 米雑誌 | NHK

                                                          ウクライナのゼレンスキー大統領は、アメリカの雑誌「タイム」に対して「最も恐ろしいことは戦争に対する慣れだ」と述べ、大統領の側近は、欧米側から必要な軍事支援を受けられていないとして大統領は裏切られたと感じていると明らかにしました。 アメリカの雑誌「タイム」が10月30日付けで報じたところによりますと、ゼレンスキー大統領はことし9月、アメリカを訪問したあとに応じた取材の中で「最も恐ろしいことは戦争に対する慣れだ。戦争疲れの波が押し寄せアメリカやヨーロッパでも見られる」と述べたということです。 また、大統領の側近は「タイム」に対して「欧米側は戦争に勝つ手段を与えずただ生き延びるだけの手段しか提供していない。大統領は欧米側に裏切られたと感じている」と述べました。 また、別の側近は、これまで作戦会議で雑談をしたり冗談を言ったりしていたゼレンスキー大統領について「いまでは、最新の情報を聞いて指示を出し

                                                            “ゼレンスキー大統領 欧米に裏切られたと感じている” 米雑誌 | NHK
                                                          • ウクライナ世論調査「領土諦めてもよい」19%、昨年5月からほぼ倍増…厭戦ムード少しずつ拡大か

                                                            【読売新聞】 ロシアの侵略を受けるウクライナの調査研究機関「キーウ国際社会学研究所」が今月発表した世論調査によると、「平和のために領土を諦めてもよい」との回答割合が19%で昨年5月のほぼ2倍になった。ロシアの占領下にあるウクライナ東

                                                              ウクライナ世論調査「領土諦めてもよい」19%、昨年5月からほぼ倍増…厭戦ムード少しずつ拡大か
                                                            • ついに最後のカードを切ったロシア軍、空軍を対地支援に本格投入 反転攻勢に厄介な相手だが、F-16供与で戦況は一変する可能性 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                              今、ウクライナの戦場はどうなっているのか、本論に入る前に米戦争研究所(ISW=Institute for the Study of War)などの報告書をまとめる。 東部戦線の地上戦闘では、ロシア地上軍が局地的に攻勢を仕掛けている。 ザポリージャ正面などの南部戦線では、ウクライナ地上軍がロシア軍の防御線を突き破ろうとして、少しずつではあるが、戦場の要点を奪回しつつある。 南部戦線のへルソン正面では、ウクライナ軍特殊部隊など少人数がボートに乗船し、ドニエプル川を渡河し、ロシア側陣地に潜入した。 そして、今後の渡河作戦のために、小さな橋頭保を3か所作りつつある。 これらの作戦に連携して、後方連絡線となるクリミア半島とロシア本土を繋ぐクリミア大橋、クリミア半島とザポリージャ州を繋ぐ2つの橋梁を部分的に破壊している。 また、弾薬や兵員の後方補給点となるロシアが占拠している地域内の弾薬・燃料施設、訓

                                                                ついに最後のカードを切ったロシア軍、空軍を対地支援に本格投入 反転攻勢に厄介な相手だが、F-16供与で戦況は一変する可能性 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                              • 「スターリンク」の切断命じ、ウクライナの奇襲を妨害していた…マスク氏が自伝で明かす

                                                                【読売新聞】 米宇宙企業スペースXを率いるイーロン・マスク氏が昨年、ウクライナによる南部クリミアのロシア海軍艦隊への奇襲攻撃を妨害するため、同社の衛星通信網「スターリンク」の接続を切るよう、社内の技術者にひそかに命じていたことがわか

                                                                  「スターリンク」の切断命じ、ウクライナの奇襲を妨害していた…マスク氏が自伝で明かす
                                                                • ロシアがウクライナの輸血センター攻撃、複数死傷=ゼレンスキー大統領 - BBCニュース

                                                                  画像説明, ゼレンスキー大統領は、ロシアに攻撃された北東部クピャンスクの輸血センターだとして写真を発表した ウクライナのウォロディミル・ゼレスキー大統領は5日、ロシアの誘導弾が北東部ハルキウ州クピャンスクの輸血センターを直撃し、複数の死傷者が出たと明らかにした。 ゼレンスキー氏は複数のソーシャルメディアで、現場の様子とする写真と共に、救助隊が消火活動にあたっていると書いた。そのうえで大統領は、「この戦争犯罪ひとつをとっても、ロシアの侵略のすべてがわかる。命をつなぐことだけが目的のものを破壊する、けだものだ。命を大切に思うすべての人は名誉にかけて、テロリストを打倒しなくてはならない」と書いた。

                                                                    ロシアがウクライナの輸血センター攻撃、複数死傷=ゼレンスキー大統領 - BBCニュース
                                                                  • ウクライナ軍総司令官側近、贈り物爆発し死亡

                                                                    ウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官(左から2人目)とウォロディミル・ゼレンスキー大統領(手前右)。大統領府提供(2023年11月3日撮影、提供)。(c)AFP PHOTO / Ukrainian Presidential Press Service 【11月7日 AFP】ウクライナ軍総司令官の側近が6日、誕生日プレゼントに入っていた手りゅう弾の爆発により死亡した。 ワレリー・ザルジニー(Valeriy Zaluzhny)総司令官はテレグラムで、「私の補佐官であり盟友のゲンナジー・チャスチャコフ(Gennadiy Chastiakov)少佐が誕生日に亡くなった」とし、「プレゼントの中にあった爆発物が爆発した」と明らかにした。 イーホル・クリメンコ(Igor Klymenko)内相はテレグラフで、チャスチャコフ氏が誕生日プレゼントを息子に見せようとしたところ、手りゅう弾が入っていたと説

                                                                      ウクライナ軍総司令官側近、贈り物爆発し死亡
                                                                    • ウクライナ支援のロッド・スチュワートに観客ブーイング 独

                                                                      英歌手のロッド・スチュワートさん(2024年6月11日撮影)。(c)Kirsty Wigglesworth / POOL / AFP 【6月17日 AFP】英歌手のロッド・スチュワート(Rod Stewart)がドイツ公演で、ロシアとの戦闘を続けるウクライナへの支持を表明したところ、ブーイングを浴びた。ドイツメディアが16日、報じた。 ニュースメディア「Tag 24」によると、ライプチヒ(Leipzig)公演でウクライナ国旗カラーを身に着けたスチュワートは、楽曲「Rhythm of My Heart」をウクライナ国民・兵にささげると宣言し、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を罵倒。演奏中、背後のスクリーンには戦場やウクライナ国旗、ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領の画像が映し出された。 これに対して、観客からは大きな

                                                                        ウクライナ支援のロッド・スチュワートに観客ブーイング 独
                                                                      • ウクライナの反転攻勢は期待下回る、ホワイトハウスが認める 支援は継続を約束

                                                                        (CNN) 米国のバイデン政権は30日、ウクライナ軍による反転攻勢の初期段階について、戦果が期待を下回っていることを認めた。それでも米国として支援を継続することを改めて明言。支援は訓練や装備、助言を提供する形になるとした。 米国家安全保障会議(NSC)のカービー報道官は同日、報道陣に対し、ウクライナ側と定期的に連絡を取り、常に状況を把握できていると説明。今後も引き続き可能な範囲で反転攻勢を支援する意向を示した。具体的には旅団レベルの訓練や追加の戦力の供与、助言及び情報の提供といった内容に言及した。 その上で、実際の反転攻勢をどの戦域で仕掛けるか、またどの程度のペースで遂行するかといった判断はあくまでもウクライナ側が下すと強調した。 一方、米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長は30日、当初の見立てより反転攻勢のペースが緩やかな点について「戦争が持つ本質の一部」との認識を表明。「以

                                                                          ウクライナの反転攻勢は期待下回る、ホワイトハウスが認める 支援は継続を約束
                                                                        • ウクライナ、黒海の主導権をロシアから奪還=ゼレンスキー氏

                                                                          ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上無人機(ドローン)を活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明した。 写真は10月13日、オデーサで記者会見するウクライナのゼレンスキー大統領(2023年 ロイター/Nina Liashonok) [キーウ 16日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上無人機(ドローン)を活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明した。 ゼレンスキー大統領は「世界で初めて水上ドローンの編隊が投入された。投入されたのは黒海で、投入したのはウクライナだ」とし、その結果「ウクライナは黒海の主導権をロシアから奪還することができた」と対話

                                                                            ウクライナ、黒海の主導権をロシアから奪還=ゼレンスキー氏
                                                                          • プーチン大統領、ウクライナ停戦探る 現行制圧地域で妥協も

                                                                            5月24日、ロシアのプーチン大統領は、2年あまりになるウクライナ侵攻について、現時点でロシアが制圧する地域を認定する形で停戦する用意がある。複数の関係筋が明らかにした。モスクワで23日、代表撮影(2024年 ロイター) [モスクワ/ロンドン 24日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は、2年あまりになるウクライナ侵攻について、現時点でロシアが制圧する地域を認定する形で停戦する用意がある。複数の関係筋が明らかにした。ただウクライナと西側諸国が応じない場合は戦闘を続ける方針という。

                                                                              プーチン大統領、ウクライナ停戦探る 現行制圧地域で妥協も
                                                                            • 対日領土論争「終わった」 ロシア外相、日本の反発必至 | 共同通信

                                                                              Published 2023/12/18 23:37 (JST) Updated 2023/12/19 15:31 (JST) ロシアのラブロフ外相は18日の政府系テレビ「第1チャンネル」のインタビューで、ロシアにとって日本も含めた他国との「すべての領土を巡る論争は終わった」と述べた。ロシア外務省が映像を公開した。 日ロ関係最大の懸案である北方領土問題をこれ以上交渉する考えがないとの姿勢を示したと受け取れ、日本側の反発を招くとみられる。 ラブロフ氏は、ウクライナ侵攻で対立する北大西洋条約機構(NATO)加盟国とロシアの間に領土問題はないとしたプーチン大統領の最近の発言を引き合いに「NATO側とは、いかなる領土の争いもない。一般的に、われわれには既に日本も含めたどの国とも領土論争は存在しない」と明言した。 ロシア外務省は昨年3月、ウクライナ侵攻を理由に対ロ制裁を科した日本の対応を非友好的とし

                                                                                対日領土論争「終わった」 ロシア外相、日本の反発必至 | 共同通信
                                                                              • ウクライナ空軍司令官、ロシア軍の早期警戒管制機「A50」の撃墜を報告 今年2機目

                                                                                ウクライナのオレシチューク空軍司令官は23日、ロシア軍の早期警戒管制機「A50」を撃墜したと報告した。 オレシチューク空軍司令官がテレグラム・チャンネルで伝えた。 オレシチューク氏は、A50撃墜を示すインフォグラフィックと動画を公開した上で、「バヤンとの呼び名を持つA50が飛び切った! 占領者の方々の『祖国防衛者の日』をお祝いする。バヤンが破れないように、お祝いは家ですべきである。国防省情報総局と結果を確保した全ての人に感謝する!」と書き込んだ。 なお、ウクライナ空軍は、今年1月15日にも、ロシア軍の早期警戒管制機「A50」を撃墜したと公表していた。

                                                                                  ウクライナ空軍司令官、ロシア軍の早期警戒管制機「A50」の撃墜を報告 今年2機目
                                                                                • ロシア軍、ベラルーシの部隊撤収 ウクライナ攻撃の兵力もはやなし

                                                                                  (CNN) ウクライナ国境警備隊当局者は9日までに、北方の隣国ベラルーシに配備され訓練など受けていたロシア軍の大半が他の地域へ移動し、ベラルーシからウクライナへ地上戦を仕掛けられるほどの十分な兵力の準備はもはやないとの見方を示した。 同隊の報道担当者が首都キーウでの会見で述べた。「(7日の)現段階でロシアは交代制で派遣していた部隊を含めほぼ全ての兵員をベラルーシから撤収させた」と述べた。「新たな部隊の到着もない」と述べた。 一部の中立的な軍事アナリストらは、ベラルーシにいた部隊はウクライナの北東部の前線へ送られたと説明。転戦の地は、北東部ハルキウ州クピャンスク市と東部ルハンスク州クレミンナ市の間ともした。 報道担当者は、ロシア軍は北部チェルニヒウ州、北東部スーミ州やハルキウ州へ頻繁に砲撃を浴びせていると指摘。これらの州はベラルーシの東部と接し、ウクライナとロシアの北部の国境線沿いに位置して

                                                                                    ロシア軍、ベラルーシの部隊撤収 ウクライナ攻撃の兵力もはやなし