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オタク趣味の検索結果1 - 40 件 / 76件

  • 重要な局面を迎える中国のアニメ調スマホゲーム。大衆化の過程でぶつかった壁。「『有男不玩』運動」とは

    近年、中国で作られたアニメ調グラフィックのスマートフォンゲームが市場で存在感を見せており、最近も『鳴潮』がリリースされ、大きな注目を集めた。 こういったゲームは中国では「二次元手遊」と呼ばれ、さらに「二遊」とも略されてい […]

      重要な局面を迎える中国のアニメ調スマホゲーム。大衆化の過程でぶつかった壁。「『有男不玩』運動」とは
    • 24/4/20 ダンジョン飯の感想 なぜファリンを蘇生したのは黒魔術なのか? - LWのサイゼリヤ

      ダンジョン飯 ダンジョン飯 1巻 (HARTA COMIX) 作者:九井 諒子 KADOKAWA Amazon 注:アニメ版ではなく漫画版の感想です 漫画最終巻までのネタバレを含みます ダンジョン飯 ああダンジョン飯 被食者を蘇生するから黒魔術 充足と渇望のダイナミクス 禊としてのカニバリズム 対立と和解のダイナミクス 完結していたので全巻読んだ。かなり面白かった! 個人的にはミスルン隊長が一番好き(アニメ未登場)。華奢な割に突出した異常な強さを持つエロい男、推せる。 Web漫画にありがちな一話完結っぽいタイトルに反してハードなファンタジーとしてのストーリーがしっかりしている。一話冒頭でいきなりパーティーが全滅するところから始まり、「最深部でドラゴンに食われた妹・ファリンを取り戻す」という明確なゴールに向かって迷宮を下っていく。ファリンの蘇生と救出は四巻で早くも達成してしまったかと思いきや

        24/4/20 ダンジョン飯の感想 なぜファリンを蘇生したのは黒魔術なのか? - LWのサイゼリヤ
      • コミケの時代の終わり―BLも、ニッチな本も消えていく―|早稲田大学負けヒロイン研究会

        著:箱部ルリ (本記事は、早稲田大学負けヒロイン研究会の会誌「Blue Lose vol.3」に収録されている「コミケ、その時代の終わり――美少女同人ジャンルの通時的観察――」を改稿したものです。) 12月20日17時50分追記: 不適切な表現や誤解を招く可能性のある部分については、随時修正を加えております。 特に、特定のクリエイターに対しての表現が非常に不適切であったと認識し、該当する記述を全て取り除いております。詳しくは一番下の更新履歴を参照ください。 また、記事の内容に関するいただいたご指摘に対しては、後日、詳細な報告と謝罪を含む記事を公開する予定です。 いくつかの失礼な表現があったことを深くお詫びします。 12月23日0時25分追記: お詫びと訂正をアップロードいたしました。 栄光は、安心してご注文をしていただける会社となるよう努力してまいりました。 しかし今回、苦渋のお願いをしな

          コミケの時代の終わり―BLも、ニッチな本も消えていく―|早稲田大学負けヒロイン研究会
        • 葬送のフリーレン、どこでハマった?【追記あり】

          人気もあるし身近な友人複数人も面白いと言うので試しに5巻まで買って読んでみたんだが 面白さが全然ぴんとこなかった… 好きな人たちがどのあたりのエピソードでハマったかよかったら教えてもらえんだろうか ネタバレは気にならない方なので5巻以降のおすすめあればそこまでは読んでみる それでもわからんかったら合わなかったと思って諦める なお、よく並べて語られるダンジョン飯は大好きなのでゲーム的な部分が嫌なわけではない (世界観の描き方的な部分を、ついついダンジョン飯と比べてしまって薄口に感じているのは否めない) フリーレンの、独自の魔法が各地に残されてるから旅しながら集めるみたいな設定は好き ただそれが物語を牽引してるわけでもなさそうで、もっとこの世界のこと知りたい!となれていない感じはある キャラクターは今のところ特別誰が好きってこともなく、みんな素直で静かだなあと思ってる 小学館の台詞に。ついてる

            葬送のフリーレン、どこでハマった?【追記あり】
          • 一秒先生の「36才のオタクが急にハマれなくなった話」が新手のホラーで怖すぎる→楽しめるものが変わっていくのは当然?

            一秒 @ichibyo3 マンガ家です☺「在宅勤務子ちゃん」→amzn.to/3LEsyxi☆「全てがめんどくさいウサギ」→https://t.co/yBWwnsNxNb☆「レスられ熊」→https://t.co/xV2ZvyirBO☆ お仕事はDMで。Amazonアソシエイト利用中

              一秒先生の「36才のオタクが急にハマれなくなった話」が新手のホラーで怖すぎる→楽しめるものが変わっていくのは当然?
            • マジでまどマギ初めて見た|ジスロマック

              私には、昔からやってみたいことがひとつあった。 それが、「友達の家でアニメを一気見する」ということ。 なんか……ドラマとか、映画とか、それこそアニメとかでたまに見る「友達の家でアニメを一気見する」アレ、すごく憧れていた。なんだか、楽しそうだ。ちょっと、夢がある。「人生でやってみたいことリスト」があるとしたら、私の中では割かし上位にくる。 で、その夢を叶えてきた。 一気見してきたアニメ、その名も『魔法少女まどか☆マギカ』。 この友達とは、1年くらい前から「今度まどマギ一緒に見ようね!」と言っていた。それが1年越しくらいに実現しました。オタクの青春です。 あと、こういう機会じゃないと「実はまどマギ見てませんでした」って言いづらいし……。「お前、今更まどマギにハマってんの?」ってのは、禁句でよろしく! 淡々と、まどマギの感想を書いていきます。本当に淡々としているので、なんか適当に読んでください。

                マジでまどマギ初めて見た|ジスロマック
              • 魔界塔士Sa・Gaがすごすぎる|ジスロマック

                誰が魔界塔士Sa・Gaを遊んでいいと言った? オレだ! ……ということで、『魔界塔士Sa・Ga』を遊びました。 もうね、すごい。すごいのよこのゲーム。 FF1を遊んだ時に「一発目からこんなにファイナルファンタジーしとるか!?」と衝撃を受けたのを今でも覚えているのですが、魔界塔士Sa・Gaも「一発目からこんなにサガしとるか!?」と思いました。 なので、「魔界塔士Sa・Gaがすごすぎる」。 いいですね、超シンプルタイトルで。 ではさっそく本文に入って行きましょう。 まぁ、暇な時読んでください。 今回はSwitchの「Sa・Ga COLLECTION」で遊びました テキストがすごすぎる 「エスパーギャル」って何……? 魔界塔士Sa・Gaって、やっぱりこの「テキスト」のセンスがすごいと思います。普通、「エスパーギャル」にするか? なんか「エスパーガール」とか「エスパーおんな」とかにしない? なぜか

                  魔界塔士Sa・Gaがすごすぎる|ジスロマック
                • 教養としての『ダンジョンズアンドドラゴンズ(D&D)』 - シロクマの屑籠

                  はじめに ダンジョン飯 1巻 (HARTA COMIX) 作者:九井 諒子KADOKAWAAmazon アニメ『ダンジョン飯』が人気ですね。 ダンジョンで飯を食うという非常識がグルメにもギャグにもなっていて、いちおうシリアスな話も進行していく『ダンジョン飯』。今日のお題は、そのインスパイア元っぽいRPG『ウィザードリィ』のさらにご先祖様の『ダンジョンズアンドドラゴンズ』(以下『D&D』と表記)です。 今、『D&D』の雰囲気をいちばん簡単・忠実に味わえる作品といえば『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』でしょうか。 ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り 4K Ultra HD+ブルーレイ[4K ULTRA HD + Blu-ray] クリス・パインAmazon 『アウトローたちの誇り』は、種族も性格も技能も違うキャラクターたちが喧嘩したり協力しながら旅を続ける物語ですが

                    教養としての『ダンジョンズアンドドラゴンズ(D&D)』 - シロクマの屑籠
                  • オタク最高〜って狂ってられるのって35歳まで説

                    みんな徐々にオタ卒していくな 別に元々オタク友達はいなくてTwitterで人を観察するの趣味なんだけど、無言で消えていく率高い 50代くらいになって返り咲く人もいるっぽいけど やはり30代みんな忙しい 結婚とか子供とか仕事とか? つまり現実じゃん… 現実あまりにも興味がないよー オタクってだからオタクなのにね かくいう私もそろそろ仕事に本腰入れねばならずのろのろ準備はしているが そんなことよりオタ活してたい 仕事なんか生きる上でのおまけって感じなんだが 技術上げること自体は楽しいが…生きる糧は別のところにある 自ジャンルもはや10人くらいしか人がいなくて悲しい 昔は100サークル以上あったのに 昔からずっといる人だいたい30〜40才前後で上の方の人から消えてるイメージ 消えないでという気持ちと二次元に狂っていられるタイムリミットがありそうという現実的な気持ちが入り混じるゥ 同世代っぽい人が

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                    • 『オタク用語辞典 大限界』に関するご報告とお願い(編者・版元より) | 三省堂 WORD-WISE WEB -Dictionaries & Beyond-

                      編者より 私たちの作成した『オタク用語辞典 大限界』について、たくさんのご意見をいただいています。三省堂から出版される書籍ということで、幅広い語と、客観的で正確な語釈が掲載されたオタク用語の決定版のような辞書を期待された方が多くいらっしゃったことと思います。しかしweb上で公開された見本ページの内容が、そのようなご期待とは異なるものであったため、多くの厳しいご意見を頂戴しました。 この書籍は、ゼミ担当教員である私が、学生の話している独特な日本語に興味を持ったところから始まっています。オタク仲間にならない限り、触れることのできないような日本語がたくさんあることを知り、彼女たちの使う言葉をできる限り集め、保存するべきだと考えました。また、それを、使用者である学生たち自身が解説することで、自分の使用する言葉に興味を持ち、それを観察する態度を身につけることに繋がると考え、ゼミ活動として編集制作を行

                        『オタク用語辞典 大限界』に関するご報告とお願い(編者・版元より) | 三省堂 WORD-WISE WEB -Dictionaries & Beyond-
                      • 日本D&D興亡史|柳田真坂樹

                        以下の記事はブログメディア、TokyoDevにて公開されている『The rise and fall of D&D in Japan』の元になった原稿です。 日本在住の英語話者向け記事として「日本におけるD&Dの歴史」をまとめてほしいという依頼を受けたため、刊行されていたり、自分が立場上知り得た情報に基づいて日本のD&Dの歴史と展開を追いました。 英語版の記事は、編集部の協力により、この記事からディテール部分を大幅にカットしてD&Dの興亡と現状、影響をシンプルにまとめたものとなっています。 1985年、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(以下D&D)は日本で爆発的なヒットを記録し、日本語版『ベーシックルールセット』は発売された年だけで10万部を売り上げた。翌年にはゲーム雑誌『コンプティーク』にてD&Dのセッションの様子を読み物とした記事、『D&D誌上ライブ ロードス島戦記』が掲載された。この記事を

                          日本D&D興亡史|柳田真坂樹
                        • 「子どもに触れさせたくないコンテンツ」について、親として考えること

                          この記事で書きたいことは、以下のようなことです。 ・もちろん程度問題ではあるのだが、子どもは「親が見せたくないコンテンツ」をどうにかして摂取しつつ育つものであって、そこを制御しようとしても無駄 ・子どもの「観たい」「読みたい」「聴きたい」という欲求には基本介入しないようにしている ・ただ、コンテンツそれ自体ではなく、コンテンツで描かれている行為や内容について、子どもに勧められて摂取した上で、気になる点があれば自分の感想として表明している ・そのためにも、子どもと「感想のチャンネル」を保持しておくことが大事な気がする ・子どもが楽しんでいるコンテンツを自分も楽しむことによって、今のところいい感じのチャンネルが保持出来ている気がする(もちろん、親が知らないところで摂取しているコンテンツもあると思うし、それにどうこう言うことはない) ・「批判はコンテンツの否定ではない」ということも伝えている ・

                            「子どもに触れさせたくないコンテンツ」について、親として考えること
                          • 自称中庸ネトウヨの30代男性が、ブルアカに感謝していること

                            色々と思うことがあったので書きなぐってる。超久しぶりの増田なので、読みにくかったらごめんなさい。 小中の頃からパソコンでインターネットに入り浸ってきた。まぁそれなりにサブカルにどっぷりだったほうだと思う。あの頃からパソコンを触っていたおかげで、今ではWeb系IT企業でエンジニアをやっている。 初めてインターネットに触れた頃、2ちゃんねる全盛期、おもしろフラッシュ倉庫全盛期というような感じだった。 いいタイミングでインターネットをはじめられたと思う。本当に朝から晩までCeleronのクソPCで「ネットサーフィン」をしていた。あの頃の自分が居たから、今の自分がいると思っている。 話を本題に移すのだが、あの頃のインターネットをやっているやつは、みんなネトウヨだったと思う。 社会的にもややこしい時代だった気がする。中韓ではしょっちゅう反日デモが起こって、その度に国旗が燃やされてたし、その一方で日韓

                              自称中庸ネトウヨの30代男性が、ブルアカに感謝していること
                            • そこに支援B程度の愛はあったのか【『オタク用語辞典 大限界』ファイアーエムブレム界隈用語の検証】 : ベガルタとゲームのモトろぐ

                              発売前から批判の的になっていた書籍『オタク用語辞典 大限界』が2023年11月21日に三省堂から発売されたので、自分が長年遊んでいる「ファイアーエムブレム界隈」用語について確認・検証をやってみました。 検証に用いるのは2023年12月5日付の第1版です。奥付と発売日が一致しないのは書籍あるあるです。 オタク用語辞典 大限界 検証者についてFE的な自己紹介をすると、『ファイアーエムブレムエンゲージ』でルイの支援会話を日本語・英語比較して記事書いたことがあります。 特に好きなシリーズ作品は『トラキア776』『エコーズ』『風花雪月』、思い入れあるキャラを6人挙げるとシリーズ順にマナ、ゼーベイア、ゼロット、イサドラ、メルセデス(ダークナイト)、ザフィーアです。 なお蒼炎と暁は未プレイなので、該当作品に関係する箇所は数字を除いて指摘しません。また、GBA版はプレイ環境がないため記憶とデータに基づく不

                                そこに支援B程度の愛はあったのか【『オタク用語辞典 大限界』ファイアーエムブレム界隈用語の検証】 : ベガルタとゲームのモトろぐ
                              • なぜ規制派オタクは同じオタクを見下すのか。その「異常」な同族嫌悪の理由をわかりやすく説明するよ。 - Something Orange

                                「上の世代のオタク差別意識が異常に感じる」という匿名記事が以前、話題になった。 上の世代と言っても私も今年30歳になったばかりなんだけど、はてなとかツイッター見てると40~60代と思しき人のオタク差別意識見るとビックリする。 オタクを人間扱いしてなかったり、どういう罵倒をしてもいいと思ってたり、最近はオタクが統一協会と関わりがあると言い出したり・・・・・正気になって、オタクってただの趣味だよ?世の中のオタクはただ同じ趣味なだけの他人だよ? https://anond.hatelabo.jp/20211003125552 ぼくは「差別される側」であるわけだが、この気持ちはよくわかる。 かつて、「オタク差別」は「あたりまえ」の感情だった。 オタクとは異常者であり、犯罪者予備軍である。そのような「異常」な偏見に満ちた意見が、ごくふつうに語られていたのだ。 ぼくはその時代をじっさいに生きて来たから

                                  なぜ規制派オタクは同じオタクを見下すのか。その「異常」な同族嫌悪の理由をわかりやすく説明するよ。 - Something Orange
                                • 麻枝准さん「泣きゲーは継いだもの。天才の背中を25年間、追いかけて追いかけて…」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(上)

                                  「泣ける」ことが映画・ドラマの売りとなって久しいが、ゲームの世界でも感動でプレーヤーを魅了する「泣きゲー」が長年人気を博している。その立役者の一人が、「AIR」「CLANNAD」(クラナド)などの人気美少女ゲームを手掛けたシナリオライター・作曲家の麻枝准(まえだ・じゅん)さんだ。今月2周年を迎えたRPG「ヘブンバーンズレッド」(ヘブバン)でもメインシナリオを担うなど活躍を続ける麻枝さんが、四半世紀にわたり「泣きゲー」を作り続けてきた理由とは―。 自分は「はずれ」ライター扱いだった子供の頃からパソコンを通じてゲーム作りに親しんできた麻枝さん。美少女ゲーム業界へと歩みを進め、後日「泣きゲーの元祖」と呼ばれるようになる始祖的作品の一つ「ONE~輝く季節へ~」(平成10年)のシナリオを手掛けた。 「やはりクリエーターとしては、人の心に残るものを作りたい。それには、その人の感情を強く揺り動かす必要が

                                    麻枝准さん「泣きゲーは継いだもの。天才の背中を25年間、追いかけて追いかけて…」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(上)
                                  • なぜボーカロイドの歌声を調整することを「調教」と言っていたのか?

                                    ひとつめコーポ@ひとにゃん (モーション配布中) @first1corpo ねえ昔はさボカロの声を調整すること「調教」って言ってたよね?それでボカロ知らない人に「え調教って…(ドン引き)」とか言われてたよね?? いつから「調声」なんてお綺麗な言葉が主流になってしまったの?😭 私いつまでも「調教」って言ってドン引きされてるんだけど 2023-08-19 23:06:35

                                      なぜボーカロイドの歌声を調整することを「調教」と言っていたのか?
                                    • 次世代Switchの現実味のある予測(2024年5月現在)

                                      2017年3月にNintendo Switchが発売されて7年になる。発売からこれだけの年数を経ても売れ続けるゲームハードは非常に珍しく、おそらく最終的には1.5億台強を売り上げたニンテンドーDSを超えて任天堂史上最大のヒット商品となるだろう。だが、Switchが最新ハードとして活躍し続けることはなく、近い内に新型ハードが発表されるのは確実だ。 信頼性の高いもの、低いものも含め多くの憶測記事がでて、その真偽を問われるたびに任天堂は記事内容の否定を続けている。本記事もその憶測記事のひとつに過ぎないので話半分で読んでほしい。 新ハードの発売時期・価格・スペックについて、2024年5月時点における数々の記事や過去ハードに関する情報、市場動向などを基に可能な限り"正解"に近づくように推測してみた。 なお、理由は後述するが新ハードがSwitchとの互換性を持つことはほぼ間違いないと思われるので、任天

                                      • 一般受けしそうにない設定の「葬送のフリーレン」「薬屋のひとりごと」が大ヒットした理由を考える…新鮮さ、キャラクターなど

                                        宮前葵 @AOIKEN72 「私をそんな二つ名で呼ばないで下さい!」「貧乏騎士に嫁入りしたはずが!?」大好評発売中です!小説書いてます。小説家になろうmypage.syosetu.com/2331732/ カクヨムkakuyomu.jp/users/AOIKEN 仕事募集中です。ご連絡はkenaoi271あっとまーくgmail.comまで。 宮前葵 @AOIKEN72 フリーレンもだけど、薬屋もかなり一般受けしそうにない設定なのに大ヒット。私の考える「一般受け」が実は間違っている説が浮上しているので、自信を持って独自路線を突っ走っていきたい。 2024-04-02 17:50:05

                                          一般受けしそうにない設定の「葬送のフリーレン」「薬屋のひとりごと」が大ヒットした理由を考える…新鮮さ、キャラクターなど
                                        • 「窓ぎわのトットちゃん」世界最大級のアニメ映画祭で特別賞に | NHK

                                          俳優でタレントの、黒柳徹子さんの自伝的な小説を映画化した、「窓ぎわのトットちゃん」が、フランスで開かれていた世界最大級のアニメーション映画祭で特別賞を受賞しました。 フランス南東部で毎年開かれる「アヌシー国際アニメーション映画祭」は、世界各地から出品された長編や短編などのアニメ作品が最高賞の「クリスタル賞」を競う、世界最大級のアニメーション映画祭です。 最終日の15日には各部門の授賞式が行われ、このうち長編部門では「窓ぎわのトットちゃん」が、特別賞にあたる、ポール・グリモー賞に選ばれました。 日本の作品が特別賞を受賞するのは、田口智久監督の「夏へのトンネル、さよならの出口」に続いて2年連続です。 映画「窓ぎわのトットちゃん」は俳優でタレントの黒柳徹子さんが自伝的な物語として1981年に発表して大ベストセラーとなった児童小説が原作の作品です。黒柳さん自身も製作に関わったということです。 落ち

                                            「窓ぎわのトットちゃん」世界最大級のアニメ映画祭で特別賞に | NHK
                                          • 海外「世界が日本化している…」 日本の文化が米国のZ世代に与える影響の凄まじさが話題に

                                            今回は、海外のエンターテインメント系の大手サイトが行った、 米国におけるアニメ人気の実態調査の結果をまとめた記事からです。 記事ではまず、アニメはその地位に関してついに転換期に達しており、 特に若い世代の間では、米国における文化的試金石である、 NFL(アメフトのプロリーグ)の人気さえも凌駕していると指摘。 その上で、アニメを毎週観るZ世代の割合は42%に上る一方で、 NFLを観戦するZ世代は25%だと具体的な数字を取り上げています (なお「日常的にテレビを観る」は27%)。 他にも、Z世代に関する以下のようなデータが紹介されていました。 ・65%が従来のメディア(ドラマ・映画)などより、 アニメの方がストーリーや登場人物に感情移入しやすい ・58%がアニメのキャラクターにときめいたことがある (アニメファン全体では44%) ・ミレニアル世代を含む若者の4人に3人が、 圧倒されたり、怒った

                                              海外「世界が日本化している…」 日本の文化が米国のZ世代に与える影響の凄まじさが話題に
                                            • 海外「正直、中国ってゲームでは日本を超えてしまったよね」 : 海外の万国反応記@海外の反応

                                              日本の画風、日本のゲームジャンル、日本の声優を使って超えたと言えるのだろうか? 中国独自の文化から良い作品を生み出してくれるのなら嬉しいんだけど これじゃ完全に日本の市場に参入してるだけ

                                                海外「正直、中国ってゲームでは日本を超えてしまったよね」 : 海外の万国反応記@海外の反応
                                              • オリンピックeスポーツ大会、創設決定。第1回大会は来年開催へ - AUTOMATON

                                                国際オリンピック委員会(IOC)は7月24日、オリンピックeスポーツ大会(Olympic Esports Games)の開催を決定した。第142回IOC総会にて、IOC理事会の提案が全会一致で承認された。 IOC総会とは、オリンピックの統括をおこなうIOCが毎年おこなう全体会議である。パリオリンピックの開催年である今年は、開催国フランス・パリにて、現地時間7月22日から7月24日、および8月10日に総会が開かれる流れとなっている。 A HISTORIC VOTE! The 142nd IOC Session votes for the creation of the Olympic Esports Games. Mark the date 🥳 pic.twitter.com/CPRrwrirba — IOC MEDIA (@iocmedia) July 23, 2024 今回は、そのIO

                                                  オリンピックeスポーツ大会、創設決定。第1回大会は来年開催へ - AUTOMATON
                                                • 30代、40代になってオタク趣味は恥ずかしい

                                                  「だったら恥ずかしくない趣味ってなんだよ!」って長らく思ってたんだけど、実際自分が40代になったら、10代の頃からつきあいがあって当時は声優ラジオのハガキ職人だったような奴ですら「ゴルフ!筋トレ!釣り!」になってた。職場の人達も大体そう。意識の高さの違いでそこに投資とかが入ってくることもある。 やっぱり、オタク趣味は大学と共に卒業するのが「普通の人」なんだなぁとしみじみ感じる。

                                                    30代、40代になってオタク趣味は恥ずかしい
                                                  • 『ダンジョン飯』に対する海外メディアの反応まとめ(海外の反応)

                                                    3月 2024 (19) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月 2021 (24) 10月 2021 (23) 9

                                                      『ダンジョン飯』に対する海外メディアの反応まとめ(海外の反応)
                                                    • 「雑誌にふさわしくない作品…ガンダムなどの掲載は断った。今も後悔はない」SFマガジンの元編集長が語る。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                      昔話16 私は石頭なんだろう、SFマガジンにふさわしくないと思うと売れっ子作家の作品でも掲載しなかった。栗本薫の「時の石」、高千穂遙の「変態の方程式」、梶尾真治の「包茎牧場の決闘」等々。そればかりかガンダムまで掲載を断った。後でいろいろ言われたけど、いまでも間違ったとは思ってない。— 今岡清 (@k_imaoka) August 8, 2023 SFマガジン編集長回想 ガンダムですら私は拒否した。今も間違ってるとは思わない実在した! 「ニンジャ」や「パンをくわえて登校する女の子」と同じく「偏狭なSFファン」もどこかにいてほしいもの(そうか?) m-dojo.hatenadiary.com あの当時は、それが正義だった。それがSFだった…のだろう、おそらく。 「飛鳥川 昨日の淵は 今日の瀬と 変わる習ひを我が身にぞ見む」(長野主膳辞世の句) とは、いまに通じる普遍性を持つ詩だ。 風雲児たち 

                                                        「雑誌にふさわしくない作品…ガンダムなどの掲載は断った。今も後悔はない」SFマガジンの元編集長が語る。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                      • 若いオタク女子にとってコミケは魅力的ではない?参加サークル激減で感じる「もう同窓会の場でもない」現状

                                                        翔@夏コミC1021日目パ04a @kakeru555 本日のアフターでちょっと衝撃だったのは「若いオタク女子にはもう、コミケはジジババのものと言われてる」でした。 確かにスペース数を見るだけで女性向けジャンルは他イベント主体になって、コミケには戻ってこないんだろうなとは分かるんだけど。 金額的に割が合わないじゃなく、もうダサいんだ… 2023-08-12 21:38:00 翔@夏コミC1021日目パ04a @kakeru555 思いがけず拡散されてしまっているのですが、私は女性向けは赤ブーさん主体になって住み分けする方がいいと思います! 夏は過酷ですし、土日2日開催の方が参加しやすいです。 コミケでは、歴史や落語や各FCサークルさんなどニッチジャンルが参加しやすい方が嬉しい。 (上げたジャンルは個人的趣味) 2023-08-13 19:33:16 翔@夏コミC1021日目パ04a @ka

                                                          若いオタク女子にとってコミケは魅力的ではない?参加サークル激減で感じる「もう同窓会の場でもない」現状
                                                        • わたしが天才を見つけたとき。新海誠と奈須きのこがまだ若々しい「苗木」だった時代のことを語ろう。 | 偏愛・脳汁で日常を熱くするメディア ヲトナ基地

                                                          偏愛・脳汁を語るサイト「ヲトナ基地」では、多数の「愛しすぎておかしくなるほどの記事」をご紹介してまいります。ヲトナ基地で今回紹介する記事は「わたしが天才を見つけたとき。新海誠と奈須きのこがまだ若々しい『苗木』だった時代のことを語ろう。」。海燕さんが書かれたこの記事では、アニメーションへの偏愛を語っていただきました! 「お前さんたちは大樹の苗木を見て、それが高くないと笑う愚を犯しているかもしれんのだぞ」。 田中芳樹著『銀河英雄伝説』において歴戦の名将アレクサンドル・ビュコックが、若くして功績を立てた後輩の〈魔術師〉ヤン・ウェンリーを軽く見る同僚たちに対して述べた警句である。 わたしは新しく出てきた特異な才能がその欠点を批判されているところを見ると、しばしばこの言葉を思い出す。 すでに堂々と育ち切った大樹を見ればだれもがその威容を認める。しかし、それが苗木のうちからいつか大樹に育つことを見抜く

                                                            わたしが天才を見つけたとき。新海誠と奈須きのこがまだ若々しい「苗木」だった時代のことを語ろう。 | 偏愛・脳汁で日常を熱くするメディア ヲトナ基地
                                                          • サイバーエージェント、「刀剣乱舞」などで知られるニトロプラスを買収 発行済株式の72.5%を167億円で取得 | gamebiz

                                                            サイバーエージェント<4751>は、この日(6月26日)。ニトロプラスの株式を取得し、連結子会社化することを決議したので発表した。個人株主4人より発行済み株式の72.5%に相当する140株を167億0400万円で7月1日付で取得するとのこと。サイバーエージェントの業績に与える影響は軽微となる見通しだが、有力コンテンツメーカーのグループ入りは長期的には大きな影響をもたらしそうだ。 ニトロプラスは、「刀剣乱舞」をはじめゲーム・アニメ・小説・イラストなど幅広いジャンルでコンテンツ制作を手掛けている。 昨今、日本だけでなく世界において、メディアミックス戦略を中心とした IP(知的財産)ビジネスは成長市場となっており、同社においても新しい未来のテレビ「ABEMA」を中心に事業展開し、2021年12月に藤井道人氏をはじめとする気鋭のクリエイターが所属するコンテンツスタジオBABEL LABEL、202

                                                              サイバーエージェント、「刀剣乱舞」などで知られるニトロプラスを買収 発行済株式の72.5%を167億円で取得 | gamebiz
                                                            • 自分キラキラに疲れた社会に「推し」ブームが来た

                                                              ここ数か月、色々な人と「推し」について意見交換する機会があり、そうしたなかで「そういえば、承認欲求の時代の限界や最果てとして『推し』ブームを捉えることもできるよね」みたいな考えが温まってきたので、今日はそれをまとめてみる。 前置き:実際は、「推し」ブームの背景はたくさんある どうして「推し」がブームが起こったかを考えると、ブームが到来した原因や要因はあれこれ思い浮かぶ。だから、これから述べる「承認欲求の時代の限界」だけが原因とは言えない。 たとえば「推し」という言葉の使い勝手の良さや、SNSをとおして「推し活」をリアルタイムにシェアできるようになったことや、20世紀末~00年代にかけてオタク界隈のコンテンツとみなされていたものが市民権を獲得してきたことetc……も、「推し」をブームたらしめた要因として挙げやすい。ほかにも色々あって、たとえばコロナ禍が流行してコンテンツやエンタメの需給関係が

                                                                自分キラキラに疲れた社会に「推し」ブームが来た
                                                              • 介護されたい高齢オタクを引っかける釣り針がすごい──『葬送のフリーレン』 - シロクマの屑籠

                                                                これから書くことは『葬送のフリーレン』評ではない。なぜなら『葬送のフリーレン』という厚みのある作品の全体像をうんぬんするものでなく、作品のごく一部、作品に仕掛けられている数ある釣り針のひとつに注目し、「これは介護されたい高齢オタクが釣られるしかない、見事な釣り針ですなぁ」とテカテカする趣向のものだからだ。 釣り針というのは他でもない、『葬送のフリーレン』が、介護されたい高齢オタクが過去と現在に思いを馳せて願望するのに都合良い作品としてつくられているからだ。繰り返すが、『葬送のフリーレン』の魅力はそれだけじゃない。エルフと人間の寿命の差や時間感覚の差、勇者の遺したもの、人類の英知と技術革新etc...、そういったものを支える作者の洞察の泉はどうなっているんだろう? と惚れ惚れしてしまう。ただ歳月を感じさせる作品でなく、まして寿命チートを連想させる作品では決してなく、歳月の果てにしか宿らない旨

                                                                  介護されたい高齢オタクを引っかける釣り針がすごい──『葬送のフリーレン』 - シロクマの屑籠
                                                                • わい、ダンジョン飯を見ないことに決める(追記)

                                                                  アニメで一気見しようと貯めてたんやが、オタク特有の「ダンジョン飯はすごい」をSNSで見過ぎて胸焼けしてしまった。意図して見てるわけやないんやが、ネタバレも含んでるし、マジで不快すぎるわ。次から単語ミュートにして対策しよか。 こういう好き好きあーたまらんって暴走するオタクがいない、全員静かに「◯話良かった」って呟くだけのSNSないかなぁ… (追記) SNS向いてない →テレビや新聞だけだと入手できない、入手速度が追いつかない、真偽を判断できない情報(娯楽以外も含めて)多いから、SNSを断つのは無理。社会人には必要。 10年も連載して新刊出るたびにバズってたのにネタバレすんなは笑える →アニメ放送されるまで二次創作絵なんてひとつも流れてきませんでしたが。オタク界隈に身を置いてるわけじゃないんで。エコーチェンバーに陥ってるんじゃないですか。 他人の意見にいちいち左右される人生しょーもな →楽しみ

                                                                    わい、ダンジョン飯を見ないことに決める(追記)
                                                                  • 「男女あべこべ」「貞操逆転」ジャンルはどのように生まれたのか - WINDBIRD::ライトノベルブログ

                                                                    「男女あべこべ」あるいは「貞操逆転」などと呼ばれるジャンルがある(以下「貞操逆転」で統一する)。 いわゆる「性転換」や「とりかへばや」などとは異なり、男女の社会的役割や倫理観がまったく逆転している世界を描くもので、特に性的な価値観の逆転により「女性が性に積極的」「男性は性に消極的」という描写が重視されている。ジェンダーSF的に描かれることもあれば、ただ単にそういうシチュエーションでエロを書きたいだけのこともある。というか現在のところは後者のほうが圧倒的に多い。 この記事では、そうした「貞操逆転」というジャンルがどのように発展してきたかを考えるために、備忘録程度にだが代表的な作品をまとめてみたいと思う。 沼正三『家畜人ヤプー』 EHSは女権制国家であり、EHSは女系の女子によって相続される女王による君主制国家である。政治や軍事の大権は女性のみが持つ。人間(白人)の女性に代わって出産をする子宮

                                                                      「男女あべこべ」「貞操逆転」ジャンルはどのように生まれたのか - WINDBIRD::ライトノベルブログ
                                                                    • 2024年春アニメ 視聴確定

                                                                      ダンジョン飯(継続)一番楽しみ ライマル過激派 毎週5回は見てる 狼と香辛料(リメイク)最後までやるんですよね?10クールくらい? 作画が不安 この素晴らしい世界に祝福を!3期原作ファン人気が高いアイリスがようやく登場 原作読むの我慢してよかった、全力で楽しみたい 変人のサラダボウル岐阜アニメ 異世界少女、探偵、日常もの? かわいい、ゆるい ダークホースかもしれない 転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます一回はてなでも漫画が伸びたよね ノリについていけるかどうか次第だったけど、3話まで見て楽しめそうだったので継続 サクサク進む ショタい Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ異世界→異世界系アニメなんだけど ゼロ魔スタッフ、ゼロ魔キャストなんだよね 久しぶりにくぎゅを補給できる 転生したらスライムだった件 3期漫画もそろそろ読みたい 転スラなにがすごいって、他

                                                                        2024年春アニメ 視聴確定
                                                                      • 「鬼滅はもうオワコン」の評価を180度変えた…海外のアニメファンが「歴史的傑作」と大絶賛した神回の内容 世界最大級の映像レビューサイトで最高得点を獲得

                                                                        日本のアニメは海外でどのように見られているのか。エンタメ社会学者の中山淳雄さんは「『鬼滅の刃』の人気がすごい。2021年ごろに人気のピークをむかえたと思っていたが、最新作で盛り返した。もはや日本エンタメ界全体を牽引する作品だ」という――。 人気作品が目白押しだった2024年春で最も評価を得たアニメ 世界中にいるアニメファン約2000万人が集う「My Anime List(以下MAL)」は、アニメ好きのためのWikipediaのような存在だ。 3カ月ごとに60~70本放送される新作アニメのページが新設され、Members(アニメをリストインしている人)、Score(アニメ評価)、Popularity(Members数の歴代ランキング)、Ranked(Scoreの歴代ランキング)の4つがトップに表示される。当然海外のアニメファンのためのサイトであり、すべて英語。 ここはエンタメを研究する私のよ

                                                                          「鬼滅はもうオワコン」の評価を180度変えた…海外のアニメファンが「歴史的傑作」と大絶賛した神回の内容 世界最大級の映像レビューサイトで最高得点を獲得
                                                                        • 便乗するが、バフ・デバフもいつ出来たの?

                                                                          家庭用ゲームしかやらんアラフォーのおっさんだが、いまいちピンと来ない。ソシャゲ由来? https://anond.hatelabo.jp/20231204095305 追記 教えてくれた人ありがとう。元増田にもお礼を言いたい。自分はゲームじゃなくて、なろう系漫画で知ったような気がする。2015年〜2016年ごろかな。説明なく出てきたんで、意味分からなくてググった記憶がある。

                                                                            便乗するが、バフ・デバフもいつ出来たの?
                                                                          • 考察:若者の車離れと異世界転生 - ネギ式

                                                                            結論はないし、そもそも記憶があいまい(その上資料も持ってない)なので、補足やツッコミなどは歓迎する。 なろう系の異世界転生アニメを見ていて、ふと気づいたのである。移動手段が徒歩か転移がほとんどであり、馬車を使用する場合も商人の馬車に便乗することが多いと。つまり、自分専用の移動用の道具を持っていない。(王家の場合は王家専用馬車かも知れんが、自分専用ではない)。魔法世界なら箒が乗り物だが、あまり乗らないという印象である。つまり、異世界転生にはマイカーに相当するものがほとんど登場しない。 そりゃあ、マイカーは機械だから魔法のある中世風世界には登場しないだろうという意見もおありでしょう。 ローンレンジャーとスーパージェッター スーパージェッターでも十分古いが、ローンレンジャーはもっと古い。しかし、この二つには共通点があるのだ。ローンレンジャーと言えば「ハイヨー、シルバー!」。そして、スーパージェッ

                                                                              考察:若者の車離れと異世界転生 - ネギ式
                                                                            • TRPG好きは20代女性が最多 半数以上がリプレイ動画や実況配信きっかけ

                                                                              読者アンケートを通し、ポップカルチャーに新たな視点を見出す企画が、Webメディア「KAI-YOU.net」でスタート! その名も「KAI-YOU POP CULTURE RESEARCH」。 初回となる今回は、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)についてアンケート調査を実施しました。 TRPGは、プレイヤーとゲームマスターの協力のもと、コミュニケーションやダイスロールなどを介し、ひとつの物語をつくりあげる遊び。 近年では、TRPGのリプレイ動画やライブ配信など、ゲーム実況/ストリーミング文化と接続し、さらなる盛り上がりを見せています。 6月3日から9日までの1週間、インターネット上でアンケートを実施したところ、487人の読者に回答してもらえました。早速、その結果を見ていきましょう。

                                                                                TRPG好きは20代女性が最多 半数以上がリプレイ動画や実況配信きっかけ
                                                                              • 実は「SF」だった(?)初代『ファイナルファンタジー』。独自路線で日本RPGの歴史を切り拓いた伝説の作品を振り返る。当時与えた衝撃に、ピクセルリマスターで思いを馳せてみた

                                                                                なんとも恐れ多いことに、初代『ファイナルファンタジー』(以下、FF1)のレビューをすることになってしまった。この2024年の現代に、である。 『ファイナルファンタジー』(以下、FF)といえば、『ドラゴンクエスト』と並ぶ日本RPGを代表する偉大な作品シリーズである。しかもその一作目といえば、言ってみれば原典だ。繰り返しになるが、なんとも恐れ多いお仕事である。 今回取り上げるのはピクセルリマスター版であるため、本当にオリジナルな『FF1』というわけではない。とはいえ、37年前に生まれた作品を今のゲームの質を基準に評価するのもおかしな話だ。 というわけで、今回は『FF1』のストーリーやシステム、音楽を眺めつつ、「FF史」における『FF1』がどのような歴史的重要性を持っているのかについて、改めて発見していくという記事にしてみようと思う。 また、そのなかで今回のピクセルリマスター版がどのような仕上が

                                                                                  実は「SF」だった(?)初代『ファイナルファンタジー』。独自路線で日本RPGの歴史を切り拓いた伝説の作品を振り返る。当時与えた衝撃に、ピクセルリマスターで思いを馳せてみた
                                                                                • 「ゲーメスト」でハガキ職人を目指す過程で知った、人に読ませる文章を書くことのむずかしさ

                                                                                  「雑誌の投稿コーナーに載る為に必死に文章を練習して、他人に読んでもらう文章を書くことの困難さに気付いた人」というのがどれくらいいるのか分かりませんが、私はその中の一人です。 この記事で書きたいことは、大体以下のような内容です。 ・昔、「ゲーメスト」という超面白いゲーム雑誌がありました ・読者投稿コーナーに掲載される為、いわゆるハガキ職人を目指して頑張っていました ・全然載らなかった為、兄に頼み込んで投稿内容を添削してもらいました ・その時の兄の言葉で、「文章というものは、書いた本人が読む時と他人が読む時で全く違うものになる」ということに気づきました ・兄に添削してもらうようになってめでたく投稿コーナーへの掲載の夢が叶い、以来文章を書き続けています ・載らなくても載らなくても全く飽きずに投稿し続けた、という諦めの悪さも、一つの資質だったのかも知れません ・どんな文章であれ、「レビュー」「壁打

                                                                                    「ゲーメスト」でハガキ職人を目指す過程で知った、人に読ませる文章を書くことのむずかしさ