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ギークハウスの検索結果1 - 40 件 / 138件

  • なぜドット絵作家が、海外ファンからの課金支援で生活できるようになったのか?|クリエイターエコノミーラボ

    どこかノスタルジアを感じさせるドット絵・GIFアニメを発信し、国内外から支持されるイラストレーターの豊井さん。 彼が主に扱うモチーフは、特別で非日常的な何かというよりは、日本で暮らす人なら日常的に見かけるような、生活の中にありふれた景色です。 *画像は全て豊井さんのTumblrアカウントより引用* アニメーションの動き自体は単調なようで、思わずついじっと見入ってしまい、いつの間にか時間が経ってしまっているような、人を惹きつける作風が魅力です。 そんな作品を描いて生活する豊井さんですが、実は絵の仕事の収入が不安定で、生活保護を受給していた時期もあったといいます。 しかし、現在は海外発のクリエイター支援サービス「Patreon」(パトレオン)で500人を超えるパトロンから金銭的な支援を受けているおかげで、絵の仕事に集中できているそうです。 なかなか安定しなかったイラストレーターとしての活動が、

      なぜドット絵作家が、海外ファンからの課金支援で生活できるようになったのか?|クリエイターエコノミーラボ
    • 日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン

      著: 玉置 標本 「日本一有名なニート」という謎の肩書を過去に持ち、長年にわたってギークハウスというシェアハウスを運営していたphaさんが、2年前にとうとう一人暮らしを始めたそうだ。phaさんを知る人にとっては、ちょっとしたニュースである。 そもそもなぜシェアハウスを始めたのか、どうしてニートの道を歩み続けたのか、そして今はどんな暮らしをしているのか。学生時代から遡って、本人からじっくりと話を伺った。 ちなみにphaさんと私の関係は、共通の友人に呼ばれて年に何度か顔を合わせるくらいの薄い関係で、二人きりで会うのは今回が初めてである。 家賃4100円の寮で過ごした京都大学時代phaさんは1978年生まれの42歳(2021年3月現在)。出身地は大阪で、大阪城の側にある高校を卒業後、現役で京都大学の総合人間学部に進学。 最初の一年間は実家のある大阪から京都まで通っていたが、二年目からは伝統的に寮

        日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン
      • 俺とお前とインターネット - はてなダイアリー

        はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」 初めてインターネットに接続したのはとにかく誰よりも早くコンシューマーゲームのチートがやりたかったからで、私が初めて閲覧したウェブサイトは、ゲームのチート情報サイトだった。 私の家にはなぜかバックアップ活用テクニックやゲームラボが山のように置いてあったから、私はそれを読んで、父親にねだってプロアクションリプレイというゲームをチートするための機材を買ってもらってチートしていた。 しかし月刊誌とゲームの発売日は噛み合わない。私は誰よりも早くチートしたかった。地方の田舎で、本屋もゲームショップもほとんどないような土地なのだから、私の周りにゲームをチートしている人間なんていなかった。そもそも誰もゲームすらやってない。ザリガニを爆破するのがなによりの娯楽だ。だから私はたったひとりの最速チーターだったのだけど、それでもまだ足りていなかった。 父親はゲ

          俺とお前とインターネット - はてなダイアリー
        • 就活の時は「コミュニケーション能力」を重視する企業を嫌悪していたのに社会人を10年やったら1番大事なのは「コミュニケーション能力」だと気付いた話

          たかき @Takaki_ 自分でもビックリしてるんだけど、就活の時には「コミュニケーション能力」というものを金科玉条の様に掲げる企業を嫌悪すらしてたのに、社会人10年やった後、社会人に一番重要な能力は「コミュニケーション能力」というとこに落ち着きつつあるわけですよ。 2021-04-12 23:36:31 たかき @Takaki_ 地図屋→GIS→モビリティ/お仕事は事業企画・事業開発/Engineer specialized in GIS. Data Analytics/ 筑豊生まれ北九州在住。ex ギークハウス文京護国寺。FOSS4G/Python/DIY/DBA/Food/Coffeeあたりが興味範囲。当然ですが、発言は個人の見解です。 https://t.co/igE7YaOWmo

            就活の時は「コミュニケーション能力」を重視する企業を嫌悪していたのに社会人を10年やったら1番大事なのは「コミュニケーション能力」だと気付いた話
          • ギークハウス新潟解散エントリとニートが生活保護を受けずに暮らす方法

            ご無沙汰しております。ギークハウス新潟は約12年の活動を経てこの春解散いたします。 ※このドメインも今月で契約が切れます。つまり半日後にはこのエントリも消えます。 理由は役割が終了したことと財産整理です。当時から私は海外に住んでいましたが一般的にどこの国の若い子も社会性や協調性をはぐぐむのに有意義だし金銭的にもメリットがあるということでシェアハウスに住むのになんで新潟にないんだろうと思っていました。隣の駅の新潟駅にはビックもヨドもあってちょっと先にアニメイトもあるんでギークハウスに向いてるかなと思い作ったような気がします。いまは新潟にもシェアハウスが大量にあるんでもう役割は果たしたかなというのと、私が旅館を買って再建したり等別の事業で忙しく手をかけられなくなったらつまらなくなっていったというのもあります。今思うと管理を不動産屋に任せて運営を僕と住民でやればよかったかもですね。でもそれだとコ

              ギークハウス新潟解散エントリとニートが生活保護を受けずに暮らす方法
            • 「半年で15kg痩せたってマジすか!ダイエット後の近況は?」小林銅蟲先生に聞いてみた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

              『メシ通』でもレギュラー出演いただいていた漫画家の小林銅蟲先生。 ヒット作『めしにしましょう』(以下、『めし』と表記)に続いて、2020年7月20日に発売された新刊『やせましょう 40歳漫画家が半年で15kg本気(マジ)ダイエットした記録』(いずれも講談社、以下『やせましょう』と表記)は、銅蟲先生のダイエット挑戦の記録が描かれたノンフィクション漫画だ。 kc.kodansha.co.jp わずか半年あまりで15kgという数字もなかなかのインパクトだが、度肝を抜かれたのはその減量方法。脂質摂取やファスティング、ライザップなど、1カ月ごとに異なるやり方を順々に試していく銅蟲先生らしいエキセントリックな内容だ。 苦闘と苦悩にまみれたプロセスを振り返りつつ、独自の食事法や、減量以降の近況などをリモートで聞いてみた(メシ通編集部 ムナカタ)。 ※出版された内容をもとに記事化しています ※ここで紹介さ

                「半年で15kg痩せたってマジすか!ダイエット後の近況は?」小林銅蟲先生に聞いてみた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
              • 実際のところニート予備軍がゆるふわ個人事業主として生きてくのって

                どれくらい再現性あるんや? ギークハウス解散のやつがバズってたけど あれやれるのって「脳みそもバイタリティも人並み以上にあるけど日本の会社勤めはやれない社会不適合者」 っていうめちゃくちゃレンジの狭い層にしかできない気がするんだけど? ギグワーカーをメインで、ネット経由の転売とかの直接人を介さない利ザヤ稼ぎ業で生きていくってなんかテンプレあるみたいだけどさ これって長期的にやるの普通にきつくね? まずニートになるようなやつって第一にバイタリティが低すぎる 一瞬の行動力は持てるかもしれないが ギグワーカーで稼ぐのってどっちかというと長期的にコツコツやる能力ないと無理じゃね? 転売とかも結局他人より早く裁定取引できるような位置につくのが大事で そう言う目敏さがあるやつってニートになるかなあ ネットで目立つような話ってこういうのをデフォでやれる能力があって さらにそのパターンを人より早く物語化し

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                • 「10年前は銀行口座を晒していた」月額制ファンコミュニティで生活する漫画家は、ファンからの支援をどう得てきたのか|クリエイターエコノミーラボ

                  「10年前は銀行口座を晒していた」月額制ファンコミュニティで生活する漫画家は、ファンからの支援をどう得てきたのか 漫画家でありながら、趣味である豪快な料理のブログなど、ジャンル問わずさまざまなコンテンツをインターネットに放ってきた小林銅蟲さん。 小林さんの作品『めしにしましょう』は、自身の料理経験を活かした半実話の料理漫画「ペペロンチーノ卍」|小林さんの料理は豪快な量や調理法が特徴的で、料理ブログ「パル」が更新されるとネットで話題になります1年ほど前に子どもが生まれたこともあり、制作活動ペースを抑えていますが、月額制ファンコミュニティ「pixivFANBOX」を通じたファンからの支援で生活できているそうです。 彼がファンから支援を受けていたのは10年近く前から。当時はネットに銀行の口座番号を公開してファンから直接入金してもらっていたそうです。 小林銅蟲 漫画家|2005年よりWebサイトで

                    「10年前は銀行口座を晒していた」月額制ファンコミュニティで生活する漫画家は、ファンからの支援をどう得てきたのか|クリエイターエコノミーラボ
                  • ルビービル(仮) 第1期住民募集のご案内.md

                    ルビービル(仮) 第1期住民募集のご案内.md tl;dr 高円寺の南のほうのあたりで、ちょっとした新築共同住宅プロジェクトを立ち上げてみたいと思っています。つきましては、このプロジェクトの趣旨とノリに賛同してくださって居住してくださる方をふわっと募集します。 My New Gear... 最近、高円寺の南のほうのあたりに築古賃貸物件を買ってみました。物件概要はざっくり以下のような感じです。 立地: 丸の内線東高円寺駅徒歩5分、JR中央線中野駅徒歩12分(Google調べ) 地積: 110平米と120平米の間ぐらい 建物: 築およそ30年の2階建て木造アパートを賃貸運用中 この建物には問題がある! しかし、いま建っているアパート自体はそんなに気に入って買ったわけではなくて、以下のような問題を抱えています。前の持ち主もそのあたりが気に入ってなくて手放したんだろうと思われます。 建物の床面積が

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                    • phaさんとモバイルハウスを見に行こう。「動く家」の住人が見せてくれた、「定住」と「移動」の狭間の暮らし|KINTOマガジン

                      それははたして、家なのか?クルマなのか? 赤井成彰さんが生活の拠点とするのは、1トントラックの荷台に居住スペースをセルフビルドした「モバイルハウス」。クルマなのだから、もちろん移動は可能。そして、“ハウス”なのだから、もちろん居住可能。赤井さんはこのモバイルハウスに乗り込み、「生活まるごと」持ち運びながら日本中を旅し、いま、モバイルハウスで生活する人が集える、「モバイルヴィレッジぼちぼち」の建設に注力しています。 こんな赤井さんの生活に興味を持ったのが、ブロガーであり作家としても活動する、phaさんです。phaさんも住んでる場所に飽きるとすぐに引っ越す、ふらりと知らぬ街に出かけ、ビジネスホテルに泊まりインターネットしているだけ、という旅をするなど、「普段の生活を持ち運ぶ」かのような移動にかけては経験豊富なのです。 今回、phaさんとともに赤井さんのモバイルハウスを訪問し、「定住」と「移動」

                        phaさんとモバイルハウスを見に行こう。「動く家」の住人が見せてくれた、「定住」と「移動」の狭間の暮らし|KINTOマガジン
                      • 京大卒・元日本一有名なニートpha「仕事や人間関係にすぐ飽きることは、長所かもしれない」|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

                        人にはさまざまな「弱み」があります。 容姿、頭脳や、どうしても直せない悪癖…。生まれついての“人より苦手なこと”に落ち込んでいる人もいるのではないでしょうか。 しかし、そんな弱みがありながら、独自の活躍をしている人たちもいます。 新R25の8月の特集「弱みは強み」では、そんな人々に、「弱みとの付き合い方」「弱みをどうやって強みに変えたのか」を聞いていきます! 今日登場するのは、phaさん。エンジニアやクリエイターがゆるく集まるシェアハウス「ギークハウス」を立ち上げ、「日本一有名なニート」と呼ばれた人物です(現在では、収入などが増えたとしてニートを名乗るのをやめているとのこと)。 「頑張らない」「頑張れない」という致命的な弱み(?)を持つphaさんは、どのように独自のポジションを築いてきたのでしょうか? また気になるのは、京大という優秀な学歴なのに「頑張れない」ってどういうこと?という部分。

                          京大卒・元日本一有名なニートpha「仕事や人間関係にすぐ飽きることは、長所かもしれない」|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
                        • 元日本一のニートが「人生を本当に変えたい人は本を読もう」と語るワケ

                          1978年生まれ。大阪府出身。現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。 人生の土台となる読書 元「日本一のニート」として「ザ・ノンフィクション」などのテレビや、ネットで人気の著者。彼が一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、本を読むのが好きだったからだ。本書では、人生を支える「土台」になるような本の読み方を、30個のエピソードと100冊の本で紹介する。 「どうしようもないダメ人間の生き方を書いた本」や「世間で言われている常識をひっくり返すような本」、「見

                            元日本一のニートが「人生を本当に変えたい人は本を読もう」と語るワケ
                          • Suicaで開けられるスマートロックを作ってみた - Qiita

                            今回みたいなnobleで動かしたいときに、パソコンを置いておくみたいなことはなかなか難しい… そんなときにはobniz!! 6000円ぐらいでNode.jsで動かせるデバイスをゲットできます。 プログラム const crypto = require('crypto'); const Peripheral = require("obniz-noble/lib/peripheral"); const noble = require("obniz-noble")("OBNIZ_ID_"); const events = require('events'); const os = require('os'); const log4js = require('log4js'); const logger = log4js.getLogger(); logger.level = 'debug'; /

                              Suicaで開けられるスマートロックを作ってみた - Qiita
                            • ブックオフがあれば生きていけるような気がした

                              京都大学後卒業後、元「日本一有名なニート」という肩書でブロガーや作家として活動。phaさんを中心にインターネット好きを集めたシェアハウス「ギークハウス」がザ・ノンフィクションで特集されるなど、その独特な生き方は人々に新たな気づきを与える。 ブックオフか。昔に比べたら行かなくなったな。一瞬そんなふうに思ってしまったのだけれど、よく考えれば昨日も行ったし、土曜日にも行った。数えてみると週に2回か3回はブックオフに行っている。これは一般的には「行っている」ほうだろう。 これで行く回数が減ったというならば、昔はどれだけ行ってたんだという話になる。20代の頃は週に5日は行っていた。さすがに行き過ぎだったと今では思う。 あの頃は若くて暇で、お金がなくて、体力があった。特にやりたいこともなく、どんなふうに生きていったらいいかもよくわからず、ブックオフくらいしか行く場所が思いつかなくて、一日中マンガを立ち

                                ブックオフがあれば生きていけるような気がした
                              • 【魚拓】ギークハウス新潟解散エントリとニートが生活保護を受けずに暮らす方法 | ギークハウス新潟 – 新潟市のネット系シェアハウス

                                http://www.geek-niigata.com/?p=2843 - 2024年1月31日 18:00 - ウェブ魚拓

                                  【魚拓】ギークハウス新潟解散エントリとニートが生活保護を受けずに暮らす方法 | ギークハウス新潟 – 新潟市のネット系シェアハウス
                                • 私がエンジニア向け編集者になるまで - kondoyukoの踊る編集室

                                  こんにちは、近藤佑子(@kondoyuko)です。 渋谷のIT企業4社が主催するカンファレンス「BIT VALLEY 2021」において、「私たちがエンジニアになるまで」というセッションでモデレーターを担当しました。 このセッションの企画のもとになった「1人の女性がエンジニアになるまで」という記事は、自分はこれまでどのように生きてきたんだろうと、ふりかえりたくなる内容だなと思います。 note.com 最近思うのは「いかにして楽しく働けるだろうか」ということ。そのためには自分がどうなりたいのかをイメージすることが大事だと、いろんな人の話や本を読むなどして理解しているけど、それは、結局は自分自身で作っていかないといけない。雷に打たれるような使命感はどこにあるんだろう? それは過去の自分にあるんじゃないか? と考えました。今の仕事面の価値観に影響してそうな部分を書いてきたつもりでしたが、130

                                    私がエンジニア向け編集者になるまで - kondoyukoの踊る編集室
                                  • 2021年振り返り - かずひらの日記

                                    2月~10月 旅行系の予約サービスを展開している会社に入ってフロントエンド開発をしてた。作られてから4年目になるReact(Next.js)製のプロダクト。プロダクトのほぼ全てを1人で作り上げた人が退職済みだったり、それを引き継いだ自分の上司になるはずだった人が自分の入社2日目から雲隠れしてしまったり、かなり不安な状態から始まった。 そんな過酷な環境のおかげ(?)でコードから文脈を察する能力が伸びたと思う。過酷な環境には過酷なコードが付き物で、どんなコードを見ても動じない心と、それを60点に落ち着ける力も身に付いた。お守りによくhitodeさんのこのエントリーを読んでた。 また(雲隠れして)上司がいなくなったので、必然的にプロダクトのフロントエンドの責任者に。結果、裁量と責任が大きくて、大変だったけどそれはそれで楽しかった。やってみたいことを言うと大体通る感じで、退職間際には Web Co

                                      2021年振り返り - かずひらの日記
                                    • 2010年代との邂逅:ニート、ノマド、シェアハウス、ブログ、海外移住 - Letter from Kyoto

                                      (ミニマリストを足してもいい。僕はそんなに乗っからなかった。) 今日、文学フリマ京都があった。そういう催しがあることは知っていたけれど、これまで行ったことがなかった。会場が家から近いのと、一緒に行く人がいたことで、今回初めて足を運んでみた。京都もオミクロン株が確認され、感染者数は過去最大となり、ギリギリまで行くかどうか迷った。けれど飲食をするわけじゃないし、混んでいれば撤退しようと思って足を運んだら、けっこう空いていたから安心した。 行こうと思っていたところが3つあった。一つは最近読んだ「パリのガイドブックで東京の町を闊歩する」の友田とんさんが、東京から来ているということで「『百年の孤独』を代わりに読む」を買った。もう一つは、2014年頃にブログをよく見ていた真夜中の波ちゃん(この名義で固定されたんだな)。僕が日本に帰国してからいろんな人に会ったうちの一人で、それ以来、実に5年ぶりだった。

                                        2010年代との邂逅:ニート、ノマド、シェアハウス、ブログ、海外移住 - Letter from Kyoto
                                      • ニートになるなら東京か?山奥か? なるべく働かない生き方 | 日刊SPA!

                                        働かずに生きていけたなら……そう願ったことがある人は少なくないはずだ。「なるべく働かない」をポリシーに、それぞれ「東京」と「山奥」というまったく異なる場所に、ニートの集う”楽園”を築いた2人に、「これからの働かない生き方」を聞いた。 コロナ禍で日本中が働き方の変革を迫られる中、ブレずに「なるべく働かない」を貫くニートがいる。その一人が、和歌山県の限界集落でのニート仲間との共同生活を綴った『「山奥ニート」やってます。』(光文社)を上梓した石井あらた氏だ。一方、東京には、昨年までIT系ニートが集まる「ギークハウス」を運営し、元“日本一有名なニート”として知られる作家のpha氏がいる。東京と山奥、対極とも言える場所で暮らす2人。ニート歴10年超の両者に通じる「新たな生き方」を探るため、pha氏とともに、石井氏が住むシェアハウス「共生舎」へ飛んだ。 ――東京と山奥という対照的な場所で、ニートのため

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                                        • 自分のダメさについて「読書」が教えてくれること

                                          1978年生まれ。大阪府出身。現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。 人生の土台となる読書 元「日本一のニート」として「ザ・ノンフィクション」などのテレビや、ネットで人気の著者。彼が一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、本を読むのが好きだったからだ。本書では、人生を支える「土台」になるような本の読み方を、30個のエピソードと100冊の本で紹介する。 「どうしようもないダメ人間の生き方を書いた本」や「世間で言われている常識をひっくり返すような本」、「見

                                            自分のダメさについて「読書」が教えてくれること
                                          • 『自由』が『虚無』と化した先の人生の生きがいについて(あるいは個人主義と共同体主義の狭間で) - 自意識高い系男子

                                            恥の多いモラトリアム人生を送ってきました pha.hateblo.jp p-shirokuma.hatenadiary.com 生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠 少なくとも思春期をこれ以上延長できないぐらいまでは生きることができたのだ。 シロクマ先生の記事の↑のような一節に目が止まった。私はいま44歳だけれども、一般的な同年代よりずいぶんと長く思春期を延長させてしまったなぁという自負(と負い目)を持っている。 私は、仕事よりもプライベートを優先させるスタイルでこの歳まで生きてきた。最低限の自分の仕事をこなして早い時間に帰宅し、夜の街に繰り出しては行きつけのバーで酒を飲み、音楽を浴び踊り、適当な雑談にふける。あるいは映画館へ行く。自宅で本を読み、ゲームで遊ぶ。私の30代はそうして過ぎ去っていった。 それはまさに、思春期モラトリアムの延長だった。楽しい毎日だったと思

                                              『自由』が『虚無』と化した先の人生の生きがいについて(あるいは個人主義と共同体主義の狭間で) - 自意識高い系男子
                                            • eurekaにおけるここ一年のTerraformコンポーネント Delivery Processの変化…

                                              こんにちは、はじめまして、もしくはお久しぶりです。今年の3月からeureka SREチームでエンジニアをやっている @fukubaka0825 a.k.a nari です。 最近はフルリモートで働けることもあり、いったん1年半くらい住んでいたギークハウスというシェアハウスから離れてgoodroom ホテルパスつかってワーケーションを満喫したり、Oculus quest 2買ってfitxrで運動解消したり、巷で話題のM1に夢中になっています。もちろんManzai 1の方です。 ここから好きな東京芸人(さらば青春の光、蛙帝、ニューヨーク、オズワルドetc)の話をしていきたいところではありますが、どうやらこれはTech系のAdvent Calendarらしいので同じくらい好きなTerraform、特にInfra ComponentのDelivery Processのここ一年での変化の話をしていこ

                                                eurekaにおけるここ一年のTerraformコンポーネント Delivery Processの変化…
                                              • 2010年代を振り返る - kondoyukoの踊る編集室

                                                Twitterを始めたのが2009年6月、東京との接点を持つようになった2010年からで、その頃からインターネットで遊び、性格が際立ち、就職してから自立し金を得て、自分の人生を生きられるようになった気がする。なかなか振り返ると興味深い10+年だったので振り返ってみる。まぁ成人が10年過ごせばこれくらいの激動具合になるのかもしれないけど、ギャップイヤーが多く27歳で初めて会社員になった自分の人生は珍しいパターンではあるんじゃないかな。 2009年 23歳 京大建築 B4 Twitterに出会ってつながりが広がる1年。 6月にTwitterを始める。アート系の活動に参加したり就職活動もその辺を受けたり。Twitterでは関西Twitterクラスタや建築クラスタ、アート系の人と交流する。卒業のための単位はギリギリだけど、学芸員に必要な単位も追加で取ったりした。研究室のプロジェクトで展覧会の企画を

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                                                • 「デブサミ」で日本中のデベロッパーをスターにしたい。20年目を前にして、オーガナイザーが目指すもの - Findy Engineer Lab

                                                  こんにちは、近藤佑子(@kondoyuko)です。IT技術書でおなじみの出版社、翔泳社で編集者をしています。と言っても、私が携わっているのは本や雑誌ではありません。ITエンジニア向けWebメディア「CodeZine」や、イベント「Developers Summit」の企画・編集をしています。 通称「デブサミ」で知られているDevelopers Summitは、翔泳社が毎年2月に開催しているITエンジニア向けカンファレンスです。次回の2022年で記念すべき20回目を迎えます。また、地方開催や夏開催、若手ITエンジニア向けのスピンオフイベント「Developers Boost」など、開催の幅を広げています。 今回は、デブサミのオーガナイザー(コンテンツの取りまとめ役)の立場で、時代に応じてデブサミはいかに変化してきたのか、そして何を大切にしてデブサミを作ってきたのかを紹介したいと思います。本記

                                                    「デブサミ」で日本中のデベロッパーをスターにしたい。20年目を前にして、オーガナイザーが目指すもの - Findy Engineer Lab
                                                  • 駆け出しエンジニアにオススメ!エンジニアが集まるシェアハウス9選! | コードラン

                                                    駆け出しエンジニアにオススメ!エンジニアが集まるシェアハウス9選! ニュース 公開日 : 2019年11月20日 | [更新日] 2023年10月01日 疑問があっても聞く人がいない、一緒に頑張る仲間が見つからない、駆け出しエンジニアの皆さんにはこんな悩みはありませんでしょうか? この悩みを解決するのに、ぴったりな場所があるんです。 それは”シェアハウス”! 世の中にはたくさんのシェアハウスがありますが、エンジニア向けのシェアハウスが存在するんです。 そこで今回は、駆け出しエンジニアにオススメのシェアハウスを紹介します! 1.ギークハウス 「ネットやパソコンが好きなギークを集めてシェアハウスをしたい」という思いから、作られたシェアハウス。 住んでいる人、全員がネットが好きな人な為、プログラミングで分からないことがあった時に、周りにすぐ聞ける環境です。 首都圏だけでなく、名古屋や広島、沖縄、

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                                                    • 某レジデンスが全然テックじゃなかった件 - モンモンブログ

                                                      これはギークハウス界隈 Advent Calendar 2019の11日目の記事です。Webエンジニアのモンモンといいます。よろしくお願いいたします。 ギークハウスには(ときさば系ばかり)3件連続で住んでいたのですが、今年の初旬ごろちょっとした気まぐれでギークハウスを出て某レジデンスに引っ越してみました。何かトラブったりした訳ではなく、ギークハウス以外の空気を吸ってみたかったとか、風に誘われたからとか、そんな理由です。 そのレジデンスはエンジニア向けのシェアハウスと謳っているという点で、ギークハウスとコンセプトは似てるのですが、中身は大きく違いました。 9ヶ月ほど住んでつい先日(というか昨日)退去したところで、思いの丈を語りたいと思います。 エンジニア少ない。テックな会話が少ない エンジニア向けを謳っている割にエンジニア少ないです。僕がいた期間でいうと最盛期でも半分くらいでしょうか。 その

                                                        某レジデンスが全然テックじゃなかった件 - モンモンブログ
                                                      • ギー丸子の親切なおじさんたちが話したこと - geemrk-eiya

                                                        どうもえいやです。 ギークハウス新丸子の(現地)管理人です。 とりあえず、今年のギー丸子の出来事について何か書こうと思いましたが、もうすでに年忘れのイベントにいくつか参加したせいか今年のことをもうなにも覚えていません。 なので、ごく最近のことで住人と話したことでも書こうと思います。 この話は、目指すものがあって東京(うちは神奈川だが)に出てきて努力はしてみたが、目標に届かなかったという若い住人に向けて、親切なおじさん(先住人)たちが色々とおせっかいを焼いて話した内容のまとめです。 (「親切なおじさん」のイメージ) 難しい目標を掲げての挫折 うちの住人で、かつて志望校以外で学部すら希望ではない大学に進学してすぐに中退してしまい地元で就職したが、20代後半から再度大学受験を目指してやってきた地方出身の子がいます。 彼は、当初から東大・東工大クラスの難関大学を目指して勉強していました。 一年ほど

                                                          ギー丸子の親切なおじさんたちが話したこと - geemrk-eiya
                                                        • 脳は「ギャンブルにハマる」ようにできている。じゃあ、どうする?

                                                          1978年生まれ。大阪府出身。現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。 人生の土台となる読書 元「日本一のニート」として「ザ・ノンフィクション」などのテレビや、ネットで人気の著者。彼が一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、本を読むのが好きだったからだ。本書では、人生を支える「土台」になるような本の読み方を、30個のエピソードと100冊の本で紹介する。 「どうしようもないダメ人間の生き方を書いた本」や「世間で言われている常識をひっくり返すような本」、「見

                                                            脳は「ギャンブルにハマる」ようにできている。じゃあ、どうする?
                                                          • Raspberry pi とGoとMackerelでシェアハウスの運用しやすい鍵システムを作る - Qiita

                                                            はじめに こんにちは!都内でWeb Developerしているnariと申します。 私が住んでいるシェアハウス(ギークハウス新宿)の同居人たちで、去年の7月に開発合宿にいったのですが、その際にプロトタイプを作ったシェアハウスの鍵システムが先日完成したということで、自分の担当した部分に関して振り返りをしておこうとこの記事を書いています。 まず何を作ったかをお見せした後、今回採用したおうちハックでの運用に優れた3つの技術スタック(Raspberry piとGoとMackerel(監視系SaaS))に関して紹介したいと思います。(作った物の実装は大したことないので詳しく説明しません) 何を作ったか 一言で言うと、シェアハウスの鍵システムなのですが、以下の同居人の @wamisnet さんのツイートの動画で実際の挙動を見てもらうとわかりやすいと思いますので一度そちらご覧になってください! @fuk

                                                              Raspberry pi とGoとMackerelでシェアハウスの運用しやすい鍵システムを作る - Qiita
                                                            • 限界集落で月1万8000円の生活 「山奥ニート」石井あらたさんが見つけたものとは|好書好日

                                                              文:土井大輔、写真:光文社、石井あらたさん提供 石井あらた(いしい・あらた)山奥ニート 1988年、名古屋市出身。浪人、大学での留年・中退を経て、ひきこもりに。2014年、友人に誘われて和歌山県の山奥に移住。NPOの支援を受ける予定だったが、3日後に代表が亡くなったため、急きょ理事に。以後、ネットを通じて集まった男女と共同生活を送っている。山奥での暮らしぶりを『「山奥ニート」やってます。』(光文社)にまとめた。 「最近、アナグマを食べました」 ――住民はお年寄り数人だけという山奥の集落で、ニート十数人が一緒に暮らしているということですが、新型コロナウイルスの騒動のさなか、「山奥ニート」の生活に変化はありますか? 今は見学とか、新規滞在者の受け入れを停止しています。それと町に出稼ぎに行った人が「(集落に)ウイルスを持ち込んだら悪いし」って、帰ってこないってことが起きていて。今、めちゃくちゃ人

                                                                限界集落で月1万8000円の生活 「山奥ニート」石井あらたさんが見つけたものとは|好書好日
                                                              • 遺伝子によって「保守か、リベラルか」が決まる。あなたはどっち?

                                                                1978年生まれ。大阪府出身。現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。 人生の土台となる読書 元「日本一のニート」として「ザ・ノンフィクション」などのテレビや、ネットで人気の著者。彼が一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、本を読むのが好きだったからだ。本書では、人生を支える「土台」になるような本の読み方を、30個のエピソードと100冊の本で紹介する。 「どうしようもないダメ人間の生き方を書いた本」や「世間で言われている常識をひっくり返すような本」、「見

                                                                  遺伝子によって「保守か、リベラルか」が決まる。あなたはどっち?
                                                                • 心を病んでSEを辞めた僕が“世界を旅するエンジニア”になって気付いた、新しいキャリアアップのカタチ - エンジニアtype | 転職type

                                                                  2020.03.17 働き方 転職や転勤、プロジェクトの異動など、エンジニアにとって環境の変化は付き物だ。慣れ親しんだ環境を離れ、新しい文化や人間関係に飛び込むことに煩わしさを感じる人も少なくないだろう。 一方で、自ら大きく環境を変えるエンジニアがいるのも事実だ。大手企業を離れてスピード感のあるスタートアップに転職したり、あえて組織に属せずフリーランスとして、さまざまなプロジェクトを渡り歩いたり。 世界を旅しながらフルリモートワーカーとして働いた後、国内のスタートアップ企業のCTOに就任したエンジニア、三浦信二さんもその一人。アメリカや中国といった都市を中心に、短期スパンで働く環境を変えてきたという。 「世界を旅しながら働いた経験が、新たなキャリアアップにつながった」と語る三浦さんに、これまでの経験で得たことや彼が選んだ選択肢について聞いた。 株式会社DRIPS CTO 三浦信二さん(@4

                                                                    心を病んでSEを辞めた僕が“世界を旅するエンジニア”になって気付いた、新しいキャリアアップのカタチ - エンジニアtype | 転職type
                                                                  • 謙虚になるための「良い読書」、正義を押し付ける「悪い読書」

                                                                    1978年生まれ。大阪府出身。現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。 人生の土台となる読書 元「日本一のニート」として「ザ・ノンフィクション」などのテレビや、ネットで人気の著者。彼が一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、本を読むのが好きだったからだ。本書では、人生を支える「土台」になるような本の読み方を、30個のエピソードと100冊の本で紹介する。 「どうしようもないダメ人間の生き方を書いた本」や「世間で言われている常識をひっくり返すような本」、「見

                                                                      謙虚になるための「良い読書」、正義を押し付ける「悪い読書」
                                                                    • ある日の中野小屋と歴史の生き証人|zine「シェアハウスカルチャー」準備室

                                                                      訪問日:2020年2月9日 押井守作品をみんなで鑑賞する会というのが開催されていて、このくらいに映画が終わる予定と聞いていた時間に到着したらちょうど『立喰師列伝』の「中辛のサブ」のところだった。エンドロールのファウスト系作家たちの名前に全員で拍手。 中野小屋は中野駅と沼袋駅の間のいかにもサブカル人士が住んでいそうなエリアにある古い木造平家の建物で、梁におもむきがある。 間取りは4K。それぞれの部屋にテレビが設置可能な配線になっているので、どうやら元々寮として建築された様子。 4Kの四部屋をそれぞれ個室としているので住人の定員は四。その個室がずいぶん広いからか、住人は「人権のあるシェアハウスです」と表現している。実際入居希望者は非常に多いそうだ。 運営者の平田朋義さん(以下敬称略)は2002年から十八年のシェアハウス居住歴を誇る。 昨年11月に京都大学の学園祭で企画された「『ビジネス』を超え

                                                                        ある日の中野小屋と歴史の生き証人|zine「シェアハウスカルチャー」準備室
                                                                      • 『ザ・ノンフィクション』日本一有名なニートphaに思う、“こうあるべき”の自縄自縛「好きなことだけして生きていく 前編~元ニートの再々再々出発~」

                                                                        『ザ・ノンフィクション』日本一有名なニートphaに思う、“こうあるべき”の自縄自縛「好きなことだけして生きていく 前編~元ニートの再々再々出発~」 NHKの金曜夜の人気ドキュメント番組『ドキュメント72時間』に対し、こちらも根強いファンを持つ日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。10月6日の放送は「好きなことだけして生きていく 前編~元ニートの再々再々出発~」。日本一有名なニート・pha(ファ)と彼の同居人の日々を見つめる。 『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)公式サイトより あらすじ 日本一有名なニートのpha。京都大学を卒業後、一般企業に3年勤めるも決まった時間に出社する生活がつらく、退職。2008年にシェアハウス「ギークハウス」を発足する。12年には『ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 』(技術評論社)を上梓し、現在も

                                                                          『ザ・ノンフィクション』日本一有名なニートphaに思う、“こうあるべき”の自縄自縛「好きなことだけして生きていく 前編~元ニートの再々再々出発~」
                                                                        • 読書家が辿り着いた「1つのことを突き詰めなきゃ」という病について

                                                                          1978年生まれ。大阪府出身。現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。 人生の土台となる読書 元「日本一のニート」として「ザ・ノンフィクション」などのテレビや、ネットで人気の著者。彼が一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、本を読むのが好きだったからだ。本書では、人生を支える「土台」になるような本の読み方を、30個のエピソードと100冊の本で紹介する。 「どうしようもないダメ人間の生き方を書いた本」や「世間で言われている常識をひっくり返すような本」、「見

                                                                            読書家が辿り着いた「1つのことを突き詰めなきゃ」という病について
                                                                          • 「苦しみから逃れるための考え方」ブッダのすごい教え【書籍オンライン編集部セレクション】

                                                                            1978年生まれ。大阪府出身。現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。 人生の土台となる読書 元「日本一のニート」として「ザ・ノンフィクション」などのテレビや、ネットで人気の著者。彼が一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、本を読むのが好きだったからだ。本書では、人生を支える「土台」になるような本の読み方を、30個のエピソードと100冊の本で紹介する。 「どうしようもないダメ人間の生き方を書いた本」や「世間で言われている常識をひっくり返すような本」、「見

                                                                              「苦しみから逃れるための考え方」ブッダのすごい教え【書籍オンライン編集部セレクション】
                                                                            • ギークハウス新宿で稼働しているシステムたち - Qiita

                                                                              こんにちは、ギークハウス新宿に住んでいるわみです。 2017年2月から住み始めて、もはや長老と化してしまいました。 うちのシェアハウスではおおよそ1年程度程度で引っ越す方も多く、人の入れ替わりを何度も見てきました。 ここ最近では、コロナの影響もあってかそこまで激しい変動はないですが、数名変化していますね。 まあそんな前置きはよいとして、ギークハウス新宿では様々なシステムが稼働して、生活を便利にしています。 私としては、せっかくこういう環境なので、皆の技術を組み合わせて面白いことができたらと思っています。 せっかくですので、そのシステム達をまとめてみようと思います。 おおよそ開発した時系列で並べていきます。 稼働中のシステム TWELITEとElasticserchを用いたIoTデータ蓄積(わみ) 2019/01 わみ 下記で使用しているデータ元の基盤となります Node-REDでシェアハウ

                                                                                ギークハウス新宿で稼働しているシステムたち - Qiita
                                                                              • バイクは乗るけど、車に全然乗らない男。 - 口から出まかせ日記【表】

                                                                                今週のお題「わたしと乗り物」。ほいきた。何が「ほいきた」か分かんないけど(笑)。このブログでも何度か紹介したことがあるのですが、私は普段の足として110ccの小型バイクを愛用しています。現在、所持しているバイクは二台あります。 一台目。スーパーカブ110プロ(2012年製)。愛称は「かぶちゃん」。2012年にふと思いついて小型二輪の免許を取得し、その足でホンダのバイク屋さんに足を運びました。前カゴとかついていないバイクを買おうとしたんですが、店に置いてあったこの子を眺めていたら、その質実剛健なスタイルになんかムラムラして(?)、購入を決めました。通勤・買い出し・墓参り・釣り・ツーリングのお供にぴったりな万能選手でございます。「新聞屋さんのバイク」が世間一般のイメージですが、新聞配達だけをさせとくには勿体ない優秀な乗り物です。 二台目。クロスカブ110(2018年製)。愛称は「クロちゃん」。

                                                                                  バイクは乗るけど、車に全然乗らない男。 - 口から出まかせ日記【表】
                                                                                • もう一つの声(3)ーーー半分降りてつながる。素人の乱、ギークハウス、しょぼい革命、山奥ニート - kyoyamayukoのブログ

                                                                                  近代の「自立/自律した個人」ではない生き方の模索として、前回は90年代後半以降に社会に広がった厭労働感についてまとめた。 kyoyamayuko.hatenablog.com 働きたくない。働けない。あんなに頑張れない。なんで働かなければいけないのだろう。安定した大手企業に勤めるために小学校時代から受験勉強のラットレースして、良い大学へいき、就職しても報われない。なんでこんなに苦しいんだろう。頑張っても報われない。働いても報われない。この生きづらさを変えていこうとする動きが現れます。 前史ー法政の貧乏くささを守る会から「素人の乱」へ デフレの不景気、就職氷河期時代に起こった運動が90年代半ばの松本哉*1の「法政の貧乏くささを守る会」でした。法政大学は学生運動の牙城の一つでした。90年代半ばまで法政に限らず明治大学など左翼の「アジ文の立て看板」がありました。しかし、大学の再開発で古臭い建物が

                                                                                    もう一つの声(3)ーーー半分降りてつながる。素人の乱、ギークハウス、しょぼい革命、山奥ニート - kyoyamayukoのブログ