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コンテナ技術の検索結果1 - 40 件 / 68件

  • 車載 OS について語る

    はじめに 他分野のエンジニアに「1回のミーティングで車載OSについて教えて」と相談されることがあったため、その説明の際に使ったメモ書きを共有する。一応、最初に予防線を張っておくと、私自身、車載ソフトウェア業界に身を置くが、「いわゆる車載OS分野の専門家か?」というとそうでもないし、やや距離のある分野の方への説明なので、ツッコミはお手柔らかにお願いしたい。 ISO-26262機能安全について OSという耽美な響きからGeekでTechな話を期待されたかもしれないが、まず国際標準の話から説明を始める。というのも、この点が生命・財産に関わるソフトウェアと、そうでないソフトウェアを分かつ、大きな前提のため、ここはスキップできない。 機能安全とは? 国際標準とは世界で統一的なコミュニケーションを図るための規格であり、Terminologyについては他のどんな文書より定義が厳密なものだが、「1回のミー

      車載 OS について語る
    • コンテナ技術における最新の研究動向

      Efficient Container Image Updating in Low-bandwidth Networks with Delta Encoding

        コンテナ技術における最新の研究動向
      • 【永久保存版】0からDockerを勉強するならこのロードマップに従え! - Qiita

        はじめに こんにちは、WatanabeJin(@Sicut_study)です。 今回は私が初学者のときに最も苦労したDockerの技術を身につけるためのロードマップを紹介していきます。 Dockerが難しいのはなんといっても概念的なところだと思っています。新人時代の私は入社していきなり「Dockerで環境構築して」とだけ先輩に言われて何もわからない状態から自力でなんとか使えるところまで1ヶ月かけて学びました。(プログラミング経験なしでいきなりDockerは辛かった) その後、同じくプログラミング経験なしの方にDockerを指導した際に、この流れでやっていけば技術として身につくなと思ったのでまとめていきます。 概念が難しいDockerの学び方 私自身がものすごく1年目の時につまづいたDockerの勉強の仕方についてどのように身につけていったかを紹介します。… pic.twitter.com/

          【永久保存版】0からDockerを勉強するならこのロードマップに従え! - Qiita
        • Dockerがわからない人へ。これ1本で0から学べる丁寧なDocker入門 - Qiita

          はじめに 私のエンジニアとしての初仕事はDockerでした。辛かったのをいまでも思い出します みなさんこんにちは、Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 みなさんはエンジニア始めたての時にどんなことで苦労したでしょうか? GitHub Docker Kubernetes AWS など色々あるかと思いましたが、「環境構築」というのは多くの人がつまづく箇所かと思います。 プログラミングの勉強をするにはそもそもの開発環境がないとできないことも多いです。 またAWSなどのクラウドを利用してデプロイをするときにも再度登場して苦しめられます。 今回はそんな初心者には考え方や使いどころがわかりづらいDockerについて例え話を活用しながら説明していきたいと思います。 Dockerが難しいと思うのは、「概念がよくわからない」「説明を読んでも使いどころのイメージがつかない」というのがある

            Dockerがわからない人へ。これ1本で0から学べる丁寧なDocker入門 - Qiita
          • Dockerによる開発環境構築のための概念理解と方法解説 - Qiita

            この記事はNuco Advent Calendar 2023の9日目の記事です。 はじめに この記事ではDockerで開発環境を行うために理解してほしい概念と実際の開発環境の構築手順について解説を行います。大きく分けて、 ・Dockerの概念理解 ・開発環境の構築 これらの章により構成されています。この記事を読むことで、Dockerファイル、イメージ、コンテナ、Docker compose、compose.ymlを理解できるようになることを目指しています。Dockerに触れてみたい、Dockerの理解があやふやという方は参考にしてみてください! 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 Dockerとは まず、Do

              Dockerによる開発環境構築のための概念理解と方法解説 - Qiita
            • 2023年の話題&ベストセラーをまとめて紹介! Udemyで今年最大級のセール開催、生成AIなど対象講座が1,200円より - はてなニュース

              世界中を席巻した生成AIは、ブームに終わることなく着実に社会のさまざまな場面で利用が進んでいます。特にChatGPTを始めとするテキスト生成はビジネスシーンですぐに適用可能なケースも多く、使いこなす人とそうでない人には大きな差が生じつつあります。 使いこなすノウハウにも一定の知見が貯まっており、定番となるセオリーが整理されています。正しく学ぶことができれば一気にキャッチアップできるでしょう。Udemyの講座でも、ChatGPTを使いこなすプロンプトの作法や、アプリケーションにLLM(大規模言語モデル)を組み込むノウハウ、AIをより深く知る数学知識などに人気があります。 この記事では、2023年11月17日(金)に始まるブラックフライデーセール(24日まで)、そして26日(日)から2日間のサイバーセールの対象になる人気講座から、エンジニアリングやビジネスシーンにおいて読者の成長を助けてくれる

                2023年の話題&ベストセラーをまとめて紹介! Udemyで今年最大級のセール開催、生成AIなど対象講座が1,200円より - はてなニュース
              • このSRE本がすごい!2024年版 - じゃあ、おうちで学べる

                はじめに 有用な知識の特性 Google SRE リソース Site Reliability Engineering: How Google Runs Production Systems The Site Reliability Workbook: Practical Ways to Implement SRE Building Secure and Reliable Systems: Best Practices for Designing, Implementing, and Maintaining Systems SLO Adoption and Usage in SRE Creating a Production Launch Plan Training Site Reliability Engineers: What Your Organization Needs to Cre

                  このSRE本がすごい!2024年版 - じゃあ、おうちで学べる
                • 今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO

                  単著ならではの一貫性と、筆者のノウハウをありったけ突っ込んでやろう!というあっつい想いを感じる素晴らしい書籍です。 「2018年から2024年、コンテナ界隈もいろいろ変わったもんだなぁ…(しみじみ)」 献本いただいた「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を眺めながら、ハマコーはそんな感慨にふけっておりました。 5年前、Docker始める人はまずこれ!書評「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」で旧版の書評を書いたご縁で、著者の山田さんより改訂新版の献本をいただき、今この場にその本があるというわけです。 改めて中身読んでいたのですが、単著でこれはマジでやばいです。今コンテナを使った開発を進めようとしたときにでてくるであろう、開発〜運用面でのトピックが幅広く凝縮されている本で、「これ一冊読んどけば、マジはずれないよ」というぐらいの力が入った書

                    今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO
                  • Linux 使いになりたい人向けの Intel N100 ミニ PC で構築する開発環境(1) - 構築する開発環境について

                    構築する開発環境について ここで構築する開発環境は次のようなものを考えています。 仮想化ソフトウェア (Hyper-V + WSL2 + VirtualBox) コンテナソフトウェア (Docker Compose + Docker Engine) 開発エディタ (Visual Studio Code ) バージョン管理システム (Git + Git for Windows + Forgejo) CI/CD (githooks or Gitness or Woodpecker CI or GitBucket + gitbucket-ci-plugin or Jenkins) Intel N100 ミニ PC の特徴は低価格でありながら、仮想化機能を備えており、VirtualBox や Hyper-V といった仮想化ソフトウェアを動作できることが大きな魅力です。メモリ 16GB で SSD

                      Linux 使いになりたい人向けの Intel N100 ミニ PC で構築する開発環境(1) - 構築する開発環境について
                    • WebAssembly は次世代のコンテナ技術になれるか?

                      色々あって WebAssembly の component model を調べていたら、未来が見えた気がしたのでここに書いておきます。 「今の WebAssembly」 とは何か WebAssembly の Web の部分は忘れてください。これは単に JVM version 20xx です。ポータブルなバイナリ仕様です。 実行にあたっては今はホスト言語として JS が使われていますが、実際にはホストがJSである必要すらなく、なんならホストが不要なスタンドアロン環境すらあります。(wasmtime/wasmer) じゃあ WebAssembly は何かというと、サンドボックスで実行される VM の仕様です。比較的高水準なバイナリで、 V8 や Spider Monkey に付属する WebAssembly Runtime や、 Wasmtime や Wasmer といった WebAssemb

                        WebAssembly は次世代のコンテナ技術になれるか?
                      • Terraform職人のためのOpenTofu入門 - Qiita

                        この記事は クラウドワークス Advent Calendar 2023 シリーズ1 の 4日目の記事です。 はじめに 「父さんな、Terraform職人やめてお豆腐職人で食っていこうと思うんだ」と言いたいだけの @minamijoyo です。 2023年8月HashiCorpはこれまでMPL2のOSSライセンスで公開していた主要製品をBSL(Business Source License)に変更することを発表し、Terraformはv1.6.0からOSSではなくなりました。 このライセンス変更を受けて、OSS版のTerraformを求める人たちで、MPL2時点のコードベースからforkしたOpenTofuの開発が進められています。 HashiCorpのBSLは、実質的に競合他社の商用利用に制限をかけたもので、ほとんどの一般的なユーザに直接的な追加の制限はありませんが、間接的にTerrafo

                          Terraform職人のためのOpenTofu入門 - Qiita
                        • Dockerだけではない: Podman、LXD、ZeroVMを含む主要なコンテナ技術を探る

                          最近では開発環境をローカルに構築することなく、Dockerをはじめとするコンテナ技術を使用する場面が増えています。コンテナ技術の利用により、環境の構築手間が大幅に軽減でき、さらにプログラミング言語やデータベースのバージョン管理も柔軟に行えるのが主な利点として挙げられます。 そんなコンテナ技術で有名なものとしてはDockerが存在しますが、最近では他にもさまざまなコンテナ技術や仮想化技術が登場しています。本記事では、これらの技術の相違点や特徴について紹介します。 コンテナはホストOSから独立した環境でアプリケーションを実行する技術です。 Dockerの場合を見てみると、下の図のようにホストOSの上にDockerが存在し、このDockerが様々なアプリケーションを「コンテナ」として管理しているとイメージできます。 具体的には、コンテナ内には必要なライブラリや依存関係がパッケージ化されており、こ

                          • コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能

                            コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能 Dockerコンテナで使われるコンテナイメージは、そもそもOSのカーネルなどが含まれていないためそれ単体で実行することはできず、コンテナに対応したOSの上にデプロイすることで実行されます。 このコンテナイメージのフォーマットは業界標準の「OCIコンテナ」(Open Container Initiativeコンテナ)として標準化されていますが、このOCIコンテナのフォーマットを守りつつ、ベアメタルサーバ上でブート可能な「ブータブルコンテナイメージ」の開発が進められています。 ブータブルコンテナイメージとは? ブータブルコンテナイメージは、カーネルやデーモンなどの単独で実行可能なOSとしての

                              コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能
                            • サーバレスに最適化したJava実行基盤「GraalOS」、オラクルが発表。Javaをネイティブバイナリにコンパイルし瞬時に起動

                              オラクルはJavaをサーバレス環境で実行するのに最適化した技術「GraalOS」を発表しました。 同時に、Oracle Cloudのサーバレス実行基盤である「Oracle Cloud Functions」でGraalOSの機能を提供することも発表されました。 Javaをコンパイルし、ネイティブバイナリを実行 GraalOSは名称にOSと付いているものの、LinuxやWindowsのようなOSではなく、Javaをデプロイする新たな技術とその基盤を指します。 具体的には、同社が提供しているJava実行環境である「GraalVM」のコンパイラを用いてJavaをコンパイルしてネイティブバイナリを生成し、それをサーバレス基盤にデプロイし実行することで、サーバレスアプリケーションの瞬時の起動と高速な実行などを実現するというものです。 参考:Javaのネイティブバイナリ生成可能なGraalVMの全機能が

                                サーバレスに最適化したJava実行基盤「GraalOS」、オラクルが発表。Javaをネイティブバイナリにコンパイルし瞬時に起動
                              • Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版を出版します

                                こんにちは、ビコーペガサスです。この度、「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を出版します。本書は2018年に出版した初版を全面改訂したものです。 【新刊】2024年2月24日発売『Docker/Kubernetes実践コンテナ開発入門 改訂新版』本体3,600円+税,山田明憲 著,Docker/Kubernetesを実践で使いこなす!コンテナ開発・運用の第一歩!https://t.co/jRfsDFnuKu pic.twitter.com/dd0qo4DZM1 — 技術評論社販売促進部 (@gihyo_hansoku) February 13, 2024 「改訂新版」のモチベーション 初版の出版から早5年半が過ぎ、コンテナ技術の情報は大きく変化しました。コンテナ技術の基本的な部分は変わらないとはいえ、初版の内容が陳腐化するだけの時間が流れたことは否定しよう

                                • なれる!SRE - Becoming SREで学んだこと - じゃあ、おうちで学べる

                                  はじめに エンジニアとして就職する前に読んだ「なれる!SE 2週間でわかる?SE入門」の内容があまりにも厳しく、業界に就職するのが怖くなったことを覚えています。本の中に登場する中学生の少女にしか見えない凄腕のSE、室見立華さんのような人物は現実には存在しないでしょうが、実際の業界には彼女のような凄腕エンジニアや年齢不相応な技術力を持つ人間も確かに存在します。 なれる!SE 2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫) 作者:夏海 公司,IxyKADOKAWAAmazon SREの探求『Becoming SRE』の内容紹介 私は「なれる!SE」が好きすぎるあまり、「なれる!SRE」というタイトルのクソみたいな文章を吐き出したこともありましたが、そのクオリティがあまりにも低かったため、外には公開せずに留めておきました。そんな中、SREの探求の原著者であるDavid Blank-Edelman(ott

                                    なれる!SRE - Becoming SREで学んだこと - じゃあ、おうちで学べる
                                  • Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる

                                    はじめに 近年、Kubernetesの採用が進む中、複数のチームが関わり、複数のクラウドプロバイダーへのデプロイを行い、異なるスタックを扱う組織では、その導入の複雑さが新たな問題となっています。本書 『Platform Engineering on Kubernetes』は、Kubernetes に登場しつつあるベストプラクティスとオープンソースツールを活用し、これらのクラウドネイティブの問題を技術的に組織的にどのように解決するかを示してくれます。 learning.oreilly.com 本書では、Kubernetes上に優れたプラットフォームを構築するための要素を明確に定義し、組織の要件に合わせて必要なツールを体系的に紹介しており、実際の例とコードを交えながら各ステップをわかりやすく説明することで、最終的にはクラウドネイティブなソフトウェアを効率的に提供するための完全なプラットフォーム

                                      Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる
                                    • 新人インフラエンジニアが研修を受けてみた - Pepabo Tech Portal

                                      はじめに 2023年12月13〜19日の間、ペパボ技術部の新人2名が、株式会社ハートビーツ様ご監修のもとに実施されたインフラ領域に関する研修に参加しました。 目的 本研修を通じて、多くのサービスで利用されるインフラ基盤の汎用的な技術の習得を目指し、今後、業務にジョインする際にスムーズに各ツールや技術を扱えるようにする。 また、インフラ技術に対する距離感を縮め、自信を持って業務に臨めるようにしたい。 研修でやったこと 以下が最終的な構成内容となります。 具体的にはAWSに構築したパブリックなVPC上で2台のEC2の冗長構成をとり、 ロードバランサとしてはALBでHTTP/HTTPSを受けるように構えております。 なお、ドメインの名前解決にはRoute53を活用しています。 サービス運用中のログ取得にはfluentdを利用し、取得した内容はS3に取集しております。 ログの確認はAmazon A

                                        新人インフラエンジニアが研修を受けてみた - Pepabo Tech Portal
                                      • Kubernetes初学者が担当したGKE移行プロセスの全貌 - Gaudiy Tech Blog

                                        はじめまして。Gaudiyでエンジニアをしているあんどう(@Andoobomber)です。 クラウドネイティブ全盛の世の波に乗り、この度 Gaudiy では Cloud Run から Google Kubernetes Engine (GKE) への移行を行いました。 この記事では、その移行プロセスの全体像を共有し、得られた教訓と今後の展望を探ってみたいと思います。 1. Before After: 移行の概観 1-1. Before 1-2. After 2. なぜGKE環境に移行したのか 3. 移行のプロセス 3-1. Kubernetesを学ぶ (1週間: 2023/10/01~) 3-2. Dev on GKE環境作成 (2-3週間) 3-3. Staging on GKE環境作成 (2日) 3-4. Private Clusterへの移行 (1-2週間) 3-5. Prod on

                                          Kubernetes初学者が担当したGKE移行プロセスの全貌 - Gaudiy Tech Blog
                                        • なぜSUZURIはHerokuから「EKS」へ移設する決定をしたのか - Pepabo Tech Portal

                                          こんにちは。技術部プラットフォームグループのshibatchです。プラットフォームエンジニアとして、主にSUZURIとminneをより良くするおしごとをしています。 さて私が主として携わっているSUZURIですが、2014年のサービス開始以来、一貫してHerokuを利用してきました。このたび、10年間使っていたプラットフォームを卒業し、新たにAmazon EKS(Elastic Kubernetes Service)へ移す方針に決めた経緯についてお話しします。EKSに移すという決定にするまでに多角的に検討し、時に悩みながら決定した過程について明らかにしていきます。 なお、現在プラットフォーム移設の真っ最中であり、移設の詳細な内容はこの記事に含めません。移設作業はほぼ完了に向かっており、また別途お話しする予定です。 この記事は以下の3部構成になっています。 Herokuから移行しようと思った

                                            なぜSUZURIはHerokuから「EKS」へ移設する決定をしたのか - Pepabo Tech Portal
                                          • Dockerはなぜサイバー攻撃者に狙われやすいのか?

                                            Check Point Software Technologiesはこのほど、「Docker Images: Why are Many Cyber Attacks Originating Here? - Check Point Blog」において、Dockerイメージの危険性について伝えた。Dockerイメージには構築と使用に特有の脆弱性があることから、攻撃者の格好の標的となってしまっている。同社は既知の脆弱性を含む基礎コンポーネントの使用、クラウド環境の動的な性質、簡単な配布方法によって、セキュリティインシデントが引き起こされていると指摘している。 Docker Images: Why are Many Cyber Attacks Originating Here? - Check Point Blog Dockerイメージは攻撃者にとって好ましいターゲットの一つとなっている。一般的にさ

                                              Dockerはなぜサイバー攻撃者に狙われやすいのか?
                                            • 技術書典#16向けに 「The Cloud Run (Google Cloudコンテナ設計本)」を執筆しました - How elegant the tech world is...!

                                              はじめに お久しぶりです。iselegantです。 今日は技術書典#16向けに執筆した「The Cloud Run」本の紹介をさせてください。 今回のテーマは「Google Cloud」です! 特に、コンテナサービスとして代表的な「Cloud Run」のアーキテクチャ設計をテーマに執筆しました。 techbookfest.org これまで、「クラウドネイティブシリーズ」と称して3冊執筆してきましたが、その第4弾の位置付けになります。 いつもであれば、わりとゆるくかわいい感じの表紙でしたが、今回は「ちょっと本気でCloud Runに向きあって、読者のみなさまに価値を届けようか」とのコンセプトなので、本気度を表現するためにシリアスな表紙を作成いただきました。 今回の書籍のコンセプト 僕たちが今回の書籍を執筆する際、2つのコンセプトを大切にしています。 実務に通用する学びを届ける とにかく楽しく

                                                技術書典#16向けに 「The Cloud Run (Google Cloudコンテナ設計本)」を執筆しました - How elegant the tech world is...!
                                              • クラウドロックインされないアーキテクチャ「Cloud Agnostic Architecture」のすすめ | フューチャー技術ブログ

                                                この記事はQiitaのアドベントカレンダー記事のリバイバル公開です。 ※ 当時の記事から、一部表現を見直し加筆しています。 はじめに先日ガートナーのレポートで「多くの企業において、特定のクラウドベンダにシステムを集中させるリスクの重要度が上昇している」との発表がありました。 https://www.gartner.com/en/newsroom/press-releases/2023-10-30-gartner-says-cloud-concentration-now-a-significant-emerging-risk-for-many-organizations 日本においてクラウドの活用はますます進んでいる一方で、特定の Cloud Service Provider(CSP)にロックインされるリスクについては、常に議論の余地があると考えています。 本記事では、特定のクラウドに強く依

                                                  クラウドロックインされないアーキテクチャ「Cloud Agnostic Architecture」のすすめ | フューチャー技術ブログ
                                                • インクジェットプリンターの目詰まりとの戦い - KAYAC engineers' blog

                                                  この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2023の7日目の記事です。 こんにちは、@commojunです。記事を書くのは2年ぶりです。昨年は娘が生まれ、最近1歳になりました。知らない間に紙を食ったりしていて、目が離せません!! はじめに 皆さんはご自宅にプリンターはお持ちでしょうか?我が家にはあります。ペーパーレス化が進んできた昨今、プリンターを持たないという人も増えてきていると聞きます。たまにしか印刷しないならコンビニで大丈夫だったりしますからね。 しかし、印刷物が必要になる出来事は突然やってきます。最近だと、保育園の入園申し込みをするために、市で公開されているPDFファイルを紙に印刷して、期日までに申し込み用紙を完成させる必要がありました。そんなときプリンターでさくっと申込用紙を出力できると頼もしいです。内容を書き損じたときも、気軽にもう一度プリントするだけです

                                                    インクジェットプリンターの目詰まりとの戦い - KAYAC engineers' blog
                                                  • 「古い言語やレガシーシステムに対してのインパクトは大きい」 ChatGPT時代における基幹システムのあり方の変化

                                                    ChatGPTはコーポレートITの仕事をどう変えるのか、どんな向き不向きがあるのか、ChatGPTを織り込んだ上での組織戦略をどう考えればいいのかを考える、Darsana・AnityA主催の「ChatGPTの時代に『コーポレートIT部門』はどう生きるべきか——変化をチャンスに変える方法とは」。登壇者鼎談ではアルプ株式会社の山下氏と相野谷氏、株式会社 AnityAの中野氏が登壇。まずは、ChatGPTがコーディングなどの実装系へ与える影響について話します。 相野谷氏の自己紹介 中野仁氏(以下、中野):今回はディスカッションなので、後半は(ChatGPTが)自分たちのキャリアとかにどんなふうに影響があるのかなみたいな話をつまんで話していきたいなと思います。 ちなみに、後半は相野谷さん(相野谷直樹氏)を加えた3名でお届けします。相野谷さんはScalebaseのシニアエンジニアです。最初に(相野谷

                                                      「古い言語やレガシーシステムに対してのインパクトは大きい」 ChatGPT時代における基幹システムのあり方の変化
                                                    • プレビュー版が登場したWSLのVer.2.0 新機能を具体的に見る (1/2)

                                                      Windows Subsystem for LinuxのプレビューVer.2.0が9月に公開された。WSL2と混同を避けるため、これをWSL V2.0と表記する。 現在、WSLはMicrosoftストア経由で配布されており、自動的にアップデートされる。ただし、WSL V2.0はまだプレビュー段階で、安定版はV1.2.5だ。このため、Windows Insider Programのプレビュー版ではないWindows 11では、当面は安定版のままになる。ただし、強制的にプレビュー版をインストールすることはできる。 追加される機能自体はそれほど難しいものではないが、動作条件などが複雑で、また既存のプログラムに影響を与える可能性があることから、評価やテストなどには十分な注意が必要と言える。実験的機能であることから、WSLや動作しているプログラムに大きな影響が出る可能性もある。日常的にWSLを使って

                                                        プレビュー版が登場したWSLのVer.2.0 新機能を具体的に見る (1/2)
                                                      • 書籍「Podmanイン・アクション」の紹介 - 赤帽エンジニアブログ

                                                        Podmanイン・アクション Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。今回は私も執筆に参加した書籍「Podmanイン・アクション」について紹介いたします。 (2024年1月16日、更新)インフラエンジニアBooksのアーカイブURLと資料のリンクを追記しました。 Podmanイン・アクション 2023年9月に翻訳本である「Podmanイン・アクション」が発売されました。Podmanイン・アクションの原著は以前に紹介した「Podman in Action」です。 rheb.hatenablog.com Podmanイン・アクションはレッドハット株式会社の有志メンバーが集まって翻訳を行い、またそのチームメンバーもソリューションアーキテクト、コンサルタント、サポート、テクニカルトランスレーターと、さまざまな構成となっています。出版社の担当者を始め多くの

                                                          書籍「Podmanイン・アクション」の紹介 - 赤帽エンジニアブログ
                                                        • WSL Ver.2.0の新機能「自動メモリ回収」を実際に試す

                                                          今回は、前回の記事(「プレビュー版が登場したWSLのVer.2.0 新機能を具体的に見る」)の続きで、Windows Subsystem for Linux(WSL) Ver.2.xの新機能である、自動メモリ回収機能を調べることにする。 なお、前回WSLのVer.2.0を「WSL V2.0」と表記した。しかし、読者の方を少し混乱させてしまったようだ。そこで、最初に用語を少し整理させていただく。WSL2とWSL Ver.2.0の違いがわかる方は読み飛ばしていただいて構わない。 WSL関連の用語を整理 WSLに限らず、ソフトウェア製品では、追加機能などを略称で表記することがある。WSLも登場以来さまざまな機能が追加されており、WSLという単語を含む用語が複数ある。 この中でも「WSL2」とは、Linuxカーネルを使う仮想マシン環境でLinuxディストリビューションを実行するものだ。一方でそれ以

                                                            WSL Ver.2.0の新機能「自動メモリ回収」を実際に試す
                                                          • 楽楽精算のインフラチームを紹介します! - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                            チームの紹介 チームのミッション チーム体制と役割 チームの文化 取り組み事例 オブジェクトストレージのリプレイス 楽楽精算のインターネット通信で利用される帯域の増加対策 今後の展望 はじめまして。楽楽精算のインフラのマネージャーを務めている永易です。 楽楽精算のインフラチームの組織体系について、現在までと今後についてをお話させていただきます。 チームの紹介 チームのミッション 楽楽精算のインフラを適切なコストで安定させる お客様に楽楽精算を安心して利用していただくために、インフラチームとして安定したサービスの提供を責務としています。 一方、企業として利益を確保する事も必要であり、サービス品質とコスト(売上原価)のバランスを大切にしてます。 チーム体制と役割 現在の楽楽精算インフラメンバーは5人で構成されており、キャリアに合わせてメインの業務を保守運用担当と設計担当に分けています。 具体的

                                                              楽楽精算のインフラチームを紹介します! - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                            • Publickeyは今月で15周年を迎えます。読者の皆様、スポンサーや広告代理店の皆様、いつもありがとうございます

                                                              Publickeyは今月で15周年を迎えます。読者の皆様、スポンサーや広告代理店の皆様、いつもありがとうございます Pubickeyは今月で15周年を迎えます。ここまで無事に運営を続けられてきたのも、いつもご愛読いただいている読者のみなさま、スポンサーのみなさま、広告代理店のみなさまのおかげです。ありがとうございます。 ブログブームの中、遅れてきたPublickey Publickeyを立ち上げた2009年は、世の中のブログブームの熱がまだ残っていた時期でした。 当時を思い起こせば、ブログ検索エンジンの「Technorati」(テクノラティ)がまだ存在し(とはいえその年の10月にサービス終了)、ライブドアがブログ記事を集約した「BLOGOS」を立ち上げ、AdSenseやアフィリエイトを主な収入源とする、いわゆるプロブロガーを名乗る人や目指す人たち、デジタルノマドあるいは単にノマドと呼ばれる

                                                                Publickeyは今月で15周年を迎えます。読者の皆様、スポンサーや広告代理店の皆様、いつもありがとうございます
                                                              • Railsでモジュラモノリスを実現する3つの代表的パターン 5つの基準で見たそれぞれの評価

                                                                「【ハイブリッド開催】Rubyで追求するモジュラモノリスの可能性」は、バックエンドにRubyを採用している株式会社タイミー、hacomono社、ワンキャリア社が、Rubyにおけるモジュラモノリスの可能性や良い点、悪い点を共有する勉強会です。ここで株式会社タイミーの須貝氏が登壇。まずは、Railsでモジュラモノリスを実現する3つの代表的パターンと、各パターンの評価について話します。 須貝氏の自己紹介 須貝俊 氏:では、「RailsでModular Monolithを選択された御社に質問したいN個の疑問」というタイトルで発表をしたいと思います。 (スライドを示して)まずは自己紹介をしたいと思います。須貝と申します。タイミーには、2022年1月からジョインしています。スポットワークシステム領域というところで、チーム名がIronBank Squadという、企業さま向けの請求や、ワーカーさまへの給与

                                                                  Railsでモジュラモノリスを実現する3つの代表的パターン 5つの基準で見たそれぞれの評価
                                                                • 公開論文から学ぶ Google のテクノロジー : パート 3:データベース技術編 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                  Google Cloud のサービスは、Google が長年にわたって構築してきたグローバルネットワーク、そして、世界各地のデータセンターによって提供されています。これは、Google 検索をはじめとするさまざまな Google のサービスを支えるインフラでもあり、その上では、Google 独自の技術を活用したさまざまなミドルウェアが稼働しています。 Google のエンジニアは、自分たちが開発した技術の詳細を論文として公開しており、これまでに公開された論文は、Google の研究チーム、Google Research の Web サイトにある Publication Database で検索できます。このブログシリーズでは、次の4つの分野に分けて、Google Cloud の技術に関連の深い論文を紹介していきます。 分散処理基盤(コンテナ技術)とデータセンター ネットワーク技術 データベ

                                                                    公開論文から学ぶ Google のテクノロジー : パート 3:データベース技術編 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                  • CKAとCKADに合格するまでの学習方法と経験談(2023年最新版) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                    こんにちは、SRE課セトです。 今回はCertified Kubernetes Administrator (CKA)とCertified Kubernetes Application Developer (CKAD)を受験し、合格したためその体験記を共有します。 CKA、CKADとは なぜ受けたか 受験者のスペック 受験するにあたり最低限身につけておいた方が良いこと いつ受験しどのくらい勉強したか 学習に使用したもの Udemy:Certified Kubernetes Administrator (CKA) with Practice Tests Killer.sh Kubernetes.io(公式ドキュメント) Kubernetes完全ガイド その他学習に取り入れてもよいもの Kubernetes The Hard Way 受験環境 場所 機器スペック 試験についてのアドバイス 最速

                                                                      CKAとCKADに合格するまでの学習方法と経験談(2023年最新版) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                    • クラウドネイティブをけん引してきた「Docker」10周年 前佛氏が「コンテナの価値を実感するのにちょうど良いタイミング」と断言する理由

                                                                      クラウドネイティブをけん引してきた「Docker」10周年 前佛氏が「コンテナの価値を実感するのにちょうど良いタイミング」と断言する理由:「Dockerは枯れた技術になりつつある」 多くの企業でITインフラやシステム開発の在り方を見直す機運が高まりつつある。急速に変化するビジネス環境に対応するためには「クラウドネイティブ」の取り組みも欠かせない。さくらインターネットの前佛雅人氏は、2023年に10周年を迎えたDockerの歩みを振り返りながら、コンテナ技術が重要な理由や、開発や運用においてDockerコンテナを利用する際のポイントを解説した。 多くの企業でITインフラだけでなく、システムそのものの開発、改善、運用体制をモダナイズしていこうという機運が高まっている。急速に変化するビジネス環境に対応し、ITがより多くの価値を創出する環境として「クラウドネイティブ」にも注目が集まっている。だが、

                                                                        クラウドネイティブをけん引してきた「Docker」10周年 前佛氏が「コンテナの価値を実感するのにちょうど良いタイミング」と断言する理由
                                                                      • 「Ansible」と「Docker」の違いは? 両ツール連携の仕組みは?

                                                                        「Ansible」と「Docker」の違いは? 両ツール連携の仕組みは?:併用すれば多くのインフラ管理が可能に AnsibleとDockerにはそれぞれ特定の役割がある。AnsibleのPlaybookとDockerのDockerfileを一緒に使えば、サーバの制御と構成可能性が向上する。本稿では、AnsibleとDockerの違いと、両ツールが連携する仕組みを解説する。 Red Hatの「Ansible」とDockerの「Docker」はいずれも、自動化によってソフトウェアのリリース速度を上げたいと考えるIT部門に広く使われているツールだ。両ツールは大きく異なるが、うまく連携して機能する。ソフトウェアのデプロイと運用に関して、両ツールはそれぞれ異なる重要なタスクを担う。 Dockerにより、メンテナンスが容易で反復可能な方法でアプリケーションを運用できる。管理者はアプリケーションのコマン

                                                                          「Ansible」と「Docker」の違いは? 両ツール連携の仕組みは?
                                                                        • WWDC24予言 - cockscomblog?

                                                                          今年も書いておく。 AI 今のAppleに最も期待されているトピックであり、Google I/O、Microsoft Buildなどで競合他社が最も力を入れているのがAI。当然WWDC24でも、「AI」という語が飛び交うことになる。 「AI」という語を使い始めたApple Appleは2024年5月のスペシャルイベントでLogic Pro*1とFinal Cut Pro*2のアップデートを発表したが、そこでは機械学習を活用した機能を「AI機能」と宣伝するようになった。これは例えば、Apple Watchのダブルタップジェスチャーでは「機械学習アルゴリズム」と表現していた*3のと比べると、わかりやすい変化である。 とはいえWWDC24では、AIの中でもとりわけLLMを含む生成AIについて発表されるだろう。ここで、Appleのプライバシー重視の姿勢とどう折り合いをつけるかというのが一つの焦点に

                                                                            WWDC24予言 - cockscomblog?
                                                                          • Google Open Source Peer Bonus Award受賞 | IIJ Engineers Blog

                                                                            Linux Kernel Library (LKL) への貢献が認められ、Google Open Source Peer Bonus Award というものを受賞しました。 https://opensource.googleblog.com/2023/05/google-open-source-peer-bonus-program-announces-first-group-of-winners-2023.html この賞は特定のオープンソースへの貢献が認められたものへ、Google 社員の推薦により授与されるもので、2012年あたりより実施されているようです。LKL の開発者は現在 Google の社員なので、なかば内輪よりの推薦という意味では少し弱いものかとも思われますが、どんな形にせよ活動が誰かに役立っていたという事を確認するのはとてもうれしい事でした。 この機会に便乗して、僕個人と

                                                                              Google Open Source Peer Bonus Award受賞 | IIJ Engineers Blog
                                                                            • 【今週水曜開催】Rust / WebAssemblyの最新動向をエキスパートが語る!TechFeed Experts Night#30 〜 Rust / WebAssembly最前線

                                                                              日本有数のエキスパートエンジニアとともに、最先端技術を掘り下げる「TechFeed Experts Night」、今回のテーマは「<strong>Rust / WebAssembly最前線</strong>」です。 こんにちは、テックフィード白石です。 日本有数のエキスパートエンジニアとともに、最先端技術を掘り下げる「TechFeed Experts Night」、今回のテーマは「Rust / WebAssembly最前線」です。 高速性と安全性、そしてモダンな言語仕様を兼ね備えるプログラミング言語「Rust」。Webブラウザのみならずサーバーサイドや仮想化/コンテナ技術、エッジコンピューティングに至るまで、活用事例が広がりつつあるWebAssembly。そしてRustは、WebAssembly開発における主要な言語としても注目されています。今回はそんなRust / WebAssembly

                                                                                【今週水曜開催】Rust / WebAssemblyの最新動向をエキスパートが語る!TechFeed Experts Night#30 〜 Rust / WebAssembly最前線
                                                                              • Dockerコンテナを活用したテストツール【Testcontainers】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                                はじめに Testcontainersとは Testcontainersのメリット ハンズオン 環境設定 goプロジェクトの作成 必要なパッケージのインストール テストコードの作成 コンテナリクエストの設定 コンテナの起動 コンテナのホストとポートの取得 結果の確認 まとめ はじめに こんにちは! エンジニア2年目のTKDSです! 前回はDaggerを紹介しました。 今回もコンテナ技術を活用して、テストを容易にするツールについて紹介します。 今回取り上げるのは、統合テストやエンドツーエンドテストのためにDockerコンテナを利用するライブラリ、Testcontainersです。 Testcontainersとは Testcontainersはさまざまなプログラミング言語(Java、Go、Python、Node.jsなど)向けに提供されており、Daggerと同様にテスト用のコンテナを簡単に作

                                                                                  Dockerコンテナを活用したテストツール【Testcontainers】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                                • 「学びの宝庫」はてなサマーインターンシップ2024!今年の見どころ - Hatena Developer Blog

                                                                                  組織・基盤開発本部長の id:onishi です。募集締切が迫る「はてなサマーインターンシップ2024」ですが、応募するかまだ悩んでいるあなたのために、今年の見どころをいくつかご説明させていただきます。 京都で過ごす一週間 今年のインターンは、京都(講義パート/1週間)+リモート(実践パート/2週間)のハイブリッド形式です。特に講義の集中している前半を京都で過ごすことで、インターン同期の仲間との絆を深めたり、対面で学ぶことで濃密な一週間を過ごしていただけます。 もちろん、交通費は支給、遠方の方にはホテル(5泊)を手配します。 リモートワークで会社がどう回っているか はてなは、「フレキシブルワークスタイル制度」で、在宅・出社を自由に選択できる、としています。これにより、オフィス出社率は10%程度となっています。では在宅中心で会社ってどのように回っているの?という疑問には、後半の実践パートで、

                                                                                    「学びの宝庫」はてなサマーインターンシップ2024!今年の見どころ - Hatena Developer Blog