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ジム・ケラーの検索結果1 - 40 件 / 90件

  • Apple・AMD・テスラ・Intelを渡り歩いた天才エンジニアのジム・ケラー氏へのインタビューが公開中、Intelで一体何をしていたのか?

    AMDのAthlonやZenマイクロアーキテクチャ、Apple A4など数々のチップ開発に携わり、「天才エンジニア」と高い評価を受けるジム・ケラー氏は2021年1月にIntelを突如退職し、記事作成時点ではAIチップのスタートアップであるTenstorrentの社長兼最高技術責任者を務めています。そんなケラー氏に、技術系ニュースサイトのAnandTechがインタビューを行っています。 An AnandTech Interview with Jim Keller: 'The Laziest Person at Tesla' https://www.anandtech.com/show/16762/an-anandtech-interview-with-jim-keller-laziest-person-at-tesla なお、ジム・ケラー氏の経歴は以下の通り。 入社退職年企業肩書き関与した製

      Apple・AMD・テスラ・Intelを渡り歩いた天才エンジニアのジム・ケラー氏へのインタビューが公開中、Intelで一体何をしていたのか?
    • Intel CPUアーキテクトのジム・ケラー氏が辞職

        Intel CPUアーキテクトのジム・ケラー氏が辞職
      • ARMはx86より効率がいいというのは過去の神話

        従来から、「ARMはx86より(電力的に)効率的だ」という言説があります。これは単純に「ARMは省電力なスマホ向けで、x86は電力を食うPC向け」程度のアバウトなイメージのこともありますし、前世紀のRISC vs CISC論争のころからある「ARMはx86 (x64を含む)に比べ命令セットがシンプルなので、命令デコードにかかる電力が少なくて済んで効率的」という議論の形をとることもあります。 この議論については、半導体エンジニアの多くは「ARMがx86 より効率が良いというのは、もはや過去の神話」(in today’s age it is a very dead argument)という認識を共有していると言っていいでしょう。有名なところではApple CPU (ARM)とZen (x86)の両方を開発したジム・ケラー氏のインタビューでも言われていますし、Chips and Cheeseとい

          ARMはx86より効率がいいというのは過去の神話
        • AMDの女社長すごすぎワロタ

          1: 名無しさん@涙目です。: NG NG //img.2ch.net/ico/folder1_03.gif リサ・スー(英語:Lisa Su、1969-)とは、世界的にも有名な半導体の研究者である。 1994-1995: Texas Instruments Texas Instrumentsに入社。 1995-1999: IBM半導体研究開発センター IBMの研究部門に転職。 現在主流となっているアルミニウムの代わりに銅を使った半導体チップを発明。 2000-2007: IBMエンジニアリングプロダクツ IBMの開発部門に移動。 バイオチップの開発に専念。 SCEのエンターテイナーである久夛良木健の「ゲーム機の性能を1000倍に向上させる」という無謀な夢あふれる発言に触発され、 プログラミングの天才が使えば1000倍速だが馬鹿が使うと0.001倍速というCPU(Cell Broadban

            AMDの女社長すごすぎワロタ
          • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 元レノボジャパン社長のベネット氏、ジム・ケラー氏とRISC-V CPUを作る

              【笠原一輝のユビキタス情報局】 元レノボジャパン社長のベネット氏、ジム・ケラー氏とRISC-V CPUを作る
            • CPU内蔵のAIコンピュータこそが最適解、天才ジム・ケラーが語ったAI半導体の方向性

              Apple iPhone 4に搭載された「A4」やiPhone 4Sの「A5」、AMDの「K7(Athlon)」や「K8(Opteron)」、「Zenアーキテクチャ」などを手掛けるなど、天才エンジニアとも呼ばれるジム・ケラー(Jim Keller)氏。現在、同氏がCEOを務めるTenstorrentはAI半導体分野で注目を集める存在となっている。 そんなJim Keller氏が6月20日に開催された「RISC-V Day Tokyo 2023 Summer」の招待講演のために来日。併せてメディアブリーフィングを実施し、同社の現在とこれからの方向性、AI半導体に対する考え方などの説明を行った。 TenstorrentのCEOを務めるJim Keller氏。おそらく現在、スマートフォンやPCを利用している人で、同氏が開発に関わった技術を使ってない人はほぼいないと言えるほどのエンジニアである T

                CPU内蔵のAIコンピュータこそが最適解、天才ジム・ケラーが語ったAI半導体の方向性
              • Apple A4チップやAMD Ryzenの生みの親であるジム・ケラー氏がNVIDIAのCUDAとx86アーキテクチャを「沼」と呼んで批判

                AMDのAthlonやZenマイクロアーキテクチャ、Apple A4などさまざまなチップの開発に携わったアーキテクトでエンジニアのジム・ケラー氏が、X(旧Twitter)で「NVIDIAのCUDAは沼です」と批判したことが報じられています。 Jim Keller criticizes Nvidia's CUDA, x86 — 'Cuda’s a swamp, not a moat. x86 was a swamp too' | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/tech-industry/artificial-intelligence/jim-keller-criticizes-nvidias-cuda-and-x86-cudas-a-swamp-not-a-moat-x86-was-a-swamp-too ケラー氏の経歴は以下の記事を

                  Apple A4チップやAMD Ryzenの生みの親であるジム・ケラー氏がNVIDIAのCUDAとx86アーキテクチャを「沼」と呼んで批判
                • Intelを突如退職した天才エンジニアのジム・ケラー氏がAIチップ企業の社長兼CTOに就任

                  AMDのAthlonやZenマイクロアーキテクチャ、Apple A4など、数々のチップ開発に携わり、「天才エンジニア」と高い評価を受けているジム・ケラー氏が、人工知能(AI)チップのスタートアップであるTenstorrentの社長兼CTO(最高技術責任者)に就任したと報じられています。 MOVES-Former Intel, Tesla chip exec Jim Keller joins artificial intelligence startup | Reuters https://www.reuters.com/article/tenstorrent-tech-idUSL1N2JG2I6 Jim Keller Becomes CTO at Tenstorrent: "The Most Promising Architecture Out There" https://www.ana

                    Intelを突如退職した天才エンジニアのジム・ケラー氏がAIチップ企業の社長兼CTOに就任
                  • AMD RyzenやApple A4を生んだ天才エンジニアのジム・ケラーが半導体製造企業「Atomic Semi」を立ち上げ

                    AppleのA4チップやAMDのZenマイクロアーキテクチャなどに関わったアーキテクトのジム・ケラー氏が、独学で半導体製造を研究するサム・ゼルーフ氏と共に新しい半導体製造企業(ファブ)「Atomic Semi」を立ち上げました。 Atomic Semi • building it ourselves https://atomicsemi.com/ Stacking Atoms @atomic_semi https://t.co/SxuKqw1gqB— Jim Keller (@jimkxa) CPUやGPUなどの半導体チップはシリコン(ケイ素)から作られます。実際にどういう過程で半導体チップが作られるのかについては、以下の記事を読むとよくわかります。 たった99秒で「CPUの作り方」がわかるムービー - GIGAZINE もちろん半導体の製造にはシリコンの精製や研磨、紫外線と薬品を使った回

                      AMD RyzenやApple A4を生んだ天才エンジニアのジム・ケラーが半導体製造企業「Atomic Semi」を立ち上げ
                    • 元Appleの天才半導体エンジニアが予測、「AIで半導体設計者はほぼ不要に」

                      半導体の設計エンジニアは今後、AI(人工知能)に完全代替されるだろう─。そんな大胆な予想を立てるのは、AIプロセッサーを手掛けるカナダTenstorrent(テンストレント)社長 兼 CTO(最高技術責任者)のジム・ケラー氏だ(図1)。 TenstorrentはAIプロセッサーを開発するスタートアップ企業。「生成AIではCPUよりも画像に特化したGPUが使われる。だが、まだ効率化には十分でない。われわれは独自のハードウエア設計により、米NVIDIA(エヌビディア)の10分の1の消費電力の実現を目指している」とケラー氏は話す。「RISC-V Day Tokyo 2023 Summer カンファレンス」(2023年6月20日、東京大学で開催)に合わせて来日した(写真:日経クロステック)

                        元Appleの天才半導体エンジニアが予測、「AIで半導体設計者はほぼ不要に」
                      • AMD Ryzen設計者の天才ジム・ケラーがテスラを辞めてIntelへ電撃移籍

                        AMDでAthlon(K7)やRyzenの開発を主導した天才プロセッサデザイナーのジム・ケラー氏が、テスラを辞めてIntelに電撃移籍したことが明らかになりました。 Jim Keller Joins Intel to Lead Silicon Engineering | Intel Newsroom https://newsroom.intel.com/news-releases/jim-keller-joins-intel-lead-silicon-engineering/ DEC、AMD、Appleなどを経てきたケラー氏は、AMDでAthlon(K7)やAthlon 64を開発してIntelを倒したことで知られる、プロセッサ設計では天才との呼び声が高い人物です。ケラー氏はAppleではA4やA5の設計やMacBook Airの開発に関わったことでも知られています。 2012年に古巣AM

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                        • AMD RyzenやApple A4を設計した天才エンジニアのジム・ケラーがIntelを突如退職

                          AMDのAthlon(K7)やZenマイクロアーキテクチャ、Apple A4やA5の開発に携わり、「天才エンジニア」と高い評価を受けているジム・ケラー氏が、2018年から務めていたIntelを退職したことを、Intelが発表しました。 Changes in Intel’s Technology, Systems Architecture and Client Group | Intel Newsroom https://newsroom.intel.com/news-releases/changes-intels-technology-systems-architecture-client-group/ Jim Keller Resigns from Intel, Effective Immediately https://www.anandtech.com/show/15846/jim-

                            AMD RyzenやApple A4を設計した天才エンジニアのジム・ケラーがIntelを突如退職
                          • iPhone開発の天才エンジニア、なんとテスラの自動運転チームのリーダーに就任

                            iPhone開発の天才エンジニア、なんとテスラの自動運転チームのリーダーに就任2016.02.08 21:306,797 塚本直樹 まさにレジェンド級エンジニアです。 仁義なき引き抜き合戦が行なわれていると噂のアップルとテスラ。その間を行き来するエンジニアも、とんでもなく優秀な人物です。electrekによると、テスラは今月マイクロプロセッサエンジニアのジム・ケラー氏を雇用しました。テスラはこの報道を認めており、ケラー氏はテスラでは自動運転のハードウェアエンジニアリング部門の副社長として働きます。 この引き抜きがなぜ重要なのか…それは、ケラー氏が昨年にはAMDでZenプロセッサの開発を3年間担当し、それ以前にはアップルでiPhoneのAシリーズプロセッサの開発に関わっていたからです。 ケラー氏は90年代にもAMDで働いていたことがあり、そのときAMDはインテルと熾烈なCPU開発競争を繰り広

                              iPhone開発の天才エンジニア、なんとテスラの自動運転チームのリーダーに就任
                            • ジム・ケラーのAIチップ企業「Tenstorrent」がAI推論に特化したPCIe拡張カード「Grayskull e75」と「Grayskull e150」をリリース&日本のLSTCやRapidusとの協力も発表

                              RyzenのZenアーキテクチャやiPhone向けSoCの設計に携わったアーキテクトのジム・ケラー氏がCEOを務めるAIスタートアップのTenstorrentが、2024年3月5日にAI推論に特化したPCIe拡張カード「Grayskull e75」と「Grayskull e150」を発表しました。 Cards - Tenstorrent https://tenstorrent.com/cards/ Today we are officially launching our Grayskull Dev Kit, available for purchase on our website. This is our 1st gen AI PCIe card - an inference-only hardware kit we are releasing alongside TT-Metalli

                                ジム・ケラーのAIチップ企業「Tenstorrent」がAI推論に特化したPCIe拡張カード「Grayskull e75」と「Grayskull e150」をリリース&日本のLSTCやRapidusとの協力も発表
                              • 元Intelのジム・ケラー氏、AIチップ新興企業の社長に

                                  元Intelのジム・ケラー氏、AIチップ新興企業の社長に
                                • 天才ジム・ケラーの置き土産「AMD Ryzen」が凄すぎる!1600XのCINEBENCHスコアがリーク : PCパーツまとめ

                                  2017年02月19日14:02 天才ジム・ケラーの置き土産「AMD Ryzen」が凄すぎる!1600XのCINEBENCHスコアがリーク カテゴリCPUAMD 1: メンマ(北海道)@\(^o^)/ [US] 2017/02/19(日) 11:09:01.22 ID:rwMd7wyV0.net AMD Ryzen 1600X $260 New Benchmarks, Matches Intel's $430 i7 6800K http://wccftech.com/amd-ryzen-1600x-cinebench-r15-performance-confirmed/ 引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1487470141/ 4: キン肉バスター(沖縄県)@\(^o^)/ [GB] 2017/02/19(日) 11:12:00.

                                    天才ジム・ケラーの置き土産「AMD Ryzen」が凄すぎる!1600XのCINEBENCHスコアがリーク : PCパーツまとめ
                                  • Ryzenで復活の狼煙を上げたAMDのリサ・スーCEOにインタビュー

                                    日本でも2017年3月3日午前0時に新CPU「Ryzen 7」が発売され、IntelのハイエンドCPUを駆逐しかねないほどの圧倒的なコストパフォーマンスに、AMD完全復活の期待が高まっています。2017年はRyzenだけでなく新GPUアーキテクチャ「Vega」やサーバー向けの32コア/64スレッドのCPU「Naples」などのリリースを控えるAMDのリサ・スーCEOに、AnandTechが単独インタビューし、いろいろ聞いています。 Making AMD Tick: A Very Zen Interview with Dr. Lisa Su, CEO http://www.anandtech.com/show/11177/making-amd-tick-a-very-zen-interview-with-dr-lisa-su-ceo 台湾生まれのAMDのリサ・スーCEOは、MITで電気工学の

                                      Ryzenで復活の狼煙を上げたAMDのリサ・スーCEOにインタビュー
                                    • Intel CPUの値下げキタ――(゚∀゚)――!! 7700K(4C8T)$379→$299 7600K(4C4T)$269→$199 6800K(6C12T)$499→$359 : PCパーツまとめ

                                      2017年02月26日07:02 Intel CPUの値下げキタ――(゚∀゚)――!! 7700K(4C8T)$379→$299 7600K(4C4T)$269→$199 6800K(6C12T)$499→$359 カテゴリCPUIntel 369: Socket774 2017/02/25(土) 22:58:33.16 ID:iCEPYu/e.net キター http://wccftech.com/intel-amd-price-war-ryzen-processors/ Intel Core i7-6800K ($359 US) - $140 Price Cut Intel Core i7-7700K ($299 US) - $80 Price Cut Intel Core i7-6700K ($259 US) - $140 Price Cut Intel Core i7-7700 (

                                        Intel CPUの値下げキタ――(゚∀゚)――!! 7700K(4C8T)$379→$299 7600K(4C4T)$269→$199 6800K(6C12T)$499→$359 : PCパーツまとめ
                                      • ジム・ケラー - Wikipedia

                                        AMD K7 AMD K8 AMD K12 AMD Zen Apple A6、A7 Tesla HW 3.0 HyperTransportの仕様(共著者) x86-64プロセッサ命令セット(共著者) ジム・ケラー(Jim Keller、1958年/1959年 - )は、アメリカ合衆国で活動するマイクロプロセッサ・エンジニア、マイクロプロセッサ・デザイナー。 来歴と関与した主たる製品[編集] 1980年にペンシルバニア州立大学で電気工学の学士号を取得[1]。 Harris Corporationで光ファイバーやマイクロプロセッサー基盤の設計に携わる。 1982年、ディジタル・イクイップメント・コーポレーション(DEC)社に移籍。VAX 8800[1]、Alpha 21164とAlpha 21264などの開発に携わる。 1998年、AMDに移籍。同社ではAthlon(K7)の開発を支援、同プロ

                                        • ジム・ケラーの新会社が日本上陸 AMD、Apple、Intelを渡り歩いた天才の技術でプロセッサをデザイン

                                          AMD、Apple、Intelと、米大手IT企業を渡り歩きプロセッサの開発を手掛けてきた天才、ジム・ケラー氏の設立した会社・カナダTenstorrentが、日本に上陸した。AIフィーバーの真っただ中ともいえる日本市場で、AI用プロセッサ・RISC-Vプロセッサに関する事業を展開していく。 Tenstorrentは2016年設立のスタートアップ。しかし、CEOのジム・ケラー氏だけでなく、CCO(最高顧客責任者)もレノボ・ジャパンやNECパーソナルコンピュータの社長を歴任してきたデビット・ベネット氏と豪華な面々だ。日本法人のテンストレント・ジャパンは1月18日に設立。代表取締役社長にはこれまでHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)業界で実績を積んできた中野守氏が就任した。 テンストレント・ジャパンの主な事業はプロセッサのデザインだ。同社ではディープラーニングなどのAI技術に特化したサー

                                            ジム・ケラーの新会社が日本上陸 AMD、Apple、Intelを渡り歩いた天才の技術でプロセッサをデザイン
                                          • 「エヌビディアもアームも不要」、CPU設計の大御所がAI専用機を開発中

                                            「我々はオープン技術だけで、AI(人工知能)計算に最適のAIコンピューターを設計・開発していく。4社抜きで可能だ」。 カナダのスタートアップ、テンストレントのジム・ケラーCEO(最高経営責任者)は断言する。4社とは米国のエヌビディア、インテル、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、英アームを指す。GPU(画像処理半導体)世界シェアの80%をエヌビディアが占めるなど、誰もが皆、4社の製品を何らかの形で使っている。4社不要とは大胆だが、ケラーCEOは「逆転の流れを(私も業界も)経験ずみ」と力強く語った。 半導体の猛者が続々集まる ケラーCEOはプロセッサー設計の大御所と呼ばれる。米ディジタル・イクイップメント(当時)の高性能プロセッサーAlphaを設計したのを皮切りに、AMD、米アップル、米テスラ(自動運転向けチップ)、インテルなどで、プロセッサー設計に従事し、手腕を発揮してきた。 テ

                                              「エヌビディアもアームも不要」、CPU設計の大御所がAI専用機を開発中
                                            • 「コンピュータシステムの理論と実装」をRustで。 - コンポツさん

                                              良い本がある コンピュータシステムの理論と実装という良い本がある。 コンピュータシステムの理論と実装 ―モダンなコンピュータの作り方 作者: Noam Nisan,Shimon Schocken,斎藤康毅出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2015/03/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る nand と flip-flap だけが最初に与えられた素子として、それをもとに加算器やメモリを組み立ててコンピューターを組み立てる。 そして、そのコンピューター上で動くテトリスというコンピュータゲームを開発するというものだ。(実は最後はテトリスではないが) 本書の前書き曰く、ハードウェア、アーキテクチャ、オペレーティングシステム、プログラミング言語、コンパイラ、データ構造とアルゴリズム、ソフトウェアエンジニアリングという、コンピュータサイエンスの基

                                                「コンピュータシステムの理論と実装」をRustで。 - コンポツさん
                                              • ラピダスと「天才の半導体ベンチャー」提携の裏側

                                                次世代の最先端半導体の国産化を目指すラピダス。ファウンドリー(受託製造会社)となる同社には、「製造を委託してくれる顧客がそもそもいるのか」という問いがつねに投げかけられていた。今年11月に発表した、とある半導体ベンチャーとの提携が問いへの答えとなりそうだ。 そのベンチャーの名はTenstorrent(テンストレント)。2016年にカナダで設立された、AI(人工知能)向け半導体の設計に特化するファブレス半導体メーカーだ。韓国の現代自動車やサムスングループの投資ファンドなどから累計3億ドル以上をこれまでに調達している。 ラピダスは今後、回路線幅が2ナノ(ナノは10億分の1)メートル世代のAI半導体の開発をテンストレントと進めていくことになる。2025年に試作ライン稼働、2027年に量産開始というスケジュールだ。 両社の提携はどのように実現したのか。まずは、テンストレントがどのような企業なのかを

                                                  ラピダスと「天才の半導体ベンチャー」提携の裏側
                                                • 超絶ハイパー天才エンジニアのジム・ケラー氏がインテルを辞める

                                                  超絶ハイパー天才エンジニアのジム・ケラー氏がインテルを辞める2020.06.12 13:3024,796 ヤマダユウス型 次はどこで伝説をお作りになるのか…。 2018年よりインテル社のシリコンエンジニアリング全般を指揮する上級副社長に就任していたジム・ケラー氏が、2020年6月11日をもって辞任したと発表がありました。辞任後6カ月は同社のコンサルタントを務めるそうです。 このジム・ケラーというお人は、数々のCPUを手掛けてきた天才エンジニアとして知られています。Wikiにも「業界の勢力図を変えてしまうような製品開発をする」とあるほど。氏の経歴をざっと振り返ってみましょうか。 1990年代…DEC社でAlpha 21164、Alpha 21264の設計に関わる。 1998年…AMDに移籍。Athlon(K7)の開発を支援し、Athlon 64(K8)のリードアーキテクトを務める。AMD v

                                                    超絶ハイパー天才エンジニアのジム・ケラー氏がインテルを辞める
                                                  • AMD幹部が「Armベースのチップを開発する準備はできている」とコメント

                                                    AMDの最高財務責任者(CFO)であるデヴィンダー・クマール氏が、2021年9月9日に開催されたDeutsche Bank Technology Conferenceで、「AMDは、顧客に求められればArmベースのチップを製造する準備はできています」とコメントしたことが報じられています。 AMD: We Stand Ready to Make Arm Chips | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/news/amd-we-stand-ready-to-make-arm-chips クマールCFOは、競合するArmチップに対するAMDの見解についての質問に「私の立場から言わせていただくと、コンピュートソリューションを見ると、それがx86であれARMであれ、あるいはその他の分野であれ、それは我々が集中的に投資している分野です」と回答。さら

                                                      AMD幹部が「Armベースのチップを開発する準備はできている」とコメント
                                                    • 「伝説」のエンジニアのジム・ケラー氏、GPUの次探る NVIDIAに対抗へ - 日本経済新聞

                                                      生成AI(人工知能)の計算基盤となる画像処理半導体(GPU)の代替技術を探る動きが広がってきた。もともとゲーム向けに進化しており、大量の電力を消費してしまう課題があるためだ。カナダや米国の新興企業が生成AIに適した半導体を開発し、GPUで約8割のシェアを握る米エヌビディアに挑んでいる。「最初の顧客になることを期待したい」。日本で最先端半導体の製造受託を目指すラピダスの小池淳義社長は11月、懸案

                                                        「伝説」のエンジニアのジム・ケラー氏、GPUの次探る NVIDIAに対抗へ - 日本経済新聞
                                                      • ジム・ケラー氏自らがAMD Zen 5の性能を予測 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                        ジム・ケラー氏(Jim Keller)自らがAMD Zen 5の性能予測を公開しました。 ジム・ケラー氏というと、AMD RyzenプロセッサーのZenアーキテクチャ開発チームのリーダーを務め、AMDのCPUに革命をもたらした人物です。AMDを退職後は、Tesla、Intelへの移籍を経て、2020年にAIプロセッサを開発するTenstorrentに入社し、2023年1月には同社のCEOに就任しました。 インドで開催されたイベント『Nerds Talking to Nerds About RISC-V hosted by Tenstorrent』にて、ジム・ケラー氏はTenstorrent製CPUと他社製CPUの性能予測のスライドショーを公開しました。それがこちら。 Tenstorrent & AMD Zen 5性能予測 ジム・ケラー氏によると、CPUの整数演算性能を測定するベンチマーク、

                                                          ジム・ケラー氏自らがAMD Zen 5の性能を予測 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                        • ジム・ケラー氏がAI企業のCTOに、AMDやAppleを躍進させたCPUアーキテクト

                                                          CPUアーキテクトのジム・ケラー氏が、カナダのトロントを本拠とするAI向けハードウェアベンチャー企業Tenstorrentのプレジデント兼CTO (最高技術責任者)に就任した。業界の勢力図を塗りかえる数々の製品・技術の設計をリードしてきた同氏は、テクノロジー産業に大きな影響を与える半導体技術者の1人に数えられる。 AMD、Apple、Tesla、Intelで数々の功績を残してきたCPUアーキテクト、ジム・ケラー氏 ケラー氏の経歴をふり返ると、2000年代前半のAMD躍進の原動力となったK7とK8、x86-64 (AMD64/x64)の設計に従事した後、2004年にP.A.Semiのエンジニアリング担当バイスプレジデントに就任。2008年にP.A.SemiがAppleに買収され、Appleが独自に開発し始めたiPhone用のSoC (A4〜A7)の設計に携わった。2012年にAMDに復帰し、

                                                            ジム・ケラー氏がAI企業のCTOに、AMDやAppleを躍進させたCPUアーキテクト
                                                          • 元インテルの著名チップ設計者ジム・ケラー氏がAIチップのスタートアップCTOに

                                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます トロントに本社を構えるAI(人工知能)チップのスタートアップ、Tenstorrentは米国時間1月6日、著名なチップ設計者のJim Keller氏を最高技術責任者(CTO)に迎えたことを発表した。このニュースは、AIがコンピューティングにもたらしつつある重大な変化を示していると言えるかもしれない。 Keller氏は最近までIntelでチップ開発に携わっており、その前はAdvanced Micro Devices(AMD)でマイクロプロセッサーのアーキテクチャー改革を率いた。 今回のTenstrorrentへの参加について、Keller氏は次のようなコメントを発表している。「ソフトウェア2.0は長い間、コンピューティングイノベーションの最

                                                              元インテルの著名チップ設計者ジム・ケラー氏がAIチップのスタートアップCTOに
                                                            • テスラがAMDと自動車向けチップを共同開発中か

                                                              by Steve Jurvetson 「完全自動運転」へ向けて邁進しているテスラが、半導体大手であるAMDとチップ開発で協力しているという情報が明らかになりました。 Tesla building an AI chip for its cars with AMD, GlobalFoundries https://www.cnbc.com/2017/09/20/tesla-building-an-ai-chip-for-its-cars-with-amd-globalfoundries.html Tesla is reportedly developing its own chip with AMD for self-driving cars - The Verge https://www.theverge.com/2017/9/20/16341478/tesla-amd-chip-self-

                                                                テスラがAMDと自動車向けチップを共同開発中か
                                                              • ラピダス、ケラー氏率いるテンストレントとAIアクセラレータで協業

                                                                最先端半導体の量産を目指すラピダスは27日、米アップルやテスラ、インテルなどで先端半導体を設計してきた著名エンジニア、ジム・ケラー氏が率いる米人工知能(AI)関連スタートアップ、テンストレントとエッジAIアクセラレータの開発・製造で協業すると発表した。 エッジAIアクセラレータは大量のデータを瞬時に処理するAI半導体を使い、生成AIなどにも用いられる。発表によると、テンストレントはエッジAIアクセラレータに使う半導体を開発し、ラピダスがそれを製造する。 今月、日本政府がラピダスの最先端半導体の設計や先端装置・素材技術の研究開発を担う技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)に最大450億円を支援すると発表しており、その枠組みの中での協業となる。 ラピダスの小池淳義社長は協業で生み出された技術は生活支援ロボットや産業用ロボット、自動車などの分野での適用が見込まれるとし、「日本を元気にし

                                                                  ラピダス、ケラー氏率いるテンストレントとAIアクセラレータで協業
                                                                • ウィンドウズ・イレブンに期待すること

                                                                  GKにビル・ゲイツ FWにジム・ケラー あとひとつは?

                                                                    ウィンドウズ・イレブンに期待すること
                                                                  • 著名CPUエンジニアのジム・ケラー氏、カナダの新興AI企業TenstorrentのCTOに就任

                                                                    AIプロセッサを手掛けるカナダの新興企業Tenstorrentは1月6日(現地時間)、昨年6月に米Intelを退社したCPUエンジニアのジム・ケラー氏(61)を同社のCTO(最高技術責任者)兼社長に迎えたと発表した。同氏は取締役にも就任する。 ケラー氏は米AMDでK7、K8などの開発に携わった後、米AppleではA4~A7に、米AMDではSkybridge、K12、Zenに関わり、米Teslaでは自動運転プロセッサ開発を率いた。Intelには2018年に入社し、SoCの設計・開発を担うシリコンエンジニアリングを統括していた。 Tenstorrentは2016年創業の、トロントに拠点を置く非公開企業。ファブレスAIチップ(機械学習向けプロセッサ)の設計とソフトウェア開発を手掛ける。同社は第1四半期に「Grayskull」プロセッサをリリースする計画だ。 関連記事 iPhoneにArmコアが載

                                                                      著名CPUエンジニアのジム・ケラー氏、カナダの新興AI企業TenstorrentのCTOに就任
                                                                    • Intelの最高技術責任者が退社へ〜AppleのIntel切りは正解だった? - iPhone Mania

                                                                      Intelの最高技術責任者兼テクノロジー・システム・アーキテクチャー・クライアントグループ (TSCG) のグループ・プレジデントを務めるヴェンカタ(マーシー)レンドゥチンタラ氏が、8月3日付けでIntelを去ることが発表されました。 Intel社内で大きな変化が起きている Intelは先週の同社2020年第2四半期(4月〜6月)の決算発表において、7nmプロセスによる次世代プロセッサの生産開始が遅れると発表したばかりなだけに、技術部門トップの退社は、Intel内で大きな変化が起きていることを意味すると受け止められています。 決算発表においてIntelのボブ・スワン最高経営責任者(CEO)は、同社がチップすべてを自社生産するこれまでの方針を転換し、他社へ委託する道を検討していると発言しました。 決算発表の翌日、Intelの株価は16%もの大幅下落を記録しています。 その後台湾DigiTim

                                                                        Intelの最高技術責任者が退社へ〜AppleのIntel切りは正解だった? - iPhone Mania
                                                                      • Core i5「僕は4コアです」Core i7「僕は4コアですが8コアに擬態してるのでi5より強いです」←は? : PCパーツまとめ

                                                                        2017年04月12日18:02 Core i5「僕は4コアです」Core i7「僕は4コアですが8コアに擬態してるのでi5より強いです」←は? カテゴリVIP 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 04:36:01.148 ID:VV2AxjC9M.net ハイパースレッティング謎技術過ぎるだろ… 引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1491939361/ 2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 04:36:58.471 ID:LhmlZ+dS0.net 実際どういうシーンでどれぐらい有利なんだ 6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 04:38:53.227 ID:VV2AxjC9M.net >>2 マルチコア対応

                                                                          Core i5「僕は4コアです」Core i7「僕は4コアですが8コアに擬態してるのでi5より強いです」←は? : PCパーツまとめ
                                                                        • 「オールジャパン」「日の丸プロジェクト」がたった1人の天才に惨敗するワケ

                                                                          マッキンゼーにて自動車、ハイテク、通信等のコンサルティングに従事した後、コーポレートファイナンス・ターンアラウンド業務等を経て、2008年より京都大学イノベーション・マネジメント・サイエンス寄附研究部門教授。現在は京都大学でテクノロジー商業化、起業家育成方法、エコシステムについての研究と、全学アントレプレナーシップ教育プログラムの開発・実施に従事している。 日本経済新聞アジアアワードアドバイザリーボードメンバー、関西における起業家教育コンソーシアム協議会の議長も務める。 東京大学法学部卒、シカゴ大学政治学博士前期課程修了(MA)、ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から

                                                                            「オールジャパン」「日の丸プロジェクト」がたった1人の天才に惨敗するワケ
                                                                          • TeslaのAIチップ責任者で元AMDのジム・ケラー氏がIntel入り

                                                                            米Intelは4月26日(現地時間)、米Teslaのハードウェア担当副社長ジム・ケラー氏(59)を上級副社長として迎えると発表した。ケラー氏は4月30日からSoCの設計・開発を担うシリコンエンジニアリングを統括する。 ケラー氏は2016年にTesla入りし、自動運転車用の専用AIプロセッサ開発を統括している。Teslaの前は米AMDで「Zen」アーキテクチャを手掛けた。さらにその前は米AppleでA4プロセッサに携わった。 TeslaのAIプロセッサ事業は、ケラー氏のApple時代の同僚で、元Intelのピート・バノン氏が引き継ぐと、米Electrekが報じた。 関連記事 IntelのノートPC向け初6コア含む第8世代Core iシリーズ発表で新ゲームノート続々 IntelがノートPC向けとしては初の6コアプロセッサ「Core i9-8950HK」を含む第8世代Core iシリーズを発表し

                                                                              TeslaのAIチップ責任者で元AMDのジム・ケラー氏がIntel入り
                                                                            • 「ストリーミングにはない形でリスナーはアーティストと繋がることができる」 レコードを愛するマスタリング・エンジニア、Heba Kadryが語る、Björk、坂本龍一、そして本物の音楽コミュニティについて - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                              レコーディング作品をリリースするにあたって、欠かすことができない存在が、マスタリング・エンジニアだ。 一連のレコーディング・プロセスの最終調整を担い、アーティストの望む楽曲に仕上げる。 Björk(ビョーク)から坂本龍一まで、さまざまなアーティストから声が掛かり、その手腕が高く評価されているのが、Heba Kadry(ヘバ・カドリー)だ。 エジプト出身でニューヨークで活動する彼女のもとには、現在、多くの依頼が寄せられている。 ここ最近だけでも、Sufjan Stevens(スフィアン・スティーヴンス)『Javelin』、L'Rain(ロレイン)『I Killed Your Dog』、Alan Palomo(アラン・パローモ)『World of Hassle』、Blonde Redhead(ブロンド・レッドヘッド)『Sit Down for Dinner』など、彼女が手掛けたアルバムが次々と

                                                                                「ストリーミングにはない形でリスナーはアーティストと繋がることができる」 レコードを愛するマスタリング・エンジニア、Heba Kadryが語る、Björk、坂本龍一、そして本物の音楽コミュニティについて - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                              • AppleやAMDを渡り歩いた天才エンジニアのジム・ケラー氏がRISC-Vの未来やオープンソースへの熱意について語るインタビュー動画が公開

                                                                                AppleのA4チップやAMDのZenマイクロアーキテクチャなど、数々のチップ開発に携わってきた天才エンジニアのジム・ケラー氏は、2021年にAIチップのスタートアップ・Tenstorrentの社長兼CTO(最高技術責任者)に就任しました。そして2023年初頭にTenstorrentのCEOとなったケラー氏に対し、エレクトロニクス業界のメディア・EE Timesが独占インタビューを行いました。 Jim Keller on AI, RISC-V, Tenstorrent’s Move to Edge IP - EE Times https://www.eetimes.com/jim-keller-on-ai-risc-v-tenstorrents-move-to-edge-ip/ Jim Keller on AI, RISC-V, Tenstorrent’s Move to Edge IP

                                                                                  AppleやAMDを渡り歩いた天才エンジニアのジム・ケラー氏がRISC-Vの未来やオープンソースへの熱意について語るインタビュー動画が公開
                                                                                • 元Apple天才技術者「AIで半導体設計者はほぼ不要に」 - 日本経済新聞

                                                                                  半導体の設計エンジニアは今後、人工知能(AI)に完全代替されるだろう――。この大胆な予想を立てるのは、AIプロセッサーを手掛けるカナダ・テンストレント社長兼最高技術責任者(CTO)のジム・ケラー氏だ。ケラー氏は、「天才」「伝説」と称される半導体エンジニアである。米アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)や米アップルの主力製品において、設計面で大きく貢献した経歴を持つからだ。例えば、AMDの

                                                                                    元Apple天才技術者「AIで半導体設計者はほぼ不要に」 - 日本経済新聞