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  • 技術広報とは何か、について自分なりのまとめ - HsbtDiary(2022-12-07)

    ■ 技術広報とは何か、について自分なりのまとめ これは 技術広報アドベンドカレンダー 7日目の記事です。 所属しているアンドパッドでの仕事では Ruby の開発をフルタイムに行う、と言うことを担当としていますが、サブとして技術広報も担当しているので改めて技術広報の活動とは何か、について自問自答をしたり、ブランド関連の本を数冊読んで理解した内容をまとめておきます。自分向けのやっていき宣言です。 技術広報は技術ブランディングを担う役職である 広報とはよくパブリックリレーション(PR)とも言われますが、パブリックリレーションは基本的に1方向のメッセージであるマーケティングとは異なり、メッセージを伝えたい対象と自分たちの間でコミュニケーションの計画をたて、何をどう伝えるか、結果として何を得るか、を考え、実行することが求められます。 すなわち、技術広報とは、ある組織が保有する技術、または技術を構成す

    • CSS嫌いがあえてフレームワークまでつくった理由。 NES.css開発者流、「嫌い」を「好き」に変える勉強術【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

      TOPフォーカスCSS嫌いがあえてフレームワークまでつくった理由。 NES.css開発者流、「嫌い」を「好き」に変える勉強術【フォーカス】 CSS嫌いがあえてフレームワークまでつくった理由。 NES.css開発者流、「嫌い」を「好き」に変える勉強術【フォーカス】 2024年4月24日 「NES.css」開発者 ダーシノ SIerでの業務アプリ開発や職業訓練校でのプログラミング講師を経て2015年にさくらインターネット株式会社にフロントエンドエンジニアとしてジョイン。2018年にファミコン風CSSフレームワーク「NES.css」を開発、公開する。人生の目標に「笑って死ぬ」を掲げている。柔道初段。 X ブログ GitHub ファミコン風のデザインのWebページをすぐにつくれる、オープンソースのCSSフレームワーク「NES.css」。フロントエンドエンジニアのダーシノさんが2018年にGitHu

        CSS嫌いがあえてフレームワークまでつくった理由。 NES.css開発者流、「嫌い」を「好き」に変える勉強術【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
      • スプレッドシートを活用して組織横断的にテーブル・カラムの説明文を入力した話 - High Link テックブログ

        こんにちは。株式会社High Link で業務委託として働いている、データエンジニアのikki(@ikki_mz)です。 私たちデータチームでは、「データの民主化」を推進しており、全社員がデータ利活用を行えるように、dbtを用いた分析基盤の整備に取り組んでいます。 tech.high-link.co.jp データの民主化を推進していくにあたり、テーブル・カラムの説明文は非常に重要な役割を占めます。テーブルやカラムが何を意味しているかの説明は、分析をする上ではとても重要です。 しかし、このテーブルやカラムの説明はなかなか厄介で、データベースを開発した開発エンジニアとコミュニケーションをとらないと、説明文を正確に書くことができません。 そこで私たちは、dbt・スプレッドシートを使って、テーブルやカラムの説明文の入力をするという、組織横断的なプロジェクトを実施しました。 背景と課題 dbt de

          スプレッドシートを活用して組織横断的にテーブル・カラムの説明文を入力した話 - High Link テックブログ
        • フルリモエンジニアのデスク環境!!劇的ビフォーアフター - SmartHR Tech Blog

          ネタバレ防止のため写真なしアイキャッチにしました こんにちは、SmartHRの@nansekiです。 意外と知られていないのですが、SmartHRのプロダクトサイドはフルリモートOKで、多くの社員が自宅で仕事をしています。フルリモート勤務を支える制度*1には以下のようなものがあります。 リモートワーク環境を整える手当 入社時に25,000円支給 リモートワーク手当 毎月5,000円支給 フルリモート通勤制度 遠方居住者が所属オフィスに出社する交通費は、月2回まで通勤手当ではなく経費精算OK(金額上限なし) 今回はそんなフルリモートで働くエンジニアのデスク環境に迫ります。 コロナ禍で強制的にリモートワークが始まった2020年当時の写真をなぜか奇跡的に持っていた社員がいたので、デスク環境のBefore/Afterをのぞいてみることにしました。 ちなみに私はリモートワークOKにも関わらずほぼ毎日

            フルリモエンジニアのデスク環境!!劇的ビフォーアフター - SmartHR Tech Blog
          • 増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし5 「質疑応答」 - asken テックブログ

            増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし5ページ目です。最初からお読み頂く場合は、こちらから御覧ください。 資料 増田さんの講演資料 質疑応答モデル なぜこの場を作ったのか 書き起こしリンク パート1「良い設計を目指す」 パート2「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」 パート3「テーブル設計のスタイル」 パート4「開発のやり方と設計スキルと補足資料」 パート5「質疑応答」(本記事) 目次 質疑応答 イミュータブルテーブルについて 「とっとと作る」について 開発組織、開発チームについて リファクタリング、テストについて こんな時はどうすれば 勉強方法について クロージング 質疑応答は参加者の皆様でモデルにしました。こちらを是非御覧ください。 balus.app 質疑応答 安西:ありがとうございました。ではせっかくなので、質疑応答の時間にしたいと思います。けっこう質問が

              増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし5 「質疑応答」 - asken テックブログ
            • 今、ZOZOが求めるエンジニア職を全て紹介します - ZOZO TECH BLOG

              こんにちは、ZOZOテクノロジーズ VPoEの今村(@kyuns)です。 この記事はZOZOテクノロジーズ Advent Calendar の25日目の記事になります。 今年の4月にスタートトゥデイテクノロジーズ(現ZOZOテクノロジーズ)が発足してから約8ヶ月が経ちました。新型ZOZOSUITやプライベートブランド「ZOZO」の発表など今年は色々と新しいチャレンジをしていた弊社ですが、外から見たときにエンジニア観点だとまだまだ謎めいている部分がたくさんあると思います。 ちょうど先日代表の前澤がツイートしたことでTwitter採用が話題になりましたが、反響も非常に大きく、多くの方にご応募いただき実際に何名かのエンジニアを採用することができました。 news.yahoo.co.jp この祭りでも非常に多くの質問をいただきましたが、このエントリではZOZOテクノロジーズが行っている事業やプロダ

                今、ZOZOが求めるエンジニア職を全て紹介します - ZOZO TECH BLOG
              • はてなのエンジニア×人事の取り組み - 大西ブログ

                久しぶりにブログを書きます。 この記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2022の22日目の記事です。 本記事は、株式会社はてなにおけるエンジニア×人事の取り組みを紹介するものですが、前置きとしてエンジニアだった私が人事部長になった経緯も書かれています。自分語り長文注意。 まず、私は id:onishi です。はてなの創業メンバーの一人で、現在は取締役、組織・基盤開発本部長、人事部長などを兼任しています。加えて言うとおたくです。 2001年の創業から10年ほどはアプリケーションエンジニアとして、はてなの初期サービス群や、受託部門のエンジニアリングを担当していました。 2006年にはてなで初めてのチーフエンジニアという肩書を持ち、エンジニア組織のまとめ役をしていました。 2011年からエンジニアを主務から外し、この「はてなブログ」の立ち上げディレクターをやりました。 その

                  はてなのエンジニア×人事の取り組み - 大西ブログ
                • 非エンジニアがテックブログを編集する技術 - Gaudiy Tech Blog

                  こんにちは!エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyでコーポレートサクセス(人事広報)を担当している山本(@hanahanayaman)です。 Gaudiy Tech Blogは、2021年7月に開設し、これまでに累計27本の記事を公開してきました。このブログが、28本目になります。 Gaudiyでは広報担当(わたし)が執筆者に伴走する形でテックブログを運営していますが、他社人事の方のお話をお伺いする限り、わりと珍しい運営体制なのでは? と感じるようになりました。 そこで今回は、非エンジニアでもテックブログの編集できるよ!!ということをお伝えしたく、普段意識していることを書いてみます。 テックブログを始めたいけどどう関わればよいかわからない採用・広報担当の方や、テックブログの質を高めたいエンジニアの方などに、ご参考になれば嬉しいです。 1. 約8ヶ月で27本

                    非エンジニアがテックブログを編集する技術 - Gaudiy Tech Blog
                  • エンジニアドリブンでユーザー体験を約250%改善した話 - トクバイ テックブログ

                    こんにちは、技術部の@k0uhashi👻です。最近の休日の過ごし方はVRChatを朝から次の日の朝までやることです。一瞬で月曜日が来るのでオススメです。業務では主にトクバイiOSアプリの開発をしています。 トクバイAndroid/iOSアプリはおトクな体験をより身近にし、もっと買い物をかしこく、たのしくできるようにアップデートを日々重ねています。 みなさんは、サービス開発を進めるにあたってどんな施策をやっていますか?それってどうやって考えてますか?さらにはどうやって進めていますか?アプリの体験を良くするための施策を考える中で、アプリ内で提供するコンテンツを増やしたり、UIを変えてA/BテストしてよりよいUIに変えるーーー。といった目で見てわかりやすい変化をつけることに目を向けがちですが、それ以外にも体験を良くする方法ってたくさんあるはずです。例えば、次のようなものとか。 読み込み待ち時間

                      エンジニアドリブンでユーザー体験を約250%改善した話 - トクバイ テックブログ
                    • 10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog

                      シニアソフトウェアエンジニアのusadamasaです。 マネーフォワード クラウド会計とそれに関連するマイクロサービス群の開発運用を担当しています。 本記事では、クラウド会計という10年もののRailsアプリの持続可能性をいかにして確保していくかの取り組みをご紹介します。 TL;DR 私が所属するチームでは、クラウド会計の開発運用における課題を整理し、それぞれの課題に対して解決策を検討し、実行するための取り組みを進めています。 最初にクラウド会計の全体の構造を明らかにし、課題を可視化、組織の共通認識としました。 その上で銀の弾丸を求めるのではなく、有期かつ漸進的な改善のプロジェクトとして計画することが成果に繋がります。 クラウド会計の現状 クラウド会計はマネーフォワード クラウドの代表的なプロダクトの一つです。 2013年にリリースされてから10年、多くの機能追加や改善を重ね、現在では沢山

                        10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog
                      • 技術顧問としてのお仕事 - cutmail's blog

                        技術顧問と聞くと何をしているのかわからなかったり、ブラックボックス化していることがあるので、 参考までに自分がどんなことをしているのか紹介してみようと思う。 前提として技術顧問は人によって領域や内容が全然違うこともあるので、事前にどんなことを依頼したいか、できるのか握っておくことが大事だと思う。 あと下記は複数の会社をまとめたもの。 iOSアプリのコードレビュー iOSアプリのCI, CD環境の構築 Ruby on Railsプロジェクトのコードレビュー Ruby on RailsプロジェクトのCI, CD環境の構築 Ruby on Railsプロジェクトの開発環境のDocker化 エンジニア1 on 1 月一で第三者目線での1on1 エンジニア目標レビュー 第三者から客観的に見た目標に対するアドバイス エンジニア採用サポート 技術的な観点での面談に出たり 会社イベントでの登壇 テックブロ

                          技術顧問としてのお仕事 - cutmail's blog
                        • タイミー、エンジニアの「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ |Timee

                          タイミーのMissionは、「働く」を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくるです。 この考え方は、タイミーの開発組織で働くエンジニアに対しても同様で、日々エンジニアが感じる課題に向き合い、可能性を広げられるようサポートをしています。 ※本記事の内容は公開時点のものです。 向き合った課題:どんな組織なら技術力を伸ばし続けることができるだろう?任されている仕事にやりがいを感じる。 でもエンジニアとして成長はできているだろうか?と時々考える。 新しい機会に挑戦したり、必要な知識のインプットも必要だと思う。 このコンフォートゾーンを抜け出すきっかけが欲しい。 エンジニアとして専門性を磨きキャリアを積むこと。 新しい領域に挑戦し技術力を高めること。 エンジニアの成長やキャリアに関わる課題に対して、タイミーはどのような開発組織であればこの両方の機会を提供できるか考えました。 タイミーは、「エンジニ

                            タイミー、エンジニアの「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ |Timee
                          • 線形計画法使ってあすけんで100点とってみた - asken テックブログ

                            今回テックブログを書くにあたり、以下の記事を参考にしました。 qiita.com こちらの記事では、マクドナルドのメニューを対象に組み合わせ最適化問題を扱っており、内容も非常に面白く読ませて頂きました。 今回、弊社askenでも自社データを使用して食事の組み合わせ最適化問題をやってみたのでご紹介します。 はじめに こんにちは! askenで機械学習エンジニアとして働いているyumaです。 shoku_panという名前でTwitterをやってます。 さてみなさん、弊社ダイエットアプリ「あすけん」をご存知ですか? www.asken.jp あすけんでは、その日の食事内容を記録すると栄養士の未来(みき)さんからアドバイスをもらえます。点数も出るので、高得点をとることがモチベーションになっている方もいらっしゃると思います。 もちろん僕も使っています。ちなみに今年のお正月はこのような結果になりました

                              線形計画法使ってあすけんで100点とってみた - asken テックブログ
                            • 増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし2 「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」 - asken テックブログ

                              増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし2ページ目です。最初からお読み頂く場合は、こちらから御覧ください。 資料 増田さんの講演資料 質疑応答モデル なぜこの場を作ったのか 書き起こしリンク パート1「良い設計を目指す」 パート2「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」(本記事) パート3「テーブル設計のスタイル」 パート4「開発のやり方と設計スキルと補足資料」 パート5「質疑応答」 目次 設計スタイルの選択 アプリケーション開発の今昔 クラス設計のスタイル クラス設計の分かれ道 なぜドメインモデル方式か ドメインモデル方式 クラス設計:複雑さを分離する ドメインモデル方式でアプリケーション全体をどう組み立てるか クラスの設計を改善する(リファクタリング) 設計スタイルの選択 ソフトウェアの変更を楽で安全にするために、私自身がどういう方向性の設計をやっているか、少し背

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                              • コーディング時に知ってはおきたい CPU のキャッシュの特性 - Qiita

                                Introduction 社長 > おーい、お前、そろそろ技術ブログ書いておいて。書かないと減給な。 メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の社長を除かなければならぬと決意した。メロスには何を書けば良いのかがわからぬ。メロスは、村のエンジニアである。コードを書き、コンピュータと遊んで暮して来た。けれども減給に対しては、人一倍に敏感であった。 ということがあったかどうかは定かではありませんが、私はチキンですので、戦うことはせずに減給されないために何かしらのテックブログを書きたいと思います。せめてもの社長への抵抗として、実務的にはあまり役にたたない知識を techblog として記したいと思います。 さて、私は正式にコンピューターサイエンスという学問を学んだことがありません。日頃から業務に当たる上で、コンピューターサイエンスを学んでおかないといけない痛感させられることがありました。大量データを処

                                  コーディング時に知ってはおきたい CPU のキャッシュの特性 - Qiita
                                • OpenAPIによるスキーマファースト開発の実施サンプルとCloud Runについて - OPTiM TECH BLOG

                                  こんにちは、インダストリー事業本部 医療チームの高橋(@yukey1031)です。 去年のクリスマス以来の投稿です。AMIAS(アミアス)をお願いします。 さて、今回は自身の周辺業務で普段行っているOpenAPIによるスキーマファースト開発の実施サンプルと先日Google Cloudより発表された「Cloud Run」について少し触れてみたいと思います。 なお、フロントエンドはVue.js+TypeScript+Axios、バックエンドはJava+SpringBootでの話です。 マイクロサービスな現場でのAPI開発 スキーマファースト開発 OpenAPI OpenAPI Generator Cloud Run 実施サンプル Requirement インターフェイス定義 サーバーサイド実装 フロントエンド実装 Cloud Runにデプロイ/接続 おわりに マイクロサービスな現場でのAPI開

                                    OpenAPIによるスキーマファースト開発の実施サンプルとCloud Runについて - OPTiM TECH BLOG
                                  • 「TypeScriptの人」として世の中から認知されるまで。技術記事によって情報発信を続ける意義 - Findy Engineer Lab

                                    みなさんこんにちは。uhyo (@uhyo_) です。現在、 株式会社バベルにプリンシパルエンジニアとして所属しており、主力プロダクトであるaileadの設計・開発業務を行なっています。 この記事を読んでいる方の多くは、私のことを「TypeScriptの人」としてご存知かもしれません。私は2018年ごろからTypeScriptを中心とした記事執筆活動を開始しており、多くはQiitaやZennに投稿されています。また、Qiitaの記事が編集者の目に留まったことをきっかけとして、雑誌にJavaScriptやTypeScriptの特集を執筆し、さらにはTypeScriptの入門書を出版することになりました。 また、フロントエンドエンジニアとしてキャリアを始めた関係から、私はReactの記事も多く執筆しています。ありがたいことに、その方面でも情報発信者として一定の評価を得ているようです。 総じて、

                                      「TypeScriptの人」として世の中から認知されるまで。技術記事によって情報発信を続ける意義 - Findy Engineer Lab
                                    • 新卒エンジニアのKubernetes勉強記 - IDCF テックブログ

                                      はじめに クラウド本部クラウド推進部の小野里と申します。 新卒で入社した1年目のエンジニアで、IDCFクラウドの新機能開発を担当しています。 IDCFクラウドではクラウドネイティブなサービスを提供できるよう日々尽力しており、そのなかでも Kubernetes は特に注目している技術です。過去には、コンテナを動かすことに特化したLinuxディストリビューションである「CoreOS」のテンプレートをリリースしたり、Kubernetes 関連の大規模なイベントであるKubeConに参加したりしています。 今回は、クラウドネイティブ化の潮流の真っ只中にある当社クラウド推進部に配属された新卒エンジニアが、「 Kubernetes ってなんて読むんですか?」状態から始まり、Kubernetes にアプリケーションをデプロイできるようになったまでの勉強について、方法別に振り返りたいと思います。 書籍 ど

                                        新卒エンジニアのKubernetes勉強記 - IDCF テックブログ
                                      • スタートアップには「開発速度プレミアム」もある | Coral Capital

                                        月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Coral Capitalで投資を決めるときの基準の1つに、チームに優秀なエンジニアがいるかどうかということがあります。最近はシード投資に加えて、シリーズA・Bで出資することも増えましたが、その場合には開発チームや開発体制、技術スタックや設計方針などについて詳しくお聞きすることがあります。それはメンバーが優秀で事業ドメインやビジョンが優れていても、十分な開発スピードが保てなければ事業成長のボトルネックになり得ると考えているからです。逆に開発速度が圧倒的に速いことはmoatになると、個人的には考えています。 これは自明な考えの

                                          スタートアップには「開発速度プレミアム」もある | Coral Capital
                                        • 7年の体験から書く技術組織のマネジメント(前編) - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                          技術組織のマネジメント @sunaot です。エス・エム・エスで技術組織のマネージャーをしています。入社時点から技術組織全体のマネジメントを担う役割でスタートし、今年で7年が過ぎました。 「エンジニアリングマネージャー (以下、EM) の仕事とはなんですか?」と聞かれたときにその定義を答えられるでしょうか? 「1on1をすること」「メンバーの育成をすること」など、これは EM の仕事だという要素は挙げられても、全体像を言える人は中々いないのではないかと思います。そうしたときに頼りになるのは書籍ですが、EM に特化して仕事の全体像を語った書籍というのは日本語ではなかなかありませんでした*1。 EM の仕事単体でその全体像を説明するのが難しいのにはそれなりの理由があります。この記事では、全体像を語りにくい EM の仕事というものについて、技術組織のマネジメントという視点から全体を説明し、その中

                                            7年の体験から書く技術組織のマネジメント(前編) - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                          • テックブログ編集長になって運営を半年で改善した話 - ANDPAD Tech Blog

                                            こんにちは! 半年程前からテックブログの編集長をしているエンジニアの福間(fkm_y)です! 今回はテックブログ運営をプロジェクトとして捉え改善したことを振り返り、やってよかったことなどを共有したいと思います。 テックブログについて 半年前の課題 課題の分解 やってみたこと 定期的な記事公開が滞っていた問題 編集チームを作り執筆を促すようにした 辞退者増加への対策 エントリーに繋げる グッドサイクル(成功の循環)を回す 結果 まとめ さいごに テックブログについて まずこのテックブログについて紹介したことがなかったので簡単に説明させてもらいます! テックブログを運用している目的は大きく2つあります。 社外への技術情報の発信 採用のためのアンドパッドのエンジニアリングの認知向上 運営メンバーは通常の開発業務を行っているエンジニアが有志で集まって運営をしており、定期公開をするために執筆予定者へ

                                              テックブログ編集長になって運営を半年で改善した話 - ANDPAD Tech Blog
                                            • フロントエンドをAngularに一本化した話 - EmotionTechテックブログ

                                              はじめに こんにちは、フロントエンドエンジニアのねだです。 いきなりですが、タイトルの通りです。 弊社は元々フロントエンド環境に主にAngularを利用しており、Reactでの採用の募集も行っていましたが、当面Angularに一本化する方針に転換しました。 この事はもちろん他のライブラリについて否定的な意図があることを意味するわけではありません。現状のGitHub Star数などを確認しても、より新しいフロントエンドでの設計や開発について知るためにはReactを追い続ける必要がある現状がありますし、いわゆる通常のWEBサイトをカジュアルにSPA化する場合にはVueが入りやすいです。ですが、それを理解した上での判断になります。 JavaScript ライジングスター 2021 Angularのメリット Angularはもともと、2009年にAngularJSとしてスタートし、その後、後方互換

                                                フロントエンドをAngularに一本化した話 - EmotionTechテックブログ
                                              • レオのリファラル入社エピソード ~シニアエンジニアの転職の進め方 | ANDPAD_Engineers

                                                Ruby コミュニティから「レオ (Leo)」の愛称で親しまれる Leonard Chin が 2023 年 10 月にアンドパッドに hsbt のリファラルで入社しました。今回はそのリファラルの模様と、レオのようなシニアエンジニアがどのように企業研究を行い、転職先企業を決定したのか、 10 数年来の友人である hsbt がその過程をインタビューしました! Leonard Chin @lchin オーストラリア出身、日本在住歴 20 年の Rubyist。旧時代の RubyKaigi でテキストでの擬似同時通訳を担当。 Asakusa.rb 休眠会員。クックパッド株式会社に 10 年在籍し、 2023 年にアンドパッドに転職ならぬ “転パッド” を決める。hsbt 柴田 博志 hsbt フルタイム Ruby コミッタとしてアンドパッドに入社。 Ruby, RubyGems, Bundler

                                                  レオのリファラル入社エピソード ~シニアエンジニアの転職の進め方 | ANDPAD_Engineers
                                                • 推薦システムの実績をLookerでモニタリングする - ZOZO TECH BLOG

                                                  はじめに こんにちは。ML・データ部/推薦基盤ブロックの佐藤(@rayuron)です。私たちは、ZOZOTOWNのパーソナライズを実現する機械学習を用いた推薦システムを開発・運用しています。また、推薦システムの実績を定常的に確認するためのシステムも開発しています。本記事では、Lookerを用いて推薦システムの実績をモニタリングするシステムの改善に取り組んだ件についてご紹介します。 はじめに 改善の背景と課題 背景 課題 課題解決のために 要件1. 指標異常時の自動アラート 要件2. サマリの定期配信 要件3. 上記2つをSlack通知できること ダッシュボードの候補の比較 要件を満たすための設計 要件の実現方法 開発環境と本番環境 実装 ディレクトリ構成 ダッシュボード ダッシュボード構築の流れ 配信実績に関して 推薦結果に関して GitHub Actions 1. 指標異常時の自動アラー

                                                    推薦システムの実績をLookerでモニタリングする - ZOZO TECH BLOG
                                                  • ニーリーのSREによるリリースサイクルの改善〜「隔週深夜1回→1日2回」にリリース頻度を向上させた道のり〜|株式会社ニーリー公式note

                                                    プロダクト開発グループSREチームの大木(おおぎ)と菊地です。 突然ですが、皆さんのプロダクトではリリースはどのように行われていますか? 実は、ニーリーのメインプロダクトであるPark Direct(パークダイレクト)はわずか1年前まで隔週に一度、深夜0時からしかリリースを行うことができていませんでした。開発組織の健全性の指標として使われる d/d/d (deploys / a day / a developer) という指標で、1年前の我々は d/d/d=0.015ぐらいのスコアでした。この指標は d/d/d >= 0.1 が健全な組織としての目安となるそうです(※1)。かなりの開きがありますね・・・。 この記事では、SREチームのリリースエンジニアリングと開発チームのプロセス改善により、リリースの頻度が大幅に向上したというお話をしたいと思います。 ※1 『エンジニアリング組織論への招待

                                                      ニーリーのSREによるリリースサイクルの改善〜「隔週深夜1回→1日2回」にリリース頻度を向上させた道のり〜|株式会社ニーリー公式note
                                                    • ペパボテックブログの裏側 - Pepabo Tech Portal

                                                      執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。先週発売したモンスターハンターストーリーズ2をプレイしながら、「ティガレックスじゃなくてナルガ亜種出てよ〜」という感じにオトモンの卵探しに時間を費やしています。 今回は「ペパボさんには〜はありますか?」シリーズの第二弾として「ペパボさんではテックブログの執筆方針などはありますか?」という質問をもらったので、GMOペパボ(以下、ペパボ)でのテックブログの運営方針をこのエントリで紹介したいと思います。(第一弾は GMO ペパボでの Slack の使い方 2021 - ペパボテックブログ です) 運営方針 ペパボテックブログは 2015年11月17日にスタートしました。当時の執行役員CTO、現取締役CTOの @kentaro が書いたテックブログ開設の目論見について引用します。 日々の業務から得られた知見を少し立ち止ま

                                                        ペパボテックブログの裏側 - Pepabo Tech Portal
                                                      • WEB系各社の技術ブログのはてブ数を調べてみた - mikedaの日記

                                                        『フォロワーのブログのはてブ数を調べてみた』が好評だったので、 同じやりかたでWEB系各社の技術ブログのはてブ数を調べてみた。 92802 クラスメソッド Developers.IO 38505 アシアル アシアルブログ 30311 ヤフー Yahoo! JAPAN Tech Blog 25295 ミクシィ mixi Engineers' Blog 22347 カヤック tech.kayac.com 22186 グリー GREE Engineers' Blog 19949 クックパッド クックパッド開発者ブログ 19352 KLab DSAS開発者の部屋 17747 paiza paiza開発日誌 15623 nanapi nanapi TechBlog 12130 はてな Hatena Developer Blog 10776 インフィニットループ インフィニットループ技術ブログ 104

                                                          WEB系各社の技術ブログのはてブ数を調べてみた - mikedaの日記
                                                        • 新人研修にFactorioを導入してみた! - 電通総研 テックブログ

                                                          はいどーもー! Xイノベーション本部の宮澤響です! 本記事では、株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)の新人研修にFactorioを導入した話を紹介します! そもそもFactorioって何? この研修を導入するに至った背景 Factorioの実行環境を巡る紆余曲折 迎えた研修当日 導入 操作説明・ハンズオン 実習ルール説明 実習 振り返り 解説とまとめ 実施してみてどうだったか おわりに そもそもFactorioって何? Factorioとは、自動化された工場を建設して様々なアイテムを生産していく、サンドボックス型のシミュレーションゲームです。 資源の採掘、技術の研究、インフラストラクチャの構築、生産の自動化などを行い、最終的にはロケットで人工衛星を打ち上げ、プレイヤーが不時着した未知の星から脱出することが目的となります。 最初は手動での生産に始まり、そこから様々なアイテムを駆使し

                                                            新人研修にFactorioを導入してみた! - 電通総研 テックブログ
                                                          • 【寄稿】独自言語のコンパイラをLLVM backendを用いて作る「ミニキャン言語を作ってみよう!」講義録 - Flatt Security Blog

                                                            はじめに 弊社Flatt Securityでは学生の学びを支援したいという想いから今回少額ではありますが高橋さんの留学を支援させていただき、そのご縁で弊社のYONEUCHI, Takashi (@lmt_swallow) | Twitterもスタッフを務めるセキュリティミニキャンプにおける素晴らしい講義の内容をテックブログに書いていただけることになりました。以下本文になります。 @00_ です。今年の夏のUC Berkeleyへの留学費用をFlatt Securityさんに支援して頂いた経緯で、セキュリティミニキャンプの講義内容についてテックブログで書くことになりました。 2019/09/28-2019/09/29 のセキュリティミニキャンプ山梨で「ミニキャン言語を作ってみよう!」の講座を行いました。この講座では、「ミニキャン言語(MC言語)」という独自言語のコンパイラを、自分がコミッタで

                                                              【寄稿】独自言語のコンパイラをLLVM backendを用いて作る「ミニキャン言語を作ってみよう!」講義録 - Flatt Security Blog
                                                            • PdM4年目が読んで良かった本5選 - エムスリーテックブログ

                                                              こんにちは。エムスリーでプロダクトマネージャーとして働いている岩田(@a___iwata)です。 これは エムスリーアドベントカレンダー2022 の28日目の記事です。 前日は@sassaheroによるデータドリブンなアプローチで巨大なモノリスをマイクロサービスに分割する(ことを考えてみる) - エムスリーテックブログでした。 さて、例年のテックブログでは弊社VPoP山崎が書籍紹介を25日に行うことが恒例でした。 しかし今年は書籍紹介がありません。 恒例の書籍紹介の伝統の火を絶やさないために、私が今年読んで良かった本を紹介します。 www.m3tech.blog ※よく見たら公開後追記として数冊紹介されてますが、見なかったことにします。 1.鉄道デザインの心 2.ザ・ゴール 3.岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。 4.良い戦略、悪い戦略 5.熊とワルツを リスクを愉しむプロジェク

                                                                PdM4年目が読んで良かった本5選 - エムスリーテックブログ
                                                              • 上位組織のデプロイ頻度は1週間に約30回 1日1デプロイだったメドピアが挑んだ頻度改善の取り組み

                                                                多数のヘルステックサービスを企画・開発しているメドピアが、リモートワーク継続中でも事業成長を加速させたプロダクト開発の事例や技術的な知見を紹介する「事業成長を加速させたエンジニアリングのウラ側」。ここで「Deploy Rails apps in 2021」テーマに正徳氏が登壇。まずは過去のレポートをもとにした目指すべきデプロイの頻度と、デプロイ改善のために取り組んだことについて紹介します。 自己紹介 正徳巧氏(以下、正徳):「Deploy Rails apps in 2021」というタイトルで発表します。ちょっと私も緊張しているので、ビールを飲みながら発表させてください。 自己紹介です。正徳と言います。会社に入社して1年半ぐらいで、CTO室のSREという部署に所属しています。SNSなどは@shinsokuというハンドルネームで活動しています。よろしくお願いします。 SREでなにをやっている

                                                                  上位組織のデプロイ頻度は1週間に約30回 1日1デプロイだったメドピアが挑んだ頻度改善の取り組み
                                                                • 怠惰な人向け技術ブログの続け方ガイド

                                                                  技術ブログの続け方ガイド こんにちは!ITベンチャー企業で半年間働いている駆け出しエンジニアです👨‍💻 今回はエンジニアで働く上でテックブログを続けるためのモチベーションの保ち方を記事にしてみました。 テックブログって敷居高いしめんどいよなぁ!? 技術記事を発信する人材は重宝されるらしい。 ただ、僕は現段階で技術記事って面倒くさいし敷居が高いな〜書くネタもないな〜🐹 と思ってしまうのが事実としてあります。 僕だけなのかな?と思って調べてみたら… みんなめんどくさがってるやんけ!!!!! そこで、めんどくさがりな僕たち向けにテックブログの続け方をノウハウとしてまとめてみました。 みなさんのモチベーション維持に貢献できれば嬉しいです👍 1. 初学的なところも書いてみる こんなの書いても誰のためにもならないんじゃないの…?😭 ということでも書いてみるのは大事である。 自身が悩んだり共感

                                                                    怠惰な人向け技術ブログの続け方ガイド
                                                                  • AI Platform Pipelines (Kubeflow Pipelines)による機械学習パイプラインの構築と本番導入 - ZOZO TECH BLOG

                                                                    ZOZOテクノロジーズ推薦基盤チームの寺崎(@f6wbl6)です。ZOZOでは現在、米Yale大学の経営大学院マーケティング学科准教授である上武康亮氏と「顧客コミュニケーションの最適化」をテーマに共同研究を進めています。 推薦基盤チームでは上武氏のチームで構築した最適化アルゴリズムを本番環境で運用していくための機械学習基盤(以下、ML基盤)の設計と実装を行っています。本記事ではML基盤の足掛かりとして用いたAI Platform Pipelines (Kubeflow Pipelines) の概要とAI Platform Pipelinesの本番導入に際して検討したことをご紹介し、これからKubeflow Pipelinesを導入しようと考えている方のお役に立てればと思います。記事の最後には、推薦基盤チームで目指すMLプロダクト管理基盤の全体像について簡単にご紹介します。 上武氏との共同研

                                                                      AI Platform Pipelines (Kubeflow Pipelines)による機械学習パイプラインの構築と本番導入 - ZOZO TECH BLOG
                                                                    • 導入した記録ではなく導入“しなかった”記録を残す LADRによるアーキテクチャ意思決定記録のすすめ

                                                                      株式会社ラクスが開催するエンジニア向けのイベント「RAKUS Meetup」。今回は「SaaS新規プロダクトの技術」をテーマに、先行技術検証やアーキテクチャの選定を担当する鈴木勇氏が登壇し、「LADRのすすめ&先行技術検証プロジェクトの紹介」という内容で話をしました。 LADRのすすめ 鈴木勇氏(以下、鈴木):それでは私、鈴木が発表したいと思います。『新サービス立ち上げ時の技術選定と、サービス立ち上げに向けたラクスの取り組み(仮)』だったのですが、長いので『LADRのすすめ&先行技術検証プロジェクトの紹介』といった内容でやりたいと思います。 まずは自己紹介ですが、私は鈴木勇と言います。2013年にラクスに中途入社しました。会社の肩書きはガンプラ部部長です。先行技術検証やアーキテクチャ選定、技術イベントの司会などをやっています。今日は司会はやりません。 上流から下流まで経験済みで、一応プロジ

                                                                        導入した記録ではなく導入“しなかった”記録を残す LADRによるアーキテクチャ意思決定記録のすすめ
                                                                      • 「テックブログを書くハードルを少しでも下げたい」 OpenAIのAPIを使った「技術記事作成アプリ」の構想と実装

                                                                        毎回1つのテーマに絞り、テーマに対してのLTを行うTechDLT。「ChatGPT」をテーマにした「ChatGPTについてLT! TechDLT Vol.10」に登壇したのは、ほりゆう氏。OpenAI APIを用いた、技術ブログ記事作成アプリの開発について発表しました。 登壇者の自己紹介 ほりゆう氏(以下、ほりゆう):みなさま、本日はお時間をいただき、ありがとうございます。主催者のみなさま、参加者のみなさま、どうぞよろしくお願いします。「OpenAI APIを用いた技術ブログ記事作成アプリを開発した話」を紹介いたします。 まずは自己紹介からさせてください。私はエンジニアをしている堀越優希、ほりゆうと申します。もともと文系で、高等学校の国語科の教員をしていました。現在27歳です。エンジニアになったのは2020年の7月なので、今3年目くらいです。 ふだんはRailsやReactで開発をしていま

                                                                          「テックブログを書くハードルを少しでも下げたい」 OpenAIのAPIを使った「技術記事作成アプリ」の構想と実装
                                                                        • 松尾研究所テックブログをはじめます

                                                                          松尾研究所とは はじめまして、株式会社松尾研究所で働いているからあげ(@karaage0703)です。 松尾研究所がテックブログをはじめます!といっても、松尾研究所を知らない人が大半だと思いますので少し紹介させてください。松尾研究所は東京大学大学院工学系研究科の松尾・岩澤研究室とビジョンを共有し伴走する組織です。働いている従業員数は、私のような社員に、インターンとして働いている学生も含めると200名を超える規模の組織となっています。 松尾研究所は、アカデミアで生み出された先端技術を産業界に繋げ、社会実装をすると共に、そこで得られた知見をまたアカデミアに還元することで、次の時代の礎となる人材・先端技術を育成するといったエコシステムを創り出そうとしています。以下がそのイメージ図となります。 株式会社松尾研究所の公式Webサイトから引用 松尾研究所が、外部に公開している企業様との共同研究のプロジ

                                                                            松尾研究所テックブログをはじめます
                                                                          • Stable Diffusion入門-美少女写真 - 電通総研 テックブログ

                                                                            電通国際情報サービス、オープンイノベーションラボの比嘉康雄です。 Stable Diffusionシリーズ、今回は、美少女写真の呪文です。 今回の記事は、レンズ編がベースになっています。まだ、ご覧になっていない方は、もしよろしければお試しください。 今回の企画は、【公開】Stable Diffusionで美しい女性のポートレートを描くの記事が素晴らしかったので、思いついた企画です。まだ、見ていない方は是非ご覧ください。 Stable Diffusionのおすすめコンテンツはこちら。 Waifu Diffusion 1.3.5_80000 v2.1 金髪美女写真 v2.1 美少女アニメ画 v2.1 AUTOMATIC1111 v2.0 美少女イラスト v1.5 美少女画検証 美少女アニメ画改善版 美少女を高確率で出す呪文 美少女アニメ画 美少女写真編 女性イラスト 魅惑的な女アニメ画(トゥー

                                                                              Stable Diffusion入門-美少女写真 - 電通総研 テックブログ
                                                                            • SmartHRにDevRelを立ち上げます - SmartHR Tech Blog

                                                                              こんにちは、SmartHRで一人目のDevRelのinaoです。 SmartHRにDevRelを立ち上げる際に、社内に向けて書いた文章を公開します。 次の座談会もあわせてあわせてご覧ください! 教えて先輩! DevRelの立ち上げ方(前編)活動の成果と計測、体制、予算 - SmartHR Tech Blog 教えて先輩! DevRelの立ち上げ方(後編)社内の関係づくり、社内イベント、最も大切なこと - SmartHR Tech Blog DevRelを立ち上げます DevRelとはなにか DevRel(Developer Relations)は、「開発者をつなぐこと」を目的とします。 開発者をつなぐことには、次の3つが含まれます。 SmartHRの開発者と外部の開発者をつなげる SmartHRの開発者どうしをつなげる SmartHRのプロダクトと内外の開発者をつなげる なんのためにやるの

                                                                                SmartHRにDevRelを立ち上げます - SmartHR Tech Blog
                                                                              • Docker Desktop有料化対応をするときに知りたかったこと - BASEプロダクトチームブログ

                                                                                はじめに こんにちは。Product Dev Division でエンジニアリングマネージャーをしている@tac_tandenです。 Docker Desktop 有料化の移行期間が終わって約 3 ヶ月が経ちましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 旬の時期は過ぎている気もしますが、BASE 社内で行った Docker Desktop の有料化移行をする中で得た知識や知見を改めてまとめたので、テックブログで公開させていただくことになりました。 有料アカウント購入の運用フローや社内の予算案の作成を担当した当時の自分が、最初から知っていればあんなに苦労しなかったのに!というのを主にまとめています。 なので、想定される読者の方としては以下の通りです。 Docker Desktop の有料プランを購入予定だが、どういう基準で選んでよいのかわからない 近い将来、有料プランの購入条件に該当しそうなの

                                                                                  Docker Desktop有料化対応をするときに知りたかったこと - BASEプロダクトチームブログ
                                                                                • 読み手を意識したテクニカルドキュメントを書くために /「エンジニアのためのドキュメントライティング」を読んだ - kakakakakku blog

                                                                                  2023年3月に出版された「エンジニアのためのドキュメントライティング」を読んだ.原著は Docs for Developers で,翻訳を担当された @iwashi86 さんに本書を送っていただいた.ありがとうございます❗️そして出版おめでとうございます🎉 本書は今まで書いてきたテクニカルドキュメントに対して "できてなかったな〜" という気付きを与えてくれるイイ本でした📖 読みながら感じたことを大きく分類すると以下2点!印象に残ったところを中心にまとめようと思う. テクニカルドキュメントの重要さを改めて認識できた👌 テクニカルライティングという仕事(ポジション)に興味を持った👀 ユーザーの問題解決とプロダクトの成功を導く エンジニアのためのドキュメントライティング 作者:ジャレッド・バーティ,ザッカリー・サラ・コーライセン,ジェン・ランボーン,デービッド・ヌーニェス,ハイディ・

                                                                                    読み手を意識したテクニカルドキュメントを書くために /「エンジニアのためのドキュメントライティング」を読んだ - kakakakakku blog