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テックブログの検索結果321 - 360 件 / 4549件

  • 『設計ナイト2024』に行ってきたよメモ - コード日進月歩

    『設計ナイト2024【オフライン】 - connpass』に参加してきたのでそのメモです。 各発表の感想 ※資料スライドは見つけたら貼ります。 ロジックから状態を分離する技術 今日の登壇資料です。 ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobodyhttps://t.co/XxBNAYiKXS #sekkeinight— わいとん (@ytnobody) 2024年6月14日 感想 純粋関数の話を基軸にいかに容易にしていくのか、という話 入力から必然的に出力が決まるロジック類をDomainとしておこうという発想はよかった 純粋関数の構成デザインパターンの分け方すごくいいなぁと思ったのと、このあたりの話を提唱している人いないのがびっくり 関連リンク 純粋関数とは - 意味をわかりやすく - IT用語辞典 e-Words Flux パターンが解決した課題 -

      『設計ナイト2024』に行ってきたよメモ - コード日進月歩
    • エンジニア採用が再びピンチ! 窮地を脱すべく改善施策の企画会議をしました - SmartHR Tech Blog

      こんにちは!CTO の芹澤です。 突然ですが、SmartHR社では現在エンジニア採用の進捗が非常に悪く、本記事の執筆時点で目標達成率9.3%という状況です。いわゆる、ピンチです。 どうしてこんなことになってしまったのか...人事グループの方々とここ最近の採用関連の数値を分析したところ、採用の母集団形成がうまくいっておらず、特に「自己応募数」の減少が深刻なことがわかりました。 採用をオープンしているにも関わらず自己応募が減少している。多くの場合、これはエンジニアの採用ブランディングがうまくいっていないことが要因としてあげられます。 過去の施策とその功罪 思い返せばこのエンジニアの採用ブランディングとは、長い付き合いになります。 2018年にも約半年間エンジニア採用ができず、真剣に採用ブランディングと向き合った時期がありました。チーム一丸で認知獲得施策を捻り出し、「エンジニア歓迎会の練習会」や

        エンジニア採用が再びピンチ! 窮地を脱すべく改善施策の企画会議をしました - SmartHR Tech Blog
      • ミラティブ エンジニアチーム四季報(創刊号) - Mirrativ Tech Blog

        こんにちは Mirrativ CTOの夏です。 現在、ミラティブでは事業部単位でチームや目標を管理しており、エンジニアが所属するチームとして以下の6つがあります。今回はこのうち、エンジニアチームについて、2019年度に行ってきた取り組みの振り返りをしたいと思います。 ライブプラットフォームチーム ユーザの定着を追う マーケ連携チーム ユーザの新規獲得を追う エモモチーム 3Dアバターであるエモモを使った新体験の創出・基礎体験の向上を追う ストリーミング改善チーム モバイル端末でのライブストリーミングの配信・視聴の品質改善を追う インフラチーム クラウド上での安定したインフラ基盤の設計・構築を追う エンジニアチーム お問い合わせ調査、不具合・障害の再発防止、開発体験の向上を追う AI技術部 コミュニティやストリーミングとAI活用の可能性を追う 毎週定例で振り返りを行っており、Confluen

          ミラティブ エンジニアチーム四季報(創刊号) - Mirrativ Tech Blog
        • レガシーフロントエンドをNext.jsにリプレイス 「開発生産性の向上」を感じさせてくれた5つのこと

          「Developers Meetup 急成長ベンチャーが向き合う『開発生産性』」は、開発組織や事業フェーズの異なる株式会社Another works・株式会社SmartHR・株式会社スタメンの3社が、開発生産性について語り尽くすイベントです。ここで株式会社スタメンのかみお氏が登壇。フロントエンドのリプレイス前にあった課題と、「生産性が向上した」と感じさせてくれた5つのことについて紹介します。 かみお氏の自己紹介 かみお氏:「レガシーフロントエンドをリプレイスしたら開発生産性が向上しました」というタイトルでお話をします。よろしくお願いします。 まず自己紹介を簡単にさせてください。2021年1月にスタメンに入社して、主にフロントエンドを担当している「かみお」です。現在は、今回お話しするNext.jsへのリプレイスのプロジェクトに参加中です。今回初登壇なのでお手柔らかにお願いします。 今日は、リ

            レガシーフロントエンドをNext.jsにリプレイス 「開発生産性の向上」を感じさせてくれた5つのこと
          • 株式会社アクティブコア - 時間の価値を、最大化する。

            TOP COMPANY SERVICE NEWS JOURNAL RECRUIT CONTACT marketing cloud 「marketing cloud」のサービスサイトです。 CLIENT’S VOICE 「marketing cloud」を導入いただいた企業の皆様の声を紹介します。 note ”ACT as ONE” お客様に価値を提供するために、私たちが実践していること、エンジニアの裏側を発信していきます。 TECH BLOG 株式会社アクティブコアのテックブログです。日々の業務や個人開発で得た知見をエンジニアが発信していきます。 当社ウェブサイトについて プライバシーポリシー ISMS認証 ISMS適合性評価制度ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014認証の登録範囲は、当社が開発・運用するAI・マーケティングソリューションです。 © ac

              株式会社アクティブコア - 時間の価値を、最大化する。
            • AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ

              CTO室SREの @kenzo0107 です。 2021年6月24日に「 kakari for Clinic ホームページ制作 」がリリースされました。 kakari for Clinic ホームページ制作 今回は上記サービスで採用した、 AWS + ngx_mruby で構築した SSL 証明書の動的読み込みシステムについてです。 SSL 証明書を動的に読み込みする理由 kakari for Clinic ホームページ制作の1機能で、制作したホームページに独自ドメインを設定する機能がある為です。*1 複数ドメインでアクセスできる =複数ドメインの SSL 証明書を読み込む を実現する必要があります。 動的に SSL 証明書を読み込むには? 以下いずれかのモジュールを組み込むことで SSL 証明書の動的読み込みが可能になります。 ngx_mruby lua-nginx-module 以下理

                AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ
              • ANDPAD TECH TALK 第11回 - 開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!後編 可視化ツールを導入してみて分かったこと、そして今後の展望 - ANDPAD Tech Blog

                こんにちは!アンドパッドの荒瀧です。 「ANDPAD TECH TALK」第11回の配信です! 今回は、社外ゲストをお招きしたスペシャリト対談回となっており、前編・後編と2回に渡ってお届けします! 関連エピソード tech.andpad.co.jp 出演 モデレーター: 荒瀧 (EM 兼 エンジニア採用マネージャー) 社内ゲスト: 柴﨑(テックリード) 社外スペシャルゲスト: 近藤宇智朗さん(GMOペパボ株式会社 シニア・プリンシパル) ハイライト 第11回は、社外ゲストをお招きした対談形式のスペシャル回です! 「開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!」と題して、 アンドパッドからはテックリードの柴﨑(id:shiba_yu36)、GMOペパボさんからはシニア・プリンシパルの近藤さん(id:udzura)をお呼びして開発チームの生産性向上について語り尽くしていただきました。

                  ANDPAD TECH TALK 第11回 - 開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!後編 可視化ツールを導入してみて分かったこと、そして今後の展望 - ANDPAD Tech Blog
                • リモート会議中の内職を分析した論文を読んでみた - 電通総研 テックブログ

                  こんにちは。Xイノベーション本部ソフトウェアデザインセンターの陳です。 Xイノベーション本部では、有志メンバーで論文輪読会を実施しています。 (詳細はこちらの記事をご参照ください) 本記事では私が担当した論文を簡単にまとめます。 今回紹介した論文 私が担当した論文輪読会では以下の論文を紹介しました。 Large Scale Analysis of Multitasking Behavior During Remote Meetings (Hanchen Cao, Chia-Jung Lee, Shamsi Lqbal, Mary Czerwinski, Priscilla Wong, Sean Rintel, Brent Hecht, Jaime Teevan and Longqi Yang 2021) こちらの論文は、スタンフォード大学の学生がMicrosoft社との共同研究で執筆し、C

                    リモート会議中の内職を分析した論文を読んでみた - 電通総研 テックブログ
                  • Railsクイズ、何問解けるかな? - SmartHR Tech Blog

                    こんにちは。SmartHRでRails顧問業をしています @willnetです。最近は主にリファクタリングをしています。 SmartHRでは毎週「Rubyist@SmartHR(仮)」という名の定例ミーティング*1が行われています。このミーティングはバックエンドエンジニアが集まり、チームをまたいだ情報共有や相談をすることを目的としています。その中では僕がTipsなどを共有する「willnetさんのありがたいお言葉」というコーナーが常設されています。 「willnetさんのありがたいお言葉」のコーナーではRailsの最新動向に関する話をすることが多いのですが、最近はRailsの各種機能がどのように動くのかをクイズ形式にして共有しています。これがなかなか好評なので今回テックブログにしてみた次第です。みんな全問正解できるかな? ちなみにこんな感じでやってます まず問題と回答の選択肢を見せてからs

                      Railsクイズ、何問解けるかな? - SmartHR Tech Blog
                    • 大規模システムにおけるディレクトリ構成をRDBのカーディナリティを参考に考える - ぷらすのブログ

                      モノリシックなプロジェクトにおいて、トップレベルのディレクトリ構成が異なる 2 つのディレクトリ構成を考え、それらの違いは何で、どちらが優れているか?という問いについて考えた。そして、「複雑な概念をトップレベルのディレクトリ構成にした方が良いのでは?」という結論に落ち着いた話をする。 はじまり ちょっとしたシナリオを想像してみよう。 プロジェクト立ち上げ期 「最近のトレンドはレイヤードアーキテクチャだ!」 そう言って、プロジェクトはスタートした。 . ├── application │ ├── xxx_usecase.go │ ├── xxx_repository.go │ ├── yyy_usecase.go │ └── yyy_repository.go ├── domain │ ├── xxx.go │ └── yyy.go ├── infrastructure │ └── xxx_

                        大規模システムにおけるディレクトリ構成をRDBのカーディナリティを参考に考える - ぷらすのブログ
                      • ZOZOTOWNホーム画面におけるパーソナライズの取り組み - ZOZO TECH BLOG

                        はじめに こんにちは、ML・データ部推薦基盤ブロックの寺崎(@f6wbl6)と佐藤(@rayuron)です。 ZOZOTOWNのホーム画面は2021年3月にリニューアルされ、「モジュール」と呼ばれる単位で商品が表示されるようになりました。 本記事ではユーザーごとにパーソナライズされたモジュール(以降、パーソナライズモジュール)のロジックやシステム構成、および導入時に実施したA/Bテストの内容と結果をご紹介します。 先に結論から言ってしまいますが、今回のパーソナライズモジュールでは機械学習モデルを使わず、ユーザーの回遊行動を分析した結果を元にしたルールベースのロジックを使用しています。本記事のポイントは大きく以下の3点です。 ルールベースのパーソナライズロジック 機械学習モデル導入を見越したシステム設計 ホーム画面のパーソナライズによる効果 本記事がこれから同様のタスクに取り組む方の参考にな

                          ZOZOTOWNホーム画面におけるパーソナライズの取り組み - ZOZO TECH BLOG
                        • yeomanを用いてWeb開発を楽にする | 株式会社トップゲート

                          削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS

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                          • 31記事で4500以上はてなブックマークがついた2022年のMonotaRO Tech Blogを振り返ってみた - MonotaRO Tech Blog

                            データ基盤グループ兼TechBlog編集担当の吉本です。 MonotaROでは2021年よりTechBlogでのアウトプットを積極的に行っており、今年が3年目になります。 そこで本記事では昨年に投稿したブログの振り返りと、特に読まれた記事について振り返ります! ブログ振り返り 特に読まれた記事 SRE導入: システムを安定させる4000万円の魔法の壺 全社員からデータ基盤への問い合わせが殺到して2人では捌けなくなったので仕組みで解決する話〜datatech-jp Casual Talks #2 登壇後記〜 一般企業であまり前例がない「認証VLAN」を導入した、その後の学び 66分かかる同期処理を10分以内に短縮せよ!~商品情報同期システムでの、処理速度と運用の改善~ 【Elasticsearch】1900万点に及ぶ商品データ作成の時間を約67%短縮できた構成と工夫 最後に ブログ振り返り

                              31記事で4500以上はてなブックマークがついた2022年のMonotaRO Tech Blogを振り返ってみた - MonotaRO Tech Blog
                            • 開発効率を上げる!Swaggerの記法まとめ - ZOZO TECH BLOG

                              この記事ではOpenAPI Specification v2に関する内容を取り上げています。しかし、2023年9月現在での最新の仕様はOpenAPI Specification v3となっています。最新の仕様に基づいて実装や学習を行いたい方は、公式ドキュメントやそれに関連する資料をご参照ください。 こんにちは! バックエンドエンジニアのりほやんです。 以前、テックブログでAPIモックと仕様書を作成することができるSwaggerについてご紹介しました。 Swaggerそのものについて知りたい場合やSwaggerを実際に導入したい場合は、こちらの記事がとても参考になります。 techblog.zozo.com 本記事では、SwaggerのAPI定義を行うSwagger YAMLの記法についてまとめてみました。 使い初めはとっつきにくいSwaggerですが、この記事がSwaggerを使う方の参考

                                開発効率を上げる!Swaggerの記法まとめ - ZOZO TECH BLOG
                              • SmartHR とフルリモートワークと、時々、オフィス - SmartHR Tech Blog

                                こんにちは!CTO の芹澤です。 今回は SmartHR のプロダクトチームで行われているリモートワークの状況と、今後の働き方に関するお話です。 昨年度よりコロナ禍における暫定対応として採用されていたリモートワークを前提とした働き方について、そろそろ恒久的な方針を決めようということで、先日以下のような社内報が発表されました。 shanaiho.smarthr.co.jp 結論から申しますと、プロダクトチーム1としては今後もリモートワークを継続して、場所にとらわれない働き方を続けていこう、という判断となりました。これにより、通勤圏外からフルリモートで働く、というようなことも可能となっています。 上記記事にもこの結論に至った背景は書かれているのですが、ここではリモート下でのプロダクトチームの働き方の変化を紹介しつつ、もう少し踏み込んだ背景や意図の説明をさせていただければと思います。 私たちは今

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                                • 「ルールは突然変わる」グーグル、アマゾン、フェイスブックの危険度

                                  オークションの「イーベイ」はグーグルでの順位を大幅に下げ、出版社の「アシェット」(※訂正あり)はアマゾンから〝締め上げ〟を受け、そしてフェイスブックがメディアに逆上する――。 ネットで先週、そんな不可解な事例が相次いだ。 共通するのは、いずれもネットを席巻する巨大サービスの〝ルール〟にまつわるということだ。 ネットサービスの〝ルール〟は、システム変更によって突然変わる。だが大抵は、そもそものルールも、それがどう変わったのかもわからぬまま、どこかで誰かが思いもよらぬダメージを受ける。 そして、ネット社会のインフラと化した巨大サービスが、それを具体的に説明することはまずない。 グーグル、アマゾン、フェイスブック。ガリバーが支配する市場の危うさを、ブログニュースサイト「ギガオム」のマシュー・イングラムさんが、改めてまとめている。 「巨人たちの悪行:グーグル、フェイスブック、アマゾンが独占とブラッ

                                    「ルールは突然変わる」グーグル、アマゾン、フェイスブックの危険度
                                  • Vue 2で大きなデータを扱うときの性能改善手法

                                    本エントリは2021年8月30日に開催されたNode学園 37時限目 オンラインにて、「Vue 2で大きなデータを扱うときの性能改善手法」というタイトルで発表させていただいた内容をテックブログ記事化したものです。発表当日の様子はYouTubeにアーカイブで公開されておりますので、そちらも合わせてご覧いただけましたら幸いです。 はじめにストックマークでは、法人ユーザー向けに「Astrategy」というウェブサービスを開発・提供しています。Astartegyの詳細や技術的な全体構成についてはAstrategyを支える技術: gRPC, Elasticsearch, Cloud TPU, Fargate… SaaS型AIサービスの内側の世界というエントリで紹介しておりますのでそちらを参照いただくとして、本エントリではAstrategyのフロントエンドを構築する上で重要である性能改善手法について紹

                                      Vue 2で大きなデータを扱うときの性能改善手法
                                    • Stable Diffusion入門-女性イラスト - 電通総研 テックブログ

                                      電通国際情報サービス、オープンイノベーションラボの比嘉康雄です。 Stable Diffusionシリーズ、今回は、女性のイラストの呪文です。 Stable Diffusionのおすすめコンテンツはこちら。 Waifu Diffusion 1.3.5_80000 v2.1 金髪美女写真 v2.1 美少女アニメ画 v2.1 AUTOMATIC1111 v2.0 美少女イラスト v1.5 美少女画検証 美少女アニメ画改善版 美少女を高確率で出す呪文編 美少女アニメ画編 美少女写真編 女性イラスト編 魅惑的な女アニメ画(トゥーンレンダリング)編 長い呪文は切り捨てられる編 illustration of a gorgeous woman beautiful face, long waved hair, cute eyes artstation, deviantart, concept art,

                                        Stable Diffusion入門-女性イラスト - 電通総研 テックブログ
                                      • Gunosy CTOを退任しました

                                        本日8/29を最終出社日として、GunosyのCTOを退任し次の挑戦に向かうことになりました。今後も新体制の中で技術顧問という立場からGunosyやLayerXを支えていきます。(新開発体制についてはGunosyのオウンドメディア gunosiruからリリースを出させていただくかと思います。) 2013年1月、大学4年生の終わり頃からアルバイトとして(半ば勝手に)入社してからおよそ5年半となります。 入社当初、AWSの基礎も怪しい状態でログ管理とKPIダッシュボードを立ち上げるところから始まりましたが、最近は一通りの開発を経て、組織マネジメントもだいぶ手を離れブロックチェーン事業を立ち上げるなど当初の想像を上回る様々なことに挑戦させていただきました。 自分がやってきたことについては、Speakerdeckに並んでいる資料や外部メディア、弊社のテックブログに記録が残っています。 Speake

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                                        • 円安でも安くAWSを使う方法 SaaSスタートアップが弾き出した意外な試算

                                          2022年3月から急激に進んだ円安の影響は、IT業界にも大きく波及している。特にAWSやMicrosoft Azureなど、米国のベンダーが提供するクラウドサービスを大々的に導入している企業は、利用コストの面で少なからず影響を受けているようだ。利用料金が米ドルで請求されるサービスの場合、円安が進めば進むほど日本円での支払い額は高くなり、利用企業は実質的に値上げと同等の影響を受けることになる。 建築・建設業界向けSaaSの開発・提供を手掛けるスタートアップのアンドパッドも、そうした円安の影響を受けた企業の1社だ。同社は施工管理アプリ「ANDPAD」をはじめ、建築・建設業界に特化したさまざまなSaaSを提供しており、そのインフラとしてAWSをはじめ各種クラウドサービスを導入している。 「アンドパッドではクラウドインフラの冗長性や耐障害性などを加味し、複数のクラウドサービスを併用しているが、中で

                                            円安でも安くAWSを使う方法 SaaSスタートアップが弾き出した意外な試算
                                          • 認知心理学の観点からみたGPT3の振る舞いとロボット技術・Labratory Automation - 電通総研 テックブログ

                                            XI本部 オープンイノベーションラボの飯田です。 最近、ChatGPTをはじめとした生成AIが注目されています。 その中で、Gigazineのニュースで以下の話を目にしました。 gigazine.net 上記の記事に感化され、心理学でChatGPTのようなものが、どのように扱われているのかを調べています(私は大学で心理学専攻だったこともあり)。その中で、心理学系論文のプレプリントが掲載されている PsyArXivで、GPT-3の振る舞いを認知心理学の観点で分析した論文を見つけました。 生成系の振る舞いを理解する上でも参考になりそうだし、ISIDでも取り組んでいるロボット技術やLabratory Automationとの接合点を見つけた気がしましたので、ISIDでの取り組みを紹介しつつ、妄想したいと思います。 Binz, M., & Schulz, E. (2022, June 21). U

                                              認知心理学の観点からみたGPT3の振る舞いとロボット技術・Labratory Automation - 電通総研 テックブログ
                                            • 増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし3 「テーブル設計のスタイル」 - asken テックブログ

                                              増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし3ページ目です。最初からお読み頂く場合は、こちらから御覧ください。 資料 増田さんの講演資料 質疑応答モデル なぜこの場を作ったのか 書き起こしリンク パート1「良い設計を目指す」 パート2「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」 パート3「テーブル設計のスタイル」(本記事) パート4「開発のやり方と設計スキルと補足資料」 パート5「質疑応答」 目次 テーブル設計のスタイル テーブル設計の分かれ道 イミュータブルモデルを選ぶ イミュータブルデータモデルの効果 イミュータブルに設計したテーブルの特徴 プログラムが単純かつ明快になる 2022/08/24 追記 イミュータブルデータモデルについてより詳し知りたい方は、WEB+DB Press Vol.130 も是非お読みくださいませ! パート3の内容(イミュータブルデータモデル)につ

                                                増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし3 「テーブル設計のスタイル」 - asken テックブログ
                                              • 退職ツイートした時の反応と感想をまとめてみた - Qiita

                                                会社を辞めることにしたのですが、そのタイミングで退職ツイートをしました。その反応と感想を書いてみました。 現職のときには、エンジニアの採用担当として退職ツイートの当事者の体験に興味を持っていたのですが、今回は自分が当事者になる数少ない機会だったので、当事者が分かる情報や感情などをお伝えできればと思っています。 N=1の情報ですが、1つでも実例と具体的な数字や意見があると議論の仕方が変わると思うので、1つの事例としてエンジニアの採用担当の人やエンジニアの人の転職など、何かの機会の参考にしてもらいたいです! 退職ツイートをした 対象のツイート 去年(2023年12月)にこのツイートをしました! スタートアップの一部で流行している退職時にはオフィスのビルの写真を撮って載せるのもやりました。こういうミーハーなのも好きなんです。 いいね数も500近く付き、インプレッション10万も。凄い! Xの端っこ

                                                  退職ツイートした時の反応と感想をまとめてみた - Qiita
                                                • テックブログを GitHub で管理できるようにしました - SmartHR Tech Blog

                                                  こんにちは!エンジニアリングマネージャの 吉成 です。 この記事は SmartHR Advent Calendar 2023 4日目の記事なのですが、実は ANDPAD さんの Advent Calendar 2023 1日目 とまさかのネタ被りです。 この日のために 後回しにしていた 寝かせていたネタだったので、二番煎じとなりますがこのまま出させていただくことにしました 😌 背景 さて、弊社では今年の5月から、各プロダクトチームが週ごとに持ち回りでテックブログを執筆する取り組みを開始しました。 元々は執筆のためのフローは特に整備しておらず、公開までの壁打ちやレビューといったものは有志の方にすべておまかせしておりました。 今年の8月に DevRel の1人目として inao san が入社され 1、テックブログの担当チームやレビューなど諸々の業務を引き継いでいる中で、組織でのはてなブログ

                                                    テックブログを GitHub で管理できるようにしました - SmartHR Tech Blog
                                                  • 報酬確率分布の変化に応じたBandit Algorithm〜論文解説:A Linear Bandit for Seasonal Environments〜 - MonotaRO Tech Blog

                                                    はじめに MonotaROとBandit Banditの着目理由 MonotaROにBanditを導入する際の課題 A Linear Bandit for Seasonal Environments 論文概要 背景と動機 提案手法 実験 まとめ おわりに はじめに はじめまして、データサイエンスグループの岡林です。普段はbanditなどの強化学習を用いてUIの最適化に取り組んでいます。 このブログでは最近MonotaROが注目しているbanditの概要を紹介しつつ、その中でも事業特性にあったbanditアルゴリズムにフォーカスし、論文を解説します。 MonotaROとBandit Banditの着目理由 MonotaROでは、商品単位レベルでのUI最適化に取り組んでいます。例えば、商品に応じて商品ページのコンテンツ文言などを変化させ、より適切なUIを提供することに取り組んでいます。具体的に

                                                      報酬確率分布の変化に応じたBandit Algorithm〜論文解説:A Linear Bandit for Seasonal Environments〜 - MonotaRO Tech Blog
                                                    • 【2022年】askenエンジニアがオススメする本をまとめてみた - asken テックブログ

                                                      こんにちは。システム部の大澤です。 普段は北米版あすけんのアプリを開発しています。 今回はこちらの記事にインスパイアを受けて、askenでもやってみたいと思いました。 developers.cyberagent.co.jp 今後、askenに入社するエンジニア(シニアエンジニアを想定)にオススメする1冊について、アンケートを取ってまとめました。 エンジニア全員からアンケートに答えていただいたので結果をすべて、載せました。 設計、エンジニアリング 現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法 https://www.amazon.co.jp/dp/477419087X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_1VATC0ETF72J8V6V5R9E 特定の技術分野に依らない設計の基本が学べるから。 asken社内でも著者の増田さんを招いて勉強会を開催して

                                                        【2022年】askenエンジニアがオススメする本をまとめてみた - asken テックブログ
                                                      • 強いエンジニアになりたくて。20代の大失敗で始まる、夢を掴んでも挑み続ける二刀流というキャリア - Findy Engineer Lab

                                                        皆様どうもこんにちは。外資系ITコンサルタント企業のクラウド・エンジニアリング部門でマネージャーをしている中川伸一(@shinyorke)と申します。本業ではSRE(Site Reliability Engineering)として勤務する一方、個人活動としてブログ「Lean Baseball」およびPyCon JPやDevelopers Summit(デブサミ)等のイベントで、技術・キャリア・野球データサイエンスに関する情報を定期的に発信しています。 私は仕事およびチーム選びの視点として、現職を含めて「自分がやりたいこと・興味あることを仕事とする」「自分が納得できるチームと出会う」の2点を重視しており、自分自身のキャリアにおいて 常に目標・ビジョンを持つ その目標が実現できるよう、チームやポジションを求めて環境を変える(転職を含む) プレーヤーかマネージャーかといった役割にこだわらず、仕事

                                                          強いエンジニアになりたくて。20代の大失敗で始まる、夢を掴んでも挑み続ける二刀流というキャリア - Findy Engineer Lab
                                                        • ミラティブCTO交代の挨拶 - Mirrativ Tech Blog

                                                          みなさまこんにちは、ちぎら @naru_jpn とよこて @n0mimono です。noteの方に対談を掲載していますが、テックブログのほうでも記事を書いてみようと思います。社内外の多くの方に読んでいただければ幸いです。 note.com prtimes.jp CTOを交代しました! 今のCTOより こんにちは、ミラティブ3代目CTOの千吉良(ちぎら)です。プレスリリースにあるように2024年1月よりCTOに就任しました、よろしくお願いいたします。 夏さん、横手さんと組織の中でCTOの移り変わりを眺めていて自分がその立場になるとは夢にも思わず生活をしていた訳ですが、せっかく挑戦する機会をいただいたのでお話を受けさせていただくことにしました。 私は2018年の8月からミラティブに副業ではじめて関わり、そのまま同年12月にミラティブに入社しました。 note.com インタビューにも書いたと思

                                                            ミラティブCTO交代の挨拶 - Mirrativ Tech Blog
                                                          • GMOペパボ、「GitHub Copilot」の利用データ公開 AI提案のコード、どれくらい採用?

                                                            GMOペパボは8月30日、同社が6月7日に導入したAIプログラミング補助ツール「GitHub Copilot」の利用データを公開した。6月7日から7月19日の間にAIが提案したコードの採用率などを明らかにしている。 コードエディタ「Visual Studio Code」でGitHub Copilotを活用する社内ITエンジニアのデータを集計した。期間中にAIが提案したコードの総数は約81万8000件。このうち、ユーザーがAIの提案をそのまま採用したのは全体の約28%に相当する約24万6000件だった。 「(採用されたコードの)総行数は3万5000行。採用後に修正されるケースも多々あると思われるが、1カ月弱で3万5000行のコードを書く時間と手間を削減できたと考えると、期待する効果が得られているのではないか」(同社) 言語別の採用率も公開した。例えばRubyでは5454件(採用率28.7%)

                                                              GMOペパボ、「GitHub Copilot」の利用データ公開 AI提案のコード、どれくらい採用?
                                                            • 新型コロナウイルスの影響で全国の学校が休校になってどうなったか - Classi開発者ブログ

                                                              みなさん、こんにちは。 Classiデータ/AI部でデータサイエンティストをしている、てつろう(@tetsuroito)です。 Classiでもエンジニアやデータサイエンティストの人数も増えてきたことから、テックブログを開設し、積極的に情報を発信していこうという機運が高まり、新たにブログを開設しました。今後の情報発信にご期待ください! 新型コロナウイルスへの対応 今はどこもかしこも新型コロナウイルス関連で大変な時期に差し掛かっていますね。いち早く事態が収束することを願ってやみません。 当社でも1月末ごろからプロジェクトチームが発足し、現在は全社員が原則在宅勤務にて対応するという状況になっています。 詳細は当社のお知らせに記載がありますので、もしご興味があればご覧いただければと思います。 さて、教育業界の対応についてですが、ニュースなどでも盛んに報道された、2020年2月27日に開催された「

                                                                新型コロナウイルスの影響で全国の学校が休校になってどうなったか - Classi開発者ブログ
                                                              • テックブログ立ち上げから1年間の取り組みと学び #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                                はじめに エス・エム・エスで介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている @koma_koma_d です。エンジニアとしての職務の傍らで、このテックブログの編集チームメンバーを務めてきました(「編集チーム」が何かについては後述します)。 当ブログは、2021年3月に開始し、この3月でちょうど1年になりました。この1年間のブログ運営では、うまくいったこともありましたし、うまくいかなかったこともたくさんありました。今回の記事では、この1年間をふりかえることで、「企業のテックブログに携わる人たちに役立つ情報を提供する」ことができればと思います。 ブログの始まりと編集チームについて 編集チーム発足まで テックブログを開設しようという考えは、実際に始動されるだいぶ前からあり、マネージャーなどが中心となり準備を進めていました。企画の検討や、ブログとは別にある採用スライド資料の作成などはこ

                                                                  テックブログ立ち上げから1年間の取り組みと学び #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                                • SageMakerとStep Functionsを用いた機械学習パイプラインで構築した検閲システム(前編) - コネヒト開発者ブログ

                                                                  皆さん,こんにちは!機械学習エンジニアの柏木(@asteriam)です. 今回はタイトルにもあるようにモデルの学習からデプロイまで一気通貫した機械学習パイプラインをSageMakerとStep Functionsで構築し,新しく検閲システムを開発したお話になります. こちらのエントリーで紹介されている機械学習を用いた検閲システムの技術的な内容になります. ※ 検閲システムの細かい要件や内容については本エントリーでは多くは触れないのでご了承下さい. tech.connehito.com はじめに 今回のエントリーは内容が盛り沢山になっているので,前編と後編の2つに分けて紹介することにします. 前編:SageMaker TrainingJobを用いたモデル学習を行い,SageMaker Experimentsに蓄積された実験結果をS3に保存するまでの話 前回紹介したテックブログ「SageMak

                                                                    SageMakerとStep Functionsを用いた機械学習パイプラインで構築した検閲システム(前編) - コネヒト開発者ブログ
                                                                  • あるアップルストア店員の目からみた「iPhone発売日」

                                                                    ストア前に並ぶユーザーとは全く違う1日。 アップル製品発売日に、列にならんだことはありますか? ギズモードではお馴染みとなった行列参戦。徹夜組や始発組。欲しいものをいち早く手にいれるために並ぶのも、これまた一興。私たちが列に並んでいる時、アップルストアの中はどうなっているのでしょう。そこで働く人々の興奮はどれほどのものでしょう。体育祭や文化祭の前の、あの独特な雰囲気なのでしょうか。 McSweeneyで公開された「アップルストアの裏方」ストーリーを紹介したいと思います。この話は、アップルストアスタッフJ.K. Appleseed(ペンネーム)さんの1年で最も忙しい日、iPhone発売日の様子がスタッフ目線で描いたものです。 教会やモスクではこんなことはない。しかし、もしあったとしたら、教徒達は教会の前で1日中列をなして待つことができるだろうか。3日間待てるか? 1週間は? どうだろうか。罪

                                                                      あるアップルストア店員の目からみた「iPhone発売日」
                                                                    • Route 53 Resolver DNS Firewall の現実的な設定を考える - 電通総研 テックブログ

                                                                      こんにちは。X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 Route 53 Resolver DNS Firewall を使ってみた話です。VPCのセキュリティグループや AWS WAF と比較すると話題になることが少ないサービスですが、簡単に導入でき、多層防御の手段の一つとして有効であると感じたため、使ってみた際に考えた現実的な設定方法を書き残したいと思います。 Route 53 Resolver とは Route 53 Resolver DNS Firewall とは フェールクローズとフェールオープン Route 53 Resolver DNS Firewall で防げるもの、防げないもの 準備:Resolver Query Log の出力 準備:サブスクリプションフィルターで Alert / Block ログを通知する 基本編:拒否リ

                                                                        Route 53 Resolver DNS Firewall の現実的な設定を考える - 電通総研 テックブログ
                                                                      • クーポン推薦モデルとシステム改善の取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                                                        はじめに ML・データ部推薦基盤ブロックの佐藤(@rayuron)です。私たちはZOZOTOWNのパーソナライズを実現するために、機械学習モデルとシステムを開発・運用しています。本記事ではクーポン推薦のための機械学習モデルとシステム改善に取り組んだ話を紹介します。 はじめに 背景 課題 1. 古い基盤でシステムが運用されている 2. KPIに改善の余地がある 3. 機械学習モデルの評価体制がない 課題解決のために 1. Vertex AI Pipelinesへの移行 2. Two-Stage Recommenderの導入 プロジェクトへの導入 Candidate Generation 1. 過去の実績 2. 人気ブランド 3. 興味を持っているブランドの類似ブランド 評価方法 Reranking 学習データの作成 アンダーサンプリング 特徴量エンジニアリング 学習 バリデーション 推論 3

                                                                          クーポン推薦モデルとシステム改善の取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                                                        • 機械学習の勉強歴が半年の初心者が、 Kaggle で銅メダルを取得した話 | 株式会社トップゲート

                                                                          削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS

                                                                            機械学習の勉強歴が半年の初心者が、 Kaggle で銅メダルを取得した話 | 株式会社トップゲート
                                                                          • Vue 2.xとVue 3を共存させようと思ったけどダメだった話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                                            こんにちは!!! スマートキャンプでエンジニアをしている吉永です! 去年の8月に入社し、BOXILのフロントエンド開発に主に関わっています。 自己紹介記事&前回の記事はこちら 弊社の主力サービスであるBOXILは、リリースしてから既に何年も経っているということもあり全てが最新という訳ではなく、インフラからフロントまで様々な技術的負債を抱えています。 フロントエンドでは古いライブラリを使ってしまっているケースや、UIライブラリに依存してしまっているというケースが挙げられます。 他には、CoffeeScriptの中でnew Vue...としてVueを動かしている部分もあり、可読性や保守性に大きな弊害をもたらしてしまっている状況です。 昨年Vue 3がリリースされましたが、各種ライブラリの対応はまだ追いついていない部分も多く、「Vueのバージョンを2系から3にあげたいけど、主要なライブラリがいま

                                                                              Vue 2.xとVue 3を共存させようと思ったけどダメだった話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                                            • iOS13に向けて開発者が知っておくと良い5つの点 by WWDC2019 - ロコガイド テックブログ

                                                                              こんにちは、温泉テーマパーク大好きiOSエンジニアの @k0uhashi👻 です!最近、オーシャンスパfuuaにいったんですが海の見える露天風呂が最高すぎて海になりました。(生命は海から生まれた(諸説有り)) ところで、Appleから開発者向けに色々と新情報が発表されたWWDC2019からもう2ヶ月が経ち、iOS13のリリース予定である秋(おそらく9月中旬)まであと約1ヶ月に迫りましたね! 来るiOS13に向けて、リリースまでに知っておくと良い点、準備したほうが良い点をまとめてみました。✨ 🌝ダークモード到来!🌚 OSの機能として外観モードという概念が新しく追加され、「ライト」と「ダーク」が選べるようになり、アプリ側もこの設定を元にUIを切り替えられるようになりました。 対応したほうがよいのか? Appleのレビュー規約 2019年6月にレビューガイドラインが一部更新されましたが、外

                                                                                iOS13に向けて開発者が知っておくと良い5つの点 by WWDC2019 - ロコガイド テックブログ
                                                                              • ミラティブの開発チーム編成をアプデしたよ Feb 2022 - Mirrativ Tech Blog

                                                                                みなさま、おはようございます。よこて @n0mimono です。令和になってなんと4年目に入りました。 今回はミラティブのプロダクト開発チームを更新したよ、という話をします。ついでに周辺の取り組みも紹介してみます。 前回記事はこちら tech.mirrativ.stream ちなみに今日はこの本の影響を受けています。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 作者:マシュー・スケルトン,マニュエル・パイス日本能率協会マネジメントセンターAmazon プロダクト開発と体制 組織 まず基本情報から。プロダクト開発に関わる組織そのものは今まで通りです。いわゆる機能別組織です。メンバー一覧見たら80人くらいいました、エンジニアは30人くらい。 技術部 ← エンジニアとか 分析部 ← 分析とか 企画部 ← PdMとか デザイン部 ← デザイナーとか エンジニアの組織はエン

                                                                                  ミラティブの開発チーム編成をアプデしたよ Feb 2022 - Mirrativ Tech Blog
                                                                                • Renovateを用いてCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新を楽にする - ZOZO TECH BLOG

                                                                                  はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの髙木(@TAKAyuki_atkwsk)です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測システムの開発・運用に携わっています。およそ2年ぶりのテックブログ執筆となりました。 さて、今回はCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新についてRenovateを使って楽しようという話をご紹介します。 CI/CDのワークフローや実行環境、Kubernetesを運用する上で導入するエコシステム1の多くはコード管理されています。そして、これらについてどのバージョンを使うかをコード上で指定することが多いです。しかし、コード化はされているもののバージョン更新まではなかなか手が回らなくなっており、どうにか解消したく取り組んだ話になります。 目次 はじめに 目次 背景や課題 バージョン更新のステップ

                                                                                    Renovateを用いてCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新を楽にする - ZOZO TECH BLOG