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ドラッカー風エクササイズの検索結果1 - 40 件 / 102件

  • 異動のおともにスキルマップ - スタディサプリ Product Team Blog

    こんにちは、Web Engineer の @wozaki です。 今回は、スキルマップを私が所属する開発チーム*1に導入した事例をご紹介します。 スキルマップとは、業務で必要なスキル(技術力、業務知識)と、チームメンバーのスキルレベルを一覧にした表です。 スキルマップの例 引用 スキルマップ作成のすすめ | Ryuzee.com 目次 概要 スキルマップ導入の背景 他社の事例とカスタマイズした点 スキルマップ詳細と運用方針 運用結果 まとめ 概要 チームで必要なスキル、メンバーのスキルレベル、志向性が不明だった 個人の志向性を表現できるようにカスタマイズしたスキルマップを導入した 結果 新メンバーにとって、スキル全体が明確になり、チームの役割の理解にも役立った スキル喪失リスクがあるものが明確になり、勉強会などスキル伝承のアクションにつながった 個人の志向性は、スキル伝承時の期待値調整にも

      異動のおともにスキルマップ - スタディサプリ Product Team Blog
    • 10人規模のチームを自律自走させ、成長組織へ変革するため実践していること

      はじめに チーム全体の管理をするようになって1年程度が経過しました。今回記事を作成した目的は以下になります。 これまでチームで実践してきたことを整理し、今後の活動に向けた振り返りとする 同じような環境やこれからマネジメントを行う人の一助になれば かなり記事のボリュームが大きくなってしまいました…🙇 自分が実践してきたことや考えていることを振り返るのが主目的なので大目に見てもらえるとありがたいです。興味がある章や節だけでも、かいつまんで読んでいただければ幸いです。 前提 元々メンバー間の横のつながりは強いチームでしたが、上長や部長、その他ステークホルダーを巻き込んだ情報共有に弱みを感じていました。 私自身、チーム管理を引き継ぐ前はチーム内の1プロジェクト(3,4人規模)の開発と管理を担当しており、上記情報共有に頭を悩ませていました。 チームの開発スタイルについても少し補足します。 私達は社

        10人規模のチームを自律自走させ、成長組織へ変革するため実践していること
      • チームトポロジー を読んだ - 下林明正のブログ

        必要にかられていて、社内でも読書会がはじまった。読書会はまだやってるけど、先行して読み終わった。愛称は「ちいとぽ」らしい。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 作者:マシュー・スケルトン,マニュエル・パイス日本能率協会マネジメントセンターAmazon どういう本なのかは、訳者の方が用意してくれた以下の資料が良いのではないか。 自分が読み始めたモチベーションとしては、チームの分け方について知見を得たいというものだった。 shimobayashi.hatenablog.com 本を読んでみた感想としては、元々の自分の考え方もそんなに外してないことが分かって安心感があった。もちろん考慮の幅・深さ・質は違うので、この本を読んで良かった。 どれくらい根拠のある内容なのかはよく分からなかったけど、個人的にはこれまで勉強してきたことと整合的だった気がするので全体的にはす

          チームトポロジー を読んだ - 下林明正のブログ
        • 中途社員をスムーズにチームに迎え入れる方法 - 組織を極める

          転職、社会人大学院の修了、中小企業診断士の実務補習と目まぐるしい日々を送っていましたが、なんとか少しずつ落ち着いてきました。新しい環境にも慣れ始め、学位を無事授与いただき、診断士の実務補習も修了証をいただくことができました。そして、診断士の資格取得を契機に、ブログタイトルも変更しました。今後は中小企業診断士の端くれとして、管理部門領域を中心にビジネス全般の情報発信をしていきます。残すタスクはハローワークで教育訓練給付金の還付手続きをするのみです。10万円は大きいですからね。 さて、これまでの人事の仕事柄、新しい方を迎え入れることはあっても、自らが迎え入れられることはなかなか経験しません。今日は自分自身が新しい環境に迎え入れて頂いた際に良かったことを共有させていただきます。 チームビルディング 入社初日に一般的なオリエンテーションに加えて、チームビルディングの機会を頂きました。目的は、チーム

            中途社員をスムーズにチームに迎え入れる方法 - 組織を極める
          • チームビルディングの始め方

            この記事は毎週必ず記事がでるテックブログ "Loglass Tech Blog Sprint" の 8週目の記事です! 1年間連続達成まで 残り45週 となりました! はじめに チームビルディングというとチーム開発をしている人ならばありふれた取り組みで普段からやっているよ!という人も多いかと思います。 しかしながら、初めてチームビルディングをリードする人にとってはどうやって取り組んだらいいか悩む人もいるのではないでしょうか? 特に「いつやればいいのか?」「どうなったら成功と言えるのか?」といった疑問については言語化が難しいところでもあります。 この記事ではこれからチームビルディングにトライする人向けに、チームビルディングを始める際の考え方やHowの接続について解説します。 チームビルディングとは チームやチームビルディングの定義についてはペパボさんの以下のスライドが非常にわかりやすいので、

              チームビルディングの始め方
            • スタートアップで働くエンジニアが銀の弾丸を求めて愚直に働いている話 ~ 銀の弾丸なんてものは存在しない ~ - ANDPAD Tech Blog

              こんにちは。こんばんは。おはようございます。アンドパッドで現在はバックエンドの方のエンジニアをやっている北村です。 アンドパッドには2021年4月にJOINしまして、現在までANDPADボード(以下ボード)の開発に携わっています。ANDPAD施工管理が比較的長期間の工事をターゲットにしているのに対してANDPADボードは1日〜数日の間に短期間の工事や施工を行う際のスケジュール管理を行えるサービスです。 lp.andpad.jp 半年ほど前に同チームのバックエンドエンジニアの原田さんに技術的負債を粉砕する記事を投稿してもらいました。今回はその続きの話をしようと思います。 前回記事は塵積もった技術的負債に対する技術的なアプローチがメインでしたが、今回はプロセスやチームビルディングの参考になりそうな話をバックエンドエンジニア目線で書いたものになります。 ANDPADボードの開発チーム紹介 話をイ

                スタートアップで働くエンジニアが銀の弾丸を求めて愚直に働いている話 ~ 銀の弾丸なんてものは存在しない ~ - ANDPAD Tech Blog
              • 大塚流フロントエンド開発の歩き方

                フロントエンド開発は考えることが多い。とくに 0 -> 1 の場合だと、何からはじめたらいいのか?が全然わからず、途方にくれてしまうこともあるでしょう。実際、ぼくがそうでした。 そして、そういった情報はなかなか検索しても出てこない。設計方法や実装方法みたいなものはたくさんあるのに。なので、書いてみました。 これは、ぼくがいくつかのフロントエンド開発を経て「これを最初に知っていれば、もうちょっとうまくできたかも?あの失敗がなかったかも??」をまとめたものです。 フロントエンド開発に不慣れな方の参考になれば、これ幸いです。 まずは仕事のゴールを確認する プロジェクトや各フェーズごとに仕事のゴールは異なるため「何をもって仕事が完了したと言えるか?」を確認する。たとえば、要件定義フェーズであれば「画面仕様書が完成する」とか、開発フェーズであれば「API結合試験がすべて完了し、バグチケットがすべてク

                  大塚流フロントエンド開発の歩き方
                • 昔は苦手だったモブプロを今は推進する側になっていた - yasuhisa's blog

                  3~4年前はモブプロにめちゃくちゃ苦手意識があったんだけど、最近はなぜか(?)モブプロを推進していく旗振りをしている。モブプロの取り組み自体については今度会社のTech Blogに書く予定だけど、このエントリでは自分の心境の変化にフォーカスを当てる。人間、数年すると割と変わるもんだなぁと思って面白かったので、記録に残しておく。 モブプロが苦手だった頃 なぜモブプロしようとなったか 今はどうモブプロしているか 所感 モブプロが苦手だった頃 前職の開発チームにいた頃(3年前くらい)で、状況はこんな感じ。 7~8人くらいの規模の開発チーム 京都と東京でそれぞれメンバーは分かれているが、まだ物理出社している時期だったので、大きなディスプレイに写された自分の画面をみんなが見るスタイル 時間は60~90分くらいだったかな タイピストはガンガン交代するスタイルではなく、1回を1~2人のタイピストで回して

                    昔は苦手だったモブプロを今は推進する側になっていた - yasuhisa's blog
                  • システムリプレイスするならこれだけは絶対知っておけ!知らないと失敗するぞ! - Qiita

                    読み物としてストックしておいてもらえると嬉しいです 時々読み返すことで、システムリプレイスのヒントになるかと思います 『「レガシー」を保守したり、刷新したりするにあたり得られた知見・ノウハウ・苦労話 by Works Human Intelligence Advent Calendar 2022』のアドベントカレンダーに投稿させていただきました! なぜこの記事を書こうと思ったかというと、世の中でこれから動きそうな(動いている)システムリプレイスPjが成功することを祈って自分が経験したこと、こうすればよかったことを書かせていただきました。 この記事を読んだからって大成功するかというと正直難しいかもしれません。 ただ、読んだからこそ大事なポイントの発見や事前に手を打てることが増えると思いますので、是非とも活用してシステムリプレイスの成功確率を上げてもらえればと思います。 タイトルが少し釣りっぽ

                      システムリプレイスするならこれだけは絶対知っておけ!知らないと失敗するぞ! - Qiita
                    • 心理的安全性がもたらす効果と、安全性を阻害するBadパターン - ユニファ開発者ブログ

                      こんにちは。スクラムマスターの渡部です。 最近出版された「心理的安全性のつくりかた*1」という本が、発売から2ヶ月経たずに4版決まった*2り、Tech系カンファレンスでも心理的安全性についてのセッションがあって*3かなり盛り上がったりと、心理的安全性機運の高まりを感じている昨今です。 当然(?)ながら僕も「心理的安全性のつくりかた」を読んで、短期的にも長期的にも今後のふるまいを見直す良いきっかけになりました。 ただ、いかんせん「心理的安全性ってわかりにくい言葉だなぁ」という感想は今でも変わっていないので、備忘的な意味で次の2つのことをブログに残したいと思います。 このブログで扱うこと そもそも、心理的安全性ってなに?どんな効果があるの? 心理的安全性を阻害するBadパターン このブログで扱わないこと 心理的安全性を構成する4つの因子の詳細 いかにして心理的安全性を高めていくか? これらは書

                        心理的安全性がもたらす効果と、安全性を阻害するBadパターン - ユニファ開発者ブログ
                      • ドラッカー風エクササイズのすすめ - けんちゃんくんさんのWeb日記

                        アジャイルサムライの中で紹介されている、著者である Jonathan Rasmusson が名付けたドラッカー風エクササイズを社内に広めています。 私が入社して最初のプロジェクトのチームビルディングに利用したところから、じわじわじわと広まっていき、今まさにペパボ内ではドラッカー風エクササイズブームが来ているといっても過言ではありません(?)。 今週の火曜日に、 ホームページ作成サービス「グーペ」 という ブタのおじさんのブログ が有名なサービスでやってみたいということでファシリテーターとして進行させてもらいました。その際に、初めての人が多かったのと、9人という過去最大の規模だったので、資料を作ってみました。 ペパボエディションって? 元々は、永和時代に(たぶん)koicか私かどっちかが初めたのがベースになっていて、今のバージョンは書籍の4つの質問から2つ、独自の質問を1つ、という形になって

                        • ブログチームにおけるチームビルディング活動の紹介 - Hatena Developer Blog

                          こんにちは、はてなブログユーザーチームのアプリケーションエンジニア・テックリードのid:aerealです。 京都では例年より早咲きの桜が見頃を迎え散りはじめた4月、今年も新卒をはじめとする新メンバーを迎え、心機一転より一層サービス開発に邁進していく心を新たにしました。 そんな中、新体制でやっていく上で昔から馴染のメンバーもそうでないメンバーも、今一度お互いのことを深く知ることが必要ではないかと考え、チームビルディングのためにドラッカー風エクササイズを実践してみました。 ドラッカー風エクササイズとは何か、実践してみてどんなものが得られたかを紹介します。 ドラッカー風エクササイズの紹介 ドラッカー風エクササイズとは『アジャルサムライ』のコラムで紹介されている、チームメンバーが4つの質問に答えるチームビルディングのためのエクササイズです。 プロジェクトを始めるときに、次の4つの質問をチームで共有

                            ブログチームにおけるチームビルディング活動の紹介 - Hatena Developer Blog
                          • 緩やかな自己開示による継続的チームビルディング - MonotaRO Tech Blog

                            こんにちは id:yoichi22 です。今回はチームビルディングの取り組みについて紹介します。 チームビルディングと聞くと、ドラッカー風エクササイズなどのワークショップを思い浮かべる方が多いかもしれません。チームメンバーが互いのことを知る、知ってもらう機会を作り、組織としてよりうまく動けるようにメンバーの関係性を高めるのがチームビルディングであり、その活動はワークショップに限ったことではありません。 ワークショップの場だけでなく、日々の仕事をこなしながら、チーム内のコミュニケーションの中で互いのことを知り合い、継続的にチームビルディングが進んで行くのが望ましいのですが、リモートワーク環境では、リアルなオフィスで席が近くに固まっている環境ではなかった、コミュニケーションの制約が存在します。 トピックが限定される。具体的な案件の相談とか、明確に形になったトピックについてコミュニケーションを始

                              緩やかな自己開示による継続的チームビルディング - MonotaRO Tech Blog
                            • 「ドラッカー風エクササイズ」で期待をすりあわせて安全なチームに - Pepabo Tech Portal

                              EC事業部チーフテクニカルリードのけんちゃんくんさんです。 GMOペパボでは、新しいプロジェクトが始まるときや何かの節目に、チームビルディングの手法としてドラッカー風エクササイズや、それをカスタマイズしたワークショップを実施しています。今回は、そのワークショップの中身と、ファシリテーターとして気をつけていることをお伝えします。 ドラッカー風エクササイズとは ドラッカー風エクササイズは、アジャイルサムライの著者であるJonathan Rasmusson氏が書籍やブログで紹介しているチームビルディングの手法です。4つの質問に全員が答えることで、相互理解の促進と期待のすりあわせという効果があり、特にプロジェクトの開始時や新メンバーを迎えるときに効果的であると言われています。 4つの質問 「4つの質問に答えるだけ」と書きましたが、質問の内容はなかなかハードです。 自分は何が得意なのか? どういうふ

                                「ドラッカー風エクササイズ」で期待をすりあわせて安全なチームに - Pepabo Tech Portal
                              • 『チームが機能するとはどういうことか』を読んだ - ninjinkun's diary

                                Incrementsの知人が社内で輪講していると言っていて、気になっていたので読んでみた。創造的なチームを作るために気をつけることと、そのために必要になるリーダーシップについて書かれている本とのこと。 現代のチームが固定されたメンバー制から専門集団の一時的な集まりになっている(例えば病院、災害救助、スタートアップなど)ことから、チーム構造からチームワーク自体へ注目するという意味で動詞のチーミングが提唱される。 心理的安全 自立的かつ創造的なチームのキーになるのが心理的安全である。 心理的に安全な環境では、何かミスをしても、そのためにほかの人から罰せられたり評価を下げられたりすることはないと思える。手助けや情報を求めても、不快に思われたり恥をかかされたりすることはない、とも思える。そうした信念は、人々が互いに信頼し、尊敬し合っているときに生まれ、それによって、このチームでははっきり意見を言っ

                                  『チームが機能するとはどういうことか』を読んだ - ninjinkun's diary
                                • 続・何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜 - Repro Tech Blog

                                  こんにちは、Platform Team というチームでマネージャーをしている荒引 (@a_bicky) です。 Platform Team は、データエンジニア・アーキテクト的な役割を担う Repro Core Unit と、インフラエンジニア・SRE 的な役割を担う Sys-Infra Unit から成るチームです。 先月 SRE Lounge #15 で「何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜」と題して次の発表をしたんですが、時間の都合上話せなかった内容があるので、それらについて触れたいと思います。 なお、当日の発表内容は動画でも視聴可能です。 アジェンダ 本エントリーのアジェンダは次のとおりです。 SRE Lounge #15 での発表内容の要約 Repro Core と Sys-Infra の棲み分け R

                                    続・何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜 - Repro Tech Blog
                                  • Manager不要論はなぜ起きる?|dora_e_m

                                    OSTで「マネージャーを救え!」テーマを出させてもらいました。ご一緒していただいた方々に感謝です!終わった後に自分の整理のためにまとめてみました。#RSGT2020 pic.twitter.com/XUWU6OKxfY — gaoryu/ (@DiscoveryCoach) January 10, 2020 RSGT3日目のOSTで、gaoryuさんが「マネージャーを救え!」というテーマを掲げていた。 ここには大勢の人が集まっていた。マネージャーに何かしらの必要性を見出している人、「No One Left Behind」の精神でマネージャーと協働する道を探そうとしている人々だろう。こういった人々がいる、というだけで救われる気持ちだ。 この場で中村洋さんと話したのが、「マネージャーへの期待値が曖昧なので、不要論が出るのではないか」ということだった。 マネージャー何する人ぞ「マネージャーへの期

                                      Manager不要論はなぜ起きる?|dora_e_m
                                    • わたしたちがチームであるために"期待合わせ会"をやりました、という話 - スタディサプリ Product Team Blog

                                      はじめまして、Web Developerの@tricknotesです。 今回はチームの期待を合わせるためのワークショップである「ドラッカー風エクササイズ」をわたしたちのチームで実践してみました、というお話です。 背景 なんでこのワークショップをやってみようと思ったのか…という話をする前に、まずわたしたちのチームの状況をお伝えさせてください。 わたしたちのチームは、ここ半年ほどで多くのメンバーが増えました。 その結果、古くからのドメイン知識に明るい古株層とまだまだドメイン知識の吸収を必要としている新入りメンバー層の間で大きな知識の隔たりがあるという状況になっています。*1 そんな中、歴史的経緯は気にせずいまの開発に集中してほしい古株メンバーと、そういった歴史的経緯を含めて吸収していきたい新入りメンバーの思いがそれぞれある、ということが振り返りの場で明らかになりました。 どちらもチームのためを

                                        わたしたちがチームであるために"期待合わせ会"をやりました、という話 - スタディサプリ Product Team Blog
                                      • チームメンバーの価値観を知る「ムービングモチベーターズ」の実践! - SmartHR Tech Blog

                                        こんにちは。SmartHRで基本機能を開発しているプロダクトエンジニアの田中です。 私が所属するチームでは、新しくメンバーがジョインした際にチームビルディングのためにムービングモチベーターズを実施しています。 本記事ではムービングモチベーターズの紹介とやってみての感想をお伝えします。 背景 私が所属するチームでは、オンボーディング時はチームビルディングのためにドラッカー風エクササイズを実施していました。 ドラッカー風エクササイズとは、「アジャイルサムライ」の著者Jonathan Rasmussonが提唱したチームビルディングのための手法です。 チームメンバー同士で以下の4つの質問に答えてもらい、お互いの価値観や得意なことなどを知ることができます。 自分は何が得意なのか? 自分はどうやってチームの成果に貢献するつもりか? 自分が大切に思う価値は何か? チームメンバーは自分にどんな成果を期待し

                                          チームメンバーの価値観を知る「ムービングモチベーターズ」の実践! - SmartHR Tech Blog
                                        • どんよりマンネリした振り返りが、皆が主体的に発言してマンネリ化しないようになったプラクティス - Qiita

                                          1. はじめに 私のチームでは2~4週間ごとに、チームの皆で良かった点や改善点を挙げてチームを少しずつ改善していく「振り返り」をしています。 ただ、チームの振り返りにて、経験の多いメンバーが多く発言し、若いメンバーがあまり発言しないという事はないでしょうか? 過去の私のチームはそうでした。 それを改善し、全員が発言しまくる振り返りができるようになっても、だんだん振り返りがマンネリ化してしまう事はないでしょうか? 過去の私のチームはそうでした。 また、チームに問題がなく順調すぎて、振り返りで挙がる改善アクションが些細なものになってしまう事はないでしょうか? 過去の私のチームはそうでした。 本稿は、その状態から脱却し、皆が主体的に発言するマンネリ化しない振り返りを実施し、新しいチャレンジをたくさんするようになったプラクティスを紹介します。 なお、前提として以降で紹介する振り返りはすべてリモート

                                            どんよりマンネリした振り返りが、皆が主体的に発言してマンネリ化しないようになったプラクティス - Qiita
                                          • 「カイゼン・ジャーニー」で学んだチームビルディングで大切にしたいこと - てくなべ (tekunabe)

                                            ■ はじめに 『カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで』という本を読みました。 www.shoeisha.co.jp 本書は開発の現場において、アジャイル開発のプラクティスをベースに改善していく物語と解説なのですが、私はチームビルディングの物語として読みました。 読み終わった後も、チームビルディングの物語として解釈しました。 本書で学んだことをまとめたいと思います。 ■ なぜチームビルディングの物語と解釈したか 理由は第12話で出てきます。第12話では「組織の成功循環モデル」がというモデルが紹介されています。 行動の質は、思考の質によって決まり、思考の質は関係の質によってきまる。というようなことを示すモデルです。 関係の質こそがすべての起点となり、関係の質を上げるためにチームビルディングが必要な要素だと考えました。 ■ 大切にしたい3つのこと 個人的な

                                              「カイゼン・ジャーニー」で学んだチームビルディングで大切にしたいこと - てくなべ (tekunabe)
                                            • 【入社エントリ】エンジニアから技術広報にジョブチェンジ! - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                              4/16にラクスに入社しました、技術広報の飯野です。 入社して1ヶ月と少し経ちましたので入社エントリを書いてみることにしました。 本投稿は社外の方はもちろんですが社内メンバーにも自己紹介の絶好の機会ですので、社内外を問わず読み物としてお楽しみいただければと思います。 「技術広報って何をしているの?」「なぜエンジニアから技術広報に?」という方から「ラクスってどんな会社か知りたい!」という方にまで幅広く読んでいただければ幸いです。 目次 経歴 転職のきっかけ 入社の決め手 ラクスの技術広報とは 入社後やっていること 社内の雰囲気 入社後の課題感 まとめ 経歴 大学 文学部日本文学科を卒業しており、生粋の文系です。 入社1社目の常駐先で「好きな古文は源氏物語です」と言ったところ、大層変わった子扱いをされていました。(そんなに変わった人間ではないです。) 1社目 前述の中小SIerに新卒で入社し、

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                                              • スクラムを0から導入してみた話 - JMDC TECH BLOG

                                                こんにちは。株式会社JMDC プロダクト開発部の三井です。 らくらく健助という健康保険組合の保健事業を支援するWeb分析サービスの開発を担当しています。 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com 本記事は、JMDC Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 2023年上期のOKRの一環として、チームにスクラムを導入したのでその活動を振り返ってみようと思います。 ※スクラムの説明は省略していますので、ある程度 知識がある方向けになります ざっくりまとめ なぜ導入するに至ったか やったこと 1. 導入準備 発足編 ● ゴールや方針、進め方はどのような形か? ● チーム体制はどのような形か? ● ツールは何を使うのか? ● その他 勉強会編 直前編 1. スプリント0の期間はいつからいつまでにするか 2. スプリントの期間は何週間にするか

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                                                • 個の強みを褒めて伸ばし事業・組織を成長させる褒めるマネジメント | ATKブログ

                                                  この記事は、Pepabo Managers Advent Calendar 2016の7日目の記事です。 6日目は、minneの副部長・エバンジェリストのあべ君の「後発サービスが国内No1に成長した理由」でした。 本日は、ペパボEC事業部で、ネットショップASP「カラーミーショップ」、ウルトラライトEC「SUZURI」の事業責任者/マネージャー等をしている安宅が、スタッフの強みを褒めて伸ばして事業と組織を成長させる褒めるマネジメントに関して最近考えていることを書きます。 ■きっかけ 最近、社内のマネージャー、リーダー間で「チームや組織が小さい間はジェネラリストとして動ける人が必要だが、組織の人数が増えてくると専門性やそれぞれ個人の特性を活かした人材配置を考える必要が出てくる。」 「うちの会社って以前は褒める文化があったけど、最近薄まってきたかもしれない。」といった話をすることがありました。

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                                                  • 昭和の社内行事を再構築~ベイジ流・社員旅行のススメ | knowledge / baigie

                                                    ベイジは創業13期目にしてはじめて「社員旅行」なるものを実施してみました。任意で参加者を募ったところ、39名の社員のうち30名が参加。その中には入社1ヶ月目のメンバーや来年4月入社予定の新卒学生もいました。 参加した社員のなかで以前に社員旅行の経験があったのは5名のみ。ほとんどのメンバーが社員旅行へ持っていたイメージは「いやいや参加するもの」「上司に気を使ってめんどくさそう」「昭和の行事」などのネガティブなものでした。 ところが旅行後にとったアンケートでは93%の社員が「とても満足」と回答する結果に。「社員旅行がこんなに楽しいとは思ってなかった」「旅行に行ってから社内のコミュニケーションが取りやすくなった」「会社がもっと好きになった」などのコメントが寄せられました。日報でも長文の感想が連日投稿され、「社員旅行ロス」という言葉が出るくらい大いに楽しんだ社員が多かったようです。 昭和の社内行事

                                                      昭和の社内行事を再構築~ベイジ流・社員旅行のススメ | knowledge / baigie
                                                    • ドラッカー風エクササイズをチームで試してみました - tjinjin's blog

                                                      この記事は feedforce Advent Calendar 2016の5日目です。前日は人事のなべはるさんの記事でした。技術をすごい活用されててすごいですねー! www.adventar.org 今年は技術縛り要素があまりないので、普段書かないマネジメント話をしてみます! 背景 今年の9月くらいから開発リーダーに任命され(その前は前任のリーダーが抜けたあと全員がリーダーみたいな仕組みだった)、やっていった中でいろいろ課題を感じていました。 自分は細かいことが気になるたちなので、その方向性本当に正しいの?この開発プロセスはこのままでいいの?などなどどんどん気になるポイントが頭によぎってました。それを自分で決めて・実行して・振り返るってスタンスでやっていったわけですが、どんどん範囲が広がりすぎて死にそうになってきました。もっとメンバーにも求めたい気持ちも正直ありました。が、暗黙の期待ってい

                                                        ドラッカー風エクササイズをチームで試してみました - tjinjin's blog
                                                      • 開発チームのチームビルディングに「カルチャーマップ」を使ってみた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                                                        先日、社内でとあるチームからチームビルディングの依頼を受けました。 チームリーダーから要件をヒアリングしたところ、チームの特性としては以下のように整理することができました。 期間限定の短期決戦プロジェクトチーム 各チームから精鋭が集められた混成チーム チームビルディングということで、最初は無難にドラッカー風エクササイズをやろうかとも考えました。しかし、前述のような文化的背景が異なるチームから集まった短期決戦型のチームでは、もう少しコントラストの強い自己認識が必要ではないかと判断し、別の手段をとることにしました。それが、「カルチャーマップ」です。 「カルチャーマップ」は、エリン・メイヤーさんが著書『異文化理解力』で提唱した、多国籍チームの相互理解を深めるツールです。異なる国の人々がチームワークをするために必要と考えられる8項目について、それぞれの特性をマッピングします。国レベルで、文化的背景

                                                          開発チームのチームビルディングに「カルチャーマップ」を使ってみた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
                                                        • チームメンバーの期待をあわせる「ドラッカー風エクササイズ」 | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド

                                                          パフォーマンスが高いチームの特徴の1つに、それぞれの得意なことや価値観、またお互いに期待していることがわかっているということがあります。 今回はこのお互いのことを知り、期待をすり合わせるための道具として「ドラッカー風エクササイズ」を紹介します。 ※注意:この記事は2014年8月27日にGuildWorks Blogで公開したエントリをリライトしたものです。 「チームにおける期待」を合わせる 困難なプロジェクトをより成功に近づけるためには「2つの期待」をマネジメントする必要があります。 1つ目は「チームにおける期待」です。 プロジェクトを進めていくチームには様々なメンバーが集っています。そのメンバーそれぞれの得意なことや期待されていると思うことを共有して、それぞれが持っている期待をすり合わせていく必要があります。この「チームにおける期待」を「内側の期待」と呼びます。 2つ目は「プロジェクト関

                                                            チームメンバーの期待をあわせる「ドラッカー風エクササイズ」 | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド
                                                          • 心理的安全性を向上させる「ドラッカー風エクササイズ」を自分のチームでやってみた - shobylogy

                                                            最近、良いチームには「心理的安全性」が必要だということが話題になっていて、個人的に気になっていたところに、ninjinkunさんが「ドラッカー風エクササイズ」を紹介してくれたため、自分の所属するチームで試してみた。 ドラッカー風エクササイズのすすめ - けんちゃんくんさんの Web日記 (「心理的安全性」とは、思いやりがあり、どんなことでも率直に言い合えて、何を言っても自分の立場が悪くならないような状態を示しているらしい。) 個人的には、この取り組みで以下のことが改善できたら良いなと思っていた。 チームメンバーの入れ替えによるチームの変化を受け入れる 今やっている仕事と、客観的に見て自分に向いている仕事のミスマッチを防ぐ 目的を伝えた 以下のようにエクササイズの目的を伝えた。 自分の得意なこと、自分がどうやって会社に貢献したいかを皆に知ってもらう 皆が自分にどういうことを期待しているかを知

                                                              心理的安全性を向上させる「ドラッカー風エクササイズ」を自分のチームでやってみた - shobylogy
                                                            • Re:Buildという社内イベントを行いました - 俺たちは雰囲気でコードを書いている

                                                              今日は RubyKaigi Takeout 2020 の初日でした!でもまだ全部見れてません! Ractor の話だけ聞いてそれ以降は弊社プロダクトのRe:Buildイベントに参加してました。 このイベントはそーだいさん(@soudai1025)をお招きして、アドバイスをいただきながら、プロダクトの価値の再確認やチームの方針の再定義などを目的にワークショップをするものです。 RubyKaigi を後回しにして参加したこのイベントですが、思ってた以上の収穫があったので、久しぶりに技術以外で記事を書くことにしました。 記事といっても忘れた頃に後から見返して思い出せるようにするためのメモです。 何が得られたか 一社員としてではなく一個人として得られたことを列挙すると... 漠然と抱いていた危機感や不安感の正体を掴めた これからの人生においてキャリアの軸に何を据えるかについてのヒントが得られた 仕

                                                                Re:Buildという社内イベントを行いました - 俺たちは雰囲気でコードを書いている
                                                              • チームの期待値を合わせる!ドラッカー風エクササイズとタックマンモデルを組み合わせた結果 | Backlogブログ

                                                                「ドラッカー風エクササイズ」って長いので略したいけど、「ドラエク」って書くと某RPGみたいで微妙ですよねどうしようと悩む中村です、こんにちは。 本記事では、チームの期待値を合わせるドラッカー風エクササイズをタックマンモデルと照らし合わせてみました。 タックマンモデルで定義されている、形成期・混乱期・統一期・機能期の4つのチーム醸成フェーズに合わせた、円滑なチームビルディングについて考察します。 ドラッカー風エクササイズとは ドラッカー風エクササイズは、書籍「アジャイルサムライ」で紹介された、チームにおける期待をすり合わせるための手法です。以下の4つの質問を通じて、お互いを理解して認識を合わせていきます。 自分は何が得意なのか? 自分はどういうふうに仕事をするか? 自分が大切に思う価値は何か? チームメンバーは自分にどんな成果を期待していると思うか? ドラッカー風エクササイズは、他社でも実践

                                                                  チームの期待値を合わせる!ドラッカー風エクササイズとタックマンモデルを組み合わせた結果 | Backlogブログ
                                                                • 「高速」な開発を目指して。「minne」のAndroidエンジニアに、2020年の取り組みについて聞いてみた! - ペパボHRブログ

                                                                  インタビュー 「高速」な開発を目指して。「minne」のAndroidエンジニアに、2020年の取り組みについて聞いてみた! 2020.2.21 minne エンジニア ペパボでは現在Androidエンジニアの採用に力を入れています。 今回のインタビューでは「minne」のAndroidエンジニアの2人に、2020年取り組む施策への想いや、どんな人と働きたいかなどをインタビューしました。 ※現在、GMOペパボを含むGMOインターネットグループでは、新型コロナウイルス感染防止のため、在宅勤務を行っています。今回のインタビューも在宅勤務中に行ったため、画面越しの写真となっております。 夏坂 友輔(なつさか ゆうすけ) Twitter:@ntsk__ あだな:なっつ minne事業部マーケットグループ エンジニア。ぷよぷよ通が好き。 今年の重点施策は4つ! ーお二人は普段どんなお仕事をしているん

                                                                    「高速」な開発を目指して。「minne」のAndroidエンジニアに、2020年の取り組みについて聞いてみた! - ペパボHRブログ
                                                                  • 【フィードフォース×ベーシック】合同エンジニア勉強会でLT合戦を開催! ベーシック エンジニアブログ Basic->deploy('blog');

                                                                    どうも皆さん、現地から勉強会レポーターの私がお送り致します! 弊社には広いフリースペースが設けてあり、レクリエーションや勉強会などによく利用されています。 ベーシック開発部も、毎月の末に勉強会を開催しています!しかし今回はなんと、「フィードフォース様」と合同で勉強会を開催しました! 時々、合同で勉強会をやるのですが、毎回いい刺激をもらえるので今回も楽しみです。その刺激が少しでも伝われば ということで、まとめさせていただきます! ベーシックの月イチ勉強会はお寿司とお酒 もし弊社と お寿司を食べたい! 勉強会をしたい!!! という方がいましたらお気軽に連絡いただけると最高にハッピーでございます! ちなみにお寿司は こんな感じで、銀のさら を利用させていただいております。美味い。 お品書き ba = ベーシック / ff = フィードフォース LT1: ba 『React-Redux + JWT

                                                                      【フィードフォース×ベーシック】合同エンジニア勉強会でLT合戦を開催! ベーシック エンジニアブログ Basic->deploy('blog');
                                                                    • 良いチームを目指して|Keisuke Ookura@Money Forward

                                                                      この記事は、マネーフォワード関西拠点 Advent Calendar 2022- Adventar の25日目の投稿です。 私はマネーフォワードの大阪開発拠点長として、また、エンジニアリングマネージャとして良いプロダクトを作れる良いチームを作るために日夜奮闘しています。 この記事では今年一年を振り返って、考えてきたこと、悩んできたこと、学んだことを言語化していこうと思います。 ちなみに筆者ってどんな人?についてはこちらの記事を閲覧いただけると喜びます。 私たちのチーム私の所属している関西開発拠点の多くのメンバーがビジネス向けのプロダクトの開発に携わっています。 具体的には以下の3プロダクトの開発を担当しています。 マネーフォワード クラウド会計Plus マネーフォワード クラウド連結会計 マネーフォワード クラウド アプリポータル 私はこの3つのプロダクトの開発チームに責任を持ち、マネジメ

                                                                        良いチームを目指して|Keisuke Ookura@Money Forward
                                                                      • 食べログアプリでの技術的負債との向き合い方 - Qiita

                                                                        こんにちは。食べログでAndroidアプリ開発をしている @sada と申します。 この記事は 食べログ Advent Calendar 2021 22日目の記事です。 はじめに 先月、TECH HILLS #1 というイベントで登壇させていただきました。 その時の資料はこちらです。 今回は上記資料でも触れている「レガシーコードと向き合う辛さ」についてお話できればと思います。 イベントにご参加いただけた方は発表やその後のパネルディスカッションなどでお話ししたような内容も含まれるかと思います。その点はご了承ください。 簡単にチーム紹介 私は食べログシステム本部アプリ開発部基盤チームに所属しています。 アプリ基盤チームはリファクタリングや環境改善を専門にしたチームで、以下のような業務を行っています。 OSバージョンアップ対応 ライブラリ、ツールの継続的なバージョンアップ・差し替え アーキテクチ

                                                                          食べログアプリでの技術的負債との向き合い方 - Qiita
                                                                        • 閉塞感を改善する為のチームビルディング

                                                                          今回はこの中の「自己紹介ピッチ」「ドラッカー風エクササイズ」の内容を共有できればと思います。 自己紹介ピッチ なぜいまさら自己紹介…と思われるかもしれませんが、もちろん後から入った人の自己紹介はよくやります。ただ、以前からいるメンバーはする機会もなく意外とその人を知らない事が多いです。あまり肩肘貼らずにできるように以下のテンプレで自己紹介ピッチをしてもらいました。 # 名前 # 出身とか年齢とか # 好きなこと # 嫌いなこと # 実は〇〇改めて機会を設けて意外な経歴を知れたり、好きなことや嫌いなこと、実は〇〇等で「Aさんって〇〇なのか!!」のイメージも残りやすくちょっとした会話のキッカケや印象に残るのでコミュニケーション上プラスにあたらく事を狙いました。 実際にやってみたところ、 この人は幅広く技術領域を経験してきている 好きなこと、嫌いな事を聞くことで価値観を垣間見れた チームメンバー

                                                                            閉塞感を改善する為のチームビルディング
                                                                          • ホワイトボードにかこまれて開発する - Sansan Tech Blog

                                                                            こんにちは、気づいたらSansanに入社してから1年が経っていました。 関西支店勤務で、プロダクト開発部のチーム MAIDO でエンジニアをしています、奥野です。 Sansan のオフィスやラボはオフィスデザインがどこも特徴的です。 草木があったり、オープンなスペース、京町家…といった多種多様なデザインが楽しめます。普段とは違うオフィスに行くと高揚感を感じますが、デザインの違いからくるものが大きいかもしれません。 さて、我らの関西支店にもそういった特徴があるのでしょうか? 関西支店は今年7月にリニューアルしており、スタイリッシュな要素が増えました。全面ガラス張りのオープン感が印象的です。 オフィスフロアの入り口からの光景です 今回は、私が推したい関西支店の特徴として、ホワイトボードにまつわるお話をさせていただきたいと思います。 ホワイトボードのある風景 共有スペースを遠景で写すと、ホワイト

                                                                              ホワイトボードにかこまれて開発する - Sansan Tech Blog
                                                                            • minne デザイナーズとドラッカー風エクササイズ

                                                                              ドラッカー風エクササイズとは? 弊社のハンドメイドマーケット minne のデザイナチームのみなさんが「ドラエクやってみたい!やるぞ!」という感じで年明け早々から高まっていたので、じゃあやってみましょうということで、ぼくは進行役としてお手伝いさせてもらいました。 ドラッカー風エクササイズ、通称・ドラエク。弊社でドラエクといえば、ドラエクおじさんことけんちゃんくんさんがいるわけですが、ドラエクは進行がそんなにむつかしいわけでもないし、社内に進行できる人が何人かいた方がいいじゃろう、わしもできるようになっておいた方が今後のためにもなりそうじゃわい、ということで進行役に立候補したのでした。 ドラエクは基本プレイ無料で楽しめるチームビルディングのメソッドのひとつで、詳しくは下記のドラエクおじさんのエントリ及び紹介資料をご覧くださいまし。 ドラッカー風エクササイズのすすめ | けんちゃんくんさんの

                                                                                minne デザイナーズとドラッカー風エクササイズ
                                                                              • slack に書かれた内容を Amazon Polly で読み上げてみた - kasei_sanのブログ

                                                                                この記事は feedforce Advent Calendar 2016の6日目です!! www.adventar.org 昨日は、tjinjin の ドラッカー風エクササイズをチームで試してみました でした cross-black777.hatenablog.com 期待マネジメント大事ですね。 ウチのチームも一度やってみたら面白いかもしれないですね... さて、実用的な記事はやってもらえたので、私の方は技術ネタでお茶を濁したいと思います! Amazon Polly で遊ぼう! 先日の AWS re:Invent 2016 では、色々なサービスがローンチされてすごかったですね! 今日はその中から、音声読み上げサービスである Amazon Polly で遊んでみようと思います! Amazon Polly ってなあに? 公式blogに詳しい解説がありました Amazon Polly – 文章

                                                                                  slack に書かれた内容を Amazon Polly で読み上げてみた - kasei_sanのブログ
                                                                                • 前編:日本から多彩なプロジェクト管理の知見が集まった1日~Backlog Worldセッションレポート | gihyo.jp

                                                                                  “プロジェクト管理の知見をシェアしあう一日に。”~橋本氏による基調講演 基調講演を務めたのは橋本氏。「⁠プロジェクト管理に詳しい方によるステージセッションをメインコンテンツに、プロジェクト管理の知見をシェアしあう一日に」と、Backlog World主催者としてイベントへの想いを込めながら力強く開会宣言をしました。 基調講演を務めた株式会社ヌーラボ代表取締役橋本正徳氏 イベント開催の背景や趣旨に続いて、昨今日本国内で注目を集める「働き方改革」について取り上げ、そもそもとして働き方改革が生産性を改善ずるための手段なのかどうかという疑問を投げかけたうえで、「⁠実際に労働生産性を上げるには、成功した良質のプロジェクトが増えていくことが大事なのではないでしょうか」と、自身の考えを提示しました。つまり、働き方改革=プロジェクトマネジメントの成果であるというわけです。 こうした前提とともに、自身が代表

                                                                                    前編:日本から多彩なプロジェクト管理の知見が集まった1日~Backlog Worldセッションレポート | gihyo.jp