とりあえず、シン・エヴァ鑑賞直後の感想について、変化が大きくなる前に書いておくことにする。抜けは多いが、今時点の感想をダダーっと残しておきたい。タイトルの通りネタバレ有りだよ。 序盤は正直、7割方想像していた通りだった。シンジ一行を迎えに来たケンスケ(ジムニーだよ。しかも日本ジムニークラブ関西支部協力)、トウジとヒカリが結婚して子供がいる、彼らとの共同体で細々と暮らす中でシンジは徐々に心を開いていく、あたりの展開は割と容易に予想つくと思うが、ケンケンだけは全く想像つかなかったわ。 全エヴァシリーズにとどまらず庵野秀明の総決算的な内容で、ああここナディア、ここシン・ゴジラ、ここ逆シャアじゃん、みたいな感じで見れました。初号機と13号機の戦いが始まったら、なんだこのオブジェクトが滑る処理は、不自然だが明らかに意図的じゃないかと思っていたらTV版最終回だったりとか、全エヴァ(少なくとも庵野秀明が