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ノルドストリーム2の検索結果1 - 40 件 / 179件

  • ロシアさんの負け犬っぷり一覧

    主な国家による経済制裁SWIFTからの排除(ズベルバンク、ガスプロムバンクは除く)ロシア中央銀行の外貨資産を各国で凍結 主要閣僚及びオリガルヒの資産凍結航空機の領空通過禁止石油禁輸( 拡大中半導体、炭素繊維、石油関連機器の輸出禁止 ノルドストリーム2承認停止 各種団体による制裁オリンピックへの参加禁止サッカーの国際大会(ワールドカップ、チャンピオンズリーグ、ヨーロピアンリーグ)への参加禁止民間企業による制裁200社以上の企業がロシアでの事業停止ロシアに起こった事ルーブル価値大暴落急速なインフレ(物価倍以上)企業撤退し雇用壊滅外資系報道機関撤退しプロパガンダ放送のみにMicrosoft全製品停止Google製品とサービスの購入や利用禁止(Youtubeも)Apple製品とサービスの購入や利用禁止AMD Intel NVIDIA製品買えないMasterCard、VISA、JCB他クレカが使えな

      ロシアさんの負け犬っぷり一覧
    • ゼレンスキー氏、独を批判 経済一辺倒、「欧州に新たな壁」―議会演説:時事ドットコム

      ゼレンスキー氏、独を批判 経済一辺倒、「欧州に新たな壁」―議会演説 2022年03月17日19時18分 17日、ベルリンのドイツ連邦議会(下院)でビデオ演説に臨むウクライナのゼレンスキー大統領(AFP時事) 【ベルリン時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、ドイツ連邦議会(下院)でビデオ演説した。支援に謝意を示す一方、ドイツはロシアとの経済関係を深めて戦費を稼がせた上、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟などの要望をはぐらかし、ウクライナと欧州の間に「新たな壁」をつくることに加担してきたと批判した。 戦闘機供与に反対 ウクライナ支援で独首相 ゼレンスキー氏は、ドイツが計画凍結を余儀なくされたロシアからの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」について、以前からドイツに「戦争への準備だと警告してきたが、受け取った答えは経済的な計画だということだった。経済、経済、経済だ」と、ド

        ゼレンスキー氏、独を批判 経済一辺倒、「欧州に新たな壁」―議会演説:時事ドットコム
      • 「メルケルとロシア」広がる波紋 ドイツで何が?  | NHK

        「ロシア政策をめぐり自己批判すべきだ」 こう批判されているのは、ドイツのメルケル前首相です。 16年間首相を務め「ヨーロッパの事実上の決定権者」などと、その手腕を高く評価されてきたはずのメルケル氏。 ところが、最近、国がその功績をたたえる勲章を贈ったことが波紋を広げました。 メルケル氏はなぜ、批判にさらされているのか。ドイツで、何が起きているのでしょうか。 (ベルリン支局長 田中顕一) メルケル前首相 勲章授与に批判? ことし4月中旬。メルケル前首相にドイツの首相経験者としては最高の栄誉とされる「特装大十字賞」が授与されました。 この賞を授賞したのは第2次世界大戦後の西ドイツの初代首相アデナウアー氏と、東西ドイツ統一時の首相コール氏の2人だけ。 「特装大十字賞」を授与されるメルケル前首相(右から2番目・2023年4月) ところがメルケル氏にこの勲章が授与されたことをドイツメディアは軒並み批

          「メルケルとロシア」広がる波紋 ドイツで何が?  | NHK
        • なぜアメリカは「ロシアがウクライナを侵攻してくれないと困る」のか(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          ロシアがウクライナを侵攻してくれると、アメリカにはいくつものメリットがある。米軍のアフガン撤退の際に失った信用を取り戻すと同時に、アメリカ軍事産業を潤すだけでなく、欧州向けの液化天然ガス輸出量を増加させアメリカ経済を潤して、秋の中間選挙に有利となる。 注(2月26日):2月25日のコラム<バイデンに利用され捨てられたウクライナの悲痛>に書いたように、バイデンが昨年12月7日のプーチンとの電話会談後に、米軍をウクライナ国内に派遣してロシアの軍事侵攻を阻むことについて、「検討していない」と否定的な考えを示したのだが、まさか実際にその通りにするとは思っていなかったために、「ロシア軍が軍事侵攻するか否か」に関して筆者は推測を誤ってしまった。その過ちに基づいた分析を、そのまま放置して発信し続けるのは適切ではないと判断したので、間違った部分だけを削除して本筋には影響しないよう修正を加えた考察を以下に示

            なぜアメリカは「ロシアがウクライナを侵攻してくれないと困る」のか(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • ウクライナ、独大統領の訪問拒否 過去に親ロ政策を推進

            ポーランドの首都ワルシャワで記者会見するドイツのフランクワルター・シュタインマイヤー大統領(2022年4月12日撮影)。(c)JANEK SKARZYNSKI / AFP 【4月13日 AFP】ドイツのフランクワルター・シュタインマイヤー(Frank-Walter Steinmeier)大統領は12日、他の欧州連合(EU)加盟国首脳と共にウクライナ訪問を提案したものの、ウクライナ側から拒否されたことを明らかにした。 元外相のシュタインマイヤー氏は、過去にロシアに友好的な姿勢を取ってきたことで国内外から批判が集中。最近になり、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対する親善的な姿勢は間違いだったと認めていた。 ポーランドの首都ワルシャワを訪問した同氏は記者会見で、欧州が団結してウクライナとの連帯を示すため、ポーランド、エストニア、ラトビア、リトアニアの大統領と

              ウクライナ、独大統領の訪問拒否 過去に親ロ政策を推進
            • 独首相 ロシア産天然ガス パイプライン稼働手続き停止する考え | NHK

              ドイツのショルツ首相は22日、ロシアのプーチン大統領が、ウクライナ東部の親ロシア派が事実上、支配している地域の独立を一方的に承認したことを受けて、ロシア産の天然ガスをドイツに送る新たなパイプライン「ノルドストリーム2」の稼働に向けた手続きを停止する考えを示しました。 ショルツ首相は記者会見で、ウクライナ情勢について「状況は根本的に変わった」と指摘し、稼働に必要な手続きを停止するよう担当部局に指示したことでパイプラインは稼働できなくなると説明しました。 「ノルドストリーム2」をめぐってはウクライナ情勢が緊迫する中で、アメリカがロシアに対する制裁として稼働の停止を繰り返し強調し、ロシアとの経済的な結びつきの強いドイツの対応が問われていました。

                独首相 ロシア産天然ガス パイプライン稼働手続き停止する考え | NHK
              • ウクライナでゆるやかに敗けていく米欧

                2023年2月13日 田中 宇 間もなく開戦から1年がすぎるウクライナ戦争で、軍事的に最も重要なことは、昨年2月末の開戦日以来、ウクライナ全土の上空の制空権をロシアが握っていることだ。ロシア軍は開戦日の数時間でウクライナの空軍や防空施設の大半を破壊して制空権を奪取した。ロシア政府はその日のうちにウクライナ上空を飛行禁止区域に設定してICAOに通告した。それ以来、外国の民間機はウクライナ上空を飛んでいない。欧米の政府高官らがキエフなどウクライナを訪問する際は、すべて列車を使っている。露軍はウクライナ国内の列車運行を認めており、列車が最も安全な移動手段になっている。ゼレンスキーも昨年末の訪米時、列車でポーランドに出国し、そこで飛行機に乗り換えた。 (The Fog Of War Descends, Don't Expect This To Be Resolved Any Time Soon)

                • ノルドストリーム2、破産手続きを検討 ロイター報道 - 日本経済新聞

                  【ベルリン=石川潤】ロイター通信は1日、ドイツとロシアを直接結ぶ新しいガスパイプライン計画(ノルドストリーム2)の事業主体の企業が破産手続きの検討に入ったと報じた。パイプラインは完成済みだが、ロシアがウクライナ東部の親ロ派武装勢力の支配地域を独立国家として承認したことを受け、ドイツが認可しない方針を表明。米国も金融制裁を発表していた。ノルドストリーム2の事業規模は110億ドル(約1兆2000億

                    ノルドストリーム2、破産手続きを検討 ロイター報道 - 日本経済新聞
                  • プーチン氏、エネルギーで誤算 ダニエル・ヤーギン氏 ウクライナ危機を聞く S&Pグローバル副会長 - 日本経済新聞

                    ウクライナ危機を巡り、欧米はロシアに厳しい経済制裁を発動したが、プーチン大統領は、欧州がロシアのエネルギーに依存しているので、これほど強く対応されるとは思っていなかっただろう。プーチン氏は欧米の国力が衰退傾向にあり、指導者も国内問題に追われてウクライナ問題に深入りしないとみていた。だが、ドイツはロシアに対する態度を百八十度転換し、天然ガスのパイプライン事業「ノルドストリーム2」は頓挫した。

                      プーチン氏、エネルギーで誤算 ダニエル・ヤーギン氏 ウクライナ危機を聞く S&Pグローバル副会長 - 日本経済新聞
                    • ドイツ、退避のウクライナ国民の全員受け入れを発表

                      (CNN) ドイツ政府は3日までに、ロシアの軍事侵攻を受けてウクライナを避難した全ての同国国民を迎え入れる方針を明らかにした。 ドイツのベアボック外相がスロベニアのロガル外相と臨んだ共同記者会見で表明した。国境線へ逃げてくる人々を全ての欧州諸国へ退避させる準備があるとし、ウクライナへの人道支援を増やす考えも示した。 同外相は発言で、ロシアのプーチン大統領の敬称も省いて弾劾(だんがい)。「ウクライナや同国の罪のない国民へのプーチンの戦争は途方もない苦難をもたらし、数十万人が避難し、数百万が生命と将来への危惧を抱いている」と指弾した。 ドイツ政府はロシアの侵攻を受け、第2次世界大戦以降、堅持していた規制条件がある武器輸出政策を転換し、ウクライナへ一部の武器援助に踏み切ることを発表してもいた。 ショルツ独首相はまた、ウクライナ情勢を受け自国の国防費支出を1000億ユーロ(約12兆8000億円)増

                        ドイツ、退避のウクライナ国民の全員受け入れを発表
                      • ゼレンスキー氏、独を批判 経済一辺倒、「欧州に新たな壁」 議会演説(時事通信) - Yahoo!ニュース

                        17日、ベルリンのドイツ連邦議会(下院)でビデオ演説に臨むウクライナのゼレンスキー大統領(AFP時事) 【ベルリン時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、ドイツ連邦議会(下院)でビデオ演説した。 【図解】地図で見るウクライナ情勢 ~近隣国に逃れたウクライナ難民の数~ 支援に謝意を示す一方、ドイツはロシアとの経済関係を深めて戦費を稼がせた上、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟などの要望をはぐらかし、ウクライナと欧州の間に「新たな壁」をつくることに加担してきたと批判した。 ゼレンスキー氏は、ドイツが計画凍結を余儀なくされたロシアからの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」について、以前からドイツに「戦争への準備だと警告してきたが、受け取った答えは経済的な計画だということだった。経済、経済、経済だ」と、ドイツが土壇場まで計画を維持したことを糾弾した。 その上で「今、ベルリンの

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                        • なぜドイツはロシアの脅しにこれほど脆弱なのか

                          ドイツのショルツ首相。ウクライナ情勢に絡み、ロシアへの難しい対応を迫られている/Tobias Schwarz/AFP/Getty Images (CNN) 「メルケル後」初となるドイツの政権にとって、最初の100日間はとりわけ厳しい滑り出しになりつつある。 ショルツ首相とその内閣は昨年12月8日の就任以降、ウクライナ国境沿いにおけるロシアの前例のない軍備増強や、欧州での大規模戦争の可能性に直面せざるを得なかった。これまでのところ、彼らの仕事ぶりは現在の危機的状況下でのドイツの指導力に信頼を抱かせるものにはなっていない。 ドイツの天然ガス輸入の約半分はロシアから来ている。ドイツが脱石炭と脱原子力に同時に乗り出すなか、ロシアへの依存は今後ますます重要になるだろう。ロシアはドイツにとって重要な輸出相手国でもある。また歴史的な理由もあり、ドイツの指導者は長年ロシアとの緊密な関係を望んできた。 徐々

                            なぜドイツはロシアの脅しにこれほど脆弱なのか
                          • パイプライン爆破 ウクライナ軍が計画、CIAも事前に把握か 米紙

                            バルト海のデンマーク領ボーンホルム島沖で確認されたパイプライン「ノルドストリーム2」でのガス漏れの様子。デンマーク軍提供(2022年9月27日提供、資料写真)。(c)AFP PHOTO / DANISH DEFENCE 【6月7日 AFP】米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は6日、天然ガスをロシアからドイツに輸送するパイプライン「ノルドストリーム(Nord Stream)」で昨年起きた爆発について、欧州の情報機関が3か月前にウクライナの特殊部隊による爆破計画を察知し米中央情報局(CIA)と情報共有していたと報じた。 同紙は、今年流出した米機密文書を分析。その結果、欧州のある情報機関が昨年6月、CIAに対し、ウクライナ軍の総司令官直属の潜水部隊がパイプラインの爆破を計画していると伝えていたとしている。どの国の情報機関かは特定されていない。 昨年9月16日に発生したノルド

                              パイプライン爆破 ウクライナ軍が計画、CIAも事前に把握か 米紙
                            • 【解説】ロシアが今ウクライナ侵攻をもくろむこれだけの理由 ~プーチン大統領の悲願を阻止できるのは誰だ~|FNNプライムオンライン

                              いよいよ一触即発の状態を迎えているロシアのウクライナ侵攻。2014年のクリミア侵攻時は、戦闘地帯は遠い東方であり、首都キエフは軍事的脅威とは無関係であったが、今回、米国は在キエフ大使館員家族などの避難命令を発令した。つまり、首都が戦場となりかねないことを意味し、欧州では第2次世界大戦以降類を見ない規模の地上戦が行われる可能性を示唆している。 ロシアの栄光を取り戻す最大のチャンス ロシア側から見れば、今のこのタイミングは、ソ連崩壊後、軍事作戦を引き起こす最大かつ絶好のチャンスである。そして、ウラジーミル・プーチン大統領にとっても、自らが「20世紀最大の地政学的大惨事」と語るソビエト連邦崩壊の汚名を返上し、ロシアの栄光を取り戻す、最大で且つ最後のチャンスかも知れない。 2000年に第2代ロシア大統領に就任して以来、「強いロシアの再建」を掲げ、欧米がリードする世界秩序に挑戦し続けた。国家を再興し

                                【解説】ロシアが今ウクライナ侵攻をもくろむこれだけの理由 ~プーチン大統領の悲願を阻止できるのは誰だ~|FNNプライムオンライン
                              • “プーチンの戦争”は歴史家への挑戦 「帝国の敗北で終わる」 | NHK

                                「プーチン氏は歴史を通じてこの侵略戦争を正当化しようとした。それは、政治・軍事目標を達成するために操作された歴史だ」 「この戦争は帝国の敗北によって終わる」 こう断じるのは、ウクライナ出身の歴史学者、セルヒー・プロヒー氏です。 今回の軍事侵攻を「歴史家への挑戦」とも語るプロヒー氏。 ウクライナやロシア史研究の第一人者がみた“プーチンの戦争”とは? (アナウンサー 井上二郎 / おはよう日本記者 吉田篤二 / 国際部記者 横山寛生) セルヒー・プロヒー氏とは セルヒー・プロヒー氏(66)は、ウクライナ南部のザポリージャ出身の歴史学者です。1996年からカナダの大学に所属、2007年からはアメリカのハーバード大学で教鞭きょうべんをとっています。 現在はウクライナ研究所の所長を務めていて、ウクライナやロシアなどの歴史研究の第一人者として知られています。 ウクライナ出身の歴史学者 セルヒー・プロヒ

                                  “プーチンの戦争”は歴史家への挑戦 「帝国の敗北で終わる」 | NHK
                                • ウクライナ危機でドイツを激怒させたプーチン氏の選択 | | 岩間陽子 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                  ロシア国旗を振って「独立承認」を祝う親露派支配地域の住民たち=ウクライナ東部ドネツクで2022年2月21日、AP ウクライナ情勢が急展開した。プーチン露大統領が大仰な舞台設定までして発表した自称「ドネツク人民共和国」及び「ルハンスク人民共和国」の一方的な「独立」承認は、それまでの外交の前提を根底からひっくり返した。 ショルツ独首相は、ガスパイプラインのノルド・ストリーム2承認手続き停止を命じた。これまで手続きが遅れていたのは、単に法技術的な問題であったが、今回の停止は明白に首相が命じた政治的行為である。 ゴールポストを動かすプーチン氏 危機があまりに長引いているので、どこが急展開か分からない読者も多いかもしれない。危機開始以来、ロシア側の要求は多岐にわたっていて、真の狙いがどこにあるのか、そんなものがあるのか、それとも武力で脅し続け、ゆすり取れるだけのものを取ろうと思っているのか、誰にも分

                                    ウクライナ危機でドイツを激怒させたプーチン氏の選択 | | 岩間陽子 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                  • ロシア国営ガスプロム、独シュレーダー元首相を取締役に - 日本経済新聞

                                    【モスクワ=桑本太】ロシア国営のガス大手、ガスプロムは4日、ドイツのシュレーダー元首相を取締役候補に指名したと発表した。シュレーダー氏はロシアとドイツを結ぶガスパイプライン運営会社の会長を務めており、ウクライナ情勢を巡って制裁懸念が出ている「ノルドストリーム2」の稼働につなげる思惑もありそうだ。ガスプロムは6月30日に開く株主総会で取締役を選任する。ロシアのプーチン大統領と親交のあったシュレー

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                                    • ロシアのパイプライン損傷、爆発も ガス漏れ、破壊工作の可能性:時事ドットコム

                                      ロシアのパイプライン損傷、爆発も ガス漏れ、破壊工作の可能性 2022年09月27日23時29分 27日、デンマークのボーンホルム島沖で撮影されたパイプライン「ノルドストリーム2」からのガス漏れ(ロイター時事) 【ベルリン時事】ロシアからバルト海経由でドイツに天然ガスを運ぶパイプライン「ノルドストリーム1」と「2」の圧力が大幅に低下していることが分かった。運営会社が26日、発表した。破壊工作により、パイプラインが損傷したとの見方が強まっている。 バルト海沖、フェリーで火災 300人乗り、積載車が炎上か デンマークとスウェーデンは、両国の排他的経済水域(EEZ)内でガスの流出を確認。「1」で2カ所、「2」で1カ所のガス漏れがあった。ロイター通信によると、スウェーデンの当局は27日、周辺で爆発を観測したと明らかにした。デンマークは、ガス漏れ地点とみられるボーンホルム島沖から5カイリ内の船舶航行

                                        ロシアのパイプライン損傷、爆発も ガス漏れ、破壊工作の可能性:時事ドットコム
                                      • 米独、対ロシア制裁で一致 侵攻なら「ガス管稼働せず」 独首相「一致して行動」 - 日本経済新聞

                                        【ワシントン=坂口幸裕、ベルリン=石川潤】バイデン米大統領とドイツのショルツ首相は7日、ホワイトハウスで会談した。ロシアがウクライナに再侵攻した場合、ロシアに大規模な経済制裁を科す方針を確認した。バイデン氏は会談後の共同記者会見で、侵攻すれば独ロを結ぶ新たなガスパイプライン計画「ノルドストリーム2」は稼働しないと明言した。バイデン氏は会見でロシアが再侵攻すれば「ノルドストリーム2はなくなる。我

                                          米独、対ロシア制裁で一致 侵攻なら「ガス管稼働せず」 独首相「一致して行動」 - 日本経済新聞
                                        • 追い詰められたプーチン氏、時計の針の音は増すばかり

                                          ロシアによるウクライナ4州併合の協定署名式典で演説するプーチン大統領=9月30日/Grigory Sysoev/Sputnik via AP (CNN) ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に時間切れが迫っている。本人もそれを承知だ。 その一方で、プーチン氏の大言壮語はなおも続いている。先月30日にはウクライナ領土の併合を発表し、ルハンスク、ドネツク、ザポリージャ、ヘルソンが「永久に」ロシアの一部だと宣言した。勝利を主張し、わずかばかりの成果を固め、平和を求めようと急ぐプーチン氏だが、モスクワでの祝典とはうらはらに、政治的に危険なつけをためている。 同氏はウクライナに即時「停戦」し、「交渉の席につくよう」求めつつ、こうも付け加えた。「人民の選択に関して交渉するつもりはない。すでに選択は行われた。ロシアはこれを裏切らない」 本人は必死で隠そうとしているが、ウクライナの戦争でロシアは負けつつあ

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                                          • ロシアとドイツ結ぶパイプラインでガス漏れ 原因に関心高まる | NHK

                                            ロシアとドイツを結ぶ海底の天然ガスパイプライン、ノルドストリームでガス漏れが起き、原因をめぐって、海底で爆発が観測されたという情報や意図的に壊されたという見方も伝えられ、何が起きたのか、関心を集めています。 ロシアからドイツ向けの天然ガスパイプラインをめぐって27日、デンマーク軍がバルト海にあるボーンホルム島沖の3か所でガス漏れが確認されたと明らかにしました。 それによりますと、ガス漏れは2つあるパイプラインのうち、ノルドストリーム1の2か所、ノルドストリーム2の1か所で起き、軍はガス漏れが原因とみられる泡が海面に発生している映像を公開したほか、デンマーク当局は海上交通に危険があるとして、島の沖から5海里以内の航行を禁止しました。 このパイプラインをめぐっては、ロシア側がウクライナへの軍事侵攻後に供給量を大幅に減らし、先月末から完全に停止していて、残っていたガスが漏れたとみられます。 ガス

                                              ロシアとドイツ結ぶパイプラインでガス漏れ 原因に関心高まる | NHK
                                            • 焦点:ロシアと欧州の「ガス対決」に共倒れリスク

                                              4月1日、ロシアのプーチン大統領が、「非友好国」に輸出する天然ガス代金がルーブルで支払われなければ、ガスの供給を止めるという脅しを実行した場合、欧州とロシアの双方とも失うものは大きく、「共倒れ」の危険性をはらんでいる。写真は独ル部ピンのノルドストリーム2のパイプライン関連施設で3月撮影(2022年 ロイター/Hannibal Hanschke) [ロンドン 1日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領が、「非友好国」に輸出する天然ガス代金がルーブルで支払われなければ、ガスの供給を止めるという脅しを実行した場合、欧州とロシアの双方とも失うものは大きく、「共倒れ」の危険性をはらんでいる。 冷戦期においてさえ、当時のソ連が欧州向けガス輸送を決して止めることはなかった。しかし、プーチン氏は3月31日に署名した大統領令で、4月1日以降は外国の買い手にユーロでなくルーブルでの代金支払いを義務化。それが

                                                焦点:ロシアと欧州の「ガス対決」に共倒れリスク
                                              • ロシア国防省、パイプライン爆発に「英国関係者が関与」 - 日本経済新聞

                                                ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は29日、ロシア産天然ガスをバルト海経由でドイツに送る海底パイプライン「ノルドストリーム」と「ノルドストリーム2」で9月末に起きた爆発によるとみられるガス漏れについて、ウクライナ軍を支援する英軍関係者が計画と実行に関与したテロ行為だと発表した。コナシェンコフ氏は具体的な根拠は示さなかった。ロシアが公然と英軍の関与を指摘したことで英国側の反発は必至。ウクライナ侵

                                                  ロシア国防省、パイプライン爆発に「英国関係者が関与」 - 日本経済新聞
                                                • スウェーデンの温暖化ガス排出量、「ノルドストリーム」のガス漏れで急増

                                                  デンマーク軍要撃機から見た「ノルドストリーム2」のガス漏れ=2022年9月27日/Forsvaret Ritzau Scanpix/Danish Defence Command/Reuters (CNN) スウェーデン環境保護庁は14日、ロシアから欧州へ天然ガスを供給する海底パイプライン「ノルドストリーム」の昨年の破壊で生じたガス漏れにより、温暖化ガスの排出量が年間7%増加したと明らかにした。 環境保護庁の推計によると、ガス漏れの大部分はデンマークの経済水域内で発生したが、スウェーデン領内でも580万トンの気候汚染物質が流出した。 ノルドストリームの漏出がなければ、スウェーデンの温暖化ガス排出量は2021年の水準から5%減少していたとみられる。 今回の汚染の原因となったメタンは、ストーブの燃料や暖房に使われる化石燃料ガスの主成分で、短期的には二酸化炭素の80倍以上の温暖化効果がある。このガ

                                                    スウェーデンの温暖化ガス排出量、「ノルドストリーム」のガス漏れで急増
                                                  • ウクライナ人が西側諸国に発する当然の一言、「だから言ったのに」

                                                    歴史的な街並みで知られるウクライナの都市リビウにもロシアによる侵攻の影響が及んだ/Richard Heathcote/Getty Images Europe/Getty Images ウクライナ・リビウ(CNN) 24日未明、筆者はこの歴史ある都市(リビウ)で目を覚ました。携帯電話の警告音がひっきりなしにうなり声をあげている。数日前から予想されていたロシアのウクライナ侵攻が、ついに始まったのだ。 通りには人影がなく、ひっそりと静まり返っていたが、夜明けの最初の光が差し込んでくるにつれ、不安と恐怖がその場を支配した。空襲警報が市内の要塞や教会に響き渡る。いかにもウクライナの文化的首都らしい風情のある丸石の街路にも、サイレンの音がこだまする。男性の声で、屋内に退避しガスの接続を遮断するよう指示が出た。人々はATM(現金自動出入機)の前に長い列を作ったり、まだ開いているうちに市場へ向かったりし始

                                                      ウクライナ人が西側諸国に発する当然の一言、「だから言ったのに」
                                                    • ノア・スミス「《前の戦争》を戦いがちな思考のクセ――ウクライナ情勢とインフレについて」(2022年2月14日)

                                                      [Noah Smith, “Last War Brain,” Noahpinion, February 14, 2022] 「事実が変われば,私は考えをあらためますね.貴殿はいかがです?」――ジョン・メイナード・ケインズが言ったとされる言葉. 2000年代に,アメリカ合衆国は致命的なとんでもない過ちを2つおかした.ひとつめ,2003年に,大義もなく,相手からの武力挑発があったわけでもなく,イラクに侵攻して占領したこと.無辜の民衆を数十万人も殺し巨額のコストを費やしたのに加えて,20世紀後半にアメリカが築き上げてきた国際的な正当性と指導力の多くを,イラク侵略・占領によって喪失してしまった.国境侵犯の国際的な規範の効力を弱め,アメリカ一極主導の世界秩序の弱体化を速めてしまった.ふたつめ,アメリカ経済で金融化が監督されないままに営まれるのをゆるしたことで,世界金融危機につながり,大恐慌いらい最悪

                                                        ノア・スミス「《前の戦争》を戦いがちな思考のクセ――ウクライナ情勢とインフレについて」(2022年2月14日)
                                                      • 訂正-(9日配信記事)ロシア、米に回答要求 ノルドストリーム爆発に関与との報道受け

                                                        ロシア外務省のザハロワ報道官は8日、ロシアから欧州に天然ガスを送る海底パイプライン「ノルドストリーム1」と「ノルドストリーム2」で昨年起きた爆発に米国が関与していたという報道を受け、「米政権は全ての事実に対しコメントする必要がある」と述べた。写真は1月18日、モスクワで記者会見するロシア外務省のザハロワ報道官(2023年 ロイター/Shamil Zhumatov) [8日 ロイター] - ロシア外務省のザハロワ報道官は8日、ロシアから欧州に天然ガスを送る海底パイプライン「ノルドストリーム1」と「ノルドストリーム2」で昨年起きた爆発に米国が関与していたという報道を受け、「米政権は全ての事実に対しコメントする必要がある」と述べた。

                                                          訂正-(9日配信記事)ロシア、米に回答要求 ノルドストリーム爆発に関与との報道受け
                                                        • ノルドストリーム付近に謎の物体 デンマークが引き揚げへ

                                                          バルト海・デンマーク領海内のノルドストリーム2付近で見つかった物体。同国エネルギー監督当局および国防省提供(撮影日不明、2023年3月24日公開)。(c)AFP PHOTO / Danish Energy Agency and Ministry of Defence 【3月24日 AFP】デンマークのエネルギー監督当局は23日、昨年爆発があったロシアから欧州へ天然ガスを供給するパイプライン「ノルドストリーム(Nord Stream)」付近で謎の物体が見つかった問題で、ロシア企業が主要株主となっている同パイプラインの操業会社に対し、物体引き揚げに協力するよう要請したと発表した。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は今月先に、この物体が発見されたことを明らかにし、専門家の話では爆発物を起爆させるためのアンテナの可能性があると述べていた。 デンマークのエネルギー

                                                            ノルドストリーム付近に謎の物体 デンマークが引き揚げへ
                                                          • シェル ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」から撤退 | NHK

                                                            イギリスの大手石油会社シェルがロシア・サハリンの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」から撤退すると発表しました。 サハリン2は、日本の大手商社も出資する大規模プロジェクトで日本側の対応が問われることになりそうです。 サハリン2は、サハリン北部の天然ガスからLNG=液化天然ガスを生産するなどの国際的な開発事業で、ロシア最大の政府系ガス会社ガスプロムが主導する合弁会社にイギリスのシェル、そして日本の三井物産と三菱商事がそれぞれ出資しています。 これについてシェルは、28日、ロシアの全事業から撤退し、サハリン2についても合弁を解消して撤退すると発表しました。 また、ロシアからパイプラインでドイツにガスを供給する事業、ノルドストリーム2についても関与を終了するとしています。 シェルは声明で、「世界各国の政府と協議しながら関連する制裁を遵守する」と述べており、シェルの撤退で日本側の対応が問われること

                                                              シェル ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」から撤退 | NHK
                                                            • 「脱炭素のために目先の生活を犠牲にできるか」昨今の物価上昇は世界経済に突きつけられた“踏み絵”かも

                                                              ロシアからドイツに天然ガスを陸送するパイプライン「ノルドストリーム2」が9月に完工。昨今のエネルギー価格高騰は、ロシア産天然ガスの供給量拡大で緩和されるとの見方もあるが……。写真はロシア・チェリャビンスクの鋼管製造プラント内。 REUTERS/Maxim Shemetov リーマン・ショック後の世界では長引く景気停滞を背景に物価上昇率の低迷が常態となり、上昇したときもほとんどが「(変動が激しい)エネルギー価格の上昇を受けた一過性の現象」と整理できた。 足もとのインフレ高進も、要因はエネルギー価格の上昇であって、欧米で起きていることの半分程度はそれで説明できる。それでも、「だからインフレ高進は一過性のものだ」とは言い切れない難しさがある。 実際には論点が複雑に絡み合っているので、ていねいに現状を分析する必要がある。 まず、需要と供給の観点に切り分けて理解するのが基本だろう。 需要面では、世界

                                                                「脱炭素のために目先の生活を犠牲にできるか」昨今の物価上昇は世界経済に突きつけられた“踏み絵”かも
                                                              • ゼレンスキー氏 日本の国会演説で「安倍・プーチンの蜜月を批判」か(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                                ロシアから侵攻を受けているウクライナのゼレンスキー大統領が、3月23日に日本の国会でのオンライン演説する方針が固まった。ゼレンスキー氏はこれまでに米国や英国、ドイツ、カナダの議会でもオンラインなどでスピーチを披露し、その圧倒的な発信力でそれぞれの国の議員、そして国民の心を動かしてきている。そして今回、日本の国会に向けた演説でも“爆弾発言”が飛び出すのではないかと、注目の的となっているのだ。 【写真】プーチン氏の元妻・リュドミラさんと、愛する2人の娘 ゼレンスキー氏はロシアの侵攻を受けて、ウクライナへの支援などを呼びかけるため、各国の議会にオンラインでの演説を打診してきた。3月16日には米連邦議会でスピーチし、その内容が大きな支持を集めるととともに物議を醸した。自民党関係者が言う。 「ウクライナの窮状を訴え、米国からの支援を求める見事な演説でした。途中にマーチン・ルーサー・キング・ジュニアの

                                                                  ゼレンスキー氏 日本の国会演説で「安倍・プーチンの蜜月を批判」か(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                                                • ロシアのウクライナ侵攻懸念で苦境に追い込まれたドイツ。「大言壮語と朝令暮改」くり返す新政権の危うさ

                                                                  唐鎌大輔 [みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト] Jan. 26, 2022, 07:15 AM 政治 16,282 米デラウェア州のドーバー空軍基地でウクライナ向け空輸準備中の米軍の弾薬群。一方、ドイツは武器提供を拒否している。 U.S. Air Force/Mauricio Campino/Handout via REUTERS 世界の金融市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め加速への懸念に加え、ロシアのウクライナ侵攻という深刻な地政学リスクが浮上している。 アメリカがウクライナに近い東欧の同盟国に部隊を派遣し、北大西洋条約機構(NATO)の指揮系統に加わる方針が報じられるなど、文字通り一触即発の空気が充満する。 この状況下で難しい立場に追い込まれているのがドイツだ。 2021年12月に発足したショルツ新政権は、16年間という長期に及んだメルケル前政権との差異を強

                                                                    ロシアのウクライナ侵攻懸念で苦境に追い込まれたドイツ。「大言壮語と朝令暮改」くり返す新政権の危うさ
                                                                  • プーチンの「ルーブル決済」指令で「ドイツ基幹産業が消滅の危機」

                                                                    ロシアのウラジミール・プーチン大統領が3月23日、「非友好国が支払う天然ガス代金はルーブルに限る」と発表した。この発表はドイツの経済界をパニックに陥れ、ガスという「ものづくり大国」の血液が人質に取られた実態を浮き彫りにした。 ドイツのエネルギー企業とロシアの国営企業ガスプロムとの間のガス購入契約によると、ドイツ側はガス代金をユーロまたはドルでガスプロムに払うことになっている。これまでドイツなど西欧諸国に供給されるロシア産ガスの代金の60%がユーロで、40%がドルで支払われてきた。 プーチン大統領の発表がドイツを困惑させたのは、ドイツ企業がルーブルをロシアの銀行から調達できないことが理由だ。EUが取り組む経済制裁措置により、ドイツ企業はロシアの大半の銀行との取引を禁じられている。 このため主要7カ国(G7)は3月28日、「ガス代金の支払いをルーブルに限るというロシア政府の決定は契約違反であり

                                                                      プーチンの「ルーブル決済」指令で「ドイツ基幹産業が消滅の危機」
                                                                    • シュレーダー元独首相、ロスネフチ取締役を辞任

                                                                      ロシア国営石油大手ロスネフチの取締役会会長に選出され、同国サンクトペテルブルクで会見したドイツのゲアハルト・シュレーダー元独首相(2017年9月29日撮影、資料写真)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【5月21日 AFP】ロシア国営石油会社ロスネフチ(Rosneft)は20日、取締役を務めるドイツのゲアハルト・シュレーダー(Gerhard Schroeder)元首相が辞任すると発表した。シュレーダー氏に対しては辞任を求める圧力がかかっていた。 ロスネフチによると、シュレーダー氏に加え、ロシアからドイツに天然ガスを送るパイプライン「ノルドストリーム2(Nord Stream 2)」運営会社のマティアス・ワーニヒ(Matthias Warnig)最高経営責任者(CEO)も取締役を退く。両者から同社に対し、取締役の責務継続は不可能だとの通達があったという。 1998年から2005年

                                                                        シュレーダー元独首相、ロスネフチ取締役を辞任
                                                                      • スイスの軍事・国連専門家がウクライナの戦争にメスを入れる・ロシアが特別軍事作戦開始に至った簡単な経緯|Tamaho

                                                                        【元記事】 Militar suizo, experto de la ONU, analiza con bisturí la guerra en Ucrania スイス軍事情報専門家、NATOと国連の代理人であるジャック・ボー氏へのインタビュー。 「ロシアの戦争へのアプローチは、米国のそれとは非常に異なっている」 ー ボーさん、あなたは戦争が起こっている地域を知っていますが、ウクライナで起こっていることからどのような結論を導き出しましたか? 私はこの地域のことをよく知っています。 私はFDFA(スイス外務省)に所属し、彼らの代理としてNATOに5年間出向しました。 私の仕事は、致死的兵器の拡散に対抗することで、その立場で2014年以降のウクライナのプログラムに貢献しました。 また、以前は戦略的諜報活動をしていたため、ロシア、NATO、ウクライナのことをよく知っています。 私はロシア語を話し

                                                                          スイスの軍事・国連専門家がウクライナの戦争にメスを入れる・ロシアが特別軍事作戦開始に至った簡単な経緯|Tamaho
                                                                        • ウクライナの独大統領訪問拒否、ショルツ首相「腹立たしい」(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                                          4月13日、ドイツのショルツ首相は、シュタインマイヤー大統領(写真)がウクライナ訪問を希望したものの受け入れられなかったことは「苛立たしい」と述べた。ベルリンで撮影(2022年 ロイター/Wolfgang Kumm/Pool via REUTERS) [ベルリン 13日 ロイター] - ドイツのショルツ首相は13日、シュタインマイヤー大統領がウクライナ訪問を希望したものの受け入れられなかったことは「苛立たしい」と述べた。 親ロシア的姿勢で知られるシュタインマイヤー氏は12日、ウクライナ訪問を計画していたが歓迎されていないようだと述べた。ウクライナ当局者は後にCNNに対し、ゼレンスキー大統領がシュタインマイヤー氏の訪問申し出を拒否した事実を否定した。 ショルツ氏はラジオ局RBBに対し、「大統領はウクライナでゼレンスキー大統領を訪問することを望んでいた。受け入れれてもらえれば良かった。これ以上

                                                                            ウクライナの独大統領訪問拒否、ショルツ首相「腹立たしい」(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                                          • ロ仏首脳会談 プーチン大統領「いくつかの仏提案 実現可能」 | NHKニュース

                                                                            軍事的な緊張が続くウクライナ情勢をめぐって、ロシアのプーチン大統領とフランスのマクロン大統領が7日、モスクワで会談を行いました。 プーチン大統領は、事態打開に向けたマクロン大統領の提案は、十分、実現可能だとした上で協議を継続することで一致したと明らかにしました。 5時間以上に及んだ会談のあと、両首脳はそろって記者会見し、この中でプーチン大統領は「事態打開に向けてマクロン大統領から示されたいくつかの提案は、今後の共同行動の基礎にすることが十分、可能だと考える」と述べました。 提案の具体的な内容については明らかにしませんでしたが、「誰もが受け入れられる妥協点を見つけるために全力を尽くす」と強調しました。 ただプーチン大統領は、「アメリカなどに送っている提案に実現不可能と思われる点は1つもない」とも述べ、NATO=北大西洋条約機構をこれ以上、拡大させないことなど、安全保障の問題をめぐるロシアの要

                                                                              ロ仏首脳会談 プーチン大統領「いくつかの仏提案 実現可能」 | NHKニュース
                                                                            • 海底ガス管漏えい、直前に爆発 「ロシアのテロ攻撃」とウクライナ

                                                                              バルト海に浮かぶデンマーク領ボーンホルム島沖で、天然ガスのパイプライン「ノルドストリーム2」から漏れ出るガスをF16戦闘機から撮影した写真。デンマーク軍提供(2022年9月27日提供)。(c)AFP PHOTO / DANISH DEFENCE 【9月28日 AFP】バルト海(Baltic Sea)海底を走りロシアから欧州へ天然ガスを供給するパイプライン「ノルドストリーム(Nord Stream)」で原因不明のガス漏れが発生した問題で、スウェーデンの地震観測機関は27日、漏えい発生の直前に複数の爆発が検知されていたことを明らかにした。ロシアによるウクライナ侵攻をめぐる緊張が高まる中、パイプラインが破壊工作を受けた疑いが高まっている。 ガス漏れは、スウェーデンとデンマークの経済水域にある「ノルドストリーム1(Nord Stream 1)」と「ノルドストリーム2(Nord Stream 2)」

                                                                                海底ガス管漏えい、直前に爆発 「ロシアのテロ攻撃」とウクライナ
                                                                              • ロシア産原油・天然ガス禁輸で市場「崩壊」 ロ副首相

                                                                                ベルギー・ブリュッセルの欧州連合(EU)本部近くで行われたウクライナのための祈りの集会(2022年3月22日撮影、資料写真)。(c)Valeria Mongelli / AFP 【3月24日 AFP】ロシアのアレクサンドル・ノバク(Alexander Novak)副首相は23日、ロシア産原油・天然ガスの禁輸措置に踏み切れば、世界のエネルギー市場は「崩壊」するだろうと警告した。 ロシアメディアによると、ノバク氏は議会下院で「(ロシアへの)制裁を実施してロシアの炭化水素(原油・天然ガスなど)がなくなれば、原油・天然ガス市場が崩壊するのは明白だ」と主張。「エネルギー価格は予測不可能なほど上昇する可能性がある」と述べた。 さらに、欧州連合(EU)はエネルギー資源の不足と価格の高騰に直面しているにもかかわらず、米政府の圧力でロシア産の天然ガスをドイツに輸送するパイプライン「ノルドストリーム2(Nor

                                                                                  ロシア産原油・天然ガス禁輸で市場「崩壊」 ロ副首相
                                                                                • ロシア国民を混乱させる経済制裁、それでもまだ戦争反対の声は小さい(村上 大空) @gendai_biz

                                                                                  ロシア国民を混乱させる経済制裁、それでもまだ戦争反対の声は小さい モスクワから見たウクライナ危機・後編 前編「なぜプーチンの侵攻は国内で支持されるのか-そのロジックと言論空間」でレポートしたように、ウクライナ侵攻に対するロシア国民のプーチン支持は今のところ揺らいでいない。しかし、国際社会の強烈な経済制裁は、この閉ざされた世論に変化を与えるのだろうか。 強まる対露制裁にロシア国内は 今回のウクライナ侵攻の結果、G7諸国はロシアに対して、新たな制裁を課した。その内容は、プーチン大統領とその周辺の人物、および政権に近いオリガルヒ(新興財閥)の海外資産の凍結、関係者へのビザの発行停止、主要銀行との取引停止やSWIFT(国際銀行間通信協会)からの排除などである。 2014年以降、G7はロシアの行動を非難するという点では一致しているが、ロシアに対する経済制裁の内容については、これまでは足並みがそろって

                                                                                    ロシア国民を混乱させる経済制裁、それでもまだ戦争反対の声は小さい(村上 大空) @gendai_biz