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フィクションについての検索結果1 - 40 件 / 45件

  • 「トーマス・ロックリーによって『黒人奴隷は日本発祥』というデマが広がっている」というデマ - 電脳塵芥

    【7月27日 一部に加筆修正】 完全フィクション歴史ゲームの「アサシンクリード・シャドウ」がここ最近ずっと炎上して遂には公式が声明まで出るに至ってて、わりと大規模な炎上が発生している。この炎上自体は「『アサシンクリードシャドウズ』が炎上する理由」などでの解説があり、(納得できるかどうかは人によるだろうが)そちらを参照してもらいたい。その炎上のさなかで5月中旬ごろにトーマス・ロックリーという人物が注目される。これは「Who Is Yasuke? Assassin’s Creed Shadows’ Black Samurai Explained」など、5月15日にIGNによって書かれた記事に彼の名前がある事などが理由と思われる。そこから彼自身の検証が始まって、例えば英語版のwikipediaのYasukeの項目を自身による学説で埋めていたとされるなど、普通にダメな行為も見て取れる。 で、その中

      「トーマス・ロックリーによって『黒人奴隷は日本発祥』というデマが広がっている」というデマ - 電脳塵芥
    • 職場のADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい2

      文章が長すぎて切れてしまっていることに気づかなかった 続き 自分で言うのもアレだが、私はAさんに優しくするようにしていた。 私には軽度の発達障害の兄弟がいて、色々と思うところがあったからだ。 別に大したことはしていない。 そうしていたら懐かれてしまった。 Aさんは暇さえあれば「自分はここがダメで、あそこもダメで、もう本当にダメで、全部ダメダメなんです。幼稚園児の先生には〇〇って言われたんです。酷くないですか。小学生の頃は〇〇なことがあって、中学生の夏休みには〇〇なことがあって、親には〇〇なことをされて、本当におかしくないですか。仕事では遅刻ばっかしてしまいますし、いや自転車に乗れない自分が悪いんですけどね、自転車に乗れれば早く駅につけるんですけど、ダメなんですよね。前に練習したんですけど無理だったんで〜、遅刻ばっかして本当に大変です。どうしたらいいんですかね?」となどのめんどくさい話を私に

        職場のADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい2
      • 「アサシン クリード シャドウズ」はフィクション作品──“主人公・弥助”の表現巡り、開発元のUbisoft Japanが声明

        「アサシン クリード シャドウズ」はフィクション作品──“主人公・弥助”の表現巡り、開発元のUbisoft Japanが声明 ゲームメーカーの仏Ubisoftの日本支社であるユービーアイソフト(Ubisoft Japan)は7月23日、公式Xアカウント(@UBISOFT_JAPAN)で開発中の新作ゲーム「アサシン クリード シャドウズ」に関する声明を発表した。同作を巡っては「史実を誤認させるような表現があるのではないか」と一部ユーザーの間で物議を醸していた。これに対してUbisoft Japanは「ゲームで史実を再現する目的はない」などと説明した。 同シリーズは歴史を扱ったテーマにしたフィクションである一方、古代エジプトや古代ギリシアなどさまざまな土地の街並みを時代背景に合わせて再現している点も特徴だった。また、2017年発売の「オリジンズ」からは、再現された街並みを自由に探索できるコンテ

          「アサシン クリード シャドウズ」はフィクション作品──“主人公・弥助”の表現巡り、開発元のUbisoft Japanが声明
        • 『アサシンクリードシャドウズ』が炎上する理由

          ~~ フランスに本社を置くUBIソフトは5月下旬、人気アクションゲームシリーズの新作「Assassin's Creed Shadows」を11月15日に発売すると発表した。今回は戦国時代の日本が舞台となっている。UBI側は日本の専門家が監修したとし、「私たちは正確な歴史を描いている」と述べている。しかし、日本では、「歴史改変だ」「雑な日本描写だ」などの批判の声が上がり、発売中止を求める署名活動まで起きている。日本のファンたちは何に憤っているのだろうか―。 黒人侍・弥助とロックリー 「シャドウズ」では、伝説の侍「弥助」と女忍者の「奈緒江」が、プレイヤーが操作するキャラクターとなる。弥助は織田信長の荷物持ち(従者)の黒人で、信長死後は記録が残ってない謎に包まれた実在の人物だ。 公開されたゲームプレイ映像では、完全武装の甲冑姿の弥助が村を歩き、村人が弥助に対し恭しく頭を下げる様子が描かれている。

            『アサシンクリードシャドウズ』が炎上する理由
          • 黒人侍「弥助」の仏ゲーム、文科省「公序良俗反するなら慎重に対応」 浜田聡氏に回答

            織田信長に仕えた黒人の「弥助」を主人公の侍にしてフランスのゲーム会社が発売予定するソフトがSNSなどで「炎上」している問題で、政治団体「NHKから国民を守る党」の浜田聡参院議員は文部科学省などに見解を尋ね、文科省は24日までに「公序良俗に反する内容が疑われる場合は慎重な対応が求められる」などと回答した。浜田氏の秘書が公表した。ソフトは史実に関する描写の正確性などが問題視されており、発売中止を求めるオンライン署名活動に発展している。 炎上しているのは仏ユービーアイ(UBI)ソフトが11月に発売する『アサシン クリード シャドウズ』。今年5月、2人いる主人公の1人が弥助だと公表されると、実在の人物である弥助に関して「本当に侍だったか」などと論争が起きた。弥助を巡っては、2019年に日本大学准教授のトーマス・ロックリー氏が著書で、戦国時代の日本について「アフリカ人奴隷を使うという流行が始まったよ

              黒人侍「弥助」の仏ゲーム、文科省「公序良俗反するなら慎重に対応」 浜田聡氏に回答
            • アサクリ・弥助騒動問題点箇条書き 自分用備忘兼ねて

              新聞とかに取り上げられたので、今まで騒動を追ってない人まで、話題に入ってくるようになったみたいなので、なぜここまで炎上しているのか箇条書きで書いてみる。備忘兼ねて。 ■アサクリ本体の問題 ・ゲーム内容がフィクションでファンタジー色強めであるにもかかわらず、史実に忠実であることをインタビュー等で強調してしまったこと →結果的にファンタジーを史実であると言った状態になってしまった ・リサーチをちゃんとしたと言ったにもかかわらず、杜撰な日本描写で文化に対する扱いが粗雑 →季節外れの農作物や、おかしな畳、変な屋敷や城、鎧兜のおかしな描写、神道と仏教の混同、家紋の上下反転 etc... ・コンセプトアートがGoogle画像をトレースしたかAIで作成したかのような奇妙な作りであること →ガードレールや軽トラックを描写、中国の仏像を左右反転で使用、日本にいない尻尾の長い猿、江戸時代ではなく明治の写真のト

                アサクリ・弥助騒動問題点箇条書き 自分用備忘兼ねて
              • 奈須きのこ「ゲームライターとして致死級のダメージを受けました」と言わせた若きクリエイターがLoLと攻殻機動隊から至高のインディゲームを作るまで

                『SANABI』。2023年でもっとも賞賛を浴びた韓国インディーゲームの一本である。 美麗で繊細なドット絵のアニメーション、挑戦的でスタイリッシュなアクション、重厚な音楽、そして驚きに満ちた感動的なストーリー……あらゆる面において磨き抜かれた本作は、韓国のみならず、世界で高く評価された。本邦においては、奈須きのこ氏が「軽い気持ちで踏み込んだら、ゲームライターとして致死級のダメージを受けました。」と絶賛したのが、記憶にあたらしいところだ。 なにより衝撃を持って受けとめられたのは、開発陣の陣容だった。 スタッフは半分を占める音楽担当を除けばわずか6名。しかもメインスタッフのほとんどが20代。 開発経験も少ないはずの若き無名のチームが、どうやって大手にも劣らない洗練と魅力を実現できたのかーー。 その秘密に迫るべく、 Indie Intelligence Network (IIN)取材班は現地での

                  奈須きのこ「ゲームライターとして致死級のダメージを受けました」と言わせた若きクリエイターがLoLと攻殻機動隊から至高のインディゲームを作るまで
                • 連続テレビ小説『虎に翼』に自民党参院議員の和田政宗氏が圧力をくわえた件をメモ - 法華狼の日記

                  公共放送たるNHKが6月4日の「虎と翼」の冒頭ナレーションで、日本国の婚姻を規定する憲法24条1項の「両性の合意」を「双方の合意」と読み替えて放映したことは不正確であり視聴者に誤解を植え付ける恐れがあります よってNHKに対して速やかな訂正と視聴者への謝罪を求めます#NHK#虎と翼#訂正と謝罪— 小坂実 (@minoru57washi) 2024年6月4日 公共放送たるNHKが6月4日の「虎と翼」の冒頭ナレーションで、日本国の婚姻を規定する憲法24条1項の「両性の合意」を「双方の合意」と読み替えて放映したことは不正確であり視聴者に誤解を植え付ける恐れがあります よってNHKに対して速やかな訂正と視聴者への謝罪を求めます #NHK #虎と翼 #訂正と謝罪 日本政策研究センター研究部長の小坂実氏による上記ツイート*1を引用リツイートした下記ツイートで、NHKに質問をおくったと報告している。 6

                    連続テレビ小説『虎に翼』に自民党参院議員の和田政宗氏が圧力をくわえた件をメモ - 法華狼の日記
                  • Access Accepted第799回:「アサシンクリード シャドウズ」から始まった“弥助問題”を考える

                    Access Accepted第799回:「アサシンクリード シャドウズ」から始まった“弥助問題”を考える ライター:奥谷海人 ここのところ,「アサシンクリード シャドウズ」が大きな論争を巻き起こしているのは,もはやゲーマーでならずともご存じのことだろう。戦国時代に宣教師によって日本に連れて来られて,織田信長の庇護を受けて小姓になったという歴史上の人物“弥助”が主人公となる本作。Ubisoft Entertainmentは「歴史に基づいたフィクション」であると念を押すものの,次々に発見される体たらくが注目されるばかりでなく,最近ではゲームに収まらない問題へと焦点が変化している。Ubisoft Entertainmentが公式に謝罪を出す事態にまで発展しているものの,まだまだ議論は収まる気配を見せていない。 20年近い歴史を誇る人気ステルスアクションシリーズに起きた論難 “弥助”は,日本の戦

                      Access Accepted第799回:「アサシンクリード シャドウズ」から始まった“弥助問題”を考える
                    • 「戦国大名は黒人奴隷を求めた」説、ロックリーさんの捏造ではない

                      追記をはじめに書くべきとのブコメがありましたので修正しました。 追記○増補新版にしか弥助の記載がないってコメントあるけどそうなの?そもそもロックリーの本の方が先にでているらしいし、頑張ってこんな微妙なウソつくのはどうなんだ。/そもそも記載は本当でも南蛮人から買うしかない ○弥助の事書かれて無い2017年版大航海時代の日本人奴隷持ってるけど、2021年発行増補新版の間で何かに目覚めたんかな?17年版は序章の改宗ユダヤ人が異端狩りを逃れて日本へ逃げ込む所なんか凄い面白い本なんだけど 増補版しか手元にないせいでわからなかった そしたらロックリー先生初出、岡・ソウザ先生がそれを取り入れた可能性もあるのか そしてそれを取り込んでしまったせいで目茶苦茶な記載になったのかも 追記2岡先生が著作のミスについてコメントしていた。 (肥後に弥助の妻子がいたと読み取れる件について) ○その部分は、校正の最終段階

                        「戦国大名は黒人奴隷を求めた」説、ロックリーさんの捏造ではない
                      • 「地元」の解釈について。ロックリー氏に対するデマの発生過程の推測|niconicoffee(長谷川珈)

                        すんげーマイナーな論点ですが、ロックリー氏をめぐる論争の中ではけっこう重要だと思うので短い記事を書きます。 でね、なんか私がロックリー氏の本について発言すると「お前は間違ってる! ロックリーは嘘つきだとユーチューバーが言ってた!」みたいな人が話しかけてくるんです。やめて。悲しくなるから。ロックリー氏の日本語著作『信長と弥助』は無料サンプル部分もあるのでせめて自分の目で読んでからにしてください。いいか無料サンプルがあるんだぞ2回言ったぞ。 ロックリー氏に対するデマの中で最大最悪のものだった〈ロックリーは黒人奴隷は日本発祥だと主張してる!〉という言説。デマだと理解されたのか、昨日(2024年7月27日)から急に沈静化しましたが、それまで10日間ほどツイッター(現X)や動画サイトを席巻していました。まだ言ってる人も多いですけどね。その様子は以下のツイートやメディアを見ていただければと思います。

                          「地元」の解釈について。ロックリー氏に対するデマの発生過程の推測|niconicoffee(長谷川珈)
                        • Ubisoftとアサシンクリードの「真実」──欧州ゲーム産業から『シャドウズ』問題まで|Jini | ゲームゼミ

                          日本を舞台に、アフリカ人の「弥助」を主人公の1人にすえた『アサシンクリード シャドウズ』。その作中描写や開発者に対し、国内外で大きな批判が展開され、ついに先日Ubisoftが公式に謝罪するに至った。 しかし、SNSやYouTubeなどでこの『シャドウズ』問題をめぐる意見を読んでいても、ゲーム文化にきちんと立脚した意見はあまり見られない。仮にゲームに詳しくともUbisoftやアサシンクリードまで理解した意見は多くないし、先日放送されたAbemaでも問題提起したゲストを含めた全員が「アサシンクリードは知らないけど」と前置きされていた。 現在、『シャドウズ』を取り巻く問題はすでに国際的なものに発展し、ゲームコミュニティを飛び出している。また問題の対象も、Ubisoftが『シャドウズ』開発に参考にしたと思われる一部の歴史家やその著作をめぐる史学的問題まで拡げられるなど、もはや収拾ができないほど拡散

                            Ubisoftとアサシンクリードの「真実」──欧州ゲーム産業から『シャドウズ』問題まで|Jini | ゲームゼミ
                          • 日本のアカデミアは本当にどうしようもないところにまで来ている・1

                            日本には大学教授や研究者を適切に評価するシステムが無いため、多くの人は下記のタイプと接する機会が多かった😭 研究者としては有能かもしれないが、やる気がなく雑な授業をして開き直る/単なる好き嫌いで対応をする/直球で居眠りなど、『教員』や『社会人』としては問題外なタイプ水俣病・様々な薬害・東日本大震災・コロナで見かける、御用学者タイプJAXAなど何をかましても失敗ではない!と特権階級ムーブするタイプリトラクションウォッチ(撤回論文を監視してるやつ)で世界上位を占める不正研究タイプ自分の専門外に対して安易にSNS・TV・雑誌・書籍で言及するタイプまさかの自分の専門分野で、不誠実もしくは直球で単純に正しくない (少なくとも日米の学会の見解とは異なる)ことをSNS・TV・雑誌・書籍・機関誌で発信するタイプ 今までやりたいことだけやってきて、働く訓練をしなかった、単純に働く or 稼ぐ気がないだけな

                              日本のアカデミアは本当にどうしようもないところにまで来ている・1
                            • イーロン・マスクから路上売春、犠牲者意識ナショナリズムまで。Amazonの50%還元セールからほんとうに面白い30冊+αを紹介する。 - Something Orange

                              ●まえがき~面白い本、色々あります。 ●ビジネス/経済 ①ときど『東大卒プロゲーマー』 ②ウォルター・アイザックソン『イーロン・マスク(上)(下)』 ③保手濱彰人『武器としての漫画思考』 ④竹村俊助『書くのがしんどい』 ⑤グラント・サバティエ『FIRE 最速で経済的自立を実現する方法』 ●趣味/実用 ⑥リンダ・グラットン&アンドリュー・スコット『LIFE SHIFT』『LIFE SHIFT2』 ⑦アービンジャー・インスティチュート『自分の小さな「箱」から脱出する方法』 ⑧つんく『凡人が天才に勝つ方法』 ⑨Pha『しないことリスト』 ⑩先崎学『うつ病九段』 ●歴史/地理 ⑪塩野七生『ローマは一日にしてならず』 ⑫りゅうちぇる『こんな世の中で生きていくしかないなら』 ⑬出口治明『全世界史』 ⑭木村朗子『紫式部と男たち』 ●社会/政治 ⑮ジョナサン・ゴッドシャル『ストーリーが世界を滅ぼす』 ⑯阿

                                イーロン・マスクから路上売春、犠牲者意識ナショナリズムまで。Amazonの50%還元セールからほんとうに面白い30冊+αを紹介する。 - Something Orange
                              • フィクションにおける「世界征服」の歴史を知りたい気分だ いわゆる悪の組..

                                フィクションにおける「世界征服」の歴史を知りたい気分だ いわゆる悪の組織が最終目標に掲げるような世界征服 この概念の形が定まったのはいつ頃のどんな作品群によってなのか 病院の待ち時間で暇つぶしに調べるのにちょうどいいお題だ 世界征服を目的とした組織で自分がまず最初に思いついたのは仮面ライダーのショッカーだな さて、ここから過去に向けて掘っていくか こういうときニコニコ大百科にだいたい独自研究がまとまっているから助かる あー、サイボーグ009のブラックゴーストも世界征服が目的? おっと、仮面ライダーとサイボーグ009のどちらも石ノ森章太郎の作品じゃないか じゃあ「石ノ森章太郎の作風に影響を与えたものは何か?」のような路線で掘っていけば何か見つかるかもしれないな そういった観点であれば何か参考文献も見つけやすそうだ 別の観点でも一旦調べるか……アメコミとかだとどうなんだろ ファンタスティック・

                                  フィクションにおける「世界征服」の歴史を知りたい気分だ いわゆる悪の組..
                                • 「英語はAI翻訳に任せればいい」は大間違い…ChatGPTを使いこなす堀江貴文が「英語だけは自分で学べ」と言う理由 いつまで「日本にいるから英語ができない」と言い訳するのか

                                  ChatGPTは凄まじいスピードで進化している 海外と取引がある企業では、数年前から、基本的な英会話はできて当然という空気が強くなっていると頻繁に耳にする。英語を使う部署でなくても、英語教材の購入に会社から補助が出たり、英語ができる社員が高く評価されたりするようになってきたそうだ。 国内勤務者であっても、以前に増して業務で英語を使う機会が増えているのだろう。 しかし普通に考えて、仕事を持つビジネスパーソンが日本にいながら英語力を伸ばすのは並大抵のことではない。そこで役に立つのがChatGPTだ。 ChatGPTの進化速度と能力には凄まじいものがある。 これまでは人間がやっていたことをChatGPTが代わりにやったとしても、ほとんどの人にバレないケースが今後増えてくるだろう。 例えば洋書の内容を要約して、人に紹介するといったとき。 長い小説やノンフィクションについて「要点を箇条書きで5つ書き

                                    「英語はAI翻訳に任せればいい」は大間違い…ChatGPTを使いこなす堀江貴文が「英語だけは自分で学べ」と言う理由 いつまで「日本にいるから英語ができない」と言い訳するのか
                                  • 大手ニュースメディアのCNNインタビューで『信長は弥助を神だと思っていた』と語った根拠は気になる

                                    『アフリカ人奴隷を使うと言う流行が始まった』と言い出したのは氏が初ではないかも知れないが、 氏が大手ニュースメディアのCNNで語っていた、『信長は弥助を神だと思っていた』『日本で最も有名な外国生まれの武士となった』 『ヤスケの仕事は一族の権力を守ることでした』(信長の首を守護し息子に届ける) の根拠はそれぞれそれなりに気になる 日本人が知らない、少なくとも教科書では習わない事実なので純粋に興味があるよ African samurai: The enduring legacy of a black warrior in feudal Japan |CNNWhen feudal Japan’s most powerful warlord Nobunaga Oda met Yasuke, a black slave-turned-retainer, in 1581, he believed th

                                      大手ニュースメディアのCNNインタビューで『信長は弥助を神だと思っていた』と語った根拠は気になる
                                    • アサクリ シャドウズ が燃えたのは、誤訳ではなく燃えるなりのことをしたから。別にフィクション満載で主人公を日本人以外の人種にも出来て同性愛描写もある 『Rise of the Ronin』 燃えてませんけど?

                                      弥助の出身の部族やカトリックの宣教師が同性愛に寛容だった可能性はほぼゼロと言って良いが、まぁ、いまは16世紀ではなく、21世紀、2024年ですからね 弥助も出てくる仁王のコエテクは現代的な時代劇(フィクション)として『Rise of the Ronin』(PS5独占タイトル)出してます ほんで、『Rise of the Ronin』の主人公キャラクターは様々な人種に設定できるし、劇中で同性との恋愛イベントもあるわけなんだけど、別に批判はどこからも出てないのよね それは、極めて現代的な見た目のデザインからしてフィクションとわかるのはもちろんのこと、 開発者は歴史的正確さについてアピールしてない上に、ゲームを始める前にも念押しで下記のように出るから 『本タイトルは日本の史実から着想を得たフィクションです。 ゲームを通じて歴史上の人物や出来事を描いていますが、 本タイトルの開発、販売に携わったチ

                                        アサクリ シャドウズ が燃えたのは、誤訳ではなく燃えるなりのことをしたから。別にフィクション満載で主人公を日本人以外の人種にも出来て同性愛描写もある 『Rise of the Ronin』 燃えてませんけど?
                                      • 『アサシン クリード シャドウズ』の“弥助問題”について、Ubisoftが謝罪。あくまでもフィクションと強調 - AUTOMATON

                                        Ubisoftは7月23日、『アサシン クリード シャドウズ』開発チームの声明を投稿した。本作の史実性などを巡って大きな懸念が生じていたことに対して、謝罪が綴られている。 本作は、オープンワールドアクションゲーム『アサシン クリード』シリーズの最新作だ。舞台となるのは、安土桃山時代の日本。天下統一に向けた戦乱の時代であり、新たな勢力の出現や、陰謀をめぐらす異国人たちの存在が、この地を脅かすことになる。主人公である、伊賀出身の忍かつアサシンである奈緒江と、アフリカ出身の侍である弥助は、互いに相通ずる使命を見出し、新たな時代を目前にした大いなる戦いの行方に深く関わっていくという。 本作の主人公のひとりである弥助が史実でも「侍であったかどうか」といった点を巡ってユーザーが疑義を呈し、今年5月の正式発表以来大きな議論を呼んでいた。弥助が侍であったかどうかのほかにも、本作のトレイラーなどから確認でき

                                          『アサシン クリード シャドウズ』の“弥助問題”について、Ubisoftが謝罪。あくまでもフィクションと強調 - AUTOMATON
                                        • 2026年度末を目途に紙の手形小切手が廃止・電子化されるのでフィクションでよくある「好きな金額を書いてくれたまえ」ができるのはあと2年くらいしかない

                                          mizuki @腰痛 @mizukisa 一部の大人にとっては大事な話なのでTwitterに置いておきます。2026年度末をメドに紙の手形小切手が廃止・電子化されます。「好きな金額を書いてくれたまえ」プレイを楽しめるのはそこまでです。夢を抱いて大人になった方、叶えるにはあと2年くらいしかありません。 mizuki @腰痛 @mizukisa ちなみに、今小切手帳は11000円(50枚)します(赤い銀行。機関ごとに差があります)。1枚220円だから、今の手持ち切れたらやめるとこもあるでしょう。プレイはお早めに(なんだよ)

                                            2026年度末を目途に紙の手形小切手が廃止・電子化されるのでフィクションでよくある「好きな金額を書いてくれたまえ」ができるのはあと2年くらいしかない
                                          • いま、百合が熱い(し安い)! Amazonでセール中のオススメ百合マンガ数十作を一覧にして紹介する。 - Something Orange

                                            まえせつ~百合とは女性表現の多様性を前提にする作品群である。 ①『小林さんちのメイドラゴン』(50%ポイント還元) ②『小林さんちのメイドラゴン カンナの日常』(50%ポイント還元) ③『神絵師JKとOL腐女子』(50%オフ) ④『アンドロイドは経験人数に入りますか?』(61%ポイント還元) ⑤『嫌われ魔女令嬢と男装皇子の婚約』(61%ポイント還元) ⑥『小春と湊 わたしのパートナーは女の子』(45%ポイント還元) ⑦『彩純ちゃんはレズ風俗に興味があります』(37%~61%ポイント還元) ⑧『私の推しは悪役令嬢。』(49%~50%ポイント還元) ⑨『私の百合はお仕事です!』(49%~50%ポイント還元) ⑩『月が綺麗ですね』(50%ポイント還元) ⑪『合法百合夫婦本』&『チヨちゃんの嫁入り』(50%ポイント還元) ⑫『欠けた月とドーナッツ』(49%~50%ポイント還元) ⑬『女ともだちと結

                                              いま、百合が熱い(し安い)! Amazonでセール中のオススメ百合マンガ数十作を一覧にして紹介する。 - Something Orange
                                            • UBI(アサクリ)はUBIで普通に問題なんで。ただ、アジア人蔑視それに付随する日本の歴史改竄は一朝一夕にはどうにもできないのでは?

                                              いやUBI(アサクリ)はUBIで普通に問題なんで。そもそも、下記についてなにも説明もないよ? 日系人っぽい人にも監修させて、『誠実で敬意持ったものです』とインタビューで言わせているのに、あからさまに間違ったままなこと 何故か、『なろうジャパンだよ!』ではなく、日本とその文化を正しく描写することに重点を置き、真正性を重視したとか、学べる!とか、いろんなメディアで正確性のアピールしたこと 何故か、団体や文化財の無断利用・利用料無視をしているが説明がないこと 何故か、JAPAN EXPO でゾロの刀(市販品)をアサクリシャドウズのブースに飾ったとポストしてるが、いまだ『ジョークだよ!』と報告がないこと なので、日本で販売しない or 日本語版出なかったら フツーに弥助問題は勝利条件クリアじゃない?テッテテレーー🎉 (もっとも元から日本でさほど売れてるタイトルじゃないので、日本以外で売れるならU

                                                UBI(アサクリ)はUBIで普通に問題なんで。ただ、アジア人蔑視それに付随する日本の歴史改竄は一朝一夕にはどうにもできないのでは?
                                              • 弥助関連の騒動の始まりについて

                                                事前知識として・第1作「アサシンクリード」は2007年ごろに発売され、「シャドウズ」を含めるとメインシリーズとしては14作も出ており、海外では割と人気なシリーズで、日本でもゲーマーであればタイトルくらいは聞いたことがある人も多いかもしれない。 ・海外の忍者人気の高さからか、忍者といえば日本のアサシンということで日本舞台を望む声はシリーズ初期から一定数存在した。 第3作「アサシンクリード3」のオープニング映像にてホルスの目(古代エジプトのシンボル)、Ω(オメガ。ギリシャ文字)、鳥居(日本における神域のシンボル)の3つが描かれているシーンがあり、 以前から一部ファンの間ではその3カ国を舞台にしたシリーズが出るだろうという予想が出ていたが、古代エジプトが舞台の10作目「オリジンズ(2017年発売)」、古代ギリシャが舞台の11作目「オデッセイ(2018年発売)」の発売後 SEKIRO(2019年発

                                                  弥助関連の騒動の始まりについて
                                                • 「EV優遇廃止」派のトランプを、イーロン・マスクが“支援”する本当の理由

                                                  そのマスク氏はこれまで政治的に中立だと述べていたはずが、トランプ狙撃事件の直後に「私はトランプ大統領を全面的に支持する」と、Xに投稿した。さらに7月15日、トランプ前大統領に毎月4500万ドル(約70億円)を寄付する予定であることが明らかになった(本人は「その話はフィクションだ」と反論、実際の寄付額はそこまで高額ではないとも言われている)。そもそも、トランプ前大統領といえば、マスク氏のことを毛嫌いし、テスラなど環境に配慮したEVの普及にも反対の立場を鮮明にしている。 自称“マスクウォッチャー”の筆者から見ても、マスク氏が何も考えずに寄付に乗り出すとは考えにくい。もちろんその動きには裏があるはずだが、今回はその思惑について深掘りしたい。 関連記事 「KADOKAWA」「ニコ動」へのサイバー攻撃、犯人と交渉中の暴露報道は“正しい”ことなのか KADOKAWAグループのニコニコ動画などがランサム

                                                    「EV優遇廃止」派のトランプを、イーロン・マスクが“支援”する本当の理由
                                                  • そろそろ、『スコープ』を超えたプロダクトデザインをしよう〜第666平行世界の記憶〜─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#6|株式会社SmartHR

                                                    そろそろ、『スコープ』を超えたプロダクトデザインをしよう〜第666平行世界の記憶〜─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#6 SmartHRは、2024年7月1日にシリーズEラウンドの実施と、新規領域への参入や、労務管理・タレントマネジメントの新プロダクトを発表しました。 シリーズEラウンドの実施や新領域への参入を受け、それぞれの管掌組織の挑戦や戦略について、SmartHRのVP陣がリレー形式でnoteを執筆します。 第1回:村から都市への発展過程で求められるもの──シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#1 第2回:困難だからこそやりがいがある。エンタープライズ事業本部の進化と挑戦─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#2 第3回:Alignment と Autonomy と Agility ── シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#3 第4回:カ

                                                      そろそろ、『スコープ』を超えたプロダクトデザインをしよう〜第666平行世界の記憶〜─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#6|株式会社SmartHR
                                                    • FTXの破綻によって約1兆円の顧客資産を消滅させたサム・バンクマン=フリードが魅了された「効果的利他主義」と目指した理想の社会とは?

                                                      当代随一の売れっ子ノンフィクション作家マイケル・ルイスの新作『1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊』(小林啓倫訳/日本経済新聞出版)は、暗号資産の取引所FTXを創業し、人類史上最速で資産100億ドル(約1兆6000億円:1ドル=160円で計算)を超える大富豪になったサム・バンクマン=フリードの栄光と没落を描いている。 「1兆円を盗んだ男」という邦題は、FTXの破綻によって87億ドル(約1兆円:当時のレート、1ドル=115円で計算)の顧客資産が返済不能になったことからつけられた(その後、かなりの割合で返済が進んだようだ)。原題は“Going Infinite; The Rise and Fall of a New Tycoon(無限を目指す 新たな大君の栄光と没落)”。 サム・バンクマン=フリードとは、どういう人物なのか? 一流のノンフィクションは「正しい場所」にいることから生まれるが

                                                        FTXの破綻によって約1兆円の顧客資産を消滅させたサム・バンクマン=フリードが魅了された「効果的利他主義」と目指した理想の社会とは?
                                                      • 『アサシン クリード シャドウズ』についてUbisoftが公式声明を発表、素材に監修が行き届かない点を正式に謝罪。本作は「歴史フィクション」であり「弥助」は実在の人物にインスパイアされつつ創作表現を活かしたファンタジー要素と強調した

                                                        Ubisoft Japan公式Xアカウントは、アクション・アドベンチャーゲーム『アサシン クリード シャドウズ』に関して、開発チームより日本コミュニティに向けて声明を発表した。 また同様の声明を、海外向けの『アサシン クリード』シリーズの公式Xアカウントにて英語で掲載している。 『アサシン クリード シャドウズ』開発チームより、日本コミュニティの皆様へ pic.twitter.com/LYNZUx6P8k — Ubisoft Japan (@UBISOFT_JAPAN) July 23, 2024 『アサシン クリード シャドウズ』は、11月15日に発売予定のステルス要素のあるアクション・アドベンチャーゲーム。『アサシン クリード』シリーズ最新作となる。 舞台は戦国時代末期。伊賀者にして優れた忍のアサシンである奈緒江と、アフリカ人の侍である弥助のダブル主人公制を採用しており、この二人の視点

                                                          『アサシン クリード シャドウズ』についてUbisoftが公式声明を発表、素材に監修が行き届かない点を正式に謝罪。本作は「歴史フィクション」であり「弥助」は実在の人物にインスパイアされつつ創作表現を活かしたファンタジー要素と強調した
                                                        • トーマス・ロックリー

                                                          人物トーマス・ロックリー(Thomas Lockley、1978年 - )とは、イギリス出身の英語教育者、歴史修正主義者。日本大学法学部准教授。ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)客員研究員。 イギリス生まれ、日本在住。担当教科は歴史と英語。本来の専門は言語学で歴史学の専門教育は受けていないが、日本やアジアの歴史に関する多くの研究も行ない、著書では国際的視野に立った日本史を扱う。日本語の著書などでは姓が先に書かれ、「ロックリー・トーマス」または「ロックリー トーマス」と表記される。 髪と瞳の色はブラウン。英語はイギリス訛りで話す。2024年に発行した著書(英語部分の「著者について」)によると、家族と共に千葉で暮らしていた。 現在、弥助に関する捏造行為が発覚した後SNSの全てのアカウントを削除し逃亡、日本大学の講義は休講し所在不明。 なお、ブリタニカの編集は続けており、懲りずに自作自演を

                                                            トーマス・ロックリー
                                                          • 第356話 バドミントン・・・! - まんさく大好き。ほんとだよ!「四コマ漫画」+アルファ

                                                            おはようございます!! Merikenkoです。 ☆☆【萬策大好き。ほんとだよ!】に、ご訪問頂きありがとうございます。☆☆ 今回は「バドミントン・・・!」です。バドミントン楽しいですよね! 私スマッシュ打ちまくりますwww 次回は 8月2日 金曜日 朝7時00分の更新予定です。 妻:バリ子35歳。夫:萬策45歳。が中心のフィクション4コマ漫画+αがスタートです。 主な登場人物 第356話 バドミントン・・・! え~。。。 萬策さんと馬里さんはハエたたきでバドミントンをしてたの? お~!? いいアイディアじゃないか! バドミントンのラケットがなかったら「ハエたたき」を使用する! これから日本の常識になるぞ! なりません!!💦 でもやってみる価値はありそうだろ? まあね。。。馬里さんが結構うまく打ってたからね! でも萬策さんは下手くそだったwww 「マイハエたたき」??? やっぱり自分がいつ

                                                              第356話 バドミントン・・・! - まんさく大好き。ほんとだよ!「四コマ漫画」+アルファ   
                                                            • 手紙 - まる猫の今夜も眠れない

                                                              手紙 破れているんです。 いつもこんな僕のために洗濯をしてくれてありがとう。 美味しいごはんを作ってくれてありがとう。 お風呂を掃除してくれてありがとう。 朝早く起きて家族のためにいろいろな準備をしてくれてありがとう。 なるべくお金をかけずに観光ができるように下調べをしてくれてありがとう。 エアコンの掃除をしてくれてありがとう。 季節ごとに洋服を出したり、しまったりしてくれてありがとう。 健康でいてくれてありがとう。 PAKUTASO (www.pakutaso.com) 破れているんです。 繰り返しのような毎日だけれどいつもいつも感謝しています。 だから貴女が幸せになってくれるように僕ができることをしたいと思っています。 そしてこの前、ボーナスというものが出たと思います。 確かにご近所さんと較べたら少ないかもしれないです。 けれどもたしか「予想していたより1万円くらい多いかもしれない」と

                                                                手紙 - まる猫の今夜も眠れない
                                                              • 傑作ノンフィクション『誰が音楽をタダにした?』がドキュメンタリー番組になっていた - YAMDAS現更新履歴

                                                                www.theguardian.com スティーヴン・ウィットの『誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち』は、ワタシは文庫版を読んだが、まー、面白かったですな。 誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち (ハヤカワ文庫 NF) 作者:スティーヴン ウィット早川書房Amazon 誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち (早川書房) 作者:スティーヴン ウィット早川書房Amazon この傑作ノンフィクションがドキュメンタリー番組になっていたのを Slashdot 経由で知る。 いきなり登場する(こないだ新譜が出たばかりの)エミネムが製作総指揮なの? 他にも50セントやティンバランドやジミー・アイオヴィンといった人たちがインタビューに答えている。 音楽産業に破壊的な影響を与えたといえば、言うまでもなく Napster とそれを作ったショーン・ファニングが(ア

                                                                  傑作ノンフィクション『誰が音楽をタダにした?』がドキュメンタリー番組になっていた - YAMDAS現更新履歴
                                                                • 世界初、VRゴーグルや3Dグラスを装着せずにバーチャルキャラクタが鏡から飛び出す超鏡空中像表示システムを開発 | ニュースリリース | NTT

                                                                  1.バーチャルキャラクタが鏡の中と外の空間を自在に移動できる超鏡空中像表示システムを世界で初めて実現 2.再帰反射による映像結像を利用することで、VRゴーグルや3Dグラスなどの装着物なしに鏡から飛び出す空中像を視聴可能 3.リアル空間とバーチャル空間をつなぎ、直感的なインタラクションを実現 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田明、以下NTT)は、デジタル情報が鏡の内外を自在に行き来できる超鏡空中像表示システムを、世界で初めて開発しました。これにより、鏡の内外を問わずデジタル情報を高い実在感で表示し、インタラクティブかつ直感的な操作が可能になります。本成果は、2024年7月28日から開催される世界最大のCG国際コンベンションSIGGRAPH2024 Emerging Technologiesで展示される予定です。 1. 背景 従来、デジタル情報を日常空間に溶け込ま

                                                                    世界初、VRゴーグルや3Dグラスを装着せずにバーチャルキャラクタが鏡から飛び出す超鏡空中像表示システムを開発 | ニュースリリース | NTT
                                                                  • 【18TRIP】国産ソシャゲに颯爽と現れたアロマンティックの男 - Aro/Aceオタクの備忘録

                                                                    『18TRIP(エイトリ)』とは、2024年5月23日にリリースしたばかりのスマートフォン用アプリゲームのことである。ジャンルは「近未来おもてなしアドベンチャー」。 18trip.jp 詳細は公式サイトを確認してもらうのが早いが、ざっくり説明すると、近未来(2055年頃と推測される)の横浜を舞台にした『旅(観光)』がモチーフのADVゲームである。近未来と言っても、我々の現実と地続きというよりはパラレルワールドのような未来の日本(ゲーム内ではJPNという国名)だと思われる。近未来SFとしてのリアリティラインは『ドラえもん』くらいを想定するといいかもしれない(なにせメインキャラにアンドロイドと人間に擬態した地球外生命体がいる)。 プレイヤーキャラクター(主人公)は寂れてしまった故郷のHAMA18区(横浜市)を観光都市として再興するため『観光区長』である20人の男性(?)たちと交流しつつ、ツアー

                                                                      【18TRIP】国産ソシャゲに颯爽と現れたアロマンティックの男 - Aro/Aceオタクの備忘録
                                                                    • 『アサシン クリード』と「弥助」を巡る批判とその経緯──“政治的正しさ“への反発と“エアプ“について

                                                                      現在、ゲーム『アサシン クリード シャドウズ』を発端として、「弥助」の扱い方を巡る批判と、それに関連する議論がSNS上で巻き起こっている。 ゲームへの批判に対して、開発元であるUbisoftのチームが声明を発表した。 批判が巻き起こっていたのは、主人公の1人として発表された歴史上の人物「弥助」の扱いを含む描写の歴史的な正確性と、コンセプトアートに使用許諾の取られていない素材が登場していた件について。 https://twitter.com/i/status/1815674629643719061 声明では、懸念を生じさせたことを謝罪しつつ、前者について同シリーズがあくまで「歴史フィクションを描くエンターテイメントゲーム」であり「史実や歴史上の人物を再現する目的で作られたもの」ではないと説明。 後者については、素材の監修が行き届いていなかったことに謝罪しつつ、ゲーム映像は開発中のものであり、

                                                                        『アサシン クリード』と「弥助」を巡る批判とその経緯──“政治的正しさ“への反発と“エアプ“について
                                                                      • 坂本龍馬、過大評価?[真の業績に迫る]

                                                                        「歴史上の尊敬する人は?」という質問があれば、ほぼ上位に顔を出すこと間違いなしの幕末の人物、坂本龍馬(さかもとりょうま)。しかし、多くの人が尊敬する坂本龍馬のイメージは、フィクションの世界の中で作られてきたものがほとんどであることが分かってきています。 特に、司馬遼太郎(しばりょうたろう)の「竜馬がゆく」などは、そのイメージ作りに大きな影響を与えています。これはフィクションであるということを承知で、司馬氏はあえて「龍馬」ではなく「竜馬」としたと言う説もありますが確かなことは分かりません。今回はそんな、人気抜群の幕末の英雄・坂本龍馬の実際の業績について検証していきます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故

                                                                          坂本龍馬、過大評価?[真の業績に迫る]
                                                                        • 岡 美穂子. on X: "UBI社がすでに「フィクション」であることを明確にし、今回の騒動を公式に謝罪した以上、私がここにいる意味はありません。"

                                                                          • 「黒人侍」を海外に売り出したのは外務省だった

                                                                            アサクリ問題が、意外な展開を見せてきた。「黒人侍」を最初に海外に売り出したのは外務省だった。 弥助がモザンビーク出身という根拠はない 2018年の在モザンビーク大使、池田敏雄氏のあいさつには、こう書かれている。 1581年イタリア人宣教師ヴァリニャーノは織田信長に謁見した際に,従者として連れていた黒人を信長が召し抱えたいと所望したため献上しました。その黒人はモザンビーク出身であり,信長は弥助と名付け武士の身分を与えて家臣にしたと伝えられます。弥助は訪日した最初のアフリカ人とされています。 これはロックリーの『信長と弥助』をもとにしていると思われる。まず弥助がモザンビーク出身だというのはロックリーの想像で、何の根拠もない(最近は南スーダンと言っている)。外務省はカメルーンでも「弥助展」をやり、外務省の職員が弥助の説明をしている。 弥助が侍だったという根拠もない これについて「弥助は侍という説

                                                                              「黒人侍」を海外に売り出したのは外務省だった
                                                                            • 熱中症対策は水中散歩? 外出控えて熱中症予防 - お互いさま おかげさま ありがとう

                                                                              すみません、 あまりに暑くって頭がまともに働きません。もうちょっと涼しくなるまで なにもできない可能性あり。 午後7時に寝落ちして、気がついたら10時前。昨日もそんな感じで、ふと気がつくと開いたままのタブレットの液晶画面にガムのかけらがくっついてた。それをとるのに苦労して、危ないって言われたけど、本当にあそこで寝るつもりは全然なかったんです。 マッサージ師さんもめずらしく寝落ちしたそうで、純粋に暑さ疲れってあるのかもしれないと思います。いつもと同じことしかしてないのにやたら疲れてる(^_^;) なんか最近仕事関係のメールが来るんだけど、海外だという時点でほぼ広告だよね~。絵はともかく、英語でのライティングとかって頭から無理無理(-_-;) 私日本語でも心にもないことを書くような仕事は頭からお断りします。言霊に忠実でなければ守護霊さんも応援してくれませんし。前にそういう日本の会社に登録してい

                                                                                熱中症対策は水中散歩? 外出控えて熱中症予防 - お互いさま おかげさま ありがとう
                                                                              • 【アサクリ炎上問題】日本人と黒人のハーフ男性、正論パンチでガチギレ「日本には昔から黒人の文化があったんだみたいな、俺の人生を愚弄するデマだからクソムカつく」 : オレ的ゲーム速報@刃

                                                                                ■関連記事 【悲報】アサクリ炎上問題について「これはフィクションだよ?」と謝罪風の言い訳をしたUbisoftさん、コミュニティノートで完全論破されてしまうwwwww 【ヤバい】歴史学者の「弥助は侍」発言、欧米で大拡散され騒動が激化→『弥助否定派は人種差別主義者』というポリコレ論が叫ばれ始める 『アサシンクリード シャドウズ』炎上問題、弥助のウィキペディアを改竄していたのが、歴史捏造弥助本の著者自身だったと判明→発覚後、SNSアカウントを削除し逃亡 ■X(Twitter)より アサクリ問題から日本には昔から黒人の文化があったんだみたいなクソみたいなデマが出回ってるのが明るみになったけど ずっと日本で暮らしてきた日本と黒人のハーフの俺からしたら、 日本で見慣れない存在として生きてきた俺の人生を愚弄するデマだからクソムカつくんだが pic.twitter.com/1Z2PhCBDXe — BiX

                                                                                  【アサクリ炎上問題】日本人と黒人のハーフ男性、正論パンチでガチギレ「日本には昔から黒人の文化があったんだみたいな、俺の人生を愚弄するデマだからクソムカつく」 : オレ的ゲーム速報@刃
                                                                                • 排便障害の中間報告⑨ 神様!みのり先生!Help!そして アサクリ問題も一考してみた (282) - しあすさとくもちゃんの闘病日記

                                                                                  こんにちは。毎回読んでくださってありがとうございます。 気温が35度を越えてくると、脳みそが茹って来るようで、まったく頭が働きません。 今日は実家の草取りをしようと、3時半起きしておにぎりとお茶まで用意したのに小雨が降り出して、しかたなく2度寝したら、なかなか眠れず、うとうとしたまま、8時ころ起きたら、スカッと晴れていました🌞 作ったおにぎりをほおばりながら、「ちくしょ~💦」と空に向かって叫んだ しあすさです。ご飯粒が飛び散りました😿 また日を改めて行かなくちゃなりません。早起きはつらいよ~。 さてここからは、ゲームをやらない しあすさですが、最近話題の“アサクリ”問題について、ちょっとだけ書いてみたいと思います。直近ではヤフーニュースにまで取り上げられています。こちらです。これ、ちょっと深刻になってきているかもしれません。 アサクリ問題はXで炎上していたりしていましたし、ゲームに疎

                                                                                    排便障害の中間報告⑨ 神様!みのり先生!Help!そして アサクリ問題も一考してみた (282) - しあすさとくもちゃんの闘病日記