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ベンチマークの検索結果1 - 40 件 / 2791件

  • さくらVPSとnginxリバースプロクシで最速WordPressブログを作る方法(ベンチマーク付き)

    負荷的に厳しくなってきたので sakuratan.biz を Apache(さくらスタンダード)から nginx(さくら VPS 512)に移転しました。 頻発していた 503 もほとんど出なくなって快適です。 Apache から VPS の nginx へ WordPress を移転したいと考えている人もいるかなーと思いましたので、さくら VPS で nginx リバースプロクシを使った WordPress ブログの構築する方法をがっつり書いていきたいと思います。 結構長文になってしまいましたので、先に索引を載せときます。 nginx とは nginx が速い理由 リバースプロクシ さくら VPS にインストールするシステム構成 EPEL パッケージリポジトリのインストール MySQL のインストール PHP のインストール nginx のインストール nginx と PHP FastC

      さくらVPSとnginxリバースプロクシで最速WordPressブログを作る方法(ベンチマーク付き)
    • 16の言語と57のフレームワークを比較したベンチマークが凄い

      いつの時代もより高速に動作するフレームワークや言語に対する関心は高いものですが、そんな疑問に答えるWeb Framework Benchmarksの最新版が公開されています。こちらのベンチマークはテスト用のコードや環境がオープンソースになっており16の言語(C C# Clojure D Erlang Go Groovy Haskell Java JavaScript Lua Perl PHP Python Ruby Scala)と57のフレームワークについて最適な実装が集められてテストされているという点で一般性があります。また実行環境もEC2と実マシンの2種類をそれぞれ実行している点も興味深いです。 気になるテスト結果のうち特に複雑度の高いデータベースから複数件のデータを取得してHTMLページとして出力した場合の結果は下記のとおりです。 堂々のトップに輝いているのはServletで最大で1

        16の言語と57のフレームワークを比較したベンチマークが凄い
      • PHPを使う上で、どう書けば高速になるか?をその場で試せるベンチマーク結果満載なサイト:phpspot開発日誌

        PHPを使う上で、どう書けば高速になるか?をその場で試せるベンチマーク結果満載なサイト 2011年05月23日- Benchmarks PHPを使う上で、どう書けば高速になるか?をその場で試せるベンチマーク結果満載なサイトがあるようです。 同じことをやるのに複数の書き方があったりしますが、2つの書き方を並べてそれぞれどちらがどれだけかかったかという結果が記載されていて面白いです。 で、そのいくらかかったか?という秒数も、ページ上でリアルタイムに計算され、リロードすると実行され、実行タイムが表示されます。 サイトの作者環境による比較ではなく、その場で動いて何度も試せるので自分でその差を確認できるのがGood。 個人的には長年PHPをやっているのですが知らなかった物も多々あり、非常に勉強になりました。 1回のロードでは結果が変になることもあるので、サーバの負荷にならない程度に数回確認させてもら

        • Appleが古いiPhoneの性能を落としていることがベンチマーク統計から明らかに、その狙いは何なのか?

          「iPhone 6sのバッテリーを交換したら劣化した性能が回復した」という報告が大きな話題になりましたが、ベンチマークソフトGeekbenchが、この主張を裏付けると推測できる統計を明らかにしました。Geekbenchは、「なぜAppleは意図的にiOS更新によって性能を下げているのか?」を推察しています。 iPhone Performance and Battery Age - Geekbench https://www.geekbench.com/blog/2017/12/iphone-performance-and-battery-age/ 「iOS11へアップデートしてから反応が悪くなったiPhone 6sのバッテリーを交換したら性能が回復した」という事件については以下の記事で確認できます。 iPhoneの反応速度が激遅になる現象は古くなったバッテリーを交換すると治る可能性アリ -

            Appleが古いiPhoneの性能を落としていることがベンチマーク統計から明らかに、その狙いは何なのか?
          • 「iPod Shuffle」は本当に「USB2.0」なのか?速度ベンチマークと気になる疑問<追加> - 総合IT デジタル情報サイト「livedoor コンピュータ」Home

              「iPod Shuffle」は本当に「USB2.0」なのか?速度ベンチマークと気になる疑問<追加> - 総合IT デジタル情報サイト「livedoor コンピュータ」Home
            • グーグルがNoSQL軽量ライブラリ「LevelDB」をオープンソース化。SQLiteとの比較ベンチマークも公開

              グーグルがNoSQL軽量ライブラリ「LevelDB」をオープンソース化。SQLiteとの比較ベンチマークも公開 キーバリュー型データストアは、いわゆるNoSQLデータベースの代表的な種類の1つ。LevelDBは以下のような特徴を備えています。 基本的な操作は、Put(key,value), Get(key), Delete(key) 1つのトランザクションとして複数の変更操作が可能 データは自動的に圧縮し保存される SQLite、Kyoto TreeDBとの比較ベンチマークも LevelDBはC++で書かれたライブラリで、今後のChromeブラウザのIndexedDBはLevelDBで実装されると説明されています。 Upcoming versions of the Chrome browser include an implementation of the IndexedDB HTML5

                グーグルがNoSQL軽量ライブラリ「LevelDB」をオープンソース化。SQLiteとの比較ベンチマークも公開
              • macOSのM1とx86-64におけるベンチマーク比較の考察

                世間ではAppleの新しい製品に使われるARM64 CPUであるM1の話題でもちきりだ。ただし、日本語を話す記者というのは極めて非科学的かつ無能であり、M1の現物を手にしても、末端のソフトウェアを動かして、体感で早いだの遅いだのと語るだけだ。そういう感想は居酒屋で酒を片手に漏らすべきであって、報道と呼ぶべきシロモノではない。 と思っていたら、Phoronixがやってくれた。M1とi7で動くmacOSでベンチマークをしている。 これを考察すると、M1のMac Miniは、一世代前のi7のMac Miniに比べて、メモリ性能とI/O性能が高く、演算性能は低いようだ。このことを考えると、M1の性能特性としては、動画のエンコードやソフトウェアレイトレーシングをするには不向きだが、その他の作業は遜色ないだろう。 問題は、仮想化とRosettaを組み合わせることができないという点だ。x86-64のユー

                • Webサーバのベンチマークツールはh2loadが便利 - 人間とウェブの未来

                  Webサーバのベンチマークをとるのが趣味になりつつあるmatsumotoryです。 Webサーバのベンチマークについては、abからはじまりwrk等を使っていたのですが、最近ではほぼh2loadを使っています。 h2loadはnghttp2というHTTP/2ライブラリのアプリケーションに含まれているツールですが、 HTTP/2(SPDYも)とHTTP/1.xに両対応している ベンチマーク側の同時スレッド数を増やせる TLS及びSNIもサポートしている 最小、最大、平均、標準偏差あたりもちゃんとでる ので、色々プロトコルを変えつつ同じベンチマークツールで、値の目安を出すにはとても重宝しています。 Nghttp2: HTTP/2 C Library - nghttp2.org 実行結果のサンプルは例えば以下、 $ h2load -c 100 -n 10000 https://localhost:

                    Webサーバのベンチマークツールはh2loadが便利 - 人間とウェブの未来
                  • MacBook Air (Mid 2012) のSSDをJetDrive 520に交換!驚きのベンチマーク結果は… | makkyon web

                    MacBook Air (Mid 2012) のSSD容量に不満を覚えていたこの頃。 新モデルが安くなったとはいえ、512GBモデルはまだまだ高い。 性能に不満はないので、交換できるのが一番と考えつつAmazonで検索していると、値段も手頃な交換用SSDを発見。 「Air用のSSDってこんなに安かったっけ?しかも、この安さでレビューが無い?」 と訝しく思って調べたところ、なんと発売されたばかりの新製品。トランセンドのJetDriveです。(他のモデルのリンクはこのページの最後で)

                      MacBook Air (Mid 2012) のSSDをJetDrive 520に交換!驚きのベンチマーク結果は… | makkyon web
                    • Webアプリケーションのベンチマークをとるときに気をつけている10のこと - たごもりすメモ

                      10もないかも、と思いながら項目を書き出してみたら10以上余裕であってキリがないので10で収めた。いやあ、あるなあ。 仕事柄よくベンチマークを実行したりしてて色々と思うところが溜まっていたところ、以下のような記事を見掛けたのでなんか書こうと思った。ところでこの記事はベンチマークを実行するための準備作業がループを回して2時間かかるところの待ち時間に書かれている。 sfujiwara.hatenablog.com ISUCONといえば多少縁があるコンテストで、文中でISUCON5のことについても言及されているので、それも含めて。 自分が業務でいじっているのは "Webアプリケーション" というとちょっと違うんじゃないのというものばかりだが、いやー、最近なんでもHTTPで外部APIを作るからベンチマークのコツとしては大体変わんなかったりするよね。 なおこの記事でベンチマークはどのようなものかとか

                        Webアプリケーションのベンチマークをとるときに気をつけている10のこと - たごもりすメモ
                      • これからプログラミングを始める人のベンチマークとして「僕の12年間のプログラマ人生」を振り返ってみた - give IT a try

                        はじめに:「これは何ですか?」 これは12年前から現在に至るまでの僕のプログラマ人生を振り返ったものです。 また、参考情報としてプログラマ人生が始まる前の中学時代~大学時代の話も載せています。 photo by Philip Bloom あ、僕のプログラマ人生はまだ継続中ですので念のため! 「何のためにこれを書いたんですか?」 このエントリを書いた目的は、これから本格的にプログラミングを始めようとしているみなさんのベンチマーク(目標や計画を立てるための参考情報)にしてもらうためです。 最近、「これからプログラミングを始めようとしています」もしくは「最近プログラミングを始めました」という人に出会う機会が増えてきました。 これからプログラミングを始める人は「どうすればプログラミングが上達するのか」「一人前になるまでにどれくらい時間がかかるのか」「どういったキャリアを歩めばいいのか」というイメー

                          これからプログラミングを始める人のベンチマークとして「僕の12年間のプログラマ人生」を振り返ってみた - give IT a try
                        • 買い物に便利、20万種類以上のCPU・ビデオカード・HDDなどの性能を数値で簡単に比較できるPassMark Softwareのベンチマークサイト

                          PassMark Softwareのベンチマークサイトには「PassMark PerformanceTest」というベンチマークソフトによって計測された結果が掲載されており、CPU・ビデオカード・HDDなどの型番で検索することによって性能が簡単に数値で比較できるようになっています。「あのPCとこのPC、値段の差はわずかだがCPUが違う、どれぐらいの性能差が出るのか?」「このビデオカードとあのビデオカード、性能的にはどれぐらい差があるのか?」「AのSSDとBのHDD、性能が上なのはどっち?」というような疑問を解決できます。 例えば「AMD Athlon Neo X2 Dual Core L335」の1.60GHzと「Intel Atom N270」の1.60GHzと「Intel Core i7 720QM」の1.60GHz、それぞれすべて「1.60GHz」なのですが、当然ながら処理速度には差

                            買い物に便利、20万種類以上のCPU・ビデオカード・HDDなどの性能を数値で簡単に比較できるPassMark Softwareのベンチマークサイト
                          • Google、MySQL互換の第二世代「Cloud SQL」正式リリース。ベンチマークを公開し、Amazon Auroraより高速だとアピール

                            Google、MySQL互換の第二世代「Cloud SQL」正式リリース。ベンチマークを公開し、Amazon Auroraより高速だとアピール Googleは、Google Cloud Platformで提供しているマネージドサービスのMySQL互換データベースである「Cloud SQL」を正式版としてリリースしました。 Cloud SQLは2011年に発表され、2015年12月には性能を強化した第二世代が登場、最大10テラバイトのデータ容量とインスタンスあたり最大104GBメモリを提供し、最大2万IOPSの性能に達すると説明されていました。 正式版リリースにあたり、同社はブログ「Google Cloud Platform Blog: Cloud SQL Second Generation performance and feature deep dive」で競合となるAmazonクラウド

                              Google、MySQL互換の第二世代「Cloud SQL」正式リリース。ベンチマークを公開し、Amazon Auroraより高速だとアピール
                            • EXT4 vs XFS vs Btrfs vs ZFSをfioでベンチマークを取ってみました。 - Qiita

                              概要 CentOS7のデフォルトのファイルシステムがXFSとなりました。 mkfsコマンドでも、minix, xfs, btrfsが使えるようになりました。 そこで気になるファイルシステムを色々調べ、ベンチマークを自分なり取ってみました。 多少なりともご参考になればと思います。 色々なファイルシステム こちらをご参考ください。 http://qiita.com/sion_cojp/items/c8e015db39ddbf43012e それぞれファイルシステムを作ってみる 今回の環境は CentOS6(ホスト) 4Core, MEM:32G, HDD:300G CentOS7(ゲスト。こちらで計測しております。) vCPU *1, MEM:4G, HDD:40G 容量が少なかったため、btrfsのベンチマークが終わった後、zfsにファイルシステムを変更し検証をしております。 ### zfsの

                                EXT4 vs XFS vs Btrfs vs ZFSをfioでベンチマークを取ってみました。 - Qiita
                              • Huawei、そしてOPPOもベンチマーク詐欺。「AIがやった」と弁解するも嘘か – すまほん!!

                                海外サイトAnandTechは、Huawei端末がベンチマークテスト実行中に異常な性能向上と発熱が起きることを発見。3DMarkを提供するULは、P20 / P20 Pro / Nova 3 / Honor Playをベンチマークテストから削除しました。 過去にはSamsungやOnePlusもベンチマーク詐欺を行ったことがありますが、いずれも発覚後反省し、SamsungとOnePlusはそのようなことをもう行っていないはずです。 Huaweiは本件について、人工知能が負荷のかかるアプリを判別してブーストしている、などと弁解。ユーザーが任意にオンにできるブーストモードとして実装し直すと声明していました。 この説明は本当なのか?ULの行ったテストでは、公式配布されているベンチマークではブーストが掛かり、内部バージョンのベンチマークアプリではブーストが掛からなかったとしており、AI判断によるブ

                                  Huawei、そしてOPPOもベンチマーク詐欺。「AIがやった」と弁解するも嘘か – すまほん!!
                                • 【レビュー】 AMD「Ryzen 7 1800X」はIntelの牙城を崩せるか? ~各種ベンチマークを実施

                                    【レビュー】 AMD「Ryzen 7 1800X」はIntelの牙城を崩せるか? ~各種ベンチマークを実施
                                  • 蹴茶 3Dゲームをノートパソコンで(ベンチマーク、口コミレポート)

                                    植物が自衛のためにマズイ成分も生成、不味すぎてイモムシを共食いに走る 2017-07-13 14:38:42

                                    • 「iPod Shuffle」は本当に「USB2.0」なのか?速度ベンチマークと気になる疑問<追加> - 総合IT デジタル情報サイト「livedoor コンピュータ」Home

                                        「iPod Shuffle」は本当に「USB2.0」なのか?速度ベンチマークと気になる疑問<追加> - 総合IT デジタル情報サイト「livedoor コンピュータ」Home
                                      • QUICの実装はTCP並みの効率を実現できるか? Fastly奥氏らがベンチマークを紹介

                                        現在標準化が進められている次世代HTTPの「HTTP/3」は、トランスポートプロトコルとして「QUIC」と呼ばれる新しいプロトコルを採用します。 現時点のHTTPはトランスポートプロトコルとして「TCP」が採用されています。その上で、可能な限り高速な通信が行えるようにさまざまな工夫や最適化が進められてきました。そしてもうこれ以上高速にしようとすると、TCPそのものを改善していくべきだろう、というところまできたのです。 それがHTTP/3で「QUIC」が採用される大きな理由といわれています。 TCPは内部で輻輳制御や再送などを自動的に行うことで通信が確実に行われることを保証してくれる便利なプロトコルですが、それゆえに、確実に通信が行われるまで待つ必要があるために通信環境によっては遅くなりがち、などの側面があります。 そこでQUICは、TCPのような通信の保証がない代わりにリアルタイム性の高い

                                          QUICの実装はTCP並みの効率を実現できるか? Fastly奥氏らがベンチマークを紹介
                                        • 「Rust」言語はCよりも遅いのか、研究者がベンチマーク結果を解説

                                          「C」や「C++」に代わるシステムプログラミング言語として「Rust」が注目を集めている。メモリ安全性が高く、メモリ破壊バグといった脆弱(ぜいじゃく)性を作り込みにくいからだ(関連記事)。 ただし、システムプログラミング言語では、高い処理性能が必須条件であり、これがCやC++が使われ続けている理由となっている。Rustはどの程度「速い」のだろうか。 ドイツのミュンヘン工科大学で博士課程の学生であるポール・エメリク氏は2019年9月9日、Rustで作成したデバイスドライバの性能評価をGitHubで発表した。 同氏のグループはさまざまな言語で同じ機能を備えたデバイスドライバを記述し、性能を比較している。 何が性能低下を引き起こしているのか 性能評価用に作成したのは、Intelのイーサネットコントローラー向けのLinux用デバイスドライバだ(ixgbeタイプ)。 エメリク氏は解説の冒頭で研究に取

                                            「Rust」言語はCよりも遅いのか、研究者がベンチマーク結果を解説
                                          • 全社導入された iMac Pro 実際どうなの? 現場での導入背景と各プロダクトのリアルベンチマーク

                                            こんにちは。 ビズリーチ インキュベーションカンパニーで新規事業のエンジニアをしている藤村です。 幾つかのメディアに取り上げて頂きましたが、現在開発マシンとして全エンジニア、デザイナーの希望者に、iMac Pro と標準スペックの MacBook Pro を支給しています。 ※ ノート派の方は高スペックの MacBook Pro を選択できます。 一方で、iMac Pro って普通のサーバーサイド、Web 開発程度で効果あるの? と疑問を持つ方もいるかもしれません。 実際に私達も計測する前はそうでした。 結論からいうと、クリーンビルドで 2.13 倍〜 6.67 倍、インクリメンタルビルドで 1.33 倍〜 7.00 倍という効果がありました。 今回は、ビルド速度と金の弾丸の相関に興味がある方々に向けて、導入背景の小話と、iMac Pro 導入後のリアルなベンチマーク結果を共有したいと思い

                                              全社導入された iMac Pro 実際どうなの? 現場での導入背景と各プロダクトのリアルベンチマーク
                                            • ネットワーク パフォーマンスの解読: TCP と UDP のバルクフローのベンチマーク | Google Cloud 公式ブログ

                                              Gemini 1.5 モデル をお試しください。Vertex AI からアクセスできる、Google のもっとも先進的なマルチモーダル モデルです。 試す ※この投稿は米国時間 2024 年 6 月 22 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Google Cloud ネットワーキング チームは長年にわたり、お客様のネットワークの構築、修正、強化の支援に深く携わってきました。その間に、ネットワークのパフォーマンスと効率を最大限に高める重要なパターンやベスト プラクティスを発見しました。この豊富な知見は、ただの理論的なリソースではありません。Google Cloud、クロスクラウド、オンプレミス、その他のクラウド プロバイダなどデプロイ先を問わず、お客様のビジネス目標達成を支援するよう設計された実用的なツールキットです。Google はこの専門知識を共有する

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                                              • node.js のメトリクスの計測、ベンチマークの改善、Docker イメージの絞り方を勉強した

                                                フロントエンドのパフォーマンス計測は得意なのだが、サーバーサイド node.js のメトリクスの取り方はあまり知らなくて、いつも勘でやりがちだった。最近は業務でこの周辺で困ることが増えたので、勉強しなおした。 また、最近使ってみたかった cloudflare workers の制限で、メモリ 128MB、CPU 時間 50ms という制約があり、このためにも Node.js の CPU のメトリクスを計測できるようになっておく必要があった。 という目的を踏まえて、今回は OS やデータベースの最適化は扱わず、ネットワークとアプリケーション層だけに絞って学習した。あと仕事の Docker イメージのサイズにも悩んでたので、ここも。 (あと ISUCON 参加者が楽しそうだったのもある。 ISUCON のチューニング対象にフロントエンドは含まれないので…) 計測対象 今回実験したリポジトリはこ

                                                  node.js のメトリクスの計測、ベンチマークの改善、Docker イメージの絞り方を勉強した
                                                • Webpackの70倍!Go言語で書かれたJavascriptバンドラー「esbuild」をベンチマークテストしてみた

                                                  Webpackの70倍!Go言語で書かれたJavascriptバンドラー「esbuild」をベンチマークテストしてみた esbuild https://github.com/evanw/esbuild/ esbuildの特徴 複数モジュールの依存関係を解決し、1つにまとめるバンドラーは、現代のフロントエンド開発においてなくてはならないツールの1つ。 The State of JavaScript 上位5つに人気が集中し、なかでもWebpackのシェアは実に約60%に達しています。 今回ご紹介する「esbuild」は、Go言語で書かれた高速なバンドラーで、これらメジャーなツールとの性能比較(ベンチマークテスト)をやってみました。 公式のベンチマーク結果 計測方法は、three.jsライブラリを10回複製し、キャッシュなしで単一のバンドルをゼロから構築しています。なんと、Webpackに比べて

                                                    Webpackの70倍!Go言語で書かれたJavascriptバンドラー「esbuild」をベンチマークテストしてみた
                                                  • M1搭載MacBook Airが届いたのでJavaやDockerなどいろいろベンチマークした - きしだのHatena

                                                    M1 MacBook Airが届いていろいろやってたら年も明けてだいぶたったけども、ビルド速度とかJavaとかDockerとかTensorFlowとか、技術者が気になるベンチマークを試してたので、まとめました。 MacBook Airを買ってしまった なんかM1 Mac解説動画をとるためにいろいろ調べていたら、悪質サイトのリンクを踏んだみたいで、MacBook Airを買ってしまっていた。 その悪質サイトは最初は7万円台ですよーっていっておいて、結局12万円くらいになっていた。 みんなもapple.comってサイトには注意しましょうね。 www.youtube.com とどいた! 12/12到着予定といいつつ11日になっても羽田から動いてなかったので大丈夫かーと思ったら11日深夜というか12日未明というかそのあたりには福岡に届いてて、朝発想されて夜にとどいた。 でこれだ! ベンチマーク G

                                                      M1搭載MacBook Airが届いたのでJavaやDockerなどいろいろベンチマークした - きしだのHatena
                                                    • クエリキャッシュを切ったほうがいイカ? ベンチマークしてみた - 酒日記 はてな支店

                                                      カジュアル!(挨拶) このエントリは MySQL Casual Advent Calendar 2011 の18日目の記事です。 昔、専ら PostgreSQL を使っていた頃、MySQL のクエリキャッシュって簡単に性能上がるしみたいだし羨ましいなあ、と思っていました。そのため、1年ほど前から業務で MySQL を使うようになっても、クエリキャッシュは当然のごとく有効にしておりました。 ところが先日 DSAS開発者の部屋:クエリキャッシュは切ったほうがいいんじゃなイカ? というエントリを読みまして、クエリキャッシュはグローバルロックを獲得するとのこと。これはちょっと検証してみなければなるまい、ということでベンチマークをしてみました。 ベンチマーク結果 結果は別ページにまとめました benchmark script と my.cnf ざっくりと説明しますと、 平均 260 byte/行、1

                                                        クエリキャッシュを切ったほうがいイカ? ベンチマークしてみた - 酒日記 はてな支店
                                                      • 噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた - 元RX-7乗りの適当な日々

                                                        先日、Amazon EC2で使える、2TB分のSSDを積んだ新しいインスタンスタイプ(High I/O Instances / High I/O Quadruple Extra Large Instance)が発表されました。 ディスクI/O性能が高速なインスタンスは初登場なので、I/Oがシビアに要求されるデータベース等の利用においては、期待を寄せちゃいますよねー。 http://aws.typepad.com/aws_japan/2012/07/aws%E7%99%BA%E8%A1%A8-new-high-io-ec2-instance-type-hi14xlarge-2-tb-of-ssd-backed-storage.html というわけで、このSSDのディスクI/Oパフォーマンスがどのくらい速いのかを試してみちゃいました。厳密なベンチマークではないですが、参考になれば幸いです。 ・

                                                          噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた - 元RX-7乗りの適当な日々
                                                        • Railsの各種サーバーの速度ベンチマーク: Pound、Varnish、Nginx、Unicorn、Mongrel

                                                          Railsの各種サーバーの速度ベンチマーク: Pound、Varnish、Nginx、Unicorn、Mongrel RailsのアプリをPound、Varnish、Nginx、Unicorn、Mongrelを使用して動かした際の速度ベンチマーク。以下の構成での同一Railsアプリをhttperfでベンチマークした結果をまとめます。 Pound -> Varnish -> Nginx -> Unicorn * 2 Varnish -> Nginx -> Unicorn * 2 Nginx -> Unicorn * 2 Mongrel (Rails.env == 'development') node.js (Express + Socket.IO) 全体の構成Poundを80番ポートを公開し、Varnishを81番ポート、nginxを8080番ポート、Unicornの2プロセスをsocke

                                                          • IT戦記 - ベンチマークツール公開

                                                            最近 またしても、JavaScript のベンチマークを取らなければならない仕事が来たので、 ツールをキレイにしました。 それを公開します。(ダウンロードは一番下にあります。) 使い方 script タグで benchmark.js を読み込んで、以下のように連想配列の関数群を渡すだけです。 benchmark({ 'ほげほげの計測': function() { ...... }, 'ふがふがの処理の計測': function() { ...... } }); 結果は以下のように表示されます。 *** ほげほげの計測 *** result : 0.0011[ms] *** ふがふがの処理の計測 *** result : 0.111[ms] 表示された秒数は 関数の中身を一回だけ実行する時間です。 関数呼び出しのコストは差し引かれています。 また、FireBug を使っている場合は benc

                                                              IT戦記 - ベンチマークツール公開
                                                            • 継続的にベンチマークを取るための GitHub Action をつくった - はやくプログラムになりたい

                                                              今年9月に GitHub Action v2 がリリースされました.GitHub Action は GitHub が提供する CI/CD サービスです. 既存のサービスと大きく違う点は,処理を汎用的に Action として切り出して再利用できることです. 例えば,GitHub からのリポジトリのクローン actions/fetch や Node.js のセットアップ actions/setup-node などの基本的な実行ステップも Action として実装されています. 今回はこの GitHub Action を利用して,前々からあると良いなと思っていたベンチマークを継続的に取るための Action をつくりました. github.com github-action-benchmark はベンチマークの実行の出力からベンチマーク結果を抽出し,GitHub pages のブランチに JSO

                                                                継続的にベンチマークを取るための GitHub Action をつくった - はやくプログラムになりたい
                                                              • Webフレームワークベンチマーク2015

                                                                Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                  Webフレームワークベンチマーク2015
                                                                • ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール 2ページ | さくらのナレッジ

                                                                  サーバー上でさまざまなサービスを構築する前に、そのサーバーの処理能力を把握しておくことは重要だ。特にネットワークの帯域やストレージの速度といったリソースはサービスの品質に大きく関わってくる。そこで、今回はこれらの性能を調査するためのベンチマークツールやその使い方を紹介する。 ネットワークの性能を調査するベンチマークツール まずはネットワーク関連の性能を調査するベンチマークについて紹介しよう。ネットワークの性能といっても、その指標は次のように複数ある。 スループット(速度、帯域幅) レイテンシ(遅延) パケットロス(損失パケット) まず1つめは、スループット(ネットワークの速度)だ。帯域幅などとも呼ばれるが、ネットワークの性能としてもっとも重視されるのはこれだろう。ネットワークの速度が早ければそれだけ多くの情報をやり取りできるし、またより多くの接続に対して迅速に反応できるようになる。通常スル

                                                                    ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール 2ページ | さくらのナレッジ
                                                                  • Reactに有利なベンチマークを作ってみた - Qiita

                                                                    皆さんこんにちは。現在、フロントエンドでは宣言的UIが大流行しており、そのためのライブラリもReactを筆頭に複数存在しています。 ライブラリが複数存在するところには当然のように比較や論争が起こるものですが、UIライブラリの場合はパフォーマンスがよく焦点となります。 筆者はReactの信者ですが、Reactは古株ということもあってか、最近の議論ではReactは他のライブラリと比較されるかませ犬のような役割を担うのがよく見られます。「仮想DOMは必要ない」といった類のものです。 しかし、筆者の考えではReactは今でも、もっとも真剣にパフォーマンスに取り組んでいるUIライブラリです。特に、Reactはパフォーマンスを高いユーザーエクスペリエンスのための手段として捉えており、ドキュメントにもユーザーエクスペリエンスという言葉が多く出てきます。 そこで、今回はReactが最も有利になるようなベン

                                                                      Reactに有利なベンチマークを作ってみた - Qiita
                                                                    • ElastiCache Redis Engineのベンチマークともろもろ - まめ畑

                                                                      Amazon Web Services Blog: Amazon ElastiCache - Now With a Dash of Redis で本日ElastiCacheでRedisが使えるようになりました。今まではmemcachedだけでした。 (同時にAmazon Web Services Blog: More Database Power - 20,000 IOPS for MySQL With the CR1 Instance も発表されています) 基本的なこと 機能 Replication GroupsによるRedisレプリケーションのサポート Replication Groupsは1ノード毎にSlaveとなる、Endpointは各ノード毎にアサインされる Masterへは統一のEndpoitが与えられ、Read replicaをmasterにpromoteしてもendpoin

                                                                      • IaaSクラウドサーバーのベンチマーク(2016年9月版) | 稲葉サーバーデザイン

                                                                        (2016.11.1追記) さくらのクラウドとAWSのベンチマークテストはSSDディスクを使用したのですが、わかりにくいようでしたので表に追記しました。 2014年4月にJAWS-UG札幌で「IaaSクラウド比較’14」と題して発表してから2年半近く経ちました。 このときの発表で、いくつかのIaaSクラウドサーバーのベンチマークテスト結果を公開したのですが、その後、AWSはSSDに対応したEBSをリリースしディスク性能が大きく向上しました。 また、Google Cloud PlatformやMicrosoft Azureもユーザー数を増やしています。 今回は、より多くのIaaSクラウドサービスで、僕がよく使うローエンドのLinuxサーバーに対してベンチマークテストを行ってみたので、その結果をここにまとめます。 2016年9月時点の、最新版ベンチマークテスト結果です。 なお、ベンチマークテス

                                                                          IaaSクラウドサーバーのベンチマーク(2016年9月版) | 稲葉サーバーデザイン
                                                                        • C++は本当にRustに速度で負けるのか 〜「RustがC++に速度で勝った話」のベンチマークを追試する〜 - Qiita

                                                                          追記: 本記事は g++ について書かれており、clang については補足で述べる程度でしたが、clang側の検証結果が間違っておりました。 別途 clang++ で検証した記事も書きましたので、ご覧いただけますと幸いです。 本記事の目的 昨日、株式会社フィックスターズの「Fixstars Tech Blog /proc/cpuinfo」に以下の記事が掲載されました。 RustがC++に速度で勝った話 - Fixstars Tech Blog /proc/cpuinfo 本記事では、上記記事の 手元環境における追試 C++の敗因/Rustの勝因分析 条件をある程度統一した際のベンチマーク結果 の3点を行います。 ベンチマーク環境 OS Fedora 30 CPU AMD A6-1450 Memory DDR3-1333 4GB x 1 (4GB) GCC 9.2.1 Rustc 1.39.

                                                                            C++は本当にRustに速度で負けるのか 〜「RustがC++に速度で勝った話」のベンチマークを追試する〜 - Qiita
                                                                          • 10万円を切った新「MacBook」速攻レビュー&ベンチマーク! これは絶対に買いですね...

                                                                            10万円を切った新「MacBook」速攻レビュー&ベンチマーク! これは絶対に買いですね...2009.10.24 12:00 限りなく「MacBook Pro」に近づいたのに安いとは... 世間は「Windows 7」リリースで、もうマイクロソフト絶賛の一大お祭り騒ぎになるのかと思いきや、まさかの絶妙のタイミングでアップルが仕掛けてきましたよね。とりわけ9万8800円(米発売価格1000ドル)で買えちゃうホワイトMacBookの発表は、派手なアナウンスなしで出してきたにしては、調べれば調べるほど驚きのアップル戦略が詰まっていそうですよ。 「今後ここまでドラスティックなアップデートがホワイトMacBookで早期に行われるとは思えない。だから、もしこれまでMacBookを買おうかどうか迷っていた人がいるのならば、この新モデルこそ絶対に購入すべき最高の製品である」 いつも辛口批評ばかり目立つ米

                                                                              10万円を切った新「MacBook」速攻レビュー&ベンチマーク! これは絶対に買いですね...
                                                                            • 正しいベンチマークをするための10のポイント

                                                                              世の中ではたくさんの人が独自にベンチマークを行ない、独自に情報発信がされています。そのベンチマークの中には、非常に参考になるものもあれば、現実性に大きく欠けるものもあります。競合他社が、ライバル社の製品にとって不利な条件でベンチマークを行い、それを発信することも日常的に行われています。ベンチマークの結果を鵜呑みにすることは危険で、結果の意味を判断するスキルを持つことが重要です。これはプロジェクトにおいて負荷テストを行う場合にも重要です。負荷テストの条件設定が正しいかどうかを判断できるようになるためです。 ここでは、私がDBサーバのベンチマーク/負荷テストを行ったり結果を読んだりする上で、心がけているポイントを10個ほど紹介したいと思います。 ■ハードウェアに関する4つのポイント 1. ハードウェアのスペックと設定を注視する ハードウェア構成によってベンチマーク結果は劇的に変わるので、言わず

                                                                              • Core i5 13600Kベンチマーク&レビュー:発売3週間の7600Xを一瞬で型落ちに【14コア】 | ちもろぐ

                                                                                「Core i5 13600K」は、第13世代Raptor Lakeのミドルクラスに位置づけられるCPUです。 従来比で価格が20ドル(299 → 319ドル)値上がりしましたが、コア数が10から14へ1.4倍増となり、値上がり以上のスペックアップを提供します。 国内価格が約5.8万円で、ライバルに相当するRyzen 5 7600Xより約8000円ほど高いですが、Core i5 13600Kでは低コストなIntel 600マザーボードやDDR4メモリを使用できます。 プラットフォームを含めた総額比較において、Core i5 13600Kの方が安く済む可能性が高いです。 実際、筆者も今回のレビューで新たに用意した機材はありません。既存のIntel 600マザーボードとDDR4メモリをそのまま流用でき、大変お財布に優しい仕様で助かりました。 前世代をほぼ流用した「Raptor Lake」設計R

                                                                                  Core i5 13600Kベンチマーク&レビュー:発売3週間の7600Xを一瞬で型落ちに【14コア】 | ちもろぐ
                                                                                • NoSQLを超えるSQLデータベース「VoltDB」。Cassandraとベンチマーク対決!

                                                                                  「多くのOLTPデータベースは30年前の設計を基にしており、今日の“Webスケールな”データベースの負荷を想定していない。これら伝統的なデータベースは、処理時間の90%以上がログ、ロック、ラッチ、バッファ制御といったオーバーヘッドに費やされ、しかもそれらによって限られた性能やスケーラビリティしか実現できていない」 Ingresの開発者でありInformixのCTOなどデータベースベンダの要職を歴任したデータベース研究者の大御所、マイケル・ストーンブレイカー氏が開発したVoltDBはプレスリリースでこのように既存のリレーショナルデータベースの欠点を示した上で、インメモリデータベースをベースにこれらのオーバーヘッドを除去し、ACIDによるデータ一貫性を維持しつつ大きな性能向上とスケーラビリティを実現したと説明されています。 SourceForge.jpの記事「「NoSQL」を上回る性能を目指す

                                                                                    NoSQLを超えるSQLデータベース「VoltDB」。Cassandraとベンチマーク対決!