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リベラルの検索結果1 - 40 件 / 80件

  • 引き裂かれるアメリカ―なぜイスラエルを支持し続けるのか(三牧聖子さんインタビュー) | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)

    昨年10月以降のイスラエルによるガザ侵攻に対して、アメリカのバイデン政権はガザへの人道支援を行い、停戦を求める姿勢を見せつつも、一貫してイスラエルの「自衛」を支持してきました。そうしたダブルスタンダードに、若者を中心にバイデン政権や民主党に対する抗議の声も上がっています。 次期アメリカ大統領候補であるトランプ氏とハリス氏の選挙戦では、イスラエルに関する姿勢もひとつの争点となっています。 世界の超大国アメリカは、民族浄化を推し進めるイスラエルをなぜ支持し続けるのか?国際政治学者の三牧聖子さんと考えました。 三牧聖子さん(本人提供) 討論会で明らかになった、トランプ氏とハリス氏の共通点 ――9月11日に行われたトランプ・ハリス両氏のテレビ討論会、どのようにご覧になりましたか? ハリス氏がトランプ氏を追い詰める局面が目立ち、互いが互いの政策を批判し合いましたが、ガザに関しては、あれほど対照的な二

      引き裂かれるアメリカ―なぜイスラエルを支持し続けるのか(三牧聖子さんインタビュー) | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
    • 立憲民主党があの原口一博を公認するみたいですけど

      陰謀論に染まった人間を公認するのはリベラル的にありなの? 参考URL https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1333070

        立憲民主党があの原口一博を公認するみたいですけど
      • 国民民主党に期待する氷河期世代の共通点として『綺麗事の無策』に対する嫌悪感がある。「今改革しなくても自分たちの番になった時に絶対改悪される」

        倉本圭造@新刊発売中です! @keizokuramoto 経営コンサルタント・思想家。マッキンゼー・船井総研等を経て、その後日本らしさを活かす一貫した新しい戦略の探求を始め、社会の真のリアルを見るため時にはブラック企業や肉体労働現場等にまで潜入した後独立。コンサル業のかたわら「個人の奥底からの変革」を支援する”文通サービス”も。その他詳細や著作情報はホームページ↓へ keizokuramoto.com 倉本圭造@新刊発売中です! @keizokuramoto 僕の周りのいわゆる「氷河期世代」が、今回の選挙で国民民主党に期待してる声がかなりあるなと感じてるんですが、彼らに共通するのは『弱者切り捨て自己責任論』というよりは『綺麗事の無策』に対する嫌悪感なんだな、という話について、氷河期世代が辿ってきた過去20年について振り返りつつ考察する記事を書きます。 ・ 1●「ごん、おまえだったのか、いつ

          国民民主党に期待する氷河期世代の共通点として『綺麗事の無策』に対する嫌悪感がある。「今改革しなくても自分たちの番になった時に絶対改悪される」
        • 新聞を開いて投票に行かない人の気持ちが分かるようになった

          政治参加のハードルが高いと感じている人にとって“投票に行く”ことは“新聞を読む”ことと同様の難しさがあるのではないだろうか。 私は大学在学中にメンタルを病んで就活に失敗し、就職浪人の末に地元の小さな中古車販売会社の事務に採用された。社員の年齢は幅広いがほとんどが高卒以下で選挙の時期は毎回それとなく話題に出してみるが、投票に行ったという話は聞いたことがない。 私は親も友達も投票に行くのは当たり前という環境にいたので、学生時代は「投票に行かない奴はありえない!そいつらだけ増税して欲しい」なんて意見に首肯していた。しかし、今の職場に来て彼らと仲良くなりマインドが似通ってくるにつれ、「現代の投票ってすごく高度で複雑な営みじゃないか?そこを無視してすべての人に当然のように求めるのは傲慢じゃないか?」と思うようになった。 Twitterもはてなでも投票に行く人がマジョリティに見える。でも現実の投票率は

            新聞を開いて投票に行かない人の気持ちが分かるようになった
          • 陰謀論者がつくった映画『サウンド・オブ・フリーダム』が注釈なしに公開されたことで、情報をもたない真面目な観客が真に受けたり、寄付活動に参加してしまったりしているらしい - 法華狼の日記

            日本公開が決まった6月の時点で、複数の映画関係者が注釈なき宣伝に懸念を表明していたことが記憶に新しい。 いわゆる「Qアノン」がつくった児童売買陰謀論の映画『サウンド・オブ・フリーダム』が、日本国内でなんの注意もなく公開とのこと - 法華狼の日記 宣伝において注意するまでもなく観客が上記のような情報を認識して鑑賞するのならいいが、現時点では宣伝の時点でなんらかの断り書きがほしいところだ。 この映画は陰謀論的な人身売買観にもとづいていると指摘されており、さらにもとになった実話の真実性もうたがわれ、モデルになった人物の不祥事も発覚している。 個人映画サイトのシネマンドレイクの感想エントリで、周辺情報とあわせてくわしくまとめられている。 『サウンド・オブ・フリーダム』感想(ネタバレ)…Q世主になりたいだけでは | シネマンドレイク:映画感想&レビュー 本作は2018年に完成しており、企画はもっと前

              陰謀論者がつくった映画『サウンド・オブ・フリーダム』が注釈なしに公開されたことで、情報をもたない真面目な観客が真に受けたり、寄付活動に参加してしまったりしているらしい - 法華狼の日記
            • 第694回:唐沢俊一氏の訃報に、サブカルと孤独死とヘイトと「受援力」などについて考えた。の巻(雨宮処凛)

              ホーム 雨宮処凛がゆく! 第694回:唐沢俊一氏の訃報に、サブカルと孤独死とヘイトと「受援力」などについて考えた。の巻(雨宮処凛) 9月末、唐沢俊一氏が亡くなったことが報じられた。享年66。 2000年代に放送されたバラエティー番組「トリビアの泉」のスーパーバイザーをつとめ、「トンデモ本」などを品評する「と学会」などの仕事で注目された「雑学王」。 90年代にサブカル女だった私にとっては代表的な「サブカル文化人」だったが、特に追ってはいなかった。「鬼畜系」にどっぷりハマっていた私にとっては馴染みの薄い存在だったのだ。 が、「トンデモ本」などを品評する際の冷笑・嘲笑的なスタンスには大いに影響を受けたと今になって思う。そしてそんなスタンスは、現在この国に蔓延する「冷笑系」にも通じるものなのではないかと思ったりする。 そんな唐沢氏の死を告げる言葉の中には、訃報にふさわしくないものが散見された。 例

                第694回:唐沢俊一氏の訃報に、サブカルと孤独死とヘイトと「受援力」などについて考えた。の巻(雨宮処凛)
              • 『シビル・ウォー アメリカ最後の日』アレックス・ガーランド監督が語る「右派と左派が喧嘩せず議論できる映画を」 | CINRA

                もしもアメリカの分断が進み、国を崩壊させるような内戦が起きたらどうなるのか。10月4日(金)に公開されたA24による最新作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は、そんな構想から生まれた映画だ。 連邦政府から19もの州が離脱し、共和党支持者が多いテキサス州と民主党支持者が多いカリフォルニア州が同盟を組み、政府軍に対抗する「西部勢力」をつくる――。一見するとありえない設定にみえるが、秩序が保たれなくなった末に起きる数々の争いや暴力行為は、世界中でいま起きていることをふまえると、途轍もなくリアルにも感じられる。 監督を務めたアレックス・ガーランドは、「この物語は現実と地続きである」としたうえで、「右派と左派の観客が喧嘩をせずに議論できるような、双方に共通点がある映画をつくりたかった」と語る。この作品の狙いは何だったのか、インタビューで聞いた。 あらすじ:連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。

                  『シビル・ウォー アメリカ最後の日』アレックス・ガーランド監督が語る「右派と左派が喧嘩せず議論できる映画を」 | CINRA
                • れいわ山本氏「政権交代目指す」 リベラル層受け皿に、議席大幅増:朝日新聞デジタル

                  れいわ新選組は、比例区で公示前の3議席から3倍の9議席を確実にした。消費税廃止やインフレ対策の給付金など、格差解消を掲げて支持を集めた。 れいわは2021年衆院選で、立憲民主党が主導する野党共闘に参…

                    れいわ山本氏「政権交代目指す」 リベラル層受け皿に、議席大幅増:朝日新聞デジタル
                  • なぜ政治において「右」と「左」はいまだに重要なのか - あままこのブログ

                    2024年10月27日に投開票が行われる衆議院選挙。 いままでも僕は選挙のたびに色々記事を書いてきました。 amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp ある時は選挙に行く意義を考えてみたり、ある時は特定の政党を支持してみたり、またある時は選挙の不健全さを嘆いてみたり…… ただ今回は、正直「選挙」というところに焦点を合わせた記事を書く気がしません。それは、前回の記事で書いた通り、現在の選挙、そして選挙についてインターネットで語ることに、強く嫌悪を感じるからでもありますし、昨今の政治ショーがあまりにバカらしすぎるという理由もあります。 なので今回は、選挙というイベントから離れて、「政治というのはどのように考えて行動すべきか」というところに焦点を当てた、記事を書きたいと思います。 僕は政治

                      なぜ政治において「右」と「左」はいまだに重要なのか - あままこのブログ
                    • 【選挙ウォッチャー】 沖縄1区に候補者を擁立した「れいわ新選組」の死。|チダイズム

                      これは「れいわ新選組」の死を意味しています。 2021年の衆院選では、山本太郎代表が東京8区から出ると発表した際に、「今までの吉田晴美さんのドブ板の努力を、いきなり横からやってきて潰すつもりか!」と大炎上し、あまりに火力の強さに、このままだと焦げついてしまうと撤回したことがありましたが、本当は、今回も土下座をして撤回をしないと、「れいわ新選組」が今回の衆院選をもって、完全にお亡くなりになってしまうのではないかと、僭越ながら進言しておきたいと思いました。 先にお断りしておきますが、僕は「れいわ新選組」を支持しているわけでも「日本共産党」を支持しているわけでもありません。「共産党の赤嶺政賢さんが落選したら大変だから、れいわ新選組に何か言ってやろう!」と思って書いているのではなく、山本太郎代表にはギリギリの義理があるので、これだけは言っておかないといけないと思って、このたび、わざわざ「れいわ新選

                        【選挙ウォッチャー】 沖縄1区に候補者を擁立した「れいわ新選組」の死。|チダイズム
                      • 「禁書」が広がるアメリカ、LGBTQ関連本を図書館から撤去 保守派「価値観の押しつけ」と主張、反対派は「多様性の尊重が重要」と批判 | 47NEWS

                        LGBTQ(性的少数者)を象徴する虹色の表紙に「THIS BOOK IS GAY(この本はゲイ)」というタイトルが書かれた本が2014年に出版された。LGBTQの作者が性に関するアドバイスや人々の体験談をつづった若者向けの1冊だ。イラストを多用し、親しみやすい文体で、自分の性自認に関する疑問を持つ子どもたちに「全ては不思議に思うことから始まるんだよ」と語りかける。 子どもにありのままの自分自身を受け入れてほしいという作者の思いとは裏腹に、全米のどこでもこの本を読めるわけではない。性的指向や性自認、人種差別がテーマとなっている本を公共図書館から撤去する「禁書」が広がっているためだ。(敬称略、共同通信ワシントン支局 比嘉杏里) ▽教育現場で進む分断 背景にあるのは教育を巡る保守派とリベラル派の対立だ。保守派は学校が性の多様性を教えるのは「価値観の押し付けだ」「洗脳だ」と訴え、教育内容を決めるの

                          「禁書」が広がるアメリカ、LGBTQ関連本を図書館から撤去 保守派「価値観の押しつけ」と主張、反対派は「多様性の尊重が重要」と批判 | 47NEWS
                        • ワイ中道左派の正直な各政党評価と衆院選投票先戦略

                          まあ、実際こんなもんよ。 各政党の傾向についての認識【左】れいわ>共産>社民>立民>国民>公明>自民>維新【右】 ※なお、参政党、日本保守党、みんな(旧N党)はトンデモ。 比例の優先度立民>国民>社民>共産>その他 ※情勢を見て、死票となるかどうかを加味 小選挙区の優先度立民>国民>社民>共産>公明>自民>維新>れいわ ※比例同様、情勢を見て、死票となるかどうかを加味。 ※政党で第一印象を決めて、実際の候補者を見てみてそれを修正。候補者がよほど良い/悪いなら、優先度がかなり低い政党所属でも票を入れるかも。 補足:小選挙区における無所属候補者 「事実上、○○党だな」とわかる場合は、その党所属と同じ評価。 完全無所属っぽいなら、冷やかし・電波でない限りは一応ちゃんと検討する。 その場合、主に、経歴で能力を推測、演説や広報内容(HP等)で政策の傾向を推測して、判断。 以下、政党ごとの寸評。 参政

                            ワイ中道左派の正直な各政党評価と衆院選投票先戦略
                          • 若いアメリカ女性が急速に「左傾化」している背景

                            2001年当時、若い男性と女性は同じような政治的イデオロギーを持っていた。女性は男性よりもリベラルなことが多かったものの、差はわずかだった。この傾向は、ジョージ・W・ブッシュとバラク・オバマの大統領任期中には、あまり変わらなかった。 だが、2016年頃に何らかの変化があったことを、新たな分析は示している。18〜29歳の女性が、それより前の世代の若い女性よりも大幅にリベラル寄りになったのだ。 今の若い女性たちの約40%がリベラルを自認しているのに対し、自らを保守と位置づける女性は19%にすぎない。傾向的にリベラルより保守が多い若い男性たちの考え方は、ほとんど変わっていない。 ここまで顕著なシフトはめずらしい 政治的イデオロギーの変化がこれほど顕著に表れるのは珍しいと、政治学者たちは話す。世論調査会社ギャラップが行った分析によれば、若い女性は30歳以上の女性よりもはるかにリベラルだ。ギャラップ

                              若いアメリカ女性が急速に「左傾化」している背景
                            • 若者の「体制離れ」が止まらない…中国全土に広がる「毛沢東ブーム」に習近平政権が頭を抱える理由 老若男女が「建国の父」に救いを求めている

                              中国庶民が望む“帝王像”に合致していた毛沢東 毛沢東(1893〜1976年)の人生について、多くを説明する必要はないだろう。彼は1921年に結成された中国共産党の初期メンバーの一人で、やがて1935年の遵義じゅんぎ会議で党の実権を掌握、長征と抗日戦争・国共内戦を戦い抜いて1949年10月に中華人民共和国を建国した。 ただ、建国後の毛沢東は絶大な権威こそ持ち続けたものの、急激な社会主義建設を目指して経済政策に失敗し、政治的な実権が低下。しかし1966年に発動した文化大革命によってナンバー2だった劉少奇ら党幹部を多数失脚させ、その後は死ぬまで最高権力者として君臨した。 中国の伝統的な農民反乱をモデルにした「農村から都市を包囲する」革命戦略や、弱者が強者に勝つための遊撃戦論は、現在でも世界各国の反政府ゲリラたちのお手本である。また、毛沢東の福々しい外見や、地方視察時に見せた(かに見える)気さくで

                                若者の「体制離れ」が止まらない…中国全土に広がる「毛沢東ブーム」に習近平政権が頭を抱える理由 老若男女が「建国の父」に救いを求めている
                              • 2024年衆議院議員総選挙後の国民民主党への懸念: 極東ブログ

                                2024年の衆議院総選挙で、自民・公明の連立与党は単独過半数を失い、国民民主党がキャスティング・ボートを握ることとなった。自民党は191議席(前回から57議席減)、公明党は24議席(前回から8議席減)を獲得したものの、与党合計の215議席では過半数の233議席に届かず、28議席(前回から21議席増)を得た国民民主党の協力なしには政権運営が困難な状況に陥っている。一方、野党では立憲民主党が148議席(前回から52議席増)、日本維新の会が43議席(前回から2議席増)、れいわ新選組が9議席(前回から6議席増)、日本保守党が2議席(新規)を獲得している。立憲民主党もまた与党以外の勢力をまとめたいところだが、基本的に左派政党である同党が右派的な政党をまとめることは難しい。なにより今回の選挙は、懐かしい昭和時代的な左派ポピュリズムの結果でもあり、これを裏切るような動きを同党は取れないだろう。 だが、今

                                • GAKKY UNIVERSE!?ー日垣隆と唐沢俊一と~唐沢俊一の急死、幻の「公開質問状」とは~ - KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

                                  ・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。 「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」 「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」 「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」 「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」 「猪瀬直樹検証本 作家篇」 ・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」の電子書籍が販売中です。 「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」 「猪瀬直樹検証本 作家篇」 ファイル形式はPDFファイル、価格

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                                  • トランプ氏支持者を「ごみ」呼ばわり? バイデン氏失言か、共和反発―米大統領選:時事ドットコム

                                    トランプ氏支持者を「ごみ」呼ばわり? バイデン氏失言か、共和反発―米大統領選 時事通信 外信部2024年10月30日20時43分配信 バイデン米大統領=28日、ワシントン(AFP時事) 【ワシントン時事】バイデン米大統領が29日、トランプ前大統領の支持者を「ごみ」と呼んだような場面があり、物議を醸している。バイデン氏の発言は、トランプ氏を応援するコメディアンが先に米領プエルトリコを「ごみの島」とあざけったことに反論する趣旨だったが、共和党は猛反発。大統領選が1週間後に迫る中、ハリス副大統領の選挙戦に影響する可能性もある。 プエルトリコは「ごみの島」 トランプ氏集会で差別発言―米大統領選に影響も バイデン氏は選挙関連のオンライン会合で、コメディアンの発言に言及。映像によると「プエルトリコ人は善良で高潔な人々だ。唯一、私に浮かんで見えるごみは、トランプ氏のサポーターズ(支持者たち)だ」と述べた

                                      トランプ氏支持者を「ごみ」呼ばわり? バイデン氏失言か、共和反発―米大統領選:時事ドットコム
                                    • 「維新は国政を担う力がない」 ――鈴木宗男氏インタビュー | WEB第三文明

                                      【インタビューの要旨】 ①維新の問題の根は経験の浅いトップが強権的に振る舞い、資金の流れも含めてガバナンスが不透明なこと。だから人が育たないし、人が去ってしまう。 ②「身を切る改革」と言うが、議員から党に上納金を収めさせているだけで、国政で何一つ実績がない。国政政党としての基本的な能力がない。 ③維新の言う「改革」は、単なる「反対のための反対」。トップダウンの全体主義的な体質も含め、じつは共産党とそっくり。 ④政治資金規正法改正で自民党を説得したのは公明党。政策活動費の存続にこだわり、領収書の公開さえ10年後に引き延ばした維新は、「改革」に逆行する政党。 ⑤自公連立のレールを敷いた1人として、公明党が忍耐強く〝大人の対応〟で連立を守り続けてくれたことに深く感謝している。自民党はそのことを忘れてはならない。 衆議院が解散し、10月15日公示、27日投開票の衆議院選挙へ向け、各党が短期決戦にし

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                                      • 「京都ではほとんどの自民党国会議員と関係結び、支援」 90年代に統一協会広報部長務めた大江益夫氏が本紙に証言、8月に『懺悔録』が出版 | 京都民報Web

                                        「京都ではほとんどの自民党国会議員と関係結び、支援」 90年代に統一協会広報部長務めた大江益夫氏が本紙に証言、8月に『懺悔録』が出版 自宅前で、8月に出版された「懺悔録」を手にする大江氏 「改憲党是の自民党を支援」「当落ギリギリの候補を押し上げることに全力を傾注した」 統一協会の広報部長を務め、今年6月に組織を退会した福知山市在住の大江益夫氏(75)が霊感商法や協会員への多額の献金強要などの違法行為について告白した『旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録』(樋田毅・元朝日新聞記者、光文社新書)が8月末に出版されました。大江氏は、本紙の取材に応じ、統一協会=勝共連合による自民党の選挙支援の実態などを語りました。 福知山高校時代に統一協会に入った大江氏は、早稲田大学で統一協会の組織拡大に向けて活動。卒業後、開祖の文鮮明から直接指示を受ける立場でした。 1970年代から80年代にかけて統一協会の

                                          「京都ではほとんどの自民党国会議員と関係結び、支援」 90年代に統一協会広報部長務めた大江益夫氏が本紙に証言、8月に『懺悔録』が出版 | 京都民報Web
                                        • 【第173回】「虎に翼」が稀有な「攻めの朝ドラ」になった理由|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

                                          ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「本を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2024年10月号より転載。 9月末で最終回を迎えるNHK連続テレビ小説(通称朝ドラ)、「虎に翼」(2024年4月〜)が好評だ。 〈日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く〉(公式HPより)という内容で、脚本は吉田恵里香、主演は伊藤沙莉。主人公のモデルは日本で女性初の裁判所長になった三淵嘉子だ。 この欄でも朝ドラや大河ドラマは何度か取り上げ、特に朝ドラは政治的な要素を排し、史実をマイルドに改変する癖があると論じてきた。が、「虎に翼」はそれらと少しよ

                                            【第173回】「虎に翼」が稀有な「攻めの朝ドラ」になった理由|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
                                          • 中国共産党が知識人弾圧を強化:批判的発言で数名の学者が粛清される - 黄大仙の blog

                                            中国共産党は、中国の知識人に対する弾圧を強化しているようです。中国共産党創立75周年を迎え、中国社会科学院経済研究所は、所長、副所長、党書記、副所長を含む指導部全員が交代するという人事の「地殻変動」に見舞われています。 米国国営国際放送の美國之音の記事より。 中国共産党が言論統制強化 香港や米国のメディアの報道によると、事件の発端は、朱恒鵬前副所長が私的なチャットグループで習近平の経済政策を批判し、「中央政府への妄議」を疑われたことです。 一方、美國之音の取材によると、最近、公式見解と異なる見解を公に表明したことで懲戒処分を受けた学者が続出しており、知識人に対するかつてない圧力が浮き彫りになっています。 中国共産党上海市委員会党校の胡偉教授が、中国がロシアとの関係を断ち切るよう公に呼びかけたことで、懲戒処分を受けたと、この問題に詳しい2人の事情通が美國之音に語りました。彼らは、この問題の微

                                              中国共産党が知識人弾圧を強化:批判的発言で数名の学者が粛清される - 黄大仙の blog
                                            • 「パワハラする側(共産含む)」vs「パワハラに抗議する側」という選挙の見方|倉本圭造

                                              大混乱の選挙結果が出た日に、xスペース(ラジオみたいに配信しつつ色んなアカウントに発言してもらえる場)で、小選挙区・比例ともに「自民・自民」の人から「共産・共産」の人まで、色々なタイプの人が何を考えて投票したのかを延々と聞いていくようなイベントをやりました。 その中のお一人が、(その人にとっては)今回の選挙は 「パワハラする側」vs「それを止める側」の戦いに見えていて、そして「自民・維新」だけでなく「共産」も「パワハラする側」の認識なのだ …と言っていてかなり印象的でした。 今回はその話をします。 ちなみにこのイベントの録音は以下リンク先下部から聞けます。 選挙の日に20人程度の色々な投票先の人が何を考えて投票したのか延々聞くスペースを開催しました。x政治論壇では理解しがたい「一人ひとりの気持ち」を聞ける機会として貴重だったので、よかったら聞いてみてください。テーマ的に面白い聞き所のタイム

                                                「パワハラする側(共産含む)」vs「パワハラに抗議する側」という選挙の見方|倉本圭造
                                              • カマラ・ハリス米大統領選挙候補のインタビュー: 極東ブログ

                                                米国時間の10月16日、カマラ・ハリス米大統領選挙候補は、FOXニュース・チャンネルでブレット・ベイヤーと生中継のインタビューに応じた。内容は現在YouTubeで見ることができる(参照)。 ハリス候補については、好意的なリベラル系のメディアには出演するが、公平な記者会見を行っていないことが問題視されていた。また、共和党有権者に直接アピールする必要もあり、保守メディアとも言われるFOXニュースのインタビューに応じた。このインタビュー自体が、事件ともいえるせいかすでにロイターなのでも報道されている(参照)。 約30分間のインタビューが終了した直後にトランプ陣営は「ひどい」インタビューだったと声明で批判した。 トランプ陣営の元スタッフで政治ストラテジストのデービッド・アーバン氏は、ハリス氏は責任を回避してトランプ氏をスケープゴートにしようと したとし、一貫性がなく平均以下の出来だったと語った。

                                                • 活動レポート | 元衆議院議員本多平直 公式サイト

                                                  「14歳と性交」捏造発言で立憲民主を去った私 (文藝春秋2022年6月号) 本多平直 元衆議院議員 拡散された「発言」、ネットに流出した隠し録り なぜそうまでして議論を封殺するのか? 二〇二一年、衆議院議員の任期満了まで五か月を切った六月四日、私のスマホに産経新聞のネットニュースが飛び込んできた。 「(立憲民主党の議員が)『五十歳近くの自分が十四歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい』(以下「発言」)などとして、成人と中学生の性行為を一律に取り締まることに反対したことがわかった」 私は驚愕した。発言の主は匿名だったが、立憲民主党の性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム(以下WT)での私の議論について書かれているのは明らかだったからだ。 まず明確に申し上げるが、私はこの「発言」をしていない。この五十四日後に私は、議員辞職に追い込まれることになるが、いまだにこ

                                                  • 米大統領選、リベラル主要2紙のハリス氏支持見送りに激しい反発

                                                    ワシントン・ポスト本社に掲げられたロゴ(2019年5月16日撮影)。(c)Eric BARADAT / AFP 【10月28日 AFP】米大統領選で長年、民主党候補を支持してきたリベラル系の有力紙2紙、ワシントン・ポスト(Washington Post)とロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)が今回、カマラ・ハリス(Kamala Harris)副大統領への支持を見送る方針を発表し、周囲から激しい反発が起きている。 概して左派寄りとされるワシントン・ポスト(Washington Post)は、今回の大統領選でもハリス氏を支持する予定だったが、25日に今後の大統領選では特定候補を支持しないとする方針を発表している。ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)もすでに同様の動きを見せており、政界とジャーナリズム界に衝撃が広がっている。 ワシントン・ポストの元

                                                      米大統領選、リベラル主要2紙のハリス氏支持見送りに激しい反発
                                                    • 元社民党八王子市議会議員・佐藤梓さんの「闇」について私が知っている2,3のこと(1)|8市民

                                                      この8月に、佐藤梓さんがツイッターで炎上していたことをご記憶の方も多いでしょう。かくいう私はまたやってんなあ…と呆れながら、彼女に心酔する人たちの熱狂ぶりに吐きそうになってました。さすがに、そろそろ彼女の仮面が剝がされてもいい頃なんじゃないでしょうか。 市民運動や人権なんてたいして興味がなくて、仕事をさせると無責任で、傍若無人なエゴイストで、自分が褒められることが一番優先のナルシストで、少しでも自分に不快感を与えるなら親しい人にすら平気でハラスメントをして、人間関係を破壊してリセットさせてしまう。彼女の深い闇を知る者の一人として、その一端をインターネットの片隅に記すことにします。 社民党のホープとして期待を一身に背負い、福島瑞穂さんの薫陶を受け、ベテラン議員だった井上睦子さんの地盤を託されて、八王子市議会議員選挙に出馬したのは2015年のこと。自民党の重鎮どもを差し置いてのトップ当選で、華

                                                        元社民党八王子市議会議員・佐藤梓さんの「闇」について私が知っている2,3のこと(1)|8市民
                                                      • なぜアメリカのイスラエル支持はかくも盤石なのか?|公益財団法人 中東調査会

                                                        MEIJコメンタリーNo.8 明治学院大学法学部政治学科准教授 溝渕正季 はじめに アメリカとイスラエルはしばしば「特別な関係(Special Relationship)」にあるといわれることがある。この言葉を最初に用いたのはジョン・F・ケネディ大統領であった。1962年12月、彼はイスラエルのゴルダ・メイア外相に会い、こう告げたといわれる。「アメリカはイスラエルと特別な関係を築いている。かつて、そして今も英国とそうであるように」。 実際、アメリカはかつても現在も変わらず、イスラエルにとって大恩人である。1948年にイスラエルが建国されて以来、アメリカは外交面でも経済面でも一貫してイスラエルを力強く支持してきた。イスラエルは第二次世界大戦後、アメリカの対外援助を最も多く受けた国であり、これまでにおよそ3,100億ドル(インフレ調整後)の経済的・軍事的援助を受けている。1970年代から200

                                                          なぜアメリカのイスラエル支持はかくも盤石なのか?|公益財団法人 中東調査会
                                                        • 2024年衆議院選挙で私が考えていること(刑事司法・裏金・民主主義) - 小野マトペの納豆ペペロンチーノ日記

                                                          衆議院選挙の党開票日が27日に迫る中、ふと、今回の投票にあたって自分が考えていることを書き起こしておこうという気持ちが湧いてきました。大上段に政治を語るのは少し気恥ずかしいですが、いい歳をした大人が政治についての考えをきちんと語れないほうがよほど恥ずかしいとの信念に基づいて、やってみようと思います。 今回の選挙で私が重視しているのは、個別の政策でいえば「刑事司法」、全体的な考え方で言えば「民主主義と経済」です。 刑事司法制度 いま、冤罪に関する再審無罪判決や再審開始の決定が相次いでいます。 袴田事件が、「5点の着衣」が警察による捏造証拠であったことを認定して再審無罪となったことはみなさんもご存じの通りですが、今週、1986年に発生した福井女子中学生殺害事件で7年の懲役判決が確定し服役した男性の再審の開始も決定されました。 福井中3事件では、新たに開示された検察側証拠から、検察が男性を有罪に

                                                            2024年衆議院選挙で私が考えていること(刑事司法・裏金・民主主義) - 小野マトペの納豆ペペロンチーノ日記
                                                          • 大臣経験者もピンチ…衆院選の「最新情勢調査」で、窮地が明らかになった「大物議員」の名前(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                            石破茂政権の今後を左右する衆院選が10月15日に公示され、27日の投開票に向けて各候補が舌戦を繰り広げている。 【一覧表】石破解散・総選挙「落選危機」自民党議員 今回は裏金問題によって自民党に大きな逆風が吹く中、石破首相が一部の裏金議員を非公認にしたほか、収支報告書への不記載があった議員全員に比例代表への重複立候補を認めないという異例の対応を取った。 措置を取られた自民党議員は小選挙区で負けると比例復活ができないという背水の陣を強いられており、特に浮動票が多い東京都内では、その多くが窮地に立たされている状況だ。 そんな東京都の一部の選挙区について、10月11日から13日にかけて自民党が実施したとされる情勢調査に関する情報が永田町では出回っている。 都内では、下村博文氏、平沢勝栄氏、小田原潔氏、萩生田光一氏の4人が非公認となり、山田美樹氏、丸川珠代氏の2人が公認されたものの比例重複なしとなっ

                                                              大臣経験者もピンチ…衆院選の「最新情勢調査」で、窮地が明らかになった「大物議員」の名前(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                            • 【衆院選】東京5区の立候補者がAI生成で作られた架空の人物である疑惑が浮上【世田谷】

                                                              はりやー@灰色の瞳 @harrier1970 #東京5区 新ポケモン発見 凄いな選挙公報にプロフィールを一切書かない3人がポスター貼ってある 政策を見ると れいわ新撰組と日本共産党っぽい感じで明らかに手塚さんの票を削ろうとしている 選挙区が大きく変わったので狙ったんだろうけど誰が、この3人に金を出してるのかねえ?偽名の3人 pic.x.com/AjGXpD9kHj 2024-10-19 08:06:26 中田亮 @nakataryo_OM 信じがたいのですが自民党はここまで壊れています。東京5区の「林りま」(意図的に「まり」と読み違えるポスター)と「フクイケンタ」と「松本健太」は存在しない候補者で、どこにも居ません。リベラル票を切りくずすための架空の人物でしょう。写真はAIかな。例の2000万円はこのように使うのだろう。 pic.x.com/YlfdO0ROqD 2024-10-26 14

                                                                【衆院選】東京5区の立候補者がAI生成で作られた架空の人物である疑惑が浮上【世田谷】
                                                              • 「しょぼくれたアメリカ」への怒りがトランプ大統領を生み出した – 橘玲 公式BLOG

                                                                ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 米大統領選が近づいてきたので、トランプ時代のアメリカについて書いた記事をアップします。今回はトランプ当選後の2017年1月27日に公開した「「しょぼくれたアメリカ」への怒りが、 より過激なトランプ新大統領を生み出した」です(一部改変)。 Xackery Irving/Shutterstock ****************************************************************************************** 団塊の世代はもとより、それよりひとまわり若い私の世代にとってもアメリカは「夢の国」だった。1976年にマガジンハウスの雑誌『POPEYE

                                                                • 被爆者の方々をノーベル平和賞受賞者として尊敬する

                                                                  10月11日、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に、ノーベル平和賞が贈られることが発表された。素晴らしいことである。素直に歓迎をしたい。 メディアやSNSには、歓迎と祝福のコメントがあふれた。ただ中には政治的立場からの見解が述べられている場合もあり、幾分かのやり取りも発生しているようだ。 もともと核政策をめぐる政策的立場の違いが、左派と右派の確執として、立ち現れてきやすい分野である。長年にわたって被団協は、ノーベル平和賞候補だったが、むしろ受賞が遅れた背景に政治的・組織的複雑さの事情があるとも言われていた。 核廃絶論者は、日本政府の核廃絶に関する曖昧な立ち位置を批判する。今回のノーベル平和賞受賞に際しても、左派系の野党の方々や、リベラルと自認する言論人の方々の中に、このパターンの反応が多かったように思える。 これと真逆の政策的立ち位置に、核武装論者がいる。これらの右派・保守系の方々の

                                                                    被爆者の方々をノーベル平和賞受賞者として尊敬する
                                                                  • 【日本は?】アメリカ 各州の調査で民主党と共和党の違いが鮮明に - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

                                                                    地方自治の違い アメリカ大統領選挙が佳境に入っています。民主党と共和党が競い合っています。両党は端的に言えばリベラルな民主党に対し、伝統を重んじる保守派イメージの共和党ですが、各州の「地位実政府ランキング」で、具体的な違いがはっきりしているのでご紹介したいと思います。 首都ワシントンのシンクタンク、ケイトー研究所の調査結果ですが、「小さな政府」(政府支出や国民負担が小さな政府)の観点に基づき、減税と歳出削減を行った州知事が高い評価、増税と歳出増加を行った州知事が低い評価となるよう、100点満点の評点と、A~Fの評価をつけました。 各州政府が州内の事業活動に関する雇用法や税法などを独自に制定していることから、アメリカ人がどこに住みたいかの目安になっており、例えば、税金の高いニューヨーク州より税金の安いフロリダ州に移住する人もいたり、あるいは、日本や他の外国企業が進出する企業の拠点設置の目安に

                                                                      【日本は?】アメリカ 各州の調査で民主党と共和党の違いが鮮明に - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。
                                                                    • 「退職したらハローワークに直行ですよ」現役自衛官が明かす"50代の中年自衛隊員"を待ち受ける厳しい現実 いくら国のために尽くしても恩給も、再就職先もない

                                                                      自衛官の定年は一般企業によりも早い。2・3曹は54歳、1曹から曹長・准尉・1~3尉は55歳、2・3佐は56歳、1佐は57歳。幹部クラスの将・将補は60歳だ。定年を迎えた自衛官はどうなるのか。ニッポン放送アナウンサーの飯田浩司さんが書いた『「わかりやすさ」を疑え』(SBクリエイティブ)から紹介する――。 「安心できるキャリアプラン」がない 一方に極端に勇ましい言動があり、もう一方には何が何でも話し合いをすればいいというこれまた極端な平和主義論が横行する言論空間。防衛費の増額に関しても、2つの極論がぶつかり合って、現場で真に必要なものが行き届かないことが危惧されています。 岸田首相(当時)は2022年11月28日、防衛費を2027年度に国内総生産(GDP)比2%に増額するよう関係閣僚に指示しました。安保3文書の改定と並んで、岸田政権の安全保障政策の大転換といわれました。 立憲民主党などの野党や

                                                                        「退職したらハローワークに直行ですよ」現役自衛官が明かす"50代の中年自衛隊員"を待ち受ける厳しい現実 いくら国のために尽くしても恩給も、再就職先もない
                                                                      • リベラルがよく敵対した相手や勢力に蔑称付けてキャッキャしてるの、まんま差別やイジメのノリやん

                                                                        • 「保守」で「リベラル」な情報セキュリティ - 叡智の三猿

                                                                          衆議院議員総選挙の真っ最中です。来週10月27日が開票日です。 今回の選挙のいちばんの関心は、自・公で過半数を確保出来るか否かです。確保できれば、大した政局にはならないと思います。でも、過半数割れしたら、政党の枠組みが変わります。 政治が変化するしないは、投票率が影響するでしょう。投票率が低ければ、おそらくあまり変わりません。一方、第45回のような高い投票率(下図)になれば、大きな変化もあり得るんだろうと思います。 衆議院議員総選挙における投票率の推移(総務省のサイト)政治的な思想を「保守」と「リベラル」の括りで大別することがよくあります。保守は「旧来の風習・伝統を重んじる」思想です。リベラルは「変化を許容し、個人の権利を重んじる」思想です。 「保守」と「リベラル」は、よく二項対立として取り上げられるのですが、これは政治特有だと思います。政党政治は、複数の政党が争い、獲得議席数によって交替

                                                                            「保守」で「リベラル」な情報セキュリティ - 叡智の三猿
                                                                          • 元「世界一貧しい大統領」ムヒカの哲学「人はもっと穏やかに暮らせるはず」 | 「欲求の法則から逃れられたとき、人は自由になれる」

                                                                            南米ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ。2010年から2015年の在任中も大統領公邸ではなく、郊外の小さな家で暮らし、「世界一貧しい大統領」としても知られた。彼はいま、食道がんと闘っている。米「ニューヨーク・タイムズ」の記者がムヒカの自宅を訪ねた。 10年ほど前、世界はいっとき、ホセ・ムヒカに夢中になった。ムヒカはウルグアイの庶民的な大統領で、大統領官邸ではなく、トタン屋根の小さな家で、妻と3本足の犬と暮らすことを選んだ。 世界のリーダーたちの前でおこなった演説、外国の記者によるインタビュー、ネットフリックスのドキュメンタリー……。そのなかで、“ペペ”・ムヒカの愛称で知られる彼は、映画さながらの人生の逸話を数え切れないほど語ってきた。 左翼ゲリラの一員として銀行強盗を働き、政治犯として約15年を獄中で過ごした。その間、地面の穴に棲みついたカエルと友達になり、そして、南米の小国である祖国ウルグ

                                                                              元「世界一貧しい大統領」ムヒカの哲学「人はもっと穏やかに暮らせるはず」 | 「欲求の法則から逃れられたとき、人は自由になれる」
                                                                            • 中国敵視を使って対米自立

                                                                              2024年10月1日 田中 宇 日本の石破茂新首相は、中国包囲網の色彩を持つアジア版NATOの創設を提唱したり、8月に台湾を訪問するなど、中共の敵として名乗りを挙げている。独自の中国敵視でなく、中国敵視を強める米国のお先棒担ぎをしたがっている感じだ。 日米同盟をアジア版NATOに転換すると、本家NATOほどの縛りがないとしても、日本は自国周辺の防衛だけでなく、西太平洋からインド洋にかけての広域な中国包囲網に軍事関与・戦争準備せねばならない。米国から褒められること以外に、アジアの他国の領域に出ていって中国と敵対することに意味があるのか、という話になる。 米国は最近、中国との敵対を強める目的で、台湾への軍事関与を強めている。今回、石破が総裁選に出る前に訪台したことは、首相になれたら日本として台湾への関与を強め、米国の中国敵視の尖兵になりますよという表明になっている。 石破は、日本を中国の敵に仕

                                                                              • 中田亮 @nakataryo_OM 信じがたいのですが自民党はここまで壊れています。東京5区の「林りま」(意図的に「まり」と読み違えるポスター)と「フクイケンタ」と「松本健太」は存在しない候補者で、どこにも居ません。リベラル票を切りくずすための架空の人物でしょう。写真はAIかな。例の2000万円はこのように使うのだろう。

                                                                                • 「解雇規制の緩和」に反対する”差別主義者”たち 週刊プレイボーイ連載(618) – 橘玲 公式BLOG

                                                                                  石破茂氏が自民党の新総裁に選出されましたが、選挙戦で注目されたのは解雇規制の緩和です。 この問題を考えるには、「そもそも日本的雇用とはなんなのか?」から始めなければなりません。これは一般には、日本が年功序列と終身雇用の「メンバーシップ型」、アメリカが仕事の内容に応じて採用や解雇を行なう「ジョブ型」だとされます。 最近はメディアもこのような説明をしていますが、これははっきりいって詭弁です。そもそもメンバーシップ型の雇用制度をもつ国は、もはや日本くらいしかないのです。 バブル崩壊後の1990年代に、経済学者らが雇用制度を欧米型に変えるべきだと主張したときは、「ネオリベ」のレッテルを貼られ、はげしい批判を浴びました。それから20年ちかく、右も左も「雇用破壊を許すな」の大合唱を繰り広げてきました。 そんなひとたちが最近になって黙るようになってきた理由のひとつは、日本の労働生産性が先進国では最低レベ