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リーナス・トーバルズの検索結果1 - 40 件 / 94件

  • ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアのリスト

    MS OfficeがどうのこうのAdobeがどうのこうのいやわかる、MS OfficeとかAdobeは業界標準だしファイル互換でインポートとかも楽だ。 ただまぁその万人へ必須か?と言われたら圧倒的にそれが必須じゃない仕事をしている人のほうが多い。 何なら仕事じゃなくて趣味レベルであるならばなおさらMS OfficeとかAdobeとか業界標準ソフトウェアじゃなくても良くなっちゃう。 ということで、ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアのリストを作ってみた。 Libreofficeド定番中のド定番、オープンソースのオフィススイートだ。 MS Officeじゃなくて良い人はLibreofficeかGoogleのクラウドのヤツを使ってる。 やはり主に使われるのはワープロソフトのWriterと表計算ソフトのCalcとプレゼンテーションソフトのImpressだが、MS Accessの代

      ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアのリスト
    • リーナス・トーバルズが開発者に「ギリギリになってあわてて作業するのは高校で卒業すべき」と助言

      by TED Conference Linuxの生みの親でLinuxカーネル開発の優しい終身の独裁者としても知られるリーナス・トーバルズ氏が、Linux 6.1の初期リリース候補版となるLinux 6.1 -rc1をリリースした際に「開発サイクルのもっと早い段階でコードを追加してほしい、ギリギリになって作業するのは高校生で卒業するべきだ」と開発者に呼びかけたと報じられています。 Linux-Kernel Archive: Linux 6.1-rc1 https://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2210.2/00359.html Linus Torvalds to Linux devs: Stop pulling all-nighters • The Register https://www.theregister.com/2022/10/17/li

        リーナス・トーバルズが開発者に「ギリギリになってあわてて作業するのは高校で卒業すべき」と助言
      • まつもとゆきひろのツイッターを見てRuby使うのをやめようと思った

        Matzことまつもとゆきひろといえばプログラミング言語Rubyの作者なのだが、技術的にはともかく政治的にはツイッターを見ていてとてもつらい。 「高度プロフェッショナル制度」について 高度なスキルを持つと自負し、高い裁量が欲しい私のような労働者を野党が目の敵にしてることはよく分かった。実に残念だ。— Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) March 1, 2018 「定額働かせ放題」とも呼ばれ、専門性も裁量性も低い業種への拡大が懸念される「高度プロフェッショナル制度」について、問題点を理解せず反対する野党を揶揄。 「IT 業界を苦しめたいか、生産性を高めるのを阻害したい勢力」について 軽減税率といい、改元といい、サマータイムといい、IT 業界を苦しめたいか、生産性を高めるのを阻害したい勢力が政治をコントロールしている陰謀論を信じたくなるな。— Yukihir

          まつもとゆきひろのツイッターを見てRuby使うのをやめようと思った
        • Linuxの生みの親トーバルズ氏の最新自作マシンを徹底解剖--本人のコメント付きで構成を紹介

          Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2020-07-04 08:30 Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は5月、Linuxカーネルメーリングリスト(LKML)で、次期バージョンである「Linux 5.7-rc7」の最近の開発状況について説明した。同氏はその中で、「15年ぶりに自分のデスクトップをIntelベースではないマシンにした」と述べている。最新の開発用マシンには、「AMD Threadripper 3970X」が搭載されているという。しかし、CPUがどれだけ高速でも、コンピューターの性能はそれだけでは決まらない。筆者は同氏にインタビューして、新マシンの詳しい構成を聞いてみることにした。 まず、同氏は既に新しいマシンのパフォーマンスに感動しているという。 「『allmodconf

            Linuxの生みの親トーバルズ氏の最新自作マシンを徹底解剖--本人のコメント付きで構成を紹介
          • 堀江貴文氏が考える、いま起業するならこの分野「ITなんかもう超絶レッドオーシャン」:朝日新聞GLOBE+

            堀江貴文さんとアニス・ウッザマンさんの対談の様子 堀江さんは7月6日、京都大学で開かれたスタートアップの世界的なピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2023」の国内予選にゲストとして登壇。主催するアメリカのベンチャーキャピタル「ペガサス・テック・ベンチャーズ」代表、アニス・ウッザマン氏と対談した。 テーマは「日本のベンチャー企業が世界で輝くために」で、堀江さんは自身の起業経験や、今後、世界市場でも競争力がある分野について語った。対談の主な内容は次のとおり。(以下、敬称略) 対談した堀江貴文さん(右)とアニス・ウッザマンさん=7月6日、京都大、関根和弘撮影 ウッザマン 堀江さんはこれまで色んな企業を作ってきました。大学にいたときにも作ったと思うんですが、起業したきっかけや、そのときどんな挑戦があって、どう乗り越えたのか、聞かせて下さい。 堀江 僕は東京大学の在学中に会社を作ったんで

              堀江貴文氏が考える、いま起業するならこの分野「ITなんかもう超絶レッドオーシャン」:朝日新聞GLOBE+
            • Linuxカーネルでの「master/slave」と「blacklist」禁止、トーバルズ氏が承認

              Linuxカーネルの生みの親で最終的な調整役を務めるリーナス・トーバルズ氏は7月10日、Linuxカーネルでの包括的用語として「master/slave」(主人/奴隷)と「blacklist」を禁止する提案を承認した。 この提案は4日にメンテナーのダン・ウィリアムズ氏が投稿した。5月25日のジョージ・フロイド氏死亡をきっかけに続いている人種差別反対運動の中で、米Twitterや米GoogleのChromeとAndroidチーム、米Microsoftとその傘下の米LinkedInと米GitHubなど、多数のIT企業が同様の決定を発表している。 Linuxカーネルで禁止されるのは、シンボル名やドキュメンテーションでのこれらの用語の使用。ABIの維持に必要な場合や、既存のハードウェアやプロトコルに関連するコードの更新の場合は対象外だ。 master/slaveの置き換えとしては、以下を推奨してい

                Linuxカーネルでの「master/slave」と「blacklist」禁止、トーバルズ氏が承認
              • 「ロシア人がLinuxのカーネルメンテナーを解任されている件」についてリーナス・トーバルズが説明

                by TED Conference 2024年10月20日にリリースされたLinux 6.12-rc4カーネルで、Linuxのカーネルメンテナーからロシア人あるいはロシアと関連するアカウントを削除する提案がマージされ、Linuxコミュニティで激しい議論が巻き起こったため、Linuxカーネルの優しい終身の独裁者を務めるリーナス・トーバルズ氏がこの件について説明しました。 Re: [PATCH] Revert "MAINTAINERS: Remove some entries due to various compliance requirements." - Linus Torvalds https://lore.kernel.org/all/CAHk-=whNGNVnYHHSXUAsWds_MoZ-iEgRMQMxZZ0z-jY4uHT+Gg@mail.gmail.com/ Linus T

                  「ロシア人がLinuxのカーネルメンテナーを解任されている件」についてリーナス・トーバルズが説明
                • Linuxを生み出したリーナス・トーバルズがIntelを厳しく批判、理由は「ECCメモリを死に至らせているから」

                  by renatomitra Linuxの開発者のリーナス・トーバルズ氏が、技術コミュニティの「Real World Tech」内で「IntelはECCを死に至らせている」と発言し、IntelのECCに対する姿勢を厳しく批判しています。 Real World Technologies - Forums - Thread: Ryzen 9 5000 series processor https://www.realworldtech.com/forum/?threadid=198497&curpostid=198647 Linus Torvalds On The Importance Of ECC RAM, Calls Out Intel's "Bad Policies" Over ECC - Phoronix https://www.phoronix.com/scan.php?page=n

                    Linuxを生み出したリーナス・トーバルズがIntelを厳しく批判、理由は「ECCメモリを死に至らせているから」
                  • エンジニアはどう学んでいけばよいのか - つまりは「知ったかぶり」 の積み重ね - Qiita

                    はじめに この記事では、学んでいくためのマイルストーンとして「知ったかぶりができること」を設定するのもアリなのでは? という提案をします。 初学者でなくても『どうやって学んでいこうかな~』は全エンジニアの関心事だと思うので誰かの行動のきっかけになれたらうれしいです。 目次 (エンジニア)人生は勉強や! 「知ったかぶり」を再定義する 「知ったかぶり」を可視化する 無知の知はすぐに自覚できる どうすれば人に説明できるようになるのか いったんここまでのまとめ 脳内イメージの解像度をどう上げていくか アウトプット先を意識したインプットをしよう " 知ったかbrilliant Journey of Engineers " さあ、なにを知ったかぶりしていこう? おわりに (エンジニア)人生は勉強や! 技術は高速かつ複雑に成長しているので、新たな分野を学ばなきゃいけない機会はどんどん増えていく。また、そ

                      エンジニアはどう学んでいけばよいのか - つまりは「知ったかぶり」 の積み重ね - Qiita
                    • Linuxを生み出したリーナス・トーバルズが考える「優れたコード」とは何か?

                      プログラミングをする上で、コメントをきちんと残したり、わかりやすい変数名をつけたりして「読みやすいコード」を目指す作業は重要です。しかし、「読みやすいコード」と「優れたコード」の間には、時として構造上の大きな違いがあるのも事実。そんな「優れたコード」に対するLinuxの開発者リーナス・トーバルズ氏の考え方について、エンジニアのmkirchner氏が説明しています。 mkirchner/linked-list-good-taste: Linus Torvalds' linked list argument for good taste, explained https://github.com/mkirchner/linked-list-good-taste Linus Torvalds: The mind behind Linux | TED Talk https://www.ted.co

                        Linuxを生み出したリーナス・トーバルズが考える「優れたコード」とは何か?
                      • 「M1チップ搭載Macが絶対欲しい」とLinuxの生みの親リーナス・トーバルズが絶賛

                        by Linux Foundation オープンソースのOS・Linuxの開発者として知られるリーナス・トーバルズ氏が、AppleのM1チップを搭載したMacについて「絶対欲しい」と発言していたことが分かりました。 Linus Torvalds wants Apple’s new M1-powered Macs to run Linux https://thenextweb.com/plugged/2020/11/23/linus-torvalds-wants-apples-new-m1-powered-macs-to-run-linux/ Linus Torvalds wants an M1 Mac… but running Linux, obviously https://developer-tech.com/news/2020/nov/23/linus-torvalds-m1-mac

                          「M1チップ搭載Macが絶対欲しい」とLinuxの生みの親リーナス・トーバルズが絶賛
                        • 【読書】『独学プログラマー』の心得 - Qiita

                          優れたプログラマーは、金銭的な報酬や人々から賞賛を浴びる目的でコードを書くのではない。単純にプログラミングを楽しむためにコードを書くんだ。 リーナス・トーバルズ(Linuxカーネル開発者) コーリー・アルソフ氏の『独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで』(清水川貴之氏、新木雅也氏による邦訳は2018年発行)を読んだので、本のタイトルの通り独学でプログラマーを目指している方や、新人エンジニアの方に一読をお薦めできると感じたので紹介します。 かく言う私もソフトウェアエンジニアリングを独学し、肩書きとしてエンジニアの職を得て2年目の身。 『独学プログラマー』を読んで初心に返り、至らぬ点を内省できました。 (エンジニアとして就業できてからも独学は続くので、経験を重ねてからでもこの本を読む価値はあると思います!) 本書の対象となる方 プロのプログラマーになる際に必要な知識や技術

                            【読書】『独学プログラマー』の心得 - Qiita
                          • Linux生みの親リーナス・トーバルズの当時のメールで振り返る「Linux」誕生の瞬間

                            by Eduardo Quagliato オープンソースコミュニティで最も成功したプロジェクトのひとつである「Linux」は、1991年にヘルシンキ大学の学生であったリーナス・トーバルズ氏によって開発されたOSであり、ウェブサーバーやスマートフォン、IoTデバイスをも支える、現代においてなくてはならない存在です。そんなトーバルズ氏が「Linuxの始まり」を当時のメールをもとに振り返る記述が、カーネギーメロン大学で教授を務めるAlan W Black氏によって公開されています。 LINUX's History by Linus Torvalds https://www.cs.cmu.edu/~awb/linux.history.html 1991年の7月3日、トーバルズ氏はUSENETのMINIXネームスペースに姿を現し、新しいOSの開発を公言するとともに、プログラムのデバッグをMINIXユ

                              Linux生みの親リーナス・トーバルズの当時のメールで振り返る「Linux」誕生の瞬間
                            • 「スキルの掛け算」が未来を切り開く。文学部出身のひよこ大佐がレッドハットに転職できたわけ - Findy Engineer Lab

                              Twitterを使って転職すること、そのメリット プログラミングに興味ありつつ文学部に進み就活で苦戦 就活情報に踊らされる中で「理系でなくてもIT業界で働ける」ことに衝撃 Linuxやオープンソースコミュニティとの出会いが武器になった 開発はできなくても翻訳ならば貢献できる さまざまな「技術遊び」が、IT企業への就活やTwitter転職を支えてきた レッドハットのカルチャーとテクニカルサポートという仕事 知的好奇心を高めて、掛け算できるスキルを見つけよう 新しい技術的な知識を学ぶことは「楽しい」 スキルを整理してアピールポイントを見つけよう こんにちは、ひよこ大佐(@hiyoko_taisa)です。およそ2年前、Twitterのあるツイートがきっかけで、レッドハット株式会社に転職しました。現在はテクニカルサポートエンジニアとして、ITインフラの自動化ツール「Ansible Automati

                                「スキルの掛け算」が未来を切り開く。文学部出身のひよこ大佐がレッドハットに転職できたわけ - Findy Engineer Lab
                              • Z80+C言語で16ビット機級の本格的なゲームが創れるゲーム機(VGS-Zero)を作ってみた - Qiita

                                はじめに 2024年1月1日に VGS-Zero (Video Game System - Zero) という RaspberryPi Zero 2W のベアメタル環境で動作するオリジナルのゲーム機エミュレータと SDK を公開しました。 VGS-Zero は、RaspberryPi Zero 2W をテレビに HDMI ケーブルで接続し、USB ゲームパッドで遊ぶタイプ(据え置き型)の新しいゲーム機です。 無料でゲームを開発&販売ができる SDK も公開していて、開発したゲームを完全ロイヤリティフリーで自由に販売して頂くことができます。 なお、OS は Linux ではなく独自カーネルです。 特徴 VGS-Zero の特徴について、カーネル視点とゲーム機視点の両面から解説します。 独自カーネルの特徴 ラズパイ全般(※Picoを除く)は Linux で動かすのが一般的ですが、VGS-Zer

                                  Z80+C言語で16ビット機級の本格的なゲームが創れるゲーム機(VGS-Zero)を作ってみた - Qiita
                                • リチャード・ヒップとのSQLiteの秘話

                                  CoRecursiveより。 今日の番組では、リチャード・ヒップと、サバイバルが世界の中核インフラになることについてに話します。SQLiteは至る所にあります。ウェブブラウザにも、携帯電話にも、おそらく車の中にも、そして旅客機の中にも間違いなく存在します。iMessagesやWhatsAppのメッセージが保存されているのもSQLiteです。コンピュータで*.dbを検索すると、驚くほど多くのSQLiteデータベースが見つかります。 今日は、リチャードが彼の物語を紹介します。小さなオープンソースのプロジェクトを立ち上げ、それが自分の野心を超えて成長したという話です。そして、テック巨人との関係から、興味深いテスト方法まで、その成功をどこまでも追いかけていく物語です。 注: このポッドキャストは、聞くことを前提としています。可能であれば、ページに記載されていない部分を含めて、音声を聞くことを強くお

                                  • 「アラサーエンジニアの生存戦略」を発表しました

                                    リードエンジニアから学ぶMedPeerのプロダクト開発という僕が所属する企業のイベントで、「アラサーエンジニアの生存戦略」というタイトルで発表しました。 発表の経緯もともとの発表の着想となったエントリはこちらになります。 技術者としてスポンジであり続けること あるいは老害回避戦略の話 エンジニアリングとは常に学習し続けることである。 思うに、コードを書かず学習意欲を失ってしまった35歳のおじさんたちが自分がコードが書けないこと・学ばないことの言い訳として言い出し始めたのがこの「35歳定年説」の真実じゃないだろうか。 この文章は僕自身が若手とは言えない年齢となり今後シニアな立場へとなっていく中で「自分は老害化していくのではないか」という危機感から自戒も込めて書いたものである。願わくば五年後十年後自分がここに書いたような老害になっていないことを祈る。 この記事のトピックとしては、「エンジニアの

                                      「アラサーエンジニアの生存戦略」を発表しました
                                    • コンピューターサイエンスの学習は簡単なチートではない - JavaScript勉強会

                                      プログラミングの上達方法について、はてなブックマークで話題になっていました。 b.hatena.ne.jp またこいつか! コンピューターサイエンス(CS)とは? CSの独学方法 定番のタネンバウム本 CSの必要性 初心者に役立つプログラミング学習方法 設計の定番 まとめ またこいつか! 記事の執筆者は炎上商法の方でした。 (以前ブコメで絡まれたことがあるので覚えていましたw) ↓↓↓ オブジェクト指向って便利なの? - JavaScript勉強会 うへええええ継承による差分プログラミングとか現代に言わないでくれよ。しかも「JSはプロトタイプベースのOOP」を初めとして間違いが多いぞ 2017/03/27 09:42 b.hatena.ne.jp 逆にブコメの間違いを指摘したら、ブコメを非公開にして逃げられました。 jsstudy.hatenablog.com jsstudy.hatena

                                        コンピューターサイエンスの学習は簡単なチートではない - JavaScript勉強会
                                      • A4用紙40枚で1969年から2022年までのUNIXの歴史「Unix History」を一望してみた

                                        歴史上初めて高水準言語で書かれたOSで、現代OSの始祖とも呼ばれる「UNIX」の50年以上にわたる歴史を時系列で示した「UNIX History」を、コンピュータの歴史を研究するÉric Lévénez氏が公開しています。A4用紙に印刷することも可能とのことで、実際にプリントしてその歴史の長さを感じてみました。 UNIX History https://www.levenez.com/unix/ UNIX HistoryのA4印刷版は、PDFファイルのリンクが上記サイトに置かれています。「A4」のリンクをクリックしてダウンロード。 というわけで、このA4印刷版のPDFファイルを実際にプリンターで印刷してみました。 A4用紙で40枚。 40枚をつなげるため、右端だけ仕上がりサイズに合わせてカット。 セロハンテープでつなげていきます。 40枚すべてを並べて見たところ。A4用紙40枚をつなげると

                                          A4用紙40枚で1969年から2022年までのUNIXの歴史「Unix History」を一望してみた
                                        • 世界で最も使われるオープンソースのUNIX系OS「Linux」が生誕30周年

                                          1991年8月25日、当時ヘルシンキ大学の学生だったリーナス・トーバルズが自分で開発したOSカーネルである「Linux」を公開しました。2021年8月25日で「Linuxの誕生日」からちょうど30年を迎えることとなります。 30th Anniversary of Linux - Linux Foundation https://linuxfoundation.org/linux30th/ Linux turns 30: ​Linus Torvalds on his "just a hobby" operating system | ZDNet https://www.zdnet.com/article/linus-torvalds-on-linuxs-30th-birthday/ Happy birthday – 30 Years of Linux | Ubuntu https://ubu

                                            世界で最も使われるオープンソースのUNIX系OS「Linux」が生誕30周年
                                          • 一定時間以内の応答を保証する「Real Time Linux」が正式にカーネルに組み込まれる

                                            Linuxの生みの親であるリーナス・トーバルズ氏が、2024年9月20日にReal Time Linuxとして知られる「PREEMPT_RT」を正式にLinuxカーネルへと組み込みました。 Merge tag 'sched-rt-2024-09-17' of git://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/tip/tip - kernel/git/torvalds/linux.git - Linux kernel source tree https://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/torvalds/linux.git/commit/?id=baeb9a7d8b60b021d907127509c44507539c15e5 Real-time Linux is officially part of

                                              一定時間以内の応答を保証する「Real Time Linux」が正式にカーネルに組み込まれる
                                            • 遂にLinuxカーネルにRust言語のコードが取り込まれるとな - YAMDAS現更新履歴

                                              venturebeat.com 「Linux をてがけて30年経った今なお、リーナス・トーバルズは自身が作ったオープンソースのオペレーティングシステムとそれがこれからもたらすイノベーションの見通しに夢中である」という文章で始まる記事だが、先日開催された Open Source Summit North America を取材した記事である。 いろいろ読みどころはあるだろうが、やはりもっとも目を惹くのは、「Rust is coming to Linux」の見出しである。 実は、ワタシもこの話題を何度かこのブログで取り上げている。 Rustこそがシステムプログラミングの未来(で、C言語はもはやアセンブリ相当)なら、Rustで書かれたドライバのコードをLinuxカーネルは受け入れるべきなのか? - YAMDAS現更新履歴 2020年はLinuxカーネルにおけるRust元年になるか? - YAMD

                                                遂にLinuxカーネルにRust言語のコードが取り込まれるとな - YAMDAS現更新履歴
                                              • GitHubがうまくいった理由を共同創設者が解説

                                                世界最大のソフトウェア開発プラットフォームであるGitHubは2008年にリリースされ、2023年には開発者が1億人を突破するほどの規模に成長しました。そんなGitHubの共同創業者であるスコット・チャコン氏が、「一体なぜGitHubは成功したのか」について自ら解説しています。 Why GitHub Actually Won https://blog.gitbutler.com/why-github-actually-won/ チャコン氏によると、GitHubの共同創業者である4人はそれ以前に別のサービスを立ち上げた経験があり、製品としての品質もセンスも良かったものの、市場の環境やタイミングが合わなかったためそれほど成長できなかったとのこと。それなのにGitHubが成功した理由について、チャコン氏は「適切なタイミングで立ち上げたこと」「センスが良かったこと」の2つに要約できるとしています。

                                                  GitHubがうまくいった理由を共同創設者が解説
                                                • 大事なのは「自分自身へのハードルをできるだけ下げること」 アウトプットの達人が贈る、良質な技術記事を量産する秘訣

                                                  ITエンジニアにとって大事な「アウトプット」。大事だと思う一方、アウトプットの仕方がわからず、悩んでいる人も多いのではないのでしょうか。「Meets Professional #4」に登壇したのは、Qiitaでユーザーランキング1位(2023年1月現在)の伊藤淳一氏。良質な技術記事を量産する秘訣を語りました。全4回。2回目は、アウトプットをする上での工夫について。前回はこちら。 モチベーションや得意なことは人それぞれ 伊藤淳一氏:では後半にいきます。ここまで「世界を良くしたい」と話してきたわけですが、もしかすると一部の人は「なるほどな。さすが伊藤さんだわ」と思いつつ、「でもそんなことができるのは伊藤さんしかいないですよ」とか、「僕には真似ができないな、だって僕は〇〇だし」と、できない理由を考えるかもしれません。これはぜんぜん責める気はないですよ。当たり前だと思います。 モチベーションや得意

                                                    大事なのは「自分自身へのハードルをできるだけ下げること」 アウトプットの達人が贈る、良質な技術記事を量産する秘訣 
                                                  • WSL2で困ったときに使う魔法の呪文 - Qiita

                                                    絶対だいじょうぶだよ 引用:Windows 7、Linuxのリーナス・トーバルズも太鼓判 みなさん。WSL2使ってますでしょうか。 WSL2とは2019年5月に「Build 2019」で発表された、Windows Subsystem for Linuxのアップデート版です。 ざっくりというとMS公式が作ったWindows上で動くLinuxです。 正直、こういうものは昔からあり、眉唾ものだったのですが、WSL2あたりから、dockerが正常に動作するようになり、開発環境として常用するようになりました。 そこで、私が半年使ってきた中で、WSL2関連でどういう問題が発生したのか、どういう解決をしたのか。そのあたりを紹介したいと思います。 それらの問題は、大体1つの魔法の呪文でなんとかなります。 apt-getが失敗する ピーリカピリララ ポポリナペーペルト! なんかapt-getが失敗する とい

                                                      WSL2で困ったときに使う魔法の呪文 - Qiita
                                                    • Gitによるチーム開発のいろはを基礎から学ぼう!

                                                      対象読者 これからGitやGitHubを使い始めようと思っている方 Gitの使い方は知っているが、チーム開発の経験がない方 Gitによるチーム開発のいろは 第1回ではGitの基本的な使い方を解説しました。第2回では、実務・チーム開発の現場でGit、およびGitHubを活用するためのノウハウを紹介します。とはいえあくまで一例なので、自分たちの開発チームに合わせたやり方に適宜カスタマイズしてみてください。 GitHubは、Gitリポジトリのリモートホスティングサービスの1つであり、Gitでチーム開発を行う上で欠かせないものです。GitHubについても後半の節で解説します。 Gitの誕生秘話 まず余談ですが、Gitの誕生秘話について少し触れておきます。そもそもGitはLinuxを開発するために生まれました。つまり、Linuxほど大規模なプロジェクトを、大人数で進められることが要件としてありました

                                                        Gitによるチーム開発のいろはを基礎から学ぼう!
                                                      • STORES、笹田耕一氏、遠藤侑介氏がフルタイムRubyコミッターとして入社

                                                        お店のデジタル化を支援する STORES 株式会社(以下、STORES)は、Rubyコミッターの笹田耕一氏と遠藤侑介氏の両名を採用したことをお知らせいたします。笹田氏、遠藤氏にはフルタイムのRuby開発者として STORES に入社していただき、Rubyの品質向上、ユーザー体験や性能の改善に専念します。 CTO 藤村大介(左)、笹田耕一氏(中央)、遠藤侑介氏(右) ■ フルタイムRubyコミッター採用の背景 1993年に日本で生まれたプログラミング言語Rubyは、Rubyコミッターを中心として多くのエンジニアによって磨き上げられ、世界中で使われてきました。私たちもサービス開発言語の一つとしてRubyを選択し、様々なサービスを提供してきました。 STORES のミッションである”Just for Fun”という言葉は、Linuxの作者であるリーナス・トーバルズの著書※からインスパイアされたも

                                                          STORES、笹田耕一氏、遠藤侑介氏がフルタイムRubyコミッターとして入社
                                                        • バージョン管理システム「Git」がどのように発展してきたのかを可視化した「Git: An Interactive Development History」

                                                          「Git」はLinuxカーネルのソースコードを管理するために生み出された分散型バージョン管理システムで、2021年時点ではLinux以外の分野でも幅広く利用されています。そんなGitの開発履歴について、エンジニアのジェフ・パルマーさんが分かりやすくインタラクティブなグラフ「Git: An Interactive History」にまとめて公開しています。 Git: An Interactive History https://git-history.jpalmer.dev/ Git: An Interactive Development History | jpalmer.dev https://jpalmer.dev/2021/05/interactive-git-history/ ウェブサイトにアクセスすると、適切に表示するには「1024x1024」以上の解像度が必要だと表示されます。

                                                            バージョン管理システム「Git」がどのように発展してきたのかを可視化した「Git: An Interactive Development History」
                                                          • Automatticから159名が退職、WP Engineとの係争が深刻化 – Capital P – WordPressメディア

                                                            WordPress共同創業者のマット・マレンウェグは10月3日づけで “Automattic Alignment” と題したブログ記事を公開、それによると159名がAutomatticを退職したようだ。これは現在WP Engineとの争いが発端で、マットの方針に同意しなかった職員が辞職したようである。この人数はAutomatticの全従業員の8.4%にあたる。 そして、日本人WordPressユーザーとしてややショッキングなのは、長年にわたって日本のWordPressコミュニティの発展に寄与してきた高野直子氏もその1名に含まれていたということである! 辞める理由ですが、簡潔に言うとすれば「最近の WP Engineとの対立の中でマット (Automattic CEO・WordPressプロジェクトリード) が下した戦略的決定に賛同できないため」です。 Naoko Takano 「Autom

                                                              Automatticから159名が退職、WP Engineとの係争が深刻化 – Capital P – WordPressメディア
                                                            • 2020年はLinuxカーネルにおけるRust元年になるか? - YAMDAS現更新履歴

                                                              hackaday.com 昨年9月に「Rustこそがシステムプログラミングの未来(で、C言語はもはやアセンブリ相当)なら、Rustで書かれたドライバのコードをLinuxカーネルは受け入れるべきなのか?」という話を書いているが、その続きというか、今年こそ Linux カーネルに Rust が入る年になるかという話で、実際 LKML でも議論が行われている。 thenewstack.io 面白いのは、少し前に行われた Open Source Summit North America における VMWare の最高オープンソース責任者 Dirk Hohndel とリーナス・トーバルズとの対談(昨年この組み合わせで、「私はもうプログラマーではない」とリーナスが語ったことがあったっけ)で Rust について触れているところ。 Hohndel が「今じゃ新しいプロジェクトはどれも Go やら Rust

                                                                2020年はLinuxカーネルにおけるRust元年になるか? - YAMDAS現更新履歴
                                                              • GitHubユーザーが1億人に到達。約16年でソースコード管理の事実上の標準に

                                                                GitHubは1月25日付けでユーザーが1億人に到達したことを発表しました。 There’s 100 million of you on GitHub. Talk about being in good company.https://t.co/JVYss1YwxB pic.twitter.com/SoJTUQkjUA — GitHub (@github) January 25, 2023 GitHubによると、最初にコードがコミットされたのは2007年10月とのこと。2019年に同社が開催したイベント「GitHub Universe 2019」では、当時のCEO Nat Friedman氏が2025年までに1億人を達成すると予測していました。現実にはそれよりも2年早く達成したことになります。 下図はGitHubのブログ「100 million developers and countin

                                                                  GitHubユーザーが1億人に到達。約16年でソースコード管理の事実上の標準に
                                                                • 意外に知らないLinuxの実像、UNIXからの歴史をおさらいしよう

                                                                  Windowsユーザーだと、Linuxが気になっているものの触ったことがない人は多いだろう。この特集では、LinuxとはどんなOSなのかを説明し、端末アプリを使ったCUIコマンドの基本的な実行方法を説明する。今こそLinuxを始めよう。 みなさんご存知のようにLinuxはWindowsやmacOSと同じくパソコンで動作するOS(オペレーティングシステム)です。今回は、歴史的な流れを踏まえながらLinuxの概要について説明していきます。 UNIXについて さてLinuxの説明の前に、それのベースになったUNIX(ユニックス)について簡単に説明しておきましょう。 UNIXは、なんと今から半世紀以上も前の1969年に、アメリカのAT&T社のベル研究所で産声をあげたOSです。当時ミニコンピュータなどと呼ばれていた、大型計算機と比較して小型のコンピュータのための使い勝手のよい汎用OSを目指して開発さ

                                                                    意外に知らないLinuxの実像、UNIXからの歴史をおさらいしよう
                                                                  • まつもとゆきひろと考えるデータ処理の未来 RubyからStreemへ〜Ruby開発者 まつもとゆきひろ(Matz)さん【データ×まつもとゆきひろ】|株式会社primeNumber

                                                                    まつもとゆきひろと考えるデータ処理の未来 RubyからStreemへ〜Ruby開発者 まつもとゆきひろ(Matz)さん【データ×まつもとゆきひろ】 ソフトウェア技術者のまつもとゆきひろ(Matz)さんが開発したRubyは、1995年のリリースから現在まで世界中のユーザーに愛され、開発に利用されてきたプログラミング言語です。一般財団法人Rubyアソシエーション運用のもと、オープンソースの言語として2012年にISO/IEC規格を取得。クックパッドやスタディプラス、huluなどのメジャーなサービスの開発に採用されてきました。実は、primeNumberのtrocco®もRubyで作られたサービス。『Ruby biz Grand prix 2022』では、ビジネスコネクション賞を受賞しました。取り組みを評価いただいた勢いで審査委員長の“Rubyのパパ”まつもとゆきひろさんに対談をお願いし、Rub

                                                                      まつもとゆきひろと考えるデータ処理の未来 RubyからStreemへ〜Ruby開発者 まつもとゆきひろ(Matz)さん【データ×まつもとゆきひろ】|株式会社primeNumber
                                                                    • NVIDIAがGPUのLinux向けカーネルモジュールをオープンソース化、すでにダウンロード可能に

                                                                      by Jonathan Cutrer NVIDIAがGPUのLinux向けカーネルモジュールをオープンソース化しました。ソースコードはGPLライセンスとMITライセンスのデュアルライセンスで公開されており、記事作成時点ですでにダウンロード可能となっています。 NVIDIA Releases Open-Source GPU Kernel Modules | NVIDIA Technical Blog https://developer.nvidia.com/blog/nvidia-releases-open-source-gpu-kernel-modules/ これまで、NVIDIAがGPU関連ソフトウェアのオープンソース化に積極的でないことは広く知られており、2012年にはLinuxの生みの親であるリーナス・トーバルズ氏がLinux対応を怠るNVIDIAに対して中指を突き立てる事件が発生し

                                                                        NVIDIAがGPUのLinux向けカーネルモジュールをオープンソース化、すでにダウンロード可能に
                                                                      • Linux生みの親リーナス・トーバルズが15年ぶりにメインマシンのCPUをIntelからAMDに変更

                                                                        次期Linuxカーネル「Linux 5.7」のリリース候補版である「Linux 5.7-rc7」のお知らせの中で、リーナス・トーバルズ氏が、メインマシンを新調したことを明かしました。このマシンは、トーバルズ氏にとって約15年ぶりとなる、Intel CPU以外のマシンだとのこと。 LKML: Linus Torvalds: Linux 5.7-rc7 https://lkml.org/lkml/2020/5/24/407 Linux 5.7-rc7は、パッケージとしてごく何の変哲もないサイズのもので、修正内容も難題をクリアしたようなものではなかったため、トーバルズ氏は「今週、一番興奮したのはメインマシンをアップグレードしたことです」とお知らせに綴っています。 トーバルズ氏によると、新PCのCPUはAMDの第3世代Ryzen Threadripper 3970Xで、実に約15年ぶりにIntel

                                                                          Linux生みの親リーナス・トーバルズが15年ぶりにメインマシンのCPUをIntelからAMDに変更
                                                                        • ロシア政府が「Linuxカーネルコミュニティから追放されたロシア人を中心とする独自の開発コミュニティ」を立ち上げると宣言

                                                                          by [email protected] Larry Ewing and The GIMP Linuxカーネルの優しい終身の独裁者を務めるリーナス・トーバルズ氏がLinuxのカーネルメンテナーからロシア人開発者らを追放する決定を下した件について、ロシアのデジタル発展・通信・マスコミ省(Minkomsvyaz)がこの決定を「差別的行為」と非難した上で、独自のLinux開発コミュニティを立ち上げるという声明を発表しました。 Минцифры предложило создать собственное Linux-сообщество — РБК https://www.rbc.ru/technology_and_media/28/10/2024/671e424c9a7947704249be2c Linus Torvalds kicked the Russians out of Linux,

                                                                            ロシア政府が「Linuxカーネルコミュニティから追放されたロシア人を中心とする独自の開発コミュニティ」を立ち上げると宣言
                                                                          • なぜ成功者たちは一部の会社や地域に偏っているのか? “優秀だから”だけではない2つの要因

                                                                            Blue Whale Systems株式会社の植山類氏は、「LLVM lld」「mold」が解決したプログラムのビルドの問題を例に、“大きな問題”を解決することについて話しました。全3回。前回はこちらから。 同じ人が何回も成功できる外部的要因と心理的要因 植山類氏:「では、挑戦していくにはどうしたらいいの?」という話をしようと思います。(スライドを示して)この人たちが誰だかわかりますか? まぁ偉い人たちなんですけど。右がケン・トンプソンという人で、「UNIX」の開発者です。左がロブ・パイクという人で、Go言語を作った人です。 この人たちは、ロブ・パイクは、僕のGoogleのオフィスのわりと近くで働いていて、見たことがあります。ケン・トンプソンも1回オフィスで見たことがあります。 この人たちはUNIXやGoを作っただけじゃなくて、他にもPlan 9というOSやInfernoというOSを作った

                                                                              なぜ成功者たちは一部の会社や地域に偏っているのか? “優秀だから”だけではない2つの要因
                                                                            • AIエンジニアによる犯罪を本格的な描写と共に描き出す、第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作──『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』 - 基本読書

                                                                              人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル (ハヤカワ文庫JA) 作者:竹田 人造発売日: 2020/11/19メディア: Kindle版この『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』は、早川書房による第8回SFコンテストで優秀賞を受賞した作品だ。SFコンテストはここ3回大賞が出ておらず、今回も優秀賞のみ(本作と、十三不塔『ヴィンダウス・エンジン』が優秀賞)。 大賞を逃しているわけなんで、何がその原因だったのかなと思いながら読んだのだけれども、いやーこれがおもしろい! 正直これで大賞がとれないとなっちゃあ、もう誰もこの賞に作品を送ってこないんじゃないの?? と思うような水準だ。選評読むとどういう判断で大賞から漏れたのか理解はできるのだけれども、単純におもしろいSF、おもしろい小説を読みたい、という観点なら太鼓判を押せる作品だ。 借金のカタにマフィアにとらわれ臓器を売り飛ばされそうに

                                                                                AIエンジニアによる犯罪を本格的な描写と共に描き出す、第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作──『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』 - 基本読書
                                                                              • M1搭載Mac miniの発売でAppleが日本のデスクトップPC市場のシェアトップに君臨

                                                                                全国の家電量販店やAmazonなどのECサイトから収集したPOSデータをデータベース化するBCNランキングの最新データによれば、2020年11月11日に発表された初のApple SiliconとなるM1チップを搭載した「Mac mini」により、Appleが日本のデスクトップPCの販売シェアでトップに躍り出たことが明らかになっています。 M1搭載Mac mini発売でアップルの販売数量急増、メーカー別シェアでトップに - BCN+R https://www.bcnretail.com/research/detail/20201129_201698.html M1 Mac mini catapulted Apple to number one in Japanese desktop PC market | AppleInsider https://appleinsider.com/artic

                                                                                  M1搭載Mac miniの発売でAppleが日本のデスクトップPC市場のシェアトップに君臨
                                                                                • Dellの開発者向けハイエンドLinux搭載ノートPC「XPS 13 Plus developer edition」はどういった経緯で発売することになったのか?

                                                                                  Dellは2022年8月にUbuntu搭載のノートPC「Dell XPS 13 Plus developer edition」を発売し、Linuxカーネルを開発したリーナス・トーバルズを始め多くの開発者から好評を得ました。なぜDellがUbuntuのサポートに注力することになったのかについて、Dellの開発者コミュニティマネージャーのバートン・ジョージさんがAll Things Openのプレゼンテーションで語りました。 How Ubuntu Linux snuck into high-end Dell laptops (and why it's called 'Project Sputnik') | ZDNET https://www.zdnet.com/article/how-ubuntu-linux-snuck-into-high-end-dell-laptops-and-why-i

                                                                                    Dellの開発者向けハイエンドLinux搭載ノートPC「XPS 13 Plus developer edition」はどういった経緯で発売することになったのか?