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ルノーの検索結果281 - 320 件 / 814件

  • 仏ルノー、排ガス不正で検察が捜査開始 株価下落

    1月13日、仏パリの検察当局が、自動車大手ルノーの排ガス不正疑惑について捜査を開始したことが分かった。ニースのディーラーショップで昨年3月撮影(2017年 ロイター/Eric Gaillard) [パリ 13日 ロイター] - 仏パリの検察当局が、自動車大手ルノーの排ガス不正疑惑について捜査を開始したことが分かった。検察局の関係筋が明らかにした。

      仏ルノー、排ガス不正で検察が捜査開始 株価下落
    • 仏ルノー、ゴーン被告のオマーンへの支払いを検察に通報-関係者

      フランスの自動車メーカー、ルノーは前会長兼最高経営責任者(CEO)カルロス・ゴーン被告の経営時にオマーンの販売代理店に不審な支払いがあったとして仏検察当局に通報した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。この支払いを巡っては、個人的な債務の返済に用いられた可能性があると先に報道されていた。 関係者によると、支払額は合わせて数百万ユーロになるという。情報が非公開であることを理由に関係者は匿名で語った。 仏紙フィガロは、オマーンの販売代理店への支払いはマーケティング・販売部門を通じてではなく、ゴーン被告が統括していた部署を通じて行われたと報じた。これに関する情報は日産自動車からルノーに提供されたという。 ゴーン被告の家族のスポークスマンは電話インタビューで、「われわれはオマーンでの不正疑惑を強く否定する」と語った。仏検察当局の報道官は、ルノーは3月29日に継続中の捜査の参考資料として多くの文

        仏ルノー、ゴーン被告のオマーンへの支払いを検察に通報-関係者
      • Yahoo!ニュース - フジサンケイ ビジネスアイ - 仏ルノーの技術者自殺問題 ゴーン社長が原因究明へ

        • ルノーの産業スパイ「中国から報酬うめぇ」日産との電気自動車技術を漏洩か : ネトウヨにゅーす。

          2011年01月08日18:41 TOP > テクノロジー > おそロシア連邦 > ルノーの産業スパイ「中国から報酬うめぇ」日産との電気自動車技術を漏洩か Tweet コメント( 63 ) ルノー社の産業スパイ 中国から多額の報酬を得ていた 1: 麒麟戦隊アミノンジャー(愛知県):2011/01/08(土) 15:15:23.32 ID:vbC5bFjn0 【パリ=林路郎】仏自動車大手ルノー社幹部が日産自動車と共同開発中の電気自動車(EV)の技術情報を社外に漏えいしたとされる事件で、仏誌ル・ポワン(電子版)は7日、3人のルノー社幹部が仏の下請け企業を通じて中国の自動車関連の交渉相手から接触を受け、海外の銀行口座に多額の報酬を得た可能性があると報じた。 同誌は、漏れた情報がEVの燃料電池にかかわるもので、特許申請手続き前のものも含まれていたとしている。報酬が複数の銀行を通じて、最終的にスイス

            ルノーの産業スパイ「中国から報酬うめぇ」日産との電気自動車技術を漏洩か : ネトウヨにゅーす。
          • F1界に革命を起こす日本人が登場。ルノーの技術部門を支える徳永直紀。(尾張正博)

            日産時代にはスカイラインGT-Rのシステムも担当していた徳永直紀。まだまだ他にも開発中の新システムがあるそうなので楽しみだ 一人の日本人エンジニアが、第3戦中国GPで開かれたFIA(国際自動車連盟)の公式記者会見に出席した。 そのエンジニアの名前は徳永直紀。 この会見に出席する者はドライバーかチームの主要人物である。同席したのはフェラーリのテクニカルディレクターであるアルド・コスタ。そしてマクラーレンのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウら、そうそうたるメンバーである。 かつてホンダやトヨタ、スーパーアグリなどの日本チーム、あるいはブリヂストンなど日本企業が参戦していたころは、日本人が何度か会見に出たことはあるが、外国のチームに所属する日本人がFIAの会見に選出されたという記憶は、ない。 なぜ、徳永が会見に呼ばれたのか。それは現在、彼がルノーの技術部門でナンバー2ともいえる副テクニカ

              F1界に革命を起こす日本人が登場。ルノーの技術部門を支える徳永直紀。(尾張正博)
            • ゴーン容疑者、38万円スクーター代をルノーに不適切に請求か-関係者

              仏ルノーのカルロス・ゴーン前会長兼最高経営責任者(CEO)は3000ユーロ(約38万円)のスクーター代金を同社に不適切に請求していた疑惑が事情に詳しい複数の関係者の話で明らかになった。日本で会社法違反(特別背任)の容疑で再逮捕されたゴーン前会長に新たな嫌疑が浮上した。 詳細は未公表だとして関係者の1人が匿名を条件に話したところによれば、2018年に購入されたスクーターを巡り、ゴーン容疑者に報酬の一部として受け取る権利があるかどうか同社監査役らが疑問を示したため、ルノーはパリ近郊の本社から回収したという。 ルノーの広報担当者とゴーン容疑者のパリの弁護士であるジャンイブ・ルボルニュ氏はコメントを控えた。ゴーン容疑者の家族の広報担当には現時点で連絡が取れていない。 原題:Ghosn Is Said to Improperly Charge Renault for a $3,400 Scooter

                ゴーン容疑者、38万円スクーター代をルノーに不適切に請求か-関係者
              • レッドブル、ルノー酷評し決別。ホンダにも否定的発言 | autosport web

                レッドブルのオーナー、ディートリッヒ・マテシッツは、来季のパワーユニット契約に関する期限を2、3週間延長すると述べた。一方で、2016年にルノーのパワーユニットを継続して使用することも、ホンダにスイッチすることもないと述べている。

                • 日産・ルノー、出資率下げ交渉が越年も EV知財など溝 技術流出の懸念拭えず - 日本経済新聞

                  【この記事のポイント】・12月上旬予定の公表スケジュールを取り下げ・EVに関する知的財産権をめぐり両陣営に深い溝・出資比率見直しに伴う株式売却方法も論点日産自動車と仏ルノーの日産株比率の引き下げ交渉の決着が、2023年に持ち越しとなる公算が大きくなった。ルノー側は電気自動車(EV)などで協業する、米グーグルなどの第三者企業との知的財産の共有を望んでいるものの日産の同意が得られていない。出資下げな

                    日産・ルノー、出資率下げ交渉が越年も EV知財など溝 技術流出の懸念拭えず - 日本経済新聞
                  • 仏自動車大手ルノーも世界的なサイバー攻撃の被害に

                    仏パリ近郊にある自動車大手ルノーの本社(2013年1月18日撮影)。(c)AFP/BERTRAND GUAY 【5月13日 AFP】(更新)フランスの自動車大手ルノー(Renault)は13日、世界中に広がっている大規模なサイバー攻撃の被害を受けていることを明らかにした。 ルノーの広報担当者はAFPに対し、「わが社も被害を受けた」と述べ、さらに、解決策を見つけるために状況の把握を進めているとして、「昨夜から今回の攻撃に対処するために必要な措置を取っている」と付け加えた。 この広報担当者によれば、スロベニアのノボメスト(Novo Mesto)にあるルノーの子会社レヴォズ(Revoz)本社のコンピューターが影響を受け、12日夜に車両の生産ラインの稼働が停止。13日も生産ラインは停止したままだという。 12日に多数の国で相次いで発生したサイバー攻撃は、米国家安全保障局(NSA)から流出した内部文

                      仏自動車大手ルノーも世界的なサイバー攻撃の被害に
                    • ゴーン会長逮捕:日産、ルノーと提携見直し検討 | 毎日新聞

                      日産自動車は代表取締役会長カルロス・ゴーン容疑者(64)の逮捕を受け、同容疑者が会長兼最高経営責任者(CEO)を兼務するフランス自動車大手ルノーと、持ち株比率などの提携関係を見直す検討に入った。日産側にルノーに対する議決権がないなど「不平等」な関係に対する不満があり、今回の事件を機に解消を目指す。 日産幹部は21日、取材に対し「ルノーと日産の持ち株関係は非常にゆがんでいる。そのような関係がゴーン会長の圧倒的な権限を生んだ」と指摘し…

                        ゴーン会長逮捕:日産、ルノーと提携見直し検討 | 毎日新聞
                      • カルロス・ゴーン、ルノーのF1撤退という選択肢を除外せず

                        ルノーは、F1撤退という選択肢をまだ除外していない。 週末のフォーミュラE ロンドン大会を訪れたルノーのカルロス・ゴーンCEOは、唯一、確実なことは、ルノーがフォーミュラEに完全にコミットしていることだと述べ、F1に関しては、ルノーの“費用対効果”次第だと述べた。 ルノーは、レッドブルとトロ・ロッソに対して2016年までパワーユニット供給契約を結んでいる。 しかし、それ以降は、F1撤退というドアも開いている。 「F1は非常に興味深い規律だ」とカルロス・ゴーンはコメント。 「非常に有名で、多くの人々がフォローしている。エンジンを開発している際、勝ったときは忘れられ、負けたときは強調されるという特別扱いがある」 ルノーは、チームを買収することによってイメージ改善に動くと噂されているが、カルロス・ゴーンは「そこに意味があるのであれば、イエスだ。我々はいかなるオプションも除外しない」と認める。 し

                          カルロス・ゴーン、ルノーのF1撤退という選択肢を除外せず
                        • ゴーンCEOが辞意、仏紙報道 ルノー24日に取締役会 - 日本経済新聞

                          【ダボス(スイス東部)=白石透冴、パリ=深尾幸生】仏紙レゼコーは22日、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が仏ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)を辞任する意向を固めたと報じた。ゴーン被告に近い関係者の話として伝えた。ルノーや仏政府の説得を受け入れたという。ルノーの新体制を巡っては、ティエリー・ボロレ副CEOが新CEOに就き、仏ミシュランのジャンドミニク・スナールCEOを会長として招く見

                            ゴーンCEOが辞意、仏紙報道 ルノー24日に取締役会 - 日本経済新聞
                          • ルノーの衝突試験の動画がすごい : しげふみメモ

                            2009年02月10日22:38 カテゴリMisc ルノーの衝突試験の動画がすごい 会社の同僚に教えてもらったネタ。 フランス車のルノーの衝突試験の動画が面白いです。 ルノー:安全の取り組み(音が出るので注意) ドイツ車 日本車 フランス車 別の動画の「バレエ」はもっとかっこいいです。 YouTube - Renault Ballettには少し長いバージョンがあります。

                              ルノーの衝突試験の動画がすごい : しげふみメモ
                            • ルノー、10年ぶり最終赤字 ゴーン路線が裏目に - 日本経済新聞

                              【パリ=白石透冴】仏自動車大手ルノーが14日に発表した2019年12月期連結決算は最終損益が1億4100万ユーロ(約167億円)の赤字(前の期は33億200万ユーロの黒字)だった。赤字は09年以来10年ぶり。日産自動車の業績不振の影響を受けたほか、元会長兼最高経営責任者(CEO)のカルロス・ゴーン被告が注力した高級車も売れ行きが振るわなかった。ルノーは株式の43%を保有する日産の業績を「持ち分

                                ルノー、10年ぶり最終赤字 ゴーン路線が裏目に - 日本経済新聞
                              • ルノー・日産・三菱自動車、Googleと技術提携。次世代インフォテイメントシステムを2021年から搭載

                                  ルノー・日産・三菱自動車、Googleと技術提携。次世代インフォテイメントシステムを2021年から搭載
                                • Amazon.co.jp: 王と鳥 エディシオン・コレクトール [DVD]: ポール・グリモー (監督), ジャン・マルタン (出演), パスカル・マゾッティ (出演), レイモン・ビュシエール (出演), アニネス・ヴィアラ (出演), ルノー・マルクス (出演), ユベール・デシャン (出演), ジャック・プレヴェール (脚本), ポール・グリモー (脚本): DVD

                                    Amazon.co.jp: 王と鳥 エディシオン・コレクトール [DVD]: ポール・グリモー (監督), ジャン・マルタン (出演), パスカル・マゾッティ (出演), レイモン・ビュシエール (出演), アニネス・ヴィアラ (出演), ルノー・マルクス (出演), ユベール・デシャン (出演), ジャック・プレヴェール (脚本), ポール・グリモー (脚本): DVD
                                  • マクラーレン、ルノーとのF1エンジン契約を正式発表

                                    マクラーレンは、ルノーとF1パワーユニット供給契約を結んだことを正式発表。2018年に『マクラーレン・ルノー』が誕生することになった。 マクラーレンは、2015年からF1に復帰したホンダとワークスパートナーシップを締結してF1パワーユニット供給を受けてきたが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に悩まされ、これまで表彰台にも到達しない不遇のシーズンを送ってきた。 今年に入ってマクラーレンはホンダとの契約解消を検討。メルセデスとフェラーリに供給を打診したが拒否され、残るはルノーのみとなっていた。 ルノーはすでに3チームにF1パワーユニットを供給していたが、トロ・ロッソがホンダに切り替えることを決断。マクラーレンへの供給が可能となった。 マクラーレンとルノーの契約は3年。ちょうど現在のエンジンフォーミュラが終了する2020年までとなる。 ザク・ブラウン (McLarenテクノ

                                      マクラーレン、ルノーとのF1エンジン契約を正式発表
                                    • F1日本グランプリ、ルノーに密着 ~来日から決勝まで~:日経ビジネスオンライン

                                      人物紹介 菊地 眞弓:レースクイーンやミスコン荒らしなど「バブルでGO」を満喫した20代を経て、今や贅沢に飽きてほとんどモノを買わなくなったアラフォー女子 WITH三波 毒夫:流通の現場に出向き、同業者や取引先と情報交換するのが3度のメシよりも好きと言う謎の中年男。「WITH」は、「お客様とともに」を意味する たまたま出会った2人が「世の中に、気づき・幸せ・役立ちを与える」で意気投合。今日も流通の最前線を歩きます。 F1日本グランプリ(GP)が3年ぶりに鈴鹿サーキットで10月4日に開催される。1962年に日本初の本格国際ロードコースとして産声をあげ、日本のモータースポーツ普及に貢献してきた鈴鹿サーキット。今年4月にコースの改修を終え、“新生鈴鹿サーキット”としてF1日本GP開催を迎える。 鈴鹿サーキットには、遊園地や地元の物産を取り扱うショップにレストランのほか、鈴鹿サーキット園内でわいて

                                        F1日本グランプリ、ルノーに密着 ~来日から決勝まで~:日経ビジネスオンライン
                                      • 逃亡中のゴーン被告、ルノーを提訴 退職金3千万円求め(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                        仏紙フィガロは13日、日産自動車と仏自動車大手ルノー前会長でレバノンに逃亡しているカルロス・ゴーン被告(65)が、ルノーに対して退職金約25万ユーロ(約3千万円)の支払いを求める訴えをフランスの労働裁判所に起こした、と報じた。前会長は年額約77万ユーロ(約9400万円)の年金の支払いも同社に要求している。 ルノーは昨年1月のゴーン前会長の退職に際し、日本で逮捕され、職務を遂行できなかったことなどからルノー株約38万株(約19億円相当)などの支給を取りやめると決定していた。ゴーン前会長によると、退職後に毎年受け取れる年金約77万ユーロも支給されていないという。 ゴーン前会長は同紙に対し、こうした退任を「茶番だ」と非難し、「私は年金を含め、私に与えられたすべての権利を要求する」と主張。昨年12月、フランスの労働裁判所に退職金約25万ユーロの支払いを求める訴えを起こしたことを明らかにした。ルノー

                                          逃亡中のゴーン被告、ルノーを提訴 退職金3千万円求め(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                        • マクラーレンがホンダとの提携解消、2018年からルノーエンジンを使用

                                          17F1第14戦シンガポールGP。2回目のフリー走行に向けてマシンを調整するマクラーレン・ホンダのスタッフ(2017年9月15日撮影)。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA 【9月16日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するマクラーレン(McLaren)は15日、今季限りでホンダ(Honda)と手を切り、来季からルノー(Renault)のエンジン供給を受けると発表した。F1界のトップに返り咲くことを目指していた同チームは、日本のエンジンメーカーとのトラブル続きの関係に終止符を打つことになった。 マクラーレンが2018年から2020年までの3年契約でルノーと手を結むことになった一方で、トロ・ロッソ(Toro Rosso)はルノーとの提携を解消し、ホンダエンジンを使用することが明らかになった。これまで大きく報道されてきたこれらの動きに関連し、現在メルセデスAMG

                                            マクラーレンがホンダとの提携解消、2018年からルノーエンジンを使用
                                          • ルノー情報流出、日本の備えは?:日経ビジネスオンライン

                                            仏ルノーで電気自動車にまつわる“産業スパイ”事件が明らかに。日本はスパイ対策の法整備を急ぐが、グローバル化による限界も。引き抜きによる流出懸念なども指摘され、情報管理の強化が求められている。 「容疑者」は誰なのか――。仏自動車大手のルノーは1月13日、電気自動車に関連した情報を盗み出した疑いなどで、「特定していない複数の容疑者」をパリ検察当局に告訴した。現地メディアでは中国企業の関与が取り沙汰されている。 ルノーと言えば日産自動車の提携パートナーとして知られる。2010年12月に電気自動車「リーフ」を発売した日産は、この分野で優位を築こうとしている。提携相手の情報漏洩事件で「日産が持つ技術情報も流れたのでは」と心配する声もあるが、同社は「何も申し上げられない」とコメントを避ける。 相対的な国際競争力の低下が指摘されるものの、日本はエコカーをはじめ先進技術に関する情報を握っている。ルノーの事

                                              ルノー情報流出、日本の備えは?:日経ビジネスオンライン
                                            • ルノー・日産アライアンス再始動 内田CEOの手腕が光った

                                              ルノーグループ、日産自動車、三菱自動車は2月6日、資本提携の見直しに関する説明会を開催した。登壇者全員が互いに感謝の言葉を述べるところから始まった異例の会見。その場で語られたのは……。 ルノーグループ(以下、ルノー)、日産自動車(以下、日産)、三菱自動車(以下、三菱)の3社は2月6日、資本提携の見直しについて説明会を行った。出席したのは登場順にルノーのジャン=ドミニック・スナール会長、日産の内田誠CEO、三菱の加藤隆雄CEO、ルノーのルカ・デメオCEOの4人。 既に1月31日にはリリースが出ており、見直しのポイントについては、概略の発表が行われていた。説明会ではその背景を解説する形になった。 端的に言えば、これまで構造的な問題を抱えてきたアライアンスがすっきりと整理され、シナジー効果を発揮していかれる形に修正されたといえるだろう。特に日産にとっては極めて大きな果実を得た結果になった。日産フ

                                                ルノー・日産アライアンス再始動 内田CEOの手腕が光った
                                              • 【ルノー・日産アライアンス】仏ルノーの赤字を日産が補填 続投ゴーンCEOが敷く背水の陣

                                                数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 カルロス・ゴーン・ルノーCEOの続投が決まった。だが、欧州危機が直撃したルノーの業績は低迷している。近年は日産自動車への依存体質が抜けず、両社の均衡が崩れている。 4月30日、仏ルノーが株主総会を開催し、カルロス・ゴーンCEO(最高経営責任者)の取締役再任が決まった。任期は4年。CEO職を兼務する日産自動車の中期経営計画の終了時(2017年3月)での退任が予想されていることから、ルノーCEOとしての任期は今回で最後となる公算が大きい。 ルノーが、経営危機にあった日産を救済するかたちで資本提携を締結したのは1999年のこと。それから15年。両社の立場は逆転した。ゴーンCEOの経営手腕で日産が復調した一方で、欧州危

                                                  【ルノー・日産アライアンス】仏ルノーの赤字を日産が補填 続投ゴーンCEOが敷く背水の陣
                                                • ルノー日産三菱、完全自動運転技術開発のベンチャー企業に戦略的投資 | レスポンス(Response.jp)

                                                  ルノー日産三菱アライアンス(Renault-Nissan-Mitsubishi)は10月31日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、完全自動運転技術を開発する中国のWeRide.ai社に戦略的投資を実施した、と発表した。 今回の投資は、次世代自動車技術の最先端に立つ起業家や新興企業を支援するアライアンス・ベンチャーズの戦略の一環。中国への投資は、WeRide.ai社が初めてとなる。 WeRide.ai社は現在、世界で200名の従業員を抱えており、そのうちエンジニアが70%を占めている。中国の自動運転車企業の中では、初めて無人運転車の遠隔操作に5Gネットワークを使用する。同社は2020年までに、中国の都市に自動運転車を広め、自動運転技術の大規模商用利用を世界で初めて実施することを目指している。 WeRide.ai社では投資された資金を活用し、20

                                                    ルノー日産三菱、完全自動運転技術開発のベンチャー企業に戦略的投資 | レスポンス(Response.jp)
                                                  • 日産・ルノー2位、トヨタ3位 17年世界販売 VW、2年連続首位 - 日本経済新聞

                                                    自動車大手の2017年の世界販売実績が30日、出そろった。中国など新興国の成長を取り込んだ独フォルクスワーゲン(VW)が2年連続で首位となり、16年に三菱自動車を傘下に収めた仏ルノーと日産自動車の3社連合が前年の3位から2位に浮上した。トヨタ自動車も過去最高になったが、中国市場でライバルに後れを取り6年ぶりに3位に後退した。各社の発表をまとめた。VWの17年の世界販売台数は16年比4.3%増の

                                                      日産・ルノー2位、トヨタ3位 17年世界販売 VW、2年連続首位 - 日本経済新聞
                                                    • 日産とゴーンCEOの苦悩〜パートナー・ルノーの救済迫られ、“ありえない”主力車生産委託まで…

                                                      迫られる決断。 (撮影:World Economic Forum from Cologny,、Switzerland、2008年1月25日「Wikipedia」 より) 日産自動車と仏ルノーの最高経営責任者(CEO)を兼務するカルロス・ゴーン氏は、日産を取るか、ルノーを取るかの股裂きに遭っている。 日産は主力小型車「マイクラ(日本車名マーチ)」の次期モデルを資本提携先の仏ルノーのパリ近郊の工場で生産すると発表した。年間8万2000台規模で、2016年に生産を開始する予定。欧州通貨危機で業績が悪化したルノーの救済措置である。 日産はインド、メキシコ、タイ、中国の4拠点でマイクラを生産。欧州、中東、アフリカ、インド向けはインド・チェンナイ近郊の工場で生産している。13年3月期のマイクラの販売台数は23万6000台。インド工場で9万台生産し、欧州向けに5万3000台を輸出した。インドの国内向けは

                                                        日産とゴーンCEOの苦悩〜パートナー・ルノーの救済迫られ、“ありえない”主力車生産委託まで…
                                                      • ルノー産業スパイは偽情報?調査担当者を拘束 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                        【パリ=林路郎】フランス自動車大手ルノー社の電気自動車(EV)関連情報が同社幹部3人(解雇済み)を通じて社外へ漏れたと伝えられる問題で、パリの検察当局は14日までに、社内調査担当者ドミニク・ジェブレ氏の身柄を拘束した。 仏メディアによると、検察は「組織的詐欺」の疑いで予備捜査に入る方針という。 内務省の国内中央情報局はこれまで、情報の見返りとして報酬が振り込まれたとされる銀行口座の存在を一切確認していない。社内の何者かが偽情報を流して3人にぬれぎぬを着せ、解雇に追い込んだのではないかとの疑念が浮上している。 ジェブレ氏は11日、西アフリカ・ギニアへ出国しようとしてパリのドゴール空港で身柄を拘束された。ルノー社は14日、緊急の役員会を開くことを決めた。

                                                        • マクラーレン、トラブル多発に「ルノーのF1エンジンが原因ではない」

                                                          マクラーレンF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 マクラーレンは、2018年のF1プレシーズンテストでトラブルが続発しているが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、新しいエンジンサプライヤーであるルノーが原因ではないと主張する。 初日にバッテリーとハイドロリックの問題が発生して38周しか走行できなかったマクラーレンは、2日目にもトラブルが発生。開始2時間でフェルナンド・アロンソがオイル漏れでストップ。赤旗の原因となった。 それにより、マクラーレンはエンジン変更を強いられ、残り1時間でコースに復帰したものの、2日目も57周しか走行することができなかった。 マクラーレンは、3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消して今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。だが、そのホンダはト

                                                            マクラーレン、トラブル多発に「ルノーのF1エンジンが原因ではない」
                                                          • 【緊急提言!】今すぐ日本政府主導で仏政府が画策するルノーと日産の合併を阻止せよ!

                                                            証券会社比較 証券会社比較 「人気」で選ぶ!おすすめネット証券 「桐谷さん」が選ぶ!おすすめネット証券 「最短の口座開設日数」で選ぶ! 「現物株手数料」で選ぶ! 「信用取引コスト」で選ぶ! 「IPO(新規公開株)」で選ぶ! 「外国株(米国株・中国株など)」で選ぶ! 「投資信託の取扱数」で選ぶ! 「取引ツール」で選ぶ! 「スマホ用株アプリ」で選ぶ! 「株主優待検索機能」で選ぶ! 株初心者向け!株式投資のはじめ方 NISA口座徹底比較 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較 投資信託おすすめ比較 桐谷さんの株主優待銘柄 クレジットカード比較 クレジットカード比較 「達人おすすめ」の最強クレジットカード! 「還元率の高さ」で選ぶ! 「人気」で選ぶ!おすすめクレジットカード 「年会費無料&高還元」で選ぶ! 「マイルの貯まりやすさ」で選ぶ! 「ゴールドカード」で選ぶ! 「プラチナカード」で選ぶ

                                                              【緊急提言!】今すぐ日本政府主導で仏政府が画策するルノーと日産の合併を阻止せよ!
                                                            • 日産三菱・ルノー連合、世界販売で首位 今年上半期

                                                              ニューヨーク(CNNMoney) 日産自動車とフランス大手ルノー連合は30日までに、2017年上半期(1~6月)における世界販売台数が526万8079台を記録したと発表した。 ドイツのフォルクスワーゲンが発表した515万5591台を抜き、メーカー別では初の首位となった。日産の傘下に昨年10月に入った三菱自動車の販売分が首位に躍り出る要因となった。日産・ルノー連合は、米国や中国を主要市場とする三菱自を取り込んだことで販売台数を約50万台積み上げる結果となった。 上半期での3位はトヨタ自動車の512万9000台だった。 過去の年間首位を見た場合、フォルクスワーゲンは2016年、トヨタが4年連続で維持していたトップの座を奪っていた。米ゼネラル・モーターズは11年以来、首位から遠ざかっている。 今年の上半期では2位に転じたもののフォルクスワーゲンは今年通年では首位を維持する可能性がある。ただ、同社

                                                                日産三菱・ルノー連合、世界販売で首位 今年上半期
                                                              • マクラーレンとルノーの交渉の鍵を握るのはカルロス・サインツ?

                                                                マクラーレンとルノーのF1エンジン契約の鍵を握るのはカルロス・サインツかもしれない。 マクラーレンが、2018年F1シーズンにホンダからルノーにエンジンを変更することを望んでいるのは明らかだが、そこにはマクラーレン、ホンダ、ルノー、トロ・ロッソ、レッドブルが絡む“複雑”な状況が存在している。 マクラーレンがルノーを搭載できるかは、現在、ルノーのパワーユニットを搭載するトロ・ロッソがホンダとの提携に納得するかにかかっている。 ルノーは供給先を4チームに拡大することを拒否しており、ルノーの供給枠が空かなければ、マクラーレンはルノーを獲得できない。また、マクラーレンがホンダとの決別を選んだ場合、ホンダはF1から締め出されることになる。 トロ・ロッソは、F1イタリアGPの週末が終わるまでにホンダとの2018年のF1エンジン契約についての交渉がまとまることを望んでいた。 モンツァでは、マクラーレン、

                                                                  マクラーレンとルノーの交渉の鍵を握るのはカルロス・サインツ?
                                                                • ゴーン氏の職は解かず 暫定トップ決定 ルノー緊急取締役会 | NHKニュース

                                                                  日産自動車のカルロス・ゴーン会長が経営トップを務めるフランスの自動車メーカールノーは20日、取締役会を開き、今のCOO=最高執行責任者に暫定的に経営の実権を与えることを決めました。一方、会長兼CEO=最高経営責任者のゴーン氏の職は解かないとしています。 取締役会のあとにルノーは声明を発表し、この中でCOO=最高執行責任者のティエリー・ボロレ氏が暫定的にCEO代行に就任し、ゴーン会長に代わって暫定的に経営の実権を握るとしたうえで、社外取締役のフィリップ・ラガイエット氏が取締役会の議長役を務めるとしています。 一方で、会長兼CEOのゴーン氏の職は解かず、日産自動車に対し内部調査で得たすべての情報を提供するよう求めるということです。 フランスのメディアはゴーン会長の逮捕で3社の提携関係の先行きを不安視する見方を伝えていて、ルノーはできるだけ早く暫定的な経営陣を決めることで、懸念を取り除きたい狙い

                                                                    ゴーン氏の職は解かず 暫定トップ決定 ルノー緊急取締役会 | NHKニュース
                                                                  • 仏当局がルノーやVWを詐欺容疑で捜査へ 排ガス規制逃れ疑惑 | 毎日新聞

                                                                    2015年以降発覚した欧州自動車メーカーの排ガス規制逃れ疑惑で、フランス当局は9日までに、同国大手ルノーやドイツ大手フォルクスワーゲン(VW)を詐欺容疑の正式な容疑者として捜査することを決めた。両社が明らかにした。 決定はルノーについてが6月8日、VWは5月6日。罰金などの支払いを命じられた場合に充てる保証金として、ルノーは2000万ユーロ(約27億円)、VWは1000万ユーロの供託をそ…

                                                                      仏当局がルノーやVWを詐欺容疑で捜査へ 排ガス規制逃れ疑惑 | 毎日新聞
                                                                    • ルノー、0.9リッターターボ+5速MTで204万円の「ルーテシア ゼン MT」

                                                                        ルノー、0.9リッターターボ+5速MTで204万円の「ルーテシア ゼン MT」
                                                                      • Renault Japon | ルノー カングー

                                                                        ルノー カングーが 「もっと遊べる空間」として 生まれ変わりました。 さらに広くなった室内空間、 先進の運転支援システムなど、 趣味に、仕事に、毎⽇の暮らしに。 楽しさがもっと広がる。 カングーに乗って、さあ⼀緒に出かけよう。

                                                                          Renault Japon | ルノー カングー
                                                                        • 極秘協定、ルノー支配への盾 日産元副社長も目にできず:朝日新聞デジタル

                                                                          全文30ページ弱の英文の書類で、「RAMA(ラマ)」と呼ばれる両社の合意文書だ。 RAMAはRestated Alliance Master Agreement(改定アライアンス基本契約)の略。日産の首脳人事や取締役の数などを規定する重要な協定で、いわば統治のルールを定めた「条約」だ。にもかかわらず、ごく限られた者しか目にすることができない。 ルノーが文書の概要を公にしているだけで、日産の公表資料からは文書の存在も確認できない。日産の元副社長でさえ、「見たことがない。重要な文書だけど、取締役会にも明らかにされていない」と話す。 ルノーの公表資料によると…

                                                                            極秘協定、ルノー支配への盾 日産元副社長も目にできず:朝日新聞デジタル
                                                                          • 「ルノー・ルーテシア」に5段MTの新グレード 【ニュース】 - webCG

                                                                            ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

                                                                              「ルノー・ルーテシア」に5段MTの新グレード 【ニュース】 - webCG
                                                                            • 日産・ルノー合意、規模追う提携に岐路 EV・ソフトが軸に

                                                                              【この記事のポイント】 ・日産・ルノー対等出資の背景にEVシフトなど車の大変革 ・国によって市場が異なり、規模拡大のための提携は岐路に ・IT企業など異業種との連携で技術革新を目指す動き広がる 日産自動車と仏ルノーが30日、ルノー保有の日産株比率下げやルノーが設立する電気自動車(EV)新会社への出資などで合意すると発表した。日仏連合は対等な資本関係の下、EV提携を中心とした形に変わる。発端は100年に1...

                                                                                日産・ルノー合意、規模追う提携に岐路 EV・ソフトが軸に
                                                                              • 日産、ルノーが中国企業に全株売却で「中国企業化」シナリオも

                                                                                今回の東京地検特捜部による“奇襲作戦”が、日産自動車と日本政府にとって果たして有利になるのかを検討してみたい。 今後の交渉にとって有効だったのか 東京地検特捜部は11日、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏を会社法違反(特別背任)の罪で追起訴した。さらに同氏と法人としての日産を、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪でも追起訴。ゴーン氏の勾留は続いている。 フランス政府代表としてルノーの取締役を務めるマルタン・ビアル氏とルメール経済・財務大臣の側近らが、日産や日本政府関係者と協議するため来日しているが、私企業の問題を超え、国家間の問題となりつつある。 ゴーン氏は8日、拘留理由開示手続きで東京地裁の法廷に手錠と腰縄で姿を現し、「I am innocent」と無罪であることを強く陳述したが、国内向けには大したインパクトはないが、海外に向けては大きなインパクトがあっただろう。これは、

                                                                                  日産、ルノーが中国企業に全株売却で「中国企業化」シナリオも
                                                                                • 仏経済相「ルノーへの出資比率引き下げも」 | NHKニュース

                                                                                  FCA=フィアット・クライスラーとの経営統合が白紙となったルノーについて、筆頭株主のフランス政府のルメール経済相は、提携する日産自動車との関係がさらに強固になるなら、出資比率を引き下げてもよいと発言し、ルノーや日産の今後の対応にどう影響するか注目されます。 こうした中、G20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議に出席するため福岡市を訪れているフランスのルメール経済相は、8日、フランスの通信社AFPの取材に対し、日産との関係を強化することが何より重要だという考えを強調しました。 そのうえで「ルノーと日産が最終的に、より強固な自動車メーカー連合になるなら、ルノーに対する出資比率を引き下げても問題はない」と述べて、日産と後戻りのできない強い関係が作れるなら、筆頭株主としてのフランス政府の影響力を弱めてもよいという考えを明らかにしました。 ルノーはことし4月、日産に経営統合を求めましたが、日産

                                                                                    仏経済相「ルノーへの出資比率引き下げも」 | NHKニュース