「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」を運営するEvolving Gは12月21日、全高18mの動く実物大ガンダムが「最大の可動型ヒューマノイドロボット」など2つのギネス世界記録に認定されたと発表した。 記録は「最大の可動型ヒューマノイドロボット」と「最大の可動型ガンダム」の2つで記録数値は18m。ガンダムを製作した一般社団法人ガンダムGLOBAL CHALLENGEが記録保持者になった。登録は12月3日付。 動く実物大ガンダムを制作するプロジェクトは2014年にスタートした。全世界からアイデアを募り、「ガンダムの生みの親」として知られる富野由悠季総監督のもと、ロボット研究者や関連企業で構成するプロジェクトチームが巨大な可動型ガンダムを作り上げた。 18日には最終試験を兼ねた「起動式」を実施。NHKがBSプレミアムで生中継した。 一般公開は19日の午前10時から。入場料は大人1